JP2012019926A - 脈波センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脈波センサは、異なる位置に設けられた複数の発光部(LED1〜LED8)と、前記複数の発光部から各々照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を前記複数の発光部毎に検出する少なくとも一つの受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波を取得する演算処理装置と、を有する。
【選択図】図3
Description
図1は、脈波測定の原理を説明するための模式図であり、図2は、生体内における光の減衰量(吸光度)が時間的に変化する様子を示す波形図である。
なお、心臓及び自立神経の支配を受けている脈波は、常に一定の挙動を示すものではなく、被測定者の状態によって様々な変化(揺らぎ)を生じるものである。従って、脈波の変化(揺らぎ)を解析することにより、被測定者の様々な身体情報を得ることができる。例えば、心拍数からは、被測定者の運動能力や緊張度などを知ることができ、心拍変動からは、被測定者の疲労度、快眠度、及び、ストレスの大きさなどを知ることができる。また、脈波を時間軸で2回微分することにより得られる加速度脈波からは、被測定者の血管年齢や動脈硬化度などを知ることができる。
図3は、本発明に係る脈波センサの一構成例を示す模式図である。本構成例の脈波センサは、発光部と受光部が指先に対して互いに反対側に設けられた構成(いわゆる透過型、図1の破線矢印を参照)ではなく、発光部と受光部が指先に対していずれも同じ側に設けられた構成(いわゆる反射型、図1の実線矢印を参照)とされており、かつ、図3に示すように、単一の受光部PD(例えばフォトダイオードやフォトトランジスタ)と、受光部PDを中心とする円周上に等間隔で配置された8つの発光部LED1〜LED8(例えば発光ダイオード)と、を有する。なお、以下の説明では、発光部LED1〜LED8の出力強度をI1〜I8で表し、発光部LED1〜LED8の出力波長をλ1〜λ8で表す。また、図3には明示されていないが、本発明に係る脈波センサは、発光部LED1〜LED8の発光制御や受光素子PDの受光制御を行うほか、受光素子PDで得られた測定値に各種の信号処理を施すための演算処理装置(CPU[Central Processing Unit]など)を有する。なお、発光部の個数はあくまで例示であり、8つ以外でも構わない。
図4は、図3の脈波センサを用いた第1の測定動作を示すフローチャートである。第1の測定動作を行う際の前提条件として、発光部LED1〜LED8の出力強度I1〜I8はいずれも共通の一定値Iであり、出力波長λ1〜λ8はいずれも共通の一定値λであるものとする。
図5は、図3の脈波センサを用いた第2の測定動作を示すフローチャートである。第2の測定動作を行う際の前提条件として、出力波長λ1〜λ8はいずれも共通の一定値λであるものとする。
図6は、図3の脈波センサを用いた第3の測定動作を示すフローチャートである。第3の測定動作を行う際の前提条件として、発光部LED1〜LED8の出力強度I1〜I8はいずれも共通の可変値I(y)(ただしyは周回数)であり、出力波長λ1〜λ8はいずれも共通の一定値λであるものとする。
図7は、図3の脈波センサを用いた第4の測定動作を示すフローチャートである。第4の測定動作は、先に説明した第1の測定動作を基本とした動作例であり、第4の測定動作を行う際の前提条件は、第1の測定動作時と同じく、発光部LED1〜LED8の出力強度I1〜I8がいずれも共通の一定値Iであり、出力波長λ1〜λ8がいずれも共通の一定値λであるものとする。
図8は、図3の脈波センサを用いた第5の測定動作を示すフローチャートである。第5の測定動作を行う際の前提条件として、発光部LED1〜LED8の出力強度I1〜I8はいずれも共通の一定値Iであり、出力波長λ1〜λ8は互いに異なる値(可視光領域〜近赤外領域)とする。なお、出力波長λ1〜λ8としては、青、緑、黄、橙などの発光色に相当する波長が好適であるが、これについては後ほど詳細な説明を行う。
2の測定動作時と同じく、測定値DATA1(t)〜DATA8(t)のうち、適正レベルに収まっているものを適宜抽出した上で、例えば、その最大値や合算値、或いは、平均値を採択することが考えられる。
図9は、図3の脈波センサを用いた第6の測定動作を示すフローチャートである。第6の測定動作を行う際の前提条件として、発光部LED1〜LED8の出力強度I1〜I8はいずれも共通の可変値I(y)(ただしyは周回数)であり、出力波長λ1〜λ8は互いに異なる値(可視光領域〜近赤外領域)とする。
図10は、図3の脈波センサを用いた第7の測定動作を示すフローチャートである。第7の測定動作を行う際の前提条件として発光部LED1〜LED8の出力強度I1〜I8はいずれも共通の一定値Iであり、出力波長λ1(=λ5)、λ2(=λ6)、λ3(=λ7)、及び、λ4(=λ8)は互いに異なる値(可視光領域〜近赤外領域)とする。
先出の図3では、単一の受光部PDと、これを中心とする円周上に等間隔で配置された8つの発光部LED1〜LED8と、を有する脈波センサを例に挙げたが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、例えば、図14に示すように、発光部LEDと受光部PDとを一対とした光センサモジュール(破線で囲まれた部分)を異なる位置に複数設けてもよい。このような構成とすることにより、複数の発光部を順次に点灯させる必要がなくなるので、脈波の測定時間を短縮することが可能となる。
図17は、各種LED出力と脈強度(測定値)との関係を示す図であり、図18は、LED波長と酸素化ヘモグロビンHbO2の吸収係数との関係を示す図である。実験では、いわゆる反射型の脈波センサにおいて、発光部の出力波長をλ1(青:430nm)、λ2(青:466nm)、λ3(青:468nm)、λ4(緑:520nm)、λ5(緑:570nm)、λ6(黄:587nm)、λ7(橙:605nm)、λ8(赤:640nm)、λ9(赤:660nm)、及び、λ10(白)とし、発光部の出力強度(駆動電流値)を1mA、5mA、10mAに変化させたときの挙動を各々調査した。その結果、およそ波長600nm以下の可視光領域(発光色で言えば、青(λ1〜λ3)、緑(λ4、λ5)、黄(λ6)、及び、橙(λ7)に相当する波長領域)では、酸素化ヘモグロビンHbO2の吸収係数が大きくなり、測定される脈波のピーク強度が大きくなるため、脈波の波形を比較的取得しやすいことが分かった。
図19は、本発明に係る脈波センサの具体的な回路ブロック図である。本構成例の脈波センサ1は、光センサ回路10と、演算処理装置20(以下、CPU20と呼ぶ)と、無線通信部30と、DC/DCコンバータ40と、CPUプログラム書換用端子50と、を有している。
10 光センサ回路
20 演算処理装置(CPU)
30 無線通信部
40 DC/DCコンバータ
50 CPUプログラム書換用端子
LED、LED1〜LED8 発光部(発光ダイオード)
PD、PD1〜PD4 受光部(フォトトランジスタ)
R1〜R15 抵抗
C1〜C10 コンデンサ
AMP1、AMP2 オペアンプ
CTRL DC/DCコントローラ
L1 コイル
SW スイッチ
Claims (11)
- 異なる位置に設けられた複数の発光部と、
前記複数の発光部から各々照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を前記複数の発光部毎に検出する少なくとも一つの受光部と、
前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波を取得する演算処理装置と、
を有することを特徴とする脈波センサ。 - 前記受光部は、前記複数の発光部に対して共通に設けられており、
前記複数の発光部は、順次点灯されることを特徴とする請求項1に記載の脈波センサ。 - 前記複数の発光部は、前記受光部を中心とする円周上に等間隔で配置されていることを特徴とする請求項2に記載の脈波センサ。
- 前記複数の発光部は、各々の出力強度が異なることを特徴とする請求項3に記載の脈波センサ。
- 前記複数の発光部は、各々の出力波長が異なることを特徴とする請求項3に記載の脈波センサ。
- 前記複数の発光部は、周回毎に出力強度が変化されることを特徴とする請求項5に記載の脈波センサ。
- 前記複数の発光部は、複数個ずつ同時点灯されることを特徴とする請求項3〜請求項6のいずれかに記載の脈波センサ。
- 前記受光部は、前記複数の発光部に対して各々ペアを組むように複数設けられており、
前記複数の発光部は、同時点灯されることを特徴とする請求項1に記載の脈波センサ。 - 前記演算処理装置は、前記複数の発光部毎に検出される複数の測定値のうち、最も強度の大きいものを脈強度として採用することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の脈波センサ。
- 前記演算処理装置は、前記複数の発光部毎に検出される複数の測定値について、その合算値または平均値を脈強度として採用することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の脈波センサ。
- 前記発光部と前記受光部は、前記被測定者の身体の一部に対していずれも同じ側に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載の脈波センサ。
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