JP2012043826A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】1台でウエーハの外周加工と直線加工を可能とする切削装置を提供する。
【解決手段】被加工物に直線加工と外周加工を施す切削装置であって、被加工物を保持するチャックテーブル6と、回転駆動される第1スピンドル28と、該チャックテーブルで保持された被加工物に直線加工を施すための該第1スピンドルに装着された第1切削ブレード38と、該第1スピンドルの軸線方向に該第1切削ブレードから所定距離離間して該第1スピンドルに装着された、該チャックテーブルで保持された被加工物に外周加工を施すための該第1切削ブレードよりも小径の第2切削ブレード34と、を具備したことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、ウエーハ等の被加工物に切削ブレードで直線加工と外周加工を施す切削装置に関する。
半導体デバイスの製造プロセスにおいては、シリコンや化合物半導体からなるウエーハの表面にストリートと呼ばれる格子状の分割予定ラインが形成される。そして、分割予定ラインによって区画された各領域にICやLSI等のデバイスが形成される。
これらのウエーハは裏面が研削及び/又は研磨されて所定の厚みへと薄化された後、切削装置でストリートに沿って切削され、個々のチップへと分割されることで半導体デバイスが製造される。このようにして製造された半導体デバイスは、携帯電話、パソコン等の各種電気機器に広く利用されている。
ウエーハの外周には表面から裏面に至る円弧面を呈した面取り部が形成されている。従って、ウエーハの裏面を研削してウエーハを薄化すると、面取り部に円弧面と研削面とによって形成されたナイフエッジが残存して危険であるとともに、外周に欠けが生じてデバイスの品質を低下させてしまう。そこで、特開2000−173961号公報では、ウエーハの裏面を研削する前に切削ブレードでウエーハの面取り部を除去する外周加工を施す技術が提案されている。
特開2000−173961号公報
面取り部は、例えば0.5mm〜1mmの厚みを有する切削ブレードで円形加工を施すことにより除去される。そして、面取り部が除去されたウエーハは、研削装置で裏面が研削された後、例えば約30μmの厚みを有する切削ブレードでストリートに沿って切削され個々のチップに分割される。
即ち、面取り部を除去するためとウエーハを分割するためにはそれぞれ異なる切削ブレードを備えた切削装置が必要となる。或いは、第1の切削ブレードで面取り部を除去した後にウエーハを分割するための第2の切削ブレードへと交換する必要があり、作業が非常に煩雑となる。
そこで、スピンドルを二本備え、それぞれのスピンドルに切削ブレードを装着する所謂デュアルダイサーを用いて、それぞれのスピンドルに面取り部を除去するための切削ブレードとウエーハを分割するための切削ブレードを装着することが考えられる。
しかし、その場合には、2枚の切削ブレードを用いてウエーハを分割するステップカットやデュアルカットを実施できず、加工品質やスループットの低下を招くという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、一台でウエーハの外周加工と直線加工を可能とする切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物に直線加工と外周加工を施す切削装置であって、被加工物を保持するチャックテーブルと、回転駆動される第1スピンドルと、該チャックテーブルで保持された被加工物に直線加工を施すための該第1スピンドルに装着された第1切削ブレードと、該第1スピンドルの軸線方向に該第1切削ブレードから所定距離離間して該第1スピンドルに装着された、該チャックテーブルで保持された被加工物に外周加工を施すための該第1切削ブレードよりも小径の第2切削ブレードと、を具備したことを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、切削装置は、第1スピンドルに整列して配設された第2スピンドルと、第2スピンドルに装着されたチャックテーブルで保持された被加工物に直線加工を施すための第3切削ブレードを更に具備している。
本発明の切削装置では、一本のスピンドルにウエーハを分割するために直線加工を施す第1切削ブレードと、ウエーハの面取り部を除去するために外周加工を施す第2切削ブレードとが装着される。従って、1台の切削装置でウエーハの外周加工と直線加工が可能となる。
請求項2記載の発明では、ウエーハ分割用の第3切削ブレードが装着された第2スピンドルを備えるため、ステップカットやデュアルカットが可能となり、加工品質やスループットを低下させることがない。
本発明実施形態に係る切削装置の外観斜視図である。 図2(A)は第1切削ユニットの分解斜視図、図2(B)は第1切削ユニットの斜視図である。 第1切削ユニットの側面図である。 第1切削ユニットの第2切削ブレードでウエーハ外周のエッジトリミングを行っている様子を示す側面図である。 第1切削ブレード及び第3切削ブレードでウエーハにハーフカットを実施している様子を示す側面図である。 表面がハーフカットされたウエーハの裏面を研削している様子を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置2の外観斜視図が示されている。切削装置2の機構部は、複数のパネルを組み合わせて形成されたハウジング4内に収容されている。
6はチャックテーブルであり、回転可能且つX軸方向に移動可能に構成されている。チャックテーブル6には、よく知られているようにダイシングテープを介してウエーハを支持する環状フレームをクランプする複数のクランプ8が配設されている。
切削装置2は、Y軸方向に整列して配設された第1切削ユニット10及び第2切削ユニット12を有している。第1切削ユニット10及び第2切削ユニット12ともY軸方向に伸長するガイドレール14に案内されてY軸方向に移動可能であるとともに、Z軸方向(高さ方向)にも移動可能に配設されている。
16は内部に複数枚のウエーハを収容したカセットを載置するカセット載置台であり、上下方向(Z軸方向)に移動可能に構成されている。18は切削装置2の可動状況を表示する表示ランプであり、切削装置2が正常作動時には例えば緑色で点灯し、何らかの故障が生じた場合には赤色が点滅する。
20はタッチパネル式の表示モニタであり、オペレータが装置の操作指令を入力できるとともに、装置の可動状況が表示モニタ20上に表示される。22,24は非常停止ボタンであり、作業者がこの非常停止ボタン22,24を押すと切削装置2の作動を直ちに停止することができる。
図2(A)を参照すると、第1切削ユニット10の分解斜視図が示されている。第1切削ユニット10は、スピンドルハウジング26中に回転可能に収容され、図示しないモータにより回転駆動される第1スピンドル28を含んでいる。第1スピンドル28には固定フランジ30が装着されており、その先端部には雄ねじ32が形成されている。28aは第1スピンドル28の軸線である。
第1スピンドル28に対し小径の第2切削ブレード34を挿入し、次いでスペーサー36を挿入してから大径の第1切削ブレード38を挿入して、固定ナット40を雄ねじ32に螺合して締め付けることにより、図2(B)に示すように第1切削ユニット10が組み立てられる。
図3の側面図に示すように、第1切削ブレード38と第2切削ブレード34はスペーサー36により所定距離S離間して第1スピンドル28に固定されている。第1切削ブレード38は直線加工用であり、切刃38aは約30μmの厚さを有している。第2切削ブレード34は円形加工用であり、切刃34aは約1mmの厚さを有している。
図4を参照すると、第2切削ブレード34によるサークルカット(円形切削)でウエーハ11の外周部にエッジトリミングを施している状態の側面図が示されている。ウエーハ11の表面11aにはよく知られているように格子状に形成された複数のストリートにより区画された各領域にデバイスが形成されている。ウエーハ11の外周部には円弧状の面取り部13が形成されている。
エッジトリミングのための切削ステップにおいては、切削装置2のチャックテーブル6でウエーハ11の裏面11b側を吸引保持する。そして、第1切削ユニット10の第2切削ブレード34をウエーハ11の外周部に切り込ませ、チャックテーブル6を少なくとも360度回転させることにより、第2切削ブレード34でサークルカットを実施する。
サークルカットを施すと、第2切削ブレード34には大きな加工負荷がかかるため、第2切削ブレード34の切刃34aとして比較的粗い砥粒を含有する切削ブレードが望ましく、切刃34aの厚さも1mm程度と厚いものを使用するのが好ましい。
ウエーハ11のエッジトリミングが終了すると、図5に示すようにウエーハ11の外周部に円形切削溝15が形成される。エッジトリミング実施後、第1切削ユニット10の第1切削ブレード38及び第2切削ユニット12の第3切削ブレード50を使用してウエーハ11のストリートに沿ってウエーハを部分的に切削するハーフカットを実施する。
第2切削ユニット12は、スピンドルハウジング44中に回転可能に収容され、図示しないモータにより回転駆動される第2スピンドル46と、第2スピンドル46に固定された固定フランジ48と、切刃50aを有する第3切削ブレード50と、固定ナット52とから構成されている。
図5に示すように、第1切削ブレード38と第3切削ブレード50を対向して配設することにより、二つの切削ブレードで同時に切削加工を施す所謂デュアルカット時のブレード間距離を縮めることができ、スループットを上げることが可能となる。
デュアルカット時には、第3切削ブレード50の切刃50aの厚さも第1切削ブレード38の切刃38aと同様に約30μm程度が好ましいが、切刃38aと切刃50aとの厚さを替えて、ウエーハ11にステップカットを施す場合にも、第1切削ブレード38と第3切削ブレード50を対向して配設することにより、第1切削ブレード38と第3切削ブレード50との間のブレード間距離を縮めることができ、スループットを上げることが可能となる。
このようにウエーハ11の表面に二つの切削ブレード38,50でハーフカットを施して切削溝17を形成した後、ウエーハ11の表面11aに保護テープ19を貼着する。次いで、図6に示すように、研削装置のチャックテーブル54で保護テープ19を介してウエーハ11を吸引保持し、研削ユニット56によりウエーハ11の裏面11bの研削を実施する。
研削ユニット56は、図示しないモータにより駆動されるスピンドル58と、スピンドル58の先端に装着されたホイールマウント60と、ホイールマウント60に着脱可能に装着された先端に環状に配設された複数の研削砥石64を有する研削ホイール62とから構成される。
チャックテーブル54を例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール62をチャックテーブル54と同一方向に、例えば6000rpmで回転させるとともに、研削装置の研削ユニット送り機構を駆動して研削砥石64をウエーハ11の裏面11bに接触させる。
そして、研削ホイール62を所定の研削送り速度で所定量研削送りして、ウエーハ11の裏面11bの研削を実施する。所定量研削を実施すると、切削溝17が裏面11bに表出し、ウエーハ11を個々のチップに分割することができる。
上述した実施形態で説明したウエーハ11にエッジトリミングを施してから先ダイシング(DBG)を施す場合には、エッジトリミングからハーフカットまでを本発明実施形態の切削装置2で連続して実施することが可能である。
上述した実施形態では、本発明の切削装置を先ダイシング法(DBG)に適用した例について説明したが、本発明の切削装置は、先ダイシング法に限らず、ウエーハにエッジトリミングを施してからウエーハの裏面を研削して、ウエーハをフルカットする場合にも同様に適用可能である。
2 切削装置
6 チャックテーブル
10 第1切削ユニット
12 第2切削ユニット
20 表示モニタ
28 第1スピンドル
34 第2切削ブレード
36 スペーサー
38 第1切削ブレード
46 第2スピンドル
50 第3切削ブレード
54 チャックテーブル
56 研削ユニット
60 研削砥石
62 研削ホイール

Claims (2)

  1. 被加工物に直線加工と外周加工を施す切削装置であって、
    被加工物を保持するチャックテーブルと、
    回転駆動される第1スピンドルと、
    該チャックテーブルで保持された被加工物に直線加工を施すための該第1スピンドルに装着された第1切削ブレードと、
    該第1スピンドルの軸線方向に該第1切削ブレードから所定距離離間して該第1スピンドルに装着された、該チャックテーブルで保持された被加工物に外周加工を施すための該第1切削ブレードよりも小径の第2切削ブレードと、
    を具備したことを特徴とする切削装置。
  2. 該第1スピンドルに整列して配設された第2スピンドルと、該第2スピンドルに装着された前記チャックテーブルで保持された被加工物に直線加工を施すための第3切削ブレードと、
    を更に具備した請求項1記載の切削装置。
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