JP2011515409A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 下記の構造を有する化合物、またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   
   (式中、Yは、下記：
   

   

   
   であり；
   Aは、‐(CH₂)₆‐、シス‐CH₂CH=CH‐(CH₂)₃‐、または‐CH₂C≡C‐(CH₂)₃‐であり、これらにおいて、１個または２個の炭素原子はSまたはOによって置換し得；或いは、Aは、‐(CH₂)_m‐Ar‐(CH₂)_o‐であり、式中、Arはインターアリーレンまたはヘテロインターアリーレンであり、mとoの和は1、2、3または4であり、1個のCH₂はSまたはOによって置換し得；
   R¹は、CNまたはOHであり；
   R²は、H、CN、OH、F、Cl、BrまたはCH₃であるが、R¹がOHである場合は、R²はOHでないことを条件とし；
   Zは、CH₂CHOH、CHOHCH₂またはCHOHであり；
   Gは、L、CH₂L、OLまたはSLであり；
   Lは、フェニル、単環式ヘテロアリールまたはC_1‐6アルキルである)。
2. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物：
   

   

   。
3. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
4. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
5. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
6. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
7. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
8. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
9. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
   

   

   。
10. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
    

    

    。
11. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
    

    

    。
12. 下記の式を有する、請求項１記載の化合物またはその製薬上許容し得る塩：
    

    

    。
13. 緑内障または高眼圧症の治療用組成物を製造するための、請求項１〜１２のいずれか一項に記載の化合物の使用。
14. 脱毛症の治療用組成物を製造するための、請求項１〜１２のいずれか一項に記載の化合物の使用。
15. 育毛の刺激用組成物を製造するための、請求項１〜１２のいずれか一項に記載の化合物の使用。