JP2012008706A - 道路形状検出装置 - Google Patents
道路形状検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012008706A JP2012008706A JP2010142737A JP2010142737A JP2012008706A JP 2012008706 A JP2012008706 A JP 2012008706A JP 2010142737 A JP2010142737 A JP 2010142737A JP 2010142737 A JP2010142737 A JP 2010142737A JP 2012008706 A JP2012008706 A JP 2012008706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- start position
- curve
- road shape
- curvature
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 81
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 71
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 68
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000006872 improvement Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 1
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】運転支援システムにおいては、選択処理にて、自車両の進行方向に電磁波を照射することによる反射波を受信することで得られた複数の検出点までの相対距離を利用して、自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(第1開始位置)を推定し(S210)、位置を表す多数のノードを含むノードデータ、および各ノードを接続する多数のリンクを含むリンクデータによって道路形状を表現可能な地図データ、自車両の現在地、並びに自車両の向き、に基づいて自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(第2開始位置)を推定する(S220)。そして、第1開始位置と第2開始位置との距離が、第2開始位置を推定する際に想定される誤差範囲内であるか否かを判定する(S230,S240)。
【選択図】図4
Description
また、上記道路形状検出装置においては、複数の検出点に基づき自車両の進行方向におけるカーブの曲率(以下、「第1曲率」という。)を推定する曲率推定手段と、地図データおよびこの地図データに含まれる誤差に関する誤差情報に基づいて、自車両の進行方向における実際のカーブの曲率が収まると推定される曲率の範囲(以下、「曲率範囲」という。)を演算する曲率範囲演算手段と、第1曲率が、曲率範囲内であるか否かを判定する曲率判定手段と、を備え、特定手段は、位置判定手段により第1開始位置と第2開始位置との距離が誤差範囲内であると判定され、かつ、曲率判定手段により第1曲率が曲率範囲内であると判定された場合、第1開始位置をカーブ開始位置として特定するようにしてもよい(請求項4)。
さらに、上記道路形状検出装置において、道路形状検出装置を構成する各手段は、自身が行うべき処理を所定の周期で繰り返し実施し、特定手段は、位置判定手段により第1開始位置と第2開始位置との距離が誤差範囲内であると、複数回に設定された基準回数判定された場合にのみ、第1開始位置をカーブ開始位置として特定するようにしてもよい(請求項5)。
ところで、地図データに含まれる複数のノードが自車両の進行方向に直線上に配置され、さらに進行方向前方においてこの直線から外れたノードがある場合、この近辺にカーブ開始位置があると推定できるが、地図データから正確なカーブ開始位置が推定できるか否かは複数のノードの間隔(密度)に依存する。つまり、ノードの間隔が正確なカーブ開始位置を推定する際の地図データの精度を表している。
また、上記道路形状検出装置においては、自車両の現在地、および地図データに基づいて、自車両の進行方向に電磁波を照射することによる反射波を受信することができる範囲内にカーブ開始位置が存在するか否かを判定する存在判定手段と、存在判定手段により、反射波を受信することができる範囲内にカーブ開始位置が存在しないと判定された場合、第1開始位置推定手段、第2開始位置推定手段、位置判定手段のうちの少なくとも1つの手段による処理を禁止する禁止手段と、を備えていてもよい(請求項7)。
このような道路形状検出装置によれば、判定結果を受けた外部の装置においてカーブ開始位置を特定することができる。
[本実施形態の構成]
図1は本実施形態の運転支援システム1の概略構成を示す説明図、図2はレーザ光を照射する領域を示す模式図である。運転支援システム1は、例えば乗用車等の車両に搭載されており、図1に示すように、レーダ装置10(道路形状検出装置)、センサ類20、車両制御部30、ナビゲーション装置40等を備えている。レーダ装置10は、レーダ制御部11と、走査駆動部12と、光学ユニット13とを備えている。
このような運転支援システム1では、例えば、以下の処理が実施される。図3(a)はレーダ装置10のレーダ制御部11が実行するレーダ処理を示すフローチャート、図3(b)はレーダ装置10のレーダ制御部11が実行する開始判定処理を示すフローチャートである。また、図4はレーダ装置10のレーダ制御部11が実行する選択処理を示すフローチャート、図5は選択処理のうちの選択条件演算処理を示すフローチャートである。
次に、開始判定処理(図3(b))について説明する。この処理は、後述する選択処理を開始することを許可するか禁止するかを設定するための処理である。この処理は、例えばレーダ装置10の電源が投入されると開始され、その後、所定の周期毎(例えば500ms毎)に実施される。なお、本処理は、前述のレーダ処理等とは並行して実施される。
このような選択条件演算処理を終了すると、図4に戻り、選択条件を満たす旨がRAM等のメモリに記録されているか否かを判定する(S260)。選択条件を満たしていれば(S260:YES)、カウンタ値をインクリメントし(S270)、後述するS280の処理に移行する。
以上のように詳述した運転支援システム1において、レーダ装置10のレーダ制御部11は、選択処理にて、自車両の進行方向に電磁波を照射することによる反射波を受信することで得られた複数の検出点までの相対距離を利用して、自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(第1開始位置)を推定する。そして、レーダ制御部11は、位置を表す多数のノードを含むノードデータ、および各ノードを接続する多数のリンクを含むリンクデータによって道路形状を表現可能な地図データ、自車両の現在地、並びに自車両の向き、に基づいて自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(第2開始位置)を推定する。そして、レーダ制御部11は、第1開始位置と第2開始位置との距離が、レーダ制御部11が第2開始位置を推定する際に想定される誤差範囲内であるか否かを判定する。
また、レーダ装置10においてレーダ制御部11は、複数の検出点に基づき自車両の進行方向におけるカーブの曲率(第1曲率)を推定し、地図データおよびこの地図データに含まれる誤差に関する誤差情報に基づいて、自車両の進行方向における実際のカーブの曲率が収まると推定される曲率の範囲(曲率範囲)を演算する。そして、第1曲率が、曲率範囲内であるか否かを判定し、第1開始位置と第2開始位置との距離が誤差範囲内であると判定され、かつ、レーダ制御部11により第1曲率が曲率範囲内であると判定された場合、第1開始位置をカーブ開始位置として特定する。
本発明の実施の形態は、上記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
Claims (8)
- 車両に搭載され、自車両が走行する道路の形状を検出する道路形状検出装置であって、
自車両の進行方向に電磁波を照射することによる反射波を受信することで得られた複数の検出点までの相対距離を利用して、自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(以下、「第1開始位置」という。)を推定する第1開始位置推定手段と、
位置を表す多数のノードを含むノードデータ、および各ノードを接続する多数のリンクを含むリンクデータによって道路形状を表現可能な地図データ、自車両の現在地、並びに自車両の向き、に基づいて自車両の進行方向におけるカーブ開始位置(以下、「第2開始位置」という。)を推定する第2開始位置推定手段と、
前記第1開始位置と前記第2開始位置との距離が、前記第2開始位置推定手段が第2開始位置を推定する際に想定される誤差範囲内であるか否かを判定する位置判定手段と、
を備えたことを特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項1に記載の道路形状検出装置において、
前記位置判定手段により前記第1開始位置と前記第2開始位置との距離が前記誤差範囲内であると判定された場合、前記第1開始位置をカーブ開始位置として特定する特定手段、
を備えたことを特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項2に記載の道路形状検出装置において、
前記特定手段は、前記第1開始位置をカーブ開始位置として特定しない場合、前記第2開始位置をカーブ開始位置として特定すること
を特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項2または請求項3に記載の道路形状検出装置において、
前記複数の検出点に基づき自車両の進行方向におけるカーブの曲率(以下、「第1曲率」という。)を推定する曲率推定手段と、
前記地図データおよび該地図データに含まれる誤差に関する誤差情報に基づいて、自車両の進行方向における実際のカーブの曲率が収まると推定される曲率の範囲(以下、「曲率範囲」という。)を演算する曲率範囲演算手段と、
前記第1曲率が、前記曲率範囲内であるか否かを判定する曲率判定手段と、
を備え、
前記特定手段は、前記位置判定手段により前記第1開始位置と前記第2開始位置との距離が前記誤差範囲内であると判定され、かつ、前記曲率判定手段により前記第1曲率が前記曲率範囲内であると判定された場合、前記第1開始位置をカーブ開始位置として特定すること
を特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項2〜請求項4の何れか1項に記載の道路形状検出装置において、
当該道路形状検出装置を構成する各手段は、自身が行うべき処理を所定の周期で繰り返し実施し、
前記特定手段は、前記位置判定手段により前記第1開始位置と前記第2開始位置との距離が前記誤差範囲内であると、複数回に設定された基準回数判定された場合にのみ、前記第1開始位置をカーブ開始位置として特定すること
を特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の道路形状検出装置において、
前記地図データに含まれるノードの間隔に応じて前記誤差範囲を設定する誤差範囲設定手段、
を備えたことを特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の道路形状検出装置において、
自車両の現在地、および前記地図データに基づいて、自車両の進行方向に電磁波を照射することによる反射波を受信することができる範囲内にカーブ開始位置が存在するか否かを判定する存在判定手段と、
前記存在判定手段により、反射波を受信することができる範囲内にカーブ開始位置が存在しないと判定された場合、前記第1開始位置推定手段、前記第2開始位置推定手段、前記位置判定手段のうちの少なくとも1つの手段による処理を禁止する禁止手段と、
を備えたことを特徴とする道路形状検出装置。 - 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の道路形状検出装置において、
少なくとも前記位置判定手段による判定結果を出力する出力手段、
を備えたことを特徴とする道路形状検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010142737A JP5206740B2 (ja) | 2010-06-23 | 2010-06-23 | 道路形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010142737A JP5206740B2 (ja) | 2010-06-23 | 2010-06-23 | 道路形状検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012008706A true JP2012008706A (ja) | 2012-01-12 |
JP5206740B2 JP5206740B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=45539193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010142737A Expired - Fee Related JP5206740B2 (ja) | 2010-06-23 | 2010-06-23 | 道路形状検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5206740B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106471555A (zh) * | 2014-08-11 | 2017-03-01 | 株式会社电装 | 通报系统、信息处理系统、服务器装置、终端装置、以及程序 |
WO2018020589A1 (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 日産自動車株式会社 | 自己位置推定方法及び自己位置推定装置 |
CN107677268A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-09 | 福建农林大学 | 车载式道路几何线性信息自动测量装置及方法 |
CN109791408A (zh) * | 2016-09-27 | 2019-05-21 | 日产自动车株式会社 | 自身位置推定方法及自身位置推定装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11211492A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 道路情報認識装置 |
JP2001291197A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両制御装置 |
JP2007290505A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Denso Corp | 道路情報検出装置及びプログラム |
-
2010
- 2010-06-23 JP JP2010142737A patent/JP5206740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11211492A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 道路情報認識装置 |
JP2001291197A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両制御装置 |
JP2007290505A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Denso Corp | 道路情報検出装置及びプログラム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106471555A (zh) * | 2014-08-11 | 2017-03-01 | 株式会社电装 | 通报系统、信息处理系统、服务器装置、终端装置、以及程序 |
WO2018020589A1 (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 日産自動車株式会社 | 自己位置推定方法及び自己位置推定装置 |
JPWO2018020589A1 (ja) * | 2016-07-26 | 2019-03-28 | 日産自動車株式会社 | 自己位置推定方法及び自己位置推定装置 |
CN109564098A (zh) * | 2016-07-26 | 2019-04-02 | 日产自动车株式会社 | 自身位置推定方法及自身位置推定装置 |
CN109564098B (zh) * | 2016-07-26 | 2020-07-14 | 日产自动车株式会社 | 自身位置推定方法及自身位置推定装置 |
US11243080B2 (en) | 2016-07-26 | 2022-02-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Self-position estimation method and self-position estimation device |
CN109791408A (zh) * | 2016-09-27 | 2019-05-21 | 日产自动车株式会社 | 自身位置推定方法及自身位置推定装置 |
CN107677268A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-09 | 福建农林大学 | 车载式道路几何线性信息自动测量装置及方法 |
CN107677268B (zh) * | 2017-09-30 | 2020-11-06 | 福建农林大学 | 车载式道路几何线性信息自动测量装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5206740B2 (ja) | 2013-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5488518B2 (ja) | 道路端検出装置、運転者支援装置、および道路端検出方法 | |
JP5316572B2 (ja) | 物体認識装置 | |
JP6645254B2 (ja) | 物体認識装置 | |
JP5712900B2 (ja) | 周辺物体検出装置 | |
JP6413470B2 (ja) | 車載レーダ装置 | |
JP2009174900A (ja) | 物体検出装置、物体検出方法および物体検出システム | |
JP2013086792A (ja) | メッシュ型空間解析技法を利用した駐車空間探知方法及びそのシステム | |
JP7152355B2 (ja) | 障害物検出装置および障害物検出方法 | |
JP5206740B2 (ja) | 道路形状検出装置 | |
JP2013164385A (ja) | レーダ装置 | |
JP2017162178A (ja) | 判定装置、判定方法、および判定プログラム | |
JP2004184333A (ja) | 距離測定装置 | |
JP5556317B2 (ja) | 物体認識装置 | |
JP2020047210A (ja) | 物体検出装置 | |
JP2013036837A (ja) | 車両用物体形状認識装置 | |
JP4644590B2 (ja) | 周辺車両位置検出装置および周辺車両位置検出方法 | |
JP6729287B2 (ja) | 位置認識装置 | |
JP2016090428A (ja) | 測位装置 | |
JP4823282B2 (ja) | 周辺監視センサ | |
JP2009018680A (ja) | 相対関係測定システム及び車載相対関係測定装置 | |
JP2011106877A (ja) | 道路勾配推定装置 | |
JP5644673B2 (ja) | 周辺監視装置および周辺監視方法、並びに運転支援装置 | |
JP2017156177A (ja) | 障害物検出装置および障害物検出方法 | |
JP5266837B2 (ja) | 先行車認識装置及び先行車認識方法 | |
KR101470246B1 (ko) | 주차공간 탐지 방법 및 이를 실행하는 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5206740 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |