JP2012003677A - 商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム - Google Patents

商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012003677A
JP2012003677A JP2010140440A JP2010140440A JP2012003677A JP 2012003677 A JP2012003677 A JP 2012003677A JP 2010140440 A JP2010140440 A JP 2010140440A JP 2010140440 A JP2010140440 A JP 2010140440A JP 2012003677 A JP2012003677 A JP 2012003677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
necessity
sales
user
purchase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010140440A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5485809B2 (ja
Inventor
Hideaki Iwamoto
秀明 岩本
Katsuyoshi Tanabe
勝義 田邊
Masashi Uchiyama
匡 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2010140440A priority Critical patent/JP5485809B2/ja
Publication of JP2012003677A publication Critical patent/JP2012003677A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5485809B2 publication Critical patent/JP5485809B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】ユーザに対してユーザが必要とする商品の価格を割引して推薦し、店舗の売上利益を確保したまま、ユーザの満足度を向上させる装置を提供する。
【解決手段】店舗内のユーザの購買履歴のデータおよび購買行動のデータに基づいて、商品に対するユーザの必要度を推定する必要度推定手段10と、店舗における商品の売行データから商品の売上目標および利益目標を算出し、前記売行データ、商品の売上目標および利益目標に基づいて商品に関する基準割引率を算出する売行状況測定手段20と、前記必要度推定手段10により推定された必要度から商品の需要を求め、前記必要度、前記売行状況測定手段20により算出された基準割引率、売上目標および前記商品の需要から商品の割引率を算出し、該割引率により商品価格を割引き、その割引かれた商品の情報をユーザに提示する商品推薦手段30とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、スーパーやショッピングセンター等(以下店舗と呼ぶ)において、ユーザに対してユーザが必要とする商品を割引して推薦する商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラムに関する。
下記非特許文献1には、電子マネーの利用が拡大し、電子マネーを使ったユーザの購買履歴から販売戦略を立てることが可能になるとの見通しが述べられている。
また、ユーザの購買履歴を管理するために、レシートやICカードから購買データを読み取り記録しユーザに購買推薦等を行う技術が下記特許文献1で開示されている。
さらに、店舗において購買行動を把握し、ユーザの興味を推定し、ユーザに対してお薦めの商品を提案する技術が下記特許文献2で記述されている。
この技術では、ユーザが持ち運ぶ買物籠端末と商品に貼付された無線タグにより、ユーザが買物籠にいれた商品を特定することで、ユーザの購買行動を監視する。
以上のような技術を組み合わせると、ユーザの購買履歴や購買行動からユーザに必要な商品を推薦することが可能になると考えられる。
特開2006−323590号公報 特開2004−295240号公報
「激変!ポイントカード&電子マネー経済」、週間ダイヤモンド、ダイヤモンド社、2008/7/12、pp.32−37
しかしながら、ユーザは、必要な商品が推薦されたとしても、その商品の価格が店頭表示価格と同じであれば、その商品の購入を差し控える可能性が大きい。ここで、値引きが大きくお買い得な商品を優先的にユーザに推薦した場合、その商品は多くのユーザに推薦されることになる。その結果、その商品を強く必要としないユーザもその商品を購入し、その商品が品切れし、その商品を強く必要とするユーザがその商品を購入する機会を失う事が考えられる。
これは、品切れによって、その商品を必要とする一部のユーザの満足度を損なうだけでなく、その商品を強く必要としないながらもその商品を買ってしまったユーザは、安いだけでさほど必要のない商品を買ってしまったという後悔をし、そのユーザの満足度は下がってしまうことも考えられる。
さらに、店舗を経営する販売者にとっては、大幅な値引きによっても、ユーザの満足度が向上しないだけでなく、大幅な値引きによって売上利益が圧迫される危険性がある。つまり、値引きした商品をユーザに推薦しても、品切れや商品の必要性の面でユーザの満足度は向上せず、売上利益も向上しないという問題がある。
本発明の目的は、上記の課題を考慮し、ユーザに対してユーザが必要とする商品の価格を割引して推薦し、店舗の売上利益を確保したまま、ユーザの満足度を向上させ、最終的には店舗の売上向上に貢献する技術を提供することである。
本発明では、図1の構成図に示すように、店舗において、商品に対するユーザの必要度を推定し(Step110)、商品の売上状況を逐次計測し(Step120)、ユーザと商品の組み合わせに対して、売上利益を確保したままユーザの満足度が向上するよう、ユーザに対する商品の割引率を算出し、ユーザが必要とする商品の価格を割引いて推薦する(Step130)。
商品に対するユーザの必要度は、ユーザの購買履歴や店舗内での動線等の購買行動から算出し、一定時間内での商品の需要を予測するために用いる。
商品の売行状況は、POS(Point Of Sales)データや在庫データを参照し、一定時間内での売上目標や基準割引率を算出する。
あるユーザに対するある商品の割引率は、その商品に対する需要とユーザの必要度およびその商品の基準割引率とから算出する。
あるユーザに対するある商品の割引率をその商品の必要度や売行状況から算出し、そのユーザへその商品の割引券を発行し、ユーザはその商品を割引価格で購入する。このことにより、ユーザは必要な商品を低価格で購入でき、その商品の購入に対するユーザの満足度は向上する。また、売上状況を反映した割引を行うことで、無理な値引きによる売上利益の低下やユーザの満足度の低下を回避することができる。
(1)請求項1〜7に記載の発明によれば、ユーザが必要とする商品の価格を割引きして推薦することが可能となり、店舗の売上利益を確保したままユーザの満足度を向上させることができる。
(2)請求項2、5に記載の発明によれば、必要度推定手段が拡張必要度を求め、商品推薦手段が前記拡張必要度を考慮して商品の割引率を算出しているので、ユーザは必要な商品を漏れなく低価格で購入でき、ユーザの満足度が向上する。また、売行状況測定手段が売上目標算出や利益目標算出及び基準割引率算出を行い、商品推薦手段が前記算出データに基づいて割引率を算出し、売行状況を反映した割引を行っているので、無理な値引きによる売上利益の低下や品切れによるユーザの満足度の低下を回避することができる。
(3)請求項3、6に記載の発明によれば、商品を用いたメニューを考慮して、商品の推薦、提示を行っているので、ユーザの購入漏れの防止やメニューの具体化等のユーザの購入支援となり、店舗の活性化ひいては売上向上につながる。
本発明の構成図。 本発明の商品推薦装置の実施形態例を示すブロック図。 本発明の商品推薦方法の実施形態例を示すフローチャート。 本発明の実施形態例における必要度推定処理のフローチャート。 本発明の実施形態例における売行状況測定処理のフローチャート。 本発明の実施形態例における商品推薦処理のフローチャート。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明するが、本発明は下記の実施形態例に限定されるものではない。
図2は本発明の商品推薦装置の実施形態例を示すブロック図である。図2において、10は、店舗内のユーザの購買履歴のデータおよび購買行動のデータに基づいて、商品に対するユーザの必要度を推定する必要度推定手段である。
この必要度推定手段10は、店舗内のユーザの購買履歴のデータを取得する購買履歴取得部11と、ユーザの店舗内での動線等の購買行動のデータを取得する購買行動取得部12と、前記購買履歴のデータから元必要度を算出し、その元必要度に、前記購買行動のデータを加味して現必要度を算出する必要度推定部13と、前記算出された元必要度、現必要度および現必要度に対する重みに基づいて拡張必要度を算出する必要度拡張部14とを備えている。
尚、必要度推定手段10に設けられた、後述の図4で述べるPOSデータベース41、購買行動データベース42、ユーザ・商品必要度テーブル43、メニュー関連テーブル44およびユーザ・メニュー必要度テーブル45は図示省略している。
20は、店舗における商品の売行データから商品の売上目標および利益目標を算出し、前記売行データ、商品の売上目標および利益目標に基づいて商品に関する基準割引率を算出する売行状況測定手段である。
この売行状況測定手段20は、図示省略の商品管理データベース(後述する図5の商品管理データベース51)から商品の売行データを取得する売行データ取得部21と、前記売行データから商品の売上目標を算出する売上目標算出部22と、前記売行データから商品の利益目標を算出する利益目標算出部23と、前記売行データ、前記算出された売上目標および利益目標に基づいて、商品に関する基準割引率を算出し、そのデータを図示省略の商品基準割引率テーブル(後述する図5の商品基準割引率テーブル52)に格納する基準割引率算出部24とを備えている。
30は、前記必要度推定手段10により推定された必要度から商品の需要を求め、前記必要度、前記売行状況測定手段20により算出された基準割引率、売上目標および前記商品の需要から商品の割引率を算出し、該割引率により商品価格を割引き、その割引かれた商品の情報をユーザに提示する商品推薦手段である。
この商品推薦手段30は、前記必要度推定手段10により求められた、全てのユーザの商品に対する拡張必要度を加算して商品の需要を集計する需要集計部31と、前記集計された商品の需要、前記拡張必要度および前記売行状況測定手段20により求められた基準割引率、売上目標に基づいて商品の割引率を算出する割引率算出部32と、前記算出された割引率により商品を割引き、その割引かれた商品の情報をユーザに提示する商品推薦部33とを備えている。
前記必要度推定手段10、売行状況測定手段20および商品推薦手段30の各部11〜14、21〜24、31〜33の各機能は例えばコンピュータによって達成され、前記データベース41、42、51および前記テーブル43、44、45、52は、例えば図示省略のハードディスク装置又はメモリなどの保存手段、記憶手段に構築されているものとする。
図2の商品推薦装置の各手段10、20、30は、図3のフローチャートに示すように、必要度推定ステップ110(Step110)、売行状況測定ステップ120(Step120)および商品推薦ステップ130(Step130)の各処理を実行する。
必要度推定ステップ110では、ユーザの購買履歴や店舗内での動線等の購買行動から、商品に対するユーザの必要度を求める。
売行状況測定ステップ120では、後述する商品管理データベースを参照し、一定時間内での売上目標と基準割引率とを算出する。
商品推薦ステップ130では、あるユーザに対するある商品の割引率をその商品の需要や売行状況から算出し、ユーザに対してユーザが必要とする商品の価格を割引いて推薦する。
次に、前記各ステップ110〜130の処理の詳細を説明する。
<必要度推定ステップ110(Step110)>
必要度推定の処理は図4のステップ111(Step111)〜ステップ114(Step114)に沿って実行される。
(購買履歴取得ステップ111)
購買履歴取得部11が、店舗内のユーザの購買履歴をPOSデータベース41から取得する。
購買履歴は、以下のような項目からなるデータであり、POSデータベース41には、これらの購買履歴の情報が格納されている。
・ユーザUi
・商品Ij
・購入日時リストTi,j
ただし、商品Ijが定期的に購入されることを想定して、購入日時Ti,jはリスト形式のデータである。
例えば、店舗内のあるユーザUiの商品Ijに関する購入日時リストTi,jがPOSデータベース41から以下のように取得できる。
Ti,j=2010/4/2/Fri,2010/4/5/Mon,2010/4/10/Sat,2010/4/14/Wed
(購買行動取得ステップ112)
購買行動取得部12が、店舗内のユーザの購買行動を購買行動データベース42から取得する。
購買行動は、以下のような項目からなるデータであり、購買行動データベース42には、これら購買行動の情報が格納されている。
・ユーザUi
・商品Ij
・購入行動Ai,j
ただし、購入行動Ai,jはそれがあった場合は1、なければ0の値をとる。
例えば、店舗内のあるユーザUiの商品Ijに対して、購入行動があった場合、購入行動Ai,jは、下記の値をとる。
Ai,j=1
(必要度推定ステップ113)
必要度推定部13が、店舗内のユーザの購買履歴と購買行動とからユーザの商品に対する必要度を算出する。購買履歴から算出した必要度を元必要度、元必要度に購買行動を加味した必要度を現必要度とする。
ユーザUiの商品Ijに関する元必要度NOi,jは、購入日時リストTi,jから算出する。
その際、まず、購入日時リストTi,jからユーザUiの商品Ijに関する購入周期の平均μi,jと標準偏差σi,jを求める。ユーザUiの商品Ijに関する元必要度NOi,jは、前回の購入からの経過日数の累積分布にしたがうと想定して、下記式(1)に示す累積分布関数の値を求める。
NOi,j=∫1/√(2πσi,j)exp[−(x−μi,j)2/2σi,j2]dx…(1)
尚、式(1)のxは、前回の購入日からの経過日数である。
さらに、購入行動Ai,jがあった場合、必要度はより高くなることを想定して、現必要度NPi,jを以下のような関数で底上げする。
NPi,j=√{NOi,j(2−NOi,j)}…(2)
必要度を算出した結果は、ユーザ・商品必要度テーブル43に格納する。ユーザ・商品必要度テーブル43には、以下のような項目からなるデータが格納されている。
・ユーザUi
・商品Ij
・購入行動Ai,j
・元必要度NOi,j
・現必要度NPi,j
例えば、4月17日土曜日に店舗内のユーザUiの商品Ijに関する購入日時リストTi,jが以下のような場合、
Ti,j=2010/4/2/Fri,2010/4/5/Mon,2010/4/10/Sat,2010/4/14/Wed
ユーザUiの商品Ijに関する購入周期の平均μi,jと標準偏差σi,jは、それぞれ以下の通りである。
μi,j=4
σi,j=1
現在前回購入日から3日経過しているので、平均4、標準偏差1の累積分布関数から、経過日数2日の元必要度は前記式(1)によって下記のように求められる(式(1)のx=2)。
NOi,j=0.16…(3)
さらに、ユーザUiの商品Ijに対する購入行動Ai,jがあった場合、現必要度は、前記式(2)に沿って以下のように算出される。
NPi,j=√{0.16(2−0.16)}=0.54…(4)
式(3)の0.16および式(4)の0.54からわかるように、購入行動Ai,jがあった場合の必要度は底上げされる。
(必要度拡張ステップ114)
必要度拡張部14が、ユーザ・商品必要度テーブル43およびメニュー関連テーブル44に格納されているデータからユーザの商品に対する拡張必要度を再計算する。
ユーザにより、いくつかの商品が組合わされて消費される形式をメニューと呼ぶ。例えば、「酢豚」というメニューは、豚肉、玉ねぎ、人参、ピーマンという商品が組合わされてユーザに消費される。
メニュー関連テーブル44には、以下のような項目からなるデータが格納されている。
・商品Ij
・メニューMk
・メニューに対する商品の関連度Rj,k
ただし、関連度Rj,kはそれがあった場合は1、なければ0の値をとる。
ユーザUiの商品Ijに関する拡張必要度NQi,jは、ユーザ・商品必要度テーブル43の元必要度NOi,j、現必要度NPi,jおよび現必要度NPi,jに対する重みWi,jとから以下のように算出する。
NQi,j=NOi,j+(NPi,j−NOi,j)*Wi,j…(5)
ただし、現必要度NPi,jに対する重みWi,jは、以下のように求める。
Wi,j=|Mi,j|/|Mi|…(6)
ここで、予測メニューリストMiは、ユーザUiが購入行動を起こした商品から組合わされるメニューのリストである。ユーザUiが購入行動を起こした商品はユーザ・商品必要度テーブル43から列挙し、その列挙した商品が用いられる予測メニューリストMiをメニュー関連テーブル44から列挙する。
ある特定の商品Ijに関連する関連予測メニューリストMi,jは、予測メニューリストMiの中で、商品Ijが用いられるメニューのリストである。|Mi|と|Mi,j|は、それぞれ、予測メニューリストのメニュー数と、ある特定の商品Ijに関連する関連予測メニューリスト数を表す。
拡張必要度NQi,jを算出した結果は、ユーザ・メニュー必要度テーブル45に格納する。ユーザ・メニュー必要度テーブル45には、以下のような項目からなるデータが格納されている。
・ユーザUi
・商品Ij
・予測メニューリストMi
・関連予測メニューリストMi,j
・購入行動Ai,j
・元必要度NOi,j
・現必要度NPi,j
・拡張必要度NQi,j
例えば、メニュー関連テーブル44が以下の表1のように与えられているとする。
Figure 2012003677
ここで、豚肉と玉ねぎに対して、ユーザUiの購入行動があった場合、メニュー関連テーブル44から、予測メニューリストMiは以下の通りとなる。
Mi=(‘酢豚’,‘肉じゃが’,‘生姜焼き’)
次に、商品Ij=‘人参’に対して、関連予測メニューリストMi,jは以下の通りとなる。
Mi,j=(‘酢豚’,‘肉じゃが’)
これらから、商品Ij=‘人参’の現必要度NPi,jに対する重みWi,jは、以下の通りとなる。
Wi,j=|Mi,j|/|Mi|=2/3…(7)
<売行状況測定ステップ120(Step120)>
売行状況測定の処理は図5のステップ121(Step121)〜ステップ124(Step124)に沿って実行される。
(売行データ取得ステップ121)
売行データ取得部21が、商品管理データベース51から、商品の売行データを取得する。
売行データは、以下のような項目からなるデータであり、商品管理データベース51にはこれらの売行データが格納されている。
・商品Ij
・仕入原価Cj
・標準価格P0,j
・前回仕入日Tn−1,j
・前回仕入日から現時点までの売上数SalesTn,j
・前回仕入日から現時点までの利益ProfitTn,j
・次回仕入日Tn+1,j
・現時点での在庫数StockTn,j
例えば、商品管理データベース51から、以下のような売行データが取得される。
Ij=‘とうふ’
Cj=60
P0,j=100
Tn−1,j=2010/4/12/Mon
SalesTn,j=25
ProfitTn,j=800
Tn+1,j=2010/4/19/Mon
StockTn,j=75
(売上目標算出ステップ122)
売上目標算出部22が、前記取得した売行データから商品の売上目標を算出する。
商品Ijに関する売上目標ΔSalesTn+1,jは、現時点での在庫数StockTn,jを次回仕入日までの日数で割って以下のように算出する。
ΔSalesTn+1,j=StockTn,j/(Tn+1,j−Tn,j)…(8)
但しTn,jは現在の日を表している。
売上目標は、以下のような項目からなるデータである。
・商品Ij
・売上目標ΔSalesTn+1,j
例えば、4月14日水曜における商品Ijに関する売上目標ΔSalesTn+1,jは、前記売行データから前記式(8)によって以下のように算出される。
ΔSalesTn+1,j=75/5=25…(9)
(利益目標算出ステップ123)
利益目標算出部23が売行データから商品の利益目標を算出する。
利益目標ΔProfitTn+1,jは、現時点までの利益ProfitTn,jを前回仕入日からの日数で割って、以下のように算出する。
ΔProfitTn+1,j=ProfitTn,j/(Tn,j−Tn−1,j)…(10)
すなわち、これは、現時点までの商品の売行を価格に反映させ、ユーザの需要と販売利益とのバランスを調整するためである。
利益目標は、以下のような項目からなるデータである。
・商品Ij
・利益目標ΔProfitTn+1,j
例えば、4月14日水曜における商品Ijに関する利益目標ΔProfitTn+1,jは、上記売行データから前記式(10)によって以下のように算出される。
ΔProfitTn+1,j=800/2=400…(11)
(基準割引率算出ステップ124)
基準割引率算出部24が、売上目標と利益目標及び売行データとから商品に関する基準割引率を算出する。
商品Ijに関する基準割引率DC0,jは、売上目標ΔSalesTn+1,j、利益目標ΔProfitTn+1,j、仕入原価Cjおよび標準価格P0,jから、以下のように算出する。
DC0,j=1−(ΔProfitTn+1,j/ΔSalesTn+1,j+Cj)/P0,j…(12)
基準割引率は、以下のような項目からなるデータである。
・商品Ij
・基準割引率DC0,j
・売上目標ΔSalesTn+1,j
このデータを商品基準割引率テーブル52に格納する。
例えば、4月14日水曜における商品Ijに関する基準割引率DC0,jは、前記売上目標ΔSalesTn+1,jおよび利益目標ΔProfitTn+1,j等とから、前記式(12)によって以下のように算出する。
DC0,j=1−(400/25+60)/100=0.24…(13)
<商品推薦ステップ130(Step130)>
商品推薦の処理は図6のステップ131(Step131)〜ステップ133(Step133)に沿って実行される。
(需要集計ステップ131)
需要集計部31が、前記必要度推定手段10のユーザ・メニュー必要度テーブル45を参照して、全てのユーザの商品に対する必要度から、商品の需要を算出する。
商品Ijに関する需要DMjは、全てのユーザの商品に対する拡張必要度NQi,jを下記式(14)のように加算して求める。
DMj=ΣiNQi,j…(14)
Σiは、iに関して足し上げることを表す。
商品需要は、以下のような項目からなるデータである。
・商品Ij
・商品需要DMj
例えば、ユーザ・メニュー必要度テーブル45から、ユーザUa,Ubの商品Ix,Iyに関する必要度(NQi,j)が下記のように取得される。
NQa,x=0.9、 NQb,x=0.6
NQa,y=0.3、 NQb,y=0.7
このとき、商品Ix,Iyに関する需要DMx,DMyは、ユーザの商品に対する必要度を加算して次のように求める。
DMx=0.9+0.6=1.5…(15)
DMy=0.3+0.7=1.0…(16)
(割引率算出ステップ132)
割引率算出部32が、ユーザ・メニュー必要度テーブル45と商品基準割引率テーブル52を参照して、ユーザの商品に関する割引率を算出する。
ユーザUiの商品Ijに関する割引率DCi,jは、ユーザUiの商品Ijに関する拡張必要度NQi,j、基準割引率DC0,j、売上目標ΔSalesTn+1,jおよび商品需要DMjから、以下のように算出する。
DCi,j=(NQi,j*DC0,j*ΔSalesTn+1,j)/DMj…(17)
これは、商品の需要と商品に対する個々のユーザの必要度とのバランスを調整するためである。
割引率は、以下のような項目からなるデータである。
・ユーザUi
・商品Ij
・割引率DCi,j
例えば、商品基準割引率テーブル52から、商品Ix,Iyに関する基準割引率DC0,x、DC0,yと売上目標ΔSalesTn+1,x、ΔSalesTn+1,yが下記のように取得される。
DC0,x=0.2、ΔSalesTn+1,x=1
DC0,y=0.3、ΔSalesTn+1,y=2
このとき、ユーザUa,Ubの商品Ix,Iyに関する割引率DCa,x、DCb,x、DCa,y、DCb,yは、ユーザの商品に関する拡張必要度および商品需要等から、前記式(17)によって以下のように算出される。
DCa,x=0.9*0.2*1/1.5=0.12…(18)
DCb,x=0.6*0.2*1/1.5=0.08…(19)
DCa,y=0.3*0.3*2/1.0=0.18…(20)
DCb,y=0.7*0.3*2/1.0=0.42…(21)
(商品推薦ステップ133)
商品推薦部33が、前記算出された割引率データから、ユーザに対してユーザが必要とする商品を割引いて推薦する。
例えば、上記割引率データから、ユーザUa,Ubに対して商品Ix,Iyを下記のように割引いて推薦する。
Uaに対して、Ixを12%割引(式(18))、Iyを18%割引(式(20))
Ubに対して、Ixを8%割引(式(19))、Iyを42%割引(式(21))
ここで、ユーザに、割引された商品を推薦する際に、ユーザ・メニュー必要度テーブル45を参照して、下記表2のようにメニューと連動させてユーザに提示する。またユーザへ、その推薦商品の割引券を発行するものである。
Figure 2012003677
このように、推薦商品の割引券をユーザへ発行することで、ユーザはその商品を割引き価格で購入することができる。
これによってユーザは、そのユーザにとって必要な商品を低価格で購入でき、その商品の購入に対するユーザの満足度は向上する。
また、本実施形態例の商品推薦装置において、ユーザがどのメニューから商品の割引券を得たかの情報を取得して記録する(図示省略のメモリなどに記録する)ことにより、メニューに基づいてユーザの嗜好を把握することが可能となり、よりユーザに適応した商品推薦が実現でき、さらに、ユーザの嗜好に基づいた販売戦略の立案も可能となる。
上記のように本実施形態例によれば、必要度推定の処理(必要度推定ステップ110)において、ユーザの商品に対する必要度を購買履歴や購買行動から推定し、これを商品の推薦や割引に利用しているので、ユーザの満足度を高めることができる。
また、売行状況測定の処理(売行状況測定ステップ120)において、仕入れから次の仕入れのまでの間の売行状況から、品切れにならないよう価格を調整することができる。これにより、ユーザの需要と店舗の利益とのバランスを調整することで、無理な値引きによる売上利益の低下や品切れによるユーザの満足度の低下を回避することができる。
また、商品推薦の処理の割引率算出ステップ132において、前記必要度推定の処理結果と売行状況測定の処理結果に基づいて個々のユーザの必要度に応じた割引率を与えているので、ユーザの満足度を高めるとともに、必要性の少ないユーザに対する推薦や割引が抑制され、店舗の利益に対する圧迫をなくすことができる。
さらに、必要度推定の処理の必要度拡張ステップ114において、商品を用いたメニューを考慮した拡張必要度を求め、商品推薦の処理の商品推薦ステップ133において、メニューと商品を同時に推薦、提示しているので、ユーザの購入漏れの防止やメニューの具体化等のユーザの購入支援となり、ユーザの満足度向上、店舗の活性化ひいては店舗の売上向上につながる。
また、本実施形態の商品推薦装置における各手段の一部もしくは全部の機能をコンピュータのプログラムで構成し、そのプログラムをコンピュータを用いて実行して本発明を実現することができること、本実施形態の商品推薦方法における手順をコンピュータのプログラムで構成し、そのプログラムをコンピュータに実行させることができることは言うまでもなく、コンピュータでその機能を実現するためのプログラムを、そのコンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えばFD(Floppy(登録商標) Disk)や、MO(Magneto−Optical disk)、ROM(Read Only Memory)、メモリカード、CD(Compact Disk)−ROM、DVD(Digital Versatile Disk)−ROM、CD−R、CD−RW、HDD、リムーバブルディスクなどに記録して、保存したり、配布したりすることが可能である。また、上記のプログラムをインターネットや電子メールなど、ネットワークを通して提供することも可能である。
10…必要度推定手段
11…購買履歴取得部
12…購買行動取得部
13…必要度推定部
14…必要度拡張部
20…売行状況測定手段
21…売行データ取得部
22…売上目標算出部
23…利益目標算出部
24…基準割引率算出部
30…商品推薦手段
31…需要集計部
32…割引率算出部
33…商品推薦部
41…POSデータベース
42…購買行動データベース
43…ユーザ・商品必要度テーブル
44…メニュー関連テーブル
45…ユーザ・メニュー必要度テーブル
51…商品管理データベース
52…商品基準割引率テーブル

Claims (7)

  1. 店舗内のユーザの購買履歴のデータおよび購買行動のデータに基づいて、商品に対するユーザの必要度を推定する必要度推定手段と、
    店舗における商品の売行データから商品の売上目標および利益目標を算出し、前記売行データ、商品の売上目標および利益目標に基づいて商品に関する基準割引率を算出する売行状況測定手段と、
    前記必要度推定手段により推定された必要度から商品の需要を求め、前記必要度、前記売行状況測定手段により算出された基準割引率、売上目標および前記商品の需要から商品の割引率を算出し、該割引率により商品価格を割引き、その割引かれた商品の情報をユーザに提示する商品推薦手段と、
    を備えたことを特徴とする商品推薦装置。
  2. 前記必要度推定手段は、
    前記購買履歴のデータ中の、商品に関する購入周期の平均、標準偏差および前回購入日からの経過日数をパラメータとする累積分布関数を演算して元必要度を求め、
    前記購買行動のデータ中の、商品に対する購入行動の有無を前記元必要度に加味して現必要度を求め、
    前記購入行動があった商品に関連するメニューの数と、該購入行動があった商品に関連するメニューの中で特定商品に関連するメニューの数との比で定義される重みと、前記元必要度と、前記現必要度とに基づいて商品に対する拡張必要度を求め、
    前記売行状況測定手段は、前記商品の売行データ中の、現時点での在庫数を次回仕入日までの日数で除して売上目標を算出し、
    前記商品の売行データ中の、現時点までの利益を前回仕入日からの日数で除して利益目標を算出し、
    前記商品の売行データ中の、仕入原価、標準価格、前記算出された売上目標および利益目標に基づいて前記基準割引率を算出し、
    前記商品推薦手段は、
    前記必要度推定手段により求められた、全てのユーザの商品に対する拡張必要度を加算して商品の需要を求め、
    前記拡張必要度、基準割引率、売上目標および商品の需要から商品の割引率を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の商品推薦装置。
  3. 前記商品推薦手段は、前記割引かれた商品および商品の割引率と商品に関連するメニューとを連動させてユーザに提示することを特徴とする請求項1又は2に記載の商品推薦装置。
  4. 必要度推定手段が、店舗内のユーザの購買履歴のデータおよび購買行動のデータに基づいて、商品に対するユーザの必要度を推定する必要度推定ステップと、
    売行状況測定手段が、店舗における商品の売行データから商品の売上目標および利益目標を算出し、前記売行データ、商品の売上目標および利益目標に基づいて商品に関する基準割引率を算出する売行状況測定ステップと、
    商品推薦手段が、前記必要度推定手段により推定された必要度から商品の需要を求め、前記必要度、前記売行状況測定手段により算出された基準割引率、売上目標および前記商品の需要から商品の割引率を算出し、該割引率により商品価格を割引き、その割引かれた商品の情報をユーザに提示する商品推薦ステップと、
    を備えたことを特徴とする商品推薦方法。
  5. 前記必要度推定ステップは、
    前記購買履歴のデータ中の、商品に関する購入周期の平均、標準偏差および前回購入日からの経過日数をパラメータとする累積分布関数を演算して元必要度を求めるステップと、
    前記購買行動のデータ中の、商品に対する購入行動の有無を前記元必要度に加味して現必要度を求めるステップと、
    前記購入行動があった商品に関連するメニューの数と、該購入行動があった商品に関連するメニューの中で特定商品に関連するメニューの数との比で定義される重みと、前記元必要度と、前記現必要度とに基づいて商品に対する拡張必要度を求めるステップとを備え、
    前記売行状況測定手段は、前記商品の売行データ中の、現時点での在庫数を次回仕入日までの日数で除して売上目標を算出するステップと、
    前記商品の売行データ中の、現時点までの利益を前回仕入日からの日数で除して利益目標を算出するステップと、
    前記商品の売行データ中の、仕入原価、標準価格、前記算出された売上目標および利益目標に基づいて前記基準割引率を算出するステップとを備え、
    前記商品推薦ステップは、
    前記必要度推定手段により求められた、全てのユーザの商品に対する拡張必要度を加算して商品の需要を求めるステップと、
    前記拡張必要度、基準割引率、売上目標および商品の需要から商品の割引率を算出するステップとを備えた
    ことを特徴とする請求項4に記載の商品推薦方法。
  6. 前記商品推薦ステップは、前記割引かれた商品および商品の割引率と商品に関連するメニューとを連動させてユーザに提示することを特徴とする請求項4又は5に記載の商品推薦方法。
  7. コンピュータを請求項1ないし3のいずれか1項に記載の各手段として機能させる商品推薦プログラム。
JP2010140440A 2010-06-21 2010-06-21 商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム Expired - Fee Related JP5485809B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010140440A JP5485809B2 (ja) 2010-06-21 2010-06-21 商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010140440A JP5485809B2 (ja) 2010-06-21 2010-06-21 商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012003677A true JP2012003677A (ja) 2012-01-05
JP5485809B2 JP5485809B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=45535543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010140440A Expired - Fee Related JP5485809B2 (ja) 2010-06-21 2010-06-21 商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5485809B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014089944A1 (zh) * 2012-12-11 2014-06-19 北京京东世纪贸易有限公司 基于用户购买行为来识别不良商品的方法和系统
JP2014186512A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Yahoo Japan Corp 広告配信装置、広告配信方法及び広告配信プログラム
JP2015207229A (ja) * 2014-04-23 2015-11-19 学校法人神奈川大学 経営支援システム及び経営支援方法
KR20160069485A (ko) * 2014-12-08 2016-06-16 주식회사 엘지씨엔에스 개인화 추천 방법, 시스템 및 기록 매체
JP2017059059A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 株式会社Exidea ポイント還元率出力装置、ポイント還元率出力方法およびポイント還元率出力プログラム
CN110782325A (zh) * 2019-10-31 2020-02-11 深圳市云积分科技有限公司 一种会员信息的推荐方法和装置
CN115271880A (zh) * 2022-08-10 2022-11-01 江苏衫数科技集团有限公司 一种服装选款的方法和系统
CN115983950A (zh) * 2023-03-17 2023-04-18 厦门立林科技有限公司 一种电子商城的商品信息推荐方法、装置及介质

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032645A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Hitachi Ltd 余剰商品を効果的に販売促進する方法
JP2002123583A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Rentrak Japan Co Ltd 流通販売システム及び流通販売方法
JP2006072810A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032645A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Hitachi Ltd 余剰商品を効果的に販売促進する方法
JP2002123583A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Rentrak Japan Co Ltd 流通販売システム及び流通販売方法
JP2006072810A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014089944A1 (zh) * 2012-12-11 2014-06-19 北京京东世纪贸易有限公司 基于用户购买行为来识别不良商品的方法和系统
US10402855B2 (en) 2013-03-22 2019-09-03 Yahoo Japan Corporation Advertisement distribution device and advertisement distribution method
JP2014186512A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Yahoo Japan Corp 広告配信装置、広告配信方法及び広告配信プログラム
JP2015207229A (ja) * 2014-04-23 2015-11-19 学校法人神奈川大学 経営支援システム及び経営支援方法
KR20160069485A (ko) * 2014-12-08 2016-06-16 주식회사 엘지씨엔에스 개인화 추천 방법, 시스템 및 기록 매체
KR101726520B1 (ko) * 2014-12-08 2017-04-12 주식회사 엘지씨엔에스 개인화 추천 방법, 시스템 및 기록 매체
JP2017059059A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 株式会社Exidea ポイント還元率出力装置、ポイント還元率出力方法およびポイント還元率出力プログラム
CN110782325A (zh) * 2019-10-31 2020-02-11 深圳市云积分科技有限公司 一种会员信息的推荐方法和装置
CN110782325B (zh) * 2019-10-31 2023-04-07 深圳市云积分科技有限公司 一种会员信息的推荐方法和装置
CN115271880A (zh) * 2022-08-10 2022-11-01 江苏衫数科技集团有限公司 一种服装选款的方法和系统
CN115271880B (zh) * 2022-08-10 2023-11-03 江苏衫数科技集团有限公司 一种服装选款的方法和系统
CN115983950A (zh) * 2023-03-17 2023-04-18 厦门立林科技有限公司 一种电子商城的商品信息推荐方法、装置及介质
CN115983950B (zh) * 2023-03-17 2023-10-27 厦门立林科技有限公司 一种电子商城的商品信息推荐方法、装置及介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP5485809B2 (ja) 2014-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5485809B2 (ja) 商品推薦装置、商品推薦方法および商品推薦プログラム
US20230153856A1 (en) Inbox management system
JP6424225B2 (ja) 小売施設内で消費者の位置を予測するシステム及び方法
Kusumah Analyze the effect of trust, price, quality and perceived risk toward consumer purchase behavior in online shops Instagram
US9773250B2 (en) Product role analysis
US8019643B2 (en) System and method for incorporating packaging and shipping ramifications of net profit/loss when up-selling
Miller et al. Optimizing and evaluating retail assortments for infrequently purchased products
JP5337174B2 (ja) 需要予測装置、及びそのプログラム
JP6285515B2 (ja) 決定装置、決定方法および決定プログラム
JP2015225602A (ja) 決定装置、決定方法および決定プログラム
Bulut et al. Bundle pricing of inventories with stochastic demand
JP5847279B1 (ja) 販売促進管理システムにおけるサーバ、その制御方法、及びその制御プログラム
US20160027330A1 (en) Food management services
JP2013182415A (ja) 需要予測装置およびプログラム
JP2019125265A (ja) 情報提供装置、情報提供方法、および情報提供プログラム
JP6266065B1 (ja) 出品物取引処理装置、出品物取引処理方法および出品物取引処理プログラム
JP2018147251A (ja) 販売管理装置及びそのプログラム
JP6143930B1 (ja) マーケティング支援方法、プログラム、コンピュータ記憶媒体及びマーケティング支援システム
JP2024015402A (ja) 情報処理装置、方法およびプログラム
JP6971290B2 (ja) 提供装置、提供方法及び提供プログラム
JP2016062510A (ja) 情報配信装置、情報配信方法、及び情報配信プログラム
JP2018132826A (ja) クーポン発行システム
JP2018028818A (ja) 情報処理装置及び情報処理システム
JP2014052685A (ja) データ編集装置およびプログラム
JP6693900B2 (ja) コンテンツ提供装置、コンテンツ提供方法およびコンテンツ提供プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120903

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5485809

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees