JP2012026137A - ブーム回転式作業機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブーム回転用のモータをフランジ後面側に配置するという条件下で、モータ取付面の加工を容易化し、かつ、加工精度を向上させる。
【解決手段】ブーム支持機構の胴部8の前端に設けられた前側ベースフランジ20の前面側に、リング状の独立したモータ取付専用部品であるサポートフランジ22をベアリング9の内輪ともにボルト止めし、このサポートフランジ22の外周に下向きに突設したモータ取付部25の後面にモータ16を取付けた。また、モータ取付部25をベースフランジ20のフランジ結合部23の前面に重ね合わせてボルト止めした。
【選択図】図1

Description

本発明はブームを備え、このブームがブーム軸心まわりに回転する作業機械に関するものである。
掘削や解体、溶湯容器の付着物除去等に使用される作業機械として、箱形ブームをベースマシンにブーム軸心まわりに回転自在に取付けたブーム回転式のものが公知である。一例を図6〜図9に示す。
この作業機械は油圧ショベルを母体として構成されるもので、図6,7中、二点鎖線で示すようにクローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2が地面と鉛直な軸のまわりに旋回自在に搭載されてベースマシンAが構成される。3は上部旋回体2に設置されたキャビンである。
このベースマシンAの上部旋回体2はアッパーフレーム4を備え、このアッパーフレーム4にブーム支持フレーム5及びブーム支持機構6を介して箱形のブーム7が取付けられる。
ブーム支持機構6は円筒状の胴部8を有し、ブーム7がこの胴部8にこれを貫通する状態で前後両側のベアリング9,9を介してブーム軸心Xまわりに回転自在に支持される。
図6中、Bはアッパーフレーム4と胴部8との間に設けられた起伏シリンダで、同シリンダBによって胴部8とブーム7が一体に起伏作動する。
胴部8には、前後(ブーム長さ方向)両端に前側及び後側両ベースフランジ10,11が取付けられ、この両ベースフランジ10,11にベアリング9,9の内輪9a(前側のみ図8,9に示す)がボルト止めされる。
ブーム7は、図6,7に示すように基端ブーム12と、この基端ブーム12にテレスコープ式にスライド自在に嵌合された先端ブーム13とによって伸縮自在に構成され、両ブーム12,13間に設けられた図示しない伸縮シリンダによって伸縮作動する。
基端ブーム12の前後両端にはそれぞれ外周にエンドプレート14,14が固定され、この両側エンドプレート14,14がベアリング9,9の外輪9b(図8,9参照)にボルト止めされる。
なお、図6〜図8において、図の簡略化のため、ベースフランジ10,11、ベアリング9,9、エンドプレート14の三者を結合するためのボルト及びボルト穴の図示を省略している。
一方、前側ベースフランジ10には、モータ取付部15が外向きに一体に突設され、このモータ取付部15にブーム回転用のモータ16(通常は油圧モータ)が取付けられる。
この場合、モータ16は、作業対象物(たとえば溶湯鍋)との接触や熱影響等によって大きなダメージを受けたり破損したりしないように、モータ取付部15の後面(各図の右側であってベースマシンAに近い側の面。以下、モータ取付面という。図9のみに符号を付している)15aに前向きに取付けられる。
このモータ16の出力軸にピニオン17、前側ベアリング9の外輪9bに外歯車18がそれぞれ設けられ、ベースフランジ10の前方でこのピニオン17と外歯車18が歯合して歯車伝動機構が構成される。
こうして、モータ16の回転力が歯車伝動機構、ベアリング9(外輪9b)及びエンドプレート14を介して基端ブーム12に伝えられ、ブーム7全体がブーム軸心Xまわりに回転するように構成されている。
なお、モータ取付部15にはピニオン挿通穴15bが前後方向に貫通して設けられ、ピニオン17がこのピニオン挿通穴15bを通ってモータ取付部15の前方に導出される。
図6中、19はブーム7(先端ブーム13)の先端部に取付けられた作業装置(図ではブレーカを例示する)である。
以上の構成のうち、モータ16の取付位置を除く全体構成は特許文献1に示されている。
特開平10−5988号公報
上記のようにベースフランジ10に設けられたモータ取付部15にモータ16を取付ける公知技術において、モータ取付面15aをモータ取付けに適したものとするための機械加工は、溶接歪の発生を回避するためにベースフランジ10を胴部8に溶接固着した後に機械加工される。
この場合、モータ取付部15がベースフランジ10に突設され、モータ取付面15aは胴部直下の胴部8に近い位置で行わなければならないため、作業スペース上、通常のフライスを使った機械加工ができず、手作業での加工となる。
しかも、モータ取付面15aは、ベースフランジ10(モータ取付部15)の後面に形成されるため、前面からの裏加工となり、加工形状が限られる。
さらに、モータ取付部15は単純な円形ではなく、異形の円形であるため、裏加工そのものがきわめて困難となる。
以上の点で、公知技術によるとモータ取付面15aの加工がきわめて面倒で加工精度も悪いという問題があった。
そこで本発明は、モータをフランジ後面側に配置するという条件下で、モータ取付面の加工を容易化し、かつ、加工精度を向上させることができるブーム回転式作業機械を提供するものである。
請求項1の発明は、自走可能なベースマシンに、筒状の胴部を備えたブーム支持機構が設けられ、箱形のブームが上記胴部にこれを貫通する状態でブーム軸心まわりに回転自在に支持され、上記胴部には先端部の外周にベースフランジが設けられ、モータの回転力を上記ブームに伝えてブームを回転させるように構成されたブーム回転式作業機械において、上記ベースフランジの前面に、独立したリング状のサポートフランジを取付け、このサポートフランジには外周にモータ取付部を設け、上記モータをこのモータ取付部の後面に取付けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、上記ベースフランジの外周に、モータ挿通穴を備えたフランジ結合部を外向きに突設し、このフランジ結合部と、上記サポートフランジのモータ取付部とを重ね合わせてボルト結合し、上記モータを上記モータ挿通穴に後方から挿通させて上記モータ取付部の後面に取付けたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、上記サポートフランジの後面に上記ベースフランジを、前面にベアリングをそれぞれインロー嵌合状態で結合したものである。
本発明によると、モータを、公知技術のようにベースフランジに取付けるのではなく、独立したリング状のサポートフランジに取付けるため、モータ取付面の加工を、ベースフランジに対するサポートフランジ取付前の、同フランジ単体の状態で行うことができる。
従って、通常のフライスを使った機械加工が可能となるため、モータ取付面の加工が容易となり、加工精度も大幅に向上させることができる。
ところで、サポートフランジには、モータ重量と、モータ回転力をブームに伝える歯車伝動機構の噛み合い反力とが作用するため、十分な強度と剛性が要求される。いいかえれば、強度、剛性が不足すると、サポートフランジが撓んで歯車伝動機構の歯当たりが悪くなる。
この場合、同フランジ単独で必要な強度と剛性を確保しようとすると、フランジ厚みをかなり大きくとらなければならず、サポートフランジが重く、かつ、高価になってしまう。
この点、請求項2の発明によると、ベースフランジの外周にフランジ結合部を突設し、このフランジ結合部とサポートフランジのモータ取付部とを重ね合わせてボルト結合するため、薄いサポートフランジでも十分な強度と剛性を確保することができる。
また、請求項3の発明によると、サポートフランジの後面をベースフランジに、前面をベアリングにそれぞれインロー嵌合状態で結合するように構成したから、ベアリングに設けた外歯車にモータ側のピニオンを歯合させる構成をとる場合に、ベースフランジ、ベアリング、サポートフランジの三者を適正な位置関係で正確に位置決めし、ピニオンと外歯車の軸間距離の精度を確保することができる。
本発明の実施形態に係る作業機械のブーム回転駆動部分の分解斜視図である。 同部分の一部組立斜視図である。 サポートフランジの拡大斜視図である。 ブーム回転駆動部分を一部切り欠いて示す側面図である。 図4の一部拡大図である。 公知技術を含む作業機械の全体側面図である。 同平面図である。 公知技術におけるブーム回転駆動部分の分解斜視図である。 同部分のブーム回転駆動部分を一部切り欠いて示す側面図である。
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
実施形態において、次の基本的構成は図6,7に示す公知技術と同じである。なお、次の構成のうち、図1〜図5に図示していないものは図6,7を引用するものとする。
(i) クローラ式の下部走行体1上にキャビン3付きの上部旋回体2が地面と鉛直な軸のまわりに旋回自在に搭載されてベースマシンAが構成される点。
(ii) 上部旋回体2はアッパーフレーム4を備え、このアッパーフレーム4にブーム支持フレーム5及びブーム支持機構6を介して箱形のブーム7が取付けられる点。
(iii) ブーム支持機構6は円筒状の胴部8を有し、ブーム7がこの胴部8にこれを貫通する状態で前後両側のベアリング9,9を介してブーム軸心Xまわりに回転自在に支持される点。
(iv) ブーム7は、基端ブーム12と、この基端ブーム12にテレスコープ式にスライド自在に嵌合された先端ブーム13とによって伸縮自在に構成され、両ブーム12,13間に設けられた図示しない伸縮シリンダによって伸縮作動する点。
(v) 基端ブーム12の前後両端にはそれぞれ外周にエンドプレート14,14が固定され、この両側エンドプレート14,14がベアリング9,9の外輪9b(図1,4,5参照)にボルト止めされる点。
(vi) ブーム回転用のモータ16の出力軸にピニオン17、前側ベアリング9の外輪9bに外歯車18がそれぞれ設けられるとともに、ベースフランジ10の前方でこのピニオン17と外歯車18が歯合して歯車伝動機構が構成され、モータ16の回転力が歯車伝動機構、ベアリング9(外輪9b)及びエンドプレート14を介して基端ブーム12に伝えられ、ブーム7全体がブーム軸心Xまわりに回転するように構成されている点。
実施形態においては、胴部8の前後両端に前側及び後側両ベースフランジ20,21が取付けられ、従来同様、この両ベースフランジ20,21にベアリング9,9の内輪9a(図4,5参照)がボルト止めされる。
そして、モータ16が、前側ベースフランジ20ではなく、モータ取付専用部品として新たに設けられたサポートフランジ22に取付けられる。
詳述すると、前側ベースフランジ20の外周にフランジ結合部23が下向きに一体に突設され、このフランジ結合部23に、モータ16のピニオン17を含めた前部が挿通されるモータ挿通穴24が設けられている。
サポートフランジ22は、リング状の独立したプレートとしてベースフランジ20とは別体に形成され、このサポートフランジ22が前側ベースフランジ20にベアリング内輪9aとともにボルト止めされる(図4,5参照)。
なお、図1において、ボルト及びボルト穴の図示を省略している。
ここで、図3〜図5に示すように、位置決め手段として、サポートフランジ22の内周縁部に同フランジ前後両側に突出するインロー凸部25,26が設けられ、前側凸部25によってサポートフランジ22とベアリング内輪9aが、後側凸部26によってサポートフランジ22とベースフランジ20がそれぞれインロー嵌合状態で結合される。
また、サポートフランジ22の外周に、ほぼ長方形板状のモータ取付部27が下向きに突設され、このモータ取付部27が前側ベースフランジ20のフランジ結合部23に重ね合わせ状態でボルト止めされる(図4,5参照)。
モータ取付部27には、後面にモータ取付面27aが形成されるとともに、ピニオン挿通穴27bが設けられ、モータ16が、ベースフランジ20のモータ挿通穴24を通ってモータ取付面27aに当接し、ボルト止めされる。
そして、モータ16の出力軸に取付けられピニオン17が、ピニオン挿通穴25bによってサポートフランジ前方に導出され、かつ、ベアリング外輪9bの外歯車18に歯合することによって伝動歯車機構が構成される。
なお、ピニオン挿通穴25bは、モータ16の取付位置を左、右いずれかのうちから選択できるようにモータ取付部27の左右両側に設けられるが、ここでは左側のみを図示している。
このように、モータ16を、公知技術のようにベースフランジ20に取付けるのではなく、独立したリング状のサポートフランジ22に取付けるため、モータ取付面27aの加工を、ベースフランジ20に対するサポートフランジ取付前の、同フランジ22単体の状態で行うことができる。
従って、通常のフライスを使った機械加工が可能となるため、モータ取付面の加工が容易となり、加工精度も大幅に向上させることができる。
また、ベースフランジ20の外周にフランジ結合部23を突設し、このフランジ結合部23とサポートフランジ22のモータ取付部27とを重ね合わせてボルト結合するため、サポートフランジ22をことさら厚くしなくても、モータ重量と歯車伝動機構の噛み合い反力に耐え得る十分な強度と剛性を確保することができる。
一方、サポートフランジ22の後面をベースフランジ20に、前面をベアリング内輪9aにそれぞれインロー嵌合状態で結合するように構成したから、実施形態のようにベアリング外輪9bに設けた外歯車18にモータ側のピニオン17を歯合させる構成をとる場合に、ベースフランジ20、ベアリング9、サポートフランジ22の三者を適正な位置関係で正確に位置決めし、ピニオン17と外歯車18の軸間距離、つまり両者の噛み合いの精度を確保することができる。
ところで、ベースフランジ20、ベアリング9、サポートフランジ22の三者の位置決め手段として、上記インロー嵌合方式に代えて、ノックピン方式を採用してもよい。
また、上記実施形態では、モータ16を胴部8の下方に配置する場合を例にとったが、モータ16を胴部上方または側方に配置する場合も上記同様に実施することができる。
また、サポートフランジ22が単独で十分な強度、剛性を有するものである場合は、そのモータ取付部27をベースフランジ20のフランジ結合部23と重ね合わせて結合する必要はない。この場合、フランジ結合部23は不要となる。
一方、本発明は、ブーム7が伸縮しない機械にも適用することができる。
A ベースマシン
1 ベースマシンの下部走行体
2 同、上部旋回体
4 上部旋回体のアッパーフレーム
5 ブーム支持フレーム
6 ブーム支持機構
7 ブーム
X ブーム軸心
8 ブーム支持機構の胴部
9 ベアリング
9a ベアリング内輪
9b ベアリング外輪
12 ブームの基端ブーム
13 同、先端ブーム
14 エンドプレート
16 ブーム回転用のモータ
17 ピニオン
18 外歯車
20 ベースフランジ
22 サポートフランジ
23 ベースフランジのフランジ結合部
24 同、モータ挿通穴
25,26 サポートフランジのインロー凸部
27 サポートフランジのモータ取付部
27a モータ取付面
27b ピニオン挿通穴

Claims (3)

  1. 自走可能なベースマシンに、筒状の胴部を備えたブーム支持機構が設けられ、箱形のブームが上記胴部にこれを貫通する状態でブーム軸心まわりに回転自在に支持され、上記胴部には先端部の外周にベースフランジが設けられ、モータの回転力を上記ブームに伝えてブームを回転させるように構成されたブーム回転式作業機械において、上記ベースフランジの前面に、独立したリング状のサポートフランジを取付け、このサポートフランジには外周にモータ取付部を設け、上記モータをこのモータ取付部の後面に取付けたことを特徴とするブーム回転式作業機械。
  2. 上記ベースフランジの外周に、モータ挿通穴を備えたフランジ結合部を外向きに突設し、このフランジ結合部と、上記サポートフランジのモータ取付部とを重ね合わせてボルト結合し、上記モータを上記モータ挿通穴に後方から挿通させて上記モータ取付部の後面に取付けたことを特徴とする請求項1記載のブーム回転式作業機械。
  3. 上記サポートフランジの後面に上記ベースフランジを、前面にベアリングをそれぞれインロー嵌合状態で結合したことを特徴とする請求項1または2記載のブーム回転式作業機械。
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