JP2012009495A - 太陽電池アレイおよび太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池アレイおよび太陽電池モジュール Download PDF

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Abstract

【課題】 積雪時など外部の物質によって太陽電池アレイの表面が汚染される環境下における太陽電池アレイの信頼性と発電能力を向上すること。
【解決手段】 第1方向に沿って並んで配置される複数の太陽電池モジュールを備えた太陽電池アレイである。前記複数の太陽電池モジュールは、各々、前記第1方向における一端側に位置する第1側面、および該第1側面に対向し前記第1方向における他端側に位置する第2側面を備えるパネル部と、該パネル部の周縁部を保持する枠体と、を備えている。該枠体は、前記パネル部の前記上面と前記第1側面との交差稜が露出するように前記第1側面に沿って設けられた第1部分と、前記パネル部の上面と第2側面との交差稜が露出するように前記第2側面に沿って設けられた第2部分とを備えている。前記第1部分は、前記第1方向に隣り合う前記太陽電池モジュールの前記第2部分に対向して配置されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、太陽電池アレイおよび太陽電池モジュールに関する。
近年の環境保護の気運の高まりに伴い、環境負荷の少ない太陽光発電システムが注目されている。太陽光発電システムは、設置後の長期間にわたりメンテナンスされることなく、屋外で暴露され続ける。そのため、このような太陽光発電システムでは、厳しい環境の中でも発電機能を維持する耐久性が必要とされている。
太陽光発電システムが暴露される環境の1つに降雨がある。太陽電池モジュール上に堆積した砂塵は、降雨とその雨水の乾燥によって、太陽電池素子の表面に付着しやすい。この表面に付着した砂塵は、太陽電池素子の表面を保護するガラスの透過率を低下させて、発電効率を低下させやすい。
この問題を解決するために、太陽電池モジュールの軒側の枠の一部を切り欠いて雨水の流路を作り、この流路から排水と一緒に砂塵を洗い流して汚れの付着を低減することが提案されている。
実開平6−17257号公報
しかしながら特許文献1に記載の太陽電池モジュールは、暴露される多様な環境について十分に適用できているとはいえなかった。例えば、このような太陽電池モジュールを、複数個、傾斜方向に沿って、傾斜面上に隣接して設置すると、太陽電池モジュールの表面に降雪が滞留して積雪する場合がある。特に、積雪量が1mを超えると、太陽電池モジュールの表面1mあたり約300kgの荷重が加わることから、積雪の重みにより太陽電池モジュールが破損する可能性がある。
したがって、破損を低減するとともに高い発電効率を備えた太陽電池アレイおよび太陽電池モジュールが要求される。
本発明の一実施形態に係る太陽電池アレイは、第1方向に沿って並んで配置される複数の太陽電池モジュールを備えている。該複数の太陽電池モジュールは、各々、上面、下面、前記第1方向における一端側に位置する第1側面、および該第1側面に対向し前記第1方向における他端側に位置する第2側面を備えるパネル部と、該パネル部の周縁部を保持する枠体と、を備えている。該枠体は、前記パネル部の前記上面と前記第1側面との交差稜が露出するように前記第1側面に沿って設けられた第1部分と、前記パネル部の上面と第2側面との交差稜が露出するように前記第2側面に沿って設けられた第2部分とを備えている。前記第1部分は、前記第1方向に隣り合う前記太陽電池モジュールの前記第2部分に対向して配置されている。
本発明の一実施形態に係る太陽電池アレイによれば、太陽電池アレイ上に雪などの付着物が滞留することを低減でき、効率的に付着物を排出することができる。これにより太陽電池アレイに加わる外部荷重を軽減するとともに、付着物が受光面上に堆積することにより太陽電池素子が受光できない時間を低減して発電効率を向上することができる。
本発明の第1の実施形態に係る太陽電池アレイを傾斜面に設置した様子を示す図面であり、太陽電池アレイを受光面側から見た斜視図である。 図1の1B−1B’断面を示す断面図である。 図2の部分拡大図である。 本発明の第1の実施形態に係る太陽電池アレイの太陽電池モジュールを示す図面であり、(a)は受光面側から見た平面図、(b)は裏面側から見た平面図である。 (a)は図2(a)を3A−3A’断面の断面図、(b)は図2(b)を3B−3B’断面の断面図、(c)は図2(b)を3C−3C’断面の断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る太陽電池アレイの太陽電池モジュールのうち、パネル部の構成を示す分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る太陽電池アレイを示す図であり、(a)は太陽電池架台の斜視図を示し、(b)は図5(a)の太陽電池架台に太陽電池モジュールを設置した様子を示す太陽電池アレイの斜視図である。 (a)は図5(b)の6A―6A’断面の断面図を示し、(b)は第3の実施形態に係る太陽電池アレイの図5(a)に対応する断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しつつ説明する。
<第1の実施形態>
本発明の第一の実施形態に係る太陽電池アレイ1は、図1から図6に示すように、傾斜面2に設置した太陽電池架台3と、太陽電池架台3に固定された複数の太陽電池モジュール4と、を備える。傾斜面2とは、例えば、太陽電池アレイ1が設置される家屋の屋根の主面のことであり、図1から図3に示すように第1方向Xに沿って、傾斜する平面である。以下の説明では、第1方向Xにおける傾斜の下方を軒側2a(他端側)、傾斜の上方を棟側2b(一端側)と呼ぶものとする。
太陽電池モジュール4は、図1から図5に示すように、パネル部5と、該パネル部5の周縁部を保持する枠体30と、を備える。
パネル部5は、主に光を受光する側の上面(受光面)5aと、受光面5aの裏側の主面である下面(裏面)5bと、それ以外の面である側面5cと、を備える。側面5cは、設置時に棟側2bに位置する第1側面5c1と、設置時に軒側2aに位置する第2側面5c2と、第1方向Xに沿って配置された第3側面5c3および第4側面5c4と、を備える。第1側面5c1および第2側面5c2は、互いに対向しており、第3側面5c3および第4側面5c4は、互いに対向している。なお、図1から図4に示すように、パネル部5の上面視において、第1方向Xに垂直な方向を第2方向Yとする。したがって、第1側面5c1および第2側面5c2は、第2方向Yに沿って配置され、第3側面5c3および第4側面5c4に対して各々垂直に位置している。
次に、図6を用いて、パネル部5の構成を説明する。パネル部5は、受光面5a側から順に、基板を兼ねる透光性基板10と、熱硬化性樹脂よりなる一対の充填材11と、該充填材11に挟持された複数の太陽電池素子13と、裏面5b側を保護する裏面保護材14と、出力を外部に取り出すための端子ボックス15と、を備えている。複数の太陽電池素子13は、互いにインナーリード12で電気的に接続されている。端子ボックス15は、裏面保護材14に接着されている。
透光性基板10は、太陽電池素子13へ光を入射させることができる部材であれば特に限定されない。例えば、ガラスやポリカーボネート樹脂などからなる光透過率の高い基板を用いればよい。ガラスとしては、白板ガラス、強化ガラス、倍強化ガラスおよび熱線反射ガラスなどを用いることができる。透光性基板10の厚みとしては、例えば、白板強化ガラスの場合、厚さ3mm〜5mm程度、合成樹脂基板(ポリカーボネート樹脂などからなる)の場合、厚さ5mm程度とすることができる。
充填材11は、太陽電池素子13およびインナーリード12を封止して保護する機能を有する。充填材11としては、例えば、透光性を有するエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)やポリビニルブチラール(PVB)を主成分とする熱硬化性樹脂からなる有機化合物が用いられる
太陽電池素子13は、例えば、単結晶シリコンや多結晶シリコン等からなる平板状のシリコン基板が用いられる。このようなシリコン基板を用いる場合は、上述したように、インナーリード12で隣接するシリコン基板同士は電気的に接続している。また、太陽電池素子13には、例えば、薄膜太陽電池、CIGS太陽電池、CdTe太陽電池、結晶シリコン基板上に薄膜アモルファスを形成した太陽電池等を用いてもよい。なお、本実施形態では、多結晶シリコン基板を備える太陽電池素子13について説明する。
インナーリード12は、太陽電池素子13同士を電気的に接続する機能を有する。インナーリード12は、例えば、全面をハンダコートした厚さ0.2mm程度、幅1mm〜6mm程度の銅箔を、所定の長さに切断し、太陽電池素子13の電極上などにハンダ付けして形成することが出来る。
裏面保護材14は、太陽電池素子13、充填材11への透湿を低減する機能を有する。このような裏面保護材14としては、例えば、アルミ箔を挟持した耐候性を有するフッ素系樹脂シートや、アルミナまたはシリカを蒸着したポリエチレンテレフタレ−ト(PET)シートなど、が用いられる。
端子ボックス15は、太陽電池モジュール4の発電電力を外部に出力できるようにする機能を有する。このような端子ボックス15としては、例えば、ポリフェニレンエーテル樹脂やABS樹脂などからなる箱体内に銅やステンレスなどからなるターミナルを備え、外部へ電線を引き出したものを用いることができる。
枠体30は、図4および図5に示すように、設置時に傾斜の棟側2bに位置してパネル部5を保持する第1部分6と、設置時に傾斜の軒側2aに位置してパネル部5を保持する第2部分7と、を備える。
第1部分6は、第2部分7に対向して配置されている。具体的には、図4に示すように、第1部分6および第2部分7は、第1方向Xにおいて、互いに対向して配置されている。そして、第1部分6および第2部分7は、各々、第2方向Yに沿って配置されている。
第1部分6と第2部分7は、パネル部2を保持する機能を有する。パネル部5の棟側2bの第1部分6および軒側2aの第2枠体7は、大略、同一の形状を有する。
より詳細には、図4および図5(a)および(b)に示すように、第1部分6は、パネル部5の第1側面5c1を保持する側面支持部6aと、パネル部5の裏面5bを保持する裏面保持部6bを有する。同様に第2枠体7は、パネル部5の第2側面5c2を保持する側面支持部7aと、パネル部5の裏面5bを保持する裏面保持部7bを有する。
そして、第1部分6は、パネル部5の受光面5aと第1側面5c1との交差稜が露出するように、第1側面5c1に沿って設けられている。第2部分7は、パネル部5の受光面5aと第2側面5c2との交差稜が露出するように、第2側面5c2に沿って設けられている。すなわち、第1部分6および第2部分7の太陽電池モジュール4を保持する部分は、その全長に渡りパネル部5の受光面5aよりも上方に突出しない。より具体的には、図5(a)および(b)に示すように、側面支持部6aの上面6dの高さh61が、パネル部5の受光面5aの高さh51以下であり、側面支持部7aの上面7dの高さh71が、パネル部5の受光面5aの高さh51以下である。
ここで、高さh51、h61、h71は、各々、パネル部5の裏面5bを基準面とし、裏面5bに垂直な方向における寸法である。
このように、本実施形態では、第1枠体6の上面6dおよび第2枠体7の上面7dが、パネル部5の受光面5aとほぼ同じ平面上、もしくは、受光面5aより低位に位置する。そのため、太陽電池アレイ1上に降雪した雪の滑落を止める凹凸が小さい。これにより、太陽電池アレイ2上に生じた積雪が、速やかに滑落して太陽電池アレイ2上から効率よく排出されて、太陽電池アレイ2上に多量に降り積もることを低減できる。これにより太陽電池アレイ2に加わる積雪荷重を小さくしてするとともに、太陽電池素子13が受光できない時間を短くして発電効率を向上することができる。
なお、第1枠体6や第2枠体7と、パネル部5との間の隙間は、シリコンシーラントなどの接着剤16で充填してもよい。これにより、隙間に水分が侵入した後に氷結して膨張し、パネル部5が、第1枠体6や第2枠体7から外れるのを低減することができる。
次に、太陽電池架台3は、固定装置18と、横レール19と、連結部材(カバー)20と、を有する。固定装置18は、図2および図3に示すように傾斜面2に木ねじ17で固定される。横レール19は、傾斜を横切るように固定装置18上に配置される。すなわち、横レール19は、第2方向Yに沿って配置される。カバー20は、横レール19に太陽電池モジュール4を固定する機能を有し、第1方向Xに隣り合う2つの太陽電池モジュール4の間に配置される。このような固定装置18、横レール19、およびカバー20はアルミニウムの押し出し成形や、鋼板のロール成形やプレス成形で製造することができる。
図2および図3に示すように、このような太陽電池架台3に対して、太陽電池モジュール4は、第2部分7の一対のリブ7cが横レール19の棟側2bの凸部19aに嵌合し、第1部分6のフランジ6cが横レール19上に載った状態でカバー20によって覆われることで固定される。このとき、上述したように、高さh61、h71、およびh51が、ほぼ同じになるよう、太陽電池モジュール4は太陽電池架台3に固定される。
また、図3に示すように、第1方向Xに隣り合う2つの太陽電池モジュール4のうち、軒側2aに位置する一方の太陽電池モジュールを第1太陽電池モジュール4aとし、棟側2bに位置する他方の太陽電池モジュールを第2太陽電池モジュール4bとする。そして、第2太陽電池モジュール4bの第2部分7の上面7dと、第1太陽電池モジュール4aの第1部分6の上面6dとを結ぶ仮想直線を直線Zとする。
このとき、カバー20は、直線Z上に、もしくは、直線Zよりも低位に位置している。具体的には、本実施形態においては、カバー20の上面は、直線Z上に位置している。すなわち、パネル部5の受光面5aや第1部分6の上面6d、第2部分7の上面7dから傾斜面2までの距離と、カバー20の上面から傾斜面2までの距離は、ほぼ同じである。
これにより、第1方向Xに隣り合う2つの太陽電池モジュール4間に雪が滞留することを低減できる。したがって、該隣り合う2つの太陽電池モジュール4間における雪の滑落をスムーズに行うことができる。
さらに、本実施形態では、図4(a)に示すように、上面視おいて、第2方向Yに沿う第1部分6の長さL6は、第2方向Yに沿う第2部分7の長さL7と等しい。具体的には、本実施形態においては、第1部分6および第2部分7は、太陽電池モジュール4の第1側面5c1および第2側面5c2の全長に渡って設けられている。すなわち、長さL6および長さL7は、太陽電池モジュール4の第1側面5c1及び第2側面5c2の長さL5cと略等しい。
これにより、棟側2bに隣り合う太陽電池モジュール4から滑落してきた雪を、軒側2aに隣り合う太陽電池モジュール4へスムーズに排出することができる。また、第1部分6および第2部分7の形状が、各々、第2方向Yに沿って、大略、一定となるため、枠体30の製造が容易である。
また、枠体30は、設置後にパネル部5の側方に位置してパネル部5を保持する第3部分81および第4部分81をさらに備える。第3部分81は、図5(c)に示すように、パネル部5の受光面5aと第3側面5c3との交差稜を含む受光面5aの一部を覆うように設けられている。一方、第4部分82は、パネル部5の受光面5aと第4側面5c4との交差稜を含む受光面5aの一部を覆うように設けられている。
なお、本実施形態では、第3部分81および第4部分82は、同じ形状を有している。以下、第3部分81についてのみ説明するが、第4部分82も同様である。
図5(c)に示すように、第3部分81は、パネル部5の受光面5aと裏面5bと第3側面5c3とを保持してパネル部5を固定する。すなわち、第3部分81は、第1部分6や第2部分7と異なり、受光面5aをも保持する。これにより、枠体30は、傾斜方向(第1方向X)に沿って滑落する雪の排出経路になりにくいパネル部5の領域を、強固に保持することができる。したがって、積雪の重みによるパネル部5の撓みをより低減することが出来る。
また、第1部分6および第2部分7と同様、第3部分81は、第3側面5c3の全長に渡って、第4部分82は、第4側面5c4の全長に渡って設けられている。これにより、好適な積雪の滑落を維持した上で、枠体30のパネル部5を保持する力を高めることができる。くわえて、第3部分81および第4部分82の製造が容易である。
このような第1部分6と第2部分7と第3部分81と第4部分82とは、例えば、アルミニウムを押し出し成形したり、鋼板をロール成形したりして製造することができる。
さらに、太陽電池モジュール4は、第1部分6と第2部分7との間に、第1方向Xに沿って配置された支持部材(裏面支持梁)9を備える。裏面支持梁9は、図5(c)に示すように、第1方向X、すなわち、傾斜面2の傾斜方向に平行に配置され、第1部分6と第2部分7とに固定されている。そして、裏面支持梁9は、パネル部5を裏面5bから支持する機能を有する。このような裏面支持梁9は、第1部分6と第2部分7に木ねじやボルト・ナットなどの締結部材を用いて締結されて、第1部分6と第2部分7との間に架設されている。これにより、パネル部5を裏面5b側から支持する。
太陽電池モジュール4は、このような裏面支持梁9を有することから、パネル部5が積雪の重みにより撓むのを低減することができる。これにより、パネル部2の撓みが積雪の滑落の抵抗となることを低減することができる。該効果は、裏面支持梁9を、第2方向Yにおける第1部分6の中間部と第2方向における第2部分7の中間部とを結ぶ仮想直線上に配置することで、特に好適に得られる。すなわち、裏面支持梁9は、図5(c)に示すように、第3側面5c3と第4側面5c4からの距離M3、M4が互いに等しくなるよう配置することができる。
また、裏面支持梁9は、第1部分6と第2部分7との間に架設されて、両部分の間の距離を固定する機能も有する。これにより、積雪が滑落するときに、軒側2aの第1部分6が雪に引っ張られて脱落するのを低減することができる。
さらに、図2および図5(c)に示すように、裏面支持梁9が、パネル部5の裏面5bに接着されている。これにより、太陽電池モジュール4に負圧方向の風圧荷重が加わったときに、パネル部5が枠体30(第1部分6および第2部分7)から脱落して飛散することを低減することができる。
さらに裏面支持梁9は、シリコンなどの接着剤16で裏面5bに接着されても良い。このような裏面支持梁9は、例えばアルミニウムを押し出し成形したり、鋼板をロール成形したりして製造することができる。
裏面支持梁9の断面形状としては、T型やI型や角パイプなどを用いることができる。なお、ここでいう断面形状は、図5(c)に示すように、第2方向Yに平行な断面における裏面支持梁9の形状である。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態に係る太陽電池アレイ1について図7および図8を参照しつつ説明する。
本実施形態は、太陽電池架台3の構成において、第1の実施形態と異なる。具体的には、図7(a)に示すように、本実施形態においては、太陽電池架台3は、脚部材31と、該脚部材31に架設された傾斜部材32と、を有する。脚部材31および傾斜部材32は、各々、アルミニウムや鋼製の角材を用いることができる。このような太陽電池架台3は、陸屋根上や地面などの平坦な場所に組み立てられる。そして、この組み立てられた太陽電池架台3の傾斜部材32に太陽電池モジュール4が固定される。したがって、本実施形態は、第1方向Xに隣り合う太陽電池モジュール4の間に太陽電池架台3が配置されない点で第1の実施形態と相違する。より具体的には、本実施形態においては、第1方向Xに隣り合う太陽電池モジュール4の間に、横レール19およびカバー20が配置されない。
このような組み立て式の太陽電池架台3は、鋼材やボルトとナットを用いて組み立てられ、所定の場所に設置することができる。そして図7(b)と図8(a)に示すように、太陽電池モジュール4は、太陽電池架台3の傾斜部材32に、第1方向Xに隣り合う太陽電池モジュール4同士が接するようにボルト・ナットで固定される。
このとき、図8(a)に示すように、軒側2aに位置する第1太陽電池モジュール4aの第2部分7と、棟側2bに位置する第2太陽電池モジュール4bの第1部分6とは接するよう配置されている。これにより、太陽電池アレイ1に積雪荷重が負荷されたときに、第2太陽電池モジュール4bの第2部分7が第2方向Yの中間付近で捩れの変形を生じることを低減することができる。その結果、パネル部2が脱落して太陽電池アレイ1が破損するのを低減することができる。
さらに、本実施形態は、太陽電池架台3の部品点数が少ないため、太陽電池アレイ1の製造が容易となる。
また、第1の実施形態で述べたように、第1部分6と第2部分7とは、同一の形状を有する。これにより、第1太陽電池モジュー4aと第2太陽電池モジュール4bとが互いに強固に固定される。そのため、上述した第2部分7の捩れ変形を低減する効果がさらに高まる。
<第3の実施形態>
次に、本発明の第3の実施形態に係る太陽電池アレイ1について図8(b)を参照して説明する。
本実施形態は、傾斜部材32に太陽電池モジュール4を固定する様式において、第2の実施形態と相違する。
本実施形態においては、太陽電池架台3は、スペーサー21をさらに有している。図8(b)に示すように、棟側2bの第2太陽電池モジュール4bは、スペーサー21を介して傾斜部材32に固定される。このとき、軒側2aの第1太陽電池モジュール4aの傾斜部材32からの高さよりも、棟側2bの第2太陽電池モジュール4bの傾斜部材32からの高さが大きくなるようにしても良い。そして、第2太陽電池モジュール4bと該第2太陽電池モジュール4bの棟側2bに隣り合う第3太陽電池モジュール4cも同様の高低差を設けるよう固定してもよい。
これにより、太陽電池アレイ1の棟側2bに向かうほど、傾斜部材32から第1部材6の上部6dおよび第2部材7の上部7d、受光面5aまでの高さが、順次高くなる。そのため、落雪が途中で引っ掛かることを低減でき、効率よく落雪することができる。また、各太陽電池モジュール4について第1部分6と第2部分7の下に同じ高さのスペーサー21を配置することにより、一定の傾斜角度で、複数の太陽電池モジュール4を第1方向Xに沿って配置することができる。そのため、第1方向Xに沿って、積雪の滑落の速度を減ずることを低減できる。
本実施形態においては、第1太陽電池モジュール4aでは、スペーサー21を配置せず、第2太陽電池モジュール4bでは、第1部分6および第2部分7の下に各々1個、第3太陽電池モジュール4cでは、第1部分6および第2部分7の下に各々2個のスペーサー21を配置している。
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の目的を逸脱しない限り任意のものとすることができることは言うまでもない。
たとえば、本発明を適用できる太陽電池モジュールとしては、パネル部の周縁部を枠体で保持した太陽電池モジュールであればよく、上述の実施形態で説明したスーパーストレート構造のものに限られるものではなく、ガラスパッケージ構造、サブストレート構造などの種々の構造のものに適用可能である。
また、第1部分6および第2部分7は、各々、上述した対応する交差稜が露出するよう設けられ、且つ、第1部分6が、第1方向Xに隣り合う第2部分7に対向して配置されていればよく、第1部分6および第2部分7の形状は、異なっていてもよい。たとえば、第2分部7の長さL7は、第1部分6の長さL6よりも大きくてもよい。
1:太陽電池アレイ
2:傾斜面
2a:棟側(第1方向Xの他端側)
2b:軒側(第1方向Xの一端側)
3:太陽電池架台
4:太陽電池モジュール
4a:第1太陽電池モジュール
4b:第2太陽電池モジュール
4c:第3太陽電池モジュール
5:パネル部
5a:受光面(上面)
5b:裏面(下面)
5c1:第1側面
5c2:第2側面
5c3:第3側面
5c4:第4側面
30:枠体
6:第1部分
6a:側面支持部
6b:裏面支持部
6c:フランジ
6d:上面
7:第2部分
7a:側面支持部
7b:裏面支持部
7c:リブ
7d:上面
81:第3部分
82:第4部分
9:裏面支持梁(支持部材)
10:透光性基板
11:充填材
12:インナーリード
13:太陽電池素子
14:裏面保護材
15:端子ボックス
16:接着剤
17:木ねじ
18:固定装置
19:横レール
20:カバー(連結部材)
21:スペーサー

Claims (12)

  1. 第1方向に沿って並んで配置される複数の太陽電池モジュールを備え、
    該複数の太陽電池モジュールは、各々、
    上面、下面、前記第1方向における一端側に位置する第1側面、および該第1側面に対向し前記第1方向における他端側に位置する第2側面を備えるパネル部と、
    該パネル部の周縁部を保持する枠体と、
    を備えており、
    該枠体は、
    前記パネル部の前記上面と前記第1側面との交差稜が露出するように前記第1側面に沿って設けられた第1部分と、
    前記パネル部の上面と第2側面との交差稜が露出するように前記第2側面に沿って設けられた第2部分と
    を備え、
    前記第1部分は、前記第1方向に隣り合う前記太陽電池モジュールの前記第2部分に対向して配置されている太陽電池アレイ。
  2. 上面視において前記第1方向に垂直な方向を第2方向としたとき、該第2方向に沿う前記第1部分の長さは、前記第2方向に沿う前記第2部分の長さと等しい、請求項1記載の太陽電池アレイ。
  3. 前記第1部分は、前記第1側面の全長に渡って設けられており、前記第2部分は、前記第2側面の全長に渡って設けられている、請求項2記載の太陽電池アレイ。
  4. 前記太陽電池モジュールは、前記第1部分と前記第2部分との間に前記第1方向に沿って配置された、前記パネル部の前記下面を支持する支持部材をさらに備え、
    該支持部材は、前記第1部分および前記第2部分に固定されている、請求項1記載の太陽電池アレイ。
  5. 前記第1部分は、前記第1方向に隣り合う前記太陽電池モジュールの前記第2部分と接して配置される、請求項1記載の太陽電池アレイ。
  6. 前記第1方向に隣り合う2つの前記太陽電池モジュールの間に配置される連結部材をさらに備え、
    該連結部材は、一方の前記太陽電池モジュールの前記第2部分の上面と他方の前記太陽電池モジュールの前記第1部分の上面とを結ぶ仮想直線上に、または該仮想直線よりも低位に位置する、請求項1記載の太陽電池アレイ。
  7. 前記第1方向に隣り合う2つの前記太陽電池モジュールのうち、一方の前記太陽電池モジュールの前記第2部分の上面が、他方の前記太陽電池モジュールの前記第1部分の上面よりも低位に位置する、請求項1記載の太陽電池アレイ。
  8. 前記パネル部は、前記第1方向に沿って互いに対向して配置された第3側面および第4側面を備え、
    前記枠体は、
    前記パネル部の前記上面と前記第3側面との交差稜を含む前記パネル部の前記上面の一部を覆うように前記第3側面に沿って設けられた第3部分と、
    前記パネル部の前記上面と前記第4側面との交差稜を含む前記パネル部の前記上面の一部を覆うように前記第4側面に沿って設けられた第4部分とを備える、請求項1記載の太陽電池アレイ。
  9. 前記第3部分は、前記第3側面の全長に渡って設けられており、前記第4部分は、前記第4側面の全長に渡って設けられている、請求項8記載の太陽電池アレイ。
  10. 上面、下面、第1側面、および該第1側面に対向する第2側面を備えるパネル部と、
    該パネル部の周縁部を保持する枠体と
    を備え、
    該枠体は、
    前記パネル部の前記上面と前記第1側面との交差稜が露出するように前記第1側面に沿って設けられた第1部分と、
    前記パネル部の前記上面と前記第2側面との交差稜が露出するように前記第2側面に沿って設けられた第2部分と
    を備える、太陽電池モジュール。
  11. 前記第1部分と前記第2部分との間に前記第1方向に沿って配置された、前記パネル部の前記下面を支持する支持部材をさらに有し、
    該支持部材は、前記第1部分および前記第2部分に固定されている、請求項10記載の太陽電池モジュール。
  12. 前記パネル部の前記下面と前記支持部材との間に前記第1方向に沿って配置された緩衝材をさらに備え、
    該緩衝材の前記第2部分側における厚みは、前記第1部分側における厚みよりも大きい、請求項10記載の太陽電池モジュール。
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