JP2012012178A - 表裏反転装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1搬送路及び第2搬送路と、反転用搬送路を有する反転機構と、紙葉類を上記第1搬送路から上記反転用搬送路へ取り込む取込ローラと、上記紙葉類を上記反転用搬送路から上記第2搬送路へ排出する排出ローラと、上記反転機構の上記反転用搬送路に取り込まれた上記紙葉類の後端の向きを上記第1搬送路から上記第2搬送路へ切り替える切替ローラと、を備え、上記反転機構は、取り込まれる上記紙葉類の前端に接触し、弾性力により上記紙葉類を上記反転用搬送路からの排出方向に付勢するリミッタと、上記リミッタが上記反転用搬送路の取込方向に第1の距離を超えて移動する場合に、上記リミッタを上記反転用搬送路上から離脱させるガイドと、をさらに有する、表裏反転装置を提供する。
【選択図】図12
Description
まず、図1〜図10を用いて、本発明に関連する表裏反転装置の反転機構の基本的な原理について説明する。本発明に関連する表裏反転装置の反転機構は、いわゆるスイッチバック方式を採用した反転機構である。
図1は、本発明に関連する一例としての表裏反転装置1の構成を示す構成図である。図1を参照すると、表裏反転装置1は、第1搬送路12、第2搬送路14、第1プレッシャローラ22、第1搬送ローラ24、第2プレッシャローラ26、第2搬送ローラ28、取込用ソレノイド30、取込用ブレード32、取込ローラ42、排出ローラ44、切替ローラ46、及び反転機構50を備える。また、反転機構50は、反転用搬送路16、リミッタ52及びスプリング60を有する。表裏反転装置1は、例えば、乗車券若しくは入場券などのチケットの発券の際に使用される券印刷機、又は交通機関に設けられる自動改札機などに内蔵される装置であってよい。
図2及び図3は、表裏反転装置1の非反転時の動作例を説明するための説明図である。また、図4〜図6は、表裏反転装置1の反転時の動作例を説明するための説明図である。なお、表裏反転装置1が紙葉類の表裏を反転させるべきか否かは、表裏反転装置1の内部又は外部の図示しない判定装置により予め判定される。そして、判定装置は、その判定結果を示す制御信号を取込用ソレノイド30に入力する。
表裏反転装置1が紙葉類の表裏を反転させる場合には、図4〜図6に示しているように、取込用ブレード32の姿勢は、取込用ソレノイド30の制御に応じて、姿勢32bに切り替えられる。即ち、第1搬送路12と第2搬送路14との間を取込用ブレード32が塞ぐ形となり、取込用ブレード32は、第1搬送路12から搬送される紙葉類10を切替ローラ46と取込ローラ42との間に向けて案内する(図4参照)。そして、紙葉類10は、切替ローラ46と取込ローラ42との間を通過し、取込用搬送路16に取り込まれる。このとき、紙葉類10の前端は、リミッタ52の接触部54に接触し、リミッタ52を下方向(D1方向)に押し下げる。さらに搬送されて反転用搬送路16に完全に取り込まれた紙葉類10(図5参照)は、取込ローラ42による搬送力を失う。この時点で、紙葉類10には、リミッタ52を介して伝わるスプリング60の弾性力のみが付勢される。それにより、紙葉類10の搬送方向は、取込方向(図5のD1方向)から排出方向(D1方向の反対方向)へと反転する。また、紙葉類10の後端(取込方向から見た後端。排出方向から見た場合は前端)の向きは、切替ローラ46により第1搬送路12から第2搬送路14の方向へ切り替えられる(図5の矢印D2参照)。その結果、紙葉類10は、排出ローラ44と切替ローラ46との間に挟み込まれ、スプリング60の弾性力及び排出ローラ44の搬送力を得て第2搬送路14へ排出される(図6参照)。この場合には、紙葉類10が反転機構50によりスイッチバックされることで、紙葉類10の表裏は反転される。そして、紙葉類10は、表裏反転装置1に搬入された状態から裏返された形で、表裏反転装置1から搬出される。
図9は、表裏反転装置1の動作の流れの一例を示すフローチャートである。図9を参照すると、まず、表裏反転装置1の内部又は外部の判定装置により、表裏反転装置1が紙葉類の表裏を反転させるべきか否かが判定される(ステップS100)。ここで、紙葉類の表裏を反転させるべきである場合には、反転時の動作(ステップS102〜S128)が行われる。一方、紙葉類の表裏を反転させなくてよい場合には、非反転時の動作(ステップS132〜S136)が行われる。
上述した表裏反転装置1は、リミッタ52が反転用搬送路16に沿って移動可能であることにより、長さの異なる紙葉類を比較的柔軟に取り扱うことができる。また、反転機構50内でアクチュエータが不要であるため、装置の製造コストが安価であるという利点もある。しかしながら、ある長さを超える紙葉類が反転機構50に取り込まれた場合には、スプリング60による弾性力が過度に強くなり、又はスプリング60の伸びが限界に達することにより、反転用搬送路16に完全に取り込まれなかった紙葉類が折損する可能性がある。また、紙葉類が折損しない場合でも、紙葉類が反転用搬送路16に完全に取り込まれずに搬送路内に詰まり、ジャムなどの障害が発生する恐れがある。
[2−1.装置の構成例]
図11は、本発明の第1の実施形態に係る表裏反転装置2の構成の一例を示す構成図である。図11を参照すると、表裏反転装置2は、図1に示した表裏反転装置1と同様、第1搬送路12、第2搬送路14、第1プレッシャローラ22、第1搬送ローラ24、第2プレッシャローラ26、第2搬送ローラ28、取込用ソレノイド30、取込用ブレード32、取込ローラ42、排出ローラ44、及び切替ローラ46を備える。さらに、表裏反転装置2は、反転機構150を備える。反転機構150は、反転用搬送路16、リミッタ152、スプリング160、ガイド170及びセンサ180を有する。
表裏反転装置2の非反転時の動作は、図2及び図3を用いて説明した表裏反転装置1の非反転時の動作例と同様である。また、表裏反転装置2の反転時の動作は、図4〜図6を用いて説明した表裏反転装置1の反転時の動作例と同様である。但し、本実施形態に係る表裏反転装置2によれば、距離L2を超えて距離L1まで移動するリミッタ152が回転軸156の周りに回動するため、スプリング160の伸びの限界よりもリミッタ152の回転の分だけより長い紙葉類を取り扱うことが可能である。
図15は、表裏反転装置2の反転機構150による規定を超える長さの紙葉類が挿入された場合の動作の流れの一例を示すフローチャートである。図15を参照すると、まず、反転機構150の反転用搬送路16へ取り込まれた紙葉類の前端がリミッタ152に突き当たる(ステップS112)。そして、取込ローラ42の搬送力により紙葉類がさらに下方へ移動すると、リミッタ152は、スプリング160の弾性力に抗して下方へ移動する(ステップS114)。ここまでは、図10に例示した表裏反転装置1の反転時の動作例と同様である。次に、リミッタ152の接触部154が距離L2を超えて移動すると(ステップS216)、リミッタ152が回転軸156を中心として回動する(ステップS218)。また、リミッタ152の接触部154が距離L1を超えて移動すると(ステップS220)、リミッタ152が反転用搬送路16から離脱する(ステップS222)。そして、リミッタの離脱あるいは距離L1を超えて移動する紙葉類10をセンサ180が検知し、アラーム装置から警報が発せられる(ステップS224)。
ここまで、本発明の第1の実施形態に係る表裏反転装置2について説明した。本実施形態によれば、反転用搬送路に取り込まれる紙葉類を排出方向へ付勢して紙葉類の搬送方向を反転させるリミッタが、スプリングの弾性により移動可能であると共にさらに回動可能であることから、紙葉類の長さがある程度異なる場合にも紙葉類の表裏を反転させることができる。また、本実施形態においても、反転機構内でやはりアクチュエータが不要であるため、装置の製造コストが安価であるという利点が維持される。また、リミッタがスプリングの弾性力に抗して反転用搬送路の取込方向に第1の距離(例えば距離L1)を超えて移動する場合には、リミッタが反転用搬送路上から離脱する。従って、紙葉類に過度の弾性力が加わって反転用搬送路内で紙葉類が折損することがない。また、紙葉類が反転用搬送路に完全に取り込まれずに搬送路内に詰まることがないため、ジャムなどの障害の発生が回避される。また、リミッタが回動して反転用搬送路上から離脱することで、仮に紙葉類が反転用搬送路内に取り残されたとしても、装置を分解することなくオペレータが紙葉類を容易に除去することが可能である。
[3−1.装置の構成例]
図16は、本発明の第2の実施形態に係る表裏反転装置3の構成の一例を示す構成図である。図16を参照すると、表裏反転装置3は、第2の実施形態に係る表裏反転装置2と同様、第1搬送路12、第2搬送路14、第1プレッシャローラ22、第1搬送ローラ24、第2プレッシャローラ26、第2搬送ローラ28、取込用ソレノイド30、取込用ブレード32、取込ローラ42、排出ローラ44、及び切替ローラ46を備える。さらに、表裏反転装置3は、切替ユニット140、第1の反転機構250及び第2の反転機構350を備える。第1の反転機構250は、反転用搬送路216、リミッタ252、スプリング260、ガイド270及びセンサ180を有する。第2の反転機構350は、反転用搬送路316、リミッタ352、スプリング360、ガイド370及びセンサ180を有する。
表裏反転装置3の非反転時の動作は、図2及び図3を用いて説明した表裏反転装置1の非反転時の動作例と同様である。図17は、表裏反転装置3による、より短い紙葉類の反転時の動作例を説明するための説明図である。また、図18は、表裏反転装置3による、より長い紙葉類の反転時の動作例を説明するための説明図である。なお、表裏反転装置3に搬入される紙葉類の長さは、表裏反転装置3の内部又は外部の図示しない長さ判定装置により予め判定される。そして、長さ判定装置は、その判定結果に応じた制御信号を切替ユニット140の切替用ソレノイド144に入力する。
より長い紙葉類11bが表裏反転装置3に搬入される場合には、図18に示しているように、切替ユニット140の切替用ブレード142の姿勢は、切替用ソレノイド144の制御に応じて、反転用搬送路216を塞ぐように切り替えられる。それにより、切替ローラ46と取込ローラ42との間を通過して分岐部17まで到達した紙葉類11bは、第2の反転機構350の反転用搬送路316に取り込まれる。そして、紙葉類11bの前端は、リミッタ352の接触部354に接触し、リミッタ352をD5方向に押し下げる。さらに搬送されて反転用搬送路316に完全に取り込まれた紙葉類11b(図18参照)は、取込ローラ42による搬送力を失う。この時点で、紙葉類11bには、リミッタ352を介して伝わるスプリング360の弾性力のみが付勢される。それにより、紙葉類11bの搬送方向は、取込方向(図18のD5方向)から排出方向(D5方向の反対方向)へと反転する。また、紙葉類11bの後端の向きは、切替ローラ46により第1搬送路12から第2搬送路14の方向へ切り替えられる。その結果、紙葉類11bは、排出ローラ44と切替ローラ46との間に挟み込まれ、スプリング360の弾性力及び排出ローラ44の搬送力を得て第2搬送路14へ排出される。
図19は、表裏反転装置3の動作の流れの一例を示すフローチャートである。図19を参照すると、まず、表裏反転装置3の内部又は外部の判定装置により、表裏反転装置3が紙葉類の表裏を反転させるべきか否かが判定される(ステップS100)。ここで、紙葉類の表裏を反転させなくてよい場合には、非反転時の動作(ステップS132〜S136)が行われる。なお、非反転時の動作(ステップS132〜S136)は、図9を用いて説明した表裏反転装置1の動作と共通しているため、重複する説明を省略する。
ここまで、本発明の第2の実施形態に係る表裏反転装置3について説明した。本実施形態によれば、表裏反転装置3は、反転用搬送路が分岐する切替点からリミッタの離脱点までの長さが互いに異なる2つの反転機構を備える。これは、表裏反転装置3の2つの反転機構により取込可能な紙葉類の長さが互いに異なることを意味する。従って、反転機構が1つである場合と比較してより多様な長さの紙葉類の表裏を反転させることができる。
10,11a,11b 紙葉類
12 第1搬送路
14 第2搬送路
16 反転用搬送路
42 取込ローラ
44 排出ローラ
46 切替ローラ
48 羽根
140 切替ユニット
150,250,350 反転機構
152,252,352 リミッタ
156,256,356 回転軸
160,260,360 スプリング
170,270,370 ガイド
172,272,372 溝
180 センサ
Claims (6)
- 紙葉類の表裏を反転させるための表裏反転装置であって、
前記紙葉類を搬入する第1搬送路と、
前記紙葉類の搬送方向を反転させる反転用搬送路を有する反転機構と、
前記紙葉類を搬出する第2搬送路と、
前記紙葉類を前記第1搬送路から前記反転用搬送路へ取り込む取込ローラと、
前記紙葉類を前記反転用搬送路から前記第2搬送路へ排出する排出ローラと、
前記取込ローラ及び前記排出ローラの間に設けられ、前記反転機構の前記反転用搬送路に取り込まれた前記紙葉類の後端の向きを前記第1搬送路から前記第2搬送路へ切り替える切替ローラと、
を備え、
前記反転機構は、
前記取込ローラにより取り込まれる前記紙葉類の前端に接触し、弾性力により前記紙葉類を前記反転用搬送路からの排出方向に付勢するリミッタと、
前記リミッタが前記弾性力に抗して前記反転用搬送路の取込方向に第1の距離を超えて移動する場合に、前記リミッタを前記反転用搬送路上から離脱させるガイドと、
をさらに有する、
表裏反転装置。 - 前記ガイドは、前記リミッタが前記第1の距離よりも短い第2の距離を超えて移動する場合に、前記反転用搬送路の外部に位置する前記リミッタの回転軸を中心として前記リミッタを回動させる、請求項1に記載の表裏反転装置。
- 前記リミッタは、前記反転用搬送路上で前記紙葉類の前記前端に接触する接触部と、前記反転用搬送路と並行して設けられる前記ガイドの溝に係合される前記回転軸と、を有し、
前記リミッタの前記接触部及び前記回転軸は、前記ガイドの溝に沿って移動可能であり、
前記ガイドの溝は、前記第2の距離まで移動した前記リミッタの前記回転軸を係止する、
請求項2に記載の表裏反転装置。 - 前記反転機構は、
前記紙葉類が前記反転用搬送路上で取込方向に前記第1の距離を超えて移動したことを検知するセンサと、
前記センサの出力に応じて警報を発するアラームと、
をさらに有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の表裏反転装置。 - 前記表裏反転装置は、
前記リミッタ及び前記ガイドの組をそれぞれ有する2つの前記反転機構と、
搬入される前記紙葉類の長さに応じて、前記紙葉類を取り込む反転機構を第1の反転機構及び第2の反転機構の間で切り替える切替ユニットと、
をさらに備え、
前記切替ユニットによる切替点から前記第1の反転機構の前記反転用搬送路上の前記リミッタの離脱点までの長さと、前記切替点から前記第2の反転機構の前記反転用搬送路上の前記リミッタの離脱点までの長さとは異なる、
請求項1に記載の表裏反転装置。 - 紙葉類の表裏を反転させるための表裏反転装置であって、
前記紙葉類を搬入する第1搬送路と、
前記紙葉類の搬送方向を反転させる反転用搬送路をそれぞれ有する2つの反転機構と、
前記紙葉類を搬出する第2搬送路と、
搬入される前記紙葉類の長さに応じて、前記紙葉類を取り込む反転機構を第1の反転機構及び第2の反転機構の間で切り替える切替ユニットと、
前記紙葉類を前記第1搬送路から前記切替ユニットの切替点へ取り込む取込ローラと、
前記紙葉類を前記切替点から前記第2搬送路へ排出する排出ローラと、
前記取込ローラ及び前記排出ローラの間に設けられ、前記第1の反転機構又は前記第2の反転機構の前記反転用搬送路に取り込まれた前記紙葉類の後端の向きを前記第1搬送路から前記第2搬送路へ切り替える切替ローラと、
を備え、
前記第1の反転機構及び前記第2の反転機構は、前記取込ローラにより取り込まれる前記紙葉類の前端に接触し、弾性力により前記紙葉類を前記反転用搬送路からの排出方向に付勢するリミッタ、をそれぞれさらに有し、
前記第1の反転機構により取込可能な前記紙葉類の長さと、前記第2の反転機構により取込可能な前記紙葉類の長さとは異なる、
表裏反転装置。
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