JP2012053337A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、トナー像を担持する像担持体50と、像担持体に接触して転写ニップを形成する転写部材80と、像担持体と転写部材との間に交番電界を形成する電界形成手段110と、トナーが劣化したか否かを判定するトナー劣化判定手段120を備え、トナー劣化判定手段の判定結果に基づいて、二次転写ニップ中の交番電界の周期回数を変更する。
【選択図】図5
Description
特許文献3、4では、転写バイアスとして直流電圧に交番電圧を重畳することで転写率を向上させる方法が提案されている。特許文献3では、転写前に記録用紙の表面を凹凸に応じてトナーの極性と逆極性に帯電させることで凹部にトナーを転写させるように制御している。特許文献4では、交番電圧の振幅が、直流電圧の以下になるように交番電圧を重畳している。
転写バイアスとして直流電圧に交番電圧を重畳することで転写率を向上させる特許文献3,4に記載されている実施例と同様の転写バイアスを印加して凹凸の大きな紙に画像を形成しても、白抜け画像は十分な改善とはないない。
また、トナーが画像形成に消費されずに画像形成装置内に長時間留まっていると、様々なストレスによってトナーの帯電性の変化、トナー表面に付着している外添剤の埋もれや分離による流動性の低下等、トナーの劣化が生じてしまう。通常の直流電圧による転写では、トナーが劣化していない場合でも凹凸のある被転写材の転写性が悪いが、トナーが劣化すると転写性が大幅に低下してしまう。
本発明は上記問題に鑑み為されたことであり、トナーが劣化した場合でも凹凸のある被転写材の転写性を向上させ、画像のムラや白抜け画像の無い高品質な画像を形成する画像形成装置と画像形成方法を提供する事を目的とする。
本発明に係る画像形成装置では、トナー劣化判定手段によりトナーが劣化したと判定した場合の交番電界の周期回数を、トナー劣化判定手段によりトナーが劣化していないと判定した場合の交番電界の周期回数よりも多くする。
本発明に係る画像形成装置において、交番電界の周期回数の変更は、電界形成手段が形成する交番電界の周波数を変更する場合と、プロセス線速を変更することで達成する。
本発明に係る画像形成装置において、トナー劣化判定手段は、トナー像の画像濃度を検出し、その検出結果が所定の閾値以下であるときに、トナーが劣化したと判定する。
本発明に係る画像形成装置は、潜像が形成される潜像担持体と、潜像担持体上にトナー像を形成する画像形成手段と、潜像担持体上のトナー像を像担持体である中間転写体に転写する一次転写手段をさらに備え、トナー劣化判定手段は、一次転写手段による転写率を検出し、その転写率の変化からトナーの劣化を判定する。
本発明に係る画像形成方法は、トナー像を像担持体で担持し、像担持体に転写部材を接触させて転写ニップを形成し、像担持体と転写部材との間に電界形成手段により交番電界を形成し、トナー劣化判定手段によりトナーが劣化したか否かを判定し、トナー劣化判定手段の判定結果に基づいて、転写ニップ中の交番電界の周期回数を変更する。
図1は、カラー画像形成装置(以下、単に「プリンタ」と呼ぶ)の一例を示す概略図である。このプリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色の色成分画像を被転写材となる記録用紙P上で重ね合わせて画像を形成する画像形成装置である。
図4は、電源110により直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を印加した時の電圧の時間変化を示した図である。Voffは、印加電圧による2次転写ローラ80に対する二次転写対向ローラ73の電位差(対向部材の電位−転写部材の電位)の時間平均値を表し、ここでは転写部材の電位は0Vであるため、電源110から二次転写対向ローラ73に印加される直流成分と同じ値を示す。Vppは印加電圧のピーク間電圧を示している。また、トナーが転写体(像担持体または中間転写体)から記録用紙Pへと転写する方向の電圧のピーク値をVt、記録用紙Pから中間転写ベルト50へ戻る方向の電圧のピーク値をVrとする。
また、直流電圧に交流電圧を重畳した転写バイアスによって転写した場合に、交流電圧による周期的な画像ムラが発生しない条件がある。これは、交流電圧の周波数をf[Hz]、中間転写ベルト50の線速をv[mm/s]、二次転写部の転写ニップ幅をd[mm]とすると、画像が転写ニップ部を通過する時間はニップ幅を線速で割った値d/v[s]で、交番電圧の周期が1/f[s]とすると、ニップ通過時間中に印加される交番電圧の周期回数はd×f/vとなる。周期的な画像ムラが発生しない条件は、この周期回数が4回以上となるように周波数を設定することで、交番電圧の周波数fの条件としては以下の(式2)のようになる。
本実施形態において、上記の条件を満たす具体的例を以下に示す。
凹凸のある記録用紙Pとして、(株)NBSリコー製のFC和紙タイプ「さざ波」と呼ばれる厚みが約130μm、凹凸差が最大で約70μm程度の用紙に画像を転写する場合、例えば転写バイアスをVoff=−1.0kV、Vpp=5.0kVに設定すると、白抜け画像の無い良好な画像が得られた。また、中間転写ベルト50の線速vの設定値が282mm/sの場合、例えば周波数が400Hzで周期的な画像ムラは発生しなかった。
まず、転写バイアスをVoff=−1.0kV、Vpp=5.0kV、周波数を400Hz、線速を282mm/sに設定して、白抜け画像が見られなくなるまでベタ画像を連続出力した。次に、転写バイアスをVoff=−1.0kV、Vpp=5.0kV、線速を282mm/sに設定し、周波数を400Hzから2000Hzまで200Hz刻みで設定して、文字やライン、写真等が混在した画像の転写性を評価した。
(文献2)特開2004‐240369号号公報
(文献3)特開平06‐003913号公報
(文献4)特開平08‐227201号公報
(文献5)特開2006‐251409号公報
そこで、本実施形態において、一次転写における転写率によってトナーの劣化を判定する方法を適用した場合について述べる。
転写率によってトナーの劣化が判定され、交流電圧の周波数の設定を変更する制御のフローチャートを図4に示す。この制御はトナー劣化判定手段120によって行われる。
以上の制御フローは、既存のプロセス制御の後にするとして記載したが、出力状況等を考慮して既存のプロセス制御とは異なるタイミングで実施しても良い。
11,12,13,14 潜像担持体
21,22,23,24 画像形成手段
61,62,63,64 一次転写手段
80 転写部材
110 電界形成手段
120 トナー劣化判定手段
Claims (7)
- トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体に接触して転写ニップを形成する転写部材と、前記像担持体と前記転写部材との間に交番電界を形成する電界形成手段と、トナーが劣化したか否かを判定するトナー劣化判定手段とを備える画像形成装置において、
前記トナー劣化判定手段の判定結果に基づいて、転写ニップ中の交番電界の周期回数を変更することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記トナー劣化判定手段によりトナーが劣化したと判定した場合の交番電界の周期回数を、前記トナー劣化判定手段によりトナーが劣化していないと判定した場合の交番電界の周期回数よりも多くすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
前記交番電界の周期回数の変更は、前記電界形成手段が形成する交番電界の周波数を変更することである特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
前記交番電界の周期回数の変更は、プロセス線速を変更することである特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記トナー劣化判定手段は、トナー像の画像濃度を検出し、その検出結果が所定の閾値以下であるときに、トナーが劣化したと判定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れか1つに記載の画像形成装置において、
潜像が形成される潜像担持体と、
前記潜像担持体上にトナー像を形成する画像形成手段と、
前記潜像担持体上のトナー像を前記像担持体である中間転写体に転写する一次転写手段を備え、
前記トナー劣化判定手段は、前記一次転写手段による転写率を検出し、その転写率の変化からトナーの劣化を判定することを特徴とする画像形成装置。 - トナー像を像担持体で担持し、前記像担持体に転写部材を接触させて転写ニップを形成し、前記像担持体と前記転写部材との間に電界形成手段により交番電界を形成し、トナー劣化判定手段によりトナーが劣化したか否かを判定する画像形成方法において、
前記トナー劣化判定手段の判定結果に基づいて、前記転写ニップ中の交番電界の周期回数を変更することを特徴とする画像形成方法。
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