JP2012036349A - エポキシ樹脂材料、積層フィルム及び多層基板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るエポキシ樹脂材料は、エポキシ樹脂を含む樹脂組成物又は該樹脂組成物がフィルム状に成形されたBステージフィルムである。上記樹脂組成物は、エポキシ樹脂と、硬化剤と、充填剤とを含む。上記樹脂組成物に含まれている全固形分100重量%中、上記充填剤の含有量は70重量%以上である。50〜150℃の温度領域での上記樹脂組成物の最低溶融粘度は100Pa・s以下である。
【選択図】図1
Description
本発明に係るエポキシ樹脂材料は、樹脂組成物であるか、又は該樹脂組成物がフィルム状に成形されたBステージフィルムである。
上記樹脂組成物に含まれているエポキシ樹脂は特に限定されない。該エポキシ樹脂として、従来公知のエポキシ樹脂を用いることができる。該エポキシ樹脂は、少なくとも1個のエポキシ基を有する有機化合物をいう。エポキシ樹脂は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記樹脂組成物に含まれている硬化剤は特に限定されない。該硬化剤として、従来公知の硬化剤を用いることができる。硬化剤は1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記樹脂組成物に含まれている充填剤は特に限定されない。該充填剤として、従来公知の充填剤を用いることができる。上記充填剤としては、無機充填剤、有機充填剤及び有機無機複合充填剤等が挙げられる。なかでも、無機充填剤が好ましい。上記充填剤は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記樹脂組成物は、フェノキシ樹脂を含んでいてもよい。該フェノキシ樹脂の使用により、エポキシ樹脂材料の回路の凹凸への追従性を高めることができ、更に粗化処理された硬化物の表面の表面粗さをより一層小さくすることができ、粗度を均一にすることができる。
上記樹脂組成物は、必要に応じて硬化促進剤を含んでいてもよい。該硬化促進剤は特に限定されず、従来公知のものを用いることができる。上記硬化促進剤は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
次に、プリント配線板について説明する。
上記エポキシ樹脂材料は、銅張り積層板を得るために好適に用いられる。上記銅張り積層板の一例として、銅箔と、該銅箔の一方の表面に積層されたBステージフィルムとを備える銅張り積層板が挙げられる。この銅張り積層板のBステージフィルムが、本発明に係るエポキシ樹脂材料により形成される。
本発明に係るエポキシ樹脂材料は、粗化処理又はデスミア処理される硬化物を得るために用いられることが好ましい。上記硬化物には、更に硬化が可能な予備硬化物も含まれる。
また、本発明に係るエポキシ樹脂材料を予備硬化させることにより得られた予備硬化物又は硬化物に、貫通孔が形成されることがある。上記多層基板などでは、貫通孔として、ビア又はスルーホール等が形成される。例えば、ビアは、CO2レーザー等のレーザーの照射により形成できる。ビアの直径は特に限定されないが、60〜80μm程度である。上記貫通孔の形成により、ビア内の底部には、硬化物層に含まれている樹脂成分に由来する樹脂の残渣であるスミアが形成されることが多い。
ビスフェノールS型エポキシ樹脂(DIC社製「EXA−1517」、エポキシ当量230)
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(日本化薬社製「RE410S」、エポキシ当量178)
シアネートエステル樹脂溶液(シアネートエステル硬化剤、ビスフェノールAジシアネートがトリアジン化され、三量体とされたプレポリマー、ロンザジャパン社製「BA230S−75」、シアネート基当量230、重量平均分子量1000以下、固形分75重量%とメチルエチルケトン25重量%とを含む)
フェノール化合物1(フェノール硬化剤、明和化成社製「MEH7851−4H」、水酸基当量241、重量平均分子量3000以上)
フェノール化合物2溶液(アミノトリアジン骨格を有するフェノール硬化剤、DIC社製「LA3018−50P」、水酸基当量151、重量平均分子量1000以下、固形分50重量%とプロピレングリコールモノメチルエーテル50重量%とを含む)
フェノール化合物3(フェノール硬化剤、明和化成社製「MEH7851−SS」、水酸基当量202、重量平均分子量2000以下)
イミダゾール化合物(2−フェニル−4−メチルイミダゾール、四国化成社製「2P4MZ」)
シリカ含有スラリー(アドマテックス社製「SC2050HNF」、平均粒子径0.5μmの溶融シリカ、シリカ100重量部がビニルシラン(アリル基含有トリメトキシシラン)0.5重量部で表面処理されている、固形分70重量%とシクロヘキサノン30重量%とを含む)
高速液体クロマトグラフシステム(島津製作所社製)
システムコントローラー:SCL−10A VP
送液ユニット:LC−10AD
VPデガッサー:DGU−12A
示差屈折計(RI)検出器:RID−10A
オートインジェクター:SIL−10AD VP
カラムオーブン:CTO−10AS VP
カラム:SHODEX KD803(排除限界分子量70000)×2(直列)
カラム温度:50℃
流量:0.8mL/分
溶離液:ジメチルホルムアミド(DMF;和光純薬工業社製、安定剤を含まない、HPLC用。LiBr(臭化リチウム)10mmol/L含有)
サンプル:0.1質量%
検出器:RI
シリカ含有スラリー(アドマテックス社製「SC2050HNF」)82.2重量部と、シアネートエステル樹脂溶液(ロンザジャパン社製「BA230S−75」)4.5重量部と、ビスフェノールS型エポキシ樹脂(DIC社製「EXA−1517」)13.1重量部と、イミダゾール化合物(四国化成社製「2P4MZ」)0.2重量部とを混合し、均一な液となるまで常温で攪拌し、樹脂組成物ワニスを得た。
使用した材料の種類及び配合量(重量部)を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、積層フィルム及び樹脂シートの一次硬化物を作製した。
(1)平均線膨張率
得られた樹脂シートの一次硬化物を、190℃で3時間加熱し、更に硬化させ、硬化物Aを得た。得られた硬化物Aを、3mm×25mmの大きさに裁断した。線膨張率計(セイコーインスツルメンツ社製「TMA/SS120C」)を用いて、引張り荷重3.3×10−1N、昇温速度5℃/分の条件で、裁断された硬化物の0〜50℃における平均線膨張率を測定した。
Rheometer装置(TAインスツルメント社製「AR−2000」)を用いて、歪み21.6%及び周波数1Hzの条件で、得られた樹脂シートの未硬化物(Bステージフィルム)の50〜150℃の温度領域での粘度を測定し、粘度が最も低くなる値を最低溶融粘度とした。
得られた樹脂シートの一次硬化物を、190℃で3時間加熱し、更に硬化させ、硬化物Aを得た。DMA(ダイナミックメカニカルアナリシス)装置(SIIナノテクノロジー社製)「EXSTAR6000」を用いて、昇温速度5℃/分及び周波数10Hzの条件で、得られた硬化物Aのガラス転移温度を測定した。
実施例及び比較例で得られた積層フィルムを、樹脂シートの未硬化物が、ガラスエポキシ基板(FR−4、品番「CS−3665」、利昌工業社製)側となるようにセットした。積層フィルムとガラスエポキシ基板とを、100℃に加熱した平行平板プレス機を用いて、減圧下で0.5MPaで60分間加圧加熱し、樹脂シートの一次硬化物を含む積層体を得た。その後、ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥がし、ガラスエポキシ基板と予備硬化物との積層体を得た。その後、予備硬化物を、下記の(a)膨潤処理をした後、下記の(b)過マンガン酸塩処理すなわち粗化処理をした。
60℃の膨潤液(スウェリングディップセキュリガントP、アトテックジャパン社製)に、上記積層体を入れて、20分間揺動させた。その後、純水で洗浄した。
75℃の過マンガン酸カリウム(コンセントレートコンパクトCP、アトテックジャパン社製)粗化水溶液に、上記積層体を入れて、20分間揺動させ、ガラスエポキシ基板上に粗化処理された硬化物を得た。得られた硬化物を、23℃の洗浄液(リダクションセキュリガントP、アトテックジャパン社製)により2分間洗浄した後、純粋でさらに洗浄した。
銅張り積層板(厚さ150μmのガラスエポキシ基板と厚さ25μmの銅箔との積層体)を用意した。銅箔をエッチング処理し、L/Sが50μm/50μm及び長さが1cmである銅パターンを26本作製し、凹凸基板を得た。
硬化物Cを、各銅パターンの長手方向に直交する方向に切断し、硬化物Cの断面を露出させた。
○○:埋め込みができていない箇所の数T1が0かつ最小厚みが42μm以上
○:埋め込みができていない箇所の数T1が0かつ最小厚みが35μm以上42μm未満
×:埋め込みができていない箇所の数T1が1以上又は最小厚みが35μm未満
12…回路基板
12a…上面
13〜16…硬化物層
17…金属層
Claims (17)
- エポキシ樹脂を含む樹脂組成物又は該樹脂組成物がフィルム状に成形されたBステージフィルムであるエポキシ樹脂材料であって、
前記樹脂組成物が、エポキシ樹脂と、硬化剤と、充填剤とを含み、
前記樹脂組成物に含まれている全固形分100重量%中、前記充填剤の含有量が70重量%以上であり、
50〜150℃の温度領域での最低溶融粘度が100Pa・s以下である、エポキシ樹脂材料。 - 前記樹脂組成物に含まれている全固形分100重量%中、前記充填剤の含有量が75重量%以上である、請求項1に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記硬化剤が、シアネートエステル樹脂又はフェノール化合物である、請求項1又は2に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記シアネートエステル樹脂が、シアネート基を2個有するシアネートエステル樹脂、又は該シアネート基を2個有するシアネートエステル樹脂の多量体である、請求項3に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記フェノール化合物の重量平均分子量が2000以下である、請求項3又は4に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記フェノール化合物の水酸基当量が180以下である、請求項3〜5のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記フェノール化合物が、ノボラック型フェノール化合物又はトリアジン骨格を有するフェノール化合物である、請求項3〜6のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記エポキシ樹脂が、ビスフェノールS型エポキシ樹脂である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記ビスフェノールS型エポキシ樹脂が、ベンゼン環1個にエポキシ基を含む基1個が結合した構造単位を2個有し、
前記構造単位の1個又は2個が、硫黄原子に対してエポキシ基を含む基がo位又はm位でベンゼン環に結合した構造単位である、請求項8に記載のエポキシ樹脂材料。 - 前記充填剤がシリカである、請求項1〜9のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記シリカが、カップリング剤により表面処理されている、請求項10に記載のエポキシ樹脂材料。
- 50〜150℃の温度領域での最低溶融粘度が50Pa・s以下である、請求項1〜11のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- ビルトアップ用絶縁層を形成するためのエポキシ樹脂材料である、請求項1〜12のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- 前記樹脂組成物がフィルム状に成形されたBステージフィルムである、請求項1〜13のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料。
- 基材と、
前記基材の一方の表面に積層された請求項14に記載のBステージフィルムとを備える、積層フィルム。 - 回路基板と、
前記回路基板の回路が形成された表面に積層された硬化物層とを備え、
前記硬化物層が、請求項1〜14のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料を硬化させることにより形成されている、多層基板。 - 回路基板と、
前記回路基板の表面上に積層された複数層の硬化物層とを備え、
前記複数層の硬化物層の内の前記回路基板側とは反対の外側の表面に位置する硬化物層が、請求項1〜14のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂材料を硬化させることにより形成されている、多層基板。
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