JP2012016220A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸受ブラケットの鋳造後に行う鋳砂の除去作業を容易にする。
【解決手段】回転電機の軸受構造は、ころがり軸受10、軸受ブラケット20、ランナ50などを有している。軸受ブラケット20は、ころがり軸受10を保持して、ころがり軸受10の軸方向の一端側に環状の第1空間70を形成するように回転軸1の外周に配設されている。軸受ブラケット20には、第1空間70に連通する排出路26が形成されていて、ころがり軸受10を潤滑させた潤滑材が第1空間70を経て排出路26に排出される。環状のランナ50は、第1空間70に配置されて、回転軸1の外周に固定されている。第1空間70の外周面を形成する軸受ブラケット20の内周面は、回転軸1の外周面に平行に形成されている。ランナ50には、軸受ブラケット20の内周面に向かって径方向の外側に突出した環状の排出抑制部54が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機の軸受構造に関する。
回転電機は、図5に示したように、回転軸101を回転可能に軸支する軸受構造を有している。軸受構造は、ころがり軸受110、軸受ブラケット120、ランナ150などを有している(例えば、特許文献1を参照)。
軸受ブラケット120は、回転軸101の外周に配設されている。軸受ブラケット120には、回転軸101が挿通する貫通孔が形成されている。ころがり軸受110は、回転軸101の外周と軸受ブラケット120の内周との間に配設されている。
ころがり軸受110の潤滑性を維持するために、回転電機の外部からころがり軸受110にグリースなどの潤滑材を定期的に供給する必要がある。また、古くなった潤滑材や余分な潤滑材を回転電機の外部に排出する必要がある。そこで、回転電機の軸受構造は、潤滑材の給排機構を備えている。
ころがり軸受110の軸方向の一端側(図5の右側)には、環状の排出空間170が形成されていて、ころがり軸受110の軸方向の他端側(図5の左側)には、環状の供給空間172が形成されている。軸受ブラケット120には、回転電機の外部と供給空間172とを連通する供給路124、および、排出空間170と回転電機の外部とを連通する排出路126が形成されている。環状のランナ150は、排出空間170に配置されていて、回転軸101の外周に固定されている。
潤滑材は、回転電機の外部から供給路124に注入されて、供給空間172を通って、ころがり軸受110に供給される。その後、ころがり軸受110の内部を潤滑して排出空間170に出た潤滑材は、回転軸101と共に回転するランナ150によってかき飛ばされて、潤滑材の一部は、ころがり軸受110の内部に戻される。また、余分な潤滑材は、排出路126を通って、回転電機の外部に排出される。
特開2001−50285号公報
上述した従来の回転電機では、排出空間170の外周面を形成する軸受ブラケット120の内周面130には、ライナ150に向かって径方向の内側に突出した環状の排出抑制部154が形成されている。この排出抑制部154は、排出空間170をころがり軸受110側と排出路126側とに仕切っていて、ころがり軸受110から出た潤滑材が排出路126を通って排出されてしまうのを抑制する。
ここで、複雑な形状を有する軸受ブラケット120は、鋳造によって得られる。そのため、鋳造後、鋳砂を除去する作業を行う必要がある。しかし、上述した軸受ブラケット120には、その内周面130に排出抑制部154が形成されているため、鋳砂の除去作業が困難となる。そして、鋳砂が完全に除去されないと、鋳砂がころがり軸受110に入り込んで、ころがり軸受110が破損してしまうおそれがある。
そこで、本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、軸受ブラケットの鋳造後に行う鋳砂の除去作業を容易にすることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る回転電機は、回転軸の外周に配設されて、前記回転軸を回転可能に軸支する環状のころがり軸受と、前記ころがり軸受を保持して、前記ころがり軸受の軸方向の一端側に環状の第1空間を形成するように前記回転軸の外周に配設されて、前記第1空間に連通する排出路が形成された軸受ブラケットと、前記第1空間に配置されて、前記回転軸の外周に固定された環状のランナと、を具備して、前記ころがり軸受を潤滑させた潤滑材が前記第1空間を経て前記排出路に排出される回転電機であって、前記第1空間の外周面を形成する前記軸受ブラケットの内周面は、前記回転軸の外周面に平行に形成されていて、または、前記ころがり軸受から軸端方向に離れるに従って前記回転軸に近づくように形成されていて、前記ランナには、前記軸受ブラケットの内周面に向かって径方向の外側に突出して前記第1空間を前記ころがり軸受側と前記排出路側とに仕切る環状の排出抑制部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、軸受ブラケットの鋳造後に行う鋳砂の除去作業を容易にすることができる。
本発明の第1の実施形態に係る回転電機の軸受構造の縦断面図である。 (a)は、本発明の第1の実施形態に係る回転電機のランナの平面図である。(b)は、本発明の第1の実施形態に係る回転電機のランナの側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る回転電機の軸受構造の縦断面図である。 (a)は、本発明の第3の実施形態に係る回転電機のランナの平面図である。(b)は、本発明の第3の実施形態に係る回転電機のランナの側面図である。 従来の回転電機の軸受構造の縦断面図である。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る回転電機について、図1および図2を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る回転電機の軸受構造の縦断面図である。図2(a)は、本実施形態に係る回転電機のランナの平面図である。図2(b)は、ランナの側面図である。
まず、本実施形態に係る回転電機の軸受構造の概要について説明する。
本実施形態に係る回転電機は、例えば、横形電動機であって、水平方向に延びた回転軸1を回転可能に軸支する軸受構造を備えている。この軸受構造は、ころがり軸受10、軸受ブラケット20、内側カバー40、ランナ50などを有している。
軸受ブラケット20は、回転軸1の外周に配設されていて、回転電機の筐体(図示しない。)に固定されている。軸受ブラケット20には、回転軸1が挿通する貫通孔が形成されている。回転軸1は、軸受ブラケット20と間隔を空けて、軸受ブラケット20の貫通孔を挿通している。
ころがり軸受10は、回転軸1の外周と軸受ブラケット20の内周との間に配設されていて、回転軸1を回転可能に軸支している。ころがり軸受10は、環状の内輪12、環状の外輪14、および、内輪12と外輪14との間に挟まれた複数の転動体16を有している。内輪12は、回転軸1の外周に嵌合されている。また、外輪14は、軸受ブラケット20の内周に嵌合されている。
ころがり軸受10の潤滑性を維持するために、回転電機の外部からころがり軸受10にグリースなどの潤滑材を定期的に供給する必要がある。また、古くなった潤滑材や余分な潤滑材を回転電機の外部に排出する必要がある。本実施形態に係る回転電機の軸受構造は、このような潤滑材の給排機構を備えている。
ころがり軸受10の軸方向の一端側(図1の右側)には、環状の排出空間(第1空間)70が形成されている。排出空間70の内周面は、回転軸1の外周面により形成されている。また、排出空間70の外周面は、軸受ブラケット20の内周面により形成されている。排出空間70の軸方向の終端は、軸受ブラケット20の外側カバー部22によって閉じられている。外側カバー部22は、潤滑材が回転電機の外部に漏れることを抑制する。
一方、ころがり軸受10の軸方向の他端側(図1の左側)には、環状の供給空間(第2空間)72が形成されている。供給空間72の内周面は、回転軸1の外周面により形成されている。また、供給空間72の外周面は、軸受ブラケット20の内周面および内側カバー40の内周面により形成されている。内側カバー40は、回転軸1の外周に配設されていて、軸受ブラケット20に固定されている。供給空間72の軸方向の終端は、内側カバー40によって閉じられている。内側カバー40は、潤滑材が回転電機の内部に漏れることを抑制する。
軸受ブラケット20には、回転電機の外部と供給空間72とを連通する供給路24が形成されている。また、軸受ブラケット20には、排出空間70と潤滑材回収容器80とを連通する排出路26が形成されている。なお、潤滑材回収容器80は、軸受ブラケット20の内部に取り外し可能に設けられている。
ランナ50は、環状に形成されていて、回転軸1の外周に固定されている。ランナ50は、排出空間70に配置されている。ランナ50は、排出空間70の潤滑材をかき飛ばす役割を果たす。
潤滑材は、回転電機の外部から供給路24に注入されて、供給空間72を通って、ころがり軸受10の内部(内輪12と外輪14の間)に供給される。その後、ころがり軸受10の内部を潤滑させて排出空間70に出た潤滑材は、回転軸1と共に回転するランナ50によってかき飛ばされる。かき飛ばされた潤滑材の一部は、ころがり軸受10の内部に戻される。また、余分な潤滑材は、排出路26を通って、潤滑材回収容器80に排出される。潤滑材回収容器80に溜まった潤滑材は、定期的に廃棄される。
次に、本実施形態に係る軸受構造の特徴部分について説明する。
上述したとおり、ころがり軸受10の軸方向の一端側(図1の右側)には、環状の排出空間70が形成されている。この排出空間70の外周面を形成する軸受ブラケット20の内周面30は、同径のまま延びていて、回転軸1の外周面に平行に形成されている。
ランナ50は、環状の固定部52、環状の排出抑制部54、および、複数の羽部56を有している。固定部52、排出抑制部54、および、羽部56は、一体に形成されている。固定部52は、回転軸1の外周に固定されている。
排出抑制部54は、固定部52の外周から起立して径方向の外側に突出している。排出抑制部54の外縁と軸受ブラケット20の内周面30との間には、環状の間隙が形成されている。排出抑制部54は、排出空間70をころがり軸受10側と排出路26側とに仕切っていて、ころがり軸受10から出た潤滑材が排出路26を通って過度に排出されてしまうのを抑制する。
複数の羽部56は、固定部52の外周に周方向に等間隔に配列されている。羽部56は、排出空間70のころがり軸受10側に配置されていて、ころがり軸受10から出た潤滑材をかき飛ばす。
本実施形態に係る回転電機の効果について説明する。
本実施形態では、排出空間70の外周面を形成する軸受ブラケット20の内周面30は、回転軸1の外周面に平行に形成されている。そのため、軸受ブラケット20の鋳造後、軸受ブラケット20に付着した鋳砂を除去しやすい。
また、ランナ50の排出抑制部54は、排出空間70をころがり軸受10側と排出路26側とに仕切っている。よって、ころがり軸受10から排出空間70に出た潤滑材が過度に排出されない。そのため、潤滑材を供給する量および頻度を低減できる。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態に係る回転電機について、図3を用いて説明する。図3は、本実施形態に係る回転電機の軸受構造の縦断面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態の変形例であって、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本実施形態では、排出空間70の外周面を形成する軸受ブラケット20の内周面30には、段差が形成されていて、ころがり軸受10から軸端方向に離れるに従って、その径が小さくなっている。つまり、排出空間70の外周面を形成する軸受ブラケット20の内周面30は、ころがり軸受10から軸端方向に離れるに従って回転軸1に近づいている。
本実施形態に係る回転電機の軸受ブラケット20も、鋳造後、付着した鋳砂を除去しやすい。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態に係る回転電機について、図4を用いて説明する。図4(a)は、本実施形態に係る回転電機のランナの平面図である。図4(b)は、ランナの側面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態の変形例であって、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、ランナ50には、排出空間70をころがり軸受10側と排出路26側とに仕切る排出抑制部54が形成されている。本実施形態では、この排出抑制部54に複数の貫通孔58が形成されている。複数の貫通孔58は、排出空間70のころがり軸受10側と排出路26側とを連通している。複数の貫通孔58の数や大きさによって、潤滑材が排出される量を調整することができる。
[他の実施形態]
上記の実施形態は、単なる例示であって、本発明は、これらに限定されるものではない。例えば、上記の実施形態では、横形電動機を例にして説明したが、本発明を立形電動機に適用しても良い。また、電動機ではなく、発電機に適用しても良い。
1…回転軸、10…ころがり軸受、12…内輪、14…外輪、16…転動体、20…軸受ブラケット、22…外側カバー部、24…供給路、26…排出路、30…排出空間の外周面を形成する軸受ブラケットの内周面、40…内側カバー、50…ランナ、52…固定部、54…排出抑制部、56…羽部、58…貫通孔、70…排出空間(第1空間)、72…供給空間(第2空間)、80…潤滑材回収容器

Claims (4)

  1. 回転軸の外周に配設されて、前記回転軸を回転可能に軸支する環状のころがり軸受と、
    前記ころがり軸受を保持して、前記ころがり軸受の軸方向の一端側に環状の第1空間を形成するように前記回転軸の外周に配設されて、前記第1空間に連通する排出路が形成された軸受ブラケットと、
    前記第1空間内に配置されて、前記回転軸の外周に固定された環状のランナと、
    を具備して、前記ころがり軸受を潤滑させた潤滑材が前記第1空間を経て前記排出路に排出される回転電機であって、
    前記第1空間の外周面を形成する前記軸受ブラケットの内周面は、前記回転軸の外周面に平行に形成されていて、または、前記ころがり軸受から軸端方向に離れるに従って前記回転軸に近づくように形成されていて、前記ランナには、前記軸受ブラケットの内周面に向かって径方向の外側に突出して前記第1空間を前記ころがり軸受側と前記排出路側とに仕切る環状の排出抑制部が形成されていることを特徴とする回転電機。
  2. 前記軸受ブラケットには、前記ころがり軸受の軸方向の他端側に形成された環状の第2空間に連通する供給路が形成されていて、前記供給路に注入された潤滑材を前記第2空間を経て前記ころがり軸受に供給できることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記ランナの前記ころがり軸受側には、潤滑材をかき飛ばす羽部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機。
  4. 前記ランナの前記排出抑制部には、前記第1空間の前記ころがり軸受側と前記排出路側とを連通させる貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の回転電機。
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