JP2012014244A - 情報端末 - Google Patents

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公 木戸口
Katsuhiko Takahashi
克彦 高橋
Satonao Aisaka
聡直 逢坂
Takamichi Abe
孝通 阿部
Yoshiteru Chiba
芳晃 千葉
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Abstract

【課題】内部に格納しているデータをより好適にバックアップする。
【解決手段】情報端末(100)は、情報端末の内部記録媒体(11)に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体(30、40、50)に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップするバックアップ手段(12、13)と、所望の外部記録媒体にバックアップされたバックアップデータの世代を示す世代情報(140)を管理する管理手段(14)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば携帯電話等の情報端末の技術分野に関する。
従来、携帯電話等の情報端末が内蔵するメモリには、電話番号、メールアドレス、送受信メールの内容、音楽、画像等のデータが保存されている。情報端末の紛失や破損によって、メモリに保存されたデータもまた消失してしまいかねない。このため、情報端末が内蔵するメモリに保存されているデータのバックアップが重要になってくる。一方で、バックアップは、ユーザにとって煩雑な作業であることは否めない。このため、情報端末への充電が開始されたことをトリガとしてバックアップを開始する技術が提案されている。
特開2003−347988号公報 特開2007−174483号公報
しかしながら、メモリに保存されたデータを単にバックアップするだけでは、以下に示す技術的な問題点が生じかねない。例えば、バックアップしたデータがウイルスに感染してしまった場合には、当該バックアップしたデータを用いて情報端末の内蔵のメモリに保存されたデータを更新することができなくなってしまう。このため、バックアップの有用性が低下してしまう。
本発明が解決しようとする課題には上記のようなものが一例として挙げられる。本発明は、例えば内部に格納しているデータをより好適にバックアップすることが可能な情報端末を提供することを目的とする。
上記課題は、バックアップ手段と管理手段とを備える情報端末によって解決され得る。バックアップ手段は、情報端末の内部記録媒体に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップする。バックアップ手段は、端末データの一部又は全部が複数の記録媒体の一部又は全部に記録されるように、端末データをバックアップデータとしてバックアップする。尚、複数の外部記録媒体に対する端末データの振り分けの態様はどのような態様であってもよい。管理手段は、複数の外部記録媒体にバックアップされたバックアップデータの世代を示す世代情報を管理する。
以上説明した情報端末によれば、管理手段は、外部記録媒体にバックアップされたバックアップデータがどの世代であるのか(例えば、どのタイミングでバックアップされたのか)を好適に管理することができる。従って、情報端末は、世代情報を参照することで、外部記録媒体にバックアップされたバックアップデータのうち所望の世代のバックアップデータを比較的容易に取得することができる。このため、情報端末は、世代情報を参照することで、例えば最新の世代のバックアップデータがウイルスに感染してしまった場合であっても、1世代前のバックアップデータを用いて情報端末の端末データを更新することができる。従って、より好適なバックアップ動作が担保される。
本実施形態の携帯電話の構成を示すブロック図である。 内部データベースに記録されている内部データのサーバ、SDカード及びPCへのバックアップ動作の流れを示すシーケンス図である。 世代管理機能部によって管理されている世代管理情報のデータ構造を示すデータ構造図である。 バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しい場合の、サーバ、SDカード及びPCに記録されているバックアップデータの取得動作の流れを示すシーケンス図である。 バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しくない場合の、サーバ、SDカード及びPCに記録されているバックアップデータの取得動作の流れを示すシーケンス図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づいて説明する。尚、以下の説明では、情報端末の一例としての携帯電話を用いて説明を進める。但し、携帯電話に限らず、その他の各種情報端末(例えば、PDAや、ミニパソコンや、ノートパソコンや、デスクトップパソコン等)に後述する構成を採用してもよい。
(1)携帯電話の構成
図1を参照して、本実施形態の携帯電話1の構成について説明する。図1は、本実施形態の携帯電話1の構成を示すブロック図である。尚、図1では、本実施形態の携帯電話1の説明に必要な構成を選択的に明示している。従って、本実施形態の携帯電話1は、携帯電話としての機能に必要な不図示の他の構成を適宜備えていてもよい。
図1に示すように、携帯電話1は、UI(User Interface)操作部10と、内部データベース11と、「バックアップ手段」及び「取得手段」の一例となる振分け機能部12と、「バックアップ手段」、「取得手段」及び「更新手段」の一例となる連携機能部13と、「管理手段」及び「判定手段」の一例となる世代管理部14と、充電部15と、ブラウザ制御部16と、SDカードI/F(Interface)17と、USB(Universal Serial Bus)−I/F18と、通信制御部19とを備えている。
UI操作部10は、携帯電話1のユーザの操作を受け付けるUIを生成すると共に、生成したUIを例えばディスプレイ等に表示させる。UI操作部10は、UIを介してユーザの操作を受け付けると共に、ユーザの操作内容を振分け機能部12や連携機能部13や世代管理機能部14等に対して転送する。
内部データベース11は、携帯電話1の内部データ(例えば、送受信されたメールデータや、通話の着信及び発信の履歴データや、撮像された画像データや、電話番号やメールアドレス等のアドレスデータ等)を記録する。
振分け機能部12は、内部データベース11に記録されている内部データのバックアップ時には、連携機能部13の制御の下に、内部データベース11に記録されている内部データを、サーバ30やSDカード40やPC50に対して転送する。サーバ30やSDカード40やPC50は、転送された内部データを、バックアップデータとして記録する。振分け機能部12は、サーバ30やSDカード40やPC50に記録されたバックアップデータの取得時には、連携機能部13の制御の下に、サーバ30やSDカード40やPC50に記録されたバックアップデータのうちの所望のデータを取得する。
連携機能部13は、内部データベース11に記録されている内部データのバックアップ時には、バックアップを行うべき内部データ及びバックアップを行うべきであると指定された内部データのバックアップ先等を指定する。連携機能部13は、指定したバックアップ先に指定した内部データが記録される(つまり、バックアップされる)ように、振分け機能部12の動作を制御する。連携機能部13は、サーバ30やSDカード40やPC50に記録されたバックアップデータの取得時には、取得するべきバックアップデータ及び取得するべきであると指定されたバックアップデータの取得先等を指定する。連携機能部13は、指定した取得先からバックアップデータが取得されるように、振分け機能部12の動作を制御する。
世代管理機能部14は、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録されるバックアップデータの世代(例えば、更新日時やバックアップ日時等)を管理する。世代管理機能部14は更に、内部データベース11に記録されている内部データの世代(例えば、更新日時や記録日時等)を管理してもよい。世代の管理は、例えば後述する世代管理情報140(図3参照)に基づいて行われる。世代管理機能部14によって管理される世代は、振分け機能部12及び連携機能部13によって、所望の世代のバックアップデータを取得するために参照される。
充電部15は、携帯電話1の充電を行う。例えば、充電部15は、携帯電話1が充電器60に設置された場合には、充電器60より供給される電力を不図示の電源に対して供給することで携帯電話1の充電を行う。充電部15は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号を、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14に対して出力する。
ブラウザ制御部16は、内部データベース11に記録されている内部データのバックアップ時には、振分け機能部12から振り分けられた内部データの一部又は全部を、通信制御部19及び有線若しくは無線のネットワーク網20を介してサーバ30に対して転送する。つまり、ブラウザ制御部16は、サーバ30がバックアップ先に指定されている内部データの一部又は全部を、通信制御部19及びネットワーク網20を介してサーバ30に対して転送する。一方で、ブラウザ制御部16は、バックアップデータの取得時には、サーバ30に記録されたバックアップデータの一部又は全部を、通信制御部19及びネットワーク網20を介してサーバ30から取得する。つまり、ブラウザ制御部16は、サーバ30から取得するべきであると連携機能部13によって指定されたバックアップデータを、通信制御部19及びネットワーク網20を介してサーバ30から取得する。
SDカードI/F17は、内部データベース11に記録されている内部データのバックアップ時には、振分け機能部12から振り分けられた内部データの一部又は全部を、SDカード40に対して転送する。つまり、SDカードI/F17は、SDカード40がバックアップ先に指定された内部データの一部又は全部を、SDカード40に対して転送する。一方で、SDカードI/F17は、バックアップデータの取得時には、SDカード40に記録されたバックアップデータの一部又は全部を、SDカード40から取得する。つまり、SDカードI/F17は、SDカード40から取得するべきであると連携機能部13によって指定されたバックアップデータを、SDカード40から取得する。
USB−I/F18は、内部データベース11に記録されている内部データのバックアップ時には、振分け機能部12から振り分けられた内部データの一部又は全部を、USBケーブルを用いて携帯電話1に接続されているPC50に対して転送する。つまり、USB−I/F18は、PC50がバックアップ先に指定された内部データの一部又は全部を、PC50に対して転送する。一方で、USB−I/F18は、バックアップデータの取得時には、PC50に記録されたバックアップデータの一部又は全部を、PC50から取得する。つまり、USB−I/F18は、PC50から取得するべきであると連携機能部13によって指定されたバックアップデータを、PC50から取得する。
通信制御部19は、内部データベース11に記録されている内部データのバックアップ時には、所定の通信手順ないしはプロトコルに準拠しながら、ブラウザ制御部16から転送される内部データの一部又は全部を、ネットワーク網20を介してサーバ30に対して転送する。一方で、通信制御部19は、バックアップデータの取得時には、所定の通信手順ないしはプロトコルに準拠しながら、サーバ30に記録されたバックアップデータの一部又は全部を、ネットワーク網20を介してサーバ30から取得する。
(2)携帯電話の動作
図2から図4を参照して、本実施形態の携帯電話1の動作(例えば、バックアップに関連する動作)ついて説明する。
(2−1)内部データのバックアップ
図2及び図3を参照して、内部データベース11に記録されている内部データのサーバ30、SDカード40及びPC50へのバックアップ動作について説明する。図2は、内部データベース11に記録されている内部データのサーバ30、SDカード40及びPC50へのバックアップ動作の流れを示すシーケンス図である。図3は、世代管理機能部14によって管理されている世代管理情報140のデータ構造を示すデータ構造図である。
図2に示すように、初期動作として、世代管理機能部14は、内部データのバックアップを行う際の世代数を指定する(ステップS40)。つまり、世代管理機能部14は、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録可能なバックアップデータの世代数を指定する。例えば、世代数が「3世代」に指定されている場合には、サーバ30、SDカード40及びPC50の夫々には、第1世代の(つまり、最新の)バックアップデータ、第1世代よりも1世代古い第2世代のバックアップデータ及び第2世代よりも1世代古い第3世代のバックアップデータが記録される。世代数の指定は、例えばUI操作部10を介して携帯電話1に入力されるユーザの操作(例えば、世代数を指定するユーザの操作等)に基づいて行われてもよい。或いは、世代数の指定は、所定の指定基準に基づいて世代管理機能部14によって自動的に行われてもよい。或いは、世代数の指定は、デフォールトの指定(例えば、デフォールトの世代数が3世代であるという指定)をそのまま適用することによって行われてもよい。
初期動作として更に、連携機能部13は、内部データのバックアップ先等を指定する(ステップS30)。連携機能部13は更に、バックアップを行うべき内部データを指定してもよい。内部データ及びバックアップ先の指定は、例えばUI操作部10を介して携帯電話1に入力されるユーザの操作(例えば、バックアップを行う内部データの一部又は全部を指定するユーザの操作や、バックアップ先を指定するユーザの操作等)に基づいて行われてもよい。例えば、連携機能部13は、UI操作部10を介して携帯電話1に入力されるユーザの操作に基づいて、バックアップを行うべき内部データとしてメールデータ、画像データ及びアドレスデータを指定し、内部データのうちのメールデータのバックアップ先としてサーバ30を指定し、内部データのうちの画像データのバックアップ先としてSDカード40を指定し、内部データのうちのアドレスデータのバックアップ先としてPC50を指定してもよい。或いは、例えば、連携機能部13は、UI操作部10を介して携帯電話1に入力されるユーザの操作に基づいて、バックアップを行うべき内部データとして内部データの全部を指定し、内部データの全部のバックアップ先としてサーバ30及びSDカード40の双方を指定してもよい。或いは、内部データ及びバックアップ先の指定は、所定の指定基準に基づいて連携機能部13によって自動的に行われてもよい。連携機能部13による内部データ及びバックアップ先の指定の態様はどのような態様であってもよい。
以上説明した初期動作の後、内部データの実際のバックアップは、例えば充電部15によって行われる携帯電話1の充電をトリガとして開始されてもよい。つまり、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号が充電部15から出力されている間に、内部データのバックアップを行ってもよい。他方で、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号が充電部15から出力されていない場合には、内部データのバックアップを行わなくともよい。但し、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号が充電部15から出力されていない場合であっても、内部データのバックアップを行ってもよい。
内部データのバックアップが開始された場合には、世代管理機能部14は、内部データベース11に記録されている内部データを読み取る(ステップS41)。具体的には、世代管理機能部14は、ステップS30においてバックアップを行うべきであると指定された内部データを読み取る。世代管理機能部14は、読み取った内部データを連携機能部13へと転送する。
連携機能部13は、世代管理機能部14から転送される内部データを振分け機能部12へと転送する。連携機能部13は更に、ステップS30での指定内容等に基づいて、世代管理機能部14から転送される内部データのバックアップ先を振分け機能部12に対して指定する。
振分け機能部12は、連携機能部13から転送される内部データを、ステップS30において指定されたバックアップ先へと転送する(ステップS20)。例えば、内部データのうちのメールデータのバックアップ先としてサーバ30が指定され、内部データのうちの画像データのバックアップ先としてSDカード40が指定され、内部データのうちのアドレスデータのバックアップ先としてPC50が指定されている場合を想定する。この場合、振分け機能部12は、連携機能部13から転送される内部データのうちのメールデータをサーバ30に転送し、連携機能部13から転送される内部データのうちの画像データをSDカード40に転送し、連携機能部13から転送される内部データのうちのアドレスデータをPC50に転送する。その結果、メールデータのバックアップデータがサーバ30に記録され、画像データのバックアップデータがSDカード40に記録され、アドレスデータのバックアップデータがPC50に記録される。
その後、振分け機能部12は、内部データのバックアップが完了した旨を連携機能部13に対して通知する。内部データのバックアップが完了した旨の通知を受けた連携機能部13もまた、内部データのバックアップが完了した旨を世代管理機能部14に対して通知する。
内部データのバックアップが完了した旨の通知を受けた世代管理機能部14は、今回行ったバックアップ動作の内容を世代管理情報140に反映させる。つまり、世代管理機能部14は、今回行ったバックアップ動作の内容に基づいて、世代管理情報140を更新する。
世代管理情報140は、例えば図4に示すように、世代ID、更新日時、データ名(ファイル名)及びバックアップ先を含むレコードを複数含んでいる。図4に示す世代管理情報140は、「ファイルA」という名称の内部データが、「2010年4月10日22時00分」という日時に、「第1世代」のバックアップデータとして「サーバ30」に記録されていることを示すレコードを含む。同様に、図4に示す世代管理情報140は、「ファイルB」という名称の内部データが、「2010年4月10日22時00分」という日時に、「第1世代」のバックアップデータとして「サーバ30」に記録されていることを示すレコードを含む。同様に、図4に示す世代管理情報140は、「ファイルA」という名称の内部データが、「2010年4月1日11時45分」という日時に、「第2世代」のバックアップデータとして「PC50」に記録されていることを示すレコードを含む。同様に、図4に示す世代管理情報140は、「ファイルB」という名称内部データが、「2010年3月21日18時30分」という日時に、「第3世代」のバックアップデータとして「SDカード40」に記録されていることを示すレコードを含む。
尚、図3に示す世代管理情報140は一例であり、世代管理機能部14は、その他のデータ構造を有する世代管理情報を用いてバックアップデータの世代を管理してもよい。
(2−2)バックアップデータの取得
図4及び図5を参照して、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録されているバックアップデータの取得動作について説明する。図4は、バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しい場合の、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録されているバックアップデータの取得動作の流れを示すシーケンス図である。図5は、バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しくない場合の、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録されているバックアップデータの取得動作の流れを示すシーケンス図である。
図4及び図5に示すように、初期動作として、世代管理機能部14は、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録可能なバックアップデータの世代数を指定する(ステップS40)。或いは、世代管理機能部14は、バックアップ先から取得するバックアップデータの世代数を指定してもよい(ステップS40)。例えば、バックアップ先から取得するバックアップデータの世代数が「第3世代」に指定されている場合には、サーバ30、SDカード40及びPC50の夫々に記録されている第3世代のバックアップデータが取得される。世代数の指定は、例えばUI操作部10を介して携帯電話1に入力されるユーザの操作(例えば、世代数を指定するユーザの操作等)に基づいて行われてもよい。或いは、世代数の指定は、所定の指定基準に基づいて世代管理機能部14によって自動的に行われてもよい。いずれの場合にも、世代管理機能部14によって管理されている世代管理情報140が参照されることが好ましい。或いは、世代数の指定は、デフォールトの指定(例えば、デフォールトの世代数が3世代であるという指定)をそのまま適用することによって行われてもよい。
初期動作として更に、連携機能部13は、内部データのバックアップ先等を指定する(ステップS30)。連携機能部13は更に、取得するべきバックアップデータ及び取得するべきであると指定されたバックアップデータの取得先(バックアップ先)等を指定してもよい。バックアップデータ及び取得先の指定は、例えばUI操作部10を介して携帯電話1に入力されるユーザの操作(例えば、バックアップデータの取得先を指定するユーザの操作や、取得するべきバックアップデータを指定するユーザの操作等)に基づいて行われてもよい。或いは、バックアップデータ及び取得先の指定は、所定の指定基準に基づいて連携機能部13によって自動的に行われてもよい。例えば、連携機能部13は、取得するべきバックアップデータとしてメールデータ、画像データ及びアドレスデータを指定し、メールデータのバックアップデータの取得先としてサーバ30を指定し、画像データのバックアップデータの取得先としてSDカード40を指定し、アドレスデータのバックアップデータの取得先としてPC50を指定してもよい。或いは、例えば、連携機能部13は、取得するべきバックアップデータとして内部データの全部を指定し、内部データの全部のバックアップデータの取得先としてサーバ30及びSDカード40の双方を指定してもよい。連携機能部13によるバックアップデータ及び取得先の指定の態様はどのような態様であってもよい。
以上説明した初期動作の後、バックアップデータの実際の取得は、例えば充電部15によって行われる携帯電話1の充電をトリガとして開始されてもよい。つまり、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号が充電部15から出力されている間に、バックアップデータの取得を行ってもよい。他方で、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号が充電部15から出力されていない場合には、バックアップデータの取得を行わなくともよい。但し、振分け機能部12、連携機能部13及び世代管理機能部14は、携帯電話1の充電が行われている旨を示す制御信号が充電部15から出力されていない場合であっても、バックアップデータの取得を行ってもよい。
バックアップデータの取得が開始された場合には、世代管理機能部14は、バックアップ先であるサーバ30、SDカード40及びPC50に対して、バックアップデータの問い合わせを行う(ステップS43)。具体的には、世代管理機能部14は、サーバ30、SDカード40及びPC50に対して、取得するべきであると指定された内部データがバックアップデータとして記録されているか否かを問い合わせる(ステップS43)。加えて、世代管理機能部14は、サーバ30、SDカード40及びPC50に対して、記録されているバックアップデータの世代を問い合わせる(ステップS43)。尚、世代管理機能部14は、世代管理情報140を参照することでどのバックアップ先にどの世代のバックアップデータが記録されているか否かを認識することはできる。しかしながら、バックアップデータが実際に記録されていることを確実に確認するために、世代管理機能部14は、ステップS43の問合せを行う。
世代管理機能部14からのバックアップデータの問い合わせは、連携機能部13を介して振分け機能部12へと転送される。振分け機能部12は、世代管理機能部14からのバックアップデータの問い合わせの内容に基づいて、バックアップ先であるサーバ30、SDカード40及びPC50にアクセスする(ステップS21)。アクセスの結果、振分け機能部12は、取得するべきであると指定された内部データがバックアップデータとして記録されているか否かを認識すると共に、記録されているバックアップデータの世代を認識する。
振分け機能部12は、世代管理機能部14からのバックアップデータの問い合わせに対する応答として、取得するべきであると指定された内部データがバックアップデータとして記録されているか否かの認識結果及び記録されているバックアップデータの世代の認識結果を世代管理機能部14に対して通知する。振分け機能部12からのバックアップデータの問合せ応答は、連携機能部13を介して世代管理機能部14へと転送される。
バックアップデータの問合せ応答が通知された世代管理機能部14は、内部データベース11に記録されている内部データを照合する(ステップS44)。例えば、世代管理機能部14は、内部データベース11に記録されている内部データの世代を照合する。
続いて、世代管理機能部14は、バックアップデータの問い合わせに対する応答として取得したバックアップデータの世代と、内部データの世代とを比較する(ステップS45)。例えば、世代管理機能部14は、バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しいか否かを比較する。ステップS45までの動作は、図4及び図5の双方共に同一である。
尚、ステップS45における比較動作は、第1世代の(つまり、最新の)バックアップデータを取得する場合に行われることが好ましい。言い換えれば、第1世代のバックアップデータ以外のバックアップデータ(つまり、第1世代よりも古い第2世代以降のバックアップデータ)を取得する場合には、ステップS45における比較動作は行われなくともよい。第1世代よりも古い第2世代以降の所望の世代のバックアップデータを取得する場合には、バックアップデータの問い合わせに対する応答によって所望の世代のバックアップデータがバックアップ先に記録されていることが確認された時点で、当該バックアップ先から所望の世代のバックアップデータを取得してもよい。
ステップS45における判定の結果、バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しい(つまり、バックアップデータが最新である)と判定された場合には、図4に示す動作が行われる。具体的には、世代管理機能部14は、内部データベース11に記録されている内部データをバックアップデータにより更新することを要求するリカバリ要求を連携機能部13に対して出力する(ステップS46)。
連携機能部13は、世代管理機能部14から出力されるリカバリ要求を振分け機能部12に対して転送する(ステップS31)。連携機能部13は更に、取得するべきバックアップデータ及び取得するべきであると指定されたバックアップデータの取得先(バックアップ先)を振分け機能部12に対して指定する。
連携機能部13から転送されるリカバリ要求を取得した振分け機能部12は、指定されたバックアップデータを指定されたバックアップ先から取得する(ステップS22)。例えば、内部データのうちのメールデータの最新のバックアップデータがサーバ30に記録され、内部データのうちの画像データの最新のバックアップデータがSDカード40に記録され、内部データのうちのアドレスデータの最新のバックアップデータがPC50に記録されている場合を想定する。この場合、振分け機能部12は、メールデータのバックアップデータをサーバ30から取得し、画像データのバックアップデータをSDカード40から取得し、アドレスデータのバックアップデータをPC50から取得する。振分け機能部12は、取得したバックアップデータを連携機能部13に対して転送する。
振分け機能部12より転送されるバックアップデータを取得した連携機能部13は、バックアップデータを世代管理機能部14に対して転送する(ステップS32)。世代管理機能部14は、連携機能部13から転送されるバックアップデータを内部データベース11に記録する。これにより、内部データベース11に記録されている内部データ(例えば、古い世代の内部データ)が、最新のバックアップデータに更新される(ステップS47)。その後、世代管理機能部14は、連携機能部13からのバックアップデータの転送(或いは、転送されてきたバックアップデータを用いた内部データの更新)が完了した旨を連携機能部13に対して通知する。
振分け機能部12より転送されるバックアップデータを取得した連携機能部13は、バックアップデータを振分け機能部12に対して再度転送してもよい(ステップS32)。加えて、連携機能部13は、再度転送したバックアップデータが、当該バックアップデータを取得したバックアップ先以外のバックアップ先に転送されるように、振分け機能部12に対してバックアップデータの転送先を指定してもよい。例えば、メールデータの最新のバックアップデータがサーバ30から取得され、画像データの最新のバックアップデータがSDカード40から取得され、アドレスデータの最新のバックアップデータがPC50から取得されている場合を想定する。この場合、連携機能部13は、メールデータの最新のバックアップデータがSDカード40及びPC50に対して転送され、画像データの最新のバックアップデータがサーバ30及びPC50に対して転送され、アドレスデータの最新のバックアップデータがサーバ30及びSDカード40に対して転送されるように、振分け機能部12に対してバックアップデータの転送先を指定してもよい。
振分け機能部12は、連携機能部13から転送されるバックアップデータを、指定された転送先(つまり、バックアップ先)に対して転送してもよい(ステップS23)。これにより、全てのバックアップ先(つまり、サーバ30、SDカード40及びPC50)に、最新のバックアップデータが記録される。その後、振分け機能部12は、連携機能部13からのバックアップデータの転送(或いは、転送されてきた最新のバックアップデータを用いた古いバックアップデータの更新)が完了した旨を連携機能部13に対して通知する。
他方で、ステップS45における判定の結果、バックアップデータの世代が内部データの世代よりも新しくない(つまり、内部データが最新である)と判定された場合には、図5に示す動作が行われる。具体的には、世代管理機能部14は、サーバ30、SDカード40及びPC50に記録されているバックアップデータを内部データベース11に記録されている内部データにより更新するために、内部データベース11に記録されている内部データを連携機能部13に対して転送する(ステップS48)。
世代管理機能部14より転送される内部データを取得した連携機能部13は、内部データを振分け機能部12に対して転送する(ステップS33)。加えて、連携機能部13は、転送した最新の内部データが、当該最新の内部データをバックアップデータとして記録していないバックアップ先に転送されるように、振分け機能部12に対してバックアップデータの転送先を指定してもよい。例えば、最新の内部データのうちのメールデータのバックアップデータがサーバ30及びSDカード40に記録されておらず、最新の内部データのうちの画像データのバックアップデータがサーバ30、SDカード40及びPC50に記録されておらず、最新の内部データのうちのアドレスデータのバックアップデータがPC50に記録されていない場合を想定する。この場合、連携機能部13は、最新の内部データのうちのメールデータがサーバ30及びSDカード40に対して転送され、最新の内部データのうちの画像データがサーバ30、SDカード40及びPC50に対して転送され、最新の内部データのうちのアドレスデータがPC50に対して転送されるように、振分け機能部12に対して内部データの転送先を指定してもよい。
振分け機能部12は、連携機能部13から転送される内部データを、指定されたバックアップ先に対して転送する(ステップS24)。これにより、全てのバックアップ先(つまり、サーバ30、SDカード40及びPC50)に、最新の内部データが最新のバックアップデータとして記録される。その後、振分け機能部12は、連携機能部13からの内部データの転送(或いは、転送されてきた最新の内部データを用いた古いバックアップデータの更新)が完了した旨を連携機能部13に対して通知する。
以上説明したように、本実施形態の携帯電話1は、複数のバックアップ先(つまり、サーバ30、SDカード40及びPC50)に記録されているバックアップデータの世代を管理することができる。このため、携帯電話1は、例えば最新のバックアップデータがウイルスに感染してしまった場合であっても、1世代前のバックアップデータを用いることができる。従って、携帯電話1は、好適なバックアップ動作を行うことができる。
本実施形態の携帯電話1は、携帯電話1は、複数のバックアップ先に記録されているバックアップデータのうち所望の世代の(或いは、最新の)バックアップデータを用いて内部データを更新することができる。従って、携帯電話1は、携帯電話1の内部データを最適なバックアップデータに更新することができる。
本実施形態の携帯電話1は、携帯電話1は、複数のバックアップ先に記録されているバックアップデータのうち所望の世代の(或いは、最新の)バックアップデータを用いて、内部データのみならず複数のバックアップ先に記録されている古いバックアップデータをも更新することができる。このため、携帯電話1は、携帯電話1の内部データのみならず複数のバックアップ先のバックアップデータをも最適なバックアップデータに更新することができる。
本実施形態の携帯電話1は、内部データの世代がバックアップデータの世代よりも新しい場合には、内部データを用いてバックアップデータの更新を行うことができる。このため、携帯電話1は、複数のバックアップ先のバックアップデータを最新の状態に保つことができる。
本実施形態の携帯電話1は、バックアップデータの世代を、バックアップデータの更新日時を用いて管理することができる。従って、携帯電話1は、バックアップデータの世代を比較的容易に管理することができる。
尚、上述の説明では、複数のバックアップ先として、サーバ30、SDカード40及びPC50を用いる例を説明している。しかしながら、バックアップ先として他の構成を採用してもよい。例えば、外付けハードディスクや、SDカード40以外の他の種類のフラッシュメモリないしは半導体メモリや、光ディスクや、その他の各種記録媒体をバックアップ先として用いてもよい。
以上説明した実施形態に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
情報端末の内部記録媒体に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップするバックアップ手段と、前記所複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータの世代を示す世代情報を管理する管理手段とを備えることを特徴とする情報端末。
(付記2)
前記世代情報に基づいて、前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータのうち所望の世代のバックアップデータを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記バックアップデータを用いて、前記内部記録媒体に記録されている前記端末データを更新する更新手段とを更に備えることを特徴とする付記1に記載の情報端末。
(付記3)
前記更新手段は、前記取得手段により取得された前記バックアップデータを用いて、前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータを更新することを特徴とする付記2に記載の情報端末。
(付記4)
前記端末データの世代が前記取得手段により取得された前記バックアップデータの世代よりも新しいか否かを判定する判定手段を更に備え、前記更新手段は、(i)前記端末データの世代が前記取得手段により取得された前記バックアップデータの世代よりも新しいと判定された場合には、前記端末データを用いて前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータを更新し、(ii)前記端末データの世代が前記取得手段により取得された前記バックアップデータの世代よりも新しくないと判定された場合には、前記取得手段により取得された前記バックアップデータを用いて、前記内部記録媒体に記録されている前記端末データ及び前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータの少なくとも一方を更新することを特徴とする付記2又は3に記載の情報端末。
(付記5)
前記世代情報は、前記バックアップデータのバックアップ日時又は更新日時を含むことを特徴とする付記1から4のいずれか一項に記載の情報端末。
(付記6)
情報端末における情報処理方法であって、前記情報端末の内部記録媒体に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップするバックアップ工程と、前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータの世代を示す世代情報を管理する管理工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
(付記7)
情報端末を動作させるコンピュータプログラムであって、前記情報端末の内部記録媒体に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップするバックアップ工程と、前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータの世代を示す世代情報を管理する管理工程とを前記情報端末が実行するように前記情報端末を動作させることを特徴とするコンピュータプログラム。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴なう情報端末もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1 携帯電話
10 UI操作部
11 内部データベース
12 振分け機能部
13 連携機能部
14 世代管理機能部
140 世代管理情報
15 充電部
30 サーバ
40 SDカード
50 PC

Claims (4)

  1. 情報端末の内部記録媒体に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップするバックアップ手段と、
    前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータの世代を示す世代情報を管理する管理手段と
    を備えることを特徴とする情報端末。
  2. 前記世代情報に基づいて、前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータのうち所望の世代のバックアップデータを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記バックアップデータを用いて、前記内部記録媒体に記録されている前記端末データを更新する更新手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記更新手段は、前記取得手段により取得された前記バックアップデータを用いて、前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータを更新することを特徴とする請求項2に記載の情報端末。
  4. 前記端末データの世代が前記取得手段により取得された前記バックアップデータの世代よりも新しいか否かを判定する判定手段を更に備え、
    前記更新手段は、(i)前記端末データの世代が前記取得手段により取得された前記バックアップデータの世代よりも新しいと判定された場合には、前記端末データを用いて前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータを更新し、(ii)前記端末データの世代が前記取得手段により取得された前記バックアップデータの世代よりも新しくないと判定された場合には、前記取得手段により取得された前記バックアップデータを用いて、前記内部記録媒体に記録されている前記端末データ及び前記複数の外部記録媒体にバックアップされた前記バックアップデータの少なくとも一方を更新することを特徴とする請求項2又は3に記載の情報端末。
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