JP2012036633A - 排ガスフード内点検方法および排ガスフード内点検用足場 - Google Patents

排ガスフード内点検方法および排ガスフード内点検用足場 Download PDF

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Abstract

【課題】人が入れる大径の排ガスフード内を多くの労力や時間を要することなく点検することのできる排ガスフード内点検方法を提供する。
【解決手段】排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能または縮小可能な複数段の水平デッキ13〜17と、水平デッキ13〜17にそれぞれ2個ずつ設けられた複数のガイドローラと、ガイドローラを介して水平デッキ13〜17を排ガスフード11の内部に案内する一対のガイドレール19A,19Bと、排ガスフード11を点検するための架台21上にガイドレール19A,19Bの下端部を固定する一対のレール固定具20A,20Bと、排ガスフード11の上端部でガイドレール19A,19Bの間隔を一定に保持する間隔保持具22とを備えてなる排ガスフード内点検用足場12を用いて排ガスフード11の内部を点検する。
【選択図】図2

Description

本発明は、転炉内で発生した転炉ガスを排ガスとして排気する排ガスフードのような大径の排ガスフードの内部を点検する方法と同方法に用いられる排ガスフード内点検用足場に関するものである。
一般に、転炉内で発生した転炉ガスを排ガスとして排気する排ガスフードは、図16に示すように、転炉の炉口を覆うスカート部111と、このスカート部111に流入した転炉ガスを垂直に吸い上げる円筒状の下部フード部112と、この下部フード部112からの転炉ガスを斜め上方に吸い上げる円筒状の上部フード部113とからなり、これらスカート部111、下部フード部112及び上部フード部113の各内壁は排熱回収用の冷却水が流通する熱交換チューブから形成されている(例えば、特許文献1参照)。
このような排ガスフード11は、転炉内で発生した転炉ガスの熱エネルギーをボイラー等の熱源として回収できるが、転炉ガスに含まれるダストによって熱交換チューブが磨耗するため、熱交換チューブの磨耗が著しく進行した場合には冷却水漏れが生じるおそれがある。そこで、冷却水漏れ等の発生を防止するため、排ガスフード11の内部を定期的に点検することが従来から行われている。
しかしながら、排ガスフードの内部を隈なく点検するためには、排ガスフードの内部に点検用の足場を構築する必要があり、しかも構築した足場を点検終了後に解体しなければならないため、多くの労力と時間を要していた。
なお、特許文献2あるいは特許文献3に開示された足場を用いて排ガスフードの内部を点検することも考えられるが、特許文献2に開示されたものは連結ワイヤーにより連結された複数の作業足場を複数本の吊りワイヤーにより煙突の頂上付近から吊り下げる方式であるため、点検対象が煙突などのようにほぼ鉛直な形状のものについては適用できるが、排ガスフードのように、大きく傾斜した形状のものについては適用が困難である。
一方、特許文献3に開示されたものは大きく傾斜した管路にも適用できるが、下部から積み上げていく方式であるため、設置に長時間を要するという問題がある。
特開2009−233766号公報(0013−0015) 特開2002−129741号公報 特開2002−174025号公報
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、人が入れる内径を有する大径の排ガスフードの内部を多くの労力や時間を要することなく点検することができ、特に排ガスフードが大きく傾斜している場合に用いて好適な排ガスフード内点検方法および同方法に用いられる排ガスフード内点検用足場を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発明は、排ガスフード内を点検する方法であって、前記排ガスフードの内径方向に折り畳み可能または縮小可能な複数段の水平デッキと、該水平デッキにそれぞれ2個ずつ設けられた複数のガイドローラと、該ガイドローラを介して前記水平デッキを前記排ガスフードの内部に案内する一対のガイドレールと、前記排ガスフードを点検するための架台上に前記ガイドレールの下端部を固定する一対のレール固定具と、前記排ガスフードの上端部で前記ガイドレールの間隔を一定に保持する間隔保持具とを備えてなる排ガスフード内点検用足場を用いて前記排ガスフード内を点検することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る発明は、排ガスフード内を点検するときに用いられる排ガスフード内点検用足場であって、前記排ガスフードの内径方向に折り畳み可能または縮小可能な複数段の水平デッキと、該水平デッキにそれぞれ2個ずつ設けられた複数のガイドローラと、該ガイドローラを介して前記水平デッキを前記排ガスフードの内部に案内する一対のガイドレールと、前記排ガスフードを点検するための架台上に前記ガイドレールの下端部を固定する一対のレール固定具と、前記排ガスフードの上端部で前記ガイドレールの間隔を一定に保持する間隔保持具とを備えてなることを特徴とする。
本発明によれば、排ガスフードの内部を点検する際に点検用の足場を排ガスフードの内部に構築したり、構築した足場を点検終了後に解体したりする必要がないので、例えば転炉内で発生した転炉ガスを排ガスとして排気する排ガスフードのような大径の排ガスフードの内部を多くの労力や時間を要することなく点検することができる。
本発明に係る排ガスフード内点検方法に用いられる排ガスフード内点検用足場の一例を示す正面図である。 図1に示す排ガスフード内点検用足場の側面図である。 図1のA−A断面を示す図である。 図3のB−B断面を示す図である。 図1のC−C断面を示す図である。 図5のD−D断面を示す図である。 図1のE−E断面を示す図である。 図7のF−F断面を示す図である。 図1のG−G断面を示す図である。 図9のH−H断面を示す図である。 図1のI−I断面を示す図である。 図11のJ−J断面を示す図である。 図1に示すレール固定具の断面図である。 図1のK−K断面を示す図である。 図1に示す排ガスフード内点検用足場の使用方法を説明するための図である。 転炉の排ガスフードを示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
本発明は例えば図1及び図2に示す排ガスフード内点検用足場12を用いて排ガスフード11の内部を点検する方法であって、図1及び図2に示される排ガスフード内点検用足場12は水平デッキ13,14,15,16,17、ガイドレール19A,19B、レール固定具20A,20Bおよび間隔保持具22を備えて構成されている。
水平デッキ13〜17は排ガスフード11内を点検する点検員の足場を形成するものであって、これらの水平デッキ13〜17のうち下から1段目の水平デッキ13は複数本(例えば4本)の支持脚131と、これらの支持脚131により水平に支持された中央デッキ132(図3参照)と、この中央デッキ132上に立設された複数本(例えば4本)の支柱133とを有し、これら支柱133の上端部は水平デッキ14の下面に溶接接合されている。
また、水平デッキ13は中央デッキ132の周囲に複数(例えば8つ)の折り畳みデッキ134(図3参照)を有し、これらの折り畳みデッキ134は、図4に示すように、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能となっている。さらに、水平デッキ13は複数(例えば8つ)の補助デッキプレート135(図3参照)を有し、これらの補助デッキプレート135は隣り合う2つの折り畳みデッキ134,134の間に取り外し可能に架設されている。
水平デッキ13〜17のうち下から2段目の水平デッキ14は、水平デッキ13の支柱133により水平に支持された中央デッキ142(図5参照)と、この中央デッキ142上に設けられた複数本(例えば4本)の支柱143とを有し、これらの支柱143は、図6に示すように、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能となっている。
また、水平デッキ14は中央デッキ142の周囲に複数(例えば8つ)の折り畳みデッキ144(図5参照)を有し、これらの折り畳みデッキ144は、図6に示すように、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能となっている。さらに、水平デッキ14は複数(例えば8つ)の補助デッキプレート145(図5参照)を有し、これらの補助デッキプレート145は隣り合う2つの折り畳みデッキ144,144の間に取り外し可能に架設されている。
水平デッキ13〜17のうち下から3段目の水平デッキ15は、水平デッキ14の支柱143により水平に支持された中央デッキ152(図7参照)と、この中央デッキ152上に立設された複数本(例えば4本)の支柱153とを有し、これら支柱153の上端部は水平デッキ16の下面に溶接接合されている。
また、水平デッキ15は中央デッキ151の周囲に複数(例えば8つ)の折り畳みデッキ154(図7参照)を有し、これらの折り畳みデッキ154は、図8に示すように、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能となっている。さらに、水平デッキ15は複数(例えば8つ)の補助デッキプレート155(図7参照)を有し、これらの補助デッキプレート155は隣り合う2つの折り畳みデッキ154,154の間に取り外し可能に架設されている。
水平デッキ13〜17のうち下から4段目の水平デッキ16は、水平デッキ15の支柱153により水平に支持された中央デッキ162(図9参照)と、この中央デッキ162上に立設された複数本(例えば4本)の支柱163とを有し、これら支柱163の上端部は水平デッキ17の下面に溶接接合されている。
また、水平デッキ16は中央デッキ162の周囲に複数(例えば8つ)の折り畳みデッキ164(図9参照)を有し、これらの折り畳みデッキ164は、図10に示すように、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能となっている。さらに、水平デッキ16は複数(例えば8つ)の補助デッキプレート165(図9参照)を有し、これらの補助デッキプレート165は互いに隣り合う2つの折り畳みデッキ164,164の間に取り外し可能に架設されている。
水平デッキ13〜17のうち下から5段目の水平デッキ17は、水平デッキ16の支柱163により水平に支持された中央デッキ172(図11参照)と、この中央デッキ172の周囲に配設された複数(例えば4つ)の折り畳みデッキ174とを有し、これらの折り畳みデッキ174は、図12に示すように、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能となっている。さらに、水平デッキ17は複数(例えば3つ)の補助デッキプレート175(図11参照)を有し、これらの補助デッキプレート175は隣り合う2つの折り畳みデッキ174,174の間に取り外し可能に架設されている。
ガイドレール19A,19Bは水平デッキ13〜17にそれぞれ2個ずつ設けられたガイドローラ18(図3〜図12参照)を介して水平デッキ13〜17を排ガスフード11の内部に案内するものであって、例えばH形鋼から形成されていると共に、ガイドローラ18を排ガスフード11の内部に案内する案内溝191(図14参照)をそれぞれ有している。また、ガイドレール19A,19Bはレール固定具20A,20Bに下端部を固定するための軸部192(図13参照)をそれぞれ有し、各軸部192には抜け止め用のピン挿入孔193が軸部192の径方向に沿って貫設されている。
レール固定具20A,20Bは排ガスフード11を点検するための架台21上にガイドレール19A,19Bの下端部を固定するものであって、図13に示すように、架台21の所定位置に設けられた円筒部211と嵌合する軸部201を下端部にそれぞれ有している。また、レール固定具20A,20Bはガイドレール19A,19Bの軸部192と嵌合する円筒部202を上端部にそれぞれ有し、各円筒部202には、軸部192のピン挿入孔193に抜け止めピンを挿入するための貫通孔(図示せず)が穿設されている。
間隔保持具22は排ガスフード11の上端部でガイドレール19A,19Bの間隔を一定に保持するものであって、例えばガイドレール19A,19Bの上端部を支持するレール支持枠221(図14参照)と、このレール支持枠221を介してガイドレール19A,19Bを排ガスフード11の上端部に固定するレール固定具222(図1及び図2参照)とから構成されている。
間隔保持具22のレール支持枠221は折り畳みデッキ134〜174が排ガスフード11の内径側に折り畳まれた状態の水平デッキ13〜17と干渉しない大きさで矩形状に形成されていて、このレール支持枠221の内側面に、ガイドレール19A,19Bの上端部が案内溝191を対向させて溶接されている。
このような排ガスフード内点検用足場12を用いて排ガスフード11の内部を点検する場合には、排ガスフード11が載置される架台21上の所定位置にレール固定具20A,20Bを固定した後、架台21上の所定位置に排ガスフード11を載置する。次に、レール支持枠221の内側面にガイドレール19A,19Bの上端部を溶接した後、図15(a)に示すように、排ガスフード11の内部にガイドレール19A,19Bを天井クレーンにより吊り下ろす。そして、ガイドレール19A,19Bの軸部192をレール固定具20A,20Bの円筒部202に挿入し、軸部192の抜け止め孔193に抜け止めピン(図示せず)を挿入してガイドレール19A,19Bの下端部をレール固定具20A,20Bに固定する。
このようにしてガイドレール19A,19Bの下端部をレール固定具20A,20Bに固定したならば、図15(b)に示すように、ガイドレール19A,19Bの上端部を間隔保持具22のレール固定具222により排ガスフード11の上端に固定し、ガイドレール19A,19Bの間隔を間隔保持具22により一定に保持する。
ガイドレール19A,19Bの間隔を間隔保持具22により一定に保持したならば、水平デッキ13,14に設けられたガイドローラ18をガイドレール19A,19Bの案内溝191に係合させる。そして、水平デッキ13,14の折り畳みデッキ134,144を排ガスフード11の内径側に折り畳んだ状態で水平デッキ13,14を天井クレーンにより排ガスフード11の内部に吊り下ろし、水平デッキ13の支持脚131を架台21の上面に接触させる。
水平デッキ13の支持脚131が架台21の上面に接触したならば、排ガスフード11の内径側に折り畳まれていた折り畳みデッキ134,144を排ガスフード11の外径側に拡げ、さらに水平デッキ14の上面側に倒されていた支柱143を垂直に起立させる。そして、水平デッキ15,16,17に設けられたガイドローラ18をガイドレール19A,19Bに係合させた後、水平デッキ15,16,17の折り畳みデッキ154,164,174を排ガスフード11の内径側に折り畳んだ状態で水平デッキ15,16,17を天井クレーンにより排ガスフード11の内部に吊り下ろす。
排ガスフード11の内部に吊り下ろされた水平デッキ15が水平デッキ14の支柱143により水平に支持されたならば、排ガスフード11の内径側に折り畳まれていた折り畳みデッキ154,164,174を排ガスフード11の外径側に拡げる。そして、隣り合う2つの折り畳みデッキ間に補助デッキプレート135,145,155,165,175を架設して排ガスフード11の内部点検を行う。
上述のように、排ガスフード11の内部を点検するに際して、排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能な複数段の水平デッキ13〜17と、水平デッキ13〜17にそれぞれ2個ずつ設けられた複数のガイドローラ18と、ガイドローラ18を介して水平デッキ13〜17を排ガスフード11の内部に案内する一対のガイドレール19A,19Bと、排ガスフード11を点検するための架台21上にガイドレール19A,19Bの下端部を固定する一対のレール固定具20A,20Bと、排ガスフード11の上端部でガイドレール19A,19Bの間隔を一定に保持する間隔保持具22とからなる排ガスフード内点検用足場12を用いると、ガイドレール19A,19Bに沿って水平デッキ13〜17を排ガスフード11の内部に吊り下ろすことにより、排ガスフード11の内部に点検用足場を簡単に構築することができる。従って、点検用の足場を排ガスフード11の下から積み上げたり、構築した足場を点検終了後に解体したりする必要がないので、排ガスフード11の内部を多くの労力や時間を要することなく点検することができる。
上述した本発明の一実施形態では、排ガスフード内点検用足場12の水平デッキ13〜17として排ガスフード11の内径方向に折り畳み可能なものを用いたが、排ガスフード11の内径方向にスライド式に縮小可能な複数段の水平デッキを用いてもよい。
11…排ガスフード
111…スカート部
112…下部フード部
113…上部フード部
12…排ガスフード内点検用足場
13,14,15,16,17…水平デッキ
131…支持脚
132,142,152,162,172…中央デッキ
133,143,153,163…支柱
134,144,154,164,174…折り畳みデッキ
135,145,155,165,175…補助デッキプレート
18…ガイドローラ
19A,19B…ガイドレール
20A,20B…レール固定具
22…間隔保持具

Claims (2)

  1. 排ガスフード内を点検する方法であって、前記排ガスフードの内径方向に折り畳み可能または縮小可能な複数段の水平デッキと、該水平デッキにそれぞれ2個ずつ設けられた複数のガイドローラと、該ガイドローラを介して前記水平デッキを前記排ガスフードの内部に案内する一対のガイドレールと、前記排ガスフードを点検するための架台上に前記ガイドレールの下端部を固定する一対のレール固定具と、前記排ガスフードの上端部で前記ガイドレールの間隔を一定に保持する間隔保持具とを備えてなる排ガスフード内点検用足場を用いて前記排ガスフード内を点検することを特徴とする排ガスフード内点検方法。
  2. 排ガスフード内を点検するときに用いられる排ガスフード内点検用足場であって、前記排ガスフードの内径方向に折り畳み可能または縮小可能な複数段の水平デッキと、該水平デッキにそれぞれ2個ずつ設けられた複数のガイドローラと、該ガイドローラを介して前記水平デッキを前記排ガスフードの内部に案内する一対のガイドレールと、前記排ガスフードを点検するための架台上に前記ガイドレールの下端部を固定する一対のレール固定具と、前記排ガスフードの上端部で前記ガイドレールの間隔を一定に保持する間隔保持具とを備えてなることを特徴とする排ガスフード内点検用足場。
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