JP2012034089A - 表示制御装置、表示制御方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】確認したい画像と類似する画像を基準画像として登録することなく、インデックス画面で識別しにくい画像を拡大表示することができる仕組みを提供する。
【解決手段】表示制御装置は、画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力部105と、入力部105で読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成部101と、生成部101で生成されたインデックス画像をディスプレイ110に一覧表示する表示制御手段104と、画像付加情報に基づいて、インデックス画像生成部101で生成されたインデックス画像をディスプレイ110に拡大表示するか否かを判定するCPU101と、を備える。表示制御手段104は、CPU101による判定結果に基づいて、前記インデックス画像をディスプレイ110に拡大表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インデックス画面等に複数の画像を一覧表示した際に、ユーザが所望の画像を識別しやすくするための表示制御の技術に関する。
デジタルスチルカメラ等では、記録媒体に格納された画像をユーザに提示して、再生等の動作をさせるために、インデックス画面とよばれる画像の縮小画像(以下、インデックス画像)を一覧にして並べた画面表示を行うことが一般的である。このインデックス画面には、複数(例えば8行×8列の64枚程度)のインデックス画像が表示され、ユーザは、インデックス画面のインデックス画像からおおよその物体の形状や、色合い、雰囲気を感じ取ることができ、一覧のインデックス画像から所望の画像を選ぶことができる。
しかし、複数のインデックス画像のうち、連写撮影されたもの、小さな顔など、インデックス画像が小さいためにインデックス画像の識別が困難な場合がある。そこで、画像の種類に応じて表示する画像サイズを変更し、画像の識別を容易にする技術が提案されている(特許文献1)。
特許文献1では、山の画像や花の画像といったあらかじめ登録された比較用の基準画像と対象画像とを比較し、基準画像と対象画像とが類似していればその画像のカテゴリに応じた拡大率で画像を表示する。例えば、紅葉の山の画像と雪山の画像は、山というカテゴリに属し、山の画像に応じた拡大率で拡大表示する。
特開2006−303707号公報
上記特許文献1では、インデックス画面で確認したい画像を拡大して表示することができるが、確認したい画像と類似する画像を基準画像としてあらかじめ装置に登録しなければならない。
また、顔が写った画像等を拡大表示しようとすると、画像の顔や画像内での顔の位置とほぼ一致した基準画像を登録する必要があるが、画像に含まれる顔のパターンや画像内での位置は様々であり、全てのパターンを基準画像として装置に登録することは困難である。
さらに、ズーム撮影時にワイド側で撮影した画像を拡大表示したい場合、ワイド側で撮影された画像は被写体が小さく識別しにくい傾向にあるため、撮影画像に類似する画像を基準画像として正確に定義するのが難しい。
そこで、本発明は、確認したい画像と類似する画像を基準画像として登録することなく、インデックス画面で識別しにくい画像を拡大表示することができる仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の表示制御装置は、画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力手段と、該入力手段により読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成手段と、該生成手段により生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御手段と、前記画像付加情報に基づいて、前記生成手段により生成されたインデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする。
本発明の表示制御装置は、画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力手段と、該入力手段により読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成手段と、該生成手段により生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御手段と、前記生成手段により生成されたインデックス画像の画像間での類似判定を行い、該判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする。
本発明によれば、確認したい画像と類似する画像を基準画像として登録することなく、インデックス画面で識別しにくい画像を拡大表示することができるので、複数のインデックス画像の一覧表示から確認したい画像を容易に選ぶことができる。
本発明の表示制御装置の第1の実施形態に係るデジタルカメラの構成例を説明するためのブロック図である。 記録媒体に格納された画像情報の一例を示す図である。 デジタルカメラを背面側から見た斜視図である。 表示部に表示されるインデックス画面と全画面表示の遷移について具体的に説明するための説明図である。 インデックス画面に所定のインデックス画像を拡大表示した状態を示す図である。 インデックス画面を表示部に表示する際に、インデックス画像を基準サイズよりも拡大して表示する処理例について説明するためのフローチャート図である。 図6のS603における拡大対象のインデックス画像の決定処理に用いる優先度管理テーブルの一例を示す図である。 本発明の表示制御装置の第2の実施形態に係るデジタルカメラにおいて、インデックス画面を表示部に表示する際に、インデックス画像を基準サイズよりも拡大して表示する処理例について説明するためのフローチャート図である。 インデックス画面上でカーソルが位置するインデックス画像及び該インデックス画像に類似するインデックス画像を表示部に拡大表示する具体例を説明するための説明図である。 図8のS802において、記憶制御部のデータベースに作成される類似画像管理テーブルの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の表示制御装置の一例としてのデジタルカメラ100の概略構成を示すブロック図である。
図1において、内部バス111に対してCPU101、不揮発性メモリ102、メモリ103、表示制御部104、入力部105、記憶媒体I/F106、通信I/F107、撮像部115および画像処理部116が接続される。内部バス111に接続される各部は、内部バス111を介して互いにデータのやりとりを行うことができるようにされている。
撮像部115は撮影レンズや撮像素子などからなる撮像手段である。撮像部115で撮像された動画や静止画などの画像データは、画像処理部116で画素補間、現像処理、色処理、縮小処理、符号化処理、圧縮処理などが施され、画像ファイルとして外部記録媒体108に記録される。また、画像処理部115は、外部記録媒体108等から読み込んだ画像ファイルに対して解凍処理、復号化処理、色処理、リサイズなどの、ディスプレイ110に画像を表示するための各種処理を行う。なお、撮像部115で撮像された画像信号をA/D変換してメモリ103にデジタル信号として蓄積し、蓄積されたデジタル信号をアナログ変換してディスプレイ110に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダ(スルー画像表示)として機能する。
不揮発性メモリ102には、CPU101が動作するための各種プログラムや、GUI生成用部品としての画像データなどの各種情報が格納される。メモリ103は、例えばRAMからなる。CPU101は、例えば不揮発性メモリ102に格納されるプログラムに従い、メモリ103をワークメモリとして用いて、このデジタルカメラ100の各部を制御する。
入力部105は、ユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU101に供給する。
CPU101は、操作部材に対してなされたユーザ操作に応じて入力部105で生成され供給される制御信号に基づき、プログラムに従いこのデジタルカメラ100の各部を制御する。これにより、デジタルカメラ100に対し、ユーザ操作に応じた動作を行わせることができる。
表示制御部104は、表示部を構成するディスプレイ110に対して画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、表示制御部104に対して、CPU101がプログラムに従い生成した表示制御信号が供給される。表示制御部104は、この表示制御信号に基づき表示信号を生成してディスプレイ110に対して出力する。例えば、表示制御部104は、CPU101が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面をディスプレイ110に対して表示させる。
記憶媒体I/F106は、メモリカード等の外部記憶媒体108が装着可能とされ、CPU101の制御に基づき、装着された外部記憶媒体108からのデータの読み出しや、当該外部記憶媒体108に対するデータの書き込みを行う。なお、記憶媒体I/F106が装着可能な外部記憶媒体108は、メモリカードに限らず、CDやDVDとハードディスクといった他の記録媒体でもよい。通信インターフェイス(I/F)107は、CPU101の制御に基づき、LANやインターネットといったネットワーク120に対する通信を行う。
インデックス画像の作成は、CPU101が画像処理部116を制御することで、外部記憶媒体108や不揮発性メモリ102、通信I/F107などから取得した、ディスプレイ110に表示すべき画像の本体画像を縮小するなどして作成する。あるいは、表示すべき画像の画像ファイルのDCFサムネイル画像などの付加画像をインデックス画像とする。このようなインデックス画像を表示させるための表示信号が表示制御部104からディスプレイ110に出力されて、ディスプレイ110に複数のインデックス画像を同時に表示させることで、インデックス画面が表示される。インデックス画像には、該インデックス画像が表す本体画像に関連する情報が併せて表示される。
外部記録媒体108などに格納された画像情報(例えば画像ファイル)には、図2(a)に示すように、撮影された画像201と、画像201に関連付けられた画像付加情報202とが含まれる。撮影された画像201は静止画像と動画像のどちらでもよい。画像付加情報202には、図2(b)に示すように、撮影日時、顔有り/無し、画像の圧縮率、ズーム倍率、顔数、顔識別、シャッタスピード、F値、ISO感度等の情報が記録されている。また、サムネイル画像も記録されている(不図示)。顔有り/無し、顔数報、顔識別は、デジタルカメラの顔認識機能を用いて得ることができる。なお、図2(b)の画像付加情報202は一例であり、その他の情報(例えば連写撮影された画像であるか否かの情報等)も記録される。
後述するように、CPU101は、画像付加情報202に基づき、インデックス画像を拡大表示するか否かを判定する。CPU101がインデックス画像を拡大表示すると判定する例として、次の項目が挙げられる。
(1)画像付加情報202のズーム倍率を基に、ワイド側での撮影画像であると判断した場合、ワイド側での撮影画像は、被写体などが小さくなり、ユーザはインデックス画面では画像の識別が困難になる。このため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
(2)画像付加情報202の顔数を基に、複数の数の顔が含まれていると判断した場合、複数の顔が含まれる画像のインデックス画像は、小さく表示されると顔の表情などが詳しく判別しにくいため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
(3)画像付加情報202の連写撮影の有無情報を基に、連写された画像であると判断した場合、連写中の画像間の差は小さく、インデックス画像が小さく表示されると画像間の差がわかりにくくなる。このため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。連写撮影有無情報は、連写された画像であるか否か、および、同一の連写撮影で撮影された他の画像との関連を示す情報である。なお、連写撮影有無情報でなくとも、撮影日時が互いに近くてGPSの位置情報もほぼ同じ位置であるなど、画像付加情報202に含まれる情報から連写画像であると推定して判断してもよい。
(4)画像付加情報202の画像の圧縮率を基に、圧縮率が所定の値以上の画像であると判断した場合、圧縮率が高い画像は画像全体が均一色で、例えば、夜の川辺で撮影した蛍の光の画像等が考えられる。また、真っ黒な背景に、数個の明かりが燈った画像は、圧縮率が高くなる。このような画像は、拡大表示しなければ何の画像であるかを判別しにくいため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
(5)画像付加情報202の画像の圧縮率を基に、圧縮率が所定の値以下の画像であると判断した場合、画像の圧縮率が低い画像は画像全体に細かな模様、例えば、海面に漂う流木の画像等が考えられる。海面等の水面は、細かな模様であるため、画像として圧縮しにくい画像として知られており、結果として圧縮率が低くなる。このような画像は、拡大表示しなければ詳細が判りにくいため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
図3は、デジタルカメラ100を背面側から見た斜視図である。図3に示すように、デジタルカメラ100の背面には、LCD等のディスプレイ110、操作部材である十字キー302、決定ボタン301、戻るボタン305、電源ボタン304が配置される。デジタルカメラ100の側面には、外部記録媒体108のスロット303が配置される。
ディスプレイ110は、画像のインデックス画像を一覧表示したインデックス画面や、インデックス画面で選択された画像を表示する。十字キー302は、インデックス画面表示の際に、ユーザ操作により所望のインデックス画像を選択するためのカーソルを制御できる。決定ボタン301は、十字キー302で選択されたカーソルの位置のインデックス画像を決定し、ディスプレイ110全体にインデックス画像に対応する本画像を表示させる全画面表示を行うためのボタンである。戻るボタン305は、ディスプレイ110に表示された全画面表示をインデックス画面に戻すためのボタンである。
図4を参照して、ディスプレイ110に表示されるインデックス画面と全画面表示の遷移について具体的に説明する。図4に示すように、インデックス画面401は、複数のインデックス画像(図の升目に相当)から構成され、図4では、インデックス画像の大きさは、基準サイズとされている。図4では、基準サイズでは1画面に、8行×8列の最大64枚が表示される。ユーザは、十字キー302を操作して、インデックス画面401の所望のインデックス画像にカーソル403を合わせて決定ボタン301を押すと、ディスプレイ110全体にインデックス画像に対応する本画像の全画面表示が行われる。
また、ディスプレイ110に表示された全画面表示402には、該画像402に関連する情報404が表示される。この関連情報404は、表示されている画像に付加された画像付加情報の所定の情報を、グラフィックデータとして全画面表示402に重畳してディスプレイ110に表示したものである。そして、戻るボタン305を押すと、全画面表示402からインデックス画面401に遷移する。
ここで、インデックス画面401をディスプレイ110に表示する際に、CPU101が拡大表示すべきインデックス画像と判定し、かつ後述する優先度管理テーブルの条件を満たす場合は、図5に示すように、インデックス画像を基準サイズよりも拡大表示する。
次に、図6を参照して、インデックス画面401をディスプレイ110に表示する際に、インデックス画像を基準サイズよりも拡大して表示する処理例について説明する。図6での各処理は、デジタルカメラ100の不揮発性メモリ102に記録されたプログラムをCPU101がメモリ103に展開して実行し、図1の各ブロックを制御することで実行される。
S601では、CPU101は、外部記録媒体108からすべての画像データの画像付加情報を記憶媒体I/F108を介してメモリ103に読み込む。
S602では、CPU101は、S601で読み込んだ画像付加情報に基づき、各画像のインデックス画像を拡大表示するか否かを判定し、判定結果をメモリ103に保持するデータベースに記憶する。また、CPU101は、データベースに保持された画像付加情報及びインデックス画像を拡大するか否かの判定結果を基に、拡大表示の対象となるインデックス画像を決定するための優先度管理テーブルを作成し、メモリ103に記憶する。優先度管理テーブルについては、図7で後述する。
S603では、CPU101は、S602で作成された優先度管理テーブルに基づいて、拡大表示の対象となるインデックス画像を決定し、決定結果をメモリ103に保持したデータベースに記録する。
ここでの処理は、インデックス画面の表示時に、拡大されたインデックス画像がディスプレイ110の一画面に多く表示されすぎる事を防ぐために行われる。本実施形態では、拡大対象のインデックス画像は、基準サイズの縦横2倍で表示するものとする。例えば、S601で画像の付加情報が取得された全画像が64枚で、S602で拡大表示すべき画像と判定された画像が配置順先頭から連続して12枚だったとする。この場合、S602で拡大表示すべき画像と判定された画像12枚すべてを拡大表示すると、ディスプレイ110に1度に表示できる枚数は12+(64−4×12)=28枚となる(拡大した画像12枚と基準サイズの画像16枚)。しかしこれでは、すべて基準サイズで表示した場合の64枚に対して著しく一度に表示できる枚数が少なくなり、一覧性を損なう。そのため、本実施形態では、拡大対象の画像の枚数を例えば5枚に設定して、拡大されたインデックス画像の画像がディスプレイ110の一画面に多く配置されすぎないようにしている。
S604では、CPU101は、ディスプレイ110に表示すべきすべてのインデックス画像が表示されたか否かを判定する。これは、次に表示すべきインデックス画像110(配置順が次であるインデックス画像)を、表示すべきサイズでディスプレイ110に表示するスペースがあるか否かの判定である。CPU101は、表示するスペースがある(全てのインデックス画像が表示されていない)と判定した場合はS605へ進み、表示するスペースが無い(全てのインデックス画像が表示されている)と判定した場合は処理を終える。
S605では、CPU101は、メモリ103のデータベースに問い合わせて、次に表示すべきインデックス画像がS603で拡大対象と決定された画像であるか否かを判定する。拡大対象と決定された画像でない場合はS606へ進み、拡大対象と決定された画像である場合はS607へ進む。
S606では、CPU101は、表示制御部104を介して、ディスプレイ110に次に表示するべきインデックス画像を拡大せずに基準サイズで表示させ、S604に戻って、もうひとつ次に表示すべき画像について処理を繰り返す。
S607では、CPU101は、画像処理部116を制御して次に表示すべきインデックス画像を拡大し、表示制御部104を介して拡大したインデックス画像をディスプレイ110に表示する。ここで表示する画像は、本画像やサムネイル画像に基づいて、基準サイズよりも解像度が高く、かつ、表示サイズの大きいインデックス画像としてもよいし、単に基準サイズのインデックス画像を引き伸ばして基準サイズと同じ解像度で表示サイズの大きいインデックス画像としてもよい。なお、解像度が高いほうが、互いの画像の識別が容易になるのでより好適である。S607の処理を終えると、S604に戻って、もうひとつ次に表示すべき画像について処理を繰り返す。
図7は、図6のS603における拡大対象のインデックス画像の決定処理に用いる優先度管理テーブルの一例を示す図である。この優先度管理テーブルは、S602でCPU101が拡大表示すると判定した12枚のインデックス画像を、優先度に応じてデータベース化したものである。優先度管理テーブルでは、拡大表示の対象となるインデックス画像か否かを決定する際に、拡大表示すべき理由と優先度とを関連付けて管理する。
ここで、S603においては、ディスプレイ110に拡大表示するインデックス画像の数が最大5枚と設定されている場合、優先度の高いもの5枚のインデックス画像が選択される。具体的には、「ワイド側で撮影」という理由で画像1、画像8、の2枚が選択され、「顔認識」という理由で、画像7、画像16の2枚が選択される。「連写で撮影」という理由で、画像番号が小さい(表示の配置順が先)の方から残りの一枚の画像6が選択され、他の画像11は候補から外れる。このようにして、拡大表示の対象となるインデックス画像を決定する。
以上説明したように、本実施形態では、確認したい画像と類似する画像を基準画像として登録することなく、インデックス画面で識別しにくい画像を拡大表示することができるので、複数のインデックス画像の一覧表示から確認したい画像を容易に選ぶことができる。
(第2の実施形態)
次に、図8〜図10を参照して、本発明の表示制御装置の第2の実施形態に係るデジタルカメラ100について説明する。なお、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については、図及び符号を流用して説明する。
本実施例では、操作部材の十字キー302でのユーザ操作によりディスプレイ110のインデックス画面上でカーソルを移動させてインデックス画像を選択した際に、選択したインデックス画像及び該インデックス画像と類似するインデックス画像を拡大表示する。この場合、CPU101が、複数の画像間の類似によりインデックス画像を拡大表示すると判定する。
CPU101が、複数の画像間の類似によりインデックス画像を拡大表示すると判定する例として、次の項目が挙げられる。
(1)同一のインデックス画面内の複数の画像間で構図が類似している場合、ユーザはインデックス画面では画像の識別が困難なため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
(2)同一のインデックス画面内の複数の画像間の配色が類似している場合、ユーザはインデックス画面では画像の識別が困難なため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
(3)同一のインデックス画面内の複数の画像201間で同一人物が存在すると認識した場合、ユーザはインデックス画面ではその人物の表情の識別が困難なため、CPU101は、インデックス画像を拡大表示すると判定する。
次に、図8を参照して、インデックス画面401をディスプレイ110に表示する際に、インデックス画像を基準サイズよりも拡大して表示する処理例について説明する。図8での各処理は、デジタルカメラ100の不揮発性メモリ102に記録されたプログラムをCPU101がメモリ103に展開して実行し、図1の各ブロックを制御することで実行される。
S801では、CPU101は、外部記録媒体108からすべての画像データ及び画像付加情報を記憶媒体I/F108を介してメモリ103に読み込む。
S802では、CPU101は、画像処理部116を制御して、複数の画像間の類似判定を公知の手法を用いて行い、該判定結果をメモリ103に保持する類似画像管理テーブルに記憶する。類似画像管理テーブルについては図10で後述する。
S803では、CPU101は、ディスプレイ110に表示されているインデックス画面上のカーソルの位置を取得する。
S804では、CPU101は、S804で取得したカーソルの位置のインデックス画像と類似のインデックス画像の画像情報をメモリ103に保持している類似画像管理テーブルから取得する。
S805では、CPU101は、S804で取得した類似画像管理テーブルの画像情報に基づいて、拡大表示の対象となるインデックス画像を決定し、決定結果をメモリ103に保持しているデータベースに記録する。この際、インデックス画面の表示時に、インデックス画面において拡大されたインデックス画像が一度に多く表示され過ぎないように、拡大表示の対象となるインデックス画像は所定枚数以内に収める。
S806では、CPU101は、ディスプレイ110に表示すべきすべてのインデックス画像が表示されたか否かを判定する。この処理の詳細は前述した図6のS604と同様の処理である。
S807では、CPU101は、メモリ103のデータベースに問い合わせて、次に表示すべきインデックス画像がS805で拡大対象と決定された画像であるか否かを判定する。拡大対象と決定された画像でない場合はS808へ進み、拡大対象と決定された画像である場合はS809へ進む。
S808では、CPU101は、表示制御部104を介して、ディスプレイ110に次に表示するべきインデックス画像を拡大せずに基準サイズで表示させ、S806に戻って、もうひとつ次に表示すべき画像について処理を繰り返す。
S809では、CPU101は、画像処理部116を制御して次に表示すべきインデックス画像を拡大し、表示制御部104を介して拡大したインデックス画像をディスプレイ110に表示する。ここで表示する画像は、本画像やサムネイル画像に基づいて、基準サイズよりも解像度が高く、かつ、表示サイズの大きいインデックス画像としてもよい。また、単に基準サイズのインデックス画像を引き伸ばして基準サイズと同じ解像度で表示サイズの大きいインデックス画像としてもよい。なお、解像度が高いほうが、互いの画像の識別が容易になるのでより好適である。S809の処理を終えるとS806に戻って、もうひとつ次に表示すべき画像について処理を繰り返す。
なお、図8の処理は、初めてインデックス画面を表示するときに限らず、表示済みのインデックス画像上で、画像を選択するカーゾルの位置がかわった際に逐次行っても好適である。また、表示済みのインデックス画像で、画像を選択するカーソルの位置が変った際には、S805で拡大対象インデックス画像と決定されなかった画像は表示を更新せず、拡大対象インデックス画像と決定された画像についてのみ、S806以下を繰り返してもよい。その場合、1度に表示される画像の数は変わらないので、カーソルの移動に伴って新たに拡大されることになったインデックス画像は、拡大した面積の分だけ、拡大していない他の画像の上に重畳して表示されることとなる。
また、カーソルが位置している画像に類似している画像を全て表示するために、S805の処理を省いて類似画像管理テーブルに記録されている全ての類似画像を拡大して表示するようにしてもよい。
図9は、インデックス画面上でカーソルが位置するインデックス画像及び該インデックス画像に類似するインデックス画像をディスプレイ110に拡大表示する具体例を説明するための説明図である。図9(a)においては、インデックス画面上のインデックス画像37にカーソル901が位置している。このインデックス画面には、CPU101によりインデックス画像37に類似すると判定されたインデックス画像がないため、通常のインデックス画面の表示になっている。
ここで、図9(b)のように、十字キー302のユーザ操作によりカーソルを右方向に移動させてインデックス画像38に位置させた場合、該画像38と類似と判定され且つ拡大対象のインデックス画像と決定された画像をメモリ103のデータベースから検索する。データベースを検索した結果として、図9(c)に示すように、インデックス画像20,24,44がインデックス画像38と類似しているとして抽出され、基準サイズより拡大されて表示される。
図10は、図8のS802において、メモリ103上に作成される類似画像管理テーブルの一例を示す図である。
この類似画像管理テーブルは、CPU101が画像毎に他の全ての画像と類似しているか否かを判断し、類似していると判断した画像の番号を列挙したものである。
たとえば、CPU101により画像データ1の画像に対してインデックス画像を拡大表示すると判定した画像は、類似画像番号の画像2、画像8、画像18、画像33、画像34、画像38の合計6枚である。この場合、ユーザがインデックス画面の表示時に十字キー302を操作してカーソルで画像データ1の画像を選択した場合、画像データ1の画像と類似するこれらの6枚のインデックス画像もディスプレイ110のインデックス画面に拡大表示される画像の候補となる。
次に、図10を参照して、図8のS805において、S804で取得した類似画像管理テーブルの画像情報に基づいて、拡大表示の対象となるインデックス画像を決定する処理について説明する。
インデックス画面の表示時に拡大するインデックス画像が最大3枚に設定されている場合、ユーザが十字キー302の操作によりカーソルで画像データ5の画像をインデックス画面で選択したとする。画像データ5の画像に対して拡大表示の候補となる画像は、画像3、画像4、画像6、画像11、画像18、画像29、画像33、画像38、画像44、画像59の合計10枚である。
この例では、インデックス画面の表示時に拡大するインデックス画像が最大3枚に制限されているため、画像データ5の画像に対して、類似画像番号の前から2枚目までの画像を拡大表示の対象となる画像として抽出してインデックス画面に拡大表示する。結果として、画像データ5の画像の他に、類似画像番号3,4の画像のインデックス画像がインデックス画面に拡大表示されることになる。
以上説明したように、本実施形態では、確認したい画像と類似する画像を基準画像として登録することなく、インデックス画面で識別しにくい画像を拡大表示することができるので、複数のインデックス画像の一覧表示から確認したい画像を容易に選ぶことができる。その他の構成については、上記第1の実施形態と同様であるので、その説明を省略する。
なお、上記各実施形態において、CPU101による制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラに適用した場合を例にして説明したが、この例に限定されない。
即ち、本発明は、PCやPDA、携帯電話端末や携帯型画像ビューワ、プリンタ装置に設けられた印刷画像選択及び確認のためのディスプレイ、デジタルフォトフレームなど、複数の画像を同時に表示するように制御可能な表示制御装置であれば適用可能である。
(他の実施形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 デジタルカメラ
101 CPU
104 表示制御部
110 ディスプレイ
302 十字キー

Claims (12)

  1. 画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力手段と、
    該入力手段により読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成手段と、
    該生成手段により生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御手段と、
    前記画像付加情報に基づいて、前記生成手段により生成されたインデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定手段と、を備え、
    前記表示制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記画像付加情報は、撮影日時、顔の有り/無し、画像の圧縮率、ズーム倍率、顔数、顔識別、シャッタスピード、F値、ISO感度、及び連写撮影の有無の少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記画像付加情報に基づいて、前記表示部に拡大表示するインデックス画像の優先度を設定する設定手段と、該設定手段により設定された優先度に基づいて、前記表示部に拡大表示するインデックス画像の枚数を制限する制限手段と、を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御装置。
  4. 画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力手段と、
    該入力手段により読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成手段と、
    該生成手段により生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御手段と、
    前記生成手段により生成されたインデックス画像の画像間での類似判定を行い、該判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定手段と、を備え、
    前記表示制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする表示制御装置。
  5. 前記表示部に表示されたインデックス画像の一覧表示からユーザ操作によりインデックス画像が選択され、かつ選択されたインデックス画像が前記表示部に拡大表示すると前記判定手段により判定された画像である場合に、前記表示制御手段は、前記インデックス画像及び該インデックス画像に類似するインデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする請求項4に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示部に拡大表示する前記類似するインデックス画像の枚数を制限する制限手段を備えることを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。
  7. 画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力ステップと、
    該入力ステップで読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成ステップと、
    該生成ステップで生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御ステップと、
    前記画像付加情報に基づいて、前記生成ステップで生成されたインデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定ステップと、を備え、
    前記表示制御ステップは、前記判定ステップでの判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする表示制御方法。
  8. 画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力ステップと、
    該入力ステップで読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成ステップと、
    該生成ステップで生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御ステップと、
    前記生成ステップで生成されたインデックス画像の画像間での類似判定を行い、該判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定ステップと、を備え、
    前記表示制御ステップは、前記判定ステップでの判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とする表示制御方法。
  9. 画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力ステップと、
    該入力ステップで読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成ステップと、
    該生成ステップで生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御ステップと、
    前記画像付加情報に基づいて、前記生成ステップで生成されたインデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定ステップと、コンピュータに実行させ、
    前記表示制御ステップは、前記判定ステップでの判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とするプログラム。
  10. 画像付加情報を含む画像情報を読み込む入力ステップと、
    該入力ステップで読み込まれた前記画像情報に基づいてインデックス画像を生成する生成ステップと、
    該生成ステップで生成されたインデックス画像を表示部に一覧表示する表示制御ステップと、
    前記生成ステップで生成されたインデックス画像の画像間での類似判定を行い、該判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示するか否かを判定する判定ステップと、をコンピュータに実行させ、
    前記表示制御ステップは、前記判定ステップでの判定結果に基づいて、前記インデックス画像を前記表示部に拡大表示する、ことを特徴とするプログラム。
  11. 請求項9に記載のプログラムを格納した、
    ことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
  12. 請求項10に記載のプログラムを格納した、
    ことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015033301A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 三菱電機株式会社 エネルギー管理システム、表示装置、表示方法及びプログラム

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