JP2012001930A - 建物の外壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】隣家の火災時等に火熱に曝された際の外装パネルのずれや脱落を遅らせ、類焼の被害を低減する。
【解決手段】建物の外壁構造1は、軽量気泡コンクリートの複数の外装パネル23を有している。外装パネル23は、厚みのある長方形状の板状に形成され、平坦な長辺端面23aを有している。複数の外装パネル23は、長辺端面23aが上下に向けられた状態で、上下に隣り合う外装パネルの長辺端面同士が重なるように積み上げられ、各外装パネル23が下地の鋼製胴縁22に対しビス70を用いて固定されている。ビス70は、その頭部が外装パネル23に埋没するように螺入され、外装パネル23の凹状のビス痕71には、耐火性を有する充填材72が充填されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の外壁構造に関する。
従来より、建物の外壁構造は、壁体に胴縁が釘やビスで固定され、該胴縁に対し、外装パネルである複数のサイディング材が釘、ビス、専用の取付金具等を用いて固定されているものが一般的である。
ところで、一般的な建物の外壁構造の場合、例えば外壁が隣家の火災によって長時間にわたって火熱を受けると、外装パネルから胴縁に熱が伝わり、木製の胴縁であれば局所的な炭化や消失によって、鋼製の胴縁であれば変形によって、胴縁が外装パネルを保持できなくなることがある。そうなると、外装パネルが自重等によって直ちにずれたり脱落し、この結果、外壁に生じた空隙や開口から火炎が建物の内部に進入し、建物が一気に燃え広がったり、建物の構造体の耐力を低下させることが懸念される。
火熱に対する外壁の強度を上げるための外装パネルの構造として、金属系あるいはセラミック系のサイディング材の上端面や下端面を凹凸形状に加工し互いに嵌め合わせることによって、サイディング材同士の接合部に空隙や開口を生じ難くするものがある(特許文献1参照)。
実開平02―111736号公報
しかしながら、例えば外装パネルとして、耐火性に優れた軽量発泡コンクリート(ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete))を用いることがあるが、このような外装パネルの場合、材料の特性上、上記凹凸形状のような複雑な加工を施すと、運搬時あるいは施工時に欠けてしまう虞があり、また欠けた場合の補修も難しい。このため、ALCからなる外装パネルに、上述のようなパネル構造を採用することは難しい。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、ALCからなる外装パネルを使用しつつ、隣家の火災時等に火熱に曝された際の外装パネルのずれや脱落を遅らせ、類焼の被害を低減できる建物の外壁構造を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、軽量気泡コンクリートからなり、厚みのある長方形状の板状に形成され、平坦な長辺端面を有する複数の外装パネルを有し、前記複数の外装パネルが、前記長辺端面が上下に向けられた状態で、上下に隣り合う外装パネルの長辺端面同士が重なるように積み上げられ、各外装パネルが下地に対し留付材を用いて固定されている建物の外壁構造である。
本発明によれば、外装パネルが軽量気泡コンクリートであるので、火熱に曝された際の外壁の燃焼を遅らせることができる。加えて、厚みのある平坦な長辺端面を有する外装パネルが、当該長辺端面を上下にして積み上げられるので、例えば火熱により留付材や下地が変形し外装パネルの保持力が低下しても、外装パネルが下の外装パネルの上に自立する。よって、外装パネルがずれたり脱落する時期を遅らせることができ、その分火炎が建物の内部に入り込むのを遅らせることができる。この結果、類焼の被害を低減できる。
前記留付材は、その頭部が前記外装パネルに埋没するように螺入され、前記外装パネルの凹状の留付材痕には、耐火性を有する充填材が充填されていてもよい。かかる場合、留付材が直接火炎に曝されなくなり、隣家の火災時などに留付材の留付力がより長い時間維持される。よって、外壁の耐火性が向上する。
前記外装パネルの下地は、金属製胴縁であり、前記金属製胴縁は、金属製フレームの両面に構造面材を貼り合わせて構成された壁体に当接され、前記金属製フレームに対し他の留付材を用いて固定されてもよい。かかる場合、外装パネルが受けた熱が、留付材や金属製胴縁を通じて金属製フレームに伝わり分散され易くなる。このため、例えば火熱による留付材や金属製胴縁の変形が遅れ、外装パネルの金属製胴縁に対する固定がより長い時間維持される。よって、外壁の耐火性が向上する。
前記金属製フレームは、前記壁体の面に沿った横方向に等間隔で配置された複数の縦材を有し、前記金属製胴縁は、前記縦材の位置に対応するように横方向に等間隔で配置され、前記縦材に対し前記他の留付材を用いて固定されていてもよい。かかる場合、外装パネルが受けた熱が、縦材のある壁体にムラなく均等に分散されるので、熱が局所に集中することによる早期の外装パネルのずれや脱落が防止される。
前記金属製胴縁を前記縦材に固定する前記他の留付材は、上下方向に等間隔で配置されていてもよい。
本発明によれば、隣家の火災時等に火熱に曝された際の外装パネルのずれや脱落を遅らせ、類焼の被害を低減できる。
建物の外壁構造の構成の説明図である。 建物の外壁構造の縦断面の説明図である。 建物の外壁構造の横断面の説明図である。 外装パネルの構成を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係る建物の外壁構造1の構成を説明する説明図である。図2は、外壁構造1の縦断面の説明図であり、図3は、外壁構造1の横断面の説明図である。
外壁構造1は、例えば建物10の基礎11上に構成されており、屋内側から壁体20と、外断熱材21と、金属製胴縁としての鋼製胴縁22と、外壁パネル23を有している。
壁体20は、金属製フレームとしての鋼製フレーム30と、その鋼製フレーム30の屋内側と屋外側に貼り合せられた内側構造面材31と外側構造面材32を有している。
鋼製フレーム30は、例えばコの字状に形成された横材40と縦材41を有している。横材40は、例えば基礎11上に外壁面に沿って設置され、縦材41は、その横材40上に等間隔に複数設置されている。縦材41の上面にも横材40が設置され(図示せず)、縦材41の上下面が横材40により覆われている。これら鋼製フレーム30を鋼製する材料は、亜鉛系めっきで被覆された薄板軽量形鋼からなる。
内側構造面材31は、例えばいわゆる内装材であり、縦材41の屋内側に設置されている。内側構造面材31は、図2及び図3に示すように屋内側から挿入されたビス50により縦材41に対して固定されている。例えば内側構造面材31同士の接合面には、石膏系のパテ51が塗られている。
外側構造面材32は、縦材41の屋外側に設置されている。外側構造面材32は、屋外側から挿入されたビス53により縦材41に対して固定されている。なお、内側構造面材31、外側構造面材32には、例えば構造用合板材や石膏ボードが用いられる。
外断熱材21は、外側構造面材32の屋外側表面を覆っている。外断熱材21は、鋼製胴縁22の屋外側から挿入され当該鋼製胴縁22、外断熱材21及び外側構造面材32を貫通する他の留付材としてのビス60により縦材41に対して固定されている。外断熱材21の屋外表面には、透湿防水シート61が貼られている。なお、この透湿防水シート61は、あってもなくてもよい。
鋼製胴縁22は、鋼製フレーム30と同様に亜鉛系めっきで被覆された薄板軽量形鋼からなり、図1に示すように上下方向に長い板状に形成され、外断熱材21と外装パネル23との間に介在されている。これにより、図3に示すように外断熱材21と外装パネル23との間に空間が形成される。鋼製胴縁22は、例えば縦材41に対応する位置、つまり外断熱材21の表面に沿った横方向に等間隔で設置されている。鋼製胴縁22は、屋外側から挿入された上記ビス60により外断熱材21と共に縦材41に対して固定されている。ビス60は、図2に示すように鋼製胴縁22に沿って上下方向の複数個所に設けられている。
外装パネル23は、軽量気泡コンクリートにより構成されている。外装パネル23は、図4に示すように厚みのある長方形板状に形成され、上下に平坦な長辺端面23aを有している。外装パネル23は、例えば30mm以上の厚みを有している。外装パネル23は、鋼製胴縁22の屋外側の面に上下左右に並べて設置されている。これらの外装パネル23は、上下に隣り合う外装パネル23の長辺端面23a同士が重なるように積み上げられている。
各外装パネル23は、図2及び図3に示すように屋外側から挿入された留付材としてのビス70により下地である鋼製胴縁22に対し固定されている。ビス70は、例えば各外装パネル23の複数個所に上下左右に並べて設けられている。ビス70は、その頭部が外装パネル23に埋没するように螺入されている。外装パネル23に凹状に形成されるビス痕71には、耐火性を有する充填材72が充填されている。充填材72には、例えば充填時はペースト状で充填後硬化して基材とほぼ同一の物性となる軽量気泡コンクリート専用補修モルタル(旭化成建材(株)「サンモルC」等)が用いられている。外装パネル23同士の接合部に形成される目地73には、目地処理材74が充填されている。
以上のように構成された外壁構造1によれば、例えば隣家の火災によって火熱を受けた際に、軽量気泡コンクリートの外装パネル23により、外壁への燃え移りが遅らされる。そして、長期間にわたって火熱を受けて留付材70や鋼製胴縁22が変形して外装パネル23の保持力が低下した際には、外装パネル23が下の外装パネル23上で自立する。これによって、火炎による外装パネル23のずれや脱落の時期が遅れ、その分火炎が建物10の内部に入り込むのを遅らせることができるので、類焼の被害が低減される。
ビス70は、その頭部が外装パネル23に埋没するように螺入され、外装パネル23の凹状のビス痕71には、耐火性を有する充填材72が充填されているので、ビス70が直接火炎に曝されなくなり、隣家の火災時などにビス70の留付力がより長い時間維持される。よって、外壁の耐火性が向上する。
鋼製胴縁22は、壁体20に当接され、鋼製フレーム30に対しビス60を用いて固定されているので、外装パネル23が受けた熱が、ビス60や鋼製胴縁22を通じて鋼製フレーム30に伝わり分散され易くなる。このため、例えば火熱によるビス70、60や鋼製胴縁22の変形が遅れ、外装パネル23の鋼製胴縁22に対する固定がより長い時間維持される。よって、外壁の耐火性が向上する。
鋼製フレーム30は、壁体20の面に沿った横方向に等間隔で配置された複数の縦材41を有し、鋼製胴縁22は、縦材41の位置に対応するように横方向に等間隔で配置され、縦材41に対しビス60を用いて固定されている。このため、外装パネル23が受けた熱が、縦材41のある壁体20にムラなく均等に分散されるので、熱が局所に集中することによる早期の外装パネル23のずれや脱落が防止される。
上記鋼製胴縁22を縦材41に固定するビス60は、上下方向に等間隔で配置されていてもよい。かかる場合、外装パネル23が受けた熱が、縦材41のある壁体20により均等に分散される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば以上の実施の形態において、留付材はビスであったが、釘や専用の取付け金具などの留付材であっても本発明は適用できる。また、金属製胴縁及び金属製フレームは、亜鉛系めっきが被覆された鋼材に限られず、ステンレススチール、アルミニウムなどであっても本発明は適用できる。
本発明は、隣家の火災時等に火熱に曝された際の外装パネルのずれや脱落を遅らせ、類焼の被害を低減する際に有用である。
1 建物の外壁構造
10 建物
20 壁体
21 外断熱材
22 鋼製胴縁
23 外装パネル
23a 長辺端面
30 鋼製フレーム
31 内側構造面材
32 外側構造面材
40 横材
41 縦材
60 ビス
70 ビス

Claims (5)

  1. 軽量気泡コンクリートからなり、厚みのある長方形状の板状に形成され、平坦な長辺端面を有する複数の外装パネルを有し、
    前記複数の外装パネルが、前記長辺端面が上下に向けられた状態で、上下に隣り合う外装パネルの長辺端面同士が重なるように積み上げられ、当該各外装パネルが下地に対し留付材を用いて固定されている、建物の外壁構造。
  2. 前記留付材は、その頭部が前記外装パネルに埋没するように螺入され、
    前記外装パネルの凹状の留付材痕には、耐火性を有する充填材が充填されている、請求項1に記載の建物の外壁構造。
  3. 前記外装パネルの下地は、金属製胴縁であり、
    前記金属製胴縁は、金属製フレームの両面に構造面材を貼り合わせて構成された壁体に当接され、前記金属製フレームに対し他の留付材を用いて固定されている、請求項1又は2に記載の建物の外壁構造。
  4. 前記金属製フレームは、前記壁体の面に沿った横方向に等間隔で配置された複数の縦材を有し、
    前記金属製胴縁は、前記縦材の位置に対応するように横方向に等間隔で配置され、前記縦材に対し前記他の留付材を用いて固定されている、請求項3に記載の建物の外壁構造。
  5. 前記金属製胴縁を前記縦材に固定する前記他の留付材は、上下方向に等間隔で配置されている、請求項4に記載の建物の外壁構造。
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