JP2012038370A - 映像記録装置及び映像記録方法 - Google Patents

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貴行 原口
Kazuhisa Tsuzuki
和久 續
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堅太郎 大川
Kenichiro Sugimoto
憲一郎 杉本
Takahiro Yamaguchi
貴宏 山口
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Abstract

【課題】記録媒体の状態に応じて当該記録媒体に記録可能な映像の時間を算出可能な映像記録装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体に映像を記録する映像記録装置は、映像データを取得する映像データ取得部と、映像データ取得部が取得した映像データを記録媒体に記録する際に書き込みエラーが発生すると、記録媒体の記録領域上の書き込みエラーの発生箇所より所定バイト離れた箇所から映像データを記録するよう制御する映像データ記録制御部と、書き込みエラーが発生したとき、記録媒体に記録可能な映像の時間を算出する記録可能時間算出部とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、記録媒体の状態に応じて当該記録媒体に記録可能な映像の時間を算出する映像記録装置及び映像記録方法に関する。
ネットワークレコーダは、遠隔地等に設置されたネットワークカメラからネットワークを介して映像データを受信することによって、遠隔地の映像を記録できる。当該ネットワークレコーダは、内蔵された又は外付けされたハードディスク等の記録媒体の容量と、記録媒体に記録する映像の解像度及びフレームレート等の設定とに基づいて、記録媒体に記録可能な映像の時間を算出する。
特開2010−9150号公報
上記説明した記録媒体に記録可能な映像の時間(記録可能時間)の算出は、ネットワークレコーダの使用開始時に行われる。ネットワークレコーダの使用が開始された後、記録媒体の追加や削除、変更等がない限り、当該算出は行われない。このため、記録媒体への書き込みエラー等により記録可能な容量が減少すると、当該算出によって得られた記録可能時間を確保できない状態となる。
本発明の目的は、記録媒体の状態に応じて当該記録媒体に記録可能な映像の時間を算出可能な映像記録装置及び映像記録方法を提供することである。
本発明は、記録媒体に映像を記録する映像記録装置であって、映像データを取得する映像データ取得部と、前記映像データ取得部が取得した映像データを前記記録媒体に記録する際に書き込みエラーが発生すると、前記記録媒体の記録領域上の前記書き込みエラーの発生箇所より所定バイト離れた箇所から前記映像データを記録するよう制御する映像データ記録制御部と、前記書き込みエラーが発生したとき、前記記録媒体に記録可能な映像の時間を算出する記録可能時間算出部と、を備えた映像記録装置を提供する。
上記映像記録装置では、前記映像データ記録制御部は、前記記録媒体への書き込みエラーが所定期間内に所定回数以上発生した場合、前記記録媒体上の記録領域の先頭箇所から前記映像データを記録するよう制御する。
上記映像記録装置では、当該映像記録装置が前記映像データを記録可能な記録媒体が複数あり、前記映像データ記録制御部は、前記複数の記録媒体に含まれる第1の記録媒体への書き込みエラーが所定期間内に所定回数以上発生した場合、前記複数の記録媒体に含まれる第2の記録媒体上の記録領域の先頭箇所から前記映像データを記録するよう制御する。
上記映像記録装置では、前記複数の記録媒体にはRAIDが構築されている。
本発明は、記録媒体に映像を記録する映像記録装置が行う映像記録方法であって、映像データを取得し、取得した映像データを前記記録媒体に記録する際に書き込みエラーが発生すると、前記記録媒体の記録領域上の前記書き込みエラーの発生箇所より所定バイト離れた箇所から前記映像データを記録するよう制御し、前記書き込みエラーが発生したとき、前記記録媒体に記録可能な映像の時間を算出する映像記録方法を提供する。
本発明に係る映像記録装置及び映像記録方法によれば、記録媒体の状態に応じて当該記録媒体に記録可能な映像の時間を算出できる。
第1の実施形態の映像記録システムの構成を示すブロック図 第1の実施形態のネットワークレコーダ107の動作を示すフローチャート (a)及び(b)は、第1の実施形態のネットワークレコーダ107で書き込みエラーが発生した際のハードディスク159への映像データの記録の様子を示す概念図 第2の実施形態の映像記録システムの構成を示すブロック図 第2の実施形態のネットワークレコーダ207の動作を示すフローチャート (a)及び(b)は、第2の実施形態のネットワークレコーダ207で書き込みエラーが発生した際のハードディスクへの映像データの記録の様子を示す概念図 第3の実施形態のネットワークレコーダ207の動作を示すフローチャート
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の映像記録システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、第1の実施形態の映像記録システムは、3台のネットワークカメラ101と、ハブ(HUB)103と、ネットワークレコーダ107とから構成されている。当該映像記録システムでは、図示しないネットワークに接続されたハブ103に3台のネットワークカメラ101が接続され、ネットワークレコーダ107もネットワークに接続されている。
ネットワークカメラ101は、所定の解像度及びフレームレートに応じた映像データを取得する。ネットワークカメラ101は、取得した映像データをハブ103を介してパケット形式でネットワークレコーダ107に送信する。
第1の実施形態のネットワークレコーダ107は、映像受信部151と、CPU153と、ファイルシステム部155と、HDD制御ドライバ157と、1台のハードディスク(HDD)159とを有する。映像受信部(映像データ取得部)151は、ネットワークを介してネットワークカメラ101から送信された映像データのパケットを受信する。CPU153は、ネットワークカメラ毎にパケットをまとめて、各ネットワークカメラの映像データをファイルシステム部155に渡す。また、CPU(記録可能時間算出部)153は、ハードディスク159の容量と、ハードディスク159に記録する映像の解像度及びフレームレート等の設定とに基づいて、ネットワークレコーダ107が録画可能な映像の総時間を算出する。
なお、ハードディスク159の少なくとも一部に映像が既に記録されている場合、CPU153は、ハードディスク159の新たに映像データを記録可能な空き容量と、映像の解像度及びフレームレート等の設定とに基づいて、ハードディスク159に新たに記録可能な映像の時間(以下「追加記録可能時間」という)を算出しても良い。さらに、CPU153は、追加記録可能時間に、ハードディスク159に既に記録された映像の時間を足した記録時間を算出しても良い。
ファイルシステム部(映像データ記録制御部)155は、ハードディスク159に記録する映像データ及びハードディスク159における映像データの記録位置(書き込み先アドレス)を決定し、当該決定内容に基づく映像データの記録命令をHDD制御ドライバ157に対して行う。HDD制御ドライバ157は、ファイルシステム部155からの記録命令に応じて映像データをハードディスク159に書き込む。また、HDD制御ドライバ157は、映像データの書き込みが正常に行われたかを監視し、書き込みエラーが発生した際には、その旨をファイルシステム部155に通知する。ファイルシステム部155は、HDD制御ドライバ157から通知された書き込みエラーの発生回数等に応じて後述するエラー処理を行う。
以下、第1の実施形態のネットワークレコーダ107の動作について、図2及び図3を参照して詳細に説明する。図2は、第1の実施形態のネットワークレコーダ107の動作を示すフローチャートである。図3(a)及び図3(b)は、第1の実施形態のネットワークレコーダ107で書き込みエラーが発生した際のハードディスク159への映像データの記録の様子を示す概念図である。
図2に示すように、ネットワークレコーダ107のCPU153は、ネットワークレコーダ107が録画可能な映像の総時間を算出する(ステップS101)。次に、映像受信部151は、ネットワークカメラ101から送信された映像データを受信する(ステップS103)。次に、HDD制御ドライバ157は、ファイルシステム部155からの記録命令に応じて映像データをハードディスク159に書き込む(ステップS105)。次に、ファイルシステム部155は、書き込みエラーが発生したか否かを判断し(ステップS107)、書き込みエラーが発生した場合はステップS109に進み、発生していない場合はステップS103に戻る。
ステップS109では、所定期間内に発生した書き込みエラーが所定回数(例えば3回)以上か否かを判断し、所定回数以上の場合はステップS111に進み、所定回数未満の場合はステップS113に進む。ステップS111では、ファイルシステム部155は、図3(b)に示すように、映像データの書き込み先をハードディスク159の先頭アドレスに設定する。ステップS111の後はステップS101に戻り、CPU153は、ネットワークレコーダ107が録画可能な映像の総時間を算出する。
一方、ステップS113では、ファイルシステム部155は、図3(a)に示すように、映像データの書き込み先を、書き込みエラーが発生したアドレスから所定バイト(例えば200Mバイト)先のアドレスに設定する。なお、所定バイトは、例えば、ハードディスク159を構成する記録ディスク(プラッタ)の1トラック分の記録サイズと略同じである。
ステップS113の後はステップS101に戻り、CPU153は、ネットワークレコーダ107が録画可能な映像の総時間を算出する。このとき、CPU153は、書き込みエラーの発生回数に所定バイト数を乗算したバイト数をハードディスク159の空き容量から差し引いた容量に基づいて算出した追加記録可能時間に、ハードディスク159に既に記録された映像の時間を足した記録時間をネットワークレコーダ107が録画可能な映像の総時間として算出する。
以上説明したように、本実施形態では、ネットワークレコーダ107が有するハードディスク159に書き込みエラーが発生するたびに、ネットワークレコーダ107が録画可能な映像の総時間を算出する。したがって、ネットワークレコーダ107が有するハードディスク159の状態に応じて、ネットワークレコーダ107に録画可能な映像の時間に関する情報を得ることができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態の映像記録システムの構成を示すブロック図である。図4に示すように、第2の実施形態の映像記録システムが第1の実施形態の映像記録システムと異なる点は、ネットワークレコーダ207が4台のハードディスク(HDD)159A〜159Dを有することである。この点以外は第1の実施形態と同様であり、図4において、第1の実施形態と同一又は同等部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
4台のハードディスク(HDD)159A〜159Dは、それぞれ独立して設けられている。ネットワークレコーダ207が有するCPU153は、各ハードディスクに対して記録可能時間の算出を行う。したがって、第2の実施形態では、4台のハードディスク159A〜159Dの記録可能時間の合計が、ネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間である。また、ネットワークレコーダ207が有するファイルシステム部155は、4台のハードディスク159A〜159Dの内、どのハードディスクに映像データを記録するかを含む記録命令をHDD制御ドライバ157に対して行う。したがって、HDD制御ドライバ157は、ファイルシステム部155からの記録命令に応じて、指定されたハードディスクに映像データを書き込む。
以下、第2の実施形態のネットワークレコーダ207の動作について、図5及び図6を参照して詳細に説明する。図5は、第2の実施形態のネットワークレコーダ207の動作を示すフローチャートである。図6(a)及び図6(b)は、第2の実施形態のネットワークレコーダ207で書き込みエラーが発生した際のハードディスクへの映像データの記録の様子を示す概念図である。
図5に示すように、ネットワークレコーダ207のCPU153は、ネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間を算出する(ステップS201)。次に、映像受信部151は、ネットワークカメラ101から送信された映像データを受信する(ステップS103)。次に、HDD制御ドライバ157は、ファイルシステム部155からの記録命令に応じて映像データを指定されたハードディスク(例えばハードディスク159A)に書き込む(ステップS205)。次に、ファイルシステム部155は、書き込みエラーが発生したか否かを判断し(ステップS107)、書き込みエラーが発生した場合はステップS109に進み、発生していない場合はステップS103に戻る。
ステップS109では、所定期間内に発生した書き込みエラーが所定回数(例えば3回)以上か否かを判断し、所定回数以上の場合はステップS211に進み、所定回数未満の場合はステップS213に進む。ステップS211では、ファイルシステム部155は、図6(b)に示すように、映像データの書き込み先を別のハードディスク(例えばハードディスク159B)の先頭アドレスに設定する。
ステップS211の後はステップS201に戻り、CPU153は、ネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間を算出する。このとき、CPU153は、書き込みエラーの発生回数に所定バイト数を乗算したバイト数をハードディスク159Aの空き容量から差し引いた容量に基づいて算出した追加記録可能時間に、ハードディスク159Aに既に記録された映像の時間を足した記録時間と、他のハードディスク159B〜159Dの記録可能時間の合計をネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間として算出する。
一方、ステップS213では、ファイルシステム部155は、図6(a)に示すように、映像データの書き込み先を、書き込みエラーが発生したアドレスから所定バイト(例えば200Mバイト)先のアドレスに設定する。ステップS213の後はステップS201に戻り、CPU153は、ネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間を算出する。このとき、CPU153は、書き込みエラーの発生回数に所定バイト数を乗算したバイト数をハードディスク159Aの空き容量から差し引いた容量に基づいて算出した追加記録可能時間に、ハードディスク159Aに既に記録された映像の時間を足した記録時間と、他のハードディスク159B〜159Dの記録可能時間の合計をネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間として算出する。
以上説明したように、本実施形態では、ネットワークレコーダ207が有するハードディスクに書き込みエラーが発生するたびに、ネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間を算出する。したがって、ネットワークレコーダ207が有するハードディスクの状態に応じて、ネットワークレコーダ207に録画可能な映像の時間に関する情報を得ることができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態の映像記録システムは、図4に示した第2の実施形態の映像記録システムの構成と略同様である。第3の実施形態の映像記録システムが第2の実施形態の映像記録システムと異なる点は、ネットワークレコーダ207の4台のハードディスク(HDD)159A〜159DにRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)が構築されていることである。なお、RAIDのレベルは5(RAID5:ブロック単位でのパリティ分散記録)である。この点以外は第2の実施形態と同様である。
RAID5では、複数のハードディスクの内、可変的に1台のハードディスクにパリティが記録される。したがって、本実施形態でも、4台のハードディスクが設けられるが、本実施形態のネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間は、第2の実施形態の3/4である。
なお、複数のハードディスクに対して構築されるRAIDのレベルは5に限らず6(RAID6:ブロック単位・複数パリティ分散記録)であっても良い。RAID6では、複数のハードディスクの内、可変的に2台のハードディスクにパリティが記録される。したがって、本実施形態のネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間は、第2の実施形態の2/4(=1/2)である。
以下、第3の実施形態のネットワークレコーダ207の動作について、図7を参照して詳細に説明する。図7は、第3の実施形態のネットワークレコーダ207の動作を示すフローチャートである。
図7に示すように、ネットワークレコーダ207のCPU153は、ネットワークレコーダ207が録画可能な映像の総時間を算出する(ステップS301)。次に、映像受信部151は、ネットワークカメラ101から送信された映像データを受信する(ステップS303)。次に、HDD制御ドライバ157は、ファイルシステム部155からの記録命令に応じて映像データを指定されたハードディスクに書き込む(ステップS305)。次に、ファイルシステム部155は、書き込みエラーが発生してダウンが発生したか否かを判断し(ステップS307)、ダウンが発生した場合はステップS301に戻り、発生していない場合はステップS303に戻る。
本発明に係る映像記録装置は、記録媒体の状態に応じて当該記録媒体に記録可能な映像の時間を算出するネットワークレコーダ等として有用である。
101 ネットワークカメラ
103 ハブ(HUB)
107 ネットワークレコーダ
151 映像受信部
153 CPU
155 ファイルシステム部
157 HDD制御ドライバ
159,159A〜159D ハードディスク(HDD)

Claims (5)

  1. 記録媒体に映像を記録する映像記録装置であって、
    映像データを取得する映像データ取得部と、
    前記映像データ取得部が取得した映像データを前記記録媒体に記録する際に書き込みエラーが発生すると、前記記録媒体の記録領域上の前記書き込みエラーの発生箇所より所定バイト離れた箇所から前記映像データを記録するよう制御する映像データ記録制御部と、
    前記書き込みエラーが発生したとき、前記記録媒体に記録可能な映像の時間を算出する記録可能時間算出部と、
    を備えたことを特徴とする映像記録装置。
  2. 請求項1に記載の映像記録装置であって、
    前記映像データ記録制御部は、
    前記記録媒体への書き込みエラーが所定期間内に所定回数以上発生した場合、前記記録媒体上の記録領域の先頭箇所から前記映像データを記録するよう制御することを特徴とする映像記録装置。
  3. 請求項1に記載の映像記録装置であって、
    当該映像記録装置が前記映像データを記録可能な記録媒体が複数あり、
    前記映像データ記録制御部は、
    前記複数の記録媒体に含まれる第1の記録媒体への書き込みエラーが所定期間内に所定回数以上発生した場合、前記複数の記録媒体に含まれる第2の記録媒体上の記録領域の先頭箇所から前記映像データを記録するよう制御することを特徴とする映像記録装置。
  4. 請求項3に記載の映像記録装置であって、
    前記複数の記録媒体にはRAIDが構築されていることを特徴とする映像記録装置。
  5. 記録媒体に映像を記録する映像記録装置が行う映像記録方法であって、
    映像データを取得し、
    取得した映像データを前記記録媒体に記録する際に書き込みエラーが発生すると、前記記録媒体の記録領域上の前記書き込みエラーの発生箇所より所定バイト離れた箇所から前記映像データを記録するよう制御し、
    前記書き込みエラーが発生したとき、前記記録媒体に記録可能な映像の時間を算出することを特徴とする映像記録方法。
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