JP2012031631A - アンカーの施工方法及び目粗ビット - Google Patents

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Abstract

【課題】従来は除去することが困難であった孔の底付近の凸状部を簡単に除去することができる目粗ビットを提供する。
【解決手段】本発明に係る目粗ビット1は、本体2の外周面から半径方向外側へ先端部が突出する複数の超硬チップ3aが取り付けられているほか、本体2の先端面にも、本体2の軸線方向へ先端部が突出する複数の超硬チップ3bが取り付けられており、更に、本体2の外周面に、内側へ向かって抉れたような形状の凹部5が複数形成されていることを特徴としている。また、本発明に係るアンカーの施工方法は、上記目粗ビット1を用いて、孔の底付近に残存する凸状部を削り壊すことを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、既設コンクリートの内部に、アンカー鉄筋やアンカーボルト等のアンカー部材を埋設固定するための方法、及び、その方法に使用する目粗ビットに関する。
既設コンクリートにアンカー部材を埋設固定するための方法(アンカーの施工方法)として、特開2000−141358号公報に記載されている方法が知られている。この方法の概略について説明すると、まず、コアビットを用いてコンクリートの内部に所定の内径と深さの孔を穿設し、孔内のコンクリート塊を除去し、次いで、目粗ビットを用いて、コアビットにより形成した孔の内壁において粗面を形成する。そして、定着剤を孔内に注入し、アンカー部材を差し込み、定着剤を孔内において硬化させる。
特開2000−141358号公報 特開平3−182305号公報 特開平3−294107号公報 特開平5−318457号公報 特開平6−306957号公報
上述したような従来のアンカーの施工方法においては、次のような問題がある。最初の工程において使用されるコアビット6は、図3に示すように、ダイヤモンドを取り付けた超硬チップ8を、筒状の本体7の先端に間欠的に配置したものであり、先端側をコンクリートに押し付けながら本体7を回転させることにより、コンクリートの内部に所定の大きさの孔を穿設することができる、というものである。
コアビット6の超硬チップ8は、筒状本体7の先端において環状(円周上)に配置されており、また、コアビット6の内部は空洞となっているため、図4(1)に示すように、コンクリート9の内部へ向かって掘り進んでいくと、円形の溝10が形成されるとともに、その内側に円柱状のコンクリート塊11が残留することになる(図4(2)参照)。
この円柱状のコンクリート塊11のうち、ある程度の部分については、例えば図4(3)に示すように、溝10内に金属棒12を差し込んで側方から力を加えることにより、或いは、柄の長い鏨等を孔内に差し込んで打ち壊すことにより、孔内から除去することができる。しかしながら、コンクリート塊11のうち、孔の底に近い部位については除去することが難しく、最終的には、図4(4)に示すような凸状部13が孔の底に残存してしまうことになる。
このような場合、コンクリート9の表面から凸状部13の頂点までの範囲(図4(4)の深さ寸法L)のみが、アンカー部材の埋設用の孔として有効に利用できる範囲となる。つまり、コアビット6を用いて、コンクリート9内部に、図4(4)に示す深さ寸法Mの位置まで孔を穿設した場合でも、それよりも浅い位置(深さ寸法Lの位置)までしか利用できないことになる。従って、ある深さ寸法xの位置までアンカー部材を埋設しようとする場合には、最終的に孔の底に残存する凸状部13の高さ寸法Kの分を考慮に入れて、その分だけ余計に(x+Kの深さまで)掘り下げなければならないという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決すべくなされたものであって、従来は除去することが困難であった孔の底付近の凸状部を簡単に除去することができる目粗ビット等を提供することを目的とする。
本発明に係る目粗ビットは、本体の外周面から半径方向外側へ先端部が突出する複数の超硬チップが取り付けられているほか、本体の先端面にも、本体の軸線方向へ先端部が突出する複数の超硬チップが取り付けられていることを特徴としている。尚、本体の外周面には、内側へ向かって抉れたような形状の凹部が複数形成されていることが好ましい。
本発明に係るアンカーの施工方法は、ダイヤモンドチップ又は超硬チップを筒状の本体の先端に間欠的に配置したコアビットを用いてコンクリートの表面から内部へ向かって所定の内径と深さの孔を穿設し、コンクリート内部に残留する円柱状のコンクリート塊のうち、ある程度の部分を除去し、本体の先端面にも、本体の軸線方向へ先端部が突出する複数の超硬チップが取り付けられている目粗ビットを用いて、孔の内壁面を切削して粗面に加工するとともに、孔の底付近に残存する凸状部を削り壊し、孔の底付近に溜まったコンクリート小片を除去し、孔内に、アンカー部材を差し込むとともに、定着剤を充填することを特徴としている。
また、本発明に係る切削ビットは、コアビットを用いてコンクリート内に形成した孔の底付近に残存する凸状部を切削するためのビットであって、超硬チップが、本体の先端面にのみ取り付けられていることを特徴としている。
本発明に係る目粗ビットは、従来は除去することが困難であった孔の底付近の凸状部を簡単に除去することができ、コアビットを用いて、コンクリート内部に形成した孔の深さ寸法分を有効に利用することができる。しかも、凸状部の切削を、目粗工程と同時に行うことができるので、工程数を増加させることなく実現することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る目粗ビット1の斜視図である。 図2は、図1の目粗ビット1の平面図である。 図3は、本発明の第2の実施形態に係るアンカーの施工方法において使用するコアビット6の一部切欠側面図である。 図4は、本発明の第2の実施形態に係るアンカーの施工方法の説明図である。 図5は、本発明の第2の実施形態に係るアンカーの施工方法の説明図である。
以下、添付図面に沿って本発明「目粗ビット」及び「アンカーの施工方法」の各実施形態についてそれぞれ説明する。まず、本発明の第1の実施形態として、「目粗ビット」について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る目粗ビット1の斜視図、図2はその平面図である。図示されているように、この目粗ビット1は、基本形状が円柱状の本体2と、本体2の外周面から半径方向外側へ先端部が突出するように取り付けられた超硬チップ3a、及び、本体2の先端面から本体2の軸線方向へ先端部が突出するように取り付けられた超硬チップ3bとによって構成されている。
これらの超硬チップ3a,3bは、本体2の外周面或いは先端面に予め形成しておいた所定の深さの取付穴(図示せず)内に基端部を挿入し、接触面(取付穴の内壁面、或いは、基端部の外周面)に塗布しておいた定着剤により、本体2に対して固定されている。また、本体2の取付穴の開口縁部周りにおいて、突出した状態の超硬チップ3a,bの先端部の肩口から、本体2の外周面或いは先端面にかけて、肉盛り溶接を行うことによって(肉盛り溶接部4)、超硬チップ3a,3bは、本体2の外周面或いは先端面に対し一体化され、補強されている。また、本体2の外周面には、内側へ向かって抉れたような形状の凹部5が形成されている。
本実施形態においては、本体2の外周面から半径方向外側へ突出する超硬チップ3aは、合計六つ取り付けられている。より具体的には、超硬チップ3aは、本体2の軸線周りに120°の角度間隔を置いて三つ配置され、それらが本体2の軸線方向に二段に配置される構成となっている。凹部5も超硬チップ3aと同様に、本体2の軸線周りに120°の角度間隔を置いて三つ形成され、超硬チップ3aと交互に配置される構成となっている。本体2の先端面から本体2の軸線方向へ先端部が突出する超硬チップ3bは、合計三つ取り付けられている。尚、超硬チップ3a,3bの数は、目粗ビット1の大きさ等に応じて適宜変更してもよい。例えば、本体2の先端面の超硬チップ3bは、四つ取り付けてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態として、「アンカーの施工方法」について説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係るアンカーの施工方法に用いるコアビット6の側面図、図4及び図5は、本実施形態のアンカーの施工方法の説明図である。
本実施形態においては、まず、図3に示すコアビット6を用いてコンクリート9の内部に所定の内径と深さの孔を穿設する(図4(1)及び(2)参照)。尚、コアビット6の超硬チップ8(又はダイヤモンドチップ)は、筒状本体7の先端において環状(円周上)に配置されており、また、コアビット6の内部は空洞となっているため、図4(1)に示すように、コンクリート9の内部へ向かって掘り進んでいくと、円形の溝10が形成されるとともに、その内側に円柱状のコンクリート塊11が残留する(図4(2)参照)。
次に、円柱状のコンクリート塊11のうち、ある程度の部分を、図4(3)に示すように、溝10内に金属棒12を差し込んで側方から力を加えることにより、或いは、柄の長い鏨等を孔内に差し込んで打ち壊すことにより、孔内から除去する。そして、孔の底付近に残存した凸状部13(図4(4)参照)を、図1に示した目粗ビット1により除去する。
この目粗ビット1は、本来は、コアビットによって形成した孔の内壁に粗面を形成するためのものである。より詳細に説明すると、コアビットによってコンクリートの内部に孔を穿設した場合、内壁面は平滑となるところ、このままの状態でアンカー部材を固定するための定着剤を孔内に充填した場合、孔の内壁面に対して十分な固着力を得ることができず、抜け出し荷重が極めて小さくなってしまう。そこで、コアビットによって孔を穿設した後、円柱状の本体の外周面から半径方向外側へ先端部が突出するように超硬チップが取り付けられた目粗ビットを、回転させながら孔内に進入させ、超硬チップによって孔の内壁面を粗く削り、十分な固着強度が得られるように、平滑であった内壁面を粗面に加工する工程(目粗工程)が従来より実施されている。
このように目粗ビットは、本来は孔の内壁面を粗面に加工するためのものであるため、従来の目粗ビットは、孔の内壁面と接する本体の外周面にのみ超硬チップが取り付けられている。これに対し、図1に示す目粗ビット1は、上述の通り、本体2の外周面のほか、本体2の先端面にも超硬チップ3bが取り付けられている。従って、この目粗ビット1を回転させながら孔内に進入させると、図5(1)に示すように、孔の内壁面を粗面に加工できるほか、孔の底付近に残存した凸状部13を削り壊すことができる。
また、この目粗ビット1は、図1及び図2に示すように、本体2の外周面に凹部5が形成されているため、孔の内壁面或いは凸状部13を切削することによって孔の底付近にコンクリートの小片が滞留した場合であっても、それらを一時的に退避させるための空間を確保することができ、許容限度範囲内において、コンクリートの小片を孔内から除去せずに凸状部13の切削工程を継続して実施することができる。
目粗ビット1によって、孔の内壁面を粗面に加工し、凸状部13の切削が完了したら、目粗ビット1を孔内から抜き取り、底付近に溜まったコンクリート小片を取り除く。そして、図5(2)に示すように、アンカー部材14を差し込むとともに、孔内に定着剤を充填する。その後、所定の養生時間を経て充填した定着剤が硬化すると、施工完了となる。
このように、本実施形態のアンカーの施工方法によれば、従来は除去することが困難であった孔の底付近の凸状部13を簡単に除去することができ、コアビット6を用いて、コンクリート9内部に形成した孔の深さ寸法分を有効に利用することができる。しかも、凸状部13の切削を、目粗工程と同時に行うことができるので、工程数を増加させることなく実現することができる。
尚、本実施形態においては、本体2の外周面から半径方向外側へ先端部が突出する超硬チップ3aと、本体2の先端面から本体2の軸線方向へ先端部が突出する超硬チップ3bとを有する目粗ビット1を用いて、凸状部13の切削と、孔の内壁面の加工とを同時に行う方法について説明したが、本体の外周面から半径方向外側へ先端部が突出する超硬チップを省略し、本体の先端面にのみ超硬チップを有する専用の切削ビット(孔の底の凸状部を切削するための専用のビット)を用意して、孔の内壁面と接する本体の外周面にのみ超硬チップが取り付けられている従来の目粗ビットによる目粗工程を実施した後に、本体の先端面にのみ超硬チップを有する専用ビットにより、孔の底の凸状部13の切削を行うようにしてもよい。
1:目粗ビット、
2:本体、
3,3a,3b:超硬チップ、
4:肉盛り溶接部、
5:凹部、
6:コアビット、
7:本体、
8:超硬チップ、
9:コンクリート、
10:溝、
11:コンクリート塊、
12:金属棒、
13:凸状部、
14:アンカー部材、
15:定着剤

Claims (4)

  1. 本体の外周面から半径方向外側へ先端部が突出する複数の超硬チップが取り付けられた目粗ビットにおいて、
    前記本体の先端面にも、本体の軸線方向へ先端部が突出する複数の超硬チップが取り付けられていることを特徴とする目粗ビット。
  2. 前記本体の外周面には、内側へ向かって抉れたような形状の凹部が複数形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の目粗ビット。
  3. 複数の超硬チップ又はダイヤモンドチップを筒状の本体の先端に間欠的に配置したコアビットを用いてコンクリートの表面から内部へ向かって所定の内径と深さの孔を穿設し、
    前記コンクリート内部に残留する円柱状のコンクリート塊のうち、ある程度の部分を除去し、
    請求項1に記載の目粗ビットを用いて、前記孔の内壁面を切削して粗面に加工するとともに、前記孔の底付近に残存する凸状部を削り壊し、
    前記孔の底付近に溜まったコンクリート小片を除去し、
    前記孔内に、アンカー部材を差し込むとともに、定着剤を充填することを特徴とするアンカーの施工方法。
  4. コアビットを用いてコンクリート内に形成した孔の底付近に残存する凸状部を切削するためのビットであって、
    超硬チップが、本体の先端面にのみ取り付けられていることを特徴とする切削ビット。
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