JP2010153244A - 照明装置 - Google Patents

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則孝 岡村
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Abstract

【課題】光源と反射体の位置合わせを容易かつ確実に行うことができるように構成された照明装置を提供する。
【解決手段】光源モジュール3と、光源モジュール3を保持するヒートシンク1と、ヒートシンク1に取付けられ、光源モジュール3からの光を反射する反射体4とを備える照明装置100において、ヒートシンク1及び反射体4の一方には、他方に向けて突設された突条41aが環状に設けてあり、前記他方には、突条41aが係合する係合溝11cが設けてある。突条41aと係合溝11cの形状を適切に設定することにより、反射体4をヒートシンク1に対して相対回転させることにより周方向の位置合わせを容易かつ確実に行うことが可能となり、作業性を向上することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、光源と該光源からの光を反射する反射体とを備える照明装置に関する。
照明装置は、一般に、光源と、該光源を保持し、光源からの熱を放散する放熱体(保持体)と、該放熱体に取付けられ、前記光源からの光を反射する反射体とを備えている。このように光源と反射体とを備える照明装置においては、光源と反射体との光学的な位置合わせを適切に行った状態にて、放熱体に反射体を取り付ける必要がある。
ところが、天井に設けられた埋込穴に設置される照明装置、所謂ダウンライト等の埋込型照明装置のように円筒状の外形を有する照明装置の場合、放熱体及び反射体は円筒状の外形を有しているため、周方向位置を合わせにくいという問題があった。そこで、光源と反射体との光学的な位置合わせを確実に行うことができるように構成された照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された照明器具は、断面略円形の円筒状をなし、その内部の一端側に仕切り板を有する器具本体(放熱体)と、該器具本体の仕切り板の一端側の面に取付けられた基板に実装されたLED(光源)と、器具本体の一端側の空洞内に前記LEDに整合させて取付けられる反射体とを備えている。この照明器具は、器具本体の内部の一端側に径方向に突設された突状と、反射体の外周面に設けられた切欠部とを係合させるように構成してある。これにより、光源と反射体との光学的な位置合わせを確実に行うことができる。
特開2008−204692号公報
ところが、特許文献1に係る照明器具は、器具本体の突状を反射体の切欠き部に挿入することにより係合させており、まず器具本体と反射体の周方向位置を合わせた後に、器具本体に反射体を挿入する必要がある。器具本体及び反射体共に円筒状の外形を有しているから、器具本体の内部に設けた突状と反射体の切欠き部との周方向の位置合わせをすることは手間であり、作業効率上好ましくないという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、光源と反射体の位置合わせを容易かつ確実に行うことができるように構成された照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、光源と、該光源の周囲を囲むように取付けられて該光源からの光を反射する反射体と、該反射体が取付けられる被取付体とを備える照明装置において、前記反射体及び被取付体の一方には、他方に向けて突設された突条が環状に設けてあり、前記他方には、前記突条が係合する係合溝が設けてあることを特徴とする。
本発明にあっては、光源の周囲を囲むように取付けられて光源からの光を反射する反射体、及び該反射体が取付けられる被取付体のいずれか一方に、他方に向けて突設された突条を環状に設けており、前記他方に突条に係合する係合溝を設けている。突条を環状に設けているから、被取付体及び反射体を外形状を基準にして合わせることにより、突条と係合溝とを容易に係合させることができ、被取付体及び反射体間の面合わせが容易にできる。突条と係合溝の形状を適切に設定することにより、反射体を被取付体に対して相対回転させることにより周方向の位置合わせを容易かつ確実に行うことが可能となり、作業性を向上することができる。
本発明に係る照明装置は、前記被取付体は、前記光源を保持する保持体であることを特徴とする。
本発明にあっては、光源を保持する保持体を被取付体としているから、反射体と保持体とを中間部材を設けることなしに直接取り付けることができ、組立の容易化を図ることができる。
本発明に係る照明装置は、前記係合溝は深溝部を有しており、前記突条は、前記深溝部に整合させて突設され、該深溝部に係合する係合突起を有することを特徴とする。
本発明にあっては、係合溝に深溝部を設け、該深溝部に整合させて突設させた係合突起を突条に設けている。これにより、反射体を被取付体に対して相対回転させたときに、所定の位置まで回転したときに係合突起が深溝部に係合するから、光源と反射体の周方向の位置合わせを容易かつ確実に行うことができ、作業性を向上することができる。
本発明に係る照明装置は、前記係合突起は、前記突条の長手方向に連続的に突設高さを変えてあることを特徴とする。
本発明にあっては、係合突起の突設高さを突条の長手方向に連続的に変えてあるから、反射体を被取付体に対して相対回転させて光源と反射体の周方向の位置合わせを行うときに、作業者に違和感を与えず、位置合わせを円滑に行うことができる。
本発明に係る照明装置は、前記光源はLEDであり、前記保持体は前記LEDからの熱を放熱する放熱部を兼ねることを特徴とする。
本発明にあっては、光源を保持する保持体が、光源であるLEDからの熱を放熱する放熱部を兼ねているから、別途放熱体を設ける必要がなく、組立の容易化を図ることができる。
本発明によれば、光源と反射体の位置合わせを容易かつ確実に行うことができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて、所謂ダウンライト等の埋込型照明装置を例に詳述する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置100の模式的外観分解斜視図である。図2は、照明装置100の模式的縦断面図である。
図中1は、アルミニウム等の金属製のヒートシンクであり、後述する光源モジュールを保持する保持体であり、反射体が取付けられる被取付体である。ヒートシンク1は、円板状をなす伝熱板11及び該伝熱板11の一面11aの周縁に立設された円筒状をなす伝熱筒12を有する有底筒体13を備えている。図3は、ヒートシンク1の模式的斜視図であり、ヒートシンク1を有底筒体13の開口側から見た図である。図4は、ヒートシンク1の模式的下面図であり、ヒートシンク1を伝熱板11の側から見た図である。
ヒートシンク1の伝熱筒12の外面には、複数のフィン14,14…が設けてある。複数のフィン14,14…は、伝熱筒12の外面に周方向に等配をなして、伝熱筒12の略全長に亘って径方向に突設してある。また、ヒートシンク1の伝熱筒12には、図3に示すように、ボス部12a,12a…が設けてある。伝熱筒12の肉厚は、図2に示すように、伝熱筒12の軸心方向に沿って連続的に変化させてあり、開放端の側が薄くなるように形成してある。フィン14,14…は、伝熱筒12の伝熱板11の側から開放端の側に向けて突設高さを連続的に変化させてあり、伝熱板11の側が高くなるように形成してある。
ヒートシンク1の有底筒体13の開口の側には、蓋部2が設けてある。蓋部2は、図1に示すように、略三角形状をなし、中央に円形孔21aを有する板部21と、該板部21の周縁に立設された周壁部22とを有してなる。蓋部2は、伝熱特性が良好な材料製であり、例えば、ステンレス鋼等の金属製である。蓋部2の板部21には、円形孔21aの中心と三角形の各頂点とを結ぶ線上にネジ孔21b,21b…が設けてある。蓋部2は、このネジ孔21b,21b…及びヒートシンク1の伝熱筒12に設けられたボス部12a,12a…にネジ23,23…を螺合させることより、ヒートシンク1と一体化してある。これらヒートシンク1及び蓋部2により光源からの熱を放散する放熱体を構成している。
ヒートシンク1の伝熱板11の他面11bには、光源である光源モジュール3が取付けてある。光源モジュール3は、図1に示すように、略円板状をなすLED基板31に、複数の第1のLED32,32…及び第2のLED33,33…を実装してなる。第1のLED32及び第2のLED33は、例えば、LED素子と、該LED素子を封止する封止樹脂と、入力端子及び出力端子とを備えてなる表面実装型の白色LED及び赤色LEDである。白色LEDである第1のLED32の封止樹脂には蛍光体を分散させてある。なお、第1のLED32,32…及び第2のLED33,33…の発光強度を変えることにより、照明装置100の照明光は昼白色から電球色に変化するように構成してある。
この光源モジュール3は、LED基板31の周方向3ヵ所にてネジ35,35…によりヒートシンク1の伝熱板11の他面11bに固定してある。なお、LED基板31はアルミニウム等の金属製であることが望ましい。また、光源モジュール3と伝熱板11との間、LED32,32…、33,33…とLED基板31との間には、熱伝導シート又はグリースを介装する方が望ましい。この結果、光源モジュール3にて発生した熱は、伝熱板11を介して伝熱筒12及びフィン14,14…に伝達され、伝熱筒12及びフィン14,14…から外気へ自然対流により放熱されることになる。
この伝熱板11の他面11bには、後述する反射体4と係合する係合溝11cが設けてある。係合溝11cは、LED基板31の円板部分の直径よりも大きい直径を有する環状の溝である。係合溝11cは、図4に示すように、周方向の複数ヵ所(図において3ヵ所)に、係合溝11cの他の部分より深くなっている複数の深溝部11d,11d…を有している。なお、深溝部11d,11d…は、周方向に連続的に深さを変えてある。
ヒートシンク1の伝熱筒12の伝熱板11の側には、周方向に等配をなしてフィン14,14…間に複数のボス部11e,11e…が設けてある。
図5は、反射体4の模式的斜視図である。反射体4は、円板状をなす反射板41と、該反射板41の周縁部に立設された円筒状の反射筒42と、該反射筒42の端部から径方向外向きに延設された環状の鍔部43とを備えてなる。反射体4は、高い反射率を有する材料製であり、例えば、ポリカーボネート樹脂製である。
反射板41には、該反射板41に直交する方向に、係合溝11cに整合させて同心をなして立設された環状の突条41aが設けてある。突条41aは、伝熱板11の係合溝11cの深溝部11d,11d…に整合させて突設された係合突起41b,41b…を有している。係合突起41bは、突条41aの長手方向に連続的に突設高さを変えて三角形状に突設させてなる。反射板41の突条41aの内側には、前述した光源モジュール3の第1のLED32,32…及び第2のLED33,33…に整合する位置に貫通孔41c,41c…が設けてある。反射板41の突条41aの外側には、周方向に3等配をなして円形孔41d,41d…が設けてある。
反射筒42は、反射板41の側から鍔部43の側に向けて連続的に拡径してある。反射筒42の内面には、周方向に3等配をなして、径方向内向きに突設され、縦断面形状が三角形である係合突起42a,42a…が設けてある。また、反射筒42の内面には、径方向内向きに反射筒42の反射板41の側から鍔部43の側に向けて条状に突設されてなるストッパー42b,42b…が、係合突起42a,42a…と周方向に所定角度(例えば、60°)ずらせて3等配をなして設けてある。ストッパー42bは、該ストッパー42bの端部が反射筒42の鍔部43側の端面から適長離隔し、かつ係合突起42aよりも鍔部43の側に位置するように形成してある。
この反射体4は、突条41aの係合突起41b,41b…をヒートシンク1の係合溝11cの深溝部11d,11d…に係合させた状態にて、円形孔41d,41d…に挿通させたネジ45,45…をボス部11e,11e…に螺合させることにより、ヒートシンク1に一体化してある。光源モジュール3からの光は、この反射体4の反射板41及び反射筒42にて反射されて、光源モジュール3の光軸となす角度が所定角度以下になる範囲に含まれることになり、照明装置の直下照度が強くなるように配光特性が制御された光が照明装置から出射されることになる。
この反射体4の内部には、光源モジュール3からの光を透過する透光板5が設けてある。透光板5は、例えば、ポリカーボネート樹脂製であり、円板51と、該円板51の周縁に立設された周壁52とを有している。透光板5の周壁52には、該周壁52と同方向に延設された係合爪53,53…が反射筒42の係合突起42a,42a…に整合させて設けてある。この透光板5は、反射筒42の内部に係合爪53,53…の側から押しこみ、係合爪53,53…を係合突起42a,42a…に係合させることにより反射体4に取付けられることになる。このときストッパー42b,42b…により透光板5が反射筒42の奥に押し込まれることが防止されるから、光源モジュール3と離隔した適切な位置に透光板5を保持することができる。例えば、光源モジュール3の複数のLED32,32…、33,33…間の間隔と同一間隔以上、光源モジュール3から離隔した位置に透光板5を保持することにより、第1のLED32,32…及び第2のLED33,33…からの光を重ね合せて一様な発光面を形成することができる。
ヒートシンク1及び蓋部2からなる放熱体の空洞(ヒートシンク1の有底筒体13と蓋部2により包囲される空間)内には、光源モジュール3を駆動する電源回路部6が収容してある。電源回路部6は、円板状をなす回路基板61と、該回路基板61に実装された電子部品62とを備えてなる。なお、図においては、電子部品62を矩形ブロックにて略示しているが、トランス、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品からなる。
この電源回路部6とヒートシンク1及び蓋部2との間には、絶縁体7が設けてある。絶縁体7は、電源回路部6を保持する円筒状の電源回路保持筒71と、口金8を保持する円筒状の口金保持筒72と、これら電源回路保持筒71及び口金保持筒72を連結する環状の連結部73とを備えている。なお、絶縁体7は、電気絶縁性材料製であり、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)製又は耐熱性のある磁器等のセラミックス製である。
図6及び図7は、絶縁体7の模式的斜視図である。図6は、絶縁体7を口金保持筒72の側から見た図であり、図7は、絶縁体7を電源回路保持筒71の側から見た図である。電源回路保持筒71の内面には、周方向に3等配をなして、径方向内向きに突設され、縦断面形状が三角形である係合突起74a,74a…が設けてある。この係合突起74aは、電源回路保持筒71及び連結部73の一部を切欠いてなり、縦断面形状が略L字状である取付部74に設けてある。取付部74は、係合突起74aに力が作用したときに弾性変形可能なように、電源回路保持筒71の軸心方向に沿って適長に亘って形成してある。
また、絶縁体7の内面には、電源回路保持筒71及び連結部73の境界部分から突設されてなる段差部75,75…が係合突起74a,74a…と周方向に所定角度(例えば、60°)ずらせて3等配をなして設けてある。段差部75は、段差部75の端面が連結部73の面から適長離隔し、かつ係合突起74aよりも連結部73の側に位置するように設けてある。
また、絶縁体7の口金保持筒72の外面には、図2及び図6に示すように、周方向に2等配をなして第1の突起72a,72aと、これら第1の突起72a,72a夫々と同一周方向位置に、第1の突起72a,72aよりも開口端の側に第2の突起72b及び第3の突起72cが設けてある。これらの突起72a,72a,72b,72cは、口金保持筒72の外面から半球状に径方向外向きに突設させてある。なお、第1の突起72a,72aは、口金保持筒72の軸心方向の同一位置に設けてあり、第3の突起72cは第2の突起72bよりも開口端の側に設けてある。
絶縁体7の電源回路保持筒71の内部には、前述した電源回路部6が取付けてある。電源回路部6は、回路基板61の側から電源回路保持筒71の内部に押し込み、回路基板61を係合突起74a,74a…に係合させることにより、図2に示すように電源回路保持筒71に取付けられる。より詳しくは、回路基板61が押し込まれるときに、係合突起74a,74a…が回路基板61により押圧され、取付部74,74…に斜め外向きの力が作用して、取付部74,74…が弾性変形をする。さらに回路基板61を押し込むことにより、回路基板61が係合突起74a,74a…を通過することにより作用力がなくなるため取付部74,74…が元の位置に戻り、回路基板61が電源回路保持筒71から抜け落ちないように係合突起74a,74a…に係止されることになる。このとき段差部75により電源回路部6が電源回路保持筒71の奥に押し込まれることが防止されるから、連結部73と離隔した適切な位置に電源回路部6を保持することができる。
このように電源回路部6が取付けられた絶縁体7は、電源回路保持筒71の側がヒートシンク1の伝熱板11の側になるように、ヒートシンク1に挿入された後、前述したように蓋部2がヒートシンク1に取付けられ、更に絶縁体7の口金保持筒72に絶縁ナット85及び口金8を取付けることにより、蓋部2に一体化してある。絶縁体7の連結部73と回路基板61との間には、熱伝導シート60が介装してある。熱伝導シート60は、例えば、熱伝導性が良好なシリコン系樹脂製である。これにより、電源回路部6にて発生した熱は、熱伝導シート60及び絶縁体7を介して蓋部2に伝達され、蓋部2から外気へ自然対流により放熱されることになる。回路基板61の略全面にて蓋部2に熱伝導可能であるから、熱通過面積を大きくすることができ、電源回路部6からの熱を十分に放散することができる。
図8は、絶縁ナット85の模式的斜視図である。絶縁ナット85は、所謂六角ナットの外形を有しており、内面85aに軸心方向に沿ったU溝85b,85bが周方向に2等配をなして設けてある。絶縁ナット85の一面85cには、U溝85b,85bを起点として内周縁に沿って約90°に亘ってスロープ85d,85dが設けてある。スロープ85dは、U溝85bに向けて連続的に軸心方向の深さが深くなるように形成してある。なお、絶縁ナット85は、電気絶縁性材料製であり、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)製又は耐熱性のある磁器等のセラミックス製である。
この絶縁ナット85は、一面85cの側が上側になるように、絶縁体7の口金保持筒72の突起72a,72a,72b,72cとU溝85b,85bとの周方向位置を合わせた後に、絶縁ナット85の内面85aに口金保持筒72を挿通させつつ連結部73の側に移動させ、蓋部2に突き当たった状態にて所定方向(図において時計回り)に回転させることにより、絶縁体7と蓋部2とを一体化する。このとき、スロープ85d,85dと第1の突起72a,72aとが係合し、蓋部2が絶縁体7の連結部73及び絶縁ナット85により両側から締め付けられることになるから、絶縁体7の連結部73が蓋部2に面にて当接する。この結果、絶縁体7と蓋部2とが一体化されると共に、絶縁体7及び蓋部2間の熱伝導を良好に保持することができる。
この絶縁体7の口金保持筒72には、口金8が設けてある。口金8は、電球用のソケットと螺合するための螺子加工が円筒部に施されてなる一極端子81と、口金8の底面に突設された他極端子82とを備えている。この口金8は、絶縁体7の口金保持筒72を内部に挿入するように連結部73の側に移動させ、所定方向に回転させて、第2の突起72b及び第3の突起72c夫々が口金8の一極端子81の内面と螺合させることにより、口金保持筒72に固定される。なお、口金8の一極端子81と他極端子82とは絶縁してある。口金8の一極端子81及び他極端子82はリード線(図示せず)を介して電源回路部6に電気的に接続してある。電源回路部6は、光源モジュール3とリード線(図示せず)を介して電気的に接続してある。
蓋部2の板部21には、板ばね9,9…が取付けてある。図9は、板ばね9の模式的斜視図である。図10は、照明装置100の模式的平面図である。
板ばね9は、ステンレス鋼等の金属製であり、細長い矩形板を屈曲させて、図9に示す形状に形成してある。板ばね9の一側には、取付部91が設けてあり、該取付部91の略中央には、貫通孔91aが形成してある。取付部91には、該取付部91から延設された腕部92が設けてあり、腕部92を挟んだ板ばね9の他側には、該腕部92と鈍角をなして延び、照明装置100を天井等の保持部材に保持する保持部93が設けてある。
取付部91の略中央には、貫通孔91aの周縁から取付部91の面と角度をなして貫通孔91aの中心に向けて延びる複数(図において4つ)の押圧片94,94…が周方向に4等配をなして設けてある。また、腕部92の取付部91の側には、押圧片94,94…と同方向に突設された半球殻状をなす係止凹部92aが設けてある。
この板ばね9は、取付部91の貫通孔91aを挿通させたネジ23を、蓋部2のネジ孔21b及びヒートシンク1の伝熱筒12に設けられたボス部12aに螺合させることにより蓋部2に取付けてある。本照明装置100には、図10に示すように、3つの板ばね9,9…が周方向に3等配をなして取付けてある。蓋部2の板部21には、該板部21と直角をなす方向に突出する第1の凸部21c,21c…と第2の凸部21d,21d…がネジ孔21b,21b…の近傍に夫々設けてある。なお、これら第1の凸部21c,21c…及び第2の凸部21d,21d…は、板ばね9,9…の係止凹部92a,92a…に係合可能な形状を有している。
この板ばね9,9…は、照明装置100の出荷状態においては、図10中に二点鎖線にて示す角度位置に保持されている。この保持状態は、板ばね9,9…の係止凹部92a,92a…と第1の凸部21c,21c…とを係合させることにより実現されている。そして、天井に設けられた埋込穴に照明装置100を設置するときには、板ばね9,9…を図10中に実線にて示す所定角度位置まで回転させ、板ばね9,9…の係止凹部92a,92a…と第2の凸部21d,21d…とを係合させることにより、板ばね9,9…を所定角度位置にて保持する。なお、板ばね9,9…の長手方向がヒートシンク1の径方向に一致し、かつ周方向に3等配をなすように構成してある。
なお、この板ばね9,9…が取付けられる蓋部2は、略三角形状を有しているが、この形状に限定されず、照明装置100を天井に設けられた埋込穴に保持する板ばね9,9…を安定して取付けることができる十分な剛性を有し、かつヒートシンク1のフィン14,14…間を流れる自然対流を阻害しないような形状であればよい。
板ばね9の押圧片94,94…には、ネジ23の締付力が作用する。押圧片94,94…は、ネジ23の締付力により押圧片94,94…が蓋部2に全面にて接触することがないように適切な剛性を有し、ネジ23に均等に押圧片94,94…の復元力が作用するように、また板ばね9,9…をネジ23,23…を中心として回転させることができるように適切に設けてあり、波ワッシャと同様の機能を果たす。このような板ばね9を用いることにより、蓋部2に作用する締付力を略一定にすることができると共に、板ばね9を回転させるときに必要となる力を一定にすることができる。このように、本実施の形態に係る板ばね9は、波ワッシャが一体化されているから、部品点数を低減することができ、作業性を向上することができる。なお、実施の形態においては、押圧片94,94…を4つ設けているが、これに限定されず、例えば3つでもよいし、5つ以上でもよい。
以上のように構成された照明装置100は、透光板5の側を下側にして、天井に設けられた埋込穴に板ばね9,9…を介して固定され、所謂ダウンライトとして用いられる。照明装置100の口金8は、埋込穴の内部に設けられたソケットに接続される。
本実施の形態に係る照明装置100は、例えば、以下の手順により組み立てられる。まず、ヒートシンク1の伝熱板11の他面11bに光源モジュール3を取付ける。次に、ヒートシンク1の有底筒体13の内部に、電源回路部6が係合により保持された絶縁体7を電源回路保持筒71の側から挿入する。ヒートシンク1の有底筒体13に、該有底筒体13を閉止すべく蓋部2を取付け、蓋部2から突設している絶縁体7の口金保持筒72に絶縁ナット85及び口金8を順次螺合させる。次にヒートシンク1の伝熱板11の係合溝11cに反射体4の反射板41の突条41aを係合させて位置合わせをしてヒートシンク1に反射体4を取付け、反射体4の内部に透光板5を挿入して係合させる。以上により、照明装置100は一体化される。
このように、工具を使わずに作業者の手にて係合又は螺合させることにより一体化する工程を多く含むから、接着、螺子止めにより一体化する工程を多く含むより、作業性及び組立性が良好である。また、光源モジュール3の光出射方向の側(図において上側)からほとんどの部品を順次組立可能なように構成することができ、作業性及び組立性を向上することができる。
以上のように構成された照明装置100においては、反射体4の反射板41に環状の突条41aを、ヒートシンク1の伝熱板11に突条41aに係合する係合溝11cを夫々設けているから、ヒートシンク1及び反射体4を外形状を基準にして合わせることにより、突条41aと係合溝11cとを容易に係合させることができ、ヒートシンク1及び反射体4間の面合わせが容易にできる。
また、係合溝11cに深溝部11d,11d…を設け、該深溝部11d,11d…に整合させて突設させた係合突起41b,41b…を突条に設けているから、ヒートシンク1と反射体4との組立において、前述したように、ヒートシンク1の伝熱板11の係合溝11cに反射体4の反射板41の突条41aを係合させ、反射体4を相対回転させて、反射体4の係合突起41b,41b…をヒートシンク1の係合溝11cの深溝部11d,11d…に係合させることにより周方向の位置合わせを行うことができる。即ち、ヒートシンク1と反射体4とを外形状を基準にして合わせて相対回転をさせるという簡単な動作により、光源モジュール3と反射体4の周方向の位置合わせを容易にかつ確実に行うことができ、作業性を向上することができる。
また、係合突起41b,41b…の突設高さを突条41aの長手方向に連続的に変えてあるから、反射体4をヒートシンク1に対して相対回転させて光源モジュール3と反射体4の周方向の位置合わせを行うときに、作業者に違和感に与えず、位置合わせを円滑に行うことができる。
また、ヒートシンク1及び反射体4の接合部分を、係合溝11c及び突条41aによりラビリンス状に構成しているから、前述の位置合わせを可能とすると共に、結露等により生じた水滴が光源モジュール3に侵入することを抑制することができる。ヒートシンク1及び反射体4間の取付用のネジ45,45…、及びヒートシンク1及び蓋部2間の取付用のネジ23,23…が夫々螺合するボス部11e,11e…、12a,12a…は、電源回路部6及び光源モジュール3の収容部に貫通しないように設けてあり、透光板5と反射体4との係合部を反射体4の内部に設けているから、電源回路部6及び光源モジュール3に水滴が侵入することを防止することができ、電源回路部6及び光源モジュール3に悪影響を与えることを防止することができる。
(実施の形態2)
図11は、本発明の実施の形態2に係る照明装置200の模式的縦断面図である。実施の形態1に係る照明装置100は、商用電源から口金8を介して電源回路部6に電源が供給されるように構成されているが、本実施の形態に係る照明装置200は、商用電源に接続されるリード線(図示せず)を介して電源回路部6に電源が供給されるように構成されている。
ヒートシンク1の伝熱筒12の外側にボス部12b,12b…が設けてある。蓋部2は、ヒートシンク1に設けられたボス部12b,12b…及び蓋部2に設けられたネジ孔21b,21b…にネジ23を螺合させることより、ヒートシンク1と一体化してある。
ヒートシンク1の伝熱板11の他面11bには、光源である光源モジュール3aが取付けてある。光源モジュール3aは、例えば、略円板状をなすLED基板36に、複数のLED37,37…を実装してなる。LED37は、矩形のセラミック(例えば、酸化アルミニウム)基板の一面の中央部に密集して実装された複数のLED素子を、蛍光体が分散された封止樹脂により封止してなる。なお、光源モジュール3aと伝熱板11との間、LED37,37…とLED基板36との間には、熱伝導シート又はグリースを介装する方が望ましい。
ヒートシンク1の内部には、有底円筒形状をなす絶縁体7aが収容してある。絶縁体7aは、円板部76と、該円板部76の周縁に立設された円筒状の電源回路保持筒77とを備えている。電源回路保持筒77の内面には、周方向の複数箇所に、径方向内向きに突設され、軸心方向に沿って条状に突設されてなり、電源回路部6を保持する保持部78が設けてある。この絶縁体7aは、円板部76の側がヒートシンク1の伝熱板11の側になるように、ヒートシンク1の内部に挿入してある。
本実施の形態に係る照明装置200においては、ヒートシンク1と反射体4とを、ヒートシンク1の複数のボス部11e,11e…に挿通させたネジ45,45…を反射板41の突条41aの外側に設けられた複数のボス部に螺合させることにより一体化するようにしてある。その他の構成は、図2に示す実施の形態1と同様であるため、対応する構成部材に図2と同一の参照符号を付して、その構成及び効果の詳細な説明を省略する。
以上のように構成された照明装置200においては、実施の形態1に係る照明装置100と同様に、反射体4の反射板41に環状の突条41aを、ヒートシンク1の伝熱板11に突条41aに係合する係合溝11cを夫々設けているから、ヒートシンク1及び反射体4を外形状を基準にして合わせることにより、突条41aと係合溝11cとを容易に係合させることができ、ヒートシンク1及び反射体4間の面合わせが容易にできる。
また、係合溝11cに深溝部11d,11d…を設け、該深溝部11d,11d…に整合させて突設させた係合突起41b,41b…を突条に設けているから、ヒートシンク1と反射体4とを外形状を基準にして合わせて相対回転をさせるという簡単な動作により、光源モジュール3aと反射体4の周方向の位置合わせを容易にかつ確実に行うことができ、作業性を向上することができる。
また、係合突起41b,41b…の突設高さを突条41aの長手方向に連続的に変えてあるから、反射体4をヒートシンク1に対して相対回転させて光源モジュール3aと反射体4の周方向の位置合わせを行うときに、作業者に違和感に与えず、位置合わせを円滑に行うことができる。
また、ヒートシンク1及び反射体4の接合部分を、係合溝11c及び突条41aによりラビリンス状に構成しているから、前述の位置合わせを可能とすると共に、結露等により生じた水滴が光源モジュール3aに侵入することを抑制することができる。ヒートシンク1及び反射体4間の取付用のネジ45,45…、及びヒートシンク1及び蓋部2間の取付用のネジ23,23…が夫々螺合するボス部11e,11e…、12a,12a…は、電源回路部6及び光源モジュール3aの収容部に貫通しないように設けてあり、透光板5と反射体4との係合部を反射体4の内部に設けているから、電源回路部6及び光源モジュール3aに水滴が侵入することを防止することができ、電源回路部6及び光源モジュール3aに悪影響を与えることを防止することができる。
なお、実施の形態2に係る照明装置200においては、板ばねの記載を省略している。板ばねは、照明装置200が取付けられる天井及び天井に設けられた埋込穴又は取付孔の形状に応じて、適切に設定される。板ばねとして、実施の形態1に係る板ばね9と同形状の板ばねを用いることも可能である。
以上の実施の形態においては、反射体4と透光板5との係合部を反射体4の内部に設けているが、図12に示すように係合部を構成してもよい。図12は、照明装置の部分拡大断面図である。
反射体4の反射筒42には、該反射筒42の一部を径方向内向きに凹ませてなる凹部42が反射筒42の軸心方向の適長に亘って周方向に複数箇所(例えば、3ヵ所)に形成してある。凹部42の鍔部43の側には、矩形状の係合孔42dが設けてある。
一方、透光板5aの周壁52には、該周壁52と同方向に延設された係合爪54が反射筒42の係合孔42dに整合させて設けてある。この透光板5aは、反射筒42の内部に係合爪54の側から押しこみ、係合爪54を係合孔42dに係合させることにより反射体4に取付けられることになる。その他の構成は、図2に示す実施の形態1と同様であるため、対応する構成部材に図2と同一の参照符号を付して、その構成の詳細な説明を省略する。
この構成により反射体4と透光板5aとの係合をより確実に行うことができると共に、係合爪54を反射体4の内部に押し込むことにより係合の解除を容易に行うことができる。
なお、以上の実施の形態においては、光源モジュールを保持する保持体であるヒートシンク1を被取付体としており、ヒートシンク1に反射体4を直接取付けるように構成してあるが、これに限定されず、被取付体として、ヒートシンク1と反射体4との間に中間部材を設けてもよい。中間部材は、例えば、樹脂製であり、扁平な円柱状又は多角柱状の外形状を有し、光源モジュールからの出射光を阻害しないように適切な貫通孔を有してなる。この場合、ヒートシンク1と中間部材との位置合わせを容易にすべく、例えば、中間部材及び反射体4間の係合部分と同様に、ヒートシンク1及び中間部材の一方には、他方に向けて突設された突条が環状に設け、前記他方には、該突条に係合する係合溝が設けるように構成してもよい。
また、以上の実施の形態においては、反射体4の反射板41に設けられた突条41aは、全周に亘って連続して突設させてあるが、これに限定されず、突条41aが略全周に亘って環状に設けてあればよく、部分的に途切れていてもよい。例えば、円弧状の突条を複数並べてもよい。なお、係合突起41b及び深溝部11dの形状は、以上の実施の形態において述べた形状に限定されないことは言うまでもない。また、光源モジュールによっては、例えば、光源をヒートシンク1の伝熱板11の中央に設けるように光源モジュールが構成してある場合には、係合突起41b及び深溝部11dを設けずに、突条41a及び係合溝11cのみを設けることにより、光源モジュールと反射体4の位置合わせを容易にかつ確実に行うという効果を得ることができる。
また、以上の実施の形態においては、ヒートシンク1に係合溝11cを、反射体2に突条41aを夫々設けているが、ヒートシンクに突条を、反射体に係合溝を設けてもよい。
また、以上の実施の形態においては、光源として表面実装型LEDを用いているが、これに限定されず、他の型のLED、EL(Electro Luminescence)等を用いてもよい。
さらに、以上の実施の形態においては、ダウンライト等の天井に設けた埋込穴に設置される埋込型照明装置を例に説明したが、このような照明装置に限定されず、他のタイプの照明装置、照明装置以外の発熱体を備える機器にも適用可能であり、その他、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内において種々変更した形態にて実施することが可能であることは言うまでもない。
本発明の実施の形態1に係る照明装置の模式的外観分解斜視図である。 照明装置の模式的縦断面図である。 ヒートシンクの模式的斜視図である。 ヒートシンクの模式的下面図である。 反射体の模式的斜視図である。 絶縁体の模式的斜視図である。 絶縁体の模式的斜視図である。 絶縁ナットの模式的斜視図である。 板ばねの模式的斜視図である。 照明装置の模式的平面図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の模式的縦断面図である。 照明装置の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 ヒートシンク(保持体、被取付体)
11c 係合溝
11d 深溝部
3,3a 光源モジュール(光源)
4 反射体
41a 突条
41b 係合突起

Claims (5)

  1. 光源と、該光源の周囲を囲むように取付けられて該光源からの光を反射する反射体と、該反射体が取付けられる被取付体とを備える照明装置において、
    前記反射体及び被取付体の一方には、他方に向けて突設された突条が環状に設けてあり、前記他方には、前記突条が係合する係合溝が設けてあることを特徴とする照明装置。
  2. 前記被取付体は、前記光源を保持する保持体であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記係合溝は深溝部を有しており、前記突条は、前記深溝部に整合させて突設され、該深溝部に係合する係合突起を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記係合突起は、前記突条の長手方向に連続的に突設高さを変えてあることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記光源はLEDであり、前記保持体は前記LEDからの熱を放熱する放熱部を兼ねることを特徴とする請求項2から請求項4までの何れか1項に記載の照明装置。
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