JP2012033799A - レーザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 予備電離電極の曲げ部分に対応した曲率を持ったセラミック製の絶縁管を作製することは困難である。
【解決手段】 レーザ容器が、第1の方向に長く、レーザ媒質ガスを収容する空間を画定する。その空間内に、1対の放電電極が、相互に間隔を隔てて配置されている。放電電極は、第1の方向に延在する。少なくとも一方の放電電極の側方に、予備電離電極が配置されている。予備電離電極は、第1の方向に延在する直線部分、及び直線部分の両端において屈曲してレーザ容器に取り付けられた屈曲部分を含む。予備電離電極の直線部分が、筒状の絶縁材料からなる第1の絶縁管内に収容されている。予備電離電極の屈曲部分が、屈曲した筒状の第2の絶縁管内に収容されている。第1の絶縁管の材料の誘電率が、第2の絶縁管の材料の誘電率よりも高い。
【選択図】 図2

Description

本発明は、主放電電極の側方に予備電離電極を備えたガスレーザ装置に関する。
ガスレーザ装置は、レーザ媒質ガスを励起させるための主放電電極を有する。主放電電極による放電の効率を高め、かつ安定した放電を可能にするために、予備電離電極(ワイヤ電極)が設けられる。予備電離電極にパルス電圧が印加されると、局所的にコロナ放電が発生する。コロナ放電で発生した紫外光によって、主放電電極間のレーザ媒質ガスが電離される。この電離が引き金となって、主放電が発生する。
予備電離電極は、中空状の絶縁管の中に配置される。絶縁管の表面に、絶縁管の絶縁材料とは異なる誘電率を持ち、電子放出性が高い絶縁材料からなる絶縁層が、溶射により形成されている。この絶縁層を形成することにより、予備電離強度を高くし、効率のよい安定した放電を実現することができる。
特開2008−211080号公報
予備電離電極は、主電極の側方に、主電極とほぼ平行に配置されるが、その両端において、高圧パルス電源の端子に接続するために曲げられている。予備電離電極を収容する絶縁管も、予備電離電極の曲げに対応して、両端において曲げられている。このため、絶縁管には、曲げ等の加工の容易性を考慮して、石英等が用いられる。
予備電離の効果を高めるために、絶縁管の誘電率を高めることが有効である。ところが、セラミック等の誘電率の高い材料は、曲げ等の加工が困難である。予備電離電極の曲げ部分に対応した曲率を持ったセラミック製の絶縁管を作製することは困難である。
本発明の一観点によると、
第1の方向に長く、レーザ媒質ガスを収容する空間を画定するレーザ容器と、
前記空間内に、相互に間隔を隔てて配置され、前記第1の方向に延在する1対の放電電極と、
少なくとも一方の前記放電電極の側方に配置され、前記第1の方向に延在する直線部分、及び該直線部分の両端において屈曲して前記レーザ容器に取り付けられた屈曲部分を含む予備電離電極と、
前記予備電離電極の前記直線部分を収容する筒状の絶縁材料からなる第1の絶縁管と、
前記予備電離電極の前記屈曲部分を収容する屈曲した筒状の第2の絶縁管と
を有し、前記第1の絶縁管の材料の誘電率が、前記第2の絶縁管の材料の誘電率よりも高いレーザ装置が提供される。
第1の絶縁管に、第2の絶縁管よりも誘電率の高い材料を用いることにより、効率的に予備電離を生じさせることができる。
(1A)は、実施例によるレーザ装置の断面図であり、(1B)は、実施例によるレーザ装置の概略側面図である。 (2A)は、実施例によるレーザ装置に用いられている予備電離電極と絶縁管との断面図であり、(2B)は、他の構成例を示す断面図である。 (3A)及び(3B)は、実施例によるレーザ装置に用いられている予備電離電極と絶縁管との他の構成例の断面図である。 実施例によるレーザ装置に用いられている予備電離電極と絶縁管との他の構成例の断面図である。
図1Aに、実施例によるエキシマレーザ装置の断面図を示す。中空の筒状の外側レーザ容器10の内部に、中空の筒状の内側レーザ容器11が配置されている。外側レーザ容器10の中心軸と内側レーザ容器11の中心軸とは、平行であり、図1Aにおいて紙面に垂直である。外側レーザ容器10の内側の表面と、内側レーザ容器11の外側の表面との間に、環状のレーザ媒質ガス収容空間が画定される。レーザ媒質ガス収容空間内に、レーザ媒質ガスが充填される。
レーザ媒質ガス収容空間内に、第1の主放電電極15及び第2の主放電電極16が、相互に対向するように配置されている。第1の主放電電極15及び第2の主放電電極16の各々は、外側レーザ容器10の軸方向に長い棒状の形状を有する。第1の主放電電極15が、内側レーザ容器11に近い位置に配置されており、第2の主放電電極16が、内側レーザ容器11から遠い位置に配置されている。第1の主放電電極15と第2の主放電電極16との間に、主放電領域25が画定される。
レーザ媒質ガス収容空間内にファン22が装填されている。ファン22は、レーザ媒質ガスを周方向に循環させる。レーザ媒質ガスは、循環するときに、熱交換器21により冷却される。
第2の主放電電極16は、導電性の複数のクランプ19により内側レーザ容器11に支持されている。クランプ19は、軸方向に一定の間隔をおいて配列している。レーザ媒質ガスは、クランプ19の間を通って主放電領域25内に輸送され、主放電領域25から排出される。クランプ19は、内側レーザ容器11の内部に配置されているパルス電源25のグランド端子に、電気的に接続される。クランプ19を介して、第2の主放電電極16にグランド電圧が印加される。第1の主放電電極15は、パルス電源25の高圧端子に電気的に接続されている。
第2の主放電電極16の側方に、第1の予備電離電極17が配置されており、第1の主放電電極15の側方に、第2の予備電離電極18が配置されている。第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18は、それぞれ第2の主放電電極16及び第1の主放電電極15と平行な方向(図1Aの紙面に垂直な方向)に延在する直線状の部分を含む。
第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18は、それぞれパルス電源25の高圧端子及びグランド端子に接続されている。第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18は、それぞれ絶縁管20内に挿入されている。
図1Bに、レーザ装置の概略側面図を示す。図1Bでは、クランプ19(図1A)の記載を省略している。外側レーザ容器10内に内側レーザ容器11が配置されている。外側レーザ容器10と内側レーザ容器11との間のレーザ媒質ガス収容空間は、外側レーザ容器10の両端において蓋12、13により閉じられている。レーザ空間内に、図1Bの横方向に長い第1の主放電電極15、第2の主放電電極16、第1の予備電離電極17、及び第2の予備電離電極18が配置されている。第1の主放電電極15と第2の主放電電極16との間に、主放電領域25が画定されている。
主放電領域25を軸方向に延長した仮想直線と、蓋12、13との交差箇所に、それぞれ光透過窓31、32が取り付けられている。一方の光透過窓31よりも外側に全反射鏡33が配置され、他方の光透過窓32よりも外側に部分反射鏡34が配置されている。全反射鏡33と部分反射鏡34とで、光共振器が構成される。
第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18の各々は、その両端において、内側レーザ容器11に向かって屈曲している。屈曲した部分の先端が、内側レーザ容器11に設けられた端子36に接続されている。これらの端子36は、図1Aに示したパルス電源25に接続されている。第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18は、それぞれ絶縁管20内に挿入されている。絶縁管20は、支持部材37により内側レーザ容器11に支持されている。
次に、レーザ発振動作について説明する。パルス電源25から第1の主放電電極15、第2の主放電電極16、第1の予備電離電極17、及び第2の予備電離電極18に、パルス電圧が印加される。第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18に印加されるパルス電圧により、局所的にコロナ放電が発生する。コロナ放電によって紫外光が放射され、主放電領域25内のレーザ媒質ガスが電離する。これにより、主放電(グロー放電)が起こりやすい状況が作り出される。グロー放電によってレーザ媒質ガスが励起され、レーザ発振が生じる。
図1A及び図1Bでは、第1の主放電電極15の側方及び第2の主放電電極16の側方に、それぞれ第2の予備電離電極18及び第1の予備電離電極17を配置したが、一方の主放電電極の側方にのみ予備電離電極を配置してもよい。すなわち、第1の予備電離電極17及び第2の予備電離電極18の一方を省略してもよい。
図2Aに、第1の予備電離電極17及び絶縁管20の断面図を示す。なお、第2の予備電離電極18及び絶縁管20の構造も、第1の予備電離電極17及び絶縁管20の構造と同一である。
第1の予備電離電極17は、両端が屈曲した1本の導線で形成されている。第1の予備電離電極17の直線部分は、直線状の第1の絶縁管20A内に挿入されており、屈曲部分は、屈曲した第2の絶縁管20B内に挿入されている。第1の予備電離電極17の屈曲部分の先端が、端子36に接続されている。
第2の絶縁管20Bには、加熱することによって容易に屈曲させることができる材料、例えば石英等が用いられる。第1の絶縁管20Aには、第2の絶縁管20Bよりも誘電率の高い材料、例えばアルミナ等のセラミックが用いられる。
第2の絶縁管20Bの一方の端部が、第1の絶縁管20A内に挿入されている。第2の絶縁管20Bの端部近傍の外側の表面に凸部20Cが形成されている。凸部20Cが第1の絶縁管20Aの端面に接触することにより、第1の絶縁管20A内への、第2の絶縁管20Bの挿入の深さが規制される。
第1の絶縁管20Aの材料であるセラミックは、曲げ加工等が困難であるため、第1の予備電離電極17の屈曲部分を収容する絶縁管をセラミックで形成することは困難である。実施例においては、第1の予備電離電極17の屈曲部分を石英等の加工が容易な第2の絶縁管20Bで保護している。このため、屈曲部分を、放電環境から保護することができる。
第2の絶縁管20Bの曲げ角は、約180°である。このため、第2の絶縁管20Bの両端の開口部は、同一の方向を向いている。また、一方の端子36から他方の端子36までの第1の予備電離電極17の長さは、固定されている。このため、第1の予備電離電極17を第1の絶縁管20A及び第2の絶縁管20B内に収容して、端子36に取り付けた状態では、第2の絶縁管20Bの、挿入の深さが浅くなる方向への移動が禁止される。
また、外側レーザ容器10(図1B)の軸方向に関して、端子36を図1Bに示した蓋12、13から遠ざけることができる。これにより、予期しない放電の発生を防止することができる。
第1の絶縁管20Aの誘電率が、第2の絶縁管20Bの誘電率よりも高いため、絶縁管20の全体を、第2の絶縁管20Bと同じ材料で形成する場合に比べて、コロナ放電が発生しやすくなる。このため、効率的に予備電離を行うことが可能になる。
絶縁管20が、すべて石英で形成された比較例のレーザ装置と、実施例によるレーザ装置とのパルスエネルギのばらつきを評価した。評価実験においては、比較例のレーザ装置と実施例のレーザ装置とを、同一の条件で動作させ、パルスエネルギの、基準値からの変化率を測定した。比較例のレーザ装置におけるパルスエネルギの変化率の標準偏差を1としたとき、実施例のレーザ装置におけるパルスエネルギの変化率の標準偏差は約0.7であった。実施例のように、第1の絶縁管20Aを誘電率の高い材料で形成することにより、パルスエネルギの安定性を高めることができる。この効果は、効率的に予備電離が行われたことに起因すると考えられる。
図2Bに示すように、第1の絶縁管20Aの端部を、第2の絶縁管20B内に挿入してもよい。この場合には、第2の絶縁管20Bの端部近傍の内側の表面に凸部20Dを形成することにより、挿入の深さを規制することができる。
図3Aに示すように、第1の絶縁管20Aの端部近傍の内側の表面を、端部に向かって広がるテーパ形状にし、第2の絶縁管20Bの端部近傍の外側の表面を、端部に向かって細くなるテーパ形状にしてもよい。第1の絶縁管20Aのテーパ状の表面の形状は、第2の絶縁管20Bのテーパ状の表面の形状に整合する。テーパ形状の表面同士が接触することにより、挿入の深さが規制される。逆に、図3Bに示すように、第1の絶縁管20Aの端部近傍の外側の表面を、端部に向かって細くなるテーパ形状にし、第2の絶縁管20Bの端部近傍の内側の表面を、端部に向かって広がるテーパ形状にしてもよい。
第1の絶縁管20Aと第2の絶縁管20Bとの接続部分を、テーパ状にすることにより、放電時の振動等に起因する絶縁管の位置ずれや損傷を防止することができる。
図4に示すように、第1の絶縁管20A内に第2の絶縁管20Bの端部を挿入し、両者を接着剤39で固定してもよい。この場合、接着剤39として、脱ガス等が生じないものを使用することが好ましい。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
10 外側レーザ容器
11 内側レーザ容器
12、13 蓋
15 第1の主放電電極
16 第2の主放電電極
17 第1の予備電離電極
18 第2の予備電離電極
19 クランプ
20 絶縁管
21 熱交換器
22 ファン
25 主放電領域
31、32 光透過窓
33 全反射鏡
34 部分反射鏡
36 端子
37 支持部材
39 接着剤

Claims (5)

  1. 第1の方向に長く、レーザ媒質ガスを収容する空間を画定するレーザ容器と、
    前記空間内に、相互に間隔を隔てて配置され、前記第1の方向に延在する1対の放電電極と、
    少なくとも一方の前記放電電極の側方に配置され、前記第1の方向に延在する直線部分、及び該直線部分の両端において屈曲して前記レーザ容器に取り付けられた屈曲部分を含む予備電離電極と、
    前記予備電離電極の前記直線部分を収容する筒状の絶縁材料からなる第1の絶縁管と、
    前記予備電離電極の前記屈曲部分を収容する屈曲した筒状の第2の絶縁管と
    を有し、前記第1の絶縁管の材料の誘電率が、前記第2の絶縁管の材料の誘電率よりも高いレーザ装置。
  2. 前記第1の絶縁管はセラミックで形成され、前記第2の絶縁管は石英で形成されている請求項1に記載のレーザ装置。
  3. 前記第2の絶縁管の端部が、前記第1の絶縁管の端部から前記第1の絶縁管の内部に挿入されており、前記第2の絶縁管の外側の表面に、前記第2の絶縁管が前記第1の絶縁管内へ挿入される深さを規制する凸部が形成されている請求項1または2に記載のレーザ装置。
  4. 前記第1の絶縁管の端部が、前記第2の絶縁管の端部から前記第2の絶縁管の内部に挿入されており、前記第2の絶縁管の内側の表面に、前記第1の絶縁管が前記第2の絶縁管内へ挿入される深さを規制する凸部が形成されている請求項1または2に記載のレーザ装置。
  5. 前記第1の絶縁管及び前記第2の絶縁管のうち、一方の絶縁管の外側の表面が、端部に向かって細くなるテーパ状の部分を含み、他方の絶縁管の内側の表面が、前記一方の絶縁管の外側の表面のテーパ状の部分に整合するテーパ状の部分を含み、前記第1の絶縁管の前記テーパ状の部分と、前記第2の絶縁管の前記テーパ状の部分とが接触している請求項1または2に記載のレーザ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109155498A (zh) * 2016-05-05 2019-01-04 奥罗玛技术有限责任公司D/B/A大通激光公司 电介质电极组合件及其制造方法

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