JP2012051390A - 自動車シート - Google Patents

自動車シート Download PDF

Info

Publication number
JP2012051390A
JP2012051390A JP2010193105A JP2010193105A JP2012051390A JP 2012051390 A JP2012051390 A JP 2012051390A JP 2010193105 A JP2010193105 A JP 2010193105A JP 2010193105 A JP2010193105 A JP 2010193105A JP 2012051390 A JP2012051390 A JP 2012051390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
skin
reinforced resin
cushion
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010193105A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Yamamoto
博己 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP2010193105A priority Critical patent/JP2012051390A/ja
Publication of JP2012051390A publication Critical patent/JP2012051390A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】シート構造を簡素にできて組立て作業の容易化、原価低減、薄型化、軽量化などを図る。
【解決手段】シート10が、補強樹脂基材40、フォーム材42、および表皮材44を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・フレーム13、20、シート・パッド14、21、および表皮15、22のサンドウィッチ構造に成形される。
【選択図】図2

Description

この発明は、自動車シートに関し、詳細には、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により一体化されたサンドウィッチ構造に成形されるところの自動車シートに関する。
通常、自動車シートでは、シート・フレームが樹脂製である場合、そのシート・フレームは補強リブ付きパン型に成形されるので、シート・パッドにはリブはめ合わせ溝が必要になってシート構造が複雑になり、そして、組立て作業が厄介になって原価低減や薄型化、軽量化が図れない。
特開昭57−117809公報
この発明の課題は、シート構造を簡素にできて組立て作業の容易化、原価低減、薄型化、軽量化などを図るところの自動車シートを提供するにある。
この発明の自動車シートは、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・フレーム、シート・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形される。
この発明の自動車シートでは、ファイバー補強樹脂やカーボン補強樹脂などの補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせてプレス成形により補強樹脂シート・フレーム、シート・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形されるので、シート構造が簡素にできて組立て作業が容易になり、そして、原価低減、薄型化、軽量化などが図れる。
軽自動車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の自動車シートの具体例を示した分解斜視図である。 図1の2−2線に沿って示した断面図である。 図1の3−3線に沿って示した断面図である。 そのドライバー・シートの製造に用いるロール状の補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を示した斜視図である。 そのドライバー・シートのシート・クッション、シート・バックの製造方法を概念的に示した製法説明図である。 そのドライバー・シートのそのシート・バックの端部処理を示した断面図である。
この発明の自動車シートは、シート・クッションが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・クッション・フレーム、シート・クッション・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形され、また、シート・バックが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・バック・フレーム、シート・バック・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形される。
そして、この発明の自動車シートは、そのシート・バックが少なくとも片側リクライニング・デバイスでそのシート・クッションに前倒しおよび角度調整可能に支持されて組み立てられ、そして、使用されるか、そのシート・クッションがシート・トラック上のライザーに固定的に支持され、一方、そのシート・バックが少なくとも片側リクライニング・デバイスでそのライザーに前倒しおよび角度調整可能に支持されて組み立てられ、そして使用される。
さらに詳細には、この発明の自動車シートは、その補強樹脂基材にファイバー補強樹脂、カーボン補強樹脂などのロール材を、そのフォーム材にウレタン・フォームのロール材をそれぞれ用いる。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車シートを説明するに、図1ないし図5は、軽自動車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の自動車シートの具体例10を示し、そして、このドライバー・シート10は、シート・トラック60を組み付けてそのシート・トラック60でその軽自動車のフロア(図示せず)の前側に据え付けられるサンドウィッチ構造のシート・クッション11と、そのシート・クッション11の後方に位置されて片側のリクライニング・デバイス80および他側のフリー・ヒンジ81でそのシート・トラック60上の左右のライザー67、68間にヒンジ結合され、そして、そのシート・クッション60上に前倒しおよびそのシート・クッション11に対して角度調整可能に支持される。
そのシート・トラック60は、スライド機構61およびロック機構62の通常の組合せでそのスライド機構61は、左右の固定レール63、64と、その左右の固定レール63、64に対応的に前後に摺動可能に支持される左右の可動レール65、66と、その左右の可動レール65、66上に対応されて固定的に支持される左右のライザー67、68とから組み立てられ、そして、その左右の固定レール63、64がそれぞれフロント・フロア・ブラケット71、71およびリア・フロア・・ブラケット72、72でその軽自動車のそのフロアの前側に据え付けられる。
一方、そのロック機構62はその固定レール63側のロック歯列(図示せず)と、操作レバー69の操作でそのロック歯列に掛け外しされるロック爪(図示されず)で通常に構成される。勿論、その左右のライザー67、68は後端側にボルト穴70、70を明けてそのシート・クッション11にボルトしめ可能にされている。
次に、そのシート・クッション11およびそのシート・バック12の製造方法について説明するに、そのシート・クッション11もそのシート・バック12もファイバー補強樹脂基材40のロール材41、ウレタン・フォーム材42のロール材43、および表皮材44のロール材45を用い、そして、そのシート・クッション11は、図5に示されたそのシート・バック12の製造方法に同様にして、ニクロム線で電気的に加熱された上下の型(図示せず)からなるシート・クッション成形加工型(図示せず)において、そのファイバー補強樹脂基材40、そのウレタン・フォーム材42、および表皮材44を3層に重ね合わせ、その状態でその下型にその上型を押圧させ、熱プレス成形により補強樹脂シート・クッション・フレーム13、シート・クッション・パッド14、および表皮15のサンドウィッチ構造に一体成形され、そして、そのシート・クッション成形加工型から取り出され、左右のクッション・サイド16、17の後端側のそれぞれにボルト穴19、19を明けて完成され、一方、そのシート・バック12は、図5に示されたようニクロム線53、54で電気的に加熱された上下の型51、52からなるシート・バック成形加工型50において、そのファイバー補強樹脂基材40、そのウレタン・フォーム材42、および表皮材44を3層に重ね合わせ、その状態でその下型52にその上型51を押圧させ、熱プレス成形により補強樹脂シート・バック・フレーム20、シート・バック・パッド21、および表皮22のサンドウィッチ構造に一体成形され、そして、そのシート・バック成形加工型50から取り出され、左右のバック・サイド23、24の下端側のそれぞれにボルト穴27、27を明けて完成される。
したがって、予め、そのシート・トラック60では、そのリクライニング・デバイス80がその左のライザー67に、そのフリー・ヒンジ81がその左のライザー68にそれぞれ固定的に取り付けられているので、先ず、そのシート・クッション11が図3に示されたようにリテイナー・プレート30を溶接したナット29にボルト28を用いてその左右のクッション・サイド16、17にその左右のライザー67、68を対応的にボルト締めを行って固定的に取り付け、次に、そのシート・バック12がそのリテイナー・プレート30を溶接したそのナット29にそのボルト28を用いてそのシート・トラック60のそのリクライニング・デバイス80およびフリー・ヒンジ81にそのバック・サイド23、24を対応的にボルト締めを行って固定的に取り付けられ、そのドライバー・シート10に組み立てられる。
そのようにしてそのシート・クッション11とそのシート・バック12が、熱プレス成形により製造され、そして、そのドライバー・シート10に組み立てられるので、シート構造が簡素にできて組立て作業が容易になり、そして、原価低減、薄型化、軽量化などが図られ、特に、そのシート・バック12の背裏面26はその補強樹脂シート・バック・フレーム20が露出するがバック・ボードで覆う必要もなくそのままで商品性があり、また、端部には、図6に示されたようにガーニッシュ90を被せてそのガーニッシュ90で覆ってもよく、そうすれば外観性が向上される。
また、その補強樹脂基材は、ファイバー補強樹脂、カーボン補強樹脂などであり、また、そのフォーム材はウレタン・フォームである。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車シートは、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・フレーム、シート・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形されるので、この発明の自動車シートでは、シート構造が簡素にできて組立て作業が容易になり、そして、原価低減、薄型化、軽量化などが図られ、その結果、自動車にとって、特に、軽自動車にとって非常に有用で実用的である。
10 ドライバー・シート
11 シート・クッション
12 シート・バック
13 補強樹脂シート・クッション・フレーム
14 シート・クッション・パッド
15 表皮
16 左のクッション・サイド
17 右のクッション・サイド
18 座面
19 ボルト穴
20 補強樹脂シート・バック・フレーム
21 シート・バック・パッド
22 表皮
23 左のバック・サイド
24 右のバック・サイド
25 背もたれ面
26 背裏面
27 ボルト穴
28 ボルト
29 ナット
30 リテイナー・プレート
40 ファイバー補強樹脂基材
41 ロール材
42 ウレタン・フォーム材
43 ロール材
44 表皮
45 ロール材
50 シート・バック成形加工型
51 上型
52 下型
53 ニクロム線
54 ニクロム線
60 シート・トラック
61 スライド機構
62 ロック機構
63 左の固定レール
64 右の固定レール
65 左の可動レール
66 右の可動レール
67 左のライザー
68 右のラオザー
69 操作レバー
70 ボルト穴
71 フロント・フロア・ブラケット
72 リア・フロア・ブラケット
80 リクライニング・デバイス
81 フリー・ヒンジ
90 ガーニッシュ

Claims (6)

  1. 補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・フレーム、シート・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形されるところの自動車シート。
  2. シート・クッションが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・クッション・フレーム、シート・クッション・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形されるところの自動車シート。
  3. シート・バックが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・バック・フレーム、シート・バック・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形されるところの自動車シート。
  4. シート・クッションが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・クッション・フレーム、シート・クッション・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形され、そして、シート・バックが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・バック・フレーム、シート・バック・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形され、そして、少なくとも片側リクライニング・デバイスでそのシート・クッションに前倒しおよび角度調整可能に支持されるところの自動車シート。
  5. シート・クッションが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・クッション・フレーム、シート・クッション・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形され、そして、シート・トラック上のライザーに固定的に支持され、そして、シート・バックが、補強樹脂基材、フォーム材、および表皮材を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・バック・フレーム、シート・バック・パッド、および表皮のサンドウィッチ構造に成形され、そして、少なくとも片側リクライニング・デバイスでそのライザーに前倒しおよび角度調整可能に支持されるところの自動車シート。
  6. その補強樹脂基材が、ファイバー補強樹脂、カーボン補強樹脂などであり、また、フォーム材が、ウレタン・フォームである請求項1ないし5に記載の何れかである自動車シート。
JP2010193105A 2010-08-31 2010-08-31 自動車シート Pending JP2012051390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010193105A JP2012051390A (ja) 2010-08-31 2010-08-31 自動車シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010193105A JP2012051390A (ja) 2010-08-31 2010-08-31 自動車シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012051390A true JP2012051390A (ja) 2012-03-15

Family

ID=45905266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010193105A Pending JP2012051390A (ja) 2010-08-31 2010-08-31 自動車シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012051390A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017084744A1 (de) * 2015-11-19 2017-05-26 Daimler Ag Rückenlehnenspannteil, säulenverkleidungsteil sowie verfahren zum herstellen eines solchen rückenlehnenspannteils beziehungsweise säulenverkleidungsteils für ein fahrzeug, insbesondere einen personenkraftwagen

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57190513A (en) * 1981-05-19 1982-11-24 Inoue Mtp Kk Production of seat cushion body
JPH10174633A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Takano Co Ltd 座または背凭れ等の椅子の構造物及びその製造方法
JP2004058761A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Tachi S Co Ltd シート・トラック

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57190513A (en) * 1981-05-19 1982-11-24 Inoue Mtp Kk Production of seat cushion body
JPH10174633A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Takano Co Ltd 座または背凭れ等の椅子の構造物及びその製造方法
JP2004058761A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Tachi S Co Ltd シート・トラック

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017084744A1 (de) * 2015-11-19 2017-05-26 Daimler Ag Rückenlehnenspannteil, säulenverkleidungsteil sowie verfahren zum herstellen eines solchen rückenlehnenspannteils beziehungsweise säulenverkleidungsteils für ein fahrzeug, insbesondere einen personenkraftwagen

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5362043B2 (ja) 一体化されたバックシートと複合補剛層とを含むシートバック
JP5642174B2 (ja) 車両座席背もたれ構造
US7731293B1 (en) Multiple part resin seat back with integrated adjustable headrest support
JP2016533298A (ja) 車両シート構造体及び構成要素用の補強
US8985695B2 (en) Backrest made of plastic comprising functional elements made of or coated with plastic
US20090134686A1 (en) Vehicle seat
JP7320949B2 (ja) 車両シート
WO2015001913A1 (ja) シートクッション
CN104853956B (zh) 机动车
JP2012051390A (ja) 自動車シート
JP4205088B2 (ja) 自動車に用いるリクライニング・シート
JP6519389B2 (ja) 乗物用シートフレーム
JP2013189074A (ja) 車両用シート
JP3494268B2 (ja) シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法
JP5953189B2 (ja) 車両用内装材およびその製造方法
JP6274710B2 (ja) 乗物用シート
JP5599562B2 (ja) シート用クッション体
JP6450635B2 (ja) 乗物用シート
JP2020078954A (ja) 自動車の車体構造
JP6271910B2 (ja) シートフレーム及び車両用シート
JP4075582B2 (ja) 車両用シート取付構造
JP5813578B2 (ja) シートフレーム及びその製造方法
JP6870477B2 (ja) 乗物用シート
JP5622554B2 (ja) シート
WO2021060355A1 (ja) 車両のフロア構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20121210

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20130114

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150519