JP2012011069A - マッサージ機 - Google Patents

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Keita Inui
景太 乾
Keisuke Shimizu
敬輔 清水
Shinji Tsutsui
慎治 筒井
Shohei Taniguchi
祥平 谷口
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Abstract

【課題】使用者を所望の押圧力で施療するにあたり、使用者に対する揉み玉の当接部位の調整や、揉み玉を弾性率の異なる複数の材料で構成することが不要となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は、施療子を施療動作させてその揉み玉22を介して使用者に押圧力を付与するマッサージ機構と、マッサージ機構の駆動を制御する制御部とを有し、制御部にてマッサージ機構を制御して使用者に対して所望のマッサージを行う。揉み玉22は弾性材で構成され、表面に凹部23が形成されている。制御部は、使用者への押圧力を調整すべく、使用者に対する揉み玉22の押圧量を制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、施療子を有するマッサージ機に関するものである。
従来、例えば特許文献1及び2に記載されるように、使用者の好みや体調等に応じて、使用者に対する施療子の押圧力が変更可能なマッサージ機がある。
特許文献1のマッサージ機では、施療子が、弾性材からなる施療部と、施療部の内部に設けられる剛性が高い芯部とから構成される揉み玉を備える。この揉み玉は、芯部の押圧面で施療部を押圧することによって、使用者を施療部で押圧する。また、この揉み玉は、芯部の押圧面の突出高さを調整することによって施療部の盛り上がり度合を変化させることで、使用者に対する揉み玉の押圧力を変化させるようにしている。
特許文献2のマッサージ機は、部位毎に硬度が異なるローラ状の揉み玉を備えている。このマッサージ機では、使用者に対する揉み玉の当接部位を変化させることで、使用者に対する押圧力を変化させるようにしている。
特開2006−122156号公報 特開2010−99202号公報
特許文献1のマッサージ機では、揉み玉を、弾性率が異なる材料からなる複数の層で構成する必要がある。また、特許文献2のマッサージ機では、使用者に対する当接部位がずれると、使用者を所望の押圧力で施療することができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、使用者を所望の押圧力で施療するにあたり、使用者に対する揉み玉の当接部位の調整や、揉み玉を弾性率が異なる複数の材料で構成することが不要となるマッサージ機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のマッサージ機は、施療子を施療動作させてその揉み玉を介して使用者に押圧力を付与するマッサージ機構と、該マッサージ機構の駆動を制御する制御手段を有し、前記制御手段にて前記マッサージ機構を制御して前記使用者に対して所望のマッサージを行うマッサージ機であって、前記揉み玉は、容積可変な変形部位が形成され、且つ弾性材で構成されており、前記制御手段は、前記使用者への押圧力を調整すべく、前記使用者に対する前記揉み玉の押圧量を制御する。
本構成において、前記変形部位は、前記揉み玉の表面に形成される凹部を備えることが好ましい。
本構成において、前記変形部位は、前記揉み玉の内部に形成される空洞を備えることが好ましい。
本構成において、前記変形部位は、前記揉み玉の変位方向に直交する方向に延びるように形成されることが好ましい。
本構成において、前記変形部位は、複数方向に延びるように形成されることが好ましい。
本構成において、前記揉み玉には、複数の前記変形部位が等間隔で形成されることが好ましい。
本構成において、前記マッサージ機構は、前記使用者が着座可能な座部の後部に設けられる背もたれ部内に設けられるとともに、前記揉み玉の背もたれ部に対する前後方向及び上下方向の位置の少なくとも一方が位置調整可能に構成され、前記制御手段は、前記位置調整を行うことで前記揉み玉の押圧量を制御することが好ましい。
本構成において、前記揉み玉による押圧力を設定する設定手段と、前記使用者に対する前記揉み玉の押圧量を検出する検出手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段が検出した押圧量が前記設定手段で設定された押圧力に対応するように前記揉み玉の押圧量を制御することが好ましい。
本発明によれば、揉み玉の押圧量が小さい場合には、変形部位の容積が収縮することによって揉み玉が変形し、弱い(柔らかい)押圧力で使用者を施療することができる。また、揉み玉の押圧量が大きい場合は、揉み玉において変形部位以外の部位も変形し、揉み玉の材料の弾性に依存した強い(硬い)押圧力で使用者を施療することができる。したがって、使用者を所望の押圧力で施療するにあたり、使用者に対する揉み玉の当接部位の調整や、揉み玉を弾性率が異なる複数の材料で構成することが不要となる。
第1実施形態のマッサージ機を示す側面図。 第1実施形態のマッサージ機を示す正面図。 第1実施形態の揉み玉を示す斜視図。 第1実施形態のマッサージ機の電気的構成を示すブロック図。 (a)〜(c)は、第1実施形態の揉み玉を示す側面図。 (a)〜(c)は、第1実施形態の揉み玉を示す平面図。 第2実施形態の揉み玉を示す斜視図。 第3実施形態の揉み玉を示す斜視図。 第4実施形態の揉み玉を示す斜視図。 第5実施形態の揉み玉を示す斜視図。 第6実施形態の揉み玉を示す斜視図。 第7実施形態の揉み玉を示す斜視図。 (a)〜(c)は、第8実施形態の強弱センサの検出原理を示す模式図。
(第1実施形態)
以下、図1〜図6を参照して、本発明を具体化した第1実施形態を説明する。
図1及び図2に、本実施形態のマッサージ機10を示す。マッサージ機10は、使用者Aが着座するための椅子本体11を備えている。
椅子本体11では、支持脚部12にて支持された座部13に、座部13の後部に対して傾動可能な背もたれ部14が組み付けられている。座部13の両側には、使用者Aの腕等を置くための肘掛け15が、背もたれ部14から前方にかけて設けられている。座部13の前部には、オットマン16が傾動可能に組み付けられている。
図1に示すように、支持脚部12には、背もたれ部14のリクライニング機構17が設けられており、該機構17のモータ17aの駆動により背もたれ部14のリクライニングがなされる。また、支持脚部12には、オットマン16の上下動機構18が設けられており、該機構18のモータ18aの駆動によりオットマン16が上下動される。椅子本体11の各部は布等よりなるカバー19によって被覆されており、椅子本体11内に設けられた各駆動部等と使用者Aとが直接接触しないようになっている。
図2に示すように、背もたれ部14の幅方向中央では、背もたれ部14の上下方向に延びるガイドレール20が設けられている。また、背もたれ部14の内部には、このガイドレール20の前方に図示しない空間が形成されており、その空間内には使用者Aの背中をマッサージするマッサージ機構21が組み付けられている。
図1及び図2に示すように、マッサージ機構21は、施療子21aを備えている。施療子21aでは、一対の揉み玉22が、背もたれ部14の幅方向に延びる回転軸24に対して回転可能に支持されている。揉み玉22は、例えば合成ゴムなどの弾性材からなる。図1に示すように、揉み玉22は、ローラ状である。マッサージ機構21では、揉み玉22が前方に突設してカバー19の内面と摺接し、揉み玉22がカバー19を介して使用者Aの肩や背中、腰等の施療部位に、揉みや叩き等のマッサージを施すようになっている。
図3に示すように、揉み玉22の表面には、複数の凹部23が、変形部位として形成されている。各凹部23は、ローラ状の揉み玉22の周方向(回転方向)と直交する方向に延びるスリット状であり、揉み玉22の全周に亘って等間隔で形成されている。すなわち、揉み玉22の凹部23は、椅子本体11に着座する使用者Aの幅方向(背もたれ部14の幅方向)に延びるように形成されている。
図4に示すように、マッサージ機構21は、上下駆動部25、幅駆動部26及び強弱駆動部27を備えている。各駆動部25〜27は、それぞれ駆動源として駆動モータ25a〜27aを有している。
マッサージ機構21は、上下駆動部25の駆動により、ガイドレール20に沿って上下に変位し、これにより揉み玉22は上下方向に回転しながら使用者Aの背中や肩を押圧する。また、上下駆動部25は、揉み玉22により使用者Aの肩部を施療する際に、使用者Aに対する揉み玉22の上下位置を調整することで、使用者Aに対する揉み玉22の押圧量を調整する。また、幅駆動部26は、一対の揉み玉22を背もたれ部14の幅方向に変位させる。また、強弱駆動部27は、使用者Aに対する揉み玉22の前後方向位置を調整することで、使用者Aに対する揉み玉22の押圧量を調整する。
マッサージ機10には、各駆動部25〜27の各駆動モータ25a〜27aを駆動制御するための制御部(制御手段)30が設けられている。制御部30には、設定入力部31からの設定信号及びマッサージ機構21の各所に設けられるセンサ34〜36からの各検出信号が入力される。設定入力部31は、施療部位を選択するための部位設定部32と、施療の強弱(押圧力)を選択する強弱設定部(設定手段)33とを備えている。また、各センサ34〜36としては、上下センサ34、幅センサ35及び強弱センサ(検出手段)36が挙げられる。
制御部30は、各設定部32,33の設定信号に基づく制御データをEEPROM等の記憶部37から読み出し(基準制御データから実制御データを演算により生成することも可)、この制御データに従って3つの駆動モータ25a〜27aを協働させて駆動する。また、制御部30は、各種センサ34〜36の検出信号に基づいて検出される施療部位及び揉み玉22の押圧量が、設定された施療部位及び押圧力に対応するように、各駆動モータ25a〜27aを制御する。
具体的には、部位設定部32には、使用者Aの施療部位の上下方向及び幅方向の部位が設定入力される。制御部30は、上下センサ34及び幅センサ35で検出される施療部位が、部位設定部32で設定された位置となるように、上下駆動モータ25a及び幅駆動モータ26aを駆動制御する。
また、上記したように、強弱設定部33には、使用者Aに対する揉み玉22の強弱、すなわち押圧力の大小が設定入力される。
ここで、図5(a)及び図6(a)は、揉み玉22が使用者Aを押圧していない状態を示しており、図5(b)及び図6(b)は、揉み玉22が使用者Aを押圧しているものの、その押圧量が少ない状態を示している。なお、図6の矢印は、揉み玉22が変位する際の回転方向を示している。図5(b)及び図6(b)に示す状態では、揉み玉22は使用者Aを押圧して変形するものの、揉み玉22は凹部23が形成される領域が変形する程度である。このように、揉み玉22が凹部23の底面よりも浅い領域で変形している場合には、凹部23内の空間から空気が逃げて凹部23が容易に収縮するため、揉み玉22の材料(合成ゴム)の弾性のみに依存しない大きな変形が可能となる。これにより、使用者Aを、弱い(柔らかい)押圧力で施療することができる。
また、図5(c)及び図6(c)は、使用者Aに対する揉み玉22の押圧量が多い状態を示している。この状態では、揉み玉22の変形は、凹部23が形成される領域よりも深い領域にまで及ぶ。凹部23が完全につぶれた後には、揉み玉22の変形は、揉み玉22の材料(合成ゴム)の弾性に依存し、揉み玉22は変形しにくくなる。これにより、使用者Aを強い(硬い)押圧力で施療することができる。
このように、使用者Aに対する揉み玉22の押圧量の変化により、揉み玉22の変形態様が変化するため、揉み玉22による押圧力が変化する。そこで、制御部30は、強弱センサ36が検出した押圧量が、強弱設定部33で設定された押圧力に対応するように、強弱駆動モータ27a及び上下駆動モータ25aを駆動制御する。具体的には、使用者Aの背中を施療する場合には、設定される押圧力が強いほど、強弱駆動モータ27aの駆動制御により、揉み玉22を前方へ変位させて押圧量を多くする。また、使用者Aの肩部は、揉み玉22が使用者Aの肩部よりも上方から下方(使用者Aの肩部)に向かって変位することで押圧される。したがって、使用者Aの肩部を施療する場合には、上下駆動モータ25aの駆動制御により、強弱設定部33で設定された押圧力が大きいほど、揉み玉22を下方に変位させて押圧量を多くする。
強弱センサ36は、揉み玉22を回転支持する回転軸24に作用する荷重を検出することで、使用者Aに対する揉み玉22の押圧量を検出する。なお、強弱センサ36は、回転軸24に発生するトルクや、回転軸24に生じるひずみを検出することで、使用者Aに対する揉み玉22の押圧力を検出するようにしてもよい。
以上のように構成されたマッサージ機10は、以下のように動作する。
まず、使用者A等による設定入力部31の入力操作により、施療部位及び施療の強弱(押圧力)が入力設定される。これにより、制御部30が、上記態様で、揉み玉22が設定された施療部位を設定された押圧力で施療するようにマッサージ機構21を制御する。
例えば、施療部位が使用者Aの背中に指定された場合には、制御部30は、揉み玉22が使用者Aの背中に沿って上下方向に変位するように、上下駆動モータ25aを制御する。この場合において、施療の押圧力が「弱」に設定される場合には、使用者Aに対して揉み玉22の前後位置が比較的後方に位置するように強弱駆動モータ27aを駆動制御する。これにより、図5(b)及び図6(b)に示すように揉み玉22が変形するため、使用者Aを弱い(柔らかい)押圧力で施療することができる。
また、施療部位が使用者Aの背中に指定され、施療の押圧力が「強」に設定される場合には、制御部30は、使用者Aに対して揉み玉22の前後位置がより前方へ位置するように強弱駆動モータ27aを駆動制御する。これにより、図5(c)及び図6(c)に示すように揉み玉22が変形するため、使用者Aを強い(硬い)押圧力で施療することができる。
施療部位が使用者Aの肩に指定された場合には、制御部30は、揉み玉22を使用者Aの肩に対応する部位に位置するように上下駆動モータ25aを制御する。そして、この状態で上下駆動モータ25aによって、揉み玉22を上下方向に往復動させることで、使用者Aの上方から肩部を押圧する。
この場合において、施療の押圧力が「弱」に設定される場合には、揉み玉22の上下方向の往復量を小さくすることで、使用者Aに対して揉み玉22がさほど下方に変位しないように制御する。これにより、図5(b)及び図6(b)に示すように揉み玉22が変形するため、使用者Aを弱い(柔らかい)押圧力で施療することができる。
また、揉み玉22により使用者Aの肩を押圧する場合に、施療の押圧力が「強」に設定される場合には、揉み玉22の上下方向の往復量を大きくすることで、使用者Aに対する揉み玉22の下方への変位量を多くする。これにより、図5(c)及び図6(c)に示すように揉み玉22が変形するため、使用者Aを強い(硬い)押圧力で施療することができる。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)マッサージ機10では、弾性材からなる揉み玉22の表面に凹部23が形成される。そして、制御部30は、上下駆動モータ25a及び強弱駆動モータ27aを駆動制御して、使用者Aに対する揉み玉22の押圧力を調整すべく、使用者Aにカバー19を介して当接する揉み玉22の押圧量を制御する。これにより、使用者Aに対する揉み玉22の変形態様を調整することで、使用者Aを所望の押圧力で施療することができる。また、使用者Aを所望の押圧力で施療するにあたって、揉み玉22の当接部位を調整することが不用となるとともに、揉み玉を弾性率の異なる複数の材料で構成することが不要となる。
(2)揉み玉22の表面には、揉み玉22の回転変位方向に直交する方向に延びる凹部23が形成されている。これにより、揉み玉22が使用者A(背もたれ部14)の上下方向に回転変位する際に、揉み玉22では、凹23部が形成された領域が大きく変形しやすくなる。したがって、揉み玉22が使用者A(背もたれ部14)の上下方向に回転変位する際に、揉み玉22の変形態様が調整しやすくなるため、使用者Aに対する押圧力を容易に調整することができる。
(3)揉み玉22の表面には、複数の凹部23が揉み玉22の周方向の全周に亘って等間隔で形成されている。したがって、揉み玉22が上下方向に回転変位して使用者Aを押圧する際に、使用者Aに対して凹部23が一定周期で出現する。これにより、使用者Aに対する押圧力が揉み玉22の当接部位によってばらつくことを抑制でき、押圧量が同じであれば、使用者Aに対して一定の押圧力を連続して与えることができる。
(4)マッサージ機構21は、背もたれ部14内に設けられている。そして、制御部30の制御により、上下駆動モータ25aが揉み玉22の上下方向位置を変化させ、強弱駆動モータ27aが使用者Aに対する揉み玉22の前後位置を変化させることで、揉み玉22の押圧量を変化させる。これにより、揉み玉22による押圧力を容易に変化させることができる。
(5)強弱センサ36で検出された押圧量が、強弱設定部33で設定された押圧力に対応するように、制御部30が上下駆動モータ25a及び強弱駆動モータ27aを制御する。これにより、使用者Aを、より適切に所望の押圧力で施療することができる。
(第2実施形態)
次に、図7を参照して本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態では、揉み玉40の構成が上記第1実施形態と異なる。その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、説明には同じ符号を用い、説明を適宜省略する。
図7に示すように、揉み玉40の表面には、複数の凹部41が変形部位として形成されている。各凹部41は、ローラ状の揉み玉の周方向(回転方向)に沿って延びるスリット状であり、揉み玉40の軸方向の全体に亘って等間隔で形成されている。
この揉み玉40は、幅駆動モータ26aの駆動により背もたれ部14の幅方向に変位したときに、凹部41が形成される領域が容易に変形する。したがって、揉み玉40が幅方向に変位して使用者Aを押圧する場合に、使用者Aに対する揉み玉40の押圧量を調整することで、使用者Aを所望の押圧力で施療することができる。
なお、その他の作用及び効果は上記第1実施形態と同じである。
(第3実施形態)
次に、図8を参照して本発明の第3実施形態を説明する。本実施形態では、揉み玉42の構成が上記各実施形態と異なる。その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、説明には同じ符号を用い、説明を適宜省略する。
図8に示すように、揉み玉42の表面には、変形部位としての凹部43,44が格子状に形成されている。具体的には、揉み玉42の表面には、複数の第1凹部43と複数の第2凹部44が形成されている。第1凹部43は、第1実施形態の凹部23と同じ態様で形成されており揉み玉42の周方向に直交する方向に沿って延びている。第2凹部44は、第2実施形態の凹部41と同じ態様で形成されており、揉み玉42の周方向に沿って延びている。すなわち、第1凹部43及び第2凹部44は、延びる方向が直交しており、互いに交差している。
この揉み玉42は、上下駆動モータ25aの駆動によって上下方向に回転変位したときと、幅駆動モータ26aによって幅方向変位したときとの双方において、凹部43,44が形成される領域が容易に変形する。すなわち、この揉み玉42は、上記各実施形態に比べて揉み玉42の変形自由度が高い。したがって、揉み玉42が上下方向及び幅方向の何れに変位する場合でも、使用者Aに対する揉み玉42の押圧量を調整することで、使用者Aを所望の押圧力で施療することができる。
なお、その他の作用及び効果は上記第1実施形態と同じである。
(第4実施形態)
次に、図9を参照して本発明の第4実施形態を説明する。本実施形態では、揉み玉45の構成が上記各実施形態と異なる。その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、説明には同じ符号を用い、説明を適宜省略する。
図9に示すように、揉み玉45の表面には、複数の凹部46が変形部位として形成されている。各凹部46は、略半球状であり、揉み玉45の全体に亘って等間隔で形成されている。
この揉み玉45においても、凹部46が形成される部位は大きく変形しやすいため、使用者Aに対する揉み玉45の押圧量を調整することで、使用者Aを所望の押圧力で施療することができる。その他の作用及び効果は上記第1実施形態と同じである。
(第5実施形態)
次に、図10を参照して本発明の第5実施形態を説明する。本実施形態では、揉み玉47の構成が上記各実施形態と異なる。その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、説明には同じ符号を用い、説明を適宜省略する。
図10に示すように、揉み玉47の表面には、複数の凹部48が変形部位として形成されている。各凹部48は、ローラ状の揉み玉の周方向(回転方向)に沿って延びる波形の曲線状に形成されており、揉み玉47の軸方向の全体に亘って等間隔で形成されている。
この揉み玉47では、凹部48が波形に形成されており、複数の方向に延びているため、変形自由度が高い。また、この揉み玉47においても、凹部48が形成される部位は大きく変形しやすいため、使用者Aに対する揉み玉47の押圧量を調整することで、使用者Aを所望の押圧力で施療することができる。その他の作用及び効果は上記第1実施形態と同じである。
なお、本実施形態では、凹部48を波形の曲線状に形成したが、連続する屈曲形状に形成してもよい。また、凹部を、揉み玉の周方向(回転方向)に直交する方向に延びる波形の曲線状に形成してもよいし、揉み玉の周方向(回転方向)に直交する方向に延びる屈曲形状に形成してもよい。
(第6実施形態)
次に、図11を参照して本発明の第6実施形態を説明する。本実施形態では、揉み玉49の構成が上記各実施形態と異なる。その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、説明には同じ符号を用い、説明を適宜省略する。
図11に示すように、揉み玉49の表面には、複数の凹部50が変形部位として形成されている。各凹部50は、断面形状が略矩形状であり、揉み玉49の表面の全体に形成されている。
この揉み玉49においても、凹部50が形成される部位は大きく変形しやすいため、使用者Aに対する揉み玉49の押圧量を調整することで、使用者Aを所望の押圧力で施療することができる。その他の作用及び効果は上記第1実施形態と同じである。
なお、各凹部50の断面形状は矩形以外の多角形状であってもよい。また、本実施形態の揉み玉49は、凹部50が形成されていない領域が周方向及びその直交方向に延びる格子状である。したがって、この揉み玉49は、図8で示した第3実施形態の揉み玉42と、凹部が形成されている部位と形成されていない部分とが逆の構成になっている。これと同様に、揉み玉は、第1、第2、第4及び第5実施形態の各揉み玉と、表面において凹部が形成されている部位と形成されていない部分とが逆になっている構成であってもよい。例えば、第4実施形態において凹部が形成されている部位と形成されていない部位とを逆にすると、揉み玉の表面に半球状の突出が形成された形状となり、平坦な表面が相対的に窪んでいる凹部を構成する。
(第7実施形態)
次に、図12を参照して本発明の第7実施形態を説明する。本実施形態では、揉み玉51の構成が上記各実施形態と異なり、変形部位が揉み玉51の内部に形成されている。その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、同じ符号を用いて示し、説明を適宜省略する。
具体的には、本実施形態では、揉み玉51の内部に発泡層が形成されており、発泡層の複数の空洞52が変形部位を構成している。この揉み玉51は、例えば、表面に発泡層が形成される2つの部材を接合することにより形成することができる。
本実施形態では、使用者Aに対する揉み玉51の押圧量が少ない場合には、まず、揉み玉51の空洞52が圧縮されて、空洞52が形成される部位が容易に変形するため、使用者Aを弱い(柔らかい)押圧力で施療することができる。また、使用者Aに対する揉み玉51の押圧量が多くなると、空洞52の圧縮ではなく、揉み玉51を構成する材料の弾性に依存した押圧力が得られるため、使用者Aを強い(硬い)押圧力で施療することができる。
なお、揉み玉の内部に形成される空洞は、発泡した小さい空洞に限定されず、その形状は特に限定されない。例えば、揉み玉の内部に揉み玉の周方向に延びる空洞、周方向に直交する方向に延びる空洞、複数方向に延びる空洞を形成するようにしてもよい。また、揉み玉の表面に発泡層を形成してもよい。
(第8実施形態)
次に、図13を参照して本発明の第8実施形態を説明する。本実施形態では、押圧量を検出する構成(制御部、記憶部及び強弱センサ)が上記各実施形態と異なるが、その他の構成は上記第1実施形態と同じであるため、説明には同じ符号を用い、説明を適宜省略する。なお、図13では、揉み玉22を簡略化して示しており、破線は、揉み玉22の表面に形成される凹部23の底面を示している。
本実施形態では、記憶部54が、揉み玉22の平面視における中心Cから揉み玉22の最外周(凹部23が形成されていない部位の表面)までの距離r1と、中心Cから揉み玉22の凹部23の底面までの距離r2を記憶している。強弱センサ55は、レーザ変位計で構成されており、揉み玉22の中心から使用者Aまでの距離を検出し、この検出信号が制御部53に入力されることで、制御部53は、揉み玉22の押圧量を検出する。
具体的には、図13(a)に示す状態では、強弱センサ55が、揉み玉22の中心Cから使用者Aまでの距離Lとして、中心Cから揉み玉22の最外周までの距離r1よりも長い距離として検出する。したがって、制御部53は、揉み玉22が使用者Aを押圧していな旨を検出する。
また、図13(b)に示す状態では、強弱センサ55が、揉み玉22の中心Cから使用者Aまでの距離Lとして、中心Cから揉み玉22の最外周までの距離r1よりも短く、中心Cから揉み玉22の凹部23の底面までの距離r2よりも長い距離を検出する。したがって、制御部53は、揉み玉22が使用者Aを押圧し、揉み玉22は凹部23が形成される部位が変形しているため押圧量は少なく、揉み玉22が使用者Aを弱い(柔らかい)押圧力で施療している旨を検出する。
また、図13(b)に示す状態では、強弱センサ55が、揉み玉22の中心Cから使用者Aまでの距離Lとして、中心Cから揉み玉22の凹部23の底面までの距離r2よりも短い距離を検出する。したがって、制御部53は、揉み玉22が使用者Aを押圧し、揉み玉22は凹部23が形成される部位よりも深い部位まで変形しているため押圧量は大きく、揉み玉22が使用者Aを強い(硬い)押圧力で施療している旨を検出する。
尚、上記第2〜第7実施形態の揉み玉を有するマッサージ機においても、本実施形態と同様の態様で揉み玉による押圧量を検出するようにしてもよい。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記各実施形態では、揉み玉がローラ状であり、揉み玉は使用者Aを押圧する際に回転変位する。しかしながら、揉み玉はローラ状でなくてもよく、また、単に使用者A側に突出して使用者Aを押圧する構成であってもよい。また、揉み玉は合成ゴム以外の弾性材で形成するようにしてもよい。また、揉み玉の凹部及び空洞は、複数形成するようにしたが、1つであってもよい。また、揉み玉に凹部と空洞の双方を形成するようにしてもよい。
・上記各実施形態では、マッサージ機構21の上下駆動モータ25a及び強弱駆動モータ27aにより、使用者Aに対する揉み玉の押圧量を変化させるようにしている。しかしながら、エアバッグで使用者を揉み玉側に押し付ける量を調整するなどして、使用者Aに対する揉み玉の押圧量を調整するようにしてもよい。
・上記各実施形態では、変形部位である凹部及び空洞は空間である。しかしながら、例えば、変形部位は、揉み玉の表面又は内部において、圧縮変形可能な流体が充填される領域であってもよい。また、揉み玉には、揉み玉の全周に亘って同一形状の変形部位を等間隔で形成するようにしたが、変形部位は等間隔で形成されていなくてもよい。
・上記各実施形態では、揉み玉の押圧量を変化させて、押圧力を変化させるようにしている。しかしながら、揉み玉による押圧力を変化させる必要はなく、単に揉み玉により一定の押圧力が得られるように、揉み玉の押圧量を調整するようにしてもよい。また、押圧量を検出部で検出することなく、揉み玉の押圧量を調整するようにしてもよい。
・上記実施形態では、本発明のマッサージ機を椅子型のマッサージ機10に適用したが、マッサージ機の形態は特に限定されない。例えば、ベッドタイプのマッサージ機、マット式のマッサージ機、使用者の脚や腕等の施療部位のみを施療対象とした脚用又は腕用等のマッサージ機に適用してもよい。また、揉み玉の駆動態様も機械式に限定されず、例えばエアー式マッサージ機にも本発明を適用することができる。
10…マッサージ機、11…椅子本体、14…背もたれ部、20…ガイドレール、21…マッサージ機構、21a…施療子、22,40,42,45,47,49,51…揉み玉、23,41,46,48,50…凹部、24…回転軸、25…上下駆動部、25a…上下駆動モータ、26…幅駆動部、26a…幅駆動モータ、27…強弱駆動部、27a…強弱駆動モータ、30,53…制御部、31…設定入力部、32…部位設定部、33…強弱設定部、34…上下センサ、35…幅センサ、36,55…強弱センサ、37,54…記憶部、43…第1凹部、44…第2凹部、52…空洞。

Claims (8)

  1. 施療子を施療動作させてその揉み玉を介して使用者に押圧力を付与するマッサージ機構と、該マッサージ機構の駆動を制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段にて前記マッサージ機構を制御して前記使用者に対して所望のマッサージを行うマッサージ機であって、
    前記揉み玉は、容積可変な変形部位が形成され、且つ弾性材で構成されており、
    前記制御手段は、前記使用者への押圧力を調整すべく、前記使用者に対する前記揉み玉の押圧量を制御する
    ことを特徴とするマッサージ機。
  2. 請求項1に記載のマッサージ機において、
    前記変形部位は、前記揉み玉の表面に形成される凹部を備える
    ことを特徴とするマッサージ機。
  3. 請求項1又は2に記載のマッサージ機において、
    前記変形部位は、前記揉み玉の内部に形成される空洞を備える
    ことを特徴とするマッサージ機。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載のマッサージ機において、
    前記変形部位は、前記揉み玉の変位方向に直交する方向に延びるように形成される
    ことを特徴とするマッサージ機。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載のマッサージ機において、
    前記変形部位は、複数方向に延びるように形成される
    ことを特徴とするマッサージ機。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載のマッサージ機において、
    前記揉み玉には、複数の前記変形部位が等間隔で形成される
    ことを特徴とするマッサージ機。
  7. 請求項1〜6の何れか1項に記載のマッサージ機において、
    前記マッサージ機構は、前記使用者が着座可能な座部の後部に設けられる背もたれ部内に設けられるとともに、前記揉み玉の背もたれ部に対する前後方向及び上下方向の位置の少なくとも一方が位置調整可能に構成され、
    前記制御手段は、前記位置調整を行うことで前記揉み玉の押圧量を制御する
    ことを特徴とするマッサージ機。
  8. 請求項1〜7の何れか1項に記載のマッサージ機において、
    前記揉み玉による押圧力を設定する設定手段と、
    前記使用者に対する前記揉み玉の押圧量を検出する検出手段とを備え、
    前記制御手段は、前記検出手段が検出した押圧量が前記設定手段で設定された押圧力に対応するように前記揉み玉の押圧量を制御する
    ことを特徴とするマッサージ機。
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