JP2011528528A - ビデオ制作機用のマルチプレビュー機能 - Google Patents
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Abstract
ビデオ制作装置は、好適には、ミックスエフェクト・エンジン(10)などのスイッチャーの1以上の要素により生成された複数のビデオ信号の少なくともいくつかを受信する、少なくとも一つの内蔵されたマルチプレビューワー(14)を含む。マルチプレビューワーは、表示される際に、各々が対応する入力信号を表す、複数の画像のモザイクを生じる出力信号を生成する。このようにして、オペレータは、単一のビデオモニタを介して、複数のビデオ信号の状態を観察できるため、複数の装置出力、複数のモニタ、関連する配線は不要となる。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は、ビデオ制作装置により生成されたビデオをプレビューする技術に関する。
テレビ番組を制作する設備は、通常、例えば、テレビカメラ、ビデオテープレコーダ、ビデオサーバ、サテライトフィード、テレシネ装置、文字発生器、及び/又は、スローモーションレコーディング、再生器、などの様々なソースからのビデオ信号を利用する。ビデオスイッチャー(プロダクションスイッチャー又はビジョンミキサーとも呼ばれる)は、かかるソースからビデオ信号を受信し、オペレータが、異なる信号を切り替え、及び/又は、合成し、対象とするビデオ出力信号を視聴者に提供することを可能とする。
代表的なビデオスイッチャーは、ビデオ信号と、関連するキー信号を処理するための1以上のミックスエフェクト・エンジン(M/E)を有する。各M/Eは、クロスポイントマトリクスを介して供給される、少なくとも一つの、好ましくは複数の、ビデオ信号とキー信号を受信する。各キー信号は、ビデオ信号を複合する働きがある。M/Eから出力されるコンポジット(複合)ビデオ信号は、通常、クロスポイントマトリクスに戻されて、ビデオ信号を階層化する。
初期世代のビデオスイッチャーの中のM/Eは、一つのプログラム(PGM)及び一つのプレビュー(PVW)の出力を備えていた。このため、4個のM/Eを有するビデオスイッチャーは、8個のビデオ出力を備えることになる。コントロールルーム内のスタッフが、ビデオスイッチャーの4個のM/Eの各々のプログラム及びプレビューの出力に関連する画像を見ることができるようにするためには、8台の独立したビデオモニタが必要であった。最近、ビデオスイッチャーの製造業者の一部は、4又は6の出力を有するM/Eを提供しており、次世代のM/Eはさらに多くの出力を備えるであろう。このため、従来の手法では、M/E出力信号のモニタリングを行うことができるようにするためには、大量のモニタを必要とすることなる。しかしながら、ほとんどのスタジオのコントロールルーム及びモニタ用中継車(mobile truck)において利用可能なスペースには制限がある。その上、M/E出力信号のモニタリングを行うためのモニタの数が増えると、コストもかかり、操作が複雑になる。
簡単には、本発明の好ましい実施の形態によると、複数のビデオ入力信号の少なくともいくつかを受信する、少なくとも一つの内蔵されたマルチプレビューワーを備えたビデオ装置が提供される。マルチプレビューワーは、表示される際には、各々が、プレビューワーに入力される信号の一つを表す、複数の画像のモザイクを生じる、出力信号を生成する。内部リンクは、装置の内部の他の構成部からマルチプレビューワーへの入力信号を搬送する。
ビデオ装置の内部にマルチプレビューワーを内蔵することにより、スイッチャーなどのミックスエフェクト・エンジンの内部、又は、ビデオスイッチャーなどの装置の複数のビデオ信号をモニタするために、コストのかかる外部の機器、及び、複雑な配線は不要となる。かかる装置にマルチプレビューワーを備えることにより、装置の内部の入出力のストリームから直接ビデオをモニタリングするので、同じジョブを行うためにその他の外部機器の複数の出力を消費するよりも、効率性と経済性を得ることができる。
図1は、複数のビデオ入力信号を単一の出力信号に合成する、本発明の第1の好ましい実施の形態に係る装置10の概略ブロック図である。かかる単一の出力信号は、表示される際には、各々が入力信号の個別の一つに対応する複数の画像のモザイクとして現れる。図1の実施の形態では、装置10は、ビデオ信号を処理するためのミックスエフェクト・エンジンの形態をとる。図1のミックスエフェクト・エンジンは、少なくとも1つ、好ましくは複数の、当業者には公知のキーヤー(keyer)を有する。キーは、通常は、フィルとカットという2つのビデオ信号から構成される。カット信号は、フィル信号を形成するために使用され、フィルを複合するための穴を背景画像にあける。図1の図示の実施の形態では、ミックスエフェクト・エンジン10は6個のキーヤー141〜146を有する。キーヤー141〜146には各々、バス131を介してフィル信号FILL1〜6の一つが、バス132を介してカット信号Cut1〜6の一つが、それぞれ個別に供給される。キーヤー141〜146の各々の入力部には、キーのフィル信号とカット信号が入力(pre−condition)され、ビデオミキサー15の内部でキー信号が背景信号に複合され、ミキサー15の出力部で一つ、又は複数のコンポジットビデオが生成される。
本発明の目的にとって、ミックスエフェクト・エンジン10の正確な構造は重要ではない。重要であるのは、ミックスエフェクト・エンジン10が複数の入力信号(例えば、Fill1〜6、Cut1〜6、UT1〜4、及びBG A〜D)と、複数の出力信号(例えば、PGM A〜D及びPVW A〜D)と、を有することである。過去、入出力バス131〜136に現れるビデオ信号の各々をモニタリングする場合、対応するケーブルに接続された個別の出力、及び個別のビデオモニタが必要であった。このため、ミックスエフェクト・エンジンの入出力信号のモニタリングのタスクは困難になる。したがって、複数のミックスエフェクト・エンジンの入出力信号をモニタリングするタスクは、ほぼ不可能である。
本発明によると、ミックスエフェクト・エンジン10は内蔵されたマルチプレビューワー17を有する。マルチプレビューワー17は、複数のビデオ入力信号を、表示される際には、それぞれが対応する入力信号を表す画像のモザイクとして現れる単一の出力信号に合成する。複数の内部リンク161−166の各々は、少なくとも一つ、好ましくは、バス131−136の対応する一つの全ての信号でなければ、複数の信号をマルチプレビューワー17の入力部のそれぞれの一つに搬送する。このようにして、マルチプレビューワー17は、ミックスエフェクト・エンジン10に関連付けられた入出力信号を単一のビデオ信号に合成することができる。
図1のマルチプレビューワー17により生成された出力信号に対応する複合画像においてどの画像が現れるか、及び各画像のサイズについては、コントローラ18(図示されていない)に入力されるオペレータのコマンドに応じる。したがって、マルチプレビューワー17は、複合画像を、入力信号の任意の組み合わせに応じて、異なる様々な形式(例えば、個別の画像サイズ)で生成することができる。このため、マルチプレビューワーによって生成された、複合画像の性質を容易に操作することができるオペレータの制御の下で、マルチプレビューワー17は、ミックスエフェクト・エンジン10の内部で多様な信号にアクセスすることができる。実際、マルチプレビューワー17の出力信号は、1以上のコントロールルームのモニタ(図示していない)に接続される。コントロールルームのモニタに加えて、あるいは、コントロールルームのモニタの代わりに、マルチプレビューワーの出力信号は、1以上のビデオ制作装置(図示していない)の内部のディスプレイ装置に送ることができる。
図2Aは、マルチプレビューワー17によって生成された出力信号に対応する、第1の代表的な複合画像を表す。図2Aでは、図1のマルチプレビューワー17によって生成された出力信号に対応する複合画像は、
(a)バス135に現れる、それぞれが、4つの信号PGMA〜PGMDの対応する一つを表す、4枚の画像、プログラムA〜プログラムDと、
(b)バス136に現れる、それぞれが、4つの信号PVWA〜PVWDの対応する一つを表す、4枚の画像、プレビューA〜プレビューDと、
(c)バス131のキー信号の個別の一つにそれぞれが対応する、6枚の画像、キー1〜キー6と、を含む。
(a)バス135に現れる、それぞれが、4つの信号PGMA〜PGMDの対応する一つを表す、4枚の画像、プログラムA〜プログラムDと、
(b)バス136に現れる、それぞれが、4つの信号PVWA〜PVWDの対応する一つを表す、4枚の画像、プレビューA〜プレビューDと、
(c)バス131のキー信号の個別の一つにそれぞれが対応する、6枚の画像、キー1〜キー6と、を含む。
図2Aに示すように、信号PGMAとPVWAにそれぞれ対応する画像、プログラムAとプレビューAは、同一のサイズであるが、それぞれが信号PGMB〜D、PVWB〜Dに対応する画像であるプログラムB〜プログラムD、プレビューB〜プレビューD、及び、キー信号キー1〜キー6をそれぞれが表す画像であるキー1〜キー6よりも大きいサイズである。
図2Bは、図1のマルチプレビューワー17によって生成された出力信号に対応する、代替の複合画像を表し、
(a)バス135に現れる、それぞれが、4つの信号PGMA〜PGMDの対応する一つを表す、4枚の画像、プログラムA〜プログラムDと、
(b)バス136に現れる、それぞれが、4つの信号PVWA〜PVWDの対応する一つを表す、4枚の画像、プレビューA〜プレビューDと、
(c)バス131のキー信号キー1〜キー6の個別の一つにそれぞれが対応する、6枚の画像、キー1〜キー6と、を含む。
(a)バス135に現れる、それぞれが、4つの信号PGMA〜PGMDの対応する一つを表す、4枚の画像、プログラムA〜プログラムDと、
(b)バス136に現れる、それぞれが、4つの信号PVWA〜PVWDの対応する一つを表す、4枚の画像、プレビューA〜プレビューDと、
(c)バス131のキー信号キー1〜キー6の個別の一つにそれぞれが対応する、6枚の画像、キー1〜キー6と、を含む。
マルチプレビューワー17をミックスエフェクト・エンジン10に内蔵することによって、マルチプレビューワーの設定及び構成を、学習、及び/又は、呼び出し(recall)の目的のために、効果記憶機能に組み込むことができる。さらに、マルチプレビューワー17の設定及び構成を、スイッチャーのマクロを用いた制御、又は、タイムライン制御(即ち、キーフレームによる)で行うことができる。
マルチプレビューワー17を図1のミックスエフェクト・エンジン10に内蔵することによって、外部の配線の設置は不要となり、追加のリソースを消耗することなく、複数の信号をモニタするという有利な効果を得ることができる。ビデオ制作装置10がミックスエフェクト・エンジン10の形態をとる、図1の実施の形態では、ミックスエフェクト・エンジンの入力は、マルチプレビューワー17によってモニタすることができる。ミックスエフェクト・エンジン10の任意の中間信号と、ミックスエフェクト・エンジンの任意の出力も、マルチプレビューワー17によってモニタすることができる。
図3は、複数のビデオ入力信号を単一の出力信号に合成する、本発明の第2の好ましい実施の形態に係る装置100の概略ブロック図である。かかる単一の出力信号は、表示される際には、各々が入力信号の個別の一つに対応する複数の画像のモザイクとして表示される。図3の実施の形態では、装置100は、ビデオスイッチャーを含むが、ビデオルータ、又は、信号の主目的として直接マルチプレビューワー17の入力信号を供給する、クロスポイントマトリクス11を備えた他の制作装置でもよい。マルチプレビューワーの出力は、外部モニタに直接供給する、及び/又は、さらなるルーティングのために、クロスポイントマトリクス11に再び入力することができる。これにより、マルチプレビューワーの入力信号は装置100の内部のいかなる信号でもよく、ミックスエフェクト・エンジン10の入出力に関連付けられている必要がない点が、図1の実施の形態と異なる。
この構成は、MEの入出力を示すとともに、ビデオスイッチャーが利用可能な信号のグループの選択を示すことができるというさらなる利点を有する。この構成は、外部の配線を不要とするという、図1のものと同様の利点を維持するが、スイッチャーマトリクス接続の内部リソースは消耗する。よく構築されたシステムは、両方の方法の実施の形態を含んでもよい。
図1のマルチプレビューワーのように、図3のマルチプレビューワー17は、マルチプレビューワーの入力に現れる複数のビデオ信号を合成して、単一の出力信号とする。かかる単一の出力信号は、表示される際には、各々が対応する入力信号を表す、複数の画像のモザイクとして表示される。複数の内部リンク161〜166の各々は、マルチプレビューワー17の入力のそれぞれのうちの一つに、少なくとも一つ又は、好ましくは、複数の信号を直接搬送する。このようにして、マルチプレビューワー17は、クロスポイントマトリクスの入力部に現れる信号を、モニタ(図示していない)で視聴するための単一の信号に合成することができる。図1のマルチプレビューワー17のように、図3のマルチプレビューワー17は、E−MEM又はマクロを使用して入力信号の選択、したがって、合成画像に現す画像、及び、合成画像内のそれらの画像のサイズ及び場所の選択を制御することができる、コントローラ18(図示していない)を介してオペレータの制御の下で動作する。
ミックスエフェクト・エンジン10の内部に組み込まれた、図1のマルチプレビューワーとは異なり、図3のマルチプレビューワー17は、ミックスエフェクト・エンジン10’の外部に設けられているため、ビデオスイッチャー100の内部の他の構成部からの信号を合成することができる。図3には示されていないが、マルチプレビューワー17はスイッチャーへのいかなる一次入力からの信号も容易に合成することができる。さらに、図3には示されていないが、マルチプレビューワー17は、ビデオスイッチャー100の内部に内蔵された、時にはRAMレコーダ、ビデオストア(video stores)、又は、イメージストア(image stores)とも呼ばれる、「スチルストア(still stores)」などの様々な記憶機構を容易に組み合わせることができる。一般的には、ビデオスイッチャーの内部のスチルストアは、少なくとも一つ、8個の入力と8個の出力チャネルと同数を有する。スチルストアの入出力チャネルをモニタリングすることは、実用面で問題がある。複数の入出力を同時にモニタするためには、スイッチャーの複数の補助バスの出力を使用する必要がある。ビデオスイッチャーに、同時にモニタリングを行うために十分な数の補助バス出力がない場合、オペレータは、随時、観察する出力ごとにミックスエフェクト・エンジン10’、又は、補助バス(図示されていない)でそれを選択する必要がある。スイッチャー100の内部にマルチプレビューワー17が存在すると、マルチプレビューワーはスチルストアの出力の全てを、単一のモニタでモニタすることができる一つの複合出力信号に合成できるので、この問題を解決することができる。
図3のマルチプレビューワー17をビデオスイッチャー11のクロスポイントマトリクス11にリンクすることにより、主スイッチャーの入力又はマトリクスに戻る内部信号(例えば、ミックスエフェクト・エンジンへの再入力、スチルストアの出力、内蔵されたデジタルビデオエフェクトシステムの出力など)のために、単一のスイッチャーの出力を4分割、8分割、及びその他の任意の形式に分割することを可能となる。マルチプレビューワー17を直接ビデオスイッチャーのクロスポイントマトリクス11にリンクすることは、それを行うことにより、クロスポイントマトリクスの宛先(出力)が消耗されるという不利益は生が生じる。大型のクロスポイントマトリクスを有するビデオスイッチャーは、問題が生じることのないように、十分に余剰の容量を有する場合が多い。しかしながら、十分な容量を有さないビデオスイッチャーについては、マルチプレビューワー17にリンクした入力ごとに補助出力の犠牲を必要とすることになる。
以上、単一画像で複数のビデオをプレビューする技術について説明をした。ビデオスイッチャーに関する技術ついて説明をしたが、本発明は、各々が1以上の入力信号又は出力信号を有する、1以上のビデオ処理エンジンを備えた、あらゆる種類のビデオ制作機に容易に適用可能である。例えば、本発明は、クロスポイントマトリクスの形態をとる、ビデオ制作エンジンを備えたルータなどのビデオ制作機に関連する技術にも適用可能である。
Claims (13)
- 複数の入力信号を受信して、複数の出力信号を生成する、少なくとも一つのビデオ処理エンジンを備えた装置であって、該装置はさらに、
前記装置の内部に、前記複数のビデオ処理エンジンの入力信号と出力信号の少なくともいくつかを受信し、表示される際には、各々が、それぞれの入力信号を表す個々の画像のモザイクを生じる、出力信号を生成する、少なくとも一つの内蔵されたマルチプレビューワーと、
前記少なくとも一つのビデオ処理エンジンの入力と出力の少なくともいくつかをマルチプレビューワーに結合するリンクと、を備える、装置。 - 前記マルチプレビューワーを制御するコントローラをさらに備える、請求項1記載の装置。
- コントローラは、前記画像のモザイクに現れる個々の画像を制御する、請求項1記載の装置。
- 前記コントローラは、個々の画像のサイズを制御する、請求項3記載の装置。
- 前記コントローラは、前記画像のモザイクの内部の個々の画像の場所を制御する、請求項3記載の装置。
- 前記少なくとも一つのビデオ制作エンジンが、ミックスエフェクト・エンジンを有する、請求項1記載の装置。
- 前記マルチプレビューワーが、前記ミックスエフェクト・エンジンの内部に内蔵されている、請求項6記載の装置。
- 前記ミックスエフェクト・エンジンと前記マルチプレビューワーが、ビデオスイッチャーの構成部を含む、請求項6記載の装置。
- ビデオ制作装置の複数のビデオ信号の中からモニタリングのための信号のサブセットを選択するステップと、
前記信号のサブセットを単一の信号に合成するステップと、を含み、
前記単一の信号は、表示される際には、各々が前記信号のサブセットの一つを表す複数の個別の画像のモザイクとして現れる、方法。 - 選択された前記サブセットは、前記複数のビデオ信号より少ない、請求項9記載の方法。
- 選択された前記サブセットは、前記複数のビデオ信号の全てを含む、請求項9記載の方法。
- 個々の画像のサイズを調整するステップをさらに含む、請求項9記載の方法。
- 個々の画像の場所を調整するステップをさらに含む、請求項9記載の方法。
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Legal Events
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A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130130 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130226 |