JP2006185257A - ウェブページ閲覧制限装置及びウェブページ閲覧制限プログラム - Google Patents

ウェブページ閲覧制限装置及びウェブページ閲覧制限プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 一般的なウェブページでの情報提供は、情報提供者が、その他の利用者に向けて情報を発信するというものであり、双方向の情報の流れを保証するものではなく、特定の利用者間での個人的な情報交換を支援するという点では不十分なものであるという課題がある。
【解決手段】 本発明は、かかる実情に鑑み、一方的な情報提供ではなく、個人的な情報交換を想定した特定の利用者相互のウェブページ閲覧を可能とするウェブページ閲覧制限装置を提案する。このウェブページ閲覧制限装置は、ある利用者が、他の利用者に関連づけられたウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報を保持しており、当該の情報は、閲覧可能である場合には、双方向に閲覧を可能とするように設定されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、利用者に関連づけられたウェブページの閲覧を制限するウェブページ閲覧制限装置及びウェブページ閲覧制限プログラムに関する。
インターネット等のネットワーク上で公開されるウェブページには、利用者の制限なく誰にでも公開されているものと、特定の利用者にのみ公開されるものとがある。特定の利用者にのみ公開されるウェブページでは、その閲覧制限を、オペレーティングシステムによる情報格納フォルダのアクセス権制御により行なう場合や、また、特定の利用者の認証を行い、ウェブページ情報へその情報を埋め込むことにより制御を行なう場合等がある(例えば、特許文献1参照。)。
一方、情報サイトの運営者等は、様々な方法で、一般の、もしくは、特定の利用者に向けた情報提供を行っている。特に、最近になって、ソーシャルネットワーキングサービスがインターネットで広く行なわれてきている。このサービスは、自分のプロフィールや、ブログと呼ばれる日記などを登録することにより、自分の知り合いを探したり、今までに知らない人の知人を自分の知り合いの中から探し出して紹介してもらったりするサービスである(例えば、非特許文献1参照。)。
特開2001−249892号公報 インターネットURL:http://www.gree.jp/:グリー(GREE)ソーシャルネットワーキングサービス
しかしながら、例えば、一般には公開せずに、特定の分野に興味のある利用者同士で、その分野に限って情報の交換を行ないたい、または、求職中の学生や受験生など特定の立場の利用者が、同じ立場の利用者との個人的な情報交換を行ないたい等というニーズも存在する。
一般的なウェブページでの情報提供は、情報提供者が、その他の利用者に向けて情報を発信するというものであり、互いにウェブページを一般に公開しているのでない限り、一方の利用者が他の利用者の持つ情報を得られても、その逆方向の情報の流れは、確実なものではなく、利用者同士の個人的な情報交換を支援するという点では不十分なものである。
また、従来のソーシャルネットワーキングサービスでは、ブログなどは会員登録せずとも誰でも見ることができ、情報が一方向に流れる傾向にあった。このため、ギブアンドテイクで情報を共有するということが困難であった。また、会員も増加させることが難しかった。
本発明は、かかる実情に鑑み、一方的な情報提供ではなく、個人的な情報交換を想定した特定の利用者相互のウェブページ閲覧を可能とするウェブページ閲覧制限装置を提案する。このウェブページ閲覧制限装置は、ある利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報を保持しており、当該の情報は、第一の利用者が第二の利用者のブログなどのウェブページを閲覧可能である場合には、逆に第二の利用者が第一の利用者のウェブページが閲覧可能となるように、双方向に閲覧を可能とするように設定されている。つまり、「利用者に関連付けられたウェブページの閲覧を制限するウェブページ閲覧制限装置であって、利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報である閲覧可能判断情報を保持する閲覧可能判断情報保持部を有し、閲覧可能判断情報保持部が保持する閲覧可能判断情報は、利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示していれば、前記他の利用者は前記利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示すウェブページ閲覧制限装置。」によって係る課題を解決するが、これを別言すれば、「利用者に関連付けられたウェブページの閲覧を制限するウェブページ閲覧制限装置であって、利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報である閲覧可能判断情報を保持する閲覧可能判断情報保持部を有し、閲覧可能判断情報保持部が保持する閲覧可能判断情報は、利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することと、前記他の利用者は前記利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することの両者が対となって、可能であることを示す情報であるウェブページ閲覧制限装置。」である。また、「利用者から、他の利用者に関連付けられたウェブページの閲覧申請を受け付ける閲覧申請受付部と、閲覧申請受付部で受け付けられた閲覧申請に対する前記他の利用者の閲覧可、閲覧不可からなる返答を受け付ける返答受付部と、返答受付部で受け付けられた返答が閲覧可であれば、前記利用者が、前記他の利用者に関連付けられたウェブページを閲覧することが可能となるように閲覧可能判断情報保持部で保持された閲覧可能判断情報を更新する閲覧可能判断情報更新部と、を有する前記ウェブページ閲覧制限装置。」をも解決手段とするが、これは、別言すれば、「相互に閲覧可能とする利用者(を識別する情報:明細書全体を通じて同様の表現は同様に解する)と、他の利用者(を識別する情報:明細書全体を通じて同様の表現は同様に解する)との対を、前記閲覧可能判断情報に追加することが可能に構成された前記ウェブページ閲覧制限装置。」を意味する。
また、他利用者のウェブページを閲覧したい場合の閲覧申請と、それに対する他利用者からの返答を行なえるようにすることにより、利用者の判断で情報交換を行なう相手を増やすことができる。
本発明のウェブページ閲覧制限装置においては、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧できるようにすることにより、一方的な情報提供ではなく、相互に情報交換を行なうことができる。
また、他利用者のウェブページを閲覧したい場合の閲覧申請と、それに対する他利用者からの返答を行なえるようにすることにより、利用者は自身の判断で情報交換を行なう相手を増やすことができるので、より広範に多くの情報を得ることが期待できる。さらに、情報を求める多くの会員を呼び込むことにより、情報を共有することが可能である。
以下に、各発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
なお、以下に説明する実施形態と請求項との関係は次の通りである。実施形態1は、主に請求項1,6等について説明する。実施形態2は、主に請求項2等について説明する。実施形態3は、主に請求項3等について説明する。実施形態4は、主に請求項4等について説明する。実施形態5は、主に請求項5等について説明する。
<<実施形態1>>
<実施形態1の概要>
本発明の実施形態1として、閲覧可能判断情報を保持するウェブページ閲覧制限装置を説明する。ここに、「閲覧可能判断情報」とは、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報である。また、本発明においては、閲覧可能判断情報により、ある利用者が他の利用者のウェブページを閲覧可能である場合には、他の利用者が、ある利用者のウェブページが閲覧可能となるように利用者相互の閲覧が可能であることを示すように設定される。
図1は、本実施形態の概念の一例を示すものである。ウェブページ閲覧を許可した利用者同士(AとB、AとE、CとD)は、互いのウェブページを閲覧可能であるが、許可のない利用者同士では、閲覧できない。即ち、Aは、Bに関連付けられたウェブページとEに関連付けられたウェブページを閲覧でき、BとEは、Aに関連づけられたウェブページを閲覧できるが、Aに対して閲覧許可がないCとDは、Aに関連付けられたウェブページを閲覧できず、Aは、Cに関連付けられたウェブページとDに関連付けられたウェブページを閲覧できない。他の利用者に関連付けられたウェブページについても、閲覧許可のある利用者にのみ閲覧を可能とする。なお、「Xに関連付けられたウェブページ」とは、Xが管理可能な、あるいは、Xが作成者となっているなどのウェブページを意味し、ウェブサーバ装置などにより関連付けが管理される。以下、「Xに関連付けられたウェブページ」を「Xのウェブページ」と表記する。
例えば、EがDのウェブページを閲覧が可能となるためには、EからDへ閲覧などの申請を行なう。申請が行なわれたDは、Eが例えば自分の知り合いかどうかなどを勘案してEに自分のウェブページを閲覧させてもよいかどうかを判断する。もし、閲覧させてもよいと判断して、その旨の操作をウェブページ閲覧制限装置に行なうと、DがEのウェブページを閲覧できるようになるのみならず、EもDのウェブページを閲覧できるようになる。これにより、ギブアンドテイクの関係に基づいて情報の共有が図られる。
<実施形態1の構成>
本実施形態に係るウェブページ閲覧制限装置の機能ブロックの一例を図2に示す。図2に示す本実施形態の「ウェブページ閲覧制限装置」(0200)は、「閲覧可能判断情報保持部」(0210)を有している。「ウェブページ閲覧制限装置」(0200)は、利用者に関連づけられたウェブページの閲覧を制限するための装置である。したがって、本実施形態に係るウェブページ閲覧制限装置(0200)により、ウェブページの閲覧が許可されない限り、ウェブページの閲覧ができないようなウェブサーバ装置に本実施形態に係るウェブページ閲覧制限装置が組み込まれることが想定されている。なお、図2などに例示される機能ブロックは、ハードウェア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウェア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここでは主にそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組み合せによっていろいろな形で実現できる。
「閲覧可能判断情報保持部」(0210)は、閲覧可能判断情報を保持するために設けられる。
「閲覧可能判断情報」とは、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報である。利用者が他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であることを示していれば、前記他の利用者は前記利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であることを示すように設定されている。即ち、利用者Aが利用者Bのウェブページを閲覧可能である場合には、利用者Bも利用者Aのウェブページを閲覧可能である。したがって、閲覧可能判断情報は、「(A,B)」のように双方向に閲覧が可能である利用者の組により表現することもできる。また、利用者ごとにウェブページの閲覧が可能である他の利用者が保持される構造を有する情報により閲覧可能判断情報が構成される場合には、ある利用者が他の利用者のウェブページの閲覧が可能であれば、他の利用者も、ある利用者のウェブページの閲覧が可能となるように情報が管理される。すなわち、ある利用者が他の利用者のウェブページの閲覧が可能となるように、ある利用者についての情報が変更される場合には、他の利用者についても、ある利用者のウェブページが閲覧可能となるように、他の利用者についての情報が変更されることになる。
本実施形態の具体例を挙げて説明する。図3は、本実施形態のウェブページ閲覧制限装置を使用したウェブサーバ装置の具体的機能ブロックの一例である。利用者からのウェブページ閲覧の要求があった場合、ユーザ認証部が、管理しているユーザ情報によって利用者の正当性をチェックする。ユーザ認証部により認証がされ、利用者の正当性が確認された場合には、ウェブページ作成部が、その利用者が閲覧できる他の利用者のウェブページへのリンクを含むウェブページを作成する(このように作成されるウェブページは、例えば、「マイページ」と呼ばれる)。これにより、当該利用者がマイページに表示された他利用者のウェブページのリンクをクリックすることにより閲覧が可能となる。また、利用者がURLを直接入力することにより、他の利用者のウェブページを閲覧しようとするときには、ウェブサーバ装置は、当該利用者が他の利用者のウェブページを閲覧することができるかどうかを、本発明に係るウェブページ閲覧制限装置に問い合わせ、閲覧が可能であれば、他の利用者のウェブページを出力し、閲覧が不可であれば、エラーメッセージなどを表示する。
利用者をA、B、C、D、E…とし、A―B、A―E、C―Dの間に閲覧可能な設定がある場合を考える。この場合、閲覧可能判断情報が、上で述べたように、利用者ごとにウェブページの閲覧が可能である他の利用者が保持される構造を有する場合には、図3に示すようになる。すなわち、Aについては、(B,E)が保持され、Bについては、(A)が保持され、Cについては(D)が保持され、Dについては(C)が保持され、Eについては、(A)が保持される。これにより、双方向に閲覧が可能であり、A―B、A―E、C―D以外の組み合わせでは閲覧が制限されることが表現される。
なお、利用者のユーザ情報としては、ユーザID、パスワード、メールアドレス、プロフィール情報、ウェブページ情報等が、管理されているのが好ましい。
利用者AからのA自身のウェブページの閲覧要求があった場合、ユーザ認証部は、ユーザID、パスワード等によって、利用者Aの正当性を確認する。Aが正当な利用者であると確認後、ウェブページ作成部は、管理するユーザ情報により、ウェブページを作成するが、その際、ウェブページ閲覧制限装置により、利用者Aが閲覧可能であるとしている利用者(この場合には、B及びEである)の情報を取得し、作成するウェブページ上にそれぞれの利用者のウェブページを閲覧するためのリンクを含むマイページを作成する。ウェブページを閲覧した利用者Aは、当該のリンクにより、利用者B、Eのウェブページの閲覧を行なうことができるが、その他の利用者のウェブページの存在は知らされない。また、存在を知ったとしても、閲覧可能判断情報により閲覧が可能であることが示されない限り閲覧はできない。同様に、利用者Bのマイページを作成する場合には、Aのウェブページへのリンクが含まれ、他の利用者のウェブページへのリンクは含まれない。
<実施形態1の処理の流れ>
本実施形態における、利用者に関連づけられたウェブページの閲覧を制限するウェブページ閲覧制限プログラムの処理の流れは、以下に示すステップよりなる。
ウェブページ閲覧処理において、ある利用者が他の利用者のウェブページを閲覧可能であるかどうかを判断する場合に、当該の利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であるかどうか判断するための情報である閲覧可能判断情報を読み出すための処理を行なう(閲覧可能判断情報読出ステップ)。
なお、閲覧可能判断情報読出ステップにおいて読み出される閲覧可能判断情報は、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧することが可能であることを示していれば、前記他の利用者は前記利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示す。
<実施形態1の効果>
本発明のウェブページ閲覧制限装置においては、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧できるようにすることにより、一方的な情報提供ではなく、相互に情報交換を行なうことができる。
<<実施形態2>>
<実施形態2の概要>
本発明の実施形態2として、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧可能であるか判断するための閲覧可能判断情報を保持し、ある利用者が他利用者に関連付けられているウェブページを閲覧したい場合に、当該の利用者からの閲覧申請と、その申請に対する他利用者からの返答を介して、新たな利用者相互のウェブページ閲覧を可能とするウェブページ閲覧制限装置について説明する。
<実施形態2の構成>
本実施形態に係るウェブページ閲覧装置の機能ブロックの一例を図4に示す。図4に示す本実施形態の「ウェブページ閲覧制限装置」(0400)は、「閲覧申請受付部」(0410)と、「返答受付部」(0420)と、「閲覧可能判断情報更新部」(0430)と、「閲覧可能判断情報保持部」(0440)とを有する。
「閲覧可能判断情報保持部」(0400)は、実施形態1と共通であり、本実施形態は、利用者からの他の利用者に関連付けられたウェブページについての閲覧申請と、それに対する他利用者からの返答とを受け付けることにより、閲覧可能判断情報を更新し、新たな利用者との間に相互に閲覧可能な状態を作り出すことが可能となっている点を明確にする。
「閲覧申請受付部」(0410)は、利用者から、他の利用者に関連付けられたウェブページの閲覧申請を受け付けるために設けられる部である。ここで、「閲覧申請」とは、ある利用者が、閲覧不可である他の利用者のウェブページを閲覧したい場合に行なう申請であり、利用者相互のウェブページ閲覧を可能とすることを希望することを表わす情報である。閲覧申請受付部は、受け付けた閲覧申請を、例えば、電子メールの手段により、申請を受けた他の利用者へ通知し、当該の他の利用者による閲覧可、不可の判断を仰ぐ。なお、判断の助けとするために、閲覧申請を行った利用者のプロフィール情報等の全体あるいは一部を一緒に通知すること等も考えられる。また、ウェブサーバ装置がその電子メールの転送を仲介するメールサーバ装置として機能してもよい。また、閲覧申請は、電子メールに限らず、グループウェアのようなメッセージを仲介する機能により、通知などが行なわれるようになっていてもよい。この場合には、ウェブサーバ装置がそのグループウェアの機能を提供するようになっていてもよい。
「返答受付部」(0420)は、前記閲覧申請受付部で受け付けられた閲覧申請に対する前記他の利用者の閲覧可、閲覧不可からなる返答を受け付けるために設けられる。閲覧申請を受けた前記他の利用者は、それに対して閲覧可、もしくは、閲覧不可の返答を行なう。その返答は、例えば、電子メールなどのメッセージに含まれるリンクをクリックすることにより、後述の閲覧可能判断情報更新部(0430)に通知される。
「閲覧可能判断情報更新部」(0430)は、前記返答受付部で受け付けられた返答が閲覧可であれば、前記利用者が、前記他の利用者に関連付けられたウェブページを閲覧することが可能となるように閲覧可能判断情報保持部で保持された閲覧可能判断情報を更新するために設けられる部である。閲覧可能判断情報更新部(0430)により、前記閲覧可能判断情報は、申請を行った利用者と、申請に対して閲覧可能の返答を行った利用者とが、相互にウェブページ閲覧を可能とするように設定されることになる。
本実施形態の具体例を挙げて説明する。図5は、本実施形態のウェブページ閲覧制限装置の具体的機能ブロックの一例である。利用者Cが、利用者Eに関連づけられたウェブページの閲覧を申請する場合を考える。閲覧申請受付部は、利用者Cからの閲覧申請を受け付けると、閲覧申請先である利用者Eに対して、閲覧申請があった旨の通知を行なう。その際に、利用者Cのプロフィール情報を一緒に通知し、利用者Eの判断の助けとするようになっていてもよい。
閲覧申請を通知された利用者Eは、利用者Cに関する情報を参照し、情報交換を行なうために、ウェブページの閲覧を可能とするかどうかを返答する。返答受付部は、当該の返答を受け付け、返答が閲覧可であった場合には、閲覧可能判断情報更新部が、閲覧可能判断情報の更新を行なう。閲覧可能判断情報は、利用者CからEへの閲覧、及び、利用者EからCへの閲覧の両方が可能となるように更新される。
なお、利用者が新たな情報交換相手を得て、より広く情報を得る助けとするために、他の利用者に関する情報の提供を行なうことなどが考えられる。例えば、本実施形態のウェブページ閲覧制限装置を使用したウェブサーバ装置において、各利用者について、公開用のプロフィール情報を管理し、その情報を検索してウェブページを閲覧したい利用者を捜す手段を提供する等のことが考えられる。そのプロフィールには、各利用者の友人が誰であるかを示す情報(例えば、氏名、ハンドルネーム、所属組織名など)が含まれるようになっていてもよい。このようにすることにより、ある人物の知り合いを探すことができ、その知り合いと友人関係を結ぶことにより、その人物を紹介してもらうことが可能となる。結果として、その人物との情報の共有や情報の交換が可能となる。
<実施形態2の処理の流れ>
図6は、実施形態2に係るウェブページ閲覧制限装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。本実施形態によるウェブページ閲覧制限装置の処理の流れは、以下に示すステップよりなる。
最初に、利用者から、他の利用者に関連付けられたウェブページの閲覧申請を受け付けるための処理を行い、申請を受けた他の利用者への通知を行なう(閲覧申請受付ステップ S0610)。
次に、前記閲覧申請受付ステップで受け付けられた閲覧申請に対する、前記他の利用者の閲覧可、閲覧不可からなる返答を受け付けるための処理を行なう(返答受付ステップ S0630)。
最後に、前記返答受付ステップで受け付けられた返答が閲覧可であれば、前記利用者が、前記他の利用者に関連づけられたウェブページを閲覧することが可能となるように閲覧可能判断情報保持部で保持された閲覧可能判断情報を更新するための処理を行なう(閲覧可能判断情報更新ステップ S0650)。
なお、閲覧可能判断情報更新ステップにおいて更新される閲覧可能判断情報は、閲覧申請を行った利用者と、閲覧申請に対して閲覧可の返答を行った利用者とが、相互にウェブページを閲覧することが可能であることを示すように設定される。
<実施形態2の効果>
本発明のウェブページ閲覧制限装置においては、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧することにより、相互に情報交換を行なうことができ、また、閲覧不可である他利用者のウェブページを閲覧したい場合の閲覧申請と、それに対する他利用者からの返答を行なえるようにすることにより、利用者は自身の判断で情報交換を行なう相手を増やすことができるので、より広範に多くの情報を得ることが期待できる。
<<実施形態3>>
<実施形態3の概要>
本実施形態は、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧可能かどうか判断するための閲覧可能判断情報を保持するウェブページ閲覧制限装置であり、利用者に関連づけられたウェブページを保持することを特徴とする。
<実施形態3の構成>
本実施形態の機能ブロックの一例を図7に示す。図7に示す本実施形態の「ウェブページ閲覧制限装置」(0700)は、「閲覧可能判断情報保持部」(0710)と、「ウェブページ保持部」(0720)とを有する。
「閲覧可能判断情報保持部」(0710)は、実施形態1および2と共通であり、本実施形態は、利用者に関連づけられたウェブページを保持することを特徴とする。
「ウェブページ保持部」(0720)は、利用者に関連づけられたウェブページを保持するために設けられる部である。例えば、ウェブページ閲覧制限装置が計算機を用いて実現される場合には、磁気ディスクや半導体メモリなどの情報を記憶することができる部分により実現される。
利用者に関連づけられたウェブページは、各利用者が、情報の提供のために作成するものであり、当該の利用者および、閲覧可能判断情報において閲覧可能であると設定されている他の利用者によって閲覧されるものである。
<実施形態3の効果>
本発明のウェブページ閲覧制限装置においては、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧することにより、相互に情報交換を行なうことができ、また、利用者に関連づけられたウェブページを保持しておくことにより、外部からの不正なアクセス等の危険を回避することが期待できる。
<<実施形態4>>
<実施形態4の概要>
本実施形態は、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧可能かどうか判断するための閲覧可能判断情報を保持するウェブページ閲覧制限装置であり、利用者に関連づけられたウェブページを保持し、当該のウェブページは作成された日付を示す情報を含むことを特徴とする。
<実施形態4の構成>
本実施形態の機能ブロックの一例は、実施形態3において図7で示したものと同様である。図7に示す本実施形態の「ウェブページ閲覧制限装置」(0700)は、「閲覧可能判断情報保持部」(0710)と、「ウェブページ保持部」(0720)とを有する。
したがって、本実施形態の構成は、実施形態3における構成と同様である。ただし、本実施形態においては、ウェブページ保持部が保持するウェブページは作成又は/及び変更された日付を示す情報を含むことを特徴とする。日付情報を含むことで、ウェブページの情報は日記的な性格を持ち、ブログ(通常、ネットワーク上の個人の日記のウェブページを指す。「ウェブログ」と呼ばれることもある。)として作成できる。
<実施形態4の効果>
本発明のウェブページ閲覧制限装置においては、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧することにより、相互に情報交換を行なうことができ、また、保持するウェブページに作成された日付を示す情報を含むことにより、提供された情報がいつの時点でのものであるかが明確にされるので、閲覧する際の情報の評価の一指標とすることができる。
<<実施形態5>>
<実施形態5の概要>
本実施形態は、利用者が、他の利用者に関連づけられているウェブページを閲覧可能かどうか判断するための閲覧可能判断情報を保持するウェブページ閲覧制限装置であり、利用者に関連づけられたウェブページを保持し、当該のウェブページは就職活動日記を含むことを特徴とする。
<実施形態5の構成>
本実施形態の機能ブロックの一例は、実施形態3において図7で示したものと同様である。
図7に示す本実施形態の「ウェブページ閲覧制限装置」(0700)は、「閲覧可能判断情報保持部」(0710)と、「ウェブページ保持部」(0720)とを有する。
本実施形態の構成は、実施形態4における構成と同様である。ただし、本実施形態においては、ウェブページ保持部が保持するウェブページは就職活動日記を含むことを特徴とする。
本実施形態では、就職活動中という特定の立場にある利用者同士の個人的な情報交換を支援する。就職活動中には、企業や学校から発信される情報のみでなく、企業訪問やリクルータからの情報等の個人的に得られた情報についての友人同士の情報交換も盛んに行われるが、ネットワークの利用者にまで情報交換の範囲を広げることによってより広範に多くの情報を取得することが期待できる。
また、デフォルトで就職活動日記を含むウェブページの閲覧が制限され、自分の友人や知り合いなど身元がはっきりしている者がそのウェブページを閲覧可能であるため、就職試験などについての生々しい現実の事実や就職活動者の本音を共有することができる。
また、本発明は就職活動日記に限定されることはなく、入試や国家試験などの合格を目指して日夜努力している様子を示す日記などにも利用ができる。これにより、同じ目標を掲げる者同士で情報の交換をすることが可能である。
<実施形態5の効果>
本発明のウェブページ閲覧制限装置においては、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧することにより、相互に情報交換を行なうことができ、また、保持するウェブページが就職活動日記を含むことにより、就職活動中の利用者への、より広範に多くの情報を取得するための情報収集手段を提供することができる。
<<実施例>>
本発明のウェブページ閲覧制限装置を利用したウェブサーバ装置の実施例を以下に示す。
本実施例においては、認証された利用者本人のウェブページを作成・表示し、その画面上での利用者が提供する情報の更新や、更に、閲覧可能な他利用者のウェブページ閲覧、新たに情報交換を行なう相手を探すためのウェブサーバ利用者の検索、他利用者とのウェブページ閲覧申請・返答のやりとりを行なうための画面への遷移を行なうことが可能となっている。
本実施例によりウェブページを閲覧する場合の画面の遷移の一例を図8に示す。ユーザ認証画面は、利用者の正当性を確認するための画面であり、ユーザID、パスワード等の認証に必要な情報を入力する。ウェブサーバ装置内には、各利用者に関するユーザ情報を管理し、ユーザ認証やプロフィール情報(利用者の名前、年齢、職業、学校名/企業名等、写真、自己PR等の利用者本人が公開を許可する情報)の提供等を行なう。
利用者認証後、利用者本人のウェブページ(マイページ)を表示する。これは、利用者本人が情報を発信するための機能を有するウェブページであり、この画面上での情報の更新が可能である。例えば、自分のプロフィールを変更したり、日記を更新したりする。また、マイページから、他の利用者のウェブページの閲覧、当該ウェブサーバの他利用者の検索、閲覧申請への返答などを行なうための画面への遷移も行なうことが可能となっている。上述したように、マイページの作成には、ウェブページ閲覧制限装置が保持する閲覧可能判断情報が参照される。
マイページ表示画面の一例を図9に示す。マイページ表示画面上には、当該利用者が発信する情報(0910)の他、当該利用者がウェブページを閲覧可能な他の利用者(以下、友人と表記する。閲覧申請は、友人の申込みとみなすことも可能だからである。)に関する情報(0920)とそのウェブページへのリンク(0930)、新たな友人を探すための利用者検索画面へのリンク(0940)、及び、他利用者からの閲覧申請(友人の申込み)がある場合には、返答を行なうための閲覧申請返答画面へのリンク(0950)等が設定されている。
友人である他利用者の情報は、前記閲覧可能判断情報保持部にて保持されている閲覧可能判断情報に基づいて表示される。即ち、利用者BおよびEとの閲覧可能と設定されている利用者Aのマイページを作成する場合には、利用者BおよびEが友人であるとされ、両者に関する情報と、そのウェブページへのリンクが設定される。友人情報としては、各利用者のプロフィール情報を表示し、また、当該友人のウェブページの更新の有無を示して閲覧のための便宜が図られている。
新たな情報交換相手を探す場合には、マイページ上の新しい友人を探すための利用者検索画面へのリンクを利用する。利用者検索画面の一例を図10に示す。
利用者検索画面では、年齢や学校名等の友人として望ましい条件を指定する(1010)。ウェブサーバは、管理するユーザ情報を検索し、指定条件に合致する利用者の一覧を、プロフィール情報を添えて表示するので、友人としたい利用者がある場合には、設定されたボタンにより、その利用者に対する友人の申込み(閲覧申請)を指示する(1020)。
なお、各利用者は、自分のプロフィールを構成する情報ごとに、検索が可能であるかどうかを指定できるようになっていてもよい。例えば、自分の本名については検索ができないような設定を行なったり、自分の所属組織名は検索ができるようにして、公開されるような設定が行なえるようになっていたりしてもよい。また、プロフィールのどの情報をどの範囲にまで公開するかを指定できるようになっていてもよい。たとえば、自分の友人まで公開する、あるいは、自分の友人の友人までに公開する、といった具合である。ある利用者が、これらの公開範囲の内部かどうかは、閲覧可能判断情報に基づいて判断されることになる。
図11は、前記利用者Aが、利用者Fに対する閲覧申請を指示した場合の閲覧申請画面の例を示す。友人の申込みをしようとする利用者Fのプロフィール情報が表示されるので(1110)、利用者Fに対する友人申込みのコメントを記入して(1120)、設定されているボタン(1130)により、友人の申込み(閲覧申請)を行なう。
閲覧申請は、前記閲覧申請受付部において受け付けられ、利用者Fに通知される。利用者Fは、自身のマイページ表示時に、設定されている友人の申込みに返答するための閲覧申請返答画面へのリンクを利用して、利用者Aへの返答を行なう。
この場合の閲覧申請返答画面の例を図12に示す。利用者Fは、表示される利用者Aに関するプロフィール情報(1210)と、Aからの申込みのコメント(1220)を参考にして、閲覧申請を受けるかどうかを判断し、設定された、申込みを受けるボタン(1230)と、断るボタン(1240)とのどちらかにより、利用者Aへの返答を行なう。
利用者Aからの申込みを受ける場合には、前記返答受付部に対して、Aからの閲覧可の返答がなされ、申込みを断る場合には、閲覧不可の返答がなされたこととなる。利用者Fからの返答は、前記返答受付部において受け付けられ、閲覧可との返答であった場合には、前記閲覧可能判断情報更新部により、利用者AからFへ、及び、FからAへの閲覧を可能とするように閲覧可能判断情報の更新が行われる。この更新後、利用者Fは利用者Aの友人となり、利用者Aのマイページには、利用者Fの情報とFのウェブページへのリンクが追加される。同様に、利用者Fのマイページにも利用者Aの情報とウェブページへのリンクが追加されることになる。
本発明によれば、特定の利用者同士が相互にウェブページを閲覧することにより、一方的な情報提供ではなく、相互に情報交換を行なうことができ、より多くの情報を得ることが期待できるので、ウェブページ閲覧制限装置として有用であり、ソーシャルネットワーキングサービスを実現するために有用である。
実施形態1を説明するための概念図 実施形態1を説明するための機能ブロック図 実施形態1を説明するための具体的機能ブロック図 実施形態2を説明するための機能ブロック図 実施形態2を説明するための具体的機能ブロック図 実施形態2の処理の流れを説明する図 実施形態3、4、5を説明するための機能ブロック図 実施例を説明するための画面の遷移の一例を示す図 実施例を説明するためのウェブページ表示画面の一例を示す図 実施例を説明するための利用者検索画面の一例を示す図 実施例を説明するための閲覧申請画面の一例を示す図 実施例を説明するための閲覧申請返答画面の一例を示す図
符号の説明
0200 ウェブページ閲覧制限装置
0210 閲覧可能判断情報保持部

Claims (6)

  1. 利用者に関連付けられたウェブページの閲覧を制限するウェブページ閲覧制限装置であって、
    利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であるか判断するための情報である閲覧可能判断情報を保持する閲覧可能判断情報保持部を有し、
    閲覧可能判断情報保持部が保持する閲覧可能判断情報は、利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示していれば、前記他の利用者は前記利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示すウェブページ閲覧制限装置。
  2. 利用者から、他の利用者に関連付けられたウェブページの閲覧申請を受け付ける閲覧申請受付部と、
    閲覧申請受付部で受け付けられた閲覧申請に対する前記他の利用者の閲覧可、閲覧不可からなる返答を受け付ける返答受付部と、
    返答受付部で受け付けられた返答が閲覧可であれば、前記利用者が、前記他の利用者に関連付けられたウェブページを閲覧することが可能となるように閲覧可能判断情報保持部で保持された閲覧可能判断情報を更新する閲覧可能判断情報更新部と、
    を有する請求項1に記載のウェブページ閲覧制限装置。
  3. 利用者に関連付けられたウェブページを保持するウェブページ保持部を有する請求項1または2に記載のウェブページ閲覧制限装置。
  4. ウェブページ保持部が保持するウェブページは作成された日付を示す情報を含む請求項3に記載のウェブページ閲覧制限装置。
  5. ウェブページ保持部が保持するウェブページは、就職活動日記を含む請求項4に記載のウェブページ閲覧制限装置。
  6. 利用者に関連付けられたウェブページの閲覧を制限するウェブページ閲覧制限プログラムであって、
    利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であるかどうか判断するための情報である閲覧可能判断情報を読み出す閲覧可能判断情報読出ステップを有し、
    閲覧可能判断情報読出ステップにおいて読み出される閲覧可能判断情報は、利用者が、他の利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示していれば、前記他の利用者は前記利用者に関連付けられているウェブページを閲覧することが可能であることを示すウェブページ閲覧制限プログラム。
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