JP2012036736A - 燃料配管 - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量でありながらも、剛性の高い燃料配管を提供する。
【解決手段】円管状のパイプ部1を有するとともに、インジェクター穴10の形成された取付部3と、ボルト孔9の形成されたボルトボス部2とをそれぞれ複数備える燃料配管において、インジェクター穴10の中心軸L3とボルト孔9の中心軸L2とをパイプ部1の中心線L1を通る一平面fに配置するとともに、ボルト孔9に挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域をボルトボス部2の内部に形成するようにした。
【選択図】図1
【解決手段】円管状のパイプ部1を有するとともに、インジェクター穴10の形成された取付部3と、ボルト孔9の形成されたボルトボス部2とをそれぞれ複数備える燃料配管において、インジェクター穴10の中心軸L3とボルト孔9の中心軸L2とをパイプ部1の中心線L1を通る一平面fに配置するとともに、ボルト孔9に挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域をボルトボス部2の内部に形成するようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、円管状のパイプ部を有するとともに、インジェクターを取り付けるためのインジェクター穴の形成された取付部と、当該燃料配管を固定するためのボルトが挿入されるボルト孔の形成されたボルトボス部とをそれぞれ複数備える燃料配管に関する。
周知のように、内燃機関の多くには、高圧燃料を貯留する燃料配管が設けられている。燃料配管には、ボルト孔の形成されたボルトボス部と、インジェクター取付用の穴の設けられた取付部とが設けられている。そしてインジェクターを取付部に取り付けるとともに、ボルトボス部のボルト孔に挿入したボルトを締め付けることで、燃料配管が内燃機関に固定されるようになっている。なお従来、こうした燃料配管としては、例えば特許文献1〜6に見られるような、様々な形状のものが提案されている。
ところで近年には、筒内噴射式内燃機関の登場などに応じて燃料噴射圧の高圧化が進められている。高圧で燃料噴射を行えば、インジェクターに押しつけられてその反力で燃料配管が持ち上げられるようになる。そして燃料配管が変形し、インジェクターのシール部材のシール漏れが発生するようになる。こうしたシール漏れを防止するには、燃料配管の固定用のボルトの数を増やす、燃料配管の剛性を高める、といった対策が必要となる。しかしながら、そうした対策を施せば、部品点数の増大や燃料配管の重量化は避けられず、より有効な対策が求められている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、軽量でありながらも、剛性の高い燃料配管を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、円管状のパイプ部を有するとともに、インジェクターを取り付けるためのインジェクター穴の形成された取付部と、当該燃料配管を固定するためのボルトが挿入されるボルト孔の形成されたボルトボス部とをそれぞれ複数備える燃料配管をその前提とするものとなっている。そして上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、インジェクター穴の中心軸とボルト孔の中心軸とをパイプ部の中心線を通る一平面に配置するとともに、ボルトボス部の内部に、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域を形成するようにしている。
上記構成では、インジェクター穴の中心軸とボルト孔の中心軸とをパイプ部の中心軸を通る一平面に配置したことで、取付部とボルトボス部とをパイプの中心軸上に配置するようにしている。そのため、ボルト数の増大や燃料配管の厚肉化を図らずとも、燃料噴射の反力に対する燃料配管の剛性を十分に確保することができるようになる。なお、上記のような取付部、ボルトボス部の配置は、ボルトボス部の内部に、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域を形成することで実現可能とされている。
なお請求項2によるように、ボルトボス部の内周にカラーを装着するようにすれば、そのカラーの外周とボルトボス部の内周との間に上記のような燃料通過領域を形成することができるようになる。
ところで内燃機関の種類によっては、インジェクターの数やインジェクター間のピッチが異なることがある。そうした場合にも、請求項3によるようにボルトボス部の一つと取付部の一つとを一体のユニットとして形成するとともに、そのユニットを円管形状のパイプ材で繋ぐことで当該燃料配管を形成するようにすれば、パイプ材の長さを変えるだけで、インジェクター間のピッチの異なる複数の内燃機関に対応させることができる。またユニット及びパイプ材の数を変えるだけで、インジェクターの数の異なる複数の内燃機関に対応させることができる。したがって、上記のようなユニットとパイプ材とによって燃料配管を形成するようにすれば、インジェクターの数やインジェクター間のピッチの異なる内燃機関への適用を容易に行うことができるようになる。
またこうした場合において、請求項4によるように、隣接するボルト孔間のピッチが大きい部分に配置されるパイプ材の外径を、同ピッチの小さい部分に配置されるパイプ材の外径よりも大きく形成するようにすれば、ボルト孔間のピッチが大きい部分にも十分な剛性を確保することができるようになる。
さらに請求項5によるように、当該燃料配管の両端において取付部よりも外側にボルトボス部を配置するようにすれば、すべてのインジェクターを両持ちで保持することができ、より高い剛性を確保することができるようになる。
なお筒内噴射を行う内燃機関では、燃料噴射圧が高く、燃料噴射の反力が大きくなっている。そのため、請求項6によるように、燃料噴射の反力に対する剛性の高い本発明の燃料配管は、燃料噴射圧の高い、筒内噴射式の内燃機関への適用が好適なものとなっている。
以下、本発明の燃料配管を具体化した一実施の形態を、図1〜図3を参照して詳細に説明する。なお、本実施の形態の燃料配管は、筒内噴射式の内燃機関に適用されるものとなっている。
図1は、本実施の形態の燃料配管の構成を示している。なお、本実施の形態の燃料配管について、図1(a)はその平面構造を、図1(b)はその側面構造を、図1(c)はその側部断面構造をそれぞれ示している。
同図に示すように、本実施の形態の燃料配管は、略中空円筒形状のパイプ部1に、燃料配管をエンジンに固定するためのボルトがそれぞれ通される4つのボルトボス部2と、インジェクターがそれぞれ取り付けられる4つの取付部3とが設けられた構成となっている。なお、本実施の形態の燃料配管では、1つのボルトボス部2と1つの取付部3とが、鍛造により形成された一体のユニット4として製造されている。そして中空円筒形状をなす3本のパイプ材5、6で4つのユニット4を繋ぐとともに、当該燃料配管の軸方向両端に端部部材7、8を固定することで、燃料配管が製造されている。
図2は、ボルトボス部2と取付部3とからなるユニット4の側部断面構造を示している。また図3は、図2のIII−III線に沿ったユニット4の平面断面構造を示している。これらの図に示されるように、ボルトボス部2は、その上下を貫くボルト孔9を有する略円管形状に形成されており、そのボルト孔9には、燃料配管を内燃機関に固定するためのボルトが挿入されるようになっている。また取付部3は、その下端より穿たれたインジェクター穴10を有する略有蓋円筒形状に形成されており、そのインジェクター穴10には、インジェクターの基端部分が固定されるようになっている。
ボルトボス部2の内側には、下端部にフランジの形成された円菅形状のカラー11が嵌合されている。こうしたカラー11の内周により、上記ボルト孔9が形成されている。またカラー11の外周とボルトボス部2の内周との間には、断面円管形状の空間が形成されている。この空間は、ボルト孔9に挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域rとなっている。
なお、この燃料配管では、先の図1に示すように、ボルト孔9の中心軸L2及びインジェクター穴10の中心軸L3が、パイプ部1の中心線L1を通る一平面f上に配置されるようになっている。そのため、この燃料配管では、各ボルトボス部2と各取付部3とがパイプ部1の中心線L1上に一直線に並んで配置されている。
また、この燃料配管では、各ユニット4においてボルトボス部2は、より近い側のパイプ部1の端側に配置されている。そのため、この燃料配管では、その両端において取付部3よりも外側にボルトボス部2が配置されるようになっている。
さらにこの燃料配管では、図中左から2つ目と3つ目のボルト孔9間のピッチβは、図中左から1つ目と2つ目のボルト孔9間のピッチα、及び図中左から3つ目と4つ目のボルト孔9間のピッチγよりも長くなっている(β>α=γ)。こうした隣接するボルト孔9間のピッチが大きい部分に配置されるパイプ材6の外径ΦDは、同ピッチの小さい部分に配置されるパイプ材5の外径Φdよりも大きく形成されている(ΦD>Φd)。
以上説明した本実施の形態の燃料配管によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)本実施の形態の燃料配管では、インジェクター穴10の中心軸L3とボルト孔9の中心軸L2とを、パイプ部1の中心線L1を通る一平面fに配置するとともに、ボルトボス部2の内部に、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域rを形成するようにしている。こうした本実施の形態では、取付部3とボルトボス部2とがパイプ部1の中心線上に配置されるようになる。そのため、ボルト数の増大や燃料配管の厚肉化を図らずとも、燃料噴射の反力に対する燃料配管の剛性を十分に確保することができるようになる。なお、上記のような取付部3、ボルトボス部2の配置は、ボルトボス部2の内部に、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域rを形成することで実現可能となっている。
(1)本実施の形態の燃料配管では、インジェクター穴10の中心軸L3とボルト孔9の中心軸L2とを、パイプ部1の中心線L1を通る一平面fに配置するとともに、ボルトボス部2の内部に、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域rを形成するようにしている。こうした本実施の形態では、取付部3とボルトボス部2とがパイプ部1の中心線上に配置されるようになる。そのため、ボルト数の増大や燃料配管の厚肉化を図らずとも、燃料噴射の反力に対する燃料配管の剛性を十分に確保することができるようになる。なお、上記のような取付部3、ボルトボス部2の配置は、ボルトボス部2の内部に、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域rを形成することで実現可能となっている。
(2)本実施の形態の燃料配管では、ボルトボス部2の内周にカラー11を装着することで、そのカラー11の外周とボルトボス部2の内周との間に燃料通過領域rを形成するようにしている。そのため、ボルトボス部2に挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域rの形成を容易且つ的確に行うことができるようになる。
(3)本実施の形態では、ボルトボス部2の一つと取付部3の一つとを一体のユニット4として形成するとともに、そのユニット4を円管形状のパイプ材5、6で繋ぐことで燃料配管を形成するようにしている。内燃機関の種類によっては、インジェクターの数やインジェクター間のピッチが異なることがある。そうした場合にも、上記の如く形成された燃料配管では、パイプ材5、6の長さを変えるだけで、インジェクター間のピッチの異なる複数の内燃機関に対応させることができる。またユニット4及びパイプ材5、6の数を変えるだけで、インジェクターの数の異なる複数の内燃機関に対応させることができる。したがって、本実施の形態の燃料配管によれば、インジェクターの数やインジェクター間のピッチの異なる内燃機関への適用を容易に行うことができるようになる。
(4)本実施の形態では、隣接するボルト孔9間のピッチが大きい部分に配置されるパイプ材6の外径ΦDを、同ピッチの小さい部分に配置されるパイプ材5の外径Φdよりも大きく形成するようにしている。ボルト孔9間のピッチが大きいと、燃料噴射の反力に対する剛性は低下する傾向にあるが、本実施の形態では、パイプ材6の外径を大きくすることでそうした部位にも十分な剛性が確保されるようになっている。
(5)本実施の形態では、燃料配管の両端において取付部3よりも外側にボルトボス部2を配置するようにしている。そのため、すべてのインジェクターを両持ちで保持することができ、より高い剛性を確保することができるようになる。
なお、上記実施の形態は、以下のように変更して実施することもできる。
・上記実施の形態では、中空円管形状に形成されたボルトボス部2の内周に円筒形状のカラー11を装着することで、ボルトボス部2の内部に燃料通過領域rを形成するようにしていた。こうした燃料通過領域rは、例えば図4に示す態様でもその形成が可能である。すなわち、図4に示されるユニット4’では、ボルトボス部2’を内壁20、外壁21を有する二重構造に形成することで、それらの間に一端の開口した円環形状の空間を形成するようにしている。そしてその空間の開口を円環形状に形成されたワッシャー12で塞ぐことで、中空円環形状の空間を形成し、その空間を燃料通過領域rとするようにしている。
・上記実施の形態では、中空円管形状に形成されたボルトボス部2の内周に円筒形状のカラー11を装着することで、ボルトボス部2の内部に燃料通過領域rを形成するようにしていた。こうした燃料通過領域rは、例えば図4に示す態様でもその形成が可能である。すなわち、図4に示されるユニット4’では、ボルトボス部2’を内壁20、外壁21を有する二重構造に形成することで、それらの間に一端の開口した円環形状の空間を形成するようにしている。そしてその空間の開口を円環形状に形成されたワッシャー12で塞ぐことで、中空円環形状の空間を形成し、その空間を燃料通過領域rとするようにしている。
・上記実施の形態では、燃料配管の両端において取付部3よりも外側にボルトボス部2を配置することで、すべての取付部3を両持ちで保持するようにしていた。もっとも、隣接する取付部3間のピッチが小さい場合などには、取付部3を両持ちで保持せずとも十分な剛性を確保できることがある。そうした場合などには、最も外側のボルトボス部2よりも外側に取付部3が配置される構成としても良い。
・上記実施の形態では、隣接するボルト孔9間のピッチが大きい部分に配置されるパイプ材6の外径ΦDを、同ピッチの小さい部分に配置されるパイプ材5の外径Φdよりも大きく形成するようにしていた。もっとも、隣接するボルト孔9間のピッチの違いが小さい場合や違いがない場合には、すべてのパイプ材を均一の外径とするようにしても良い。また、ピッチの大きい部位でも十分な剛性を確保できるだけの外径となっていれば、すべてのパイプ材の外径を同じとしても良い。
・上記構成では、ボルトボス部2の一つと取付部3の一つとを一体のユニット4として形成するとともに、そのユニット4を円管形状のパイプ材5、6で繋ぐことで燃料配管を形成するようにしていた。こうした燃料配管のパーツ分割態様はこれに限らず適宜に変更しても良い。例えばボルトボス部2と取付部3と別体にしたり、ボルトボス部2、取付部3、パイプ材5、6のすべてを一体物として形成したりすることも可能である。
・上記実施の形態では、4つのボルトボス部2と4つの取付部3とを備えるようにしていたが、それらの数は、適用される内燃機関の構成に応じて適宜に変更することができる。またボルトボス部2の数と取付部3の数とを異ならせるようにすることも可能である。
・上記実施の形態では、筒内噴射式の内燃機関に配設される燃料配管に本発明を適用した場合を説明したが、本発明の燃料配管は、筒内噴射式以外の内燃機関にも同様に適用することができる。
1…パイプ部(L1…中心線)、2,2’…ボルトボス部、3…取付部、4、4’…ユニット、5…パイプ材、6…パイプ材、7…端部部材、8…端部部材、9…ボルト孔(L2…中心軸)、10…インジェクター穴(L3…中心軸)、11…カラー、12…ワッシャー、20…内壁、21…外壁、r…燃料通過領域、f…中心線L1を通る一平面。
Claims (6)
- 円管状のパイプ部を有するとともに、インジェクターを取り付けるためのインジェクター穴の形成された取付部と、当該燃料配管を固定するためのボルトが挿入されるボルト孔の形成されたボルトボス部とをそれぞれ複数備える燃料配管において、
前記インジェクター穴の中心軸と前記ボルト孔の中心軸とが前記パイプ部の中心線を通る一平面に配置されてなり、
前記ボルトボス部の内部には、これに挿入されるボルトの周囲を通って燃料を流す燃料通過領域が形成されてなる
ことを特徴とする燃料配管。 - 前記ボルトボス部の内周には、カラーが装着され、このカラーの外周と前記ボルトボス部の内周との間に前記燃料通過領域が形成されてなる
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料配管。 - 前記ボルトボス部の一つと前記取付部の一つとを一体のユニットとして形成するとともに、そのユニットを円管形状のパイプ材で繋ぐことで当該燃料配管が形成されてなる
請求項1または2に記載の燃料配管。 - 隣接するボルト孔間のピッチが大きい部分に配置される前記パイプ材の外径は、同ピッチの小さい部分に配置される前記パイプ材の外径よりも大きく形成されてなる
請求項3に記載の燃料配管。 - 前記ボルトボス部は、当該燃料配管の両端において前記取付部よりも外側に配置されてなる
請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料配管。 - 当該燃料配管は、筒内噴射式の内燃機関に配設されてなる
請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料配管。
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