JP2012042264A - 液体容器の液漏れ検査装置 - Google Patents

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JP2012042264A JP2010182183A JP2010182183A JP2012042264A JP 2012042264 A JP2012042264 A JP 2012042264A JP 2010182183 A JP2010182183 A JP 2010182183A JP 2010182183 A JP2010182183 A JP 2010182183A JP 2012042264 A JP2012042264 A JP 2012042264A
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晋輔 山▲崎▼
Tsuyoshi Matsukawa
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Abstract

【課題】液体容器の蓋材とタブ材との微小なシール不良の場合においても液漏れを出現させることが出来る液体容器の液漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材との接着不良による液体容器の液漏れを検査する装置であって、液体容器の頭部面に押し当てられ、液体容器の蓋材とタブ材からなる天面と液体容器の頭部面との空間を減圧する減圧手段と、減圧された前記空間を減圧開放する減圧開放手段と、前記天面を押さえ込むスペーサーと、液体容器の頭部面と接触する接触パッドと、を有する検査ヘッドを備え、且つ、前記開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材とが接着される密閉シール部のシール不良部から前記減圧手段によって発生させた液漏れを検出する手段と、を有することを特徴とする液体容器の液漏れ検査装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、蓋材付き液体容器の液漏れを検査する装置に関するものである。
液体容器には各種容器があるが、特に蓋材の一部に開口部を設け、開口部の周辺に設けられた加熱シール部を加熱処理してタブ材と接着させ密閉する容器が広く用いられている。
図1は前記液体容器の一例を示す図で、図1(a)は上面図、図1(b)は側面図を示す。液体容器1は筒状の胴体2、蓋材3、底材4から成り、蓋材3に設けられた開口部5の周辺の加熱シール部を加熱してタブ材6で密閉するものである。前記液体容器では該加熱シール部でのシール不良によって密閉不良となり内容物が漏れるといった問題が発生する。このため内容物充填後に漏れ検査を行い、液漏れ不良の発生を防いでいる。
図2は従来行われている液漏れ検査の一例を示す。接触パッド11と板材12から成る検査ヘッド10を液体容器の頭部に押し付け(図2(a))、吸引口13に繋がる吸引バルブ14を開いた状態で、真空ポンプ(図示せず)によって液体容器の蓋材3が貼り付けられている天面7と検査ヘッド10との凹型空間18の空気を吸い込む。この時、吸引開放口15に繋がる吸引開放バルブ16を閉じた状態としておく(図2(b))。ここで蓋材3とタブ材6との間でシール不良があった場合には、シール不良部から内容物が漏れ、その結果、液漏れ17が蓋材3の表面に現れる。その後吸引バルブ14を閉じ、吸引開放バルブ16を開け凹型空間18の吸引を開放した後、液体容器の頭部に押し付けられた検査ヘッド10を液体容器の頭部から離し、蓋材3の表面を撮像カメラで撮像し、撮像した画像を画像処理することによって液漏れ17の有無の検査が行われる。
図2では、液体容器1を立てた状態を示しているが、凹型空間18の空気を吸い込む時には、内容物が開口部に当るように検査時には液体容器1を傾斜させるか倒立させる。
特開2000−6927号公報 特開2000−227377号公報
従来行われていた上記液漏れ検査では、特に筒状の胴体を有する紙を主体とする缶状の飲料容器の検査機の場合、図2(b)に示す真空ポンプ(図示せず)によって液体容器の蓋材3が貼り付けられている天面7と検査ヘッド10との凹型空間18の空気を吸い込む場合に、凹型空間18を形成する蓋材3が紙でできているために蓋材3が撓んでしまい、ヘッドスペース19内の圧力が陰圧となってしまう。
蓋材3とタブ材6との間でシール不良があった場合に発生する液漏れ17は、凹型空間18とヘッドスペース19との圧力差によって現れるため、ヘッドスペース17が陰圧になった場合には、上記凹型空間18とヘッドスペース19との圧力差が小さくなってしまい、液漏れ17は現れにくくなってしまう。
このため、蓋材3とタブ材6との微小なシール不良の場合には液漏れ17が現れず、液
漏れが検出できないという問題があった。
そこで本発明は蓋材とタブ材との微小なシール不良の場合においても液漏れを出現させることが出来る液体容器の液漏れ検査装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る発明は、開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材との接着不良による液体容器の液漏れを検査する装置であって、
液体容器の頭部面に押し当てられ、
液体容器の蓋材とタブ材からなる天面と液体容器の頭部面との空間を減圧する減圧手段と、
減圧された前記空間を減圧開放する減圧開放手段と、
前記天面を押さえ込むスペーサーと、
液体容器の頭部面と接触する接触パッドと、を有する検査ヘッドを備え、且つ、
前記開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材とが接着される密閉シール部のシール不良部から前記減圧手段によって発生させた液漏れを検出する手段と、を有することを特徴とする液体容器の液漏れ検査装置である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記天面を押さえ込むスペーサーは、前記密閉シール部を除いたタブ材上に押し当てられることを特徴とする請求項1に記載の液体容器の液漏れ検査装置である。
本発明の請求項3に係る発明は、前記タブ材上を押さえ込むスペーサーは、前記タブ材の重心位置の近傍に押し当てられることを特徴とする請求項1または2に記載の液体容器の液漏れ検査装置である。
本発明の請求項4に係る発明は、前記タブ材上に押し当てられるスペーサーの断面積は5mmφ以上であって、且つ、密閉シール部の内寸以内であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液体容器の液漏れ検査装置である。
本発明の請求項5に係る発明は、前記天面を押さえ込むスペーサーは、前記タブ材上とタブ材以外の位置に押し当てられることを特徴とする請求項1に記載の液体容器の液漏れ検査装置である。
本発明の請求項6に係る発明は、検査ヘッドの液体容器の頭部面と接触する接触パッドはシリコンであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液体容器の液漏れ検査装置である。
本発明の液体容器の液漏れ検査装置によれば、液体容器の蓋材とタブ材からなる天面の撓みを少なくすることが出来るため、ヘッドスペース内の圧力を下げることなく、凹型空間とヘッドスペースとの圧力差を大きくとることが出来、その結果、微小なシール不良の場合でも液漏れを検出することが出来る。
液体容器の一例を示す図。 従来行われている液漏れ検査の一例を示す図。 本発明に係る液体容器の液漏れ検査装置の検査ヘッドの一例を示す概略図。 シール不良部から内容物が漏れ、蓋材の表面に液漏れが現れることを示す模式図 本発明に係る液体容器の液漏れを検出する液漏れ検出装置を示す図。 本発明に係る検査ヘッドに備えられたスペーサーの一例を示す図。 本発明に係る検査ヘッドに備えられた密着シール部に沿った形状を有するスペーサーの押さえ面を示す図。 一般的に蓋材の開口部は、液体容器の頭部面の近傍に設けられることを示す図。 望ましいスペーサーの押さえ面を説明するための図。 真空圧力とヘッドスペースの圧力を測定する場合を示す図。
以下、図面を用いて本発明を実施するための形態を説明する。
図3は本発明に係る液体容器の液漏れ検査装置の検査ヘッドの一例を示す概略図である。検査ヘッド20は、液体容器21の頭部面22に押し当てられ、液体容器の蓋材23が貼り付けられている天面24と液体容器の頭部面との凹型空間25を減圧する減圧手段である真空ポンプ26と吸引バルブ27が吸引口28に繋がっている。一方、減圧された前記凹型空間25は減圧開放する減圧開放手段である吸引開放バルブ29が吸引開放口30に繋がっている。更に前記吸引口28及び吸引開放口30を有する板材31には前記天面24を押さえ込む手段であるスペーサー33と、液体容器21の頭部面22と接触する接触パッド32と、を有している。
図3は、吸引バルブ27が開き真空ポンプ26が作動し、一方、吸引開放バルブ29が閉まっており、天面24と液体容器の頭部面との凹型空間25が減圧される場合を示す。検査ヘッド20を液体容器の頭部面22に押し付け、吸引口28に繋がる吸引バルブ27を開いた状態で、真空ポンプ26を作動させることによって、天面24と液体容器の頭部面との凹型空間25の空気を吸い込み、凹型空間25を減圧する。この時、吸引開放口30に繋がる吸引開放バルブ29を閉じた状態としておく。ここで蓋材23とタブ材34との間でシール不良があった場合には、図4に模式的に示すようにシール不良部から内容物が漏れ、その結果、蓋材23の表面に液漏れ35が現れる。その後吸引バルブ27を閉じ、吸引開放バルブ29を開け凹型空間25の吸引を開放した後、液体容器の頭部に押し付けられた検査ヘッド20を液体容器の頭部から離し、蓋材23の表面を撮像カメラで撮像し、撮像した画像を画像処理することによって液漏れ35の有無の検査が行われる。
上記蓋材23の表面を撮像カメラで撮像し、液漏れ35の有無の検査を行う液漏れ検査は、上記凹型空間25を減圧した後減圧を開放した工程とは別の後工程であっても良いが、前記工程の直後が望ましい。
図5は、本発明に係る液体容器21の液漏れを検出する手段である液漏れ検出装置を示す。液漏れ検出装置40は、蓋材23とタブ材34を照明する照明光源41と、照明された蓋材23とタブ材34を撮像する撮像カメラ42と、撮像した画像を処理する画像処理部43と、前記照明光源41と撮像カメラ42と画像処理部43を制御する制御部44と、を備えている。画像処理部43では、一般的なデジタル処理、ノイズ除去、画像比較処理等の画像処理技術を用いることによって液漏れ35を検出することが出来る。
図6に本発明に係る検査ヘッドに備えられた天面を押さえ込むスペーサーの一例を示す。図6(a)はスペーサー側面図であり、スペーサー33は天面を押さえ込む押さえ面46を有する押さえ板47と該押さえ板47と吸引口及び吸引開放口を有する板材(図示せず)とを繋ぐ支柱48から成る。図6(b)は天面を押さえ込んだ場合の天面とスペーサーの押さえ面46の位置関係を示す図であり、スペーサーの押さえ面46は蓋材23とタブ材34を接着させて液体容器の開口を密閉させる密閉シール部49(2本の破線で囲まれた部分)の内側に位置するように取り付けられる。尚22は液体容器の頭部面である。図6はスペーサーの押さえ面46は円形状の場合を例示したが、図7に示すような密着シール部49に沿った形状を有する押さえ面46であれば、尚更良い。
また、前記スペーサーの押さえ面46はタブ材34の重心位置の近傍が望ましく、タブ材の重心位置の近傍に位置することによって減圧した際の天面の撓みが最も少なくすることが出来る。
更に、前記スペーサーの押さえ面46のタブ材34と接する面積は、5mmφ以上で、密閉シール部49の内寸以内であることが望ましい。5mmφ以上とすることによってタブ材34が破損することなく、また、密閉シール部49の内寸以内とすることによって密閉シール部を押さえることなく、密閉シール部の密着不良による液漏れを発生させることが出来る。
上記説明では、スペーサーの押さえ面46はタブ材34上を押さえる場合を例示したが、図8に示すように一般的に蓋材23の開口部50は、天面51の中心ではなく液体容器の頭部面22の近傍に設けられるために、図9に示すようにスペーサーの押さえ面46はタブ材34上を押さえる押さえ面46−1と、押さえ面46−1とは別にタブ材34以外の部分を押さえる押さえ面46−2と、を有する押さえ面46を備えたスペーサーを用いることが望ましい。該スペーサーを用いることによって天面の撓みを更に少なくすることが出来る。
検査ヘッドの液体容器の頭部面と接触する接触パッド(例えば図3の符号32に示される)はシリコンであることが望ましい。シリコンは衛生面に優れ、また液体容器の頭部面が傷つきにくいといった利点がある。
表1は従来の検査ヘッドを使用した場合の真空圧力(図2(b)の凹型空間18の圧力に相当)とヘッドスペース19(図2(b))の圧力を測定した結果を示す。尚圧力測定には、SMC株式会社製の型番ZSE40の圧力計を用いた。液体容器21は、60cmφ、充填された内容物は250ml、ヘッドスペースの体積は18mlの容器を使用した。尚、図10は上記真空圧力とヘッドスペースの圧力を測定した場合を示す図で、真空ポンプ26で吸引した真空圧力を圧力計61で、ヘッドスペースの圧力を圧力計62で測定した。
Figure 2012042264
一方、表2は本発明に係る検査ヘッドを用いた場合の真空圧力とヘッドスペースの圧力を測定した結果を示す。凹型空間の圧力とヘッドスペースの圧力差は494mmHgとなる。
Figure 2012042264
表1、表2ともに真空圧力を−600mmHg、−650Hg、−690mmHgとしその時のヘッドスペースの圧力を3回(n1、n2、n3)測定した。各々の3回の測定値は大気圧力との差の圧力値である。
例えば表1の−600mmHgで吸引した場合のn1の測定値106.0mmHgの場合は、上記凹型空間の圧力とヘッドスペースの圧力差は494mmHgとなる。一方、表2の−600mmHgで吸引した場合のn1の測定値1.0mmHgの場合は、上記凹型空間の圧力とヘッドスペースの圧力差は599mmHgとなる。他の比較においても、従来の検査ヘッドを使用した場合に比べ、本発明に係る検査ヘッドを用いた場合は、凹型空間の圧力とヘッドスペースの圧力差を大きくすることが出来る。
このように本発明による液体容器の液漏れ検査装置によれば、液体容器の液漏れ検査装置の検査ヘッドには天面を押さえ込む手段であるスペーサーを有するため、凹型空間を減圧してもヘッドスペースのスペースを増加させることがないため、減圧された凹型空間との圧力差を大きく維持できる。この結果、蓋材とタブ材との接着不良による微小なシール不良の場合でも液漏れを検出することが出来る。
1・・・液体容器
2・・・筒状の胴体
3・・・蓋材
4・・・底材
5・・・開口部
6・・・タブ材
7・・・天面
10・・・検査ヘッド
11・・・接触パッド
12・・・板材
13・・・吸引口
14・・・吸引バルブ
15・・・吸引開放口
16・・・吸引開放バルブ
17・・・液漏れ
18・・・凹型空間
19・・・ヘッドスペース
20・・・検査ヘッド
21・・・液体容器
22・・・液体容器の頭部面
23・・・蓋材
24・・・天面
25・・・凹型空間
26・・・真空ポンプ
27・・・吸引バルブ
28・・・吸引口
29・・・吸引開放バルブ
30・・・吸引開放口
31・・・板材
32・・・接触パッド
33・・・スペーサー
34・・・タブ材
35・・・液漏れ
40・・・液漏れ検出装置
41・・・照明光源
42・・・撮像カメラ
43・・・画像処理部
44・・・制御部
46・・・押さえ面
46−1、46−2・・・押さえ面
47・・・押さえ板
48・・・支柱
49・・・密閉シール部
50・・・開口部
51・・・天面
61、62・・・圧力計

Claims (6)

  1. 開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材との接着不良による液体容器の液漏れを検査する装置であって、
    液体容器の頭部面に押し当てられ、
    液体容器の蓋材とタブ材からなる天面と液体容器の頭部面との空間を減圧する減圧手段と、
    減圧された前記空間を減圧開放する減圧開放手段と、
    前記天面を押さえ込むスペーサーと、
    液体容器の頭部面と接触する接触パッドと、を有する検査ヘッドを備え、且つ、
    前記開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材とが接着される密閉シール部のシール不良部から前記減圧手段によって発生させた液漏れを検出する手段と、を有することを特徴とする液体容器の液漏れ検査装置。
  2. 前記天面を押さえ込むスペーサーは、前記密閉シール部を除いたタブ材上に押し当てられることを特徴とする請求項1に記載の液体容器の液漏れ検査装置。
  3. 前記タブ材上を押さえ込むスペーサーは、前記タブ材の重心位置の近傍に押し当てられることを特徴とする請求項1または2に記載の液体容器の液漏れ検査装置。
  4. 前記タブ材上に押し当てられるスペーサーの断面積は5mmφ以上であって、且つ、密閉シール部の内寸以内であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液体容器の液漏れ検査装置。
  5. 前記天面を押さえ込むスペーサーは、前記タブ材上とタブ材以外の位置に押し当てられることを特徴とする請求項1に記載の液体容器の液漏れ検査装置。
  6. 液体容器の頭部面と接触する検査ヘッドの接触パッドはシリコンであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液体容器の液漏れ検査装置。
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JP2014077674A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Toyota Motor Corp 電流遮断弁のリーク検査方法

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