JP2012030017A - クッキングロールペーパー保持具 - Google Patents

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JP2012030017A
JP2012030017A JP2010181921A JP2010181921A JP2012030017A JP 2012030017 A JP2012030017 A JP 2012030017A JP 2010181921 A JP2010181921 A JP 2010181921A JP 2010181921 A JP2010181921 A JP 2010181921A JP 2012030017 A JP2012030017 A JP 2012030017A
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Japan
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roll paper
paper
cooking
cooking roll
core tube
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Kazuyuki Moriya
一之 森谷
Takayuki Moriya
孝之 森谷
Akihiro Sakagami
明弘 坂上
Tamotsu Jo
保 城
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SAITAMA PLAST KK
Lion Hygiene Co Ltd
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SAITAMA PLAST KK
Lion Hygiene Co Ltd
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Abstract

【課題】ロールペーパーを挿入時に片方の手が塞がっていても、ロールペーパーの芯筒をそのまま挿入することができ、ロールペーパーを使い切り芯筒が本発明の支持具に残っている場合に於いてもそのまま片方の手で引き出して、新しいロールペーパーを装着する事ができるロールペーパー保持具を提供する。
【解決手段】壁から取り付け部分5を縦方向に使い、ロールペーパー2を保持する横方向の部品と溶接で一体化(7−a、7−b)させ、横方向の部品に突起を設け、横方向の部品の一方の棒は水平に制作され、横方向の部品の他方の棒は大きい曲面を持ち、一方の棒と他方の棒の曲面部分の間隔を芯筒の内径よりも大きくしたロールペーパー保持具1であり、一方の棒と他方の棒で、ロールペーパー芯筒を押し、スプリング作用により、ロールペーパーの回転を適度良く抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は厨房で使用する幅広のロールの芯筒に巻かれ市販されているクッキングロールペーパー及びキッチンロールペーパータオルを保持し、クッキングロールペーパー及びキッチンロールペーパータオルを引き出し易く、そして保持具を簡便に取り付けることが出来る保持具に関する。
最近、幅広のキッチンロールペーパータオルが一般家庭及びレストランの厨房で鮮魚等の水分を蒸発するのを防ぐ目的と、水分を拭い取る目的でキッチンロールペーパータオルが市販され使用されている。又、同じような形状でクッキングロールペーパーが存在する。このクッキングロールペーパーは材質が違い、クッキングロールペーパーを水で濡らし生の素材を包み電子レンジで過熱調理することで素材に含まれているビタミンが溶けにくく調理が出来る。又、調理の下ごしらえから加熱調理、保存に使用範囲が幅広くあるため家庭、レストランの厨房などで使われている。(以下、クッキングロールペーパー及びキッチンロールペーパータオルをロールペーパーと記入する)
ロールペーパーは芯筒に巻き取られた直径が約250mmの大きさがあり、箱タイプのホルダーケースに入れて両手でペーパーを引き出すのは作業性が悪く、又、ホルダーケースを使用しないで剥き出しで使用することは、両手が濡れている場合も考えられるので、手に付いている水がペーパーに滲みこんでしまう。
ペーパーホルダーには縦型、横型があり、それらにカッターの有無がある。横型のペーパホルダーにはロールペーパーが使用時に抜け落ちないように心金の左右に抜け止めのフランジ等で工夫がされている。と、言う事はロールペーパーを回転軸に挿入する際にはフランジ等があって不便である。前述のロールペーにはパーペーを切る為にペーパーに付けられたミシン目がある。このミシン目で切る為にペーパーを強めに引き出して切る、そのいきおいでペーパーが余分に回転し垂れ下がる。
ロールペーパーを交換挿入時の利便性の向上、それぞれのロールペーパーに付けられている切り取り用のミシン目が片手の指先で引っ張ることで切れるように、且つ、ロールペーパーには緩みが起きないように図ることができるようにした。
本発明は直径約4mm程度の細い棒を加工して製作されたもので、加工の始めと終わりの部分を壁等にネジで固定する又、ネジが使用できない部分にはプラスチック吸着具を使用する為に嵌めこむ為の輪の形状を有している。この壁から取り付け部分を縦方向に使い、ロールペーパーを保持する横方向の部品と溶接等で一体化させる。横方向の部品にロールペーパー挿入は片側に突起を設け芯筒の穴の直径に合わせ、ロールペーパーが突起を乗り越えると本発明の細い棒を加工して製作し片側の細い棒はロールペーパー芯筒の内径と水平に制作され内径に接する。もう片方は細い棒を加工して大きい曲面を持ち、芯筒の内径より大きくし、細い棒を加工して製作されてスプリング作用を持つ。芯筒の内径寸法の誤差を吸収することができる。
直線と曲線の細い棒を加工して挿入口の反対側に細い棒を曲げ加工しストッパーの役目を持たせる形状加工を施す。縦方向の部品と一体化する為に溶接等を行うが、4ヶ所の交点の1ヶ所はスプリング作用を得るために溶接等を行わない。そのことに於いてロールペーパーの芯筒の内径に緩みのな回転軸に似た保持具ができる。
本発明のクッキングロールペーパー保持具を厨房の壁等にネジ、吸着具等で固定しロールペーパーを挿入時に片方の手が塞がっている場合もあり、ロールペーパーの芯筒をそのまま挿入することができる。又、ロールペーパーを使い切り芯筒が本発明の支持具に残っている場合に於いてもそのまま片方の手で引き出して、新しいロールペーパーを装着する事ができる。最初の1枚目をロールから外し、カッターの部分にミシン目を載せておく。ペーパーをカットし次を引き出す際に芯筒の内径に二本の軸、1本が曲面を有しスプリング作用を持ち回転に適度な抑制があり、余分な回転でペーパーを出さない、又、切る時に抵抗となる。料理を作る忙しい厨房で、ロールペーパーを交換や芯筒を引き出す際にも片方の手で行える効果があり、ロールペーパーの切り取りも片手で引き切る事が出来る効果がある。
本発明は厨房の料理に携わる忙しい最中に片方の手通常言われるワンハンドで動作が出来るようにするため、ロールペーパー芯筒の内径寸法に矢じり型の形状を設けた細い棒を曲げ加工して製作し回転軸にあたる部分にロールペーパーの芯筒と並行なものが1本、もう1本は直径方向に膨らみをもたせた曲線を加工し、スプリング効果を有し回転軸の寸法の誤差を吸収し、回転に抵抗をもたせ、ペーパーの無駄な出し方を抑制できる。挿入口の反対側に細い棒を曲げ加工しストッパーの役目を持たせる形状加工を施す。直径約4mm程度の細い棒を加工して製作されたもので、加工の始めと終わりの部分を壁等にネジで固定する又、ネジが使用できない部分にはプラスチック吸着具を使用する為に嵌めこむ為の輪の形状を有している。以下に図1がロールペーパーを挿入した斜視図であり、図2はロールペーパーの芯筒内径に挿入する矢じり型の形状の斜視図である。
図1は本発明の実施形態に係わるクッキングロールペーパー保持具1でロールペーパー2を装着した図1の斜視図である。直径約4mm程度の細い棒3を加工して製作されたもので、加工の始めと終わりの部分を壁等にネジで固定する又、ネジが使用できない部分にはプラスチック吸着具を使用する為に嵌めこむ為の輪の形状4を有している。以下文章は図3を引用しこの壁から取り付け部分を縦方向5に使い、クッキングロールペーパーを保持する横方向6の部品と溶接7−a,7−b,7−c等で一体化させる。横方向6の部品にクッキングロールペーパー2挿入は図2に示す通り片側に突起8を設け芯筒9の穴10の直径に合わせ、クッキングロールペーパー2が突起8を乗り越えると細い棒3を加工製作し片側の細い棒3はクッキングロールペーパー芯筒9の内径と水平11に制作され内径に接する。もう片方は細い棒3を加工して大きい曲線12を持ち、水平11と曲線12をもった細い棒3の寸法は芯筒9の内径より大きくし、細い棒3をスプリング作用13によって、芯筒9の内径寸法の誤差を吸収することができる。曲線12によってスプリング作用13を持ち回転に適度な抑制があり、余分な回転でペーパーを出さない。
縦方向5は溶接後にはロールペーパー2の外側に伸び、ペーパー2の受けるような形で立ち上がりペーパーカッター14の曲げ加工し、反対側の縦方向5を繰り返し、溶接7−aし、輪の形状4−bを製作する。
図1の装着したロールペーパー2は最初のペーパーを下側からペーパーカッター14の上にのせる、使用するときにはペーパーを引き出し、ミシン目15をペーパーカッター14にのせ、引き千切る。
図4は本発明請求項2の実施形態に係わる斜視図4である。請求項1のペーパーカッター14に細い棒3を曲げ加工を施しペーパー引き出し溝16を設けロールペーパー2を上から湾曲17するような形で図4のようなペーパー2の形に矢印方向18に引き千切る。次のロールペーパー2が図4のような形状ででてくるロールペーパー保持具。
厨房などの作業環境に於いて調理時間と時間を気にしながら仕事を行う内で、片方の手は何かを掴み、もう片方の手でロールペーパーの交換が出来、且つ、ロールペーパーが引き千切る事が出来れば、ロールペーパーの交換が後回しにすることなく、作業進行がスムースいく。又、多少軸径が違う他社の製品に於いても、紙の出しすぎのような形が回転軸にスプリング作用がある為抑制され役に立つ。
請求項1のクッキングロールペーパーを装着した斜視図 ロールペーパーの芯筒内径に挿入する矢じり型の形状の斜視図 クッキングロールペーパー保持具の斜視図 請求項2のクッキングロールペーパー保持具の斜視図
1 クッキングロールペーパー保持具
2 ロールペーパー
3 細い棒
4 輪の形状
5 縦方向
6 横方向
7a〜7c 溶接などで固定
8 突起
9 芯筒
10 穴
11 水平
12 曲線
13 スプリング作用
14 ペーパーカッター
15 ミシン目
16 ペーパー引き出し溝
17 湾曲
18 矢印方向

Claims (2)

  1. 直径約4mm程度の細い棒を加工して製作されたもので、加工の始めと終わりの部分を壁等にネジで固定する又、ネジが使用できない部分にはプラスチック吸着具を使用する為に嵌めこむ為の輪の形状を有している。この壁から取り付け部分を縦方向に使い、ペーパーを保護する棚を作り、ペーパーを切る部分を体としたペーパーカッター部の上にクッキングロールペーパーを引き出して、クッキングロールペーパーのミシン目で引き千切る。縦方向の部品はクッキングロールペーパーを保持する横方向の部品と溶接等で一体化させる。横方向の部品にクッキングロールペーパー挿入は片側に突起を設け芯筒の穴の直径に合わせ、クッキングロールペーパーが突起を乗り越えると細い棒を加工製作し片側の細い棒はクッキングロールペーパー芯筒の内径と水平に制作され内径に接する。もう片方は細い棒を加工して大きい曲面を持ち、水平と曲線をもった細い棒の寸法は芯筒の内径より大きくし、縦方向の部品と一体化溶接を行う4ヶ所の交点のうち1ヶ所は溶接等は行わない為に、細い棒がスプリング作用によって、芯筒の内径寸法の誤差を吸収することができるようにしペーパーを引き出した回転に適度な抵抗を持たせることができるクッキングロールペーパー保持具。
  2. 請求項1のペーパーカッター部にペーパーが入るペーパー引き出し溝或いは穴に類似した形状を有し、クッキングロールペーパーが下側から上に引き出し上から下にペーパー引き出し溝或いは穴に類似した形状に入れ、クッキングロールペーパーを引き千切ることができて、次のクッキングロールペーパーがペーパー引き出し溝或いは穴に類似した形状の外に出るようにしたクッキングロールペーパー保持具。
JP2010181921A 2010-07-30 2010-07-30 クッキングロールペーパー保持具 Pending JP2012030017A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2826407A1 (de) * 2013-07-15 2015-01-21 Karl Laher WC-Papierhalter
KR101947954B1 (ko) * 2018-04-23 2019-02-13 김영곤 페이퍼 타월용 행거

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