JP2012016531A - 使い捨てカイロ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の使い捨てカイロは、目付けが10g/m2以上30g/m2未満かつ下記の微小目付けのバラツキが8%以上である不織布と多孔質フィルムとを含む袋体構成部材を有することを特徴としている。なお、不織布から、長さ25mm、幅25mmの正方形状の測定用サンプルを6〜12個採取、目付けを測定し、目付けの標準偏差(σ)と平均値(AVE)を算出し、平均値に対する標準偏差を3倍した値の割合(百分率:%)[(3σ/AVE)×100]を上記の微小目付けのバラツキとする。
【選択図】図1
Description
本発明の使い捨てカイロにおける袋体構成部材(b)は、必須の袋体構成部材である。上記袋体構成部材(b)は、不織布(a)(不織布層)と多孔質フィルム(多孔質フィルム層)とを含む。即ち、不織布(a)と多孔質フィルムとが積層された複合部材である。上記不織布(a)と多孔質フィルムは、接着剤層を介して貼り合わされていることが好ましく、さらに、接着剤を繊維化して形成した多孔性接着剤層を介して貼り合わされていることが特に好ましい。なお、袋体構成部材(b)は、不織布(不織布層)として、一の不織布(a)のみを含むことが好ましい。
上記不織布(a)としては、素材は特に限定されず、例えば、ポリアミド製不織布(ナイロン製不織布など)、ポリエステル製不織布、ポリオレフィン製不織布(ポリプロピレン製不織布、ポリエチレン製不織布など)、レーヨン製不織布など公知乃至慣用の不織布(天然繊維による不織布、合成繊維による不織布など)が挙げられる。中でも、風合いの観点からは、ナイロン製不織布(ナイロン系不織布とも称する、他も同様である)、ポリエステル製不織布(中でも、ポリエチレンテレフタレート製不織布)が好ましい。
<不織布(a)の微小目付けのバラツキの測定及び算出方法>
本発明の使い捨てカイロ(袋体構成部材(b))から、図2に示すように、長さ25mm、幅25mmの正方形状の不織布(a)を12個採取し、測定用サンプルとする。なお、使い捨てカイロの大きさが小さく、12個の測定用サンプルを採取できない場合には、採取可能な最大個数の測定用サンプルを用いる(ただし、測定用サンプルの個数は6個以上とする)。また、上記測定用サンプルは、袋体構成部材(b)のヒートシールが施されていない部分(「非ヒートシール部分」と称する場合がある)から採取する。
図2は、測定用サンプルの採取方法の一例を模式的に示す説明図(概略平面図)である。図2において、21は本発明の使い捨てカイロ(一例)、22(斜線で示した部分)はヒートシール部分(ヒートシールが施された部分)、23は非ヒートシール部分、24(ドット模様で示した部分)は測定用サンプル(1個)を表す。
次いで、上記のそれぞれの測定用サンプルの重量を測定、単位面積当たりの重量(単位:g/m2)を計算し、それぞれの測定用サンプルの目付け(「微小目付け」と称する)を算出する。
さらに、採取した全ての測定用サンプル(原則12個)についての、微小目付けの標準偏差(σ)及び平均値(AVE)を算出し、以下の式に従い、不織布(a)の「微小目付けのバラツキ」を算出する。
微小目付けのバラツキ(%) = (3σ/AVE)×100
また、上記の微小目付けの平均値(AVE)を「不織布(a)の目付け(目付量)」とする。
上記多孔質フィルムは、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂などから構成されるフィルム状の多孔質基材である。上記の中でも、価格、柔軟性の観点やヒートシール性の観点から、ポリオレフィン系樹脂から構成される多孔質フィルムが好ましい。さらに、上記多孔質フィルムは、ポリオレフィン系樹脂及び無機充填剤を必須成分として構成される、未延伸フィルムを延伸処理することにより多孔質化してなる多孔質フィルムであることが好ましい。
袋体構成部材(b)において、不織布(a)と多孔質フィルムとを複合(積層)する方法としては、特に限定されないが、接着剤層を介して貼り合わせる方法が好ましい。上記接着剤層は、特に限定されず、不織布と多孔質フィルムの貼り合わせなどに用いられる公知の接着剤層を用いることができる。なお、上記接着剤層を形成する「接着剤」とは、「粘着剤(感圧性接着剤)」の意味を含む。
上記その他の袋体構成部材[本発明の使い捨てカイロ(内袋)を構成する、袋体構成部材(b)以外の袋体構成部材]は、特に限定されず、公知慣用の通気性、非通気性の袋体構成部材を用いることができる。例えば、貼らないカイロの場合には、不織布と多孔質フィルムとの積層体、プラスチックフィルム等が挙げられる。また、貼るカイロの場合には、粘着剤層を有する袋体構成部材が好ましく、例えば、基材と粘着剤層からなる袋体構成部材が挙げられ、日東ライフテック(株)製「ニトタック」(ヒートシール性を有するポリオレフィン基材とSIS系粘着剤層の積層体であるカイロ用粘着シート)などが市販品として入手可能である。
本発明の使い捨てカイロにおける発熱体は、従来の使い捨てカイロ等に用いられる発熱体を使用することができ、特に限定されず、例えば、鉄粉などの金属粉、活性炭、水、保水剤(木粉、バーミキュライト、けい藻土、パーライト、シリカゲル、アルミナ、吸水性樹脂など)、食塩などを用いることができる。
本発明の使い捨てカイロは、上記袋体構成部材(b)を必須の構成部材として有する。中でも好ましくは、袋体構成部材(b)を含む2以上の袋体構成部材をヒートシール(例えば、四方ヒートシール)して形成された袋体の内部に発熱体が封入された構造を有する。上記袋体としては、例えば、貼るカイロの場合には、袋体構成部材(b)と、基材と粘着剤層からなる袋体構成部材(カイロ用粘着シート)とからなる袋体[袋体構成部材(b)の多孔質フィルム側の面とカイロ用粘着シートの基材側の面とがヒートシールされてなる]などが挙げられる。また、貼らないカイロの場合には、袋体構成部材(b)と袋体構成部材(b)とからなる袋体[袋体構成部材(b)の多孔質フィルム側の面どうしがヒートシールされてなる]や、袋体構成部材(b)と多孔質フィルムと不織布の複合部材であるその他の袋体構成部材とからなる袋体[袋体構成部材(b)の多孔質フィルム側の面とその他の袋体構成部材の多孔質フィルム側の面とがヒートシールされてなる]などが挙げられる。
また、本発明の使い捨てカイロは、不織布(a)の目付け(平均の目付け)が比較的小さいため、体感温度が高く、より暖かく感じることができる。
(多孔質フィルム)
直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)(重量平均分子量(Mw):6万)100重量部、エチレン−α−オレフィン共重合体(エチレンとブテン−1の共重合体)20重量部およびポリエチレン(Mw:40万)20重量部をポリマー成分とし、該ポリマー成分と、平均粒径1.1μmの炭酸カルシウム(粒子)150重量部、酸化防止剤1重量部を180℃で溶融混練し、混合材料を得た。
上記混合材料を用い、Tダイ法で溶融押出を行い、未延伸フィルムを作製した。次いで、該未延伸フィルムを、1軸ロール延伸方式により、延伸温度100℃、延伸倍率4.0倍で長手(MD)方向に延伸して、厚み70μmのポリエチレン系多孔質フィルムを得た。
(接着剤)
接着剤としては、ホットメルト型の熱可塑性共重合ポリアミド系接着剤を用いた。
(不織布)
ポリエステル製スパンボンド不織布(旭化成せんい(株)製、商品名「エルタスE01020」)を用いた。
上記不織布に、スプレー塗工(スプレー塗布)にて、上記接着剤(ポリアミド系ホットメルト型接着剤)を塗布(塗布量:5.0g/m2)し、不織布の接着剤を塗布した側の面と上記で得られた多孔質フィルムとを貼り合わせて、袋体構成部材(通気性の袋体構成部材)を作製した。
即ち、上記袋体構成部材は、不織布と多孔質フィルムとが多孔性接着剤層を介して貼り合わされてなる。
さらに、使い捨てカイロを作製した。
上記で得られた通気性の袋体構成部材とカイロ用粘着シート(日東ライフテック(株)製、商品名「ニトタック E12」)とを、それぞれ130mm(MD方向:長手方向)×95mm(CD方向:幅方向)に切断した。
次いで、上記の通気性の袋体構成部材と上記カイロ用粘着シートを、通気性の袋体構成部材の多孔質フィルム面とカイロ用粘着シートの基材フィルム面(粘着剤層と反対側の面)が向かい合うように重ね合わせ、三方(MD方向2箇所とCD方向1箇所)をヒートシールした後、開口部から内部に、発熱体を投入した。なお、該発熱体は、市販のカイロの発熱体(材質:鉄粉、水、活性炭、バーミキュライト、吸水性樹脂、食塩、重量:35.0g)を用いた。
最後に、残りの一方(CD方向1箇所)のヒートシールを行い、使い捨てカイロ(内袋)を得た。
上記ヒートシールは、富士インパルス(株)製の足踏み式シーラー「FUJI IMPULSE sealer」を用いて、温度180℃、加熱時間0.4秒の条件で行った。ヒートシール幅は5.0mmとした。また、ヒートシールは端部で行った。
得られた使い捨てカイロ(内袋)の寸法を図3に示した。図3の、31は使い捨てカイロ(内袋)、32はヒートシール部分、33は非ヒートシール部分である。
次いで、上記で得られた使い捨てカイロ(内袋)を、市販のカイロの外袋(長さ165mm×幅120mm×厚み0.075mm、材質:ポリプロピレン(PP))へ収納してヒートシールを行い、外袋入りの使い捨てカイロ(カイロ製品)を得た。
不織布として、ナイロン製スパンボンド不織布(旭化成せんい(株)製、商品名「エルタスN03025」)を用いた以外は、実施例1と同様にして、外袋入りの使い捨てカイロ(カイロ製品)を得た。
不織布として、ポリプロピレン製SMMS(スパンボンド−メルトブローン−メルトブローン−スパンボンド)不織布(旭化成せんい(株)製、商品名「エルタスガードPMA020」)を用いた以外は、実施例1と同様にして、外袋入りの使い捨てカイロ(カイロ製品)を得た。
ポリエステル製スパンボンド不織布(旭化成せんい(株)製、商品名「エルタスE01040」)の不織布表面を、ゴム手袋を用いて摩擦し繊維をほぐすことにより、微小目付けのバラツキの大きい不織布を得た。
不織布として、上記で得られた不織布を用いた以外は、実施例1と同様にして、外袋入りの使い捨てカイロ(カイロ製品)を得た。
不織布として、ポリエステル製スパンボンド不織布(旭化成せんい(株)製、商品名「エルタスE01040」)を用いた以外は、実施例1と同様にして、外袋入りの使い捨てカイロ(カイロ製品)を得た。
実施例および比較例で作製した使い捨てカイロ(外袋入りの使い捨てカイロ)について、以下の評価を行った。評価結果は表1に示した。
実施例及び比較例で得られた使い捨てカイロ(内袋)(非ヒートシール部分)から、それぞれ、図4に示すように、長さ25mm×幅25mmの正方形状の袋体構成部材の断片(不織布と多孔質フィルムの貼り合わせ体である)を12個切り出した。
次いで、上記断片をイソプロピルアルコール(IPA)に1分間浸漬して、不織布と多孔質フィルムを手で分離し、不織布から接着剤を除去した。さらに分離した不織布を30分間放置し、自然乾燥させた。このようにして、測定用サンプル(不織布:長さ25mm×幅25mm)を12個採取した。
上記測定用サンプルの重量を測定し、単位面積当たりの重量(単位:g/m2)を算出し、測定用サンプルの微小目付けとした。[測定用サンプルの微小目付け(単位:g/m2)=測定用サンプルの重量(単位:g)/測定用サンプルの表面積(0.000625m2)]
さらに、12個の測定用サンプルの微小目付けの標準偏差(σ)及び平均値(AVE)を算出し、以下の式に従い、不織布の「微小目付けのバラツキ」を算出した。
微小目付けのバラツキ(%) = (3σ/AVE)×100
また、上記の微小目付けの平均値(AVE)を不織布の「目付け」とした。
なお、図4は、上記の不織布の目付け、微小目付けのバラツキの測定方法における、測定用サンプルの採取方法(使い捨てカイロからの袋体構成部材の断片の採取方法)を模式的に示す説明図(通気性の袋体構成部材側からみた概略平面図)である。図4の、41は使い捨てカイロ(内袋)、42はヒートシール部分、43は非ヒートシール部分、44は袋体構成部材の断片(1個)である。
JIS S 4100(「はるタイプ」の場合)に準拠して、「立ち上がり時間」(発熱開始直後から40℃まで昇温するのに要する時間)を求めた。
12 多孔質フィルム
13 接着剤層
14 袋体構成部材(b)
15 基材
16 粘着剤層
17 その他の袋体構成部材
18 発熱体
19 ヒートシール部分
21 使い捨てカイロ(内袋)
22 ヒートシール部分
23 非ヒートシール部分
24 測定用サンプル
31 使い捨てカイロ(内袋)
32 ヒートシール部分
33 非ヒートシール部分
41 使い捨てカイロ(内袋)
42 ヒートシール部分
43 非ヒートシール部分
44 袋体構成部材の断片
Claims (1)
- 目付けが10g/m2以上30g/m2未満かつ下記の微小目付けのバラツキが8%以上である不織布と多孔質フィルムとを含む袋体構成部材を有することを特徴とする使い捨てカイロ。
微小目付けのバラツキ:不織布から、長さ25mm、幅25mmの正方形状の測定用サンプルを6〜12個採取、目付けを測定し、目付けの標準偏差(σ)と平均値(AVE)を算出し、平均値に対する標準偏差を3倍した値の割合(百分率:%)[(3σ/AVE)×100]を微小目付けのバラツキとする。
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