JP2012012871A - 鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】 鉄筋組みがスペーサーブロックから外れにくく、かつ、床スラブ内に鉄筋を二段に配設することも可能な鉄筋コンクリート用スペーサーブロックを提供すること。
【解決手段】 逆錘台型で、結束線が設けられたスペーサーブロック本体の表面に、鉄筋を載置可能なU字溝と、当該溝を挟んで複数の孔を形成し、当該孔に鉄筋保持部材を着脱可能に設置したことを特徴とする鉄筋コンクリート用スペーサーブロック。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロックに関し、更に詳細には、床スラブ等の鉄筋コンクリート構造物を形成するために型枠内にコンクリートを打設するに際し、当該型枠と型枠内に配筋された鉄筋網との間に所定の間隔を確保することのできる鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロックに関する。
鉄筋コンクリート造の構造物を構築する際、例えば床スラブを形成する場合は、多数の鉄筋を縦横に組み付け、結束して鉄筋組みとするとともに、これら鉄筋組みの下方に、当該鉄筋組みと所定間隔を隔てて型枠を配設し、コンクリートを打設することが行われている。
かなり以前では、前記鉄筋組みと型枠との間の間隔の確保は、単純な直方体または立方体状のスペーサーブロックを型枠上に載置し、これらスペーサーブロックの上に鉄筋組みを載置することにより行なわれていた。
しかしながら、前記方法では、スペーサーブロックは、型枠と鉄筋で挾持されているだけであるので、コンクリートを打設する際のコンクリートの流れによって流され、鉄筋組みから離間してスペーサーとしての機能を果たさなくなる場合があった。
このような問題を解決するため、コンクリートブロック中に、針金等の結束線を埋め込み、スペーサーを設置後、この結束線で鉄筋と結束して鉄筋組みとスペーサーの離間を防ぐ技術が報告されている(特許文献1)。
しかし、この技術は単に針金などの結束線がコンクリート中に埋め込まれているだけであり、コンクリートの固まり具合によっては、コンクリート中から抜け落ちる可能性があるほか、鉄筋とスペーサーブロックの結合が、針金などの弱い結束線でおこなわれるため、結束線が切れて鉄筋組みがスペーサーブロックから外れることがあるという問題があった。更に、上記スペーサーブロックでは、床スラブ内に鉄筋組みを二段に配設する場合には、全く対応できなかった。
実用新案第3003675号
従って本発明は、鉄筋組みがスペーサーブロックから外れにくく、かつ、床スラブ内に鉄筋を二段に配設することも可能な鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロックを提供するものである。
本発明者は、鉄筋組みを安定に保持することが可能であり、しかも鉄筋組みを二段に配設する場合でも問題のないスペーサーブロックについて、鋭意研究を行った結果、スペーサーブロックの表面に、鉄筋を保持するためのU字溝を設定し、ここに設置した鉄筋と、これと交差する鉄筋をスペーサーブロック内部から伸びる結束線で結束すれば、鉄筋はスペーサーブロックから極めて外れにくくなることを知った。更に、このスペーサーブロックに複数の孔を穿孔し、この孔に鉄筋保持部材を着脱可能に取り付ければ、鉄筋を二段に配設することも可能となることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、逆錘台型で、結束線が設けられたスペーサーブロック本体の表面に、鉄筋を載置可能なU字溝と、当該溝を挟んで複数の孔が形成され、当該孔に鉄筋保持部材を着脱可能に設置したことを特徴とする鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロックである。
本発明の鉄筋コンリート打設用スペーサーブロックは、鉄筋をU字溝と結束線により確実に固定し、鉄筋組みを形成するものであるため、設置後コンクリートを流し込む間に鉄筋組みがスペーサーブロックから外れにくく、鉄筋組みの正しい配設が保障できるものである。
また、鉄筋保持部材がスペーサーブロックに着脱可能な状態で取り付けられるので、まず、鉄筋保持部材を外した状態で、下側の鉄筋組みを配設し、次いでスペーサーブロックに鉄筋保持部材を取り付け、その鉄筋部材上で上側の鉄筋組みを配設することで、鉄筋をコンクリート中に二段に配設することが可能となる。
本発明の一実施態様であるコンクリート打設用スペーサーブロックの斜視図である。 図1のA−A’の断面を示す図面である。 スペーサーブロック本体中に埋め込まれる結束線4が結合された結束線基板7の斜視図である。 鉄筋を組上げ、コンクリートを打設する寸前の状況を示す図面である。 本発明の別の実施態様であるコンクリート打設用スペーサーブロックの斜視図である。 図5の実施態様において、鉄筋を組上げた状況を示す斜視図である。
以下、図面をもって本発明のいくつかの実施態様を挙げ、本発明を更に詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施態様を示す図面であり、図2はそのA−A’の断面図である。図中、1は鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロック、2はスペーサーブロック本体、3はU字溝、4は結束線、5は鉄筋保持部材、6は孔、7は結束線基板であり、Uはスペーサーブロック本体表面、Lはスペーサーブロック本体底面である。
図1に示す態様のスペーサーブロック1は、その表面U上に、直線のU字溝3が形成された逆円錐台型のスペーサーブロック本体2と、これに着脱可能に設置された鉄筋保持部材5と、スペーサーブロック2中から伸びる結束線4を含むものである。
このスペーサーブロック本体2は、一般にコンクリートで形成されるものであり、施工後にあまり目立たなくするためと、コンクリート固化後に脱落するようなことを防止するため、表面Uの方が底面Lより面積が大きいことが好ましい。しかし、底面Lをあまり小さくしすぎると、スペーサーブロックを設置した際に転倒しやすくなるため、上面の面積に対し、その70から25%程度の面積とすることが好ましい。また、この実施態様では、スペーサーブロック本体2の形状は逆円錐台形であるが、これに限らず、逆四角錐台や逆6角錐台形等の逆多角錐形のものであっても良いし、場合によっては円柱ないし多角柱型であっても良い。
このスペーサーブロック本体2中には、図3に示すような、結束線4が結合された結束線基板7が埋め込まれており、結束線4は、U字溝3の中央付近からその一部が露出している。この結束基板7としては、結束線4が容易にスペーサーブロック本体から抜け落ちないように金属製の板であることが望ましく、二枚の長方形の板を十字に結合したものであることがより好ましい。また結束線4としては、価格の面では針金が好ましいが、それ以外の金属、例えば銅やアルミニウムの線や、アラミド樹脂のような強力なポリマー繊維であっても良い。
この結束基板7は、結束線4が2つの孔6が形成する線とも、またU字溝の線とも平行にならないように埋め込むことが好ましく、より好ましくは、結束線4が結合された部材の軸が、2つの孔6が形成する線およびU字溝の線とそれぞれほぼ45゜となるように埋め込まれることが好ましい。こうすることで、U字溝3に置いた鉄筋上に、これと90゜で交差する鉄筋を容易に結合することが可能となる。
また、鉄筋保持部材5は、中央部が窪んだ略M字型の形状のもので、この窪んだ部分において鉄筋を保持する機能を有する。そして、このものはスペーサーブロック本体2の表面Uにあけられた孔6により、着脱可能に取り付けられる。この孔6は、単にドリル等で表面U上にあけたものであっても、スペーサーブロック本体2を成型する際に、鉄筋保持部材5の足にプラスチックチューブを取り付けた状態で、このプラスチックチューブ被覆部分と共にスペーサーブロック本体2を固化、成型させ、その後鉄筋保持部材5を抜き出すことにより形成したものであっても良い。
以上説明した上記態様のスペーサーブロック1の使用方法について、図4を参照しながら説明する。まず、床スラブ等を形成するための型枠10内の所定箇所に、鉄筋保持部材5を外した状態でスペーサーブロック1を配置する。次いで、最初の鉄筋9aをスペーサーブロック表面Uの軸方向に合わせて載せてゆく。更に、最初の鉄筋9aと直交するように、第2の鉄筋9bをスペーサーブロック1の上に載せ、結束線4により最初の鉄筋9aに縛り付ける。これを配置した全てのスペーサーブロック1について行うことで、型枠10内に一段の鉄筋組みが形成、配設される。
鉄筋組みの配設が一段の場合は、これで終了するが、鉄筋組みを2段に配設する場合は、更に鉄筋保持部材5の足をスペーサーブロックの表面の孔6に差し込み、この鉄筋保持部材5の窪んだ部分(略M字中央部分)に、2段目の鉄筋9cを、鉄筋保持部材5と直交する状態で配置する。次いでこの鉄筋上に更に別な鉄筋9dを、鉄筋保持部材5と平行に配置し、全てのこの交点を別の針金等の他の結束線8で縛りつけ、二段目の鉄筋組みを形成、配設する。こうすることにより、所定の間隔(スペーサーブロック本体2表面Uと鉄筋保持部材5の窪んだ部分の間隔)に維持され、かつ型枠10からは、スペーサーブロック本体2の高さが維持された状態で、二段の鉄筋組みを配設することが可能になる。
その後は、スペーサーブロック1を移動させないように注意しながらコンクリートを型枠10内に、コンクリート打設目標11まで流し込み、これを固化して床スラブ等を形成することができる。
次に、本発明の別の実施態様を図5により説明する。
図5に示す実施態様は、スペーサーブロック本体2の形状が、逆四角錐台型であり、また、鉄筋保持部5は4つ足のもので、一つの対応する上辺同士は、側面から見た場合、略M字型となっており、他の対応する上辺同士は、側面から見た場合直線となっているものである。
この実施態様でも、前出の実施態様と同様、スペーサーブロック本体2の表面Uには、U字溝3が設けられており、更に、スペーサーブロック本体2内に結束線4が結合された結束線基板7が埋め込まれている。
上記のように、図5の実施態様では4つ足の鉄筋保持部5が設けられているため、これを着脱する孔6は、少なくとも4つ必要で、前記U字溝3を挟む形で、溝の軸方向と平行に設けられている。なお、本実施態様では、4つの孔6aの他、2つの孔6bが存在し、合計6個となっているが、これは必要に応じて、4つ足の鉄筋保持部5に代えて図1で示す2本足の鉄筋保持部5を着脱可能に取り付けるためのものである。
上記態様のコンクリート打設用スペーサーブロック1の使用方法は、先に説明した実施態様のスペーサーブロック1とほぼ同様に使用できるが、鉄筋保持部5として4つ足のものを用いるため、二段目の鉄筋組みをより安定に保持することができ、鉄筋組みの位置をずらすことなく、確実にコンクリートを型枠内へ流し込むことができるものである。
すなわち、図6に示すように、型枠10内の所定箇所に、鉄筋保持部材5を外した状態でスペーサーブロック1を配置し、最初の鉄筋(一段目下側の鉄筋)9aをスペーサーブロック表面UのU字溝3の軸方向に合わせて載せてゆく。そして、この鉄筋9aと直交するように、第2の鉄筋9b(一段目上側の鉄筋)をスペーサーブロック1の上に載せ、結束線4により最初の鉄筋9aに縛り付ける。これを配置した全てのスペーサーブロック1について行うことで、型枠10内に一段の鉄筋組みが形成、配設される。
次いで、鉄筋保持部材5の足の全てをスペーサーブロックの表面の孔6aに差し込み、この鉄筋保持部材5の窪んだ部分(略M字中央部分)に、2段目の下側鉄筋9cを、U字溝3と平行な方向に配置する。更にこの鉄筋9c上に、2段目の上側鉄筋9dを、U字溝3の方向と直交する方向に配置し、全てのこの交点を別の針金等の他の結束線8で縛りつけ、二段目の鉄筋組みを形成、配設する。こうすることにより、所定の間隔(スペーサーブロック本体2表面Uと鉄筋保持部材5の窪んだ部分の間隔)に維持され、かつ型枠10からは、スペーサーブロック本体2の高さが維持された状態で、二段の鉄筋組みを配設することが可能になり、更に上記一段目および2段目の鉄筋組みの交点は、スペーサーブロック1の中心にくるため、左右の動きに対しても安定となる。
本発明のコンクリート打設用スペーサーブロックは、そのスペーサーブロック本体表面に設けたU字溝と、スペーサーブロック内より伸びる結束線4により、一段目の鉄筋組みを確実に保持すると共に、更にスペーサーブロック本体表面に孔に鉄筋保持部を取り付け、その上部で二段目の鉄筋組みを保持することにより、型枠から所定の間隔をもって鉄筋組みを保持することができ、強度の高い床スラブ等の鉄筋コンクリート構造物を得ることができる。
従って本発明は、建設業界において有利に利用できるものである。
1 … … 鉄筋コンクリート打設用スペーサーブロック
2 … … スペーサーブロック本体
3 … … U字溝
4 … … 結束線
5 … … 鉄筋保持部材
6 … … 孔
7 … … 結束線基板
8 … … 他の結束線
9 … … 鉄筋
9a … … 一段目下側鉄筋
9b … … 一段目上側鉄筋
9c … … 二段目下側鉄筋
9d … … 二段目上側鉄筋
10 … … 型枠
11 … … コンクリート打設目標
U … … スペーサーブロック表面
L … … スペーサーブロック底面

Claims (3)

  1. 逆錘台型で、結束線が設けられたスペーサーブロック本体の表面に、鉄筋を載置可能なU字溝と、当該溝を挟んで複数の孔を形成し、当該孔に鉄筋保持部材を着脱可能に設置したことを特徴とする鉄筋コンクリート用スペーサーブロック。
  2. 鉄筋保持部材が、中央部分で窪んだ2つ足または4つ足のものである請求項1記載の鉄筋コンクリート用スペーサーブロック。
  3. 二段の鉄筋組みに使用されるものである請求項1または2記載の鉄筋コンクリート用スペーサーブロック。

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