JP2012035766A - 保守用トロッコ - Google Patents

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Abstract

【課題】モーターカーとの連結が切り離された状態で、ブレーキ用エアを開放した時に自動的に駐車ブレーキが掛かり、必要に応じて、軌道上を小移動させることができる保守用トロッコを提供する。
【解決手段】 モーターカーMに連結されて軌道を走行する保守用トロッコに於て、連結が切断された分離状態下で、圧縮空気を備蓄する駐車ブレーキ用予備エアタンク22を備え、予備エアタンク22内の空気圧を利用して駐車ブレーキ機構2を自動的に作動させるエアシリンダ20を設け、手動レバーの一方向への揺動によって空気圧に抗して駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除可能な手動解除手段1を具備している。
【選択図】図1

Description

本発明は、保守用トロッコに関する。
従来、軌道走行用の車両には、減圧弁式の空気ブレーキに加えて、特許文献1に記載のように、電気信号を送ることにより、空気タンクに蓄えられた圧縮空気をブレーキシリンダに供給して車両を制動する電磁弁式の空気ブレーキが備えられていた。
特開昭60−229855号公報
従来、新幹線用の保守用車は、モーターカーのスイッチ操作によって、電気接続された被牽引のトロッコの電磁弁ブレーキを作動させて空気ブレーキを掛けるように制御される。モーターカーとトロッコの接続が切り離された場合には、空気タンクに備蓄した圧縮空気を、トロッコの電磁弁ブレーキを作動させるシリンダに供給し、トロッコにブレーキが自動的に掛かるように構成されている。
しかし、トロッコを小移動させる際にブレーキを解除する必要が生じると、空気タンクの圧縮空気を全て大気開放し、シリンダの圧縮空気を開放して減圧し、電磁弁ブレーキの制動を解除する。このため、空気タンクの圧縮空気を全て大気開放して使い切ってしまうため、再度ブレーキを掛けることができなくなる欠点があった。
また、トロッコに、圧縮空気がなくても作動する手動式のハンドルブレーキを併設したものも提案されているが、このハンドルブレーキは、作業員が意識して掛けない限り作動しないため、掛け忘れや操作ミス等で事故が発生する虞れがあった。
そこで、本発明は、モーターカーとの連結が切り離された状態で、ブレーキ用エアを開放した時に自動的に駐車ブレーキが掛かり、必要に応じて、軌道上を小移動させることができる保守用トロッコを提供することを目的とする。
本発明に係る保守用トロッコは、モーターカーに連結されて軌道を走行する保守用トロッコに於て、上記連結が切断された分離状態下で、圧縮空気を備蓄する駐車ブレーキ用予備エアタンクを備え、該予備エアタンク内の空気圧を利用して駐車ブレーキ機構を自動的に作動させるエアシリンダを設け、手動レバーの一方向への揺動によって上記空気圧に抗して上記駐車ブレーキ機構の制動作用を解除可能な手動解除手段を具備しているものである。
また、上記手動解除手段は、上記駐車ブレーキ用予備エアタンクの空気圧を利用した上記駐車ブレーキ機構の制動作用を、上記手動レバーの逆方向への揺動によって復元可能に構成されているものである。
本発明の保守用トロッコによれば、空気タンク内に圧縮空気が無くても、駐車ブレーキ機構を自動的に作動させることが可能となり、安全性が高い。また、必要に応じて、駐車ブレーキ機構による制動を手動で容易に解除できるため軌道上を簡単に移動させることができる。
本発明に係る保守用トロッコの実施の一形態を示した平面図である。 図1の要部拡大図である。 駐車ブレーキ機構解除状態でのエアシリンダの簡略断面図である。 手動解除手段の一例を示した要部拡大側面図である。 駐車ブレーキ機構作動状態を示した要部拡大平面図である。 駐車ブレーキ機構作動状態でのエアシリンダの簡略断面図である。 電磁弁ブレーキ機構作動状態を示した要部拡大平面図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1と図2に示すように、本発明の保守用トロッコTは、先導するモーターカーMの駆動力によって軌道を走行する新幹線又は在来線用の保守用車を構成するものである。保守用トロッコTは、モーターカーMとの連結が切断された分離状態下で、圧縮空気を備蓄する駐車ブレーキ用予備エアタンク22を備え、予備エアタンク22内の空気圧Pを利用して駐車ブレーキ機構2を自動的に作動させるエアシリンダ20を設けている。
保守用トロッコTは、4つの車輪4…を有し、モーターカーMに牽引されて軌道上を走行可能である。保守用トロッコTは、制動装置として、駐車ブレーキ機構2と電磁弁ブレーキ機構3を備えている。駐車ブレーキ機構2は、モーターカーMと保守用トロッコTとの連結が切断された分離状態下で、予備エアタンク22内の空気圧Pを利用してエアシリンダ20を作動し、保守用トロッコTに自動的に駐車ブレーキが掛かるように構成している。
保守用トロッコTは、前述の駐車ブレーキ用予備エアタンク22の他に、エアタンク32を備えており、圧縮空気を備蓄できる空気備蓄手段を2つ有している。予備エアタンク22は、保守用トロッコTの前後方向に貫通すると共にモーターカーMからの圧縮空気の供給を受ける元圧管12に、圧力調整用逆止弁18を介して接続されている。逆止弁18は、元圧管12から予備エアタンク22へ可逆的に圧縮空気を流入させて、予備エアタンク22の空気圧Pを調整している。なお、ここでは、予備エアタンク22内に備蓄される圧縮空気の空圧力Pは、0.2MPa程度に設定されている。
エアタンク32は、元圧管12から分岐する複数の分岐管13A,13B,13Cが接続され、予備エアタンク22よりも高い空気圧P(ここでは、空気圧P2-=0.5MPa)の圧縮空気が備蓄されている。エアタンク32は、内部の圧縮空気を開放するためのドレンコック36を有している。
駐車ブレーキ機構2と電磁弁ブレーキ機構3は、圧縮空気の圧力を利用して作動する往復気筒部材5によって、保守用トロッコTに与える制動力を調整している。往復気筒部材5は、2つのシリンダを直列に連結して構成されている。2つの内で駐車ブレーキ機構2側に配設されるシリンダは、駐車ブレーキ用エアシリンダ20と、駐車ブレーキ解除用リターンシリンダ25とを、兼用するものである。エアシリンダ20(リターンシリンダ25)は、一端に、予備エアタンク22に通じる直通配管19が接続され、他端は、分岐管13A及びエアタンク32に接続されている。もう一つのシリンダは、電磁弁ブレーキ用ブレーキシリンダ35である。ブレーキシリンダ35は、分岐管13Bを介して電磁弁ユニット30及びエアタンク32に接続されている。
なお、前後のトロッコTに従来の減圧弁ブレーキが設けてある場合に備えて、貫通制動管16を、単なる引き通しとして設けておくもよい。
また、保守用トロッコTは、手動レバー10の一方向Aへの揺動によって空気圧Pに抗して駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除可能な手動解除手段1を具備している。手動解除手段1は、駐車ブレーキ用予備エアタンク22の空気圧Pを利用した駐車ブレーキ機構2の制動作用を、手動レバー10の逆方向Bへの揺動によって復元可能に構成されている。
図2及び図4に示すように、手動解除手段1は、枢着部材15に枢着された差込部材17に着脱自在に差込まれると共に、揺動軸心L廻りに揺動自在として手動レバー10を有している。手動解除手段1は、手動レバー10の揺動に連動して枢着部材15の揺動軸心L方向奥側に取付けられた揺動片7を揺動させ、揺動片7にロッドエンド(自在継手)を介して取り付けた可動部材14を水平方向に移動させるように構成している。可動部材14は、駐車ブレーキ機構2の一部に連結されている。
図4に於て、手動解除手段1は、手動レバー10をブレーキ解除方向(図中矢印A方向)へ揺動操作して、駐車ブレーキ機構2による制動作用を解除可能であり、かつ、手動レバー10から手を放すと自動的にブレーキ復元方向(図中矢印B方向)に揺動し再び駐車ブレーキ機構2の制動作用を効かせるように構成している。
なお、図1に示すように、トロッコTがモーターカーMに連結されて走行している際は、(図2に二点鎖線をもって示した)手動レバー10は取り外され、駐車ブレーキ機構2を制動解除状態にて固定している。
図1と図2に示すように、駐車ブレーキ機構2は、第1制動軸心L廻りに揺動自在のアーム21を備え、アーム21の揺動に対応して動くブレーキシュー9…を車輪4…に押し付けて回転を拘束することでトロッコTを制動するように構成されている。また、アーム21には、駐車ブレーキ用エアシリンダ20のロッド20aが枢着されている。
図2及び図3に於て、エアシリンダ20(リターンシリンダ25)は、予備エアタンク22の空気圧Pの圧縮空気と、エアタンク32の空気圧Pの圧縮空気とを、取り込み、圧力の高いエアタンク32の圧縮空気がピストンを押してロッド20aをエアシリンダ20(リターンシリンダ25)内に引き込むことで、駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除している。
これに対して、図5及び図6に示すように、エアシリンダ20(リターンシリンダ25)に供給されていたエアタンク32の圧縮空気を大気開放して空気圧Pから大気圧Pに減圧すると、予備エアタンク22の空気圧Pによりロッド20aが押し出され、駐車ブレーキ機構2が作動状態となるように構成している。
手動解除手段1は、可動部材14をアーム21の一端23にロッドエンド(自在継手)を介して連結しており、手動レバー10を取付けて操作することで、予備エアタンク22の空気圧Pに抗してアーム21を強制的に揺動させ、駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除させるように構成している。また、手動解除手段1は、手動レバー10が予備エアタンク22の空気圧Pによってブレーキ復元方向(逆方向B)に揺動するように常時弾発付勢されており、手動レバー10をブレーキ解除方向(一方向A)に揺動させている力を除くと、自動的に駐車ブレーキ機構2の制動作用を復元できるように構成している。
図1及び図7に示すように、空圧的ブレーキ機構3は、ブレーキシリンダ35にてアーム31を第2制動軸心L廻りに揺動操作し、ブレーキシュー9…を動かして車輪4…の回転を拘束することでトロッコTを制動するように構成されている。ブレーキシリンダ35は、電磁弁ユニット30のスイッチ操作によってエアタンク32内の圧縮空気を利用して作動し、ブレーキシリンダ35に供給する空気圧を電気的に制御することで保守用トロッコTの車輪4…に付与する制動力を調整している。なお、空圧的ブレーキ機構3のアーム31は、駐車ブレーキ機構2のアーム21に連結杆8及び引っ張りバネ34にて連結され、ブレーキシリンダ35が減圧した状態では、ブレーキを解除するように弾発付勢されている。
上述した本発明の保守用トロッコの使用方法(作用)について説明する。
図1に於て、保守用トロッコTがモーターカーMに連結されて走行している状態を示している。モーターカーMは、連結器を介して保守用トロッコT…を牽引し、モーターカーMの制御部と保守用トロッコTの電磁弁ユニット30とを電気回線にて電気的に接続すると共に、モーターカーMのコンプレッサによって加圧した圧縮空気をカプラ11を介して元圧管12に供給している。駐車ブレーキ機構2は、元圧管12又はエアタンク32内の圧縮空気を利用して制動作用を解除し、かつ、空圧的ブレーキ機構3は、モーターカーMの制御部からの電気信号により制動作用を適宜コントロールされる。
保守用トロッコTとモーターカーMの連結が切断され、電気的接続が切断されたことを検知すると、空圧的ブレーキ機構3は、エアタンク32内の圧縮空気を利用してブレーキシリンダ35を作動させ、トロッコTにブレーキを効かせる(図7参照)。この際、駐車ブレーキ機構2は、エアタンク32の圧縮空気により制動解除状態を保持している。
次に、保守用トロッコTを軌道上で移動させる際には、ドレンコック36を開放し、エアタンク32の圧縮空気を大気開放する。この際、ブレーキシリンダ35の空気が減圧され空圧的ブレーキ機構3による制動が解除されると共に、エアシリンダ20に供給されていたエアタンク32の圧縮空気が開放され、駐車ブレーキ機構2が予備エアタンク22の空気圧Pにより自動的に駐車ブレーキを効かせる(図5、図6参照)。そして、手動レバー10を取付けて揺動操作を行なって、駐車ブレーキ機構2の制動作用を手動解除することで、保守用トロッコTの駐車ブレーキを解除し、走行可能として、手押しで(人力にて)軌道上を移動させる。なお、エアシリンダ20に、外部から圧縮空気を供給して駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除するも好ましい。
その後、保守用トロッコTを停留する際には、手動解除手段1によって駐車ブレーキ機構2の制動作用を復元する。この際、手動解除手段1の手動レバー10は、予備エアタンク22の空気圧Pにより逆方向Bへ揺動する。手動解除手段1の操作者は、レバー10から手を放すと自動的に制動作用を復元し、ワンタッチで駐車ブレーキを効かせて保守用トロッコTを停止させる。保守用トロッコTは、エアタンク32内の圧縮空気を大気開放した後であっても、予備エアタンク22の空気圧Pを利用して駐車ブレーキ機構2を作動させることが可能である。また、予備エアタンク22内の空気圧Pを有する限り、小移動を行なうために駐車ブレーキの解除・復元を複数回繰り返しても制動力を失うことがなく、所望の場所にて確実に停止保持し安全な状態で留置が可能である。なお、長期間の留置の場合には、車輪4…に手歯止めを掛けて逸走を防止するも望ましい。
なお、本発明に於て、駐車ブレーキ機構2及び空圧的ブレーキ機構3は、トロッコTの4つの車輪4,4,4,4に対して、均等に制動力を作用するように構成されている。
従って、例えば、保守用トロッコTに重量15tの荷物や重機等を積載した場合であっても信頼性の高い駐車ブレーキを掛け、確実に逸走を防止する。
以上のように、本発明は、モーターカーMに連結されて軌道を走行する保守用トロッコに於て、連結が切断された分離状態下で、圧縮空気を備蓄する駐車ブレーキ用予備エアタンク22を備え、予備エアタンク22内の空気圧Pを利用して駐車ブレーキ機構2を自動的に作動させるエアシリンダ20を設け、手動レバー10の一方向Aへの揺動によって空気圧Pに抗して駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除可能な手動解除手段1を具備しているので、エアタンク32内に圧縮空気が無くても、予備エアタンク22内の空気圧Pを利用した駐車ブレーキを自動的に作動させることができ、安全性が高い。また、必要に応じて、駐車ブレーキ機構2による駐車ブレーキを手動で容易に解除できるため軌道上を簡単に(人力にて)移動させることができる。
また、手動解除手段1は、駐車ブレーキ用予備エアタンク22の空気圧Pを利用した駐車ブレーキ機構2の制動作用を、手動レバー10の逆方向Bへの揺動によって復元可能に構成されているので、ワンタッチで駐車ブレーキ機構2による駐車ブレーキを復元させて確実に逸走を防止でき、軌道上に安全に留置できる。
1 手動解除手段
2 駐車ブレーキ機構
10 手動レバー
20 エアシリンダ
22 予備エアタンク
空気圧
M モーターカー
A 一方向
B 逆方向

Claims (2)

  1. モーターカー(M)に連結されて軌道を走行する保守用トロッコに於て、
    上記連結が切断された分離状態下で、圧縮空気を備蓄する駐車ブレーキ用予備エアタンク(22)を備え、該予備エアタンク(22)内の空気圧(P)を利用して駐車ブレーキ機構(2)を自動的に作動させるエアシリンダ(20)を設け、手動レバー(10)の一方向(A)への揺動によって上記空気圧(P)に抗して上記駐車ブレーキ機構(2)の制動作用を解除可能な手動解除手段(1)を具備していることを特徴とする保守用トロッコ。
  2. 上記手動解除手段(1)は、上記駐車ブレーキ用予備エアタンク(22)の空気圧(P)を利用した上記駐車ブレーキ機構(2)の制動作用を、上記手動レバー(10)の逆方向(B)への揺動によって復元可能に構成されている請求項1記載の保守用トロッコ。
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