JP2012018028A - ガード・フランジ巾測定器 - Google Patents

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Yoshinori Hata
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【課題】持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供する。
【解決手段】測定部12が、本体部11をレールの上面に設置したとき、本体部11に対し水平面内で所定の方向に突出してスライド可能に設けられている。1対の円柱状の基準片13が、本体部11から下方に互いに平行に伸びて、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。円柱状の測定片14が、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。表示手段15が、各基準片13の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、測定片14の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガード・フランジ巾測定器に関する。
分岐器での脱線や、異なるレールへの進入を防ぐため、定期的にフランジウェー巾や主レールとガードレールとの間の寸法等の測定が行われている。この測定は、図1に示すように、ノーズレール1とウイングレール2との間隔であるフランジウェー巾W1、トングレール3とストックレール4との間隔、および主レール5とガードレール6との間隔W2を測定するものである(図1中の丸印参照)。これらの間隔が所定の値の範囲から外れているときには、レールや車輪の損傷や脱線、異なるレールへの進入等が発生する危険性があるため、補修を行う必要がある。
従来、分岐器のフランジウェー巾W1や主レール5とガードレール6との間隔W2の寸法等を測定するには、一般的なノギスなどの測定定規を用いていた。また、フランジウェー巾W1を測定するものとして、定規本体に対して縦横にスライド可能な縦尺を有するポイント先端安全度判定定規が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−44976号公報
しかしながら、一般的なノギスなどの測定定規では、図1(b)および(c)に示すように、レール間に落差があったり、レール形状が異なったりするフランジウェー巾等の測定は困難であるという課題があった。また、測定位置を目測により判断したり、レールに対する測定方向が測定者によってずれたりするため、測定者により測定値がばらつき、測定誤差が大きくなるという課題もあった。特許文献1に記載の定規では、定規自体が大きいために持ち運びにくく、フランジウェー巾の測定手順が複雑であり手間がかかるという課題があった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係るガード・フランジ巾測定器は、分岐器のフランジウェー巾や主レールとガードレールとの間の寸法を測定するためのガード・フランジ巾測定器であって、本体部と測定部と1対の基準片と測定片と表示手段とを有し、前記本体部はレールの上面に設置可能であり、前記測定部は前記本体部をレールの上面に設置したとき、前記本体部に対し水平面内で所定の方向にスライド可能に設けられ、各基準片は円柱状をなし、前記本体部から下方に伸び、前記測定部のスライド方向に対して垂直方向に間隔をあけて互いに平行に設けられ、前記測定片は円柱状で、前記測定部に対して下方に各基準片と平行に伸びるよう設けられ、前記表示手段は、各基準片の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、前記測定片の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する構成を有することを、特徴とする。
本発明に係るガード・フランジ巾測定器は、分岐器のフランジウェー巾や主レールとガードレールとの間の寸法等を測定するために、以下のようにして使用される。まず、間隔を測定する2つのレールのうち、一方のレールの上面に本体部を設置する。このとき、本体部から下方に互いに平行に伸びた1対の基準片の各側面が、設置したレールの内側の側面に接するよう設置する。次に、測定部から下方に各基準片と平行に伸びた測定片の側面が、他方のレールの内側の側面に接するよう、測定部を本体部から突出させて水平面内でスライドさせる。このとき、各基準片が、測定部のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられているため、設置したレールの伸長方向に対して垂直に測定部をスライドさせることができる。
次に、表示手段により表示された値を読み、これをレール間隔の測定値とする。このとき、表示手段が、各基準片の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、前記測定片の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示するため、レール間隔を測定することができる。
本発明に係るガード・フランジ巾測定器は、設置したレールの伸長方向に対して垂直に測定部をスライドさせて測定するため、設置したレールの伸長方向に対して垂直方向のレール間隔を測定することができる。各基準片および測定片が、それぞれ本体部および測定部から下方に伸びて設けられているため、各レールの側面の突出した部分等に、各基準片および測定片を当接させることができ、各レールの常に同じ箇所で測定を行うことができる。また、図1(b)および(c)に示すように、各レールの上面に落差があったり、各レールの形状が異なったりしていても、各基準片および測定片を各レールの内側の側面に当接させることができる。各基準片および測定片が円柱状であるため、レールが内側、外側どちらに曲がっていても、各基準片および測定片をレールの側面に安定して確実に当接させることができる。これらにより、本発明に係るガード・フランジ巾測定器は、測定者による測定値のばらつきを抑えることができ、高精度に測定を行うことができる。また、設置や測定の手順が簡単であるため、測定作業にかかる時間を短縮することができ、容易かつ効率的に測定を行うことができる。
このように、本発明に係るガード・フランジ巾測定器は、ノーズレールとウイングレールとの間隔であるフランジウェー巾、トングレールとストックレールとの間隔、および主レールとガードレールとの間隔を容易かつ高精度に測定することができる。また、小型化および軽量化を図ることができ、持ち運びや取り扱いを容易にすることができる。
本発明に係るガード・フランジ巾測定器は、1対の角度調整手段と水準器とを有し、前記本体部はレールの上面に接する平坦な設置面を有し、前記測定部は前記設置面と平行な面内でスライド可能であり、各基準片および前記測定片は前記設置面に対して垂直に伸びており、各角度調整手段は、前記設置面から下方に突出量を調整して突出可能であって、前記測定部のスライド方向に沿った直線上から互いにずれた位置に設けられ、前記水準器は、前記設置面の水平面からの傾斜を確認可能に設けられていることが好ましい。この場合、水準器で設置面の傾斜を確認しながら、各角度調整手段により、設置面を水平に調整することができる。これにより、より高精度に測定を行うことができる。
本発明に係るガード・フランジ巾測定器で、前記本体部はレールに固定するための磁石を有し、前記表示手段は前記距離をデジタル表示する構成を有することが好ましい。この場合、デジタル表示により、読み取り誤差が発生せず、測定者による測定値のばらつきをより効果的に抑えることができる。また、磁石により本体部をレールに固定することにより、測定中に本体部から手を離しても本体部が落下せず、本体部が破損するのを防ぐことができる。また、安定した設置状態で測定を行うことができるため、より高精度に測定を行うことができる。表示手段は、夜間でもデジタル表示を読み取ることができるよう、照明手段を有していてもよい。また、測定値を保存して記録するための記憶手段を有していてもよい。
本発明によれば、持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供することができる。
一般的な分岐器を示す(a)平面図、(b)A−A線断面図、(c)B−B線断面図である。 本発明の実施の形態のガード・フランジ巾測定器を示す(a)平面図、(b)側面図である。 図2に示すガード・フランジ巾測定器の(a)フランジウェー巾を測定するときの使用状態を示す側面図、(b)トングレールとストックレールとの間隔を測定するときの使用状態を示す側面図、(c)主レールとガードレールとの間隔を測定するときの使用状態を示す側面図である。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態について説明する。
図2および図3は、本発明の実施の形態のガード・フランジ巾測定器を示している。
図2に示すように、ガード・フランジ巾測定器10は、本体部11と測定部12と1対の基準片13と測定片14と表示手段15と1対の角度調整手段16と水準器17と持ち手18とを有している。ガード・フランジ巾測定器10は、市販のデジタル製のノギスを改良して形成されている。
図2に示すように、本体部11は、薄く細長い矩形板状を成している。本体部11は、上面および底面が平坦に形成され、底面が設置面21を成している。また、本体部11は、一方の端部11a側の底面に、磁石22が埋め込まれている。本体部11は、一方の端部11aの両側部から本体部11の長さ方向に沿って突出した1対の突出部23を有している。本体部11は、レールの上面に設置面21を接触させて、レールの上面に設置可能になっている。また、このとき、磁石22によりレールに固定されるようになっている。
測定部12は、本体部11の一方の端部11aに設けられている。測定部12は、本体部11に対し、本体部11の長さ方向に沿って往復スライド可能に設けられている。測定部12は、本体部11の各突出部23の間に収納された位置から、本体部11に対して突出してスライドするようになっている。測定部12は、本体部11の設置面21と平行な面内でスライドするようになっている。このため、測定部12は、設置面21が水平になるよう本体部11をレールの上面に設置したとき、水平面内でスライドするようになっている。
図2に示すように、1対の基準片13は、それぞれ円柱状で、本体部11の各突出部23の先端下面に設けられている。各基準片13は、本体部11から下方に互いに平行かつ設置面21に対して垂直に伸びて、本体部11の幅方向に沿って所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。各基準片13は、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並んでいる。
測定片14は、円柱状で、測定部12の下面先端に設けられている。測定片14は、測定部12から下方に、各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。測定片14は、設置面21に対して垂直に伸びている。
図2に示すように、表示手段15は、本体部11の一方の端部11aに設けられている。表示手段15は、測定片14とは反対側の各基準片13の側面に接するレールの内側の側面と、各基準片13とは反対側の測定片14の側面に接するレールの内側の側面との距離Lを表示する構成を有している。レールの内側の各側面は、互いに平行であり、測定部12のスライド方向に対して垂直な平面となっている。表示手段15は、距離Lをデジタルで表示するようになっている。
1対の角度調整手段16は、それぞれ本体部11の各突出部23の付け根付近に設けられている。各角度調整手段16は、測定部12のスライド方向に沿った直線上から互いにずれた位置に設けられている。各角度調整手段16は、本体部11の上面に設けられた回転ツマミを回すことにより、設置面21から下方に突出量を調整して突出可能になっている。
図2に示すように、水準器17は、角形水準器から成り、本体部11の一方の端部11aの表示手段15の脇に、本体部11の長さ方向に沿って設けられている。水準器17は、本体部11の設置面21の、本体部11の長さ方向での水平面からの傾斜を確認可能に設けられている。
持ち手18は、本体部11の上部に、本体部11の中央部から他方の端部11bにかけて設けられている。持ち手18は、両端で本体部11の中央部および他方の端部11bに固定されている。
なお、図2に示す具体的な一例では、ガード・フランジ巾測定器10は、長さが180mm、幅が55mm、高さが85mmである。また、本体部11等がアルミ製であり、重量が581gである。測定範囲が10〜90mm、器差が0.03mm、保護等級がIP66である。表示手段15は、内蔵の電池で駆動し、電池寿命が約13000時間である。
次に、作用について説明する。
ガード・フランジ巾測定器10は、分岐器のフランジウェー巾W1や主レール5とガードレール6との間隔W2の寸法等を測定するために、以下のようにして使用される。まず、図3に示すように、間隔を測定する2つのレールのうち、一方のレールの上面に本体部11を設置する。このとき、本体部11から下方に互いに平行に伸びた1対の基準片13の各側面が、設置したレールの内側の側面に接するよう設置する。また、水準器17で設置面21の傾斜を確認しながら、各角度調整手段16により、設置面21が水平になるよう調整して設置する。
次に、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びた測定片14の側面が、他方のレールの内側の側面に接するよう、測定部12を本体部11から突出させて水平面内でスライドさせる。このとき、各基準片13が、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられているため、設置したレールの伸長方向に対して垂直に測定部12をスライドさせることができる。
次に、表示手段15により表示されたデジタル値を読み、これをレール間隔の測定値とする。このとき、表示手段15は、測定片14とは反対側の各基準片13の側面に接するレールの内側の側面と、各基準片13とは反対側の測定片14の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示するため、レール間隔を測定することができる。
図3に示すように、ガード・フランジ巾測定器10は、設置したレールの伸長方向に対して垂直に測定部12をスライドさせて測定するため、設置したレールの伸長方向に対して垂直方向のレール間隔を測定することができる。各基準片13および測定片14が、それぞれ本体部11および測定部12から下方に伸びて設けられているため、各レールの側面の突出した部分等に、各基準片13および測定片14を当接させることができ、各レールの常に同じ箇所で測定を行うことができる。また、各レールの上面に落差があったり、各レールの形状が異なったりしていても、各基準片13および測定片14を各レールの内側の側面に当接させることができる。各基準片13および測定片14が円柱状であるため、レールが内側、外側どちらに曲がっていても、各基準片13および測定片14をレールの側面に安定して確実に当接させることができる。これらにより、ガード・フランジ巾測定器10は、測定者による測定値のばらつきを抑えることができ、高精度に測定を行うことができる。また、設置や測定の手順が簡単であるため、測定作業にかかる時間を短縮することができ、容易かつ効率的に測定を行うことができる。
このように、ガード・フランジ巾測定器10は、図3(a)に示すノーズレール1とウイングレール2との間隔であるフランジウェー巾W1、図3(b)に示すトングレール3とストックレール4との間隔、および図3(c)に示す主レール5とガードレール6との間隔W2を容易かつ高精度に測定することができる。また、小型および軽量であり、持ち手18を有しているため、持ち運びや取り扱いが容易である。
ガード・フランジ巾測定器10は、表示手段15がデジタル表示であるため、読み取り誤差が発生せず、測定者による測定値のばらつきをより効果的に抑えることができる。また、磁石22により本体部11をレールに固定するため、測定中に本体部11から手を離しても本体部11が落下せず、本体部11が破損するのを防ぐことができる。また、安定した設置状態で測定を行うことができるため、より高精度に測定を行うことができる。
1 ノーズレール
2 ウイングレール
3 トングレール
4 ストックレール
5 主レール
6 ガードレール
10 ガード・フランジ巾測定器
11 本体部
12 測定部
13 基準片
14 測定片
15 表示手段
16 角度調整手段
17 水準器
18 持ち手
21 設置面
22 磁石
23 突出部

Claims (3)

  1. 分岐器のフランジウェー巾や主レールとガードレールとの間の寸法を測定するためのガード・フランジ巾測定器であって、
    前記ガード・フランジ巾測定器は、本体部と測定部と1対の基準片と測定片と表示手段とを有し、
    前記本体部はレールの上面に設置可能であり、
    前記測定部は前記本体部をレールの上面に設置したとき、前記本体部に対し水平面内で所定の方向にスライド可能に設けられ、
    各基準片は円柱状をなし、前記本体部から下方に伸び、前記測定部のスライド方向に対して垂直方向に間隔をあけて互いに平行に設けられ、
    前記測定片は円柱状で、前記測定部に対して下方に各基準片と平行に伸びるよう設けられ、
    前記表示手段は、各基準片の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、前記測定片の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する構成を有することを、
    特徴とするガード・フランジ巾測定器。
  2. 前記ガード・フランジ巾測定器は、1対の角度調整手段と水準器とを有し、
    前記本体部はレールの上面に接する平坦な設置面を有し、
    前記測定部は前記設置面と平行な面内でスライド可能であり、
    各基準片および前記測定片は前記設置面に対して垂直に伸びており、
    各角度調整手段は、前記設置面から下方に突出量を調整して突出可能であって、前記測定部のスライド方向に沿った直線上から互いにずれた位置に設けられ、
    前記水準器は、前記設置面の水平面からの傾斜を確認可能に設けられていることを、
    特徴とする請求項1記載のガード・フランジ巾測定器。
  3. 前記本体部はレールに固定するための磁石を有し、
    前記表示手段は前記距離をデジタル表示する構成を有することを、
    特徴とする請求項1または2記載のガード・フランジ巾測定器。


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