JP2012059579A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートシンクへの光源モジュールの固定を、簡易な作業により確実に実現することができる照明装置を提供する。
【解決手段】光源モジュール60を、ヒートシンク30の固定板32と、押え板40との間に挾持固定する。固定板32と押え板40とは、押え板40に突設された係合爪47を、固定板32にの該当位置に設けた係合穴34に差し込み、該係合穴34の周縁に係合させて固定する。係合爪47は、互いに近接して並び、並びの方向に弾性変形可能な一対の弾性脚と、夫々の弾性脚に互いに逆向きに突設された爪部とを有し、これらの爪部が、係合穴34の異なる位置に係合するように構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、発光ダイオードやElectro Luminescence等の固体発光素子を光源として備えた照明装置に関する。
近年、例えば発光ダイオード(LED)に代表される固体発光素子を光源とする照明装置が実用化されており、この種の照明装置として、白熱電球の代替を目的として、電球型に構成された照明装置がある(例えば、特許文献1、2参照)。
固体発光素子は、例えば、基板の一面に複数実装し、これらを蛍光体を含む樹脂で封止してなる光源モジュールを構成し、熱伝導性に優れた金属製のヒートシンクに固定してある。ヒートシンクは、一面の中心に光源モジュールを固定する円板状の固定板と、該固定板の他側に連設され、先端に向けて縮径する筒状部とを備えている。固定板の一面には、光源モジュールの外側を囲うようにドーム形のカバー部材が取付けてあり、また、筒状部の縮径端には、円筒状の絶縁筒を介して口金が取付けてある。絶縁筒は、電源回路、調光制御回路等が形成された回路基板の保持体を兼ねており、該回路基板は、口金及び光源モジュールに各別のリード線を介して接続されている。
このように構成された照明装置は、ヒートシンク及びカバー部材を外形とする電球の形態をなし、ヒートシンクの縮径端に設けた口金を電球用のソケットにねじ込み固定して使用される。光源モジュールの固体発光素子は、口金を介して電源に接続された回路基板の動作に応じて発光し、この発光は、ヒートシンクの一面及びカバー部材との間での部分反射を繰り返し、カバー部材の全面から外部に出射される。ヒートシンクは、発光に伴う光源モジュールの発熱を、固定板及び筒状部を経て放熱する作用をなす。
特開2010−73438号公報 特開2010−56059号公報
しかしながら、特許文献1に記載の照明装置(ランプ)において、光源モジュールは、ヒートシンクの一面にねじ止め又は接着により装着されている。また特許文献2に記載の照明装置(LED電球)においては、光源モジュールの固定手段についての具体的な記載はないが、ヒートシンクの一面に光源モジュールが直接的に載置された状態にあり、特許文献1と同様にねじ止め又は接着による固定が採用されていると想定される。
光源モジュールをねじ止め固定して装着する場合、ヒートシンクの対応部位にねじ止め用のねじ孔を形成する工程、該ねじ孔に固定用のねじを螺合する工程等が必要であり、加工及び組立て工数が多くなるという問題がある。また光源モジュールを接着固定して装着する場合には、固定作業が煩雑で手間を要する上、固定不良が発生し易いという問題もある。
一方で、ヒートシンクに係合機構にて係合して光源をヒートシンクとの間で保持する保持部材を備える照明装置が提案されている。この保持部材の係合機構は、ヒートシンクに係合する係合機構の複数の係合爪がヒートシンク表面の半径方向内側に向けられて係合穴に係合してある。したがって、例えば電球型の照明装置の取り付けにおいて、該照明装置をソケットに螺合して取り付ける際、ヒートシンクに対し前記保持部材が回動する方向に力がかかり、前記係合爪が半径方向外側に向けて移動し、係合爪が係合穴から離脱して前記保持部材が保持体から離脱するという虞がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ヒートシンク等の保持体に係合する光源を保持する保持部材が保持体から離脱することを防止できる照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、LED等の固体発光素子を保持する保持部材を該固体発光素子の熱を放熱するヒートシンク等の保持体に係合してなる照明装置において、該保持部材または保持体の回動による該保持部材と保持体の係合離脱を防止する係合機構を該保持部材と保持体との間に備えてなることを特徴とする。
また本発明に係る照明装置は、固体発光素子が実装された板状の光源モジュールをヒートシンクの一面に固定し、発光に伴う前記光源モジュールの発熱を、前記ヒートシンクを介して外部に放熱するように構成してある照明装置において、前記ヒートシンクの一面に係合固定され、該ヒートシンクとの間に前記光源モジュールを挾持する押え板を備え、該押え板と前記ヒートシンクとは、一方に突設された係合爪を他方に設けた係合穴に係合させて固定してあり、前記係合爪は、互いに近接して並び、並びの方向に弾性変形可能な一対の弾性脚と、夫々の弾性脚に互いに逆向きに突設された爪部とを有し、夫々の爪部を前記係合穴の異なる位置に係合させてあることを特徴とする。
本発明においては、ヒートシンクに押え板を係合固定し、該押え板とヒートシンクの一面との間に光源モジュールを挾持することにより、ねじ、接着によらない簡素な作業により光源モジュールの固定を実現する。ヒートシンクと押え板とは、並びの方向に弾性変形が可能な一対の弾性脚の夫々に逆向きに突設された爪部を有する係合爪を一方に設け、この係合爪を他方に設けた係合穴に挿入し、前記爪部を係合穴の異なる位置に係合させることにより固定する。この固定状態は、組立て中又は使用中において種々の方向に加わる外力の作用時に、いずれか一方の爪部の係合状態が維持されるから、ヒートシンクと押え板との固定、及びこれらの間の光源モジュールの挾持状態を強固に保つことができる。
また本発明に係る照明装置は、前記係合爪が、前記保持部材又はヒートシンクの一面の所定の円周上に複数設けてあり、前記一対の弾性脚は、前記爪部が前記円周の周方向に向けられた状態で並設してあること特徴とする。
この発明において係合爪は、並設周上で周方向に並ぶ一対の弾性脚を備え、夫々の弾性脚に爪部が係合穴の異なる位置に係合しており、弾性脚の変形の方向、即ち、周方向に加わる力に対して特に有効であり、ヒートシンクと押え板との固定、及びこれらの間の光源モジュールの挾持状態を強固に保つことができる。
また本発明に係る照明装置は、前記係合爪が、前記保持部材又はヒートシンクの一面の所定の円周上に複数設けてあり、前記一対の弾性脚は、前記爪部が前記円周の径方向に向けられた状態で並設してあることを特徴とする。
この発明においては、係合爪は、並設周上で径方向に並ぶ一対の弾性脚を備え、夫々の弾性脚に爪部が係合穴の異なる位置に係合しており、弾性脚の変形の方向、即ち、径方向に加わる力に対して特に有効であり、ヒートシンクと押え板との固定、及びこれらの間の光源モジュールの挾持状態を強固に保つことができる。
更に本発明に係る照明装置は、前記爪部が、先端側が縮幅するように設けられた円弧形の面取り部を備えることを特徴とする。
この発明においては、爪部に設けた面取り部が、係合爪を係合穴に挿入する際に案内作用をなし、弾性脚の変形を補助するから、ヒートシンクに押え板を係合固定する作業を一層容易に実施することができる。
本発明に係る照明装置においては、ヒートシンク等の保持体に係合する光源を保持する保持部材が保持体から離脱することを防止することができる。
実施の形態の照明装置の外観図である。 実施の形態の照明装置の分解斜視図である。 本実施の形態の照明装置の縦断面図である。 絶縁筒の斜視図である。 ヒートシンクの筒状部を縮径側から見た斜視図である。 裏面側から見た押え板の斜視図である。 表面側から見た押え板の斜視図である。 係合爪の係合状態の説明図である。 カバー部材の側面図である。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。図1は、実施の形態の照明装置の外観図、図2は、実施の形態の照明装置の分解斜視図、図3は、実施の形態の照明装置の縦断面図である。
図1に示すように、照明装置100は、一側が縮径され、他側が拡径された筒形の保持体としてのヒートシンク30を備えている。ヒートシンク30の縮径端には、絶縁筒20を介して口金10が取付けてあり、またヒートシンク30の拡径端には、後述する保持部材としての押え板40を介してドーム形のカバー部材50が取付けてある。照明装置100は、ヒートシンク30及びカバー部材50を外形とする電球の形態をなしている。
口金10は、図2に示すように、薄肉の有底円筒体であり、その周囲には、周壁の成形により、E26、E17等の口金規格に適合するねじ部11が設けてある。このような口金10を備える照明装置100は、白熱電球用のソケット(図示せず)に口金10をねじ込むことにより商用電源に接続し、白熱電球の代替品として使用することができる。
絶縁筒20は、樹脂材料製の円筒形の成形体であり、電気絶縁性を有すると共に、耐薬品性、寸法安定性、成形性、難燃性に優れたポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂製とするのが好ましい。図4は、絶縁筒20の斜視図であり、図2とは異なる向きから示してある。なお、絶縁筒20の材料はPBT樹脂に限定されず、ABS樹脂等、他の電気絶縁性を有する材料製であってもよい。
図2及び図4に示すように、絶縁筒20は、口金10との接続のための接続部21を一側に備えている。接続部21は、外周にねじ部22が形成された円筒体であり、絶縁筒20と口金10とは、図3に示すように、接続部21外周のねじ部22を口金10のねじ部11に内側から螺合させて一体に接続されている。
接続部21の周壁には、周方向の一箇所に矩形に開口する窓穴23が形成されている。窓穴23は、接続部21の内側に口金10の一部を露出させ、後述する回路基板80に接続されたリード線を口金10に接続するために設けてある。なお窓穴23は、接続部21の周方向に複数設けてもよく、また窓穴23の形状は、矩形に限定されるものではなく、円形、楕円形、多角形等の適宜の形状にすることができる。
一方、絶縁筒20の他側には、内周縁に沿って4つの係止爪24,24…が突設されており、これらの係止爪24,24…の間で径方向に相対する位置に、一対の止め爪25,25と、一対の保持部26,26とが突設されている。
係止爪24は、絶縁筒20の軸長方向に延びる薄肉の弾性脚の先端に外向きに突設された爪部を備えている。止め爪25は、係止爪24よりも短寸の弾性脚の先端に、係止爪24と同様、外向きに突設された爪部を備えている。保持部26は、係止爪24よりも長寸であり、絶縁筒20の周方向に適宜の幅を有する部分円弧状をなしており、該保持部26内面には、図4に示すように、所定の幅を有する保持溝27が夫々の中央部に全長に亘って形成されている。
係止爪24及び止め爪25は、ヒートシンク30との接続のために設けられている。ヒートシンク30は、前述したように、一側が縮径され、他側が拡径された筒体であり、図2、図3に示すように、薄板をプレス成形してなる筒状部31の拡径側を、一体に接合された円板状をなす固定板32により塞いで構成されている。筒状部31と固定板32との接合は、固定板32を筒状部31の拡径部に嵌め込み、該拡径部の周縁をかしめることにより実現されている。筒状部31及び固定板32は、アルミニウム等の熱伝導性に優れた金属製とするのが望ましい。なお、筒状部31と固定板32とはプレス成形の過程で一体に成形してもよい。また、ヒートシンク30の製造方法はプレス成形に限らず、ダイカストであってもよい。ただし、プレス成形で加工することにより、ヒートシンクの薄型化および軽量化が図れる点で好ましい。
図5は、ヒートシンク30の筒状部31を縮径側から見た斜視図である。図示のように筒状部31の縮径側には、内向きに略直角に屈曲して環状の平坦部36が形成してあり、該平坦部36の内周部には、周方向に相対向する2箇所を更に直角に屈曲し、拡径側に向けて延びる固定片37,37と、これらの間の切欠き部38,38(一方のみ図示)とが形成されている。このような筒状部31は、薄肉の金属板(アルミニウム板)を材料とする絞り成形により、平坦部36、固定片37,37及び切欠き部38,38を含めて一体形成することができる。なお、筒状部31の周面には、図示を省略した凹凸を形成することができる。この凹凸は、使用状態において外気との接触面積を増し、放熱用のフィンとして作用するものであり、前述した絞り成形の過程で同時に形成することができる。
このように構成された筒状部31と絶縁筒20とは、図2に示すように、係止爪24、止め爪25及び保持部26が突設された絶縁筒20の他側に筒状部31の縮径端を対向させ、止め爪25の突設位置と切欠き部38の位置とが整合し、係止爪24及び保持部26の突設位置が固定片37の位置とが整合するように周方向に位置合わせした後、保持部26をガイドとして筒状部31の縮径端に絶縁筒20を挿入することにより結合される。
このとき、図3に示すように、筒状部31の縮径端に設けた平坦部36は、絶縁筒20の端面に当接してヒートシンク30を支持する。また、係止爪24の先端は、固定片37の高さを超えて抜け出し、外向きに突出する爪部を固定片37の周縁に係止させて、ヒートシンク30から絶縁筒20の抜けを防止する作用をなす。係止爪24は、図2及び図4に示すように絶縁筒20の周囲に4つ設けてあり、夫々の位置にて固定片37と係止するから、ヒートシンク30と絶縁筒20とは、4箇所での係止により強固に抜け止めされる。
またこのとき、止め爪25は、切欠き部38内に進入し、該切欠き部38の両側に位置する固定片37の端縁に当接し、ヒートシンク30と絶縁筒20との周方向の相対回転を拘束する回り止め作用をなす。以上のように、ヒートシンク30と絶縁筒20とは、係止爪24により軸長方向に拘束され、また止め爪25により周方向に拘束された状態で強固に結合することができる。絶縁筒20は、図1、図3に示すように、ヒートシンク30の筒状部31と口金10との間に介在し、両者間に所定の電気的絶縁距離を確保して、絶縁耐圧を向上させる作用をなす。
また保持部26,26は、回路基板80を保持するために設けられている。図2に示すように、回路基板80は、矩形平板状をなし、その両面には、電源回路、制御回路を構成する複数の回路部品81が実装されている。回路部品81は、回路基板80の片面のみに実装されていてもよい。回路基板80は、図示のように、絶縁筒20の保持部26,26間に幅方向の両縁が整合するように位置合わせされ、各保持部26,26に設けられた保持溝27,27に押し込むことにより、保持部26,26間に起立姿勢で保持されている。図2に示すように、回路基板80の幅方向両縁には段差部82(片側のみ図示)が設けてある。これらの段差部82は、前述した押し込みに際して保持部26,26の上縁に当たり、押し込み長さを規制する作用をなす。
以上の如く保持された回路基板80は、窓穴23を通したリード線(図示を省略する)により口金10に接続される。回路基板80は、絶縁筒20内に一部を挿入した状態で保持されているので、ヒートシンク30内への突出長さを短くすることができ、ヒートシンク30の長さ(高さ)寸法を小さくし、照明装置100の小型化を図ることができる。
絶縁筒20の内部には、図3に示すように、熱伝導材28が充填してある。該熱伝導材28は、窓穴23を介して口金10に接触し、回路基板80の発熱を口金10に伝え、該口金10を介して外部に放熱させる作用をなす。熱伝導材28としては、例えば、シリコーンゲル、ポリウレタン等、熱伝導性の良好な樹脂材料を用いることができる。
なお、図3においては、係止爪24の係止状態を明示するために、係止爪24,24の突設位置を左右両側に断面として示す。一方回路基板80の保持状態を明示するために、保持部26の突設位置を中央として示してあるが、これらの位置関係は、図2及び図4に示す実際の保持部26および係止爪24の位置関係とは異なる。
ヒートシンク30の拡径側に設けた固定板32の表面(固定面)には、照明装置100の光源としての光源モジュール60が装着されている。光源モジュール60は、例えば、セラミック製の基板61の一面に白色光を発光するLED(図示を省略する)を格子状に実装し、蛍光体を含む樹脂62で封止して構成された所謂チップオンボード方式のLEDモジュールである。なお、LED62は、白色LEDに限定されず、電球色LEDでもよく、更には、白色LEDと電球色LEDとを混在させてもよい。白色LEDと電球色LEDを混在させた場合には、夫々の発光状態を選択的に制御することにより、光源モジュール60の発光色を、白色と電球色との間で自在に変化させることができる。
光源モジュール60の基板61は、セラミック製の基板に限らず、例えば、導体パターンが形成されたガラスエポキシ製のプリント基板であってもよく、また、光源モジュール60は、チップオンボード方式のLEDモジュールに限らず、樹脂で封止された複数のLEDチップを基板61に実装してなる表面実装形のLEDモジュールであってもよい。更に光源モジュール60は、EL(Electro Luminescence)素子等、LED以外の固体発光素子を光源として構成することもできる。
固定板32の固定面には、その中央部に凹部33が形成されており、該凹部33の周囲に3つの係合穴34,34…と、2つの挿通穴35,35とが形成されている。凹部33は、光源モジュール60の基板61に対応する矩形形状を有しており、該凹部33に基板61を嵌め込むことにより、固定板32の固定面上で光源モジュール60を確実に位置決めできるようにしてある。このように固定板32上で位置決めされる光源モジュール60は、固定板32と後述する押え板40との間に挾持され、固定板32の固定面に密着した状態でヒートシンク30に保持される。
この固定に際し、固定板32と光源モジュール60との間には、図2に示す放熱シート70が介在させてある。放熱シート70は、シリコーンゲル等、良好な熱伝導性と電気的な絶縁性とを併せ持つ樹脂材料製のシートであり、光源モジュール60の基板61よりも十分に大きい矩形形状を有しており、発光に伴う光源モジュール60の発熱を広範囲に亘って固定板32に伝え、ヒートシンク30により効率良く放熱させる作用をなすと共に、基板61の表面に設けた光源モジュール60の電極と固定板32のヒートシンク30との間に、各種規格で定められた絶縁距離を確保し、絶縁耐圧を向上する作用をなす。
3つの係合穴34,34…は、矩形形状を有し、凹部33を中心とする所定の円周上で等配をなす位置に、固定板32を表裏に貫通するように形成されており、光源モジュール60をヒートシンク30に保持する保持部材としての押え板40を係合固定するために設けられている。2つの挿通穴35,35も同様に、固定板32を表裏に貫通する矩形形状の穴であり、凹部33が設けられた固定板32の中心を挟んで相対向する位置に形成されている。これらの挿通穴35,35は、回路基板80と光源モジュール60とを接続するリード線を通すために設けられている。
図6及び図7は、光源モジュール60をヒートシンク30に保持する保持部材としての押え板40の斜視図であり、図6は、裏面(ヒートシンク30の固定板32に対向する側の面)から見た図を示し、図7は、表面側から見た図を示してある。これらの図に示すように押え板40は、電気的絶縁性と光反射性とを併せ持つ樹脂製の円板の周縁部を、全周に亘って表面側に立ち上げ、浅底の皿形の形状を有している。光反射性は、酸化チタンなどの白色顔料を樹脂材料中に配合することにより実現できる。押え板40の材料には、例えば、住友ダウ製の「LR8031V」などを用いることができ、この場合には、95%前後の高反射率を得ることができる。
押え板40は、ヒートシンク30の固定板32と略等しい外径を有しており、該押え板40の中心部には、矩形形状を有する窓穴41が形成されている。窓穴41は、光源モジュール60に対応する大きさを有しており、押え板40の表面側には、板状をなす押え片42,42が、窓穴41の相対向する角部の夫々から内向きに張り出すように設けられている。
また、押え板40には、2つの挿通穴43,43が形成されている。挿通穴43,43は、押え板40を表裏に貫通する矩形断面の貫通穴であり、図7に示すように、押え片42,42が設けられていない窓穴41の角部から夫々所定長離れた位置に設けてある。このような挿通穴43,43の形成位置は、固定板32に設けられた挿通穴35,35の位置に対応させてある。押え板40の裏面には、図6に示すように、挿通穴43,43の外周を縁取るように筒状部44,44が突設されている。筒状部44,44は、前記挿通穴35,35に嵌め込み可能な矩形形状を有している。押え板40の表面には、挿通穴43,43の開口位置と窓穴41の角部とを連絡するように配線挿通溝45,45が形成されており、夫々の配線挿通溝45,45の中途部には、幅方向両側に各一対の押え爪46,46が突設されている。
一方、押え板40の裏面には、図6に示すように、窓穴41を中心とする所定の円周上で等配をなす3箇所に係合爪47,47…が突設されている。夫々の係合爪47は、押え板40の裏面から垂直に立ち上がり、周方向に近接して並ぶ一対の弾性脚48,48と、夫々の弾性脚48,48の先端部に突設された爪部とを有している。一対の弾性脚48,48は、周方向に弾性変形可能であり、夫々の先端の爪部49,49は、外向き(対をなす弾性脚48から離れる向き)に突設されている。また、爪部49が設けられた弾性脚48の先端は、図6に示すように、爪部49の先端が縮幅するように円弧形の面取りが施されている。これらの係合爪47,47…の突設位置は、ヒートシンク30の固定板32に設けられた係合穴34,34の位置に対応させてあり、各係合爪47は、対応する係合穴34に嵌め込み可能としてある。なお、係合爪47および係合穴34は係合機構に対応する。
以上のように構成された押え板40は、図2に示すように、ヒートシンク30の固定板32に裏面を対向させ、係合爪47,47…の突設位置が係合穴34,34…の形成位置に整合し、また挿通穴43,43の形成位置が挿通穴43,43の形成位置に整合するように周方向に位置合わせした後、係合爪47,47…を係合穴34,34…に嵌め込み、各係合爪47を係合穴34に係合させることにより固定板32に固定される。
図8A〜Cは、係合爪47の係合状態の説明図である。係合爪47は、前述したように係合穴34の上位置に位置合わせされ、係合穴34に嵌め込まれる。このとき、図8Aに示すように爪部49,49が突設された弾性脚48,48の先端が係合穴34の端縁に当たる。この状態で係合爪47に、図中に白抜矢符にて示すように押し込み力を加えると、弾性脚48,48は、係合穴34との当接部から図中に矢符にて示すように加わる内向きの力により変形し、図8Bに示すように爪部49,49が係合穴34内に進入する。係合穴34に当接する弾性脚48,48の先端には、前述したように円弧状の面取り部が設けてあり、この面取り部が,係合穴34の端縁に沿って滑ることにより、弾性脚48,48の変形は滑らかに生じる。このため、係合爪47を係合穴34に係合する作業が容易となり、組立作業性が向上する。
図8Bの状態から更に押し込みを継続すると、図8Cに示すように、爪部49,49が係合穴34を通過して固定板32の裏面に抜け出し、弾性脚48,48は、係合穴34による拘束が解除されることから外向きに弾性復帰し、爪部49,49は、固定板32の裏面側で係合穴34の端縁に係合し、押え板40は、固定板32に固定される。
以上のように押え板40と固定板32とは、前述したように位置合わせした押え板40を固定板32に向けて押し込む簡易な手順により簡易に確実に固定することができる。押え板40と固定板32とは、周方向の3箇所に設けた係合爪47,47の係合により、全面に亘って咽頭に接触した状態で固定される。
このような固定状態において押え板40は、係合爪47と係合穴34との間のわずかな隙間の範囲内で移動可能であるが、係合爪47の爪部49,49は、係合穴35の端縁の相対向する位置(異なる位置)に係合しており、押え板40の移動が一方の爪部49の係合を外す向きに生じた場合、他方の爪部49の係合状態が逆に強化されるから、押え板40と固定板32との固定状態をに維持することができる。これにより、照明装置100の組立て中、又は使用中に加わる不可避の外力の作用により押え板40が固定板32から外れる虞れを回避することができる。図3の左半部には、係合爪47の係合部の断面が示してある。
なお実施の形態に示す係合爪47は、周方向に変形可能な弾性脚48,48を備えているが、異なる方向、例えば、径方向に変形可能な弾性脚48,48を並設し、夫々の先端に互いに逆向きに突設された爪部49,49が、係合穴34の端縁に異なる位置(径方向に対向する位置)に係合するように構成してもよい。径方向に変形する係合爪47は、固定板40の径方向に外力が加わる場合に対して特に有効であり、実施の形態に示すように、周方向に変形する係合爪47は、固定板40の周方向に外力が加わる場合に対して特に有効である。更には、周方向に変形可能な係合爪47と径方向に変形可能な係合爪47とを併設してもよい。
押え板40の中央部に設けられた窓穴41は、固定板32上に位置決めされた光源モジュール60を押え板40の表面側に露出させるために設けてある。窓穴41の角部から張り出す押え片42,42は、光源モジュール60の対応する角部を押え、光源モジュール60を固定板32に良好に密着させる作用をなす。
また、以上のように固定される押え板40に設けられた挿通穴43,43は、光源モジュール60に接続するために回路基板80から延びるリード線を通し、押え板40の表面に引き出すために設けてある。挿通穴43,43を縁取るように押え板40の裏面に突設された筒状部44,44は、固定板32に設けられた挿通穴35,35に嵌め合わされ、該挿通穴35,35の内面を覆うように位置する。図3の右半部には、筒状部44の嵌め合わせ部の断面が示してある。従って、押え板40の表面に引き出されるリード線は、金属製の挿通穴35,35の内面の縁に直接接触することがないのでリード線が破損する虞を低減できる。また、たとえ引き出しの過程でリード線が損傷した場合においても、金属製の固定板32との間での短絡の発生を未然に防止することができる。
押え板40の表面に引き出されたリード線は、挿通穴43,43に連続するように設けられた配線挿通溝45,45に嵌め込まれ、これらの末端に位置する光源モジュール60の角部に設けられた電極に接続(半田付け)される。配線挿通溝45の両側に突設された押え爪46,46は、配線挿通溝45内のリード線を上から押え、押え板40の表面上での浮き上がりを防止する作用をなす。
図2及び図7に示すように、押え板40外周の立ち上がり部の周縁には、全周に亘って係合溝51が形成されている。この係合溝51は、カバー部材50を固定するために使用される。図9は、カバー部材50の側面図であり、左半部に断面を、右半部に外形を夫々示してある。
カバー部材50は、例えば、乳白色のポリカーボネート樹脂を使用し、図示のように、略半球形のドーム状をなして成形されており、開口部周縁には、全周に亘って突条52が周設されている。このようなカバー部材50は、開口部周縁を押え板40の立ち上がり部周縁に合わせ、突条52を係合溝51に嵌め込むことにより押え板40に固定される。突条52は、周方向の複数箇所に、内向きに突設された係合爪53を備えている。この係合爪53は、係合溝51の該当位置に係合し、カバー部材50を抜け止めし、またカバー部材50の周方向の回転を規制する作用をなす。
このように固定されたカバー部材50は、押え板40の全面を覆い、カバー部材50の内面は、押え板40の中央に位置する光源モジュール60から略一定の距離を隔てて位置する。光源モジュール60は、前述のようにリード線を介して接続された回路基板80からの電力供給により発光する。この発光は、押え板40の表面での反射と、カバー部材50の内面での部分反射を繰り返し、カバー部材50の全面から略均等に出射される。照明装置100は、カバー部材50の全面からの出射光により、周辺を良好に照明することができる。
光源モジュール60に接続されるリード線は、押え板40の表面の配線挿通溝45に嵌め込まれ、更に押え爪46により上から押え、浮き上がりを防止してあるから、カバー部材50からの出射光にリード線が投影される虞れはない。また押え爪46は、配線挿通溝45に嵌め込んだリード線を押えるから、押え板40の表面上の突出高さは小さく、カバー部材50からの出射光に押え爪46が投影される虞れもない。
光源モジュール60は、ヒートシンク30の固定板32と押え板40との間での挾持により、ヒートシンク30(固定板32)の一面に密着した状態で固定されているから、発光に伴う光源モジュール60の発熱は、直接的に、又は放熱シート70を介して固定板32に伝わり、ヒートシンク30の筒状部31を介して外気に放熱される。従って、過熱による光源モジュール60の動作不良を防止することができ、照明装置100は、良好な照明を長期に亘って継続することができる。
なお、以上の実施の形態においては、ヒートシンク30の固定板32に係合穴34を設け、押え板40に係合爪47を設けてあるが、これとは逆に、ヒートシンク30の固定板32に係合爪を、押え板40に係合穴を夫々設けてもよく、この構成においても、固定板32と押え板40との係合固定を同様に実現することができ、実施の形態に説明した効果が得られることは言うまでもない。
なお、上述の実施の形態においては、係合爪47は、固定板32の周方向に互いに反対側に向けられた2個の弾性脚48からなる例について説明したが、本発明においては、1個の弾性脚で爪を前記周方向に向けて設けてもよい。
上述の実施の形態では、電球型の照明装置について説明したが、照明装置の形状は電球型に限定されるものでなく、埋め込式照明装置(所謂ダウンライト)等他の形状の照明装置であってもよい。
30 ヒートシンク
32 固定板
34 係合穴
40 押え板
47 係合爪
48 弾性脚
49 爪部
60 光源モジュール

Claims (5)

  1. LED等の固体発光素子を保持する保持部材を該固体発光素子の熱を放熱するヒートシンク等の保持体に係合してなる照明装置において、
    該保持部材または保持体の回動による該保持部材と保持体の係合離脱を防止する係合機構を該保持部材と保持体との間に備えてなることを特徴とする照明装置。
  2. 固体発光素子が実装された板状の光源モジュールをヒートシンクの一面に固定し、発光に伴う前記光源モジュールの発熱を、前記ヒートシンクを介して外部に放熱するように構成してある照明装置において、
    前記ヒートシンクの一面に係合固定され、該ヒートシンクとの間に前記光源モジュールを挾持する押え板を備え、
    該押え板と前記ヒートシンクとは、一方に突設された係合爪を他方に設けた係合穴に係合させて固定してあり、
    前記係合爪は、互いに近接して並び、並びの方向に弾性変形可能な一対の弾性脚と、夫々の弾性脚に互いに逆向きに突設された爪部とを有し、夫々の爪部を前記係合穴の異なる位置に係合させてあることを特徴とする照明装置。
  3. 前記係合爪は、前記保持部材又はヒートシンクの一面の所定の円周上に複数設けてあり、前記一対の弾性脚は、前記爪部が前記円周の周方向に向けられた状態で並設してある請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記係合爪は、前記保持部材又はヒートシンクの一面の所定の円周上に複数設けてあり、前記一対の弾性脚は、前記爪部が前記円周の径方向に向けられた状態で並設してある請求項1に記載の照明装置。
  5. 前記爪部は、先端側が縮幅するように設けられた円弧形の面取り部を備える請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の照明装置。
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