JP2012014464A - 交際支援装置、交際支援方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

交際支援装置、交際支援方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが交際を希望する相手方にそのユーザを支援するユーザから受け付けた推薦文が提示される交際支援装置を提供する。
【解決手段】推薦文データ受付部30は、交際支援ユーザのユーザ端末から交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける。交際申請受付部34は、交際希望ユーザのユーザ端末から交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける。交際申請通知部36は、交際希望相手ユーザのユーザ端末に交際の申請がされた旨を通知する。推薦文出力要求受付部38は、交際希望相手ユーザのユーザ端末から推薦文の出力要求を受け付ける。推薦文一覧画面出力部44は、交際希望相手ユーザのユーザ端末に推薦文を出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、交際支援装置、交際支援方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
近年、インターネットを用いて、男女間の交際を支援する交際支援ビジネスが展開されてきている。交際支援ビジネスでは、気に入った異性を見つけるための検索機能や、異性との交際を希望するユーザに、そのユーザの交際相手としてふさわしい異性を紹介する異性紹介機能などを実装した交際支援システムが用いられている。交際支援システムでは、ユーザの利用を促進するための様々な工夫が施されている。
特許文献1には、交際を申し込む申込者のボカシ画像を相手方に提示して、相手方が画像交換の申込に応じるか否かを確認して、申込に応じることが確認されると、相手方のボカシ画像より鮮明度が高い相手方の画像を申込者に提示するとともに、申込者のボカシ画像より鮮明度が高い申込者の画像を相手方に提示するという技術が開示されている。特許文献1に記載の技術によれば、不特定者により一方的に画像が閲覧されて個人が特定される可能性が低減されるので、システムの利用が促進されることとなる。
特開2010−86214号公報
しかしながら、特許文献1に記載の交際支援装置では、当人同士の情報のみから交際するか否かを判定するものであり、相手が信用できるか否かを判定することが困難であった。交際支援ビジネスを展開するにあたって、交際を希望するユーザが相手方のユーザに交際を申し込むにあたって、そのユーザを支援するユーザから受け付けた推薦文が相手方のユーザに提示されると、相手方のユーザは、推薦文をたよりに交際を希望するユーザがどのような人物であるかを見極めることが可能となる。そうすると、交際支援ビジネスに対する信頼度の向上が期待される。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、ユーザが交際を希望する相手方にそのユーザを支援するユーザから受け付けた推薦文が提示される交際支援装置、交際支援方法、プログラム及び記憶媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る交際支援装置は、交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会を支援する交際支援装置であって、前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付手段と、前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付手段と、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知手段と、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付手段と、前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力手段と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る交際支援方法は、交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会を支援する交際支援方法であって、前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付ステップと、前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付ステップと、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知ステップと、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付ステップと、前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会をコンピュータに支援させるプログラムであって、前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付手段、前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付手段、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知手段、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付手段、前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力手段、として前記コンピュータを機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る記憶媒体は、交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会をコンピュータに支援させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付手段、前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付手段、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知手段、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付手段、前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力手段、として前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。
本発明では、交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、交際希望ユーザの推薦文を受け付ける。そして、交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から推薦文の出力要求を受け付けると、交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に交際希望ユーザの推薦文が出力される。このようにして、本発明によると、ユーザが交際を希望する相手方に、そのユーザを支援するユーザから受け付けた推薦文が提示される。
本発明の一態様では、前記推薦文データの質の高低、及び、複数の前記交際支援ユーザそれぞれと前記交際希望ユーザとの関係のばらつきの大小、の少なくとも一方に基づいて、前記交際希望ユーザの信用度を評価する信用度評価手段と、前記交際希望ユーザの信用度に応じた処理を実行する信用度対応処理実行手段と、をさらに含むことを特徴とする。
また、本発明の一態様では、前記信用度評価手段が、複数の前記交際支援ユーザそれぞれと前記交際希望ユーザとの間の続柄のばらつきが大きいほど、前記交際希望ユーザの信用度を高く評価することを特徴とする。
また、本発明の一態様では、前記信用度評価手段が、複数の前記交際支援ユーザそれぞれと前記交際希望ユーザとの間の年齢差のばらつきが大きいほど、前記交際希望ユーザの信用度を高く評価することを特徴とする。
また、本発明の一態様では、前記信用度評価手段が、前記交際支援ユーザが利用するユーザ端末から受け付ける推薦文データに含まれる推薦文の文章が長いほど、前記交際希望ユーザの信用度を高く評価することを特徴とする。
また、本発明の一態様では、前記信用度対応処理実行手段が、前記交際希望ユーザの信用度に応じた情報を前記交際希望相手ユーザに提供することを特徴とする。
また、本発明の一態様では、前記信用度対応処理実行手段が、前記交際希望ユーザの信用度と所定値との比較結果に応じて、前記交際申請通知手段に前記交際の申請がされた旨を通知させるか否かを制御することを特徴とする。
本実施形態に係る交際支援システムの構成の一例を示す図である。 本実施形態に係るサーバで実現される機能の一例を示す機能ブロック図である。 ユーザ管理データの一例を示す図である。 支援管理データの一例を示す図である。 本実施形態に係る交際支援システムで行われる支援登録処理の流れの一例を示すフロー図である。 推薦文管理データの一例を示す図である。 本実施形態に係る交際支援システムで行われる推薦文登録処理の流れの一例を示すフロー図である。 推薦文登録画面の一例を示す図である。 本実施形態に係る交際支援システムで行われる交際申請応答登録処理の流れの一例を示すフロー図である。 推薦文一覧画面の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る交際支援システム10の構成の一例を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る交際支援システム10は、例えば、サーバ12(本実施形態では、交際支援装置として機能する。)と、管理者端末14と、ユーザ端末16(16−1〜16−n)と、を含んでいる。サーバ12、管理者端末14及び各ユーザ端末16は、インターネットなどのネットワーク18に接続されており、各装置は互いに通信可能になっている。
サーバ12は、例えば、サーバ12にインストールされるプログラムに従って動作するCPU等のプログラム制御デバイスである制御部、ROMやRAM等の記憶素子やハードディスクドライブなどである記憶部、ネットワークボードなどの通信インタフェースである通信部、を含んで構成されているウェブアプリケーションサーバである。これらの要素は、バスを介して接続される。サーバ12の記憶部には、サーバ12の制御部によって実行されるプログラムが記憶される。また、サーバ12の記憶部は、サーバ12のワークメモリとしても動作する。
管理者端末14は、交際支援システム10の事業者が管理するコンピュータであり、ユーザ端末16は、交際支援システム10のユーザが利用するコンピュータである。管理者端末14及びユーザ端末16は、例えば、CPU等の制御装置、ROMやRAM等の記憶素子やハードディスクドライブ等の記憶装置、ディスプレイ等の出力装置、マウスやキーボード等の入力装置、ネットワークボード等の通信装置を備えた公知のパーソナルコンピュータにより構成されている。また、本実施形態に係る管理者端末14及びユーザ端末16は、ウェブブラウザ及び電子メールクライアントが予めインストールされており、これらのアプリケーションプログラムが実行される。管理者端末14及びユーザ端末16は、ウェブブラウザを通じてサーバ12が提供する各種サービスを受け、また電子メールクライアントを通じてサーバ12から送信される電子メールを受信する。
本実施形態では、ユーザ端末16が、ウェブブラウザを通じてサーバ12にアクセスし、後述するユーザID及びパスワードを入力してから、その後に所定のURLにアクセスすると、ユーザ端末16のディスプレイに所定のURLに対応する画面が表示される。なお、ユーザID及びパスワードを入力した後は、サーバ12は、例えば、クッキーを参照することによりユーザ端末16を利用するユーザのユーザIDを特定することができるようになっている。
本実施形態に係る交際支援システム10には、予め、複数のユーザが登録されている。また、本実施形態では、交際希望ユーザと、交際支援ユーザ(サポータ会員)という2種類のユーザが存在する。交際希望ユーザは、他のユーザとの交際を希望するユーザを指す。交際支援ユーザは、交際希望ユーザを支援するユーザ(具体的には、例えば、交際希望ユーザの親族、学生時代の友人、恩師、会社の同僚など)を指す。そして、本実施形態に係る交際支援システム10は、交際希望ユーザ同士が交際する機会を支援する。
本実施形態に係る交際支援システム10では、例えば、交際希望ユーザであるユーザAが、ユーザAを支援する交際支援ユーザであるユーザB、ユーザC、ユーザDの3人に対して、ユーザAの推薦文の作成を依頼する。そして、各交際支援ユーザは、ユーザAを推薦する推薦文を作成してサーバ12に登録する。そして、ユーザAが、ユーザAが交際を希望する相手方のユーザ(交際希望相手方ユーザ)であるユーザEに対する交際申請を行うと、ユーザEに、ユーザB、ユーザC、ユーザDが作成した推薦文、及び、登録された推薦文等に基づいて決定されるユーザAの信用度の値が提示される。そして、ユーザEは、各推薦文の内容及びユーザAの信用度の値を考慮して、ユーザAからの交際申請を承諾するか拒否するかを決定する。
ここで、本実施形態に係るサーバ12で実現される機能について説明する。図2は、本実施形態に係るサーバ12で実現される機能の一例を示す機能ブロック図である。
図2に例示するように、サーバ12は、ユーザ管理データ記憶部20、支援管理データ記憶部22、支援管理部24、推薦文管理データ記憶部26、推薦管理部28、推薦文データ受付部30、信用度評価部32、交際申請受付部34、交際申請通知部36、推薦文出力要求受付部38、推薦文一覧画面生成部40、信用度対応処理実行部42、推薦文一覧画面出力部44、交際通知部46、を含んで構成される。ユーザ管理データ記憶部20、支援管理データ記憶部22、推薦文管理データ記憶部26は、サーバ12の記憶部を主として実現される。その他の要素は、サーバ12の制御部を主として実現される。
これらの要素は、コンピュータであるサーバ12にインストールされたプログラムを、サーバ12の制御部で実行することにより実現されている。なお、このプログラムは、例えば、CD−ROM、DVD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介して、あるいは、インターネットなどの通信ネットワークを介してサーバ12に供給される。
本実施形態に係る交際支援システム10では、予め、ユーザ管理データ記憶部20に、図3に例示するユーザ管理データ50が記憶されている。ユーザ管理データ50は、例えば、ユーザの識別子であるユーザID、ユーザの氏名を示す氏名データ、ユーザの性別を示す性別データ、ユーザの年齢を示す年齢データ、交際希望ユーザであるか否かを示す交際希望フラグ、交際支援ユーザであるか否かを示す交際支援フラグ、ユーザの住所を示す住所データ、ユーザの電話番号を示す電話番号データ、ユーザの電子メールアドレスを示すメールアドレスデータ、ユーザの信用度を示す信用度データ、などを含んでいる。本実施形態では、交際希望ユーザの交際希望フラグの値には1が設定され、交際希望ユーザではないユーザの交際希望フラグの値には0が設定される。また、交際支援ユーザの交際支援フラグの値には1が設定され、交際支援ユーザではないユーザの交際支援フラグの値には0が設定される。なお、本実施形態では、ユーザは、交際希望ユーザであり、かつ、交際支援ユーザであっても構わない。また、本実施形態では、信用度データの初期値は0である。また、本実施形態では、ユーザAに対応するユーザIDの値は0001であり、ユーザBに対応するユーザIDの値は0002であり、ユーザCに対応するユーザIDの値は0003であり、ユーザDに対応するユーザIDの値は0004であり、ユーザEに対応するユーザIDの値は0005である。
図3に例示するように、本実施形態に係る交際支援システム10では、ユーザA、ユーザC、及び、ユーザEが交際希望ユーザとして登録されており、ユーザB、ユーザC、及び、ユーザDが交際支援ユーザとして登録されている。なお、ユーザCは、交際希望ユーザとしても交際支援ユーザとしても登録されている。
支援管理データ記憶部22には、図4に例示する支援管理データ52が記憶される。支援管理データ52は、交際希望ユーザと交際支援ユーザとの関係を管理するデータであり、図4に示すように、支援管理データ52の識別子である支援管理ID、交際希望ユーザのユーザIDである交際希望ユーザID、この交際希望ユーザを支援するユーザのユーザIDである交際支援ユーザID、を含んでいる。
支援管理データ52は、本実施形態に係る交際支援システム10で行われる支援登録処理により生成される。ここで、本実施形態に係る交際支援システム10で行われる、支援登録処理の流れの一例を、図5に示すフロー図を参照しながら説明する。なお、本実施形態では、サーバ12の記憶部に、予め、管理者端末14の電子メールアドレスが記憶されている。
まず、支援管理部24が、交際希望ユーザであるユーザAが利用するユーザ端末16(以下、ユーザAのユーザ端末16と呼ぶ。)から、ユーザBに対する支援要求を受け付ける(S101)。そして、支援管理部24が、ユーザBが利用するユーザ端末16(以下、ユーザBのユーザ端末16と呼ぶ。)に、ユーザAから支援要求を受け付けた旨を電子メール形式で通知する(S102)。
そして、支援管理部24が、ユーザBのユーザ端末16から、ユーザAに対する支援を承諾する旨を受け付ける(S103)。本処理例では、S102に示す処理でユーザBのユーザ端末16に通知された電子メールの本文に承諾画面のURLが含まれている。そして、本処理例では、ユーザBがこのURLをクリックすると、ユーザBのユーザ端末16が、このURLに対応するウェブサイトへのリクエストをサーバ12に送信する。そして、サーバ12の支援管理部24が、ユーザBのユーザ端末16からのリクエストを受け付ける。本処理例では、このことが、支援管理部24が、ユーザBのユーザ端末16から、ユーザAに対する支援を承諾する旨を受け付けたことを意味する。
そして、支援管理部24が、ユーザBのユーザ端末16に、ユーザBの本人証明の要求を電子メール形式で出力する(S104)。そして、支援管理部24は、ユーザBのユーザ端末16から、ユーザBの本人証明(例えば、ユーザBの運転免許証のコピーや、ユーザBのパスポートのコピー等)の画像を電子メールなどにより受け付ける(S105)。そして、支援管理部24は、管理者端末14に、受け付けた本人証明を電子メール形式で通知する(S106)。そして、交際支援システム10の管理者が本人証明を確認した上で、支援登録を認めると判断した場合は、管理者端末14は、支援登録許可通知をサーバ12に送信する。そして、サーバ12が、支援登録許可通知を受け付ける(S107)。
そして、支援管理部24が、新規の支援管理ID(例えば、0001)、ユーザAのユーザIDに対応する交際希望ユーザID(例えば、0001)、ユーザAを支援するユーザBのユーザIDに対応する交際支援ユーザID(例えば、0002)、を含む支援管理データ52を生成して、支援管理データ記憶部22に出力する(S108)。このようにして、ユーザAの交際支援ユーザとしてユーザBが登録される。そして、支援管理部24は、ユーザAのユーザ端末16に、ユーザAを支援する交際支援ユーザとしてユーザBを登録した旨を電子メール形式で通知し(S109)、ユーザBのユーザ端末16に同様の通知を行う(S110)。
本実施形態では、上述の処理例に示す処理と同様の処理により、ユーザBだけではなく、ユーザC及びユーザDもユーザAの交際支援ユーザとして登録される。なお、上述した例では、ユーザAのユーザ端末16からユーザBのユーザ端末16に対して支援要求を受け付けてから、ユーザBの本人証明の画像を電子メールなどにより受け付けたが、これに限らず、支援要求を受けずにユーザBによるユーザ端末16の操作により自主的に本人証明の画像を電子メールなどによってサーバ12に送信してもよい。
なお、上述の処理例において、既に交際支援ユーザとして登録されているユーザについては、上述の本人証明の処理であるS104〜S107に示す処理を省略するようにしても構わない。
推薦文管理データ記憶部26は、図6に例示する、交際支援ユーザにより登録される推薦文を含む推薦文管理データ54を記憶する。推薦文管理データ54は、図6に示すように、推薦文管理データ54の識別子である推薦文管理ID、上述の支援管理ID、推薦文の内容を示す推薦文内容データ、交際希望ユーザと交際支援ユーザとの続柄を示す続柄データ、推薦文の登録日時を示す登録日時データ、などを含んでいる。
推薦文管理データ54は、本実施形態に係る交際支援システム10で行われる推薦文登録処理により生成される。ここで、本実施形態に係る交際支援システム10で行われる、推薦文登録処理の流れの一例を、図7に示すフロー図を参照しながら説明する。
まず、推薦管理部28が、ユーザAのユーザ端末16から、ユーザBに対する推薦文作成要求を受け付ける(S201)。そして、推薦管理部28は、ユーザBのユーザ端末16に、推薦文作成要求を受け付けた旨を電子メール形式で通知する(S202)。
そして、ユーザBのユーザ端末16が、ウェブブラウザなどを介して図8に例示する推薦文登録画面56に対応するウェブサイトへのリクエストをサーバ12に送信すると、サーバ12は、このリクエストを受け付ける(S203)。そして、推薦管理部28は、図8に例示する推薦文登録画面56を示すデータを生成する(S204)。そして、推薦管理部28は、推薦文登録画面56を示すデータを、ユーザBのユーザ端末16に送信する。すると、ユーザBのユーザ端末16はこのデータを受け付ける(S205)。そして、ユーザBのユーザ端末16はこの推薦文登録画面56をディスプレイに表示出力する(S206)。
推薦文登録画面56は、図8に示すように、推薦文の入力フォームと、続柄の入力フォームと、登録ボタンと、キャンセルボタンと、を含んでいる。ここで、ユーザBが、ユーザAを推薦する推薦文を推薦文の入力フォームに入力し、ユーザAとの続柄を続柄の入力フォームに入力した上で、登録ボタンをクリックすると、ユーザBのユーザ端末16は、入力された推薦文及び続柄を示すデータを含む推薦文データをサーバ12に送信する。すると、推薦文データ受付部30が、推薦文データを受け付ける(S207)。
そして、推薦管理部28が、新規の推薦文管理ID、ユーザAとユーザBとの関係に対応する支援管理ID(例えば、0001)、S207に示す処理で受け付けたデータに含まれる、推薦文の内容を示す推薦文内容データ、及び、S207に示す処理で受け付けたデータに含まれる、続柄を示す続柄データ、推薦文の登録日時(例えば、S207に示す処理を実行した日時)を示す登録日時データと、を含む推薦文管理データ54を生成して、推薦文管理データ記憶部26に出力する(S208)。そして、推薦管理部28が、推薦登録終了通知をユーザAのユーザ端末16に電子メール形式で送信する(S209)。そして、推薦管理部28が、同様の通知をユーザBのユーザ端末16に電子メール形式で送信する(S210)。このようにして、ユーザAに対するユーザBの推薦文が登録される。
本実施形態では、上述の処理例に示す処理と同様の処理により、ユーザBだけではなく、ユーザC及びユーザDの、ユーザAに対する推薦文も登録される。なお、上述した例では、ユーザAのユーザ端末16からユーザBのユーザ端末16に対して推薦文作成要求を受けてからサーバ12がユーザBの推薦文データを受け付けたが、これに限らず、推薦文作成要求を受けずにユーザBによるユーザ端末16の操作により自主的にユーザAに対する推薦文データをサーバ12に送信してもよい。
信用度評価部32は、所定のタイミングで交際希望ユーザの信用度を評価して、ユーザ管理データ50に含まれる信用度データが示す信用度の値を設定する。本実施形態では、例えば、信用度データは、0以上の整数値のいずれかである。
信用度評価部32は、例えば、所定の時間間隔で、交際希望ユーザ(例えば、ユーザA)と、交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザ(例えば、ユーザB、ユーザC、ユーザD)と、の組合せに関連付けられている推薦文管理データ54を参照して、推薦文管理データ54に基づく信用度の値を算出する。そして、信用度評価部32は、算出された値を、交際希望ユーザのユーザ管理データ50に含まれる信用度データが示す信用度の値として設定する。
本実施形態では、信用度評価部32は、推薦文管理データ54に含まれるデータの質の高低、複数の交際支援ユーザそれぞれと交際希望ユーザとの関係のばらつきの大小、などに基づいて、信用度を決定する。また、本実施形態では、信用度評価部32は、以下のようにして互いに異なる複数の観点から算出される値をすべて加算した値を信用度の値として設定する。
本実施形態では、信用度評価部32は、例えば、推薦文内容データが示す推薦文の文章が長い(例えば、文字数が多い。)ほど、信用度を高く評価する。信用度評価部32は、具体的には、例えば、複数の推薦文の文字数の平均値が大きいほど、信用度の値が大きくなるよう、信用度の値を設定する。信用度評価部32は、より具体的には、例えば、ユーザB、ユーザC、及び、ユーザDにより登録されたユーザAに対する推薦文の文字数の平均値を算出する。そして、信用度評価部32は、ユーザAに対する推薦文の文字数の平均値が100以上の場合はユーザAの信用度を10加算し、平均値が200以上の場合はユーザAの信用度を20加算し、平均値が300以上の場合はユーザAの信用度を30加算する。
また、本実施形態では、信用度評価部32は、例えば、交際希望ユーザと交際支援ユーザとの続柄のばらつきが大きいほど、交際希望ユーザの信用度を高く評価する。本実施形態では、例えば、続柄は、親族(例えば、父、母、兄弟、姉妹、祖父、祖母、いとこ等)、学校関係(大学時代の友人、高校時代の友人等)、会社関係(会社の上司、同僚等)の三分類のうちのいずれかに属することとする。そして、信用度評価部32は、交際支援ユーザの続柄により網羅されている分類数が多いほど、信用度の値が大きくなるよう、信用度の値を設定する。信用度評価部32は、より具体的には、例えば、ユーザB、ユーザC、及び、ユーザDにより2分類の続柄が網羅されている場合は、ユーザAの信用度を10加算し、ユーザB、ユーザC、及び、ユーザDにより3分類の続柄が網羅されている場合は、ユーザAの信用度を20加算する。
また、本実施形態では、例えば、交際希望ユーザと各交際支援ユーザとの年齢差のばらつきが大きいほど、交際希望ユーザの信用度を高く評価する。信用度評価部32は、具体的には、例えば、年齢差の分散の値が50以上であれば、信用度を10加算し、年齢差の分散の値が100以上であれば、信用度を20加算する。
図3に示すように、ユーザAとユーザBとの年齢差が3、ユーザAとユーザCとの年齢差が9、ユーザAとユーザDとの年齢差が22である場合は、ユーザAと各交際支援ユーザとの年齢差の分散の値は約94.3となる。この場合は、信用度評価部32は、ユーザAの信用度を10加算する。
なお、信用度評価部32は、例えば、ユーザAに対する推薦文の登録があったタイミングで、ユーザAの信用度の値を再算出して、ユーザAの信用度の値を更新するようにしてもよい。
ここで、本実施形態に係る交際支援システム10で行われる、交際申請応答処理の流れの一例を図9に示すフロー図を参照しながら説明する。
まず、交際申請受付部34が、ユーザAが利用するユーザ端末16から、ユーザEに対する交際申請を受け付ける(S301)。そして、交際申請通知部36が、ユーザEが利用するユーザ端末16(以下、ユーザEのユーザ端末16と呼ぶ。)に、ユーザAからの交際申請を受け付けた旨を電子メール形式やブラウザを通じて送信する(S302)。
そして、ユーザEのユーザ端末16が、ウェブブラウザなどを介して、推薦文出力要求を行うと(例えば、推薦文一覧画面58(図10参照)に対応するウェブサイトへのリクエストをサーバ12に送信すると)、推薦文出力要求受付部38が、この推薦文出力要求を受け付ける(S303)。そして、推薦文一覧画面生成部40は、推薦文管理データ54に基づいてユーザAに対する推薦文に対応する推薦文管理データ54を特定する(S304)。推薦文一覧画面生成部40は、具体的には、例えば、交際希望ユーザIDの値がユーザAに対応する(例えば、0001である)支援管理データ52の支援管理IDを特定する。そして、推薦文一覧画面生成部40は、特定された支援管理IDを含む推薦文管理データ54を特定する。
そして、推薦文一覧画面生成部40は、特定された推薦文管理データ54に基づいて、図10に例示する推薦文一覧画面58を示すデータを生成する(S305)。
推薦文一覧画面58は、図10に示すように、推薦文と、ユーザAと交際支援ユーザとの続柄と、の組合せを少なくとも1つ含んでいる。また、推薦文一覧画面58は、ユーザAの信用度の値と、承諾ボタンと、拒否ボタンと、を含んでいる。なお、本処理例では、S305に示す処理において、信用度対応処理実行部42が、ユーザAの信用度データを取得して、その信用度データが示す信用度の値を推薦文一覧画面58内に配置する。このことによって、信用度の値が含まれる推薦文一覧画面58が生成される。
そして、推薦文一覧画面出力部44は、ユーザEのユーザ端末16に推薦文一覧画面58を示すデータを送信する。すると、ユーザEのユーザ端末16は、このデータを受け付ける(S306)。そして、ユーザEのユーザ端末16はこの推薦文一覧画面58をディスプレイに表示出力する(S307)。
ここで、ユーザEが、推薦文一覧画面58に表示されている推薦文の内容を読み、ユーザAからの交際申請を承諾するか拒否するかを決定した上で、ユーザEが推薦文一覧画面58内の承諾ボタン又は拒否ボタンをクリックすると、ユーザEのユーザ端末16がサーバ12にクリックされたボタンに対応する応答データを送信する。すると、サーバ12が、この応答データを受け付ける(S308)。そして、交際通知部46が、S308に示す処理で受け付けた応答データに応じた通知を、ユーザAのユーザ端末16に、電子メール形式で送信する(S309)。例えば、ユーザEが承諾ボタンをクリックした場合には、交際通知部46は、ユーザAのユーザ端末16に承諾通知を送信し、ユーザEが拒否ボタンをクリックした場合には、交際通知部46は、ユーザAのユーザ端末16に拒否通知を送信する。
本実施形態では、例えば、ユーザEがユーザAからの交際申請を承諾した場合には、ユーザAとユーザEそれぞれのユーザ端末16に相手方の連絡先が通知される。その後、ユーザAとユーザEとは、実際に出会うなどして交際を深める段階に移行する。
本実施形態に係る交際支援システム10では、交際を希望する相手方のユーザからの要求に応じて、知人等による推薦文が相手方に提示される。このようにして、本実施形態に係る交際支援システム10では、様々な人々の応援を受けた交際支援活動の展開を支援することができる。また、本実施形態に係る交際支援システム10では、交際希望ユーザに関する情報が充実することとなり信用度を向上できると共に、他人に対するアピールが下手なユーザであっても、推薦文によりその人の魅力が抽出されることが期待される。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、信用度評価部32による信用度の評価処理は上述の実施形態には限定されない。例えば、信用度評価部32は、所定の文字数を超える推薦文の数が、全推薦文の数に対する割合が所定値を超える場合に、信用度の値を所定値加算するようにしてもよい。また、信用度評価部32は、交際支援ユーザの数が多いほど、信用度の値が大きくなるよう、信用度の値を設定するようにしてもよい。また、信用度評価部32は、現在日時と、推薦文データに含まれる登録日時データが示す日時との差に応じて信用度を設定するようにしてもよい。信用度評価部32は、具体的には、例えば、現在日時と、推薦文データに含まれる登録日時データが示す日時との差の平均値が小さいほど、信用度を高く評価する(例えば、信用度の値を加算する)ようにしてもよい。これにより、古い推薦文データよりも新しく投稿された推薦文データの信用度を高く評価でき、ユーザの現在の状況を的確に把握することができる。
また、例えば、信用度対応処理実行部42が、上述の処理とは異なる、交際希望ユーザの信用度に応じた処理を実行してもよい。具体的には、例えば、信用度対応処理実行部42が、上述のS302に示す処理において、ユーザAの信用度の値に応じて、交際申請通知部36にユーザAからの交際申請を受け付けた旨を通知させるか否かを制御するようにしてもよい。より具体的には、例えば、信用度対応処理実行部42が、ユーザAの信用度の値が所定値未満である場合には、交際申請通知部36によるユーザAからの交際申請を受け付けた旨のユーザEへの通知を抑制するようにしてもよい。
また、上述のS302に示す処理において、交際申請通知部36が、ユーザAからの交際申請を受け付けた旨とともに、ユーザAに対する推薦文及びユーザAの信用度の値の少なくとも一方をユーザEのユーザ端末16に送信するようにしてもよい。
また、ユーザ管理データ50が、ユーザのニックネームを示すデータを含んでいてもよい。そして、推薦文一覧画面58が、推薦文を作成したユーザのニックネームを含むようにしてもよい。
また、交際支援システム10におけるサーバ12、管理者端末14、及び、ユーザ端末16の役割分担は上述の実施形態には限定されない。また、上記の具体的な数値や文字列や図面中の具体的な数値や文字列は例示であり、これらの数値や文字列には限定されない。また、交際支援ユーザが登録を解除した場合には、当該交際支援ユーザの推薦文データを推薦文管理データ54から削除する。
10 交際支援システム、12 サーバ、14 管理者端末、16 ユーザ端末、18 ネットワーク、20 ユーザ管理データ記憶部、22 支援管理データ記憶部、24 支援管理部、26 推薦文管理データ記憶部、28 推薦管理部、30 推薦文データ受付部、32 信用度評価部、34 交際申請受付部、36 交際申請通知部、38 推薦文出力要求受付部、40 推薦文一覧画面生成部、42 信用度対応処理実行部、44 推薦文一覧画面出力部、46 交際通知部、50 ユーザ管理データ、52 支援管理データ、54 推薦文管理データ、56 推薦文登録画面、58 推薦文一覧画面。

Claims (10)

  1. 交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会を支援する交際支援装置であって、
    前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付手段と、
    前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付手段と、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知手段と、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付手段と、
    前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力手段と、
    を含むことを特徴とする交際支援装置。
  2. 前記推薦文データの質の高低、及び、複数の前記交際支援ユーザそれぞれと前記交際希望ユーザとの関係のばらつきの大小、の少なくとも一方に基づいて、前記交際希望ユーザの信用度を評価する信用度評価手段と、
    前記交際希望ユーザの信用度に応じた処理を実行する信用度対応処理実行手段と、をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の交際支援装置。
  3. 前記信用度評価手段が、複数の前記交際支援ユーザそれぞれと前記交際希望ユーザとの間の続柄のばらつきが大きいほど、前記交際希望ユーザの信用度を高く評価する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の交際支援装置。
  4. 前記信用度評価手段が、複数の前記交際支援ユーザそれぞれと前記交際希望ユーザとの間の年齢差のばらつきが大きいほど、前記交際希望ユーザの信用度を高く評価する、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の交際支援装置。
  5. 前記信用度評価手段が、前記交際支援ユーザが利用するユーザ端末から受け付ける推薦文データに含まれる推薦文の文章が長いほど、前記交際希望ユーザの信用度を高く評価する、
    ことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の交際支援装置。
  6. 前記信用度対応処理実行手段が、前記交際希望ユーザの信用度に応じた情報を前記交際希望相手ユーザに提供する、
    ことを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の交際支援装置。
  7. 前記信用度対応処理実行手段が、前記交際希望ユーザの信用度と所定値との比較結果に応じて、前記交際申請通知手段に前記交際の申請がされた旨を通知させるか否かを制御する、
    ことを特徴とする請求項2から6のいずれか一項に記載の交際支援装置。
  8. 交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会を支援する交際支援方法であって、
    前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付ステップと、
    前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付ステップと、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知ステップと、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付ステップと、
    前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力ステップと、
    を含むことを特徴とする交際支援方法。
  9. 交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会をコンピュータに支援させるプログラムであって、
    前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付手段、
    前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付手段、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知手段、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付手段、
    前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力手段、
    として前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  10. 交際を希望する複数の交際希望ユーザが登録され、交際希望ユーザ同士が交際する機会をコンピュータに支援させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
    前記交際希望ユーザを支援する交際支援ユーザが利用するユーザ端末から、前記交際希望ユーザの推薦文を含む推薦文データを受け付ける推薦文データ受付手段、
    前記交際希望ユーザが利用するユーザ端末から、当該交際希望ユーザが交際を希望する相手方である交際希望相手ユーザに対する交際の申請を受け付ける交際申請受付手段、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記交際の申請がされた旨を通知する交際申請通知手段、
    前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末から、前記推薦文の出力要求を受け付ける推薦文出力要求受付手段、
    前記出力要求に応じて、前記交際希望相手ユーザが利用するユーザ端末に、前記推薦文を出力する推薦文出力手段、
    として前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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