JP2012023112A - 部品実装装置および部品実装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を、現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することができる部品実装装置および部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データ29bを、当該時点で対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データ29cおよび現状配置データ29dと比較することにより、個々のパーツフィーダと装着アドレス27bとの対応関係を示し次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために参照される指針データを作成し、そしてこの指針データを現生産基板種を対象とした生産作業実行中に作業者が視覚的に理解可能な形態でフィーダ装着確認画面として画面表示させ、この表示内容に基づいて生産作業実行中に次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行する。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子部品を基板に実装する部品実装装置および部品実装方法に関するものである。
電子部品を基板に実装する部品実装装置の部品供給部には、テープフィーダなどのパーツフィーダが部品種類毎に複数台並設される。複数種類の基板種を生産対象とする場合には、基板種に応じて必要とされる部品種類が異なるため、生産対象の基板種が切り換わると、各基板種に応じた部品種類のパーツフィーダとの交換や新たにパーツフィーダの追加などを伴うフィーダ配置替え作業が実行される。このフィーダ配置替え作業は、基板種に応じて予め作成された生産データに基づいて実行され、この作業を効率化することを目的として、基板種の切替えに伴う段取替え作業に際し、生産データを設備付属の表示装置に所定の表示フォーマットで表示させることが行われている(例えば特許文献1参照)。この特許文献例に示す先行技術においては、フィーダ配置が目視によって把握可能なように画面表示するとともに、現在生産中の基板種の生産データと次に生産対象となる基板種の生産データとを比較して、交換が必要となるパーツフィーダを作業者に教示するようにしている。
特開2006−245028号公報
しかしながら上述の先行技術例では、生産形態において多品種少量生産の割合が増大するにつれて、以下のような問題が生じている。すなわちこのような生産形態では同一の部品実装装置において基板種切替えの頻度が増大し、基板種切替えに伴う段取替え作業を極力効率化することが要請されている。このため、1つの基板種を対象とした生産作業中に、次に生産対象となる基板種についてのフィーダ配置作業を可能な範囲で先行して実行できることが望ましい。
ところが上述の先行技術を含め、従来の部品実装装置では生産データなどフィーダ配置替え作業に必要な情報は、1つの基板種の生産完了後に表示されるようになっていたことから、生産完了に先行して着手する段取替え作業には適用することができない。さらに、これらの生産データを先行して表示することは可能であるが、生産データに示されるフィーダ配置と実際のフィーダ配置の状態とは必ずしも一致しないため、これらのデータのみでは段取り替え作業を先行して適正に行うことが難しい。
すなわち、実装置の部品供給部には、生産対象の基板種に実際に使用されるテープフィーダ以外にも、多品種の生産に使用された後にそのまま残されて、実際には使用されない未使用フィーダなどが存在するのが普通であるが、これらの未使用フィーダは基板種毎の生産データには反映されておらず、また生産中に何らかの必要によってフィーダ配置を変更したような場合にも、実際のフィーダ配置は生産データ上とは異なったものとなる。このように、従来技術においては、次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することが困難であるという課題があった。
そこで本発明は、次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を、現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することができる部品実装装置および部品実装方法を提供することを目的とする。
本発明の部品実装装置は、部品を供給する複数のパーツフィーダが並設された部品供給部から電子部品を取り出して基板に実装する部品実装装置であって、前記部品供給部における前記パーツフィーダの配置を示すフィーダ配置データを、当該装置のその時点における配置状態を示す現状配置データおよび当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれに対応して設定された個別基板種データの形態で記憶するフィーダ配置データ記憶部と、前記個別基板種データのうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび前記現状配置データと比較することにより、前記次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するための指針として参照される指針データを作成するフィーダ配置指針作成部と、前記指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態で表示する表示手段とを備え、前記指針データは、個々のパーツフィーダとこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示すデータを含む。
本発明の部品実装方法は、部品を供給する複数のパーツフィーダが並設された部品供給部から電子部品を取り出して基板に実装する部品実装方法であって、前記部品供給部における前記パーツフィーダの配置を示すフィーダ配置データを、当該装置のその時点における配置状態を示す現状配置データおよび当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれに対応して設定された個別基板種データの形態で記憶させておき、前記個別基板種データのうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび前記現状配置データと比較することにより、前記次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために参照されるデータであって、個々のパーツフィーダとこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示す指針データを作成し、前記現生産基板種を対象とした生産作業実行中に前記指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態で表示させ、前記表示内容に基づいて、前記生産作業実行中に前記次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行する。
本発明によれば、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データをその時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび現状配置データと比較することにより、個々のパーツフィーダとこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示し次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために参照される指針データを作成し、この指針データを現生産基板種を対象とした生産作業実行中に作業者が視覚的に理解可能な形態で表示させ、この表示内容に基づいて生産作業実行中に次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行することにより、次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を、現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することができる。
本発明の一実施の形態の部品実装装置の斜視図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の制御系を示すブロック図 本発明の一実施の形態の部品実装装置におけるフィーダ配置区画およびフィーダ配置データの説明図 本発明の一実施の形態の部品実装方法において表示されるフィーダ配置画面を示す図 本発明の一実施の形態の部品実装方法において表示されるフィーダ装着確認画面を示す図 本発明の一実施の形態の部品実装方法におけるフィーダ配置作業処理のフロー図
まず図1、図2を参照して、部品実装装置の構造を説明する。この部品実装装置は、電子部品を基板に実装する電子部品実装ラインにおいて、部品供給部に並設された複数のパーツフィーダから実装ヘッドによって部品を取り出して基板に移送搭載する機能を有するものである。図1において、基台1上にはX方向に基板搬送機構2が配設されている。基板搬送機構2は部品が実装される基板3をコンベアにより搬送し、基板搬送機構2上に設けられ実装ステージにおいて基板3を位置決めする。
基板搬送機構2の両側にはそれぞれ部品供給部4A、4Bが設けられており、部品供給部4A、4Bにはフィーダ配置区画A、Bが設けられている。これらのフィーダ配置区画A,Bには、いずれもパーツフィーダである複数のテープフィーダ5が並列に装着されている。これらのテープフィーダ5は、実装される部品を保持したキャリアテープをピッチ送りして、以下に説明する部品搭載機構によるピックアップ位置まで供給する機能を有している。
基台1のX方向の一端部にはリニア駆動機構を備えたY軸移動テーブル7がY方向に水平に配設されている。Y軸移動テーブル7は水平方向に細長形状で設けられたビーム部材7aを主体としており、ビーム部材7aにはリニアレール8が水平方向に配設されている。リニアレール8にはリニアブロック9がY方向にスライド自在に嵌着しており、リニアブロック9は垂直姿勢で配設された矩形状の結合ブラケット10を介してリニア駆動機構を備えたX軸移動テーブル13A、13Bと結合されている。
X軸移動テーブル13A、13BはX方向に細長形状で設けられたビーム部材13aを主体としており、ビーム部材13aにはリニアレール14が水平方向に配設されている。リニアレール14にはリニアブロック(図示省略)がX方向にスライド自在に嵌着しており、リニアレール14は垂直姿勢で配設された矩形状の結合ブラケット16を介して実装ヘッド17と結合されている。X軸移動テーブル13A,13Bのリニア駆動機構を駆動することにより、実装ヘッド17は結合ブラケット16とともにX方向に移動する。
実装ヘッド17は複数の単位実装ヘッド18を備えた多連型ヘッドであり、それぞれの単位実装ヘッド18の下端部には電子部品を吸着して保持する吸着ノズル18aが装着されている。吸着ノズル18aは、単位実装ヘッド18に内蔵されたノズル昇降機構によって昇降する。Y軸移動テーブル7、X軸移動テーブル13A,13Bを駆動することにより実装ヘッド17はX方向、Y方向に移動し、これにより各単位実装ヘッド18は部品供給部4A、4Bのテープフィーダ5から電子部品を取り出して、基板搬送機構2に位置決めされた基板3に移送搭載する。
部品供給部4A、4Bと基板搬送機構2との間には部品認識カメラ6が配設されており、部品供給部4A、4Bから電子部品を取り出した実装ヘッド17が部品認識カメラ6の上方を移動する際に部品認識カメラ6は実装ヘッド17に保持された状態の電子部品を撮像する。電子部品を基板3に実装する際には、この撮像結果を認識処理部22(図3参照)によって認識した結果に基づいて部品搭載時の位置補正が行われる。図2に示すように、実装ヘッド17には一体に移動する基板認識カメラ19がX軸移動テーブル13A,13Bの下方に位置して取り付けられている。基板認識カメラ19は撮像光軸を下向きにした姿勢で結合ブラケット16に取り付けられており、実装ヘッド17とともに基板3の上方に移動して、基板3に設けられた認識マークを撮像する。
次に図3を参照して、制御系の構成を説明する。部品実装装置の制御系は、制御部20、記憶部21、認識処理部22、機構駆動部23、操作・入力部24、表示部25、フィーダ装着識別部26より構成される。制御部20は、記憶部21に記憶された制御プラグラムや各種データに基づき、部品実装装置の作業動作に必要な動作制御や演算処理を実行する機能を有しており、内部処理機能として実装制御処理部20a、フィーダ配置処理部20bを備えている。実装制御処理部20aは、基板3に電子部品を実装するための実装動作を制御する処理を行う。
フィーダ配置処理部20bはさらに、フィーダ配置指針作成部20b1、配置データ更新部20b2を備えている。フィーダ配置指針作成部20b1は、複数種の基板を対象として連続的に部品実装作業を行う過程で基板品種切替に伴う段取替え作業のとして実行されるフィーダ配置替え作業において作業者が参照する指針データを作成する処理を行う。配置データ更新部20b2は、以下に説明するフィーダ配置データを更新する処理を行う。
記憶部21は、部品実装作業を実行するために必要な各種の動作プログラムのほか、実装データ21a、フィーダ配置データ21bを記憶する。実装データ21aは、実装対象の基板3における実装部位を実装順序に従って示す実装点に、実装される部品の部品種および実装位置を特定する実装座標を対応させたデータである。フィーダ配置データ21bは、部品供給部4A,4Bにおけるテープフィーダ5の配置を示すデータである。
ここでフィーダ配置データについて説明する。図4(a)に示すように、部品供給部4Aには複数のテープフィーダ5を並列して配置するためのフィーダ配置区画Aが設けられており、フィーダ配置区画Aには個別のテープフィーダ5が配置される位置を特定する装着アドレスが設定されている。フィーダ配置区画Aには、各装着アドレス毎にテープフィーダ5のコントローラ5aが接続されるコネクタが設けられており、テープフィーダ5を装着することにより接続されたテープフィーダ5を自動的に識別することができるようになっている。なおフィーダ配置区画Bについても同様である。図4(b)に示すように、フィーダ配置データ21bは、フィーダ配置区画27aの装着アドレス27b(1,2,3・・)に、部品名27c(Pa,Pb,Pc・・・)を対応させたデータ形式となっている。これにより、部品供給部4A,4Bにおけるテープフィーダ5の配置、すなわち供給される電子部品の種類が、各基板種毎に特定される。
本実施の形態においては、フィーダ配置データ21bとして、当該装置のその時点における配置状態を示す現状配置データ21b1および当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれについて設定された個別基板種データ21b2の形態で記憶するようにしている。すなわち個別基板種データ21b2は、各基板種の生産に必要とされる部品種のみを対象として、当該部品種を収納するテープフィーダ5が配置されるべき装着アドレスを対応させたデータである。これに対し、現状配置データ21b1は、その時点で生産対象となっている現生産基板種の生産に必要とされる部品種を収納するテープフィーダ5のみならず、現生産基板種の生産には使用されないが当該時点で実際にフィーダ配置区画に装着されているテープフィーダ5をも含めて、これらのテープフィーダ5と装着アドレスとを対応づけたデータである。
認識処理部22は、基板認識カメラ19、部品認識カメラ6の撮像結果を認識処理することにより、基板3における部品実装位置の検出および実装ヘッド17に保持された状態の電子部品の識別や位置検出を行う。実装制御処理部20aによる部品実装動作の制御においては、これらの位置検出結果が加味されて、部品搭載時の位置補正が行われる。機構駆動部23は、実装制御処理部20aに制御されて、基板搬送機構2、部品供給部4A、部品供給部4BおよびY軸移動テーブル7、第1X軸移動テーブル13A、第2X軸移動テーブル13B、実装ヘッド17より成る部品実装機構を駆動する。
操作・入力部24は、タッチパネルスイッチやキーボードなどの入力装置であり、作業者による操作コマンドや各種データの入力を行う。表示部25は制御装置の操作盤に設けられた液晶などの表示パネルであり、操作・入力部24による入力操作時の案内画面や各種の報知画面を表示する。これらの報知画面には、図5,図6にそれぞれ示すフィーダ配置画面28、フィーダ装着確認画面29など、フィーダ配置の指針データを表示する画面が含まれる。したがって、表示部25は、前述の指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態で表示する表示手段となっている。
フィーダ装着識別部26は、部品供給部4A,4Bにおけるテープフィーダ5の装着状態を識別する。部品供給部4A,4Bに装着される複数のテープフィーダ5はそれぞれ独立したコントローラ5aを内蔵している。コントローラ5aはキャリアテープをピッチ送りするテープ送り機構を制御する制御機能、当該テープフィーダ5を特定するフィーダデータとともに当該テープフィーダ5に収納された部品種類についての部品データなどを記憶する記憶機能および装置本体との間で制御信号やフィーダデータを授受する通信機能を備えている。制御部20がフィーダ装着識別部26を介して個別のコントローラ5aにアクセスすることにより、各テープフィーダ5を識別することができるとともに、コントローラ5aが有する記憶機能によって記憶されたフィーダデータ、部品データなどのデータを参照することができる。そしてこの識別結果を配置データ更新部20b2が参照することにより、部品供給部4A,4Bにおけるテープフィーダ5の配置状態が常にリアルタイムで更新され、現状配置データ21b1に記憶される。
ここで、フィーダ配置指針作成部20b1によって実行される処理結果に基づいて、表示部25に表示されるフィーダ配置画面、フィーダ装着確認画面について説明する。図5に示すように本実施の形態では、フィーダ配置画面28には記憶部21に記憶される個別基板種データ21b2に基づき、各アドレス28a毎に、現基板種データ28b、次基板種データ28cが表示される。図5に示す例では、現基板種データ28bとして、アドレス5,6,7にそれぞれPa−1,Pa−2,Pa−3を収納したテープフィーダ5が配置され、次基板種データ28cとして、アドレス3,4,5,6にそれぞれPb−1,Pb−2,Pb−3,Pa−2を収納したテープフィーダ5が配置される例を示している。
このフィーダ配置画面28を参照することにより、作業者は現基板種の生産に必要な部品種および次に生産対象となる次基板種の生産に必要な部品種を、それぞれ装着アドレスに対応させて対比することが可能となっている。これにより、作業者は次基板種への品種切替に際して必要とされる作業内容を理解することができる。例えば、図5に示す例では、アドレス6については現基板種データ28b、次基板種データ28cとも同一の部品種が配置されることから、テープフィーダ5を交換する必要がないことが判る。
さらに本実施の形態においては、上述の作業内容の理解をより容易にすることを目的として、フィーダ装着確認画面29を表示部25に表示させるようにしている。図6に示すように、フィーダ装着確認画面29は、次基板種データ29b、現基板種データ29c、現状配置データ29dの内容を各アドレス29aに対応させて、一覧性を有する形態で表示させるようにしたものである。次基板種データ29b、現基板種データ29cは、記憶部21に記憶された個別基板種データ21b2を参照することにより取得され、また現状配置データ29dは、現状配置データ21b1を参照することにより取得される。また本実施の形態においては、既にテープフィーダ5が装着されあるいは新たにテープフィーダ5が配置されるべきアドレスの詳細を、以下に説明する4つのカテゴリに分類した状態で表示する。
まず配置済みアドレス5Aは、次基板種の生産に必要なテープフィーダ5が現状配置において既装着であるアドレスを示しており、配置済みアドレス5Aが表示されている装着アドレスについては、次基板種の生産のためのフィーダ交換作業を必要としない。すなわち配置済みアドレス5Aには、次基板種データに含まれるテープフィーダ5のうち、現状配置において既装着である配置済みフィーダが対応している。例えば、図5,図6に示す例においては、前述のようにアドレス6については次基板種データ29b、現基板種データ29cとも同一の部品種であり、またアドレス4については、現状配置データ29dにおいて既に次基板種データ29bにて特定されるものと同一の部品種が対応していることから、新たにフィーダ配置替えを行う必要がない。
次に配置可能アドレス5Bは、次基板種データにおける装着アドレスが現状では空きスロットとなっているか、あるいはテープフィーダ5が装着されていても現基板種には不要なテープフィーダ5が装着されているアドレスを示している。したがって配置可能アドレス5Bには次基板種の生産に必要なテープフィーダ5を追加配置しても差し支えなく、即座に配置作業を実行することが可能である。すなわち、配置可能アドレス5Bには、現状配置に追加配置しても差し支えない配置可能フィーダが対応している。例えば、図5,図6に示す例においては、アドレス3については、現状配置データ29dにおいてテープフィーダ5が装着されていない空スロット状態であることから、現基板生産中においても即座に配置作業を実行することが可能である。
待機アドレスは、予定の装着アドレスに現基板種データに含まれて使用中のテープフィーダ5が既装着であるテープフィーダ5を示しており、待機アドレスへのテープフィーダ5の配置作業を実行するためには、当該基板種による使用完了まで待機が必要となる。すなわち、待機アドレスには、予定装着アドレスに現基板種データに含まれて使用中のパーツフィーダが既装着であるため当該基板種による使用完了まで配置作業ができない待機フィーダが対応している。例えば、図5,図6に示す例においては、アドレス5については、現基板種データ29cにて現基板生産のためにテープフィーダ5が使用中であることから、当該基板種による使用完了まで配置替え作業が実行できない。また既装着アドレス5Dは、当該時点においてテープフィーダ5が既装着のアドレスのうち、次基板種データ29bに含まれておらず当該時点においては未使用状態のテープフィーダ5が装着されているアドレスを示すものである。ここでは、アドレス4については、次基板種データ29bにて特定されるものと同一の部品種(Pb−2)のテープフィーダ5が既に装着されている例を示しており、したがってアドレス4については、前述のように新たにフィーダ配置替えを行う必要がない。
これらフィーダ配置替えに関連する装着アドレスのカテゴリ毎の表示は、図6に示すようにカテゴリ毎に異なる図形を付して区別する方法や、カテゴリ毎に異なる色彩で表示させる方法など、各種の表示形態を選択することができる。なお本実施の形態においては、前述のようにこれらの指針データを表示する表示手段として、表示部25を用いているが、表示手段としては指針データの内容を作業者が視覚的に理解可能な形態で表示可能なものであれば、操作盤に設けられた表示部25に表示させる方法以外のものであっても良い。例えば、部品供給部4A、4Bのフィーダ装着区画において、各装着アドレス毎に表示灯を配列し、これらの表示灯の色彩を上述のカテゴリ毎に異なる色彩で点灯させるようにしてもよい。
すなわち、フィーダ配置指針作成部20b1は、個別基板種データ21b2のうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データ29bを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データ29cおよび現状配置データ21b1と比較することにより、次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するための指針として参照される指針データを作成する。
ここでフィーダ配置指針作成部20b1は、次基板種データ29bに含まれるテープフィーダ5のうち、現状配置において既装着である配置済みフィーダ、現状配置に追加配置しても差し支えない配置可能フィーダ、予定装着アドレスに現基板種データに含まれて使用中のパーツフィーダが既装着であるため当該基板種による使用完了まで配置作業ができない待機フィーダのそれぞれについて、当該テープフィーダ5と対応する装着アドレスとの関連を示す指針データを作成するようにしている。そしてこの指針データは、個々のテープフィーダ5とこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示すデータを含む形態となっている。
また配置データ更新部20b2は、部品供給部4A,4Bに装着される個々のテープフィーダをフィーダ装着識別部26によって自動的に識別されたフィーダ識別データに基づき、現状配置データをリアルタイムで更新する。すなわち、フィーダ装着識別部26および配置データ更新部20b2は、部品供給部4A,4Bに装着される個々のテープフィーダ5を自動的に識別することにより、現状配置データ21b1をリアルタイムで更新する機能を有している。
本発明の部品実装装置は上述のように構成されており、以下本装置による部品実装方法におけるフィーダ配置作業処理について説明する。ここでは複数のテープフィーダ7が並設された部品供給部4A,4Bから電子部品を取り出して、複数基板種の基板3を対象として連続的に実装する部品実装方法において、次に生産対象となる次基板種の生産に必要なフィーダ配置を完成させるために行われる作業処理を示している。
まず部品実装作業の開始に先立って、フィーダ配置データ21bを現状配置データ21b1および個別基板種データ21b2の形態で記憶部21に記憶させる(ST1)。すなわち、当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれに対応して設定されたフィーダ配置データを、個別基板種データ21b2として記憶させるとともに、部品供給部4A,4Bに装着される個々のテープフィーダ5をフィーダ装着識別部26によって自動的に識別した識別結果に基づいて、配置データ更新部20b2によってリアルタイムで更新して現状配置データ21b1として記憶させる。
次いで、次基板種データ28cを現状配置データ21b1と比較して、図6に示すフィーダ装着確認画面29の基となるフィーダ配置作業実行用の指針データを作成する(ST2)。すなわち個別基板種データ21b2のうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データ29bを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データ29cおよび現状配置データ29dと比較することにより、次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために参照されるデータであって、個々のテープフィーダ5とこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示す指針データを作成する。
この後、部品実装作業が開始されると、複数の基板種を対象として、部品実装作業が実行される。この部品実装作業過程においては、現生産基板種を対象とする生産作業実行中に、次基板種を対象とした指針データを表示させる(ST3)。これにより、図6に示すフィーダ装着確認画面29が、表示部25に表示され、そしてこの表示内容に基づいて、次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行する(ST4)。すなわち、作業者はフィーダ装着確認画面29を参照することにより、次基板種データ29bに対応したフィーダ配置を完成させるためには、どの装着アドレスを対象として、どの時点でフィーダ配置作業を行うことができるかを容易に判断することができる。そしてこのようにしてフィーダ配置作業が終了した後、次基板種を対象とした部品実装作業が開始される(ST5)。
上記説明したように、本実施の形態に示す部品実装においては、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データをその時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび現状配置データと比較することにより、個々のパーツフィーダとこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示し次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために参照される指針データを作成する。そしてこの指針データを現生産基板種を対象とした生産作業実行中に作業者が視覚的に理解可能な形態で表示させ、この表示内容に基づいて生産作業実行中に次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行するようにしたものである。
すなわち、従来技術においては1つの基板種の生産完了後に表示されるようになっていたフィーダ配置替え作業に必要な情報を生産完了に先立って表示するとともに、当該時点において既装着のパーツフィーダの状態を示す現状配置データを反映させた表示内容としたものである。これにより、次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を、現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することができる。
本発明の部品実装装置および部品実装方法は、次生産基板を対象とするフィーダ配置替え作業を、現生産基板の生産完了に先行して効率よく実行することができるという効果を有し、基板に電子部品を実装した実装基板を製造する分野に利用可能である。
2 基板搬送機構
3 基板
4A,4B 部品供給部
5 テープフィーダ
5a コントローラ
17 実装ヘッド
A,B フィーダ配置区画

Claims (6)

  1. 部品を供給する複数のパーツフィーダが並設された部品供給部から電子部品を取り出して基板に実装する部品実装装置であって、
    前記部品供給部における前記パーツフィーダの配置を示すフィーダ配置データを、当該装置のその時点における配置状態を示す現状配置データおよび当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれに対応して設定された個別基板種データの形態で記憶するフィーダ配置データ記憶部と、
    前記個別基板種データのうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび前記現状配置データと比較することにより、前記次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するための指針として参照される指針データを作成するフィーダ配置指針作成部と、前記指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態で表示する表示手段とを備え、
    前記指針データは、個々のパーツフィーダとこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示すデータを含むことを特徴とする部品実装装置。
  2. 前記部品供給部に装着される個々のパーツフィーダを自動的に識別することにより、前記現状配置データをリアルタイムで更新する配置データ更新部を備えたことを特徴とする請求項1記載の部品実装装置。
  3. フィーダ配置指針作成部は、前記次基板種データに含まれるパーツフィーダのうち、現状配置において既装着である配置済みフィーダ、現状配置に追加配置しても差し支えない配置可能フィーダ、予定された装着アドレスに現基板種データに含まれて使用中のパーツフィーダが既装着であるため現基板種のための使用が完了するまで配置作業ができない待機フィーダのそれぞれについて、当該パーツフィーダと対応する装着アドレスとの関連を示す指針データを作成することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の部品実装装置。
  4. 部品を供給する複数のパーツフィーダが並設された部品供給部から電子部品を取り出して基板に実装する部品実装方法であって、
    前記部品供給部における前記パーツフィーダの配置を示すフィーダ配置データを、当該装置のその時点における配置状態を示す現状配置データおよび当該装置において生産対象となる複数の基板種のそれぞれに対応して設定された個別基板種データの形態で記憶させておき、
    前記個別基板種データのうち、次に生産対象となる次基板種に対応する次基板種データを、その時点で生産対象となっている現生産基板種に対応する現基板種データおよび前記現状配置データと比較することにより、前記次基板種の生産を目的とするフィーダ配置作業を実行するために参照されるデータであって、個々のパーツフィーダとこれらが装着されるべき位置を特定する装着アドレスとの対応関係を示す指針データを作成し、
    前記現生産基板種を対象とした生産作業実行中に前記指針データを作業者が視覚的に理解可能な形態で表示させ、
    前記表示内容に基づいて、前記生産作業実行中に前記次基板種の生産のためのフィーダ配置作業を実行することを特徴とする部品実装方法。
  5. 前記部品供給部に装着される個々のパーツフィーダを自動的に識別することにより、前記現状配置データをリアルタイムで更新することを特徴とする請求項4記載の部品実装方法。
  6. フィーダ配置指針作成において、前記次基板種データに含まれるパーツフィーダのうち、現状配置において既装着である配置済みフィーダ、現状配置に追加配置しても差し支えない配置可能フィーダ、予定装着アドレスに現基板種データに含まれて使用中のパーツフィーダが既装着であるため当該基板種による使用完了まで配置作業ができない待機フィーダのそれぞれについて、当該パーツフィーダと対応する装着アドレスとの関連を示す指針データを作成することを特徴とする請求項4または5のいずれかに記載の部品実装方法。
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