JP5980139B2 - 車両用消音器 - Google Patents

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本発明は、車両の吸気管等に設けられる車両用消音器に関する。
過給器とインタークーラーを備えた過給エンジンにおいて、過給時に生じる過給音(気流音)を低減するために、過給器とインタークーラーを接続する吸気管にサイドブランチ(消音器)を設けることが知られている。
過給音は、2〜3kHzの広い高周波数のため、サイドブランチの内部空間を仕切り板で仕切り、消音できる周波数帯を広げる提案が従来なされている(たとえば、特許文献1,2)。
従来の車両用消音器にはつぎの問題点がある。
狙いの消音周波数に変更があった場合、サイドブランチ長(L)を変更する、あるいは、サイドブランチが吸気通路と連通する開口の面積を変更する必要がある。そのため、多大な修正が必要となる。
特開2012−67673号公報 実開昭56−138108号公報
本発明の目的は、狙いの消音周波数が変更になっても、従来に比べて僅かな形状変更のみで対応可能な車両用消音器を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 管の半径方向外側で該管の周方向に延びており内部空間が前記管の内部通路と連通するサイドブランチを、前記管の同一周上に複数有し、
前記複数のサイドブランチの各サイドブランチを構成する壁の一部が、前記管を構成する壁と共有している、車両用消音器であって、
前記複数のサイドブランチの各サイドブランチの内部空間の下端部に、該各サイドブランチの内部空間と前記管の内部通路とを連通する開口が設けられている、車両用消音器。
上記(1)の車両用消音器によれば、サイドブランチ構成壁の一部が管構成壁と共有しているため、サイドブランチ構成壁と管構成壁との共有壁の長さを変更するだけで消音周波数を変更できる。そのため、狙いの消音周波数が変更になっても、従来に比べて僅かな形状変更のみで対応可能である。
また、管が過給エンジンにおける過給器とインタークーラーとを接続する吸気管である場合であっても、上記(1)で得られる効果を得ることができる。
また、サイドブランチの内部空間の下端部にサイドブランチの内部空間と管の内部通路とが連通する開口が設けられているため、管内にオイルや水などの液体が存在する場合であっても、サイドブランチ内にオイルや水が溜まってしまうことを抑制できる。
本発明実施例の車両用消音器における管が、過給機とインタークーラーを備えた過給エンジンにおける過給器とインタークーラーとを接続する吸気管である場合の、エンジンの模式系統図である。 本発明実施例の車両用消音器の、2部品構成である場合の、斜視図である。 本発明実施例の車両用消音器の、2部品構成である場合の、正面図である。 図3のC−C線拡大断面図である。 本発明実施例の車両用消音器の、2部品構成である場合の、分解斜視図である。 本発明実施例の車両用消音器の、2部品構成である場合の、分解正面図である。 図6における第1の構成品のA視図である。 図6における第1の構成品のB視図である。 図6における第2の構成品のA視図である。 図6における第2の構成品のB視図である。 本発明実施例の車両用消音器の、3部品構成である場合の、分解斜視図である。
以下に、本発明実施例の車両用消音器を、図面を参照して説明する。なお、図中、UPは上方を示す。
本発明実施例の車両用消音器は、図1に示すように、管10内の気流音を消音するサイドブランチ20を有する。
管10は、たとえば、図1に示すように、過給機とインタークーラー32を備えた過給エンジンにおける、過給器のコンプレッサ31とインタークーラー32とを接続する吸気管である。ただし、管10は、図示はしないが、燃料電池車における排気系(燃料電池によって生成された水が存在している)の管であってもよい。
なお、図1において、33はエアクリーナ、34はスロットルバルブ、35はピストン、36はシリンダ、37は過給器のタービン、38はアクチュエータ、39はバルブである。また、40は、ブロバーガス還流管である。ブローバイガス還流管40は、いわゆるPCV(ポジティブクランクケースベンチレーション)システムにより、エンジンの稼動時にピストンリング35aとシリンダ36壁との隙間からクランクケース(図示略)に漏出するブローバイガスを、エンジン吸気系に還流させるために設けられる管である。ブローバイガス還流管40は、たとえば、エアクリーナ33の下流側でコンプレッサ31の上流側のエンジン吸気系に接続される。
ブローバイガス還流管40を流れてきたブローバイガス中には、図示略のオイルセパレータによって回収しきれなかったオイル(オイルミスト)が含まれている。また、過給器にもオイルが用いられている。そのため、エンジンの吸気系において、過給器のコンプレッサ31とインタークーラー32とを接続する管10内には、オイルが存在している。
管10は、管10の軸方向の少なくとも一部に、上下方向と直交する方向に延びる部分を有し、この部分にサイドブランチ20が設けられる。
サイドブランチ20は、樹脂製である。サイドブランチ20は、管10内の気流音を低減させるために設けられる。サイドブランチ20は、図4に示すように、管10の半径方向外側で管10の周方向に延びて設けられている。すなわち、サイドブランチ20は、管10の半径方向外側で管10の外表面の周方向に沿って(管10に巻き付くようにして)設けられている。サイドブランチ20は、管10の同一周上に(管10の軸方向の同位置で管10の周方向に)複数設けられている。サイドブランチ20が複数設けられているため、複数の周波数音を消音することができる。管10の同一周上に設けられるサイドブランチ20の数は、2個であってもよく、3個であってもよく、4個であってもよく、5個以上であってもよい。なお、本発明図示例では、4個である場合を示している。
各サイドブランチ20は、内部空間21と開口22を備えている。各サイドブランチ20の内部空間21は、開口22にて管10の内部通路11と連通している。各サイドブランチ20の内部空間21の下端部に、該内部空間21と管10の内部通路11とを連通する開口22が設けられている。各サイドブランチ20の内部空間21は、開口22位置を含んで開口22から上方のみに延びて設けられている。
各サイドブランチ20を構成する壁(サイドブランチ構成壁)の一部は、管10を構成する壁(管構成壁)と共有している。以下、この共有する壁を共有壁23という。この共有壁23の管10周方向の一端は、サイドブランチ20の開口22の縁を構成している。
また、管10の周方向で互いに隣り合う位置に設けられるサイドブランチ20同士は、管10の鉛直下端となる位置を除いて、管10の軸直交方向(半径方向)に延びる単一の隔壁24にて互いに隔てられている。単一の隔壁24は、管10の周方向で互いに隣り合う位置に設けられる両サイドブランチ20の奥壁(底壁)を共有している。
サイドブランチ20は管10と別体に形成されて管10に接着、溶着等にて固定されていてもよいが、コスト低減のため、管10と一体に型成形されることがのぞましい。たとえば、図5、図6に示すように、管10とサイドブランチ20を、サイドブランチ20部位にて管10軸方向に第1、第2の構成品50,51に2分割構造とすることにより、図示略の製造型の型抜きが可能になり、サイドブランチ20を管10と一体成形することが可能になる。
第1の構成品51は、管10の軸方向一部である第1の管要素10aと、第1の管要素10aの軸方向一端部から管半径方向外側に鉛直下方を除いて平板状に延びるフランジ状の第1のサイドブランチ要素20aと、を備える。
第2の構成品52は、管10の第1の管要素10a以外の部分である第2の管要素10bと、第2の管要素10bの軸方向一端部の鉛直下方を除く半径方向外側部位に設けられる第2のサイドブランチ要素20bと、を備える。図5、図9に示すように、第2の構成品52に、共有壁23と隔壁24が設けられている。また、第2のサイドブランチ要素20bには、図5、図6に示すように、第2の管要素10bから鉛直下方を除いて管10半径方向外側に延びる平板フランジ状であり共有壁23および隔壁24の管10軸方向一端と接続する半径方向延び部20b1と、半径方向延び部20b1の半径方向外側端から管10軸方向に第1の構成品51側に向かって共有壁23および隔壁24と同量だけ延びる軸方向延び部20b2と、が設けられている。
第2の構成品52の、共有壁23、隔壁24および軸方向延び部20b2を、第1の構成品51に同時に接着や溶着等により接合することにより、第1の構成品50と第2の構成品51とは互いに固定される。
つぎに、本発明実施例の作用、効果を説明する。
(A)サイドブランチ20を構成する壁の一部が管10を構成する壁と共有しているため、共有壁23の管10周方向長さを変更するだけで、サイドブランチ20の長さを変更でき、サイドブランチ20にて消音できる消音周波数を変更可能である。そのため、狙いの消音周波数が変更になっても、従来に比べて僅かな形状変更のみで対応可能である。
(B)管10が過給エンジンにおける過給器のコンプレッサ31とインタークーラー32とを接続する吸気管10である場合であっても、上記(A)で得られる作用・効果を得ることができる。
(C)サイドブランチ20の内部空間21の下端部にサイドブランチ20の内部空間21と管10の内部通路11とが連通する開口22が設けられているため、管10内にオイルや水などの液体が存在する場合であっても、サイドブランチ20内にオイルや水が溜まってしまうことを抑制できる。
(D)サイドブランチ20が管10の半径方向外側に設けられているため、サイドブランチ20が管10内に入り込んで設けられている場合に比べて、サイドブランチ20が管10の内部通路11を狭めてしまうことを抑制できる。
(E)サイドブランチ20が管10の周方向に延びて設けられているため、サイドブランチ20が管10の半径方向外側に存在するにもかかわらずサイドブランチ20を比較的コンパクトに設定でき、限られた車両搭載スペース上で有利である。
(F)複数のサイドブランチ20が管10の同一周上に設けられているため、複数のサイドブランチ20が管10の同一周上に設けられていない場合に比べて、複数個のサイドブランチ20を設けるにもかかわらず、限られた車両搭載スペース上で有利である。
(G)単一の隔壁24が、管10の周方向で互いに隣り合う位置に設けられる両サイドブランチ20の奥壁(底壁)を共有しているため、複数のサイドブランチ20が管10の同一周上に設けられる場合であっても、各サイドブランチ20の長さを比較的容易に確保することができる。
(H)図11に示すように、第1、第2の構成品51,52の管10軸方向間に、サイドブランチ型消音器を設置した第3の構成品53を追加すれば、さらに消音できる周波数帯を広げることが可能となる。なお、第3の構成品53にはサイドブランチ型消音器ではなく拡張型または共鳴型の消音器が設置されていてもよい。
10 管
10a 第1の管要素
10b 第2の管要素
11 管の内部通路
20 サイドブランチ
20a 第1のサイドブランチ要素
20b 第2のサイドブランチ要素
21 サイドブランチの内部空間
22 サイドブランチの開口
23 共有壁
24 隔壁
31 過給器のコンプレッサ
32 インタークーラー
33 エアクリーナ
34 スロットルバルブ
35 ピストン
35a ピストンリング
36 シリンダ
37 過給器のタービン
38 アクチュエータ
39 バルブ
40 ブロバーガス還流管
51 第1の構成品
52 第2の構成品
53 第3の構成品

Claims (1)

  1. 管の半径方向外側で該管の周方向に延びており内部空間が前記管の内部通路と連通するサイドブランチを、前記管の同一周上に複数有し、
    前記複数のサイドブランチの各サイドブランチを構成する壁の一部が、前記管を構成する壁と共有している、車両用消音器であって、
    前記複数のサイドブランチの各サイドブランチの内部空間の下端部に、該各サイドブランチの内部空間と前記管の内部通路とを連通する開口が設けられている、車両用消音器。
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