JP2012040561A - 実験台 - Google Patents
実験台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012040561A JP2012040561A JP2011235306A JP2011235306A JP2012040561A JP 2012040561 A JP2012040561 A JP 2012040561A JP 2011235306 A JP2011235306 A JP 2011235306A JP 2011235306 A JP2011235306 A JP 2011235306A JP 2012040561 A JP2012040561 A JP 2012040561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- lid member
- engaged
- core portion
- front surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 5
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
【解決手段】シンク8を有するコア部(シンク本体)と、このコア部に天板を有するテーブルを備えた実験台1であって、シンク8の前面上部には隙間が形成され、シンク8の上方には蓋部材18が着脱自在に載置され、蓋部材18がコア部の前面2aに沿って、略垂直状態で支持される。
【選択図】図2
Description
シンクを有するコア部と、該コア部に天板を有するテーブルを備えた実験台であって、前記シンクの前面上部には隙間が形成され、前記シンクの上方には蓋部材が着脱自在に載置され、前記蓋部材が前記コア部の前面に沿って、略垂直状態で支持されることを特徴としている。
この特徴によれば、蓋部材が着脱自在にして、シンクの不使用状態から使用状態への切替えを迅速かつ簡便に行えるとともに、蓋部材が前記コア部の前面に沿って、略垂直状態で支持されるので、シンクの使用時に蓋部材が邪魔になることもない。さらに、シンクはコア部に一体で設けられるので、水や液体等がコア部の内部に入り込むことはなく利用できる。シンクの不使用時には、シンクの上方に蓋部材が取り付けられるのでシンクが閉塞され、蓋部材を隣接したテーブルと合わせて広いテーブルとして利用することができる。そして、シンクの不使用時にシンクの内面に水分等が残っていても、シンクの前面上部の隙間から水分が蒸発するようになり、シンク内に湿気が溜まらず蓋部材や天板等の実験台を構成する他の部材を傷めることを防止できる。なお、シンクの上方に蓋部材が載置された状態において、シンクの前面上部の隙間から手を入れて蓋部材の縁を把持することも可能になり、この蓋部材の縁を把持しながら蓋部材を取り外すことができる。
前記蓋部材に、前記蓋部材の前記シンクへの載置状態における上面から上方に突出する把手を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、把手を蓋部材に突出して設けたことで把持し易くなるとともに、この把手を握ることで容易に蓋部材を持ち上げて、シンクの上方とコア部の前面との間での移動操作を簡便に行うことができる。
前記把手は、前記蓋部材の前記シンクへの載置状態において、前後方向に向く把持部を備えるものとしたことを特徴としている。
この特徴によれば、蓋部材をシンク上方からコア部の前面に略垂直状態で支持する際に、蓋部材を把手部の前後方向と同じ方向に沿ってシンクの前方に移動しながら、蓋部材をコア部の前面に沿うように円滑に回動して略垂直状態に操作でき、また逆に蓋部材をコア部の前面からシンク上方に載置する際も同様に円滑に操作できるので、蓋部材の操作が楽であり、しかも、蓋部材をシンク上方からコア部の前面に移動する際には、蓋部材の前端側が使用者に当たる危険性を回避でき、蓋部材をコア部の前面からシンク上方に移動する際には、蓋部材の下端側が使用者に当たる危険性を回避できる。
前記蓋部材の裏面には係合部又は被係合部が、前記コア部の前面には被係合部又は係合部がそれぞれ設けられ、該被係合部に前記係合部を係合させることで、前記蓋部材が前記コア部の前面に沿って、略垂直状態で支持されることを特徴としている。
この特徴によれば、コア部の前面側に被係合部又は係合部を, 蓋部材の裏面には係合部又は被係合部を設けたことで、シンクの不使用状態から使用状態への切替えを迅速かつ簡便に行える。
前記蓋部材の裏面の幅方向に所定間隔で、少なくとも一対の突起を離間して配置し、該突起の後端が前記係合部又は被係合部よりも突設されたことを特徴としている。
この特徴によれば、係合部又は被係合部よりも一対の突起の後端が後方に向けて突設されていることから、コア部の前面に蓋部材が略垂直で支持された状態では、常に係合部又は被係合部がコア部の前面に直に当接することを防止できるので、コア部の前面を傷めることが未然に防止されるとともに、この一対の突起によって蓋部材が安定してコア部の前面に保持される。
前記一対の突起は、少なくとも前記係合部又は被係合部よりも下方に配置されたことを特徴としている。
この特徴によれば、蓋部材が略垂直で支持される状態において、蓋部材は、係合部又は被係合部よりも下方の部位がコア部の前面に接触され易くなっており、一対の突起によって、蓋部材がコア部の前面に接触されることを防止できる。
前記所定間隔は前記一対の突起が前記シンクの内周面に嵌合される間隔幅を有していることを特徴としている。
この特徴によれば、シンクの上方に蓋部材が取り付けられると、シンクの内周面に突起が嵌合されるので、シンクに安定して蓋部材を保持できガタツキも防止されるとともに、安易にシンクから蓋部材が取り外れることがないので、蓋部材を使用し易いテーブルとして利用できる。
前記突起には弾性部材を用いたことを特徴としている。
この特徴によれば、蓋部材の着脱を長期に渡り繰り返し行っても、緩衝性の高い弾性部材によって、突起と当接するコア部の前面や突起と嵌合するシンクの内周面を傷めることがない。
前記蓋部材が略垂直で支持される状態において、前記蓋部材の裏面には下向きに折曲形成された係合部が設けられ、前記コア部の前面には前記係合部が係合される上面視コ字状の被係合部が設けられ、該被係合部に前記係合部を係合させることを特徴としている。
この特徴によれば、被係合部が上面視コ字状の形状のため、蓋部材をシンク側からコア部の前面に沿うように下方に移動させるだけで、係合部が被係合部に案内され円滑に係合されるとともに、その係合の解除も蓋部材を上方に移動させるだけで簡便に行える。
前記テーブルの天板と、前記シンクの上方に取り付けた際の前記蓋部材との上面が面一であることを特徴としている。
この特徴によれば、蓋部材と天板との高さ位置を共通とすることで、同一高さの広いテーブルとして利用できる。
2、2’ コア部
2a 前面部
2b 後面部
2c 右側面部
2d 左側面部
2e、2e’ 上面部
3 被係合部
4 コンセント
8 シンク
8a 蛇口
8c 内周面
8d 外周枠
10 ガス栓
11 テーブル
12 天板
12a 下面
14 脚柱
18 蓋部材
19、19’ 把手
20 係合片(係合部)
21 突起
22,23,24 ネジ
25 床面
Claims (10)
- シンクを有するコア部と、該コア部に天板を有するテーブルを備えた実験台であって、前記シンクの前面上部には隙間が形成され、前記シンクの上方には蓋部材が着脱自在に載置され、前記蓋部材が前記コア部の前面に沿って、略垂直状態で支持されることを特徴とする実験台。
- 前記蓋部材に、前記蓋部材の前記シンクへの載置状態における上面から上方に突出する把手を設けたことを特徴とする請求項1に記載の実験台。
- 前記把手は、前記蓋部材の前記シンクへの載置状態において、前後方向に向く把持部を備えるものとしたことを特徴とする請求項2に記載の実験台。
- 前記蓋部材の裏面には係合部又は被係合部が、前記コア部の前面には被係合部又は係合部がそれぞれ設けられ、該被係合部に前記係合部を係合させることで、前記蓋部材が前記コア部の前面に沿って、略垂直状態で支持されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の実験台。
- 前記蓋部材の裏面の幅方向に所定間隔で、少なくとも一対の突起を離間して配置し、該突起の後端が前記係合部又は被係合部よりも突設されたことを特徴とする請求項4に記載の実験台。
- 前記一対の突起は、少なくとも前記係合部又は被係合部よりも下方に配置されたことを特徴とする請求項5に記載の実験台。
- 前記所定間隔は前記一対の突起が前記シンクの内周面に嵌合される間隔幅を有していることを特徴とする請求項5または6に記載の実験台。
- 前記突起には弾性部材を用いたことを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の実験台。
- 前記蓋部材が略垂直で支持される状態において、前記蓋部材の裏面には下向きに折曲形成された係合部が設けられ、前記コア部の前面には前記係合部が係合される上面視コ字状の被係合部が設けられ、該被係合部に前記係合部を係合させることを特徴とする請求項4ないし8のいずれかに記載の実験台。
- 前記テーブルの天板と、前記シンクの上方に取り付けた際の前記蓋部材との上面が面一であることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の実験台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011235306A JP5220913B2 (ja) | 2011-10-26 | 2011-10-26 | 実験台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011235306A JP5220913B2 (ja) | 2011-10-26 | 2011-10-26 | 実験台 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005296177A Division JP5047485B2 (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 実験台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012040561A true JP2012040561A (ja) | 2012-03-01 |
JP5220913B2 JP5220913B2 (ja) | 2013-06-26 |
Family
ID=45897444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011235306A Active JP5220913B2 (ja) | 2011-10-26 | 2011-10-26 | 実験台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5220913B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58133216A (ja) * | 1982-01-31 | 1983-08-08 | 松下電工株式会社 | 風呂 |
JPH01154843U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-25 | ||
JPH0245036U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | ||
JPH0298726U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-08-07 | ||
JPH0538456A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-19 | Shinmeiwa Ribitetsuku Kk | 多目的実験台 |
-
2011
- 2011-10-26 JP JP2011235306A patent/JP5220913B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58133216A (ja) * | 1982-01-31 | 1983-08-08 | 松下電工株式会社 | 風呂 |
JPH01154843U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-25 | ||
JPH0245036U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | ||
JPH0298726U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-08-07 | ||
JPH0538456A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-19 | Shinmeiwa Ribitetsuku Kk | 多目的実験台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5220913B2 (ja) | 2013-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10595682B2 (en) | Bathing chair assembly | |
JP5047485B2 (ja) | 実験台 | |
JP5220913B2 (ja) | 実験台 | |
US7007314B2 (en) | Combination baby change table and bath support | |
JP6106407B2 (ja) | 実験台 | |
JP6693849B2 (ja) | シャワー装置 | |
JP2015159946A (ja) | 糸立装置およびミシン | |
JP6876410B2 (ja) | 椅子 | |
WO2011059389A1 (en) | A bench arrangement for a cupboard | |
KR200455409Y1 (ko) | 테이블 | |
JP4604972B2 (ja) | キャスター付ワゴン | |
JP2009077831A (ja) | 踏み台兼収納庫 | |
JP7474032B2 (ja) | 浴槽台 | |
JP2014113296A (ja) | デスク | |
KR101134710B1 (ko) | 샤워헤드 이동장치 | |
CN215541097U (zh) | 一种多功能的化学实验台 | |
JP2012066044A (ja) | お玉・菜箸も置ける着脱式蓋スタンド | |
JP2007135617A (ja) | キャスター付ワゴン | |
JP4133375B2 (ja) | デスク | |
JP3160625U (ja) | 折畳み脚付きテーブル | |
JP2006212190A (ja) | キッチン用フロアキャビネット | |
BRMU8900863Y1 (pt) | disposição introduzida em batedeira | |
JP5100995B2 (ja) | 実験台 | |
JP2019162209A (ja) | 洗面台 | |
JP2022160189A (ja) | 実験台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130306 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5220913 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |