JP2012051089A - 作業補助装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワークWを保持するアタッチメント5を有し、作業者Sが付加する操作力に基づいてワークWを搬送するアーム3と、アーム3を駆動させるエアシリンダ21と、エアシリンダ21に出力するエアの圧力を調整する電空レギュレータと、電空レギュレータと通信可能に設けられて、電空レギュレータの出力エア圧を制御する制御装置7と、を備えることを特徴とする作業補助装置1である。
【選択図】図1
Description
これにより、ワークを保持していない状態においても、種類毎に重量の異なるワーク保持手段の種類に応じて、適切な出力エア圧で電空レギュレータを制御でき、バランス状態を確保できる。従って、この発明によれば、より生産効率を向上できる。
これにより、作業者の操作によらずに、ワークの種類に対応した適切な出力エア圧に自動制御できる。また、ワークを保持した負荷状態(即ち、アーム自身の重量、ワーク保持手段の重量及びワークの重量の総重量による重力がアームに作用している状態)と、ワークを保持していない無負荷状態(即ち、アーム自身の重量及びワーク保持手段の重量の総重量による重力がアームに作用している状態)のそれぞれに対応した適切な出力エア圧に自動で制御でき、より生産効率を向上できる。
これにより、例えばアームに作用する重力が相殺されたバランス状態から、作業者がアームを上昇または下降させる際に、操作力検出手段で検出された操作力の方向及び大きさに基づいて、電空レギュレータの出力エア圧を制御できる。従って、作業者の操作力に追従してアームを上昇または下降させることができるため、作業者の操作力を軽減でき、より生産効率が向上する。
これにより、作業者がアームを上昇または下降させる際に、操作力検出手段で検出された操作力の方向及び大きさに基づいて、作業者の操作力に追従してアームが上昇または下降するように、エアシリンダや電動モータを制御できる。従って、作業者の操作力に追従してアームを上昇または下降させることができるため、作業者の操作力を軽減でき、より生産効率が向上する。
これにより、駆動手段によるアームの駆動速度を、作業者の熟練度に応じて切り換え設定できる。このため、作業者の熟練度を問わず、作業者の意図した操作が可能となり、より生産効率が向上する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る作業補助装置1の構成を示す側面図である。この作業補助装置1は、自動車の後部シート(以下、ワークWともいう)の組み付けラインに適用され、かかる組み付け作業を補助する装置である。
操作ボックス6には、アーム3を上昇させる上昇モード設定スイッチや、アーム3を下降させる下降モード設定スイッチの他、アーム3に作用する重力を相殺するバランスモード設定スイッチが設けられている。作業者がこれらの各スイッチをONすることにより、後述する制御装置7によって、アーム3の制御モードは、アーム3を上昇させる上昇モード、アーム3を下降させる下降モードまたはアーム3に作用する重力が相殺されたバランスモードのいずれかに切り換え設定される。
図2は、本実施形態に係る作業補助装置1のエア圧制御のブロック図である。図2に示すように、本実施形態に係るエア圧制御は、制御装置7によって、エアシリンダ21、電空レギュレータ部22、エア源23及び荷重センサ24を動作させることにより実行される。
具体的には、エア制御部71は、バランスモード時において、アーム3に作用する鉛直下方向の重力(アーム3自体の重量、ワークWの重量及びアタッチメント5の重量の総量による重力)によってピストンロッドの鉛直上方向に作用する力に対して、等しい大きさで鉛直下方向の力が発生するように、第1電空レギュレータの出力エア圧を制御する。
また、エア制御部71は、下降モード時において、アーム3に作用する上記鉛直下方向の重力によってピストンロッドの鉛直上方向に作用する力に対して、より小さい鉛直下方向の力が発生するように、第1電空レギュレータの出力エア圧を制御する。
このとき、アタッチメント5の交換は、バランスモード下で行われる。作業者SがワークWの種類に対応したアタッチメント5を取り付けると、荷重センサ24で重量データが検出され、検出された重量データは制御装置7に送信される。すると、制御装置7は、送信された重量データと、予め記憶されたエア圧データに基づいて、第1電空レギュレータの出力エア圧を、無負荷状態のアーム3に作用する重力を相殺するのに適したエア圧に制御する。これにより、交換後のアタッチメント5の種類に対応して、無負荷状態のアーム3のバランス状態が自動的に確保される。
先ず、図4に示すように、後部シート搬送ライン11A上を搬送されてきた後部シートWを、アーム3の先端に支持されたアタッチメント5により保持する。具体的には、作業者Sは、バランスモード下で、保持する後部シートWの種類に応じたアタッチメント5をアーム3の先端に取り付けた後、アタッチメント5の適切な位置に後部シートWをセットし、クランプスイッチ81をONする。これにより、後部シートWが保持される。
このとき、アタッチメント5に後部シートWを保持すると、荷重センサ24で検出された重量データが制御装置7に送信される。すると、制御装置7は、送信された重量データと、予め記憶されたエア圧データに基づいて、第1電空レギュレータの出力エア圧を、負荷状態のアーム3に作用する重力を相殺するのに適したエア圧に制御する。これにより、保持するワークWの種類に対応して、負荷状態のアーム3のバランス状態が自動的に確保される。
このとき、クランプが解除されると、荷重センサ24で検出された重量データが制御装置7に送信される。すると、制御装置7は、送信された重量データと、予め記憶されたエア圧データとに基づいて、第1電空レギュレータの出力エア圧を、無負荷状態のアーム3に作用する重力を相殺するのに適したエア圧に制御する。これにより、アタッチメント5の種類に対応して、無負荷状態のアーム3のバランス状態が自動的に確保される。
本実施形態では、エアシリンダ21に出力するエアの圧力を調整する手段として、第1電空レギュレータを備える電空レギュレータ部22を設けた。これにより、電気信号に比例して出力エア圧を変更可能な第1電空レギュレータのみで、例えば種類毎に重量の異なるワークW及びアタッチメント5に対応した適切な出力エア圧を制御でき、アーム3に作用する重力が相殺されたバランス状態を確保できる。従って、本実施形態によれば、複数のエア回路を設ける必要がないため装置を小型化でき、製造ラインでのレイアウト性が向上するとともに、メンテナンス性も向上する。また、出力エア圧の制御が容易となり、生産効率を向上できる。
これにより、ワークWを保持していない状態においても、種類毎に重量の異なるアタッチメント5の種類に応じて、適切な出力エア圧で第1電空レギュレータを制御でき、バランス状態を確保できる。従って、本実施形態によれば、より生産効率を向上できる。
これにより、作業者Sの操作によらずに、ワークWの種類に対応した適切な出力エア圧に自動制御できる。また、ワークWを保持した負荷状態(即ち、アーム3自身の重量、アタッチメント5の重量及びワークWの重量の総重量による重力がアーム3に作用している状態)と、ワークWを保持していない無負荷状態(即ち、アーム3自身の重量及びアタッチメント5の重量の総重量による重力がアーム3に作用している状態)のそれぞれに対応した適切な出力エア圧に自動で制御でき、より生産効率を向上できる。
本発明の第2実施形態に係る作業補助装置10は、第1実施形態に係る作業補助装置1と同様のエア圧制御を実行する他、バランス状態からの作業者Sによるアーム13の上昇操作または下降操作を支援するエア圧制御を実行する。より詳しくは、作業者Sがアーム13に付加する操作力に追従して、アーム13を上昇または下降させるエア圧制御を実行する。
図6及び図7(A)に示すように、第1の6軸力センサグリップG1は、円柱状の6軸力センサ125と、この6軸力センサ125の先端面から同軸上に延びる棒状のグリップ部133と、第2アーム132に取付けられ、かつ6軸力センサ125及びグリップ部133を支持する支持部134と、から構成されている。第1の6軸力センサグリップG1は、その軸方向を水平方向として、第2アーム132の鉛直部の本体12側に取り付けられている。
また、6軸力センサ126は、6軸力センサ125と同様に、3軸方向の力と3軸を中心とした回転方向の回転モーメントを検出する。
また、上記の出力エア圧としては、作業者Sの熟練度に応じて複数のモードが準備されており、予め記憶部172に記憶されている。出力エア圧は、作業者Sの熟練度が高いほど、大きくなるように予め設定されている。後述する切換部により、上記の複数のモードのうちのいずれかに切り換え設定される。
なお、上記の出力エア圧としては、作業者Sの熟練度に応じて複数のモードが準備されており、予め記憶部172に記憶されている。出力エア圧は、作業者Sの熟練度が高いほど、大きくなるように予め設定されている。後述する切換部により、上記の複数のモードのうちのいずれかに切り換え設定される。
また、記憶部172は、上述したように、バランスモード下での第1電空レギュレータ251の出力エア圧毎に設定された、操作力データに応じた第2電空レギュレータ252の複数の出力エア圧を記憶する。
同様に、記憶部172は、上述したように、バランスモード下での第1電空レギュレータ251の出力エア圧毎に設定された、操作力データに応じた第3電空レギュレータ253の複数の出力エア圧を記憶する。
なお、これらのエア圧データは、エアシリンダ21に設けられたエア圧センサで予め検出されて、記憶部72に記憶される。
図9〜図11は、本実施形態のエア圧制御を説明するための電空レギュレータ部25のエア回路図である。具体的には、図9は、バランスモード時におけるエア圧制御を示す図であり、図10は、バランス状態から作業者Sがアーム13を上昇させたときのエア圧制御を示す図であり、図11は、バランス状態から作業者Sがアーム13を下降させたときのエア圧制御を示す図である。
なお、本実施形態のように駆動手段がエアシリンダ21の場合に限られず、サーボモータなどの電動モータの場合においても、電動モータによるアーム13の駆動速度を切り換えることができる。
本実施形態では、エアシリンダ21に出力されるエア圧を増圧する第2電空レギュレータ252と、エアシリンダ21に出力されるエア圧を減圧する第3電空レギュレータ253と、作業者Sが付加する操作力の方向及び大きさを検出する6軸力センサ125,126と、を設けた。また、6軸力センサ125,126で検出された操作力の方向及び大きさに基づいた制御信号を、アナログ変換して第2電空レギュレータ252または第3電空レギュレータ253に出力してこれら電空レギュレータの出力エア圧を制御することで、作業者Sの操作に追従してアーム13を上昇または下降させる構成とした。
これにより、アーム13に作用する重力が相殺されたバランス状態から、作業者Sがアーム13を上昇または下降させる際に、6軸力センサ125,126で検出された操作力の方向及び大きさに基づいて、第2電空レギュレータ252または第3電空レギュレータ253を制御できる。より詳しくは、アナログ変換された無段階の制御信号を、第2電空レギュレータ252または第3電空レギュレータ253に出力できる。このため、作業者Sの操作力にリニアに追従してアーム13を上昇または下降させることができるため、作業者Sの操作力を軽減でき、より生産効率が向上する。また、本実施形態によれば、6軸力センサとして例えば安価な力センサを用いた場合であっても、上記の効果が奏される。
上記実施形態では、本発明に係る作業補助装置を自動車の後部シート組み付け作業に適用したが、これに限定されない。他の比較的重量の重いワークの搬送、組み付け作業などに好ましく適用される。
3,13…アーム
5…アタッチメント(ワーク保持手段)
7,17…制御装置(制御手段)
21…エアシリンダ(駆動手段)
22,25…電空レギュレータ部
24…荷重センサ(重量検出手段)
125…6軸力センサ(操作力検出手段)
126…6軸力センサ(操作力検出手段)
127…D/A変換部(アナログ変換手段)
251…第1電空レギュレータ
252…第2電空レギュレータ
253…第3電空レギュレータ
W…ワーク
Claims (6)
- ワークを保持するワーク保持手段を有し、作業者が付加する操作力に基づいて前記ワークを搬送するアームと、
前記アームを駆動させるエア式の駆動手段と、
前記駆動手段に出力するエアの圧力を調整する電空レギュレータと、
前記電空レギュレータと通信可能に設けられて、前記電空レギュレータの出力エア圧を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする作業補助装置。 - 前記制御手段は、種類毎に重量の異なるワーク保持手段の種類に応じて、前記電空レギュレータの出力エア圧を制御することを特徴とする請求項1記載の作業補助装置。
- 前記作業補助装置は、更に、種類毎に異なるワークの重量を検出する重量検出手段を備え、
前記制御手段は、前記重量検出手段と通信可能に設けられて、前記重量検出手段で検出された重量データに基づいて、前記電空レギュレータの出力エア圧を制御することを特徴とする請求項1または2記載の作業補助装置。 - 前記作業補助装置は、更に、作業者が付加する操作力の方向及び大きさを検出する操作力検出手段を備え、
前記制御手段は、前記操作力検出手段と通信可能に設けられて、前記操作力検出手段で検出された操作力の方向及び大きさに基づいて、前記電空レギュレータの出力エア圧を制御することを特徴とする請求項1から3いずれか記載の作業補助装置。 - ワークを保持するワーク保持手段を有し、作業者が付加する操作力に基づいて前記ワークを搬送するアームと、
前記アームを駆動させる駆動手段と、
前記駆動手段を制御する制御手段と、
作業者が付加する操作力の方向及び大きさを検出する操作力検出手段と、を備え、
前記制御手段は、前記操作力検出手段で検出された操作力の方向及び大きさに応じた制御信号に基づいて、作業者の操作に追従して前記アームを駆動させることを特徴とする作業補助装置。 - 前記制御手段は、前記駆動手段による前記アームの駆動速度を切り換える切換手段を有することを特徴とする請求項5記載の作業補助装置。
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