JP2011516760A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011516760A5 JP2011516760A5 JP2011502404A JP2011502404A JP2011516760A5 JP 2011516760 A5 JP2011516760 A5 JP 2011516760A5 JP 2011502404 A JP2011502404 A JP 2011502404A JP 2011502404 A JP2011502404 A JP 2011502404A JP 2011516760 A5 JP2011516760 A5 JP 2011516760A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- axial
- fluid
- equipment
- rock drilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 40
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims 32
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 28
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000000903 blocking Effects 0.000 claims 1
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims 1
- 230000001808 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims 1
Claims (22)
- 送りビームと、
該送りビーム上に配設され、衝撃装置およびフラッシング装置を含む削岩機と、
該削岩機へ連結したツールとを含み、
前記衝撃装置は前記ツールへ向かう衝撃応力波を生成するよう配設され、前記フラッシング装置は前記ツールを通してフラッシング流体を供給し、穿孔される穴から掘削廃棄物を流し出すよう配設され、
さらに、前記削岩機を前記送りビーム上で移動させ、前記ツールを前記穿孔される穴に送り込むよう配設された送り装置と、
前記削岩機へ連結され、ガイド部、本体部、および該ガイド部と本体部の間に延在しこれらを連結する少なくとも1つの支柱を含むスロット形成装置とを含み、前記ガイド部は前に穿孔された穴の中に配置され、前記ツールは前記本体部の中を摺動可能に配設されたスロット穿孔用削岩装置において、
前記スロット形成装置の本体部とツールとの間には、流体を含む少なくとも1つの軸方向容量チャンバがあり、前記衝撃応力波の前記衝撃装置から前記スロット形成装置への伝播を減衰させることを特徴とする削岩装置。 - 請求項1に記載の削岩装置において、
前記軸方向容量チャンバは、少なくとも1つの流路によって前記フラッシング装置へ接続され、
前記軸方向容量チャンバはフラッシング流体を含むことを特徴とする削岩装置。 - 請求項1または2に記載の削岩装置において、
前記スロット形成装置は脱着可能な補助装置であり、該補助装置は、前記削岩機のシャンクへ、または該シャンクへ連結されたドリルロッドへ連結されていることを特徴とする削岩装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の削岩装置において、
前記スロット形成装置の本体部および前記ツールは互に、流体を含む少なくとも1つの軸方向容量チャンバを画成することを特徴とする削岩装置。 - 請求項4に記載の削岩装置において、
前記スロット形成装置の本体部は、前記ツールが中に延在する穴を含むスリーブを含み、
該スリーブの穴は、第1の直径部、第1の直径部より小さい第2の直径部、第1の直径部と第1の直径部の間に延在するショルダ部を含み、
前記穴の第1の直径部は、前記ツールのピストン部を摺動的に受け入れ、該穴の第2の直径部は該ツールのロッド部を受け入れ、
前記軸方向容量チャンバは環形であり、該環形は、前記穴の第1の直径部と前記ツールのロッド部との間で半径方向に画成され、該ツールのピストン部と前記穴のショルダ部との間で軸方向に画成され、
前記スロット形成装置はさらに、前記ツールに沿って前記フラッシング流体を供給する流路を含み、該流路は、前記ツールのロッド部と前記穴の第2の直径部との間に半径方向に配置された軸方向流路と、前記ツールの第1の内部通路を該軸方向流路の第1の軸方向端部へ連結する全体として半径方向の第1の流路と、前記ツールの第2の内部通路を前記軸方向流路の第2の軸方向端部へ連結する全体として半径方向の第2の流路とを含み、
前記スリーブの穴は、第2の直径部より小さい第3の直径部を含み、第3の直径部は前記ツールのロッド部を摺動的に受け入れ、
前記本体部に対する前記ツールの軸方向における相対的変位によって前記全体として半径方向の第2の流路を通る流体流を制限し、前記ツールに対して前記本体部を動かす流体圧を増大させることを特徴とする削岩装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の削岩装置において、前記ツールと前記本体部との間には減衰ピストンがあり、該ピストンは、前記ツールの前記本体部へ軸方向に連結され、該軸方向において流体によって前記ツールから離されることを特徴とする削岩装置。
- 請求項6に記載の削岩装置において、
前記スロット形成装置の本体部は、前記ツールが中に延在する穴を含むスリーブを含み、
前記ツールはその中に延在する流路を含み、
前記減衰ピストンは、前記流路内に配設された内側部と、前記ツールの周囲にある外側部と、前記内側部と外側部を互いに連結する少なくとも1つの連結部とを含み、
前記ピストンは前記ツールに対して摺動的に移動可能に配設され、
前記内側部は、穿孔方向に向けて作用する第1の作動圧面と、逆方向に向けて作用する第2の作動圧面とを含み、
前記ピストンの第1の作動圧面側には第1の軸方向容量チャンバがあり、この中の流体は送り力を前記ツールから前記ピストンを介して前記スリーブへ伝達し、
前記ピストンの第2の作動圧面側には第2の軸方向容量チャンバがあり、この中の流体は前記ツールとピストンの間で前記穿孔方向における機械的軸方向接触を妨げることを特徴とする削岩装置。 - 請求項7に記載の削岩装置において、
前記ツールの流路は前記軸方向容量チャンバを接続する少なくとも1つの軸方向流路を含み、
前記逆方向における前記ツールに対する前記ピストンの軸方向の動きが第1の作動圧面に対して作用する流体圧を制限するよう配設され、これによって前記ピストンを介して前記スリーブへ伝達される送り力が増大することを特徴とする削岩装置。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載の削岩装置において、
前記ガイド部は、該ガイド部の周縁面に沿って長手方向に延在する少なくとも1つの長尺状案内フランジを含むことを特徴とする削岩装置。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載の削岩装置において、
前記送りビームには、該送りビームの遠端部に保持装置が設けられ、
該保持装置は開口部を有し、該開口部は、前記スロット形成装置の断面形状に応じた寸法を有し、該スロット形成装置を前記保持装置の中へ押し通すことができることを特徴とする削岩装置。 - 第1の端部および第2の端部を含み、第1の端部には、スロット形成装置を削岩機のシャンクへ、または該シャンクに連結されたドリルロッドへ取り付ける第1の連結手段が設けられ、第2の端部にはドリルビットが設けられた長尺状ツールと、
該ツールが中に配設された本体部と、
前に穿孔された穴の中に設置可能なガイド部と、
該ガイド部と本体部との間に延在し、これらを連結する少なくとも1つの支柱とを含むスロット形成装置において、
該スロット形成装置には、前記本体部とツールとの間に少なくとも1つの軸方向容量チャンバが設けられ、
前記スロット形成装置は、該チャンバへ流体を送り込む少なくとも1つの流路を含み、これによって該チャンバ内の流体が軸方向の力を前記ツールから前記本体部へ伝達するように配設されていることを特徴とするスロット形成装置。 - 請求項11に記載のスロット形成装置において、
該スロット形成装置は、フラッシング流体を前記削岩機から前記軸方向容量チャンバへ送り込む少なくとも1つの供給路と、フラッシング流体を前記軸方向容量チャンバから穿孔中の穴へ放出する少なくとも1つの放出流路とを含み、これによってフラッシング流体が前記軸方向容量チャンバの中を流れるように配設されていることを特徴とするスロット形成装置。 - 請求項11または12に記載のスロット形成装置において、
該スロット形成装置は、前記ガイド部による前に穿孔された穴への放出に対向する軸方向の力をモニタする手段と、
少なくとも1つの軸方向容量チャンバの少なくとも1つの作動圧面に対して穿孔方向に作用する前記流体の圧力を前記モニタした対向する力への応答として増大させる手段とを含み、これによって前記ガイド部へ伝達される軸方向の力が増大することを特徴とするスロット形成装置。 - 請求項12または13に記載のスロット形成装置において、
該スロット形成装置は、前記ツールと本体部の相対的軸方向位置に対する応答として前記軸方向容量チャンバ内を流れる容量流に作用するバルブ手段を含むことを特徴とするスロット形成装置。 - 複数の穴を互いに近接して穿孔し、岩石材内にスロットを形成し、
削岩機に連結されたツールに衝撃パルスを生成する衝撃装置を含む削岩機を穿孔において使用し、
スロット形成装置を前記削岩機へ連結することを含み、該スロット形成装置は、前記ツールが中に配設された本体部と、ガイド部と、該ガイド部および本体部の間に延在し、これらを連結する少なくとも1つの支柱を含み、
さらに、前に穿孔した穴内にガイド部を配置して、新規の穿孔される穴について該前に穿孔した穴の方向を維持し、
穿孔中、送り力を穿孔方向に向けて前記ツールから前記スロット形成装置の本体部へ、さらに前記ガイド部へ伝達し、
前記送り力を前記スロット形成装置の本体部へ前記穿孔方向に、前記ツールと本体部との間の少なくとも1つの軸方向容量チャンバ内の流体によって伝達し、
衝撃応力波の前記衝撃装置から前記スロット形成装置への伝播を前記少なくとも1つの軸方向容量チャンバ内の流体によって減衰させることを含むことを特徴とするスロット穿孔方法。 - 請求項15に記載の方法において、該方法は、
互いに対して長手方向に摺動するよう配設された前記本体部およびツールの間の軸方向の動きに応答して、前記軸方向容量チャンバ内の流体の圧力に対して作用することを含むことを特徴とする方法。 - 請求項16に記載の方法において、該方法は、
前記軸方向容量チャンバを通る流体流を形成し、
前記前に穿孔した穴における前記ガイド部の動きが妨げられると、前記軸方向容量チャンバを通る流体流を制限し、これによって前記ガイド部へ伝達される送り力を増大させることを含むことを特徴とする方法。 - 請求項17に記載の方法において、該方法は、
前記軸方向容量チャンバを通る流体流を形成し、
前記前に穿孔した穴における前記ガイド部の動きが止まると、前記軸方向容量チャンバを通る放出流体流を閉鎖し、これによって前記軸方向容量チャンバ内の流体の圧力が増大し、
前記軸方向容量チャンバ内で作用する流体の圧力をモニタし、
該軸方向容量チャンバ内の流体圧が所定の圧力限界を超えると、前記削岩機の送り運動を反転させることを含むことを特徴とする方法。 - 請求項15ないし18のいずれかに記載の方法において、該方法は、
少なくとも1つのドリルロッドを前記削岩機のシャンクへ接続し、
前記スロット形成装置を最外側のドリルロッドの遠端部へ接続することを含むことを特徴とする方法。 - 請求項15ないし18のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記スロット形成装置を前記削岩機のシャンクへ接続することを含むことを特徴とする方法。 - 請求項15ないし20のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記ガイド部の周縁面に沿って長手方向に延在する少なくとも1つの長尺状案内フランジによって前記ガイド部を前記前に穿孔した穴の表面へ支持することを含むことを特徴とする方法。 - 請求項15ないし21のいずれかに記載の方法において、該方法は、
フラッシング流体を前記軸方向容量チャンバへ送り込むことを含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/FI2008/050161 WO2009122001A1 (en) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | Drilling unit, method for slot drilling and slotting device |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011516760A JP2011516760A (ja) | 2011-05-26 |
JP2011516760A5 true JP2011516760A5 (ja) | 2011-07-07 |
JP5167404B2 JP5167404B2 (ja) | 2013-03-21 |
Family
ID=41134872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011502404A Expired - Fee Related JP5167404B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | 掘削装置、スロット掘削方法およびスロット形成装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110017513A1 (ja) |
EP (1) | EP2257687A1 (ja) |
JP (1) | JP5167404B2 (ja) |
CN (1) | CN101981269A (ja) |
AU (1) | AU2008353952B2 (ja) |
CA (1) | CA2714983C (ja) |
WO (1) | WO2009122001A1 (ja) |
ZA (1) | ZA201006643B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5679300B2 (ja) * | 2011-01-07 | 2015-03-04 | 株式会社熊谷組 | 穿孔装置 |
KR101404683B1 (ko) * | 2013-10-04 | 2014-06-09 | 주식회사 기술나라 | 자유면 형성용 가이드 유니트 및 이를 이용한 자유면 형성방법 |
US10062044B2 (en) * | 2014-04-12 | 2018-08-28 | Schlumberger Technology Corporation | Method and system for prioritizing and allocating well operating tasks |
US9995137B2 (en) | 2014-09-15 | 2018-06-12 | Joy Global Underground Mining Llc | Service tool for cutting bit assembly |
EP3006662B1 (en) * | 2014-10-09 | 2018-03-21 | Sandvik Mining and Construction Oy | Rotation unit, rock drilling unit and method for rock drilling |
CN107448158B (zh) * | 2016-05-31 | 2019-10-29 | 江苏银服智能装备有限公司 | 一种送钻工具钻井液 |
JP6901284B2 (ja) * | 2017-03-07 | 2021-07-14 | 鹿島建設株式会社 | コンクリート構造物の再削孔方法及びコンクリート構造物の再削孔用治具 |
CN106703685B (zh) * | 2017-03-17 | 2018-08-03 | 吉林大学 | 一种高压脉冲动力锤钻具 |
CN109236215A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 西南石油大学 | 一种适用于激光机械破岩实验装置的钻杆稳定装置 |
CN111691828A (zh) * | 2020-06-05 | 2020-09-22 | 芜湖青悠静谧环保科技有限公司 | 一种矿山开采用便携式钻岩打孔器 |
ES2954753T3 (es) * | 2020-12-07 | 2023-11-24 | Eurodrill Gmbh | Dispositivo de accionamiento de perforación para un equipo de perforación de suelo |
CN113464133A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-10-01 | 中国矿业大学(北京) | 顶板切缝装置及方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2461476A1 (de) * | 1974-12-24 | 1976-07-08 | Heller Geb | Verfahren um lange ineinander uebergehende bohrungen zu erstellen |
JPS60133192A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | 古河機械金属株式会社 | さく岩機の反動補償機構 |
JP2761954B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1998-06-04 | 前田建設工業株式会社 | 岩盤にスロットを形成するための削孔装置 |
JP3479754B2 (ja) * | 1995-04-20 | 2003-12-15 | 株式会社フジタ | 岩盤削孔装置 |
FI2938U1 (fi) * | 1997-03-21 | 1997-06-10 | Aulis Luukkanen | Avarrusohjuri |
DE19732162A1 (de) * | 1997-07-25 | 1999-01-28 | Hoechst Ag | Cipkarte mit bistabiler Anzeige |
SE515810C2 (sv) * | 1998-03-03 | 2001-10-15 | G Drill Ab | Anordning för slitsborrning med en sänkborrmaskin |
CN2356137Y (zh) * | 1998-11-13 | 1999-12-29 | 宣化-英格索兰矿山工程机械有限公司 | 对心扩孔套管跟进潜孔锤钻进设备 |
FI118306B (fi) * | 2001-12-07 | 2007-09-28 | Sandvik Tamrock Oy | Menetelmä ja laitteisto kallionporauslaitteen toiminnan ohjaamiseksi |
JP2005282242A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Dowa Construction Co Ltd | プレスリットジャンボー |
JP4615373B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2011-01-19 | 株式会社熊谷組 | 連結部材及び穿孔装置 |
-
2008
- 2008-04-03 CN CN2008801283994A patent/CN101981269A/zh active Pending
- 2008-04-03 JP JP2011502404A patent/JP5167404B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-04-03 CA CA2714983A patent/CA2714983C/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-04-03 WO PCT/FI2008/050161 patent/WO2009122001A1/en active Application Filing
- 2008-04-03 AU AU2008353952A patent/AU2008353952B2/en not_active Ceased
- 2008-04-03 EP EP08736810A patent/EP2257687A1/en not_active Withdrawn
- 2008-04-03 US US12/935,793 patent/US20110017513A1/en not_active Abandoned
-
2010
- 2010-09-16 ZA ZA2010/06643A patent/ZA201006643B/en unknown
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011516760A5 (ja) | ||
JP5167404B2 (ja) | 掘削装置、スロット掘削方法およびスロット形成装置 | |
EP1611310B1 (en) | A hydraulic drill string device, in particular a hydraulic in-hole rock drilling machine | |
EP2873489B1 (en) | Impact device and method of dismounting the same | |
KR102049779B1 (ko) | 보어홀의 라이닝 및 드릴링을 위한 장치 | |
EP1926881B1 (en) | A percussion hammer for enlarging drilled holes | |
US20060124317A1 (en) | Multi-cycle downhole tool with hydraulic damping | |
KR20110134880A (ko) | 제트 그라우팅을 통한 토양 강화용 dth 햄머 드릴 장치 | |
EP1802426B1 (en) | Percussion device | |
CN115605662A (zh) | 潜孔锤的花键润滑 | |
EP2603659B1 (en) | An attachment for percussion drill tools | |
JP2022133250A (ja) | 停止ピストンを備える油圧回転衝撃ハンマードリル | |
EP1012440B1 (de) | Bohrvorrichtung | |
RU2656062C1 (ru) | Гидравлический перфоратор | |
KR102015668B1 (ko) | 역순환 천공 해머를 위한 가압된 유체 유동 시스템 및 이를 이용한 해머 | |
RU2263761C2 (ru) | Скважинный пробойник для труб | |
RU2010144970A (ru) | Бурильный блок, способ бурения пазов и устройство для прорезания пазов | |
JP5818289B2 (ja) | 燃料タンク | |
PL222592B1 (pl) | Urządzenie pneumatyczne do drążenia kanałów w gruncie | |
IES84417Y1 (en) | A percussion hammer for enlarging drilled holes |