JP2012026772A - スプリングプローブ装置及び半導体試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易に製作可能であって低価格のスプリングプローブ装置を提供する。
【解決手段】スプリングプローブ装置の上可動ピン及び下可動ピンを平板状の部材で構成する。これによって、従来行なっていた切削丸削り加工を不要とし、単純な打ち抜き加工によって成形することができるようになる。また、金属平板を打ち抜き加工によって成形することによって上可動ピン及び下可動ピンを容易に製作することができる。打ち抜き加工成形された上可動ピン及び下可動ピンは、それぞれのスリット部を介して結合される。結合によって形成された空間内にコイルスプリングが収納され、上可動ピン及び下可動ピンをそれぞれ離間する方向に付勢力を加える。このような構成のスプリングプローブ装置をテストボードに多数備え、スプリングプローブ装置を介して半導体集積回路との間で試験信号及び出力信号のやり取りを行い、半導体集積回路の試験を行なう。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体集積回路などの被測定物の電気的特性を検査する際に被測定物の端子に電気的に接触されるスプリングプローブ装置及び半導体試験装置に関する。
半導体集積回路などの被測定物を検査する場合、プローブ装置を用いて半導体試験装置のテストヘッドの各ピンと半導体集積回路の各端子とを電気的に接続している。半導体試験装置は、このプローブ装置を介して半導体集積回路との間で試験信号及び出力信号のやり取りを行う。プローブ装置は、半導体集積回路の各端子の配置に対応して設けられた複数のプローブピンを備えたプローブ装置を用い、各プローブピンの先端を半導体集積回路の各端子へ押し付けて接触させている。この種のプローブ装置として圧縮コイルスプリングを用いたスプリングプローブ装置を用いたものが種々提案されている。このように、スプリングを用いたものとしては、特許文献1〜4に記載のものが知られている。
特開2006−208329号公報 特開2007−024664号公報 特開2008−298792号公報 特開2009−287921号公報
半導体製造におけるファイナルテスト(後工程選別)では、半導体集積回路(IC)をエージング、テスト選別工程にてテスト内容に沿ったICテスト用ソケットを使用して選別を行なっている。近年、半導体集積回路のパッケージの超高速動作、多ピン化が進み、ICテスト用ソケットにおいても超高速テスト仕様を満足し、且つ低コスト、高信頼性コンタクトを有するICテスト用ソケットの開発、供給が困難な状況にあった。
図1は、従来のスプリングプローブ装置を用いた半導体試験装置の一例を示す図である。このスプリングプローブ1は、切削丸削りスプリングプローブと呼ばれるものである。この切削丸削りスプリングプローブ1は、筐体となる円筒状のパイプ部10と、このパイプ部10の一端部に設けられる上可動ピン12と、他端部に設けられる下可動ピン14と、この上可動ピン12及び下可動ピン14をそれぞれ離間する方向に付勢力を加えるコイルスプリング16とから構成される。下可動ピン14は、NC旋盤の丸削り加工によって形成されている。上可動ピン12も同様にNC旋盤の丸削り加工によって形成されており、半導体集積回路と接触する箇所はスリ割り加工にて形成されている。パイプ部10は、所定の長さに加工され、その後に上可動ピン12、下可動ピン14及びコイルスプリング16が挿入され、パイプ部10の両端部がパイプ絞り加工される。これによってパイプ部10、上可動ピン12、下可動ピン14、コイルスプリング16は一体的に構成されている。このような構成の切削丸削りスプリングプローブ1は、ソケットカバー22に保持された半導体集積回路のボール電極の配置にそれぞれ対応するように半導体試験装置のソケット基体20内に多数個配置されている。
上述のように、従来のスプリングプローブは、プローブの大部分をNC旋盤による切削丸削り加工によって製作している関係上、ここの部品自体が高価となる。従って、これらの部品を組立てた後のスプリングプローブ自体も非常に高価なものであった。また、NC旋盤による切削丸削り加工には熟練を要し、製作自体も容易ではなかった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、簡易に製作可能であって低価格のスプリングプローブ装置及び半導体試験装置を提供することを目的とする。
本発明に係るスプリングプローブ装置の第1の特徴は、半導体集積回路に接触接続される第1のピン部材と、半導体試験装置のテストボードに接触接続される第2のピン部材と、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材をそれぞれ離間する方向に付勢力を加えるコイルスプリング部材とから構成されるスプリングプローブ装置において、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材は、そのほぼ中央付近に前記コイルスプリング部材の収納部となる矩形状開口部と、前記矩形状開口部と外縁とを接続するスリット部と、前記スリット部のそれぞれ対向する面の少なくとも一方に成形された突出部とを備える平板状の部材によって成形され、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材の前記スリット部同士が互いのスリット間に挿入され、前記スリット部に設けられた前記突出部が前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材の互いの案内部に係合するように結合され、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材の前記矩形状開口部によって形成される空間に前記コイルスプリング部材が収納されていることにある。これは、第1のピン及び第2のピンを平板状の部材で構成することによって、従来のような切削丸削り加工を不要とし、単純な打ち抜き加工によって成形することができる。また、打ち抜き加工によって成形された第1のピン及び第2のピンをそれぞれのスリット部を介して結合し、また、結合によって形成された空間内にコイルスプリングを収納して第1のピン及び第2のピンの離間する方向に付勢力を加えることができるようにしてある。これによって、スプリングプローブ装置を簡易かつ低価格に製作することが可能となる。
本発明に係るスプリングプローブ装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載のスプリングプローブ装置において、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材が金属平板の打ち抜き加工によって成形されることにある。これは、第1のピン及び第2のピンを金属平板の打ち抜き加工によって成形することによって平板状の部材として構成するようにしたものである。
本発明に係る半導体試験装置の特徴は、前記第1又は第2の特徴に記載のスプリングプローブ装置をテストボードに多数備え、前記スプリングプローブ装置を介して半導体集積回路との間で試験信号及び出力信号のやり取りを行い、前記半導体集積回路の試験を行なうことにある。これは、前記スプリングプローブ装置を用いてテストボードを構成し、さらにこのテストボードを用いて半導体集積回路の試験を行なうようにした半導体試験装置に関するものである。
本発明によれば、スプリングプローブ装置及び半導体試験装置を簡易に製作できると共にその低価格化を実現することができる。
従来のスプリングプローブ装置を用いた半導体試験装置の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るスプリングプローブ装置の概略構成を示す図である。 図2のスプリングプローブ装置の各部品を分離して示す図である。 スプリングプローブに半導体デバイスが接触接続前の状態を示す図である。 スプリングプローブに半導体デバイスが接触接続後の状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。図2は、本発明の一実施の形態に係るスプリングプローブ装置の概略構成を示す図である。図3は、図2のスプリングプローブ装置の各部品を分離して示す図である。スプリングプローブ装置30は、金属平板を打ち抜き加工することによって成形された上可動ピン32,下可動ピン34と、コイルスプリング36とから構成される。上可動ピン32は、半導体集積回路側の接触端子となるものであり、その上端部の接端形状は打ち抜き加工によって多種多様な形状に成形することができる。この実施の形態では、鋸歯状の接端形状となっている。上可動ピン32のほぼ中央部には、コイルスプリング36の収納部となる矩形状開口部324が形成されている。上可動ピン32の下端部には、矩形状開口部324に接続され、先端が突出した突出部を備えたスリット部326が形成されている。
一方、下可動ピン34は、半導体試験装置のテストボード側の接触端子となるものであり、その下端部の接端形状は打ち抜き加工によって図示のような円錐形状に成形されている。なお、この先端部形状を上可動ピン32と同様に多種多様な形状としてもよい。下可動ピン34のほぼ中央部には、コイルスプリング36の収納部となる矩形状開口部344が形成されている。下可動ピン34の上端部には、矩形状開口部344に接続され、先端が突出した突出部を備えたスリット部346が形成されている。
上可動ピン32のスリット部326の形状と下可動ピン34のスリット部346の形状はほぼ同じとなっており、互いのスリット部326,346同士が互いのスリット間に挿入されることによって、図2のようなスリット結合状態を構成する。上可動ピン32のスリット部326の先端突出部は、下可動ピン34のピン案内開口部342に摺動可能に係合し、下可動ピン34のスリット部346の先端突出部は、上可動ピン32のピン案内開口部322に摺動可能に係合している。上可動ピン32と下可動ピン34を互いにスリット結合状態にしてから、両者の矩形状開口部324,344によって形成される直方体状の空間にコイルスプリング36が挿入され、図2のようなスプリングプローブ装置が形成される。なお、ピン案内開口部322,342は、開口部として説明したが、これは打ち抜き加工にて形成しているからであり、開口部の代わりに先端突出部を摺動可能な案内溝を形成しても同様の作用効果を実現することができる。
図4は、スプリングプローブに半導体デバイスが接触接続前の状態を示す図である。図5は、スプリングプローブに半導体デバイスが接触接続後の状態を示す図である。なお、図4及び図5ではソケット基体20及びソケットカバー22などについては図示を省略してある。図では、図面右側に向かって階段形状に延びた1本の入出力端子24xと、図面手前に向かって階段形状に延びた4本の入出力端子24ya〜24ydとを備えた半導体デバイス24が図示されている。スプリングプローブ30xは、半導体デバイス24の入出力端子24xに、スプリングプローブ30ya〜30ydは、半導体デバイス24の入出力端子24ya〜24ydに、それぞれ対応付けられてソケット基体20に複数個配置されている。なお、図示したのは半導体デバイス24の一部の入出力端子であって、実際にはこれ以上の入出力端子が多数設けられている。
図4及び図5に示すように、スプリングプローブ30xは、図2のスプリングプローブ30をX軸方向から見たものであり、スプリングプローブ30ya〜30ydは、図2のスプリングプローブ30をY軸方向から見たものである。さらに、スプリングプローブ30xの図中の全体形状は、下可動ピン34の形状とほぼ同じとなり、スプリングプローブ30ya〜30ydの図中の全体形状は、上可動ピン32の形状とほぼ同じとなる。半導体デバイス24の入出力端子24x,24ya〜24ydは、スプリングプローブ30x,30ya〜30ydの上可動ピン32にそれぞれ接続される。一方、スプリングプローブ30x,30ya〜30ydの下可動ピン34は、テストボード40のランド40x,40ya〜40ydにそれぞれ接続される。
図4の接触接続前と図5の接触接続後のスプリングプローブ30x,30ya〜30ydの違いは、図5のスプリングプローブ30x,30ya〜30ydの各上可動ピン及び下可動ピンが摺動し、その全長が図4のものよりも減少している点と、各スプリングプローブ30x,30ya〜30yd内に収納されているコイルスプリングの全長も同様に減少している点である。このコイルスプリングの全長が減少することによって、スプリングプローブ30x,30ya〜30ydの各上可動ピン及び下可動ピンは離間する方向に付勢力が印加し、スプリングプローブ30x,30ya〜30ydの各上可動ピンと半導体デバイス24の入出力端子24x,24ya〜24ydとの間の電気的接続と、スプリングプローブ30x,30ya〜30ydの各下可動ピンとテストボード40のランド40x,40ya〜40ydとの間の電気的接続がより確実なものとなる。
なお、上述の実施の形態では、金属平板を打ち抜き加工することによって上可動ピン32及び下可動ピン34を成形する場合について説明したが、図示のように平板状の導電物質であれば、その成形方法は、鋳型を用いたものであったり、レーザ成形加工したものでもよい。
1…スプリングプローブ、
10…パイプ部、
12…上可動ピン、
14…下可動ピン、
16…コイルスプリング、
20…ソケット基体、
22…ソケットカバー、
24…半導体デバイス、
24x,24ya〜24yd…入出力端子、
30…スプリングプローブ装置、
30x,30ya〜30yd…スプリングプローブ、
32…上可動ピン、
322,342…ピン案内開口部、
324,344…矩形状開口部、
326,346…スリット部、
34…下可動ピン、
36…コイルスプリング、
40…テストボード、
40x,40ya〜40yd…ランド

Claims (3)

  1. 半導体集積回路に接触接続される第1のピン部材と、
    半導体試験装置のテストボードに接触接続される第2のピン部材と、
    前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材をそれぞれ離間する方向に付勢力を加えるコイルスプリング部材とから構成されるスプリングプローブ装置において、
    前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材は、そのほぼ中央付近に前記コイルスプリング部材の収納部となる矩形状開口部と、前記矩形状開口部と外縁とを接続するスリット部と、前記スリット部のそれぞれ対向する面の少なくとも一方に成形された突出部とを備える平板状の部材によって成形され、
    前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材の前記スリット部同士が互いのスリット間に挿入され、前記スリット部に設けられた前記突出部が前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材の互いの案内部に係合するように結合され、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材の前記矩形状開口部によって形成される空間に前記コイルスプリング部材が収納されていることを特徴とするスプリングプローブ装置。
  2. 請求項1に記載のスプリングプローブ装置において、前記第1のピン部材及び前記第2のピン部材は金属平板の打ち抜き加工によって成形されることを特徴とするスプリングプローブ装置
  3. 請求項1又は2に記載のスプリングプローブ装置をテストボードに多数備え、前記スプリングプローブ装置を介して半導体集積回路との間で試験信号及び出力信号のやり取りを行い、前記半導体集積回路の試験を行なうことを特徴とする半導体試験装置。
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