JP2012034307A - 低姿勢広帯域無指向性アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体などに搭載するに好適な軽量化された低姿勢の広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】導体板11と、前記導体板11に対向して板状または線状の素子を複数本放射状に配置し、該放射状の中心部に円板状若しくは多角形状の給電部18を形成してなる放射素子16と、前記放射素子16と前記導体板11の間を短絡接続する短絡素子17と、前記導体板11に該導体板11とは絶縁して設けられる給電端子14と、前記給電端子14から複数の棒状若しくは細い板状の導体が前記給電部18に向かって開傘状に展開されて前記給電部に円周状略等間隔で接続されてなる給電路とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば広帯域特性を要するUWB(Ultra Wide Band)等の無線通信や1つのアンテナで多数の無線領域をカバーすることが可能な地上デジタル放送(携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送:One Segment broadcasting)、携帯電話、無線LAN、Wimax等において使用される低姿勢の広帯域無指向性アンテナに関する。
近年、地下街やビル等で、携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送(One Segment broadcasting)、携帯電話、無線LAN、Wimaxなどの無線通信において生じる不感地帯が問題となっている。この不感地帯の対策として中継用アンテナによる再放射方式が使用されているが、この方式では屋内の天井にアンテナを設置するため、低姿勢で且つ広帯域のアンテナが必要とされる。また、中継用アンテナとしては、垂直偏波水平面無指向性のものが使用される場合が多い。このようなアンテナとして下記の特許文献1に記載されているようなものが知られている。その一実施例として、図5に示すような導体板111上に所定の高さで十字形状の板状の放射素子116a〜116dを配置するアンテナがあり、前記十字形状の放射素子の交差部分に給電部118を設けて、前記導体板に設けられた給電端子114から、前記給電部118を接続する給電路161を図4に示すように給電端子114側の給電路端161aが給電部118側の給電路端161bに向かって拡幅したお椀状の金属体の構造とすることにより広帯域性を得ている。
特開2008−219853号公報
上記導体板上に所定の高さで十字形状の放射素子を配置してなるアンテナは、低姿勢で且つ広帯域であるが、移動体に搭載する場合、更に軽量であることが望まれる。しかし上記のアンテナでは、広帯域性を得るため給電端子114から給電部118において給電路161に図4に示すような外形がお椀状の金属体の構造を必要とする。前記金属体の構造は、その構造上、その重量がアンテナを構成する他の部材に比べて極めて重いものとなる。当該アンテナを移動体に搭載する場合にアンテナの重量が重いと重心が高くなりアンテナの移動体への搭載における安定性、安全性が損なわれる恐れがある。一方、一般的にアンテナはより高い位置に設置することが、電波伝搬上有利であることが知られているので、移動体に設置する場合においてもより高い位置に設置したいという要望がある。本発明は上記の課題を解決するためのもので、移動体に搭載しても安定性を損なうことのない軽量化を図った広帯域なアンテナを提供しようとするものである。
本発明は、導体板と、前記導体板に対向して板状の素子を複数本放射状に配置し、該放射状の中心部に円板状若しくは多角形状の給電部を形成してなる放射素子と、前記放射素子と前記導体板の間を短絡接続する短絡素子と、前記導体板に該導体板とは絶縁して設けられる給電端子と、前記給電端子から複数の棒状若しくは細い板状の導体が前記給電部に向かって開傘状に展開されて前記給電部に円周上に略等間隔で接続されてなる給電路とから構成されたものである。これにより移動体に搭載しても安定性を損なうことのない軽量な広帯域アンテナが実現される。
本発明によれば、移動体に搭載しても安定性を損なうことのない、軽量化された低姿勢の広帯域なアンテナを提供することができる。
本発明の実施形態に係るアンテナの構成を示す斜視図である。 同実施形態に係るアンテナの給電路部分の詳細を示す側面図である。 本発明の実施例に係るアンテナのVSWR特性図である。 従来の実施形態に係る給電路部分を示す側面図である。 従来の実施形態に係るアンテナの構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る広帯域アンテナの構成を示す斜視図、図2は同発明の前記実施形態に係る広帯域アンテナの導体板に設けられた給電端子からアンテナ素子の給電部に接続される給電路の構造を示す図である。
図1〜図2において、11は例えば正方形状に形成された導体板(接地板)である。 その一辺の長さW1は、λLを当該アンテナの使用周波数帯における最低周波数の波長とすると0.96λL以上であることが望ましい。
上記導体板11の下面中央部には、給電端子として図示されてないが例えばNJ型の同軸コネクタが装着さている。上記同軸コネクタの中心導体14は、導体板11の中央部に設けられた透孔内を通り、導体板11と絶縁した状態で上方に所定の長さ突出して後述する給電路61を構成する。
上記導体板11の上側には、厚さが0.5〜2mm程度の金属板(導体板)により十字状に形成されたアンテナ素子15が所定の高さHに設けられる。このアンテナ素子15は、例えば4本の放射素子16a〜16dを有する。放射素子16a〜16dは等角度または略等角度で放射状に配置される。上記放射素子の交差部分である放射状の中心部すなわち放射素子16a〜16dの始端部側に円板状の金属板で形成された前記放射素子に対して給電するための給電円板18を形成する。
図1及び図2に示すように、上記給電円板18の下側から、複数の棒状若しくは細い板状の導体からなる給電素子63を、前記給電素子63の先端部に形成した突起52を介して、円周状、等間隔に配置された給電円板18の複数の接合部19の小孔に差し込み固定され、半田付けなどで電気的、機械的に、給電円板18に接続する。一方、上記給電素子63の他の端部は、半田付けなどにより電気的、機械的に上記中心導体14に接続した円板状の金属体で形成した結合円板51上に密着して並べて、半田付けなどで電気的、機械的に接続し、給電素子63の端部を結合円板51を介して給電端子の中心導体14と電気的・機械的に接続させアンテナの給電路61を構成する。
結果的に上記結合円板51から上記給電点18aの面に向かって広がるように展開して等間隔に円周上に給電点の面に電気的・機械的に接続する複数の給電素子63により給電端子の中心導体14と給電円板18との間に拡幅された給電路61が形成されるので本アンテナは広帯域なものとなる。なお本実施形態において図2のD1は約λL/13、D2は約λL/28、Hは約λL/10〜λL/16、Mは5mm程度で構成される。
上記のようにアンテナ素子15が4本の放射素子16a〜16dを有する場合、各素子の配置角度は90度となり、十字形状に形成される。上記放射素子16a〜16dは、例えば幅W2、長さLの板状素子を用いて形成したもので、幅W2は約0.055λLに設定される。また、放射素子16a〜16dの長さLは、基本的には約λL/4に設定されるが、好ましくは約λL/4より10%程度長い0.275λL程度に設定する。
また、放射素子16a〜16dの各終端には、例えば板状の短絡素子17a〜17dが導体板11に対して垂直となるように設けられる。上記短絡素子17a〜17dは、例えば放射素子16a〜16dの終端を下方に直角に折り曲げる等の手段により形成したもので、幅は放射素子16a〜16dの幅W2に比べて狭く形成している。上記短絡素子17a〜17dは、先端が導体板11に溶着あるいはネジ止め等によって接続され、その高さHは約λL/10〜λL/16程度に設定される。
上記のように放射素子16a〜16dは、導体板11と対向して、より詳しくは平行に設けられる。この場合、放射素子16a〜16dは、短絡素子17a〜17d側の先端部を例えば導体板11の各角部(四隅)に対応して設け、導体板11をなるべく小さく形成できるようにしている。
上記アンテナ素子15の具体的な寸法例としては、例えば使用周波数帯における最低周波数がUHF帯の470MHzの場合、導体板11の一辺の長さW1が300〜400mm、放射素子16a〜16dの幅W2が約35mm、高さHが約40mmに設定される。
上記のように構成されたアンテナ装置は、必要に応じてアンテナ素子を保護するための保護カバーが被せられる。
上記アンテナ装置は、給電円板18に給電されると、給電円板18から短絡素子17a〜17dの方向に給電電流が流れ、各放射素子16a〜16dから上方に向けて垂直偏波の電波が放射される。なお、各放射素子16a〜16dは等角度(または略等角度)に設けられていることから、水平面の指向性を無指向化することができる。
図4は上記のように構成された広帯域アンテナ装置のVSWR特性を示したもので、横軸に周波数[GHz]をとり、縦軸にVSWRをとって示した。本発明の構成により VSWR 2以下で比帯域120%程度が得られる。
以上説明したように、本発明者は本発明の構成で給電路を形成することにより、従来と比べて同等性能以上の広帯域アンテナを重量比約30%程度に軽量化して実現できることを確認した。
なお、上記実施形態では、各放射素子15として4本の放射素子16a〜16dを設けた場合について示したが、3本以上であれば任意の数に設定することが可能である。また、放射素子16a〜16dの終端は、板状の短絡素子17a〜17dの代わりにショートピン等のピン状の短絡素子を用いても良い。
また、上記実施形態では、導体板11の四隅に近接して短絡素子17a〜17dを設けた(即ち、放射素子16a〜16dを導体板11の対角線上に配置した)場合について示したが、その他の位置、例えば導体板11の各辺部に対応させて短絡素子17a〜17dを設けても良い。
また、上記給電円板18及び結合円板51は、所望の接続面が確保できればその目的が達成されるので、当該形状は円板状に限定されるものでなく、例えば多角形に形成しても良い。
また、上記実施形態では、各放射素子16a〜16d間に空隙を形成した場合について示したが、空隙を無くし、1枚の金属板により放射素子を形成しても良い。この場合、放射素子の給電点を中心とする円周上に等間隔で短絡素子を設けるようにする。これにより、放射素子には給電点18から短絡素子17a〜17dの方向に給電電流が流れるので、複数の放射素子16a〜16dを設けた場合と同等に作用し、水平面無指向性を図ることができる。
11、111 … 導電板 14、114 … 中心導体 15、115 … アンテナ素子 16a〜16d、116a〜116d … 放射素子 17a〜17b、117a〜117d … 短絡素子 18 …給電円板 19 … 接合部 51 … 結合円板 52 … 突起部 61、161 … 給電路 63 … 給電素子 118 … 給電部

Claims (1)

  1. 導体板と、前記導体板に対向して板状または線状の素子を複数本放射状に配置し、該放射状の中心部に給電部を形成してなる放射素子と、前記放射素子と前記導体板の間を短絡接続する短絡素子と、前記導体板に該導体板とは絶縁して設けられる給電端子と、前記給電端子から複数の棒状若しくは細い板状の導体が前記給電部に向かって開傘状に展開されて前記給電部に円周状略等間隔で接続されてなる給電路とを具備することを特徴とする広帯域アンテナ装置。
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