JP2012037902A - カメラ機器 - Google Patents

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Kazutaka Yoshizawa
和隆 吉澤
Eiji Oeda
英司 大枝
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】オートフォーカス機能を具え、且つ撮影終了までに時間が掛からないカメラ機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、キャビネット2に、シャッタ釦20と、使用者の接触を感
知するセンサ24と、該センサ24からの接触感知信号を受けてオートフォーカス機能を作動させる制御手段1とを具えている。制御手段1はシャッタ釦20の半押し状態で、撮影画像を記録媒体に取り込む旨の信号を発する第1のモードに設定される。
これにより、決定的瞬間を取り逃がす虞れが軽減される。また、撮影終了までにシャッタ釦(20)を押す距離が従来よりも短いから、手振れ、ピンボケ等の不良要因を低減でき、より簡単に且つ美しく撮影できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、所謂オートフォーカス機能を搭載したデジタルカメラ等のカメラ機器に関する。
従来から、パンフォーカスと呼ばれるカメラがあり、これは被写界深度を深くして、被写体全体を写すものである。しかし、かかるパンフォーカスタイプのカメラでは、近くの被写体にピントを合わせるのが難しいので、自動焦点調節機能、所謂オートフォーカス機能を搭載したカメラ機器が知られている。
これは、図5に示すように、シャッタ釦(20)が距離H分だけ押し込み可能とすると、距離Hの約半分だけ押し込まれた状態で、オートフォーカス機能が作動して、撮影レンズを動かして被写体に合焦させる。シャッタ釦(20)が距離Hだけ押し込まれると、被写体画像を記録媒体に取り込む(例えば、特許文献1参照)。シャッタ釦(20)が、距離Hの約半分だけ押し込まれた状態を半押し状態と一般に呼び、ここではシャッタ釦(20)が距離Hだけ押し込まれた状態を全押し状態と呼ぶ。オートフォーカス機能の動作は、周知の如く、撮影レンズを該レンズの光軸に沿って移動させて、図6に示すように画像データのコントラストが最大となる地点Pで、レンズの移動を止める所謂山登り方式による。
特開2001−358988号公報
従来の方法では、半押し状態で撮影レンズを合焦させてから、全押し状態で撮影を行っていた。従って、画像を撮影するのに、シャッタ釦(20)を全押しする時間が掛かり、決定的瞬間を撮り逃がす虞れがあった。また、シャッタ釦(20)を全押しするから、シャッタ釦(20)の移動ストロークが長く、手振れ、ピンボケ等の原因となっていた。
本発明の目的は、オートフォーカス機能を具え、且つ撮影終了までに時間が掛からないカメラ機器を提供することにある。
本発明のカメラ機器は、キャビネット(2)に、シャッタ釦(20)と、使用者の接触を感知するセンサ手段と、該センサ手段からの接触感知信号を受けてオートフォーカス機能を作動させる制御手段(1)とを具えている。制御手段(1)はシャッタ釦(20)の半押し状態で、撮影画像を記録媒体に取り込む旨の信号を発する第1のモードに設定される。
カメラ機器の第1のモードにあっては、使用者がセンサ手段に触れると、制御手段はオートフォーカス機能を作動させ、撮影レンズを被写体画像に合焦させる。シャッタ釦(20)が半押しされると、制御手段は撮影画像を記録媒体に取り込む旨の信号を発する。即ち、シャッタ釦(20)の半押し状態で、合焦された画像が記録されるので、従来に比して撮影までに時間が掛からない。これにより、決定的瞬間を取り逃がす虞れが軽減される。また、撮影終了までにシャッタ釦(20)を押す距離が従来よりも短いから、手振れ、ピンボケ等の不良要因を低減でき、より簡単に且つ美しく撮影できる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて、詳述する。本例にあっては、カメラ機器として、デジタルカメラを例示するが、銀塩カメラでもよい。 図1は、デジタルカメラの斜視図である。キャビネット(2)上には、シャッタ釦(20)、撮影レンズ(21)、ストロボランプ(3)、液晶パネルであるディスプレイ(22)、記録媒体であるメモリカード(4)が挿入されるスロット(23)が、周知の如く配備される。シャッタ釦(20)の上面には、使用者の指が触れたことを感知するセンサ(24)が設けられている。センサ(24)はタッチセンサでも、光センサでもよい。また、センサ(24)の位置は、シャッタ釦(20)の上面に限定されず、使用者の指が触れることができるキャビネット(2)上の位置であればどこでもよい。また、記録媒体は内蔵メモリ(図示せず)でもよい。
図2は、デジタルカメラの内部ブロック図である。撮影レンズ(21)は駆動機構(6)により、光軸に沿って移動可能であり、被写体の像は撮影レンズ(21)により絞り(54)を通ってCCD(5)上に結ばれる。CCD(5)は受けた光信号を電気信号である画像信号に変換して出力し、該画像信号はCDS(相関二重サンプリング)回路(50)によりノイズが低減された後に、AGC(自動利得制御)回路(51)によりレベルが調整される。画像信号は、A/Dコンバータ(55)にてデジタル信号に変換され、信号処理部(52)にて黒レベルやホワイトバランスが調整された後に、CPUである制御手段(1)に入力する。制御手段(1)からの画像信号は圧縮伸長回路(53)にて圧縮されてメモリカード(4)内に格納される。
シャッタ釦(20)及びセンサ(24)は制御手段(1)に繋がり、センサ(24)は使用者の指が触れると、その旨を感知して信号を制御手段(1)に送る。また、制御手段(1)はシャッタ釦(20)の押込み量を検知して、シャッタ釦(20)が半押し状態か、全押し状態かを検知する。シャッタ釦(20)の全押し量は高さHであり、半押し量は約H/2となる。”約H/2”としたのは、半押し状態が、シャッタ釦(20)が全押し状態の丁度半分だけ押された状態を指すのではないとの意味である。
センサ(24)を作動させるか否かは、使用者が任意に設定できる。以下、センサ(24)を作動させるモードを第1のモード、センサ(24)を作動させないモードを、第2のモードとする。第1のモードと第2のモードは、スイッチ手段にて使用者が設定を切り換えることができ、このスイッチ手段の具体例は、例えば図1のディスプレイ(22)に表示されるメニュー画面、又は図1のキャビネット(2)に設けられるスイッチ釦(25)である。スイッチ手段によって、制御手段(1)は第1のモード、第2のモードの何れにも設定され得る。
(第1実施例)
第1のモード
図3は、両モードの動作を示す説明図である。第1のモードにあっては、図3の左側に示すように、センサ(24)が作動、即ちONとなっており、使用者の指がセンサ(24)に触れると、センサ(24)は制御手段(1)にその旨の信号を送る。制御手段(1)は撮影処理、具体的には駆動機構(6)にオートフォーカス動作を指示し、撮影レンズ(21)を被写体画像に合焦させる(S1)。このとき、動いている被写体にオートフォーカス機能を連続して働かせ
る所謂コンティニュアスオートフォーカス(C-AF)状態としてもよい。また、オートフォーカス機能の作動時には、露出制御(AE)も行われるが、デジタルカメラでは絞りが固定式となっているので、露出制御は図2に示すCCD(5)の露光量を調節して行われる。
使用者がシャッタ釦(20)を半押しすると、制御手段(1)は撮影画像をメモリカード(4)に取り込む旨の信号を発し、画像がメモリカード(4)内に格納される。これを記録処理と呼ぶ(S2)。これ以上、シャッタ釦(20)を押し込んでも、動作は無効となる、又は他の動
作が割り当てられる(S3)。この割り当てられる他の動作とは、例えば記録画像のプレビ
ューである。
即ち、制御手段(1)が第1のモードに設定されると、シャッタ釦(20)が半押し状態で、撮影動作が終了し、この場合、シャッタ釦(20)に触れてから、撮影終了までの時間はt1となる。これに比して、従来のデジタルカメラにあっては、撮影終了するにはシャッタ釦(20)を全押しする必要があるから、撮影終了までの時間はt1+t2(t2は半押し状態
から全押し状態までの時間)となる。従って、従来に比して、撮影終了までに時間が掛からないから、決定的瞬間を取り逃がす虞れが軽減される。
また、撮影終了までにシャッタ釦(20)を押す距離が従来よりも短いから、手振れ、ピンボケ等の不良要因を低減でき、より簡単に且つ美しく撮影できる。
何らかの不具合で、使用者の指がセンサ(24)に触れたにも拘わらず、センサ(24)が接触を感知しない場合が考えられる。この場合は、直ちに撮影不可能となるのではなく、シャッタ釦(20)の半押し状態にて、オートフォーカス動作が開始され、次に撮影画像がメモリカード(4)内に格納される。即ち、撮影処理と記録処理が行われる(S4)。
シャッタ釦(20)の全押し状態で、動作は無効となる、又は記録画像のプレビューのような他の動作が割り当てられる(S5)。これにより、センサ(24)が指の接触を感知した場合
に比して、撮影処理の時間分のタイムロスはあるが、撮影終了までにシャッタ釦(20)を押す距離は従来よりも短くて済む。従って、センサ(24)が指の接触を感知しなくても、手振れ、ピンボケ等の不良要因を低減でき、より簡単に且つ美しく撮影できる効果は得られる。
第2のモード
センサ(24)を作動させない第2のモードにあっては、従来と同様に、シャッタ釦(20)の半押し状態にて、オートフォーカス動作が開始され(S6)、シャッタ釦(20)の全押し状態
で、撮影画像がメモリカード(4)内に格納される(S7)。この場合、シャッタ釦(20)に触
れてから、撮影終了までの時間は従来と同様に、t1+t2となる。
使用者の中には、従来からのデジタルカメラに慣れ親しんだ使用者もいることから、かかる使用者は第2のモードにて撮影することによって、これまでと違和感なく撮影できる。
本例のカメラ機器にあっては、第1のモードにて、シャッタ釦(20)の半押し状態で、合焦された画像が記録されるので、従来に比して撮影までに時間が掛からない。これにより、決定的瞬間を取り逃がす虞れが軽減される。合わせて、撮影終了までにシャッタ釦(20)を押す距離が従来よりも短いから、手振れ、ピンボケ等の不良要因を低減でき、より簡単に且つ美しく撮影できる。また、第2のモードでは、従来と同じ要領で撮影ができるので、従来のカメラ機器に馴染んだ使用者にも違和感無く使用されることができる。
上記例では、第1のモードと第2のモードの設定が切り換え可能としたが、第1のモードのみを具えたカメラ機器にも、本発明の技術的思想が適用可能であることは勿論である。また、使用者の接触を感知するのは、センサ(24)に限定されず、スイッチでもよい。
(第2実施例)
図4は、別の実施例に於ける両モードの動作を示す説明図である。本例にあっては、使用者の指がセンサ(24)に触れたにも拘わらず、センサ(24)が接触を感知しない場合の動作が第1実施例とは異なる。
この場合は、直ちに撮影不可能となるのではなく、シャッタ釦(20)の半押し状態にて、オートフォーカス動作が開始され(S6)、シャッタ釦(20)の全押し状態で、撮影画像がメ
モリカード(4)内に格納される(S7)。この場合、シャッタ釦(20)に触れてから、撮影終
了までの時間はt1+t2、即ち従来と同じとなる。これにより、第1のモードにて、センサ(24)動作に不具合が生じても、撮影自体は可能である。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
デジタルカメラの斜視図である。 デジタルカメラの内部ブロック図である。 第1のモードと第2のモードの動作を示す説明図である。 別の実施例に於ける第1のモードと第2のモードの動作を示す説明図である。 従来のデジタルカメラの背面図である。 オートフォーカス動作の説明図である。
(1) 制御手段
(2) キャビネット
(20) シャッタ釦

Claims (3)

  1. キャビネットに、シャッタ釦と、使用者の接触を感知するセンサ手段と、該センサ手段からの接触感知信号を受けてオートフォーカス機能を作動させる制御手段とを具え、制御手段はシャッタ釦の半押し状態で、撮影画像を記録媒体に取り込む旨の信号を発する第1のモードに設定されることを特徴とするカメラ機器。
  2. 制御手段は、シャッタ釦の半押し状態でオートフォーカス機能を作動させ、シャッタ釦の全押し状態で撮影画像を記録媒体に取り込む旨の信号を発する第2のモードに設定され、第1のモードと第2のモードはスイッチ手段により切り換え可能である請求項1に記載のカメラ機器。
  3. センサ手段は、シャッタ釦上面に設けられた請求項1又は2に記載のカメラ機器。
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