JP2019162209A - 洗面台 - Google Patents

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陽子 細川
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【課題】洗面台前方のスペース効率を悪くすることなく利便性を向上することが可能な洗面台を提供する。【解決手段】ボウル部11と、前記ボウル部11又は前記ボウル部11を有するカウンタ部12の下方において横方向に延びて設けられた幕板部26と、を有し、前記幕板部26が、横方向に延びた回動軸27を中心に、板面26Aが立った第1姿勢と、前記板面26Aが前側に倒れた第2姿勢とに回動自在であり、前記幕板部26を前記第1姿勢に保持する第1保持部28と、前記幕板部26を前記第2姿勢に保持する第2保持部29とを備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、洗面台に関する。
従来、カウンタ部の上面にボウル部が設けられた洗面台が知られている。例えば下記特許文献1に記載の洗面台は、カウンタ部の下方に幕板が回転自在に取り付けられている。幕板の後方には収納部が設けられ、幕板の前面にはタオル掛けが突出して設けられている。この洗面台は、洗面等に必要な道具類を収納部に収納でき、またタオルをタオル掛けに掛けることができるから、利便性が向上している。
実開昭61−68788号公報
しかしながら、上記のような構成では、カウンタ部の前方にタオル掛けが突出しているため、洗面台前方の空間が狭くなっている。この洗面台前方の空間は、タオル掛けが使用されない場合であっても狭いままであり、スペース効率が悪いという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、洗面台前方のスペース効率を悪くすることなく利便性を向上することが可能な洗面台を提供することを目的とする。
本発明の洗面台は、ボウル部と、前記ボウル部又は前記ボウル部を有するカウンタ部の下方において横方向に延びて設けられた幕板部と、を有し、前記幕板部が、軸線が横向きの回動軸を中心に、板面が立った第1姿勢と、前記板面が前側に水平に倒れた第2姿勢とに回動自在であり、前記幕板部を前記第1姿勢に保持する第1保持部と、前記幕板部を前記第2姿勢に保持する第2保持部とを備えているものとしてもよい。
本発明によれば、常には幕板部を第1姿勢に保持しておくことで、洗面台前方の空間が狭まることを防ぐことができ、必要なときには幕板部を第2姿勢に回動して、幕板部の板面に道具類やタオル等を置くことができる。したがって、洗面台前方のスペース効率を悪くすることなく利便性を向上することができる。
本実施例における洗面台を示す斜視図 幕板部及びスライド部を示す斜視図 幕板部が第1姿勢に保持された状態の洗面台を示す側面図 幕板部が第2姿勢に保持された状態の洗面台を示す側面図 スライド部が引き出された状態の洗面台を示す側面図
本発明の好ましい形態を以下に示す。
本発明の洗面台は、前記幕板部の後側に、前記幕板部とともに前後方向にスライド移動自在なスライド部を有し、前記スライド部が、前記ボウル部または前記カウンタ部の前側に引き出された状態で、物が載せられる載置部を備えているものとしてもよい。このような構成によれば、必要に応じて、スライド部をカウンタ部の前方に引き出し、幕板部の板面に加えて載置部にも物を置くことができるから、利便性をより向上することができる。
また、本発明の洗面台は、前記載置部が、略水平に掛け渡された複数の棒状部材を備えているものとしてもよい。このような構成によれば、載置部に物を置くだけでなく、棒状部材にタオル等を掛けることができるから、利便性をより向上することができる。
また、本発明の洗面台は、前記スライド部が、前記ボウル部の下方に入り込んだ状態になるものとしてもよい。このような構成によれば、スライド部の載置部を広くすることができるから、利便性をより向上することができる。
<実施例>
以下、本発明を具体化した一実施例について、図1〜図5を参照しつつ詳細に説明する。
本実施例における洗面台10は、図1に示すように、ボウル部11と、ボウル部11を有するカウンタ部12と、を備え、カウンタ部12の下方にはキャビネット20が備えられている。以下、各構成部材において、図1の上側を上方、下側を下方、右手前側(使用者に面する側)を前方、左奥側を後方として説明する。
ボウル部11は、カウンタ部12の上面から下方に凹んだ形態をなし、カウンタ部12の略中央に設けられている。ボウル部11は、カウンタ部12に一体成形されている。カウンタ部12の前端部13は、キャビネット20の前面より、一段前方に突出している。
キャビネット20は、床面に設置されるとともにカウンタ部12を支持するキャビネット本体21を備えている。キャビネット本体21には各種の洗剤や道具等を収納することができる収納部22が備えられている。
収納部22は、複数(本実施例では2つ)の引出部23A,23Bを有している。引出部23A,23Bは、キャビネット本体21に対し、前後方向にスライド移動自在とされている。引出部23A,23Bは、キャビネット本体21の左右方向の全幅にわたる大きさを有している。引出部23A,23Bは、上下に並んで設けられている。
引出部23A,23Bは、上面が開放された箱状をなす引出本体部24と、引出本体部24の前端に板状をなして立つ前板部25とを供えている。前板部25は、引出本体部24の全体がキャビネット本体21の内部に納まった状態においてキャビネット20の前面を構成する。前板部25は、図1に示すように、横方向に長い略長方形の板状をなしている。上側の引出部23Aの引出本体部24及び前板部25は、下側の引出部23Bの引出本体部24及び前板部25より高さ寸法が小さくされている(図3参照)。前板部25は、引出本体部24よりも上下両側及び左右両側に突出した大きさを有し、前板部25の周縁部に指を引っ掛けて引出部23A,23Bを引き出すことができる。
キャビネット20の上端部(カウンタ部12の下方)には、幕板部26が設けられている。幕板部26は、図1に示すように、横方向に長い略長方形の板状をなし、キャビネット20の左右方向の全幅にわたっている。幕板部26は、図3に示すように、引出部23A,23Bの前板部25と板厚寸法(前後方向の寸法)が同等とされている。幕板部26は、前板部25より図3における上下方向の寸法が小さくされている。幕板部26の高さ寸法は、ボウル部11の深さ寸法と同等とされている。すなわち、幕板部26の下端はボウル部11の最下端と概ね同じ高さに位置している。幕板部26及び前板部25によりキャビネット20の前面全体が覆われている。
幕板部26は、軸線が横向きの回動軸27を中心に、図3に示すように、板面26Aが立った第1姿勢と、図4に示すように、板面26Aがカウンタ部12の前側に倒れた第2姿勢とに回動自在とされている。幕板部26の回動については後ほど詳しく説明する。
幕板部26の後側には、幕板部26とともに前後方向に移動自在なスライド部30が設けられている。スライド部30は、図2に示すように、略方形の枠状をなす木製のスライド本体部31を有している。スライド本体部31の左右方向の寸法は、キャビネット20の左右方向の全幅にわたる寸法とされている。スライド本体部31及びキャビネット本体21の左右両側には、スライド部30のスライド移動を案内するガイド部(図示せず)が設けられている。
スライド本体部31は、図2に示すように、左右一対の側縁部32と、一対の側縁部32の前端を連結する前縁部33と、一対の側縁部32の後端を連結する後縁部34とを備えている。側縁部32、前縁部33及び後縁部34は、いずれも細長い略長方形の板状をなしている。側縁部32及び後縁部34は、スライド本体部31がキャビネット本体21に取り付けられた状態で、板面が水平面に対して略垂直をなしている。
前縁部33は、一対の側縁部32の上面側にかけ渡された上前縁部33Aと、下面側にかけ渡された下前縁部33Bとを備えている。側縁部32のうち上前縁部33Aに対応する部分は、上方に突出した突出部36とされている。上前縁部33A及び下前縁部33Bは、スライド本体部31がキャビネット本体21に取り付けられた状態で、板面が略水平をなしている。上前縁部33Aの板面と下前縁部33Bの板面とは、上下方向に対向している。スライド部30の前端部には、左右一対の側縁部32と上下一対の前縁部33A,33Bとにより、前後方向に開口した開口部35が形成されている。
スライド部30の前端部には、幕板部26を第1姿勢に保持する第1保持部28と、幕板部26を第2姿勢に保持する第2保持部29と、スライド部30と幕板部26とを連結する連結部40とが設けられている。第1保持部28、第2保持部29及び連結部40については後ほど詳しく説明する。
スライド部30は、図3に示すように、カウンタ部12の下方に収まった状態(以後、第1状態と称する)と、図5に示すように、カウンタ部12から前方に引き出された状態(以後、第2状態と称する)とになる。第1状態では、スライド部30は、ボウル部11の下方に入り込んだ状態になる。スライド部30は、ボウル部11の前後方向における中央位置まで入り込んでいる。
スライド部30は、第2状態において、物が載せられる載置部37を備えている。載置部37は、略水平に掛け渡された複数の棒状部材38を備え、複数の棒状部材38の上側に、物を載せることができる。
棒状部材38は、図2に示すように、左右方向に延び、スライド部30の全幅にわたっている。棒状部材38は、前後方向に所定の間隔(本実施例では等間隔)をあけて、スライド本体部31の前端から後端にわたって配され、スライド本体部31の上面全体が載置部37として使用される。
各棒状部材38は、タオル等を引っ掛けるのに適した太さを有している。各棒状部材38の長さ方向における両端部は、側縁部32に凹み形成された穴部39に支持されている。これにより棒状部材38は、スライド本体部31に固定されている。棒状部材38は、側縁部32の上端より一段下がった位置に配されている。
さて、幕板部26は、図3に示すように、板面26Aが立った第1姿勢と、図4に示すように、板面26Aがカウンタ部12の前側に倒れた第2姿勢とに回動自在とされている。そして、洗面台10は、幕板部26を第1姿勢に保持する第1保持部28と、幕板部26を第2姿勢に保持する第2保持部29とを備えている。
幕板部26が第1姿勢に保持されているときには、図3に示すように、幕板部26の前後両板面26Aは、水平面に対して略垂直をなしている。また幕板部26が第1姿勢に保持されているときには、幕板部26の前側の板面26Aが、引出部23A,23Bの前面と面一(前後方向において揃った位置)に配される。スライド部30の開口部35は、第1姿勢の幕板部26によって閉塞される。
幕板部26が第2姿勢に保持されているときには、図4に示すように、幕板部26の前後両板面26Aは、水平面に対して略平行をなしている。幕板部26が第2姿勢に保持されているときには、上側に配された板面26Aに、物を置くことができる。
幕板部26は、連結部40により、スライド部30の前端部に回動自在に連結されている。連結部40は、図2に示すように、スライド本体部31の左右方向における両端部に設けられている。連結部40は、第1アーム部41と第2アーム部42とを有している。
第1アーム部41は、スライド本体部31の側縁部32に取り付けられている。第1アーム部41は、側縁部32の突出部36においてアームの延び方向(長手方向)が上下方向を向いている。第1アーム部41の上端部はスライド本体部31に回動自在に固定されている。
第2アーム部42は、アームの延び方向における一端部が第1アーム部41の下端に回動自在に連結されるとともに、他端部が幕板部26に回動自在に連結されている。
幕板部26は、第1アーム部41と第2アーム部42との連結部分を中心に回動自在とされている。すなわち第1アーム部41と第2アーム部42との連結部分が、幕板部26の回動軸27を構成している。回動軸27は、図3に示すように、第1姿勢における幕板部26の下端に位置し、回動軸27の軸線は左右方向に略水平に向いている。
連結部40は、第1アーム部41と第2アーム部42との開き角度を、幕板部26が第2姿勢になったところで止めるストッパ機構を備えている。すなわち連結部40は、幕板部26を第2姿勢に保持する第2保持部29を構成している。幕板部26は、回動軸27を回動中心として概ね90度回動できるようになっている。
幕板部26を第1姿勢に保持する第1保持部28は、図3に示すように、幕板部26及びスライド本体部31の左右方向における中央部に設けられている。第1保持部28は、例えばプッシュラッチまたはマグネットラッチ等であり、幕板部26を第1姿勢に保持するロック状態と、幕板部26の回動を許容するロック解除状態とをワンタッチ操作で変えられるものである。すなわち、第1姿勢に保持された状態の幕板部26を指先で軽く後方に押すことによりロック解除操作がなされ、幕板部26を第1姿勢に保持するときには、幕板部26を後方に軽く押し付けるだけでロック操作がなされる。
次に、本実施例における洗面台10の使用例について説明する。
洗面台10の近傍に物を置く必要がない場合には、図3に示すように、幕板部26を第1姿勢に保持し、またスライド部30を第1状態にしておく。これにより、洗面台10前方に突出した部分がなくなり、洗面台10前方の空間を広く使用することができる。また、キャビネット20の前面が前板部25及び幕板部26で覆われてすっきりしているため見栄えをよくすることができる。
洗面台10の近傍に物を置きたい場合には、図4に示すように、幕板部26を第1姿勢から第2姿勢に回動させる。幕板部26を軽く後方に押して第1保持部28のロックを解除し、幕板部26を容易に第2姿勢にできる。第2姿勢になった幕板部26の板面26Aには、例えばコンタクトレンズ等の小物や、洗面時のタオル、入浴前後の衣服等を置くことができる。物を置いて用事を済ませたら、幕板部26を回動して後方に軽く押し付けることにより幕板部26を容易に第1姿勢にできる。
洗面台10の近傍により大きい物、またより多くの物を置きたい場合には、図5に示すように、幕板部26を前方に引っ張って、スライド部30を引き出す(第2状態にする)。これにより幕板部26の板面26Aに加えて、スライド部30の載置部37に物を置くことができるから、より大きい物、またより多くの物を洗面台10の近傍に置くことができる。そして、用事を済ませたら、幕板部26を立たせてスライド部30をキャビネット20に収容する(第1状態にする)。スライド部30は、ボウル部11に接触することなくスムーズにキャビネット20に収容される。
また、洗面台10の近傍にタオル等を干したい場合には、スライド部30を第2状態にして、棒状部材38にタオルを干すことができる。このとき同時に、載置部37に物を置くこともできる。
次に、上記のように構成された実施例の作用および効果について説明する。
本実施例の洗面台10は、ボウル部11と、ボウル部11を有するカウンタ部12と、カウンタ部12の下方において横方向に延びて設けられた幕板部26と、を有し、幕板部26が、軸線が横向きの回動軸27を中心に、板面26Aが立った第1姿勢と、板面26Aが前側に倒れた第2姿勢とに回動自在であり、幕板部26を第1姿勢に保持する第1保持部28と、幕板部26を第2姿勢に保持する第2保持部29とを備えている。この構成によれば、常には幕板部26を第1姿勢に保持しておくことで、洗面台10前方の空間が狭まることを防ぐことができ、必要なときには幕板部26を第2姿勢に回動して、幕板部26の板面26Aに道具類やタオル等を置くことができる。したがって、洗面台10前方のスペース効率を悪くすることなく利便性を向上することができる。
また、幕板部26の後側に、幕板部26とともに前後方向にスライド移動自在なスライド部30が設けられ、スライド部30が、カウンタ部12の前側に引き出された状態で、物が載せられる載置部37を備えている。この構成によれば、必要に応じて、スライド部30をカウンタ部12の前側に引き出し、幕板部26の板面26Aに加えて載置部37にも物を置くことができるから、利便性をより向上することができる。
また、載置部37が、略水平に掛け渡された複数の棒状部材38を備えている。この構成によれば、載置部37に物を置くだけでなく、棒状部材38にタオル等を掛けることができるから、載置部37の用途が増し、利便性をより向上することができる。
また、スライド部30が、カウンタ部12の下方においてボウル部11の下方に入り込んだ状態になる。この構成によれば、スライド部30の載置部37を広くすることができるから、利便性をより向上することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、棒状部材38がスライド本体部31に固定されているが、これに限らず、棒状部材はスライド本体部に対し着脱自在としてもよい。
(2)上記実施例では、載置部37が複数の棒状部材38を備えているが、これに限らず、載置部は、例えば物を載せることが可能な板状の部材または網状の部材を備えるものとしてもよく、このような場合、板状部材または網状部材をスライド本体部に対し着脱自在としてもよい。
(3)上記実施例では、複数の棒状部材38がスライド部30の略全体に配されているが、これに限らず、例えばスライド部の一部に棒状部材を配置し、他の部分に板状部材や網状部材を配置しても良い。
(4)上記実施例では、カウンタ部12の下方にキャビネット20が備えられているが、これに限らず、本発明は、キャビネットを備えていない洗面台にも適用でき、例えばカウンタ部の下方がフレームのみの洗面台であってもよい。
(5)上記実施例では、洗面台10がカウンタ部12を備えているが、これに限らず、本発明は、カウンタ部を備えていない洗面台にも適用でき、例えばキャビネットの上面全体と同じ大きさのボウル部又はキャビネットの上面全体より大きいボウル部を有する洗面台であってもよい。
(6)上記実施例では、収納部22が引出部23A,23Bを有している場合を例示したが、これに限らず、収納部は、キャビネット本体の単なる内部空間であってもよく、例えば棚等で仕切られた空間であってもよい。
(7)上記実施例では、ボウル部11がカウンタ部12に一体成形されているが、これに限らず、例えばボウル部がカウンタ部の上面に据え置かれたものであってもよい。
(8)上記実施例では、幕板部26を第2姿勢にしてスライド部30を引き出す場合を例示したが、これに限らず、幕板部を第1姿勢に保持したままスライド部を引き出すようにしてもよい。
10…洗面台
11…ボウル部
12…カウンタ部
26…幕板部
26A…板面
27…回動軸
28…第1保持部
29…第2保持部
30…スライド部
37…載置部
38…棒状部材

Claims (4)

  1. ボウル部と、
    前記ボウル部又は前記ボウル部を有するカウンタ部の下方において横方向に延びて設けられた幕板部と、を有し、
    前記幕板部が、軸線が横向きの回動軸を中心に、板面が立った第1姿勢と、前記板面が前側に水平に倒れた第2姿勢とに回動自在であり、
    前記幕板部を前記第1姿勢に保持する第1保持部と、
    前記幕板部を前記第2姿勢に保持する第2保持部とを備えている洗面台。
  2. 前記幕板部の後側に、前記幕板部とともに前後方向にスライド移動自在なスライド部を有し、
    前記スライド部が、前記ボウル部または前記カウンタ部の前側に引き出された状態で、物が載せられる載置部を備えている請求項1に記載の洗面台。
  3. 前記載置部が、略水平に掛け渡された複数の棒状部材を備えている請求項2に記載の洗面台。
  4. 前記スライド部が、前記ボウル部の下方に入り込んだ状態になる請求項2または請求項3に記載の洗面台。
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