JP2011513422A - 2−アミノ−5−シアノ安息香酸誘導体を製造するための方法 - Google Patents
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Abstract
【化1】
(式中、R1はNHR3またはOR4であり;R2はCH3またはClであり;R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;R4はHまたはC1〜C4アルキルであり;Xは、BrまたはClであり;ならびに、R5、R6、R7およびR8は、開示中に定義されているとおりである)
と接触させる工程を含む式1の化合物を製造する方法が開示されている。
式1の化合物を上記に開示の方法により製造する工程、または、上記に開示の方法により製造した式1の化合物を用いる工程により特徴付けられる、式1の化合物を用いて、R11、R12、R13およびZが開示中に定義されているとおりである式4の化合物を製造する方法もまた開示されている。
【化2】
Description
R1はNHR3またはOR4であり;
R2はCH3またはClであり;
R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;および
R4はHまたはC1〜C4アルキルである)
を製造する方法であって、
(1)式2の化合物
を、(2)金属シアン化物試薬、(3)銅(I)塩試薬、(4)ヨウ化物塩試薬および(5)式3の少なくとも1種の化合物
R5は、H、フェニルあるいはベンジルであり;または、NR9R10で場合により置換されているC1〜C12アルキルであり;
各R6、R7およびR8は、独立して、H、C1〜C12アルキル、フェニルあるいはベンジルであるか;または
R6およびR7は一緒になって−CH=CH−CH=CH−とされ;ならびに、
R9およびR10は、一緒になって、C1〜C12アルキルから独立して選択される3個以下の置換基で場合により置換されている−CH=N−CH=CH−とされる)
と接触させる工程を含むが、
ただし、XがClである場合、R2はメチルである方法に関する。
R2はCH3またはClであり;
R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
ZはCR14またはNであり;
R11は、Cl、Br、CF3、OCF2HまたはOCH2CF3であり;
R12は、F、ClまたはBrであり;
R13は、H、FまたはClであり;および
R14は、H、F、ClまたはBrである)
を、式1の化合物を用いて製造する方法を提供する。この方法は、(a)式1の化合物を式2の化合物から上述の方法により製造する工程、または、(b)前記式1の化合物として、上述の方法により製造された式1の化合物を用いる工程によることを特徴とする。
実施形態A1.試薬(1)(すなわち、式2の化合物)を、試薬(2)(すなわち、金属シアン化物試薬)、試薬(3)(すなわち、銅(I)塩試薬)、試薬(4)(すなわち、ヨウ化物塩試薬)および試薬(5)(すなわち式3の少なくとも1種の化合物)と接触させる工程を含む、式1の化合物を製造するための発明の概要に記載の方法。
から、トルエンまたはテトラヒドロフランなどの好適な溶剤中でのトリホスゲンまたはアルキルクロロホルメート(例えば、クロロ蟻酸メチル)などのホスゲンまたはホスゲン等価物でのアントラニル酸の処理を含む環化反応を介して製造されることが可能である。この方法は、スキーム4に関連する特定の実施例を含む国際公開第2006/068669号パンフレットに記載されている。また、Coppola、Synthesis、1980年、505およびFabisら、Tetrahedron、1998年、10789を参照のこと。
R2はCH3またはClであり;
R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
ZはCR14またはNであり;
R11は、Cl、Br、CF3、OCF2HまたはOCH2CF3であり;
R12は、F、ClまたはBrであり;
R13は、H、FまたはClであり;および
R14は、H、F、ClまたはBrである)
& Medicinal Chemistry Letters、2005年、15(8)、2129〜2134ページに開示されている。また、T.Asanoらは、N−保護アニリン中間体または4H−3,1−ベンゾキサジン−2,4(1H)−ジオン(イサト酸無水物)中間体を介するアントラニル酸からのアントラニルアミドの製造を報告している。エステルからのアミドの形成は、度々、エチレングリコールなどの極性溶剤中での適切なアミンとのエステルの加熱を伴う。アントラニルエステルのアントラニルアミドへの転換のために有用な手法が国際公開第2006/062978号パンフレットに記載されている。また、E.B.Skiboら、Journal of Medicinal Chemistry、2002年、45(25)、5543〜5555ページが、シアン化ナトリウム触媒を用いる、対応するアントラニルエステルからのアントラニルアミドの製造を開示する。
2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(式2の化合物)の製造
機械的攪拌機、熱電対、コンデンサおよびTeflon(登録商標)フルオロポリマーチューブ(1/16インチ(0.16)cm I.D.×1/8インチ(0.32cm)O.D.)(チューブの端部が反応混合物の表面下に浸るよう位置させた)を備えた1000−mLフラスコに酢酸(226mL)を充填した。水性水酸化ナトリウム(50%、25g)の水(85g)中の溶液を15分間かけて添加し、次いで、2−アミノ−N,3−ジメチル−ベンズアミド(50g、0.305mol)(製造方法については国際公開第2006/062978号パンフレットを参照のこと)を添加し、および、混合物を55℃に加熱した。Teflon(登録商標)チューブ浸漬管を一方の首に取り付けた二首200−mLフラスコに液体臭素(50.1g)を充填し、他方の首を、1000−mLフラスコのTeflon(登録商標)チューブに接続した。次いで、窒素ガスを液体臭素の表面下で、約0.012m3(0.4cu ft)/時間の流量で2.5時間浸漬管を通して流し、この時間の間、窒素ガス中に混入した蒸発した臭素および臭素蒸気のすべてが二首200−mLフラスコから流出すると共に、Teflon(登録商標)チューブを介して反応混合物に進入した。反応温度を臭素蒸気添加の最中およびその後30分間は約55℃で維持し、次いで、45℃に冷却して一晩攪拌した。水性水酸化ナトリウム(50%、52g)の水(88mL)中の溶液を反応混合物に0.8mL/分の流量で添加した。水酸化ナトリウム溶液の総体積の約10%が添加された後、添加を停止すると共に、反応混合物を1時間45℃で攪拌した。1時間後、残りの水酸化ナトリウム溶液を0.8mL/分の流量で添加した。添加が完了した後、反応を30分間45℃で攪拌し、次いで、10℃に冷却すると共に1時間攪拌した。混合物をろ過すると共に、回収した固体をメタノール(130mL)および水(260mL)で洗浄し、次いで、一定重量まで真空−オーブン中に45℃で乾燥させて、表題の化合物を、133〜135℃で溶融する固体として得た(67g、HPLCによる99.4面積%純度、90%収率)。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.30(m,1H)、7.49(d,1H)、7.22(d,1H)、6.35(br s,2H)、2.70(d,3H)、2.06(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミド(式1の化合物)の製造
機械式攪拌機、温度計およびコンデンサを備える100−mL、三首フラスコに、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素流を維持しながら、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99.1%純度、5.0g、0.02mol)および1−メチルナフタレン(20g)を仕込んだ。反応混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(1.25g、0.024mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(0.57g、0.003mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(2.15g、0.017mol、98%純度)を添加した。この混合物を158〜167℃に5時間かけて加熱し、次いで、一晩かけて冷却させた。水(20mL)を、攪拌しながら5分間にわたって反応混合物に滴下した。さらに1時間攪拌した後、反応混合物をろ過し、回収した固体を水(3×10mL)、キシレン(10mL)で洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で80℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい茶色の固体(3.4g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.40(br s,1H)、7.79(br s,1H)、7.41(br s,1H)、7.18(br s,2H)、2.72(d,3H)、2.08(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第2の製造
機械攪拌機、温度計およびコンデンサを備えた100mL、三首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(5.0g、0.02mol、99.1%純度)および1−メチルナフタレン(20g)を、コンデンサに接続したガス注入ラインを介した窒素流を維持しながら充填した。反応混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(1.25g、0.024mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(0.57g、0.003mol、98%純度)および1−メチル−1H−イミダゾール(1.40g、0.017mol、99%)を添加した。この混合物を160〜165℃に6時間かけて加熱し、次いで、200−mLフラスコに移すと共に、一晩かけて冷却させた。水(20mL)を、攪拌しながら5分間にわたって反応混合物に滴下した。さらに2時間攪拌した後、反応混合物をろ過し、回収した固体を水(3×10mL)およびキシレン(10mL)で洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で80℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい茶色の固体(3.85g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.40(br s,1H)、7.80(br s,1H)、7.40(br s,1H)、7.15(br s,2H)、2.72(d,3H)、2.07(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第3の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。反応混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(6.2g、0.121mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(10.8g、0.085mol、98%純度)を添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で、7時間加熱した。一晩かけて冷却した後、水(100mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌を1時間継続した。エチレンジアミン(0.09g、約0.015mol、99%純度)を混合物に添加すると共に、攪拌をさらに15分間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい茶色の固体(18.3g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br d,1H)、7.82(d,1H)、7.44(br s,1H)、7.17(br s,2H)、2.75(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第4の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。反応混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(6.2g、0.121mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(5.4g、0.0425mol、98%純度)を添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で、6時間加熱した。一晩かけて冷却した後、水(100mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌を1時間継続した。エチレンジアミン(0.09g、約0.015mol、99%純度)を反応混合物に添加すると共に、攪拌をさらに3.5時間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、および、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい茶色の固体(19.0g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br d,1H)、7.83(d,1H)、7.44(br s,1H)、7.19(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第5の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。反応混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(7.7g、0.15mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(10.8g、0.085mol、98%純度)を添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で、7時間加熱した。一晩かけて冷却した後、水(100mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌を1時間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、および、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(16.9g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br d,1H)、7.82(d,1H)、7.44(br s,1H)、7.19(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第6の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。この混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(7.7g、0.15mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(7.6g、0.06mol、98%純度)を添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で、6.75時間加熱した。25℃に冷却した後、水(100mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌を1時間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、および、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(17.7g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br d,1H)、7.82(d,1H)、7.44(br s,1H)、7.19(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第7の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。この混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(7.7g、0.15mol、95%純度と仮定)およびヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−エチル−1H−イミダゾール(5.9g、0.06mol、98%純度)を添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で、8時間加熱した。一晩かけて冷却した後、水(100mL)を添加すると共に、攪拌を1時間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(18.0g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br d,1H)、7.82(d,1H)、7.44(br s,1H)、7.19(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.11(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第8の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。この混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム(使用直前に粉末に粉砕した)(7.7g、0.15mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(9.5g、0.075mol、98%純度)を添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で、6時間加熱した。一晩かけて冷却した後、水(100mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌を1時間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(17.0g)として得た。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第9の製造
機械式攪拌機、熱電対、コンデンサ、側管滴下漏斗および水酸化ナトリウム/次亜塩素酸ナトリウムスクラバーを備える500−mL四首フラスコに、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(24.6g、0.10mol、99%純度)およびメシチレン(100g)を、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素雰囲気を維持しながら仕込んだ。反応混合物を室温で攪拌すると共に、粒状シアン化ナトリウム(Alfa Aesar(登録商標)、7.7g、0.15mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(2.9g、0.015mol、98%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(10.8g、0.085mol、98%純度)を反応混合物に添加し、その後、窒素供給ラインを反応フラスコに直接取り付けた。この反応混合物を、スクラバーを介して通気させながら、還流(約166〜170℃)で6時間加熱し、次いで、一晩かけて冷却させた。水(100mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌を45分間継続した。さらなる水(25mL)を反応混合物に添加すると共に、攪拌をさらに15分間継続した。この混合物をろ過し、回収した固体を水(3×50mL)、メシチレン(50g)で洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(16.8g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br d,1H)、7.82(d,1H)、7.44(br s,1H)、7.18(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第10の製造
機械式攪拌機、温度計およびコンデンサを備える100−mL三首フラスコに、コンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素流を維持しながら、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、5.0g、0.02mol)およびメシチレン(20g)を仕込んだ。反応混合物を室温で攪拌すると共に、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、1.40g、0.027mol、95%純度と仮定)、シアン化銅(I)(0.27g、0.003mol、99%純度)、ヨウ化ナトリウム(0.45g、0.003mol、99%純度)および1−ブチル−1H−イミダゾール(1.9g、0.015mol、98%純度)を添加した。この混合物を還流(約167〜168℃)で6時間加熱し、次いで、一晩かけて冷却させた。水(20mL)を、攪拌しながら5分間にわたって反応混合物に滴下した。さらに1時間攪拌した後、反応混合物をろ過し、回収した固体を水(3×10mL)、メシチレン(10mL)で順番に洗浄すると共に、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(3.4g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br s,1H)、7.82(br s,1H)、7.44(br s,1H)、7.18(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第11の製造
100−mL反応器(Hastelloy(登録商標)C製であると共にHEL,Inc.,Lawrenceville,New Jersey製のHP autoMATE高圧反応器システム)に、ツインタービン攪拌機(上方へ送出するボトムタービンおよび下方へ送出するトップタービン)を備える機械式攪拌機(Hastelloy(登録商標)C製)を備え付けた。この反応器を窒素でパージし、次いで、窒素雰囲気下に維持し、および、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、7.4g、0.03mol)、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、2.3g、0.045mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(98%純度、0.87g、0.0045mol)、キシレン(30g)および1−ブチル−1H−イミダゾール(3.2g、0.0255mol、98%純度)を順番に仕込んだ。この反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を5回繰り返した。攪拌は300rpmで開始すると共に、反応器を、20分間の690kPaへの加圧により漏れテストに供した。反応器を通気させ、ベントを閉じ、および、反応混合物を170℃で6時間加熱した。反応混合物を20〜25℃に冷却し、および、この反応器を通気させると共に、週末の間、静置させた。反応混合物を250−mLエルレンマイヤーフラスコに移し、および、水(30g)を添加した。1時間攪拌した後、反応混合物をろ過し、回収した固体を水(3×15mL)およびキシレン(15mL)で順番に洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(5.2g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br s,1H)、7.82(br s,1H)、7.44(br s,1H)、7.18(br s,2H)、2.74(d,3H)、2.10(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第12の製造
100mL反応器(Hastelloy(登録商標) Cによって構築され、HEL,Inc.によって作製されたHP autoMATE高圧反応器システム)に、ツインタービン攪拌機(アジテータ)(底タービンが上方にポンプすると共に、上方のタービンが下方にポンプする)を伴う機械攪拌機(Hastelloy(登録商標)Cによる構築)を装着した。反応器を窒素でパージし、次いで、窒素雰囲気下に維持すると共に、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、7.4g、0.03mol)、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、2.3g、0.045mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(98%純度、0.87g、0.0045mol)、トルエン(30g)および1−ブチル−1H−イミダゾール(3.2g、0.0255mol、98%純度)を順番に仕込んだ。反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を5回繰り返した。攪拌は300rpmで開始すると共に、反応器を、20分間の690kPaへの加圧により漏れテストに供した。反応器を通気させ、ベントを閉じ、および、反応混合物を170℃で6時間加熱した。反応混合物を20〜25℃に冷却し、および、この反応器を通気させると共に、週末の間、静置させた。次いで、反応混合物を250−mLエルレンマイヤーフラスコに移し、および、水(30g)を添加した。1時間攪拌した後、反応混合物をろ過し、回収した固体を水(3×15mL)およびトルエン(15mL)で順次洗浄し、一定の重量になるまで真空オーブン中で55℃で乾燥させて、表題の化合物を明るい黄色の固体(5.0g)として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ8.44(br s,1H)、7.83(br s,1H)、7.44(br s,1H)、7.19(br s,2H)、2.75(d,3H)、2.11(s,3H)。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第13の製造
100−mL反応器(Hastelloy(登録商標)C製であると共にHEL,Inc.製のHP autoMATE高圧反応器システム)に、ツインタービン攪拌機(上方へ送出するボトムタービンおよび下方へ送出するトップタービン)を備える機械式攪拌機(Hastelloy(登録商標)C製)を備え付けた。この反応器を窒素でパージし、次いで、窒素雰囲気下に維持すると共に、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、7.4g、0.03mol)、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、2.3g、0.045mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(98%純度、0.87g、0.0045mol)およびキシレン(20g)を順番に仕込んだ。この反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。攪拌は300rpmで開始すると共に、反応器を、20分間の690kPaへの加圧により漏れテストに供した。反応器を大気圧に通気すると共に、1−メチルイミダゾール(1.86g、0.0255mol、99%純度)のキシレン(10mL)中の溶液を反応混合物に添加した。反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。反応器ベントを閉じると共に、混合物を170℃で8時間加熱した。次いで、反応混合物を20〜25℃に冷却し、および、この反応器を通気させると共に一晩静置させた。次いで、反応混合物をN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)で希釈し(DMFで希釈した後の反応混合物の総重量は100gであった)、HPLCにより分析したところ、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの98%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第14の製造
100−mL反応器(Hastelloy(登録商標)C製であると共にHEL,Inc.製のHP autoMATE高圧反応器システム)に、ツインタービン攪拌機(上方へ送出するボトムタービンおよび下方へ送出するトップタービン)を備える機械式攪拌機(Hastelloy(登録商標)C製)を備え付けた。この反応器を窒素でパージし、次いで、窒素雰囲気下に維持すると共に、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、7.4g、0.03mol)、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、2.3g、0.045mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(98%純度、0.87g、0.0045mol)およびトルエン(20g)を順番に仕込んだ。この反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。攪拌は300rpmで開始すると共に、反応器を、20分間の690kPaへの加圧により漏れテストに供した。反応器を大気圧に通気すると共に、1−メチルイミダゾール(1.86g、0.0255mol、99%純度)のトルエン(10mL)中の溶液を反応混合物に添加した。反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。反応器ベントを閉じると共に、混合物を170℃で8時間加熱した。反応混合物を20〜25℃に冷却し、および、この反応器を通気させると共に一晩静置させた。次いで、反応混合物をDMFで希釈し(DMFで希釈した後の反応混合物の総重量は100gであった)、HPLCにより分析したところ、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの99%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第15の製造
100−mL反応器(Hastelloy(登録商標)C製であると共にHEL,Inc.製のHP autoMATE高圧反応器システム)に、ツインタービン攪拌機(上方へ送出するボトムタービンおよび下方へ送出するトップタービン)を備える機械式攪拌機(Hastelloy(登録商標)C製)を備え付けた。この反応器を窒素でパージし、次いで、窒素雰囲気下に維持すると共に、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、7.4g、0.03mol)、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、2.3g、0.045mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(98%純度、0.87g、0.0045mol)およびキシレン(20g)を順番に仕込んだ。反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。攪拌は300rpmで開始すると共に、反応器を、20分間の690kPaへの加圧により漏れテストに供した。反応器を大気圧に通気させると共に、4−メチルイミダゾール(1.86g、0.0255mol、98%純度)のキシレン(10mL)中の溶液を反応混合物に添加した。反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。反応器ベントを閉じると共に、混合物を170℃で12時間加熱した。反応混合物を20〜25℃に冷却し、および、この反応器を通気させると共に一晩静置させた。次いで、反応混合物をDMFで希釈し(DMFで希釈した後の反応混合物の総重量は100gであった)、HPLCにより分析したところ、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの88%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第16の製造
100−mL反応器(Hastelloy(登録商標)C製であると共にHEL,Inc.製のHP autoMATE高圧反応器システム)に、ツインタービン攪拌機(上方へ送出するボトムタービンおよび下方へ送出するトップタービン)を備える機械式攪拌機(Hastelloy(登録商標)C製)を備え付けた。この反応器を窒素でパージし、次いで、窒素雰囲気下に維持すると共に、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、7.4g、0.03mol)、シアン化ナトリウム粉末(CyPlus(登録商標)、2.3g、0.045mol、95%純度と仮定)、ヨウ化銅(I)(98%純度、0.87g、0.0045mol)、1,6−ビス(イミダゾール−1−イル)ヘキサン(2.5g、0.011mol)およびキシレン(30g)を順番に仕込んだ。反応器を窒素で345kPaに加圧し、次いで、通気した。窒素加圧/通気手順を2回繰り返した。攪拌は300rpmで開始すると共に、反応器を、20分間の690kPaへの加圧により漏れテストに供した。反応器を大気圧に通気させ、次いでベントを閉じ、および、反応混合物を170℃で12時間加熱した。反応混合物を20〜25℃に冷却し、および、この反応器を通気させると共に一晩静置させた。次いで、反応混合物をDMFで希釈し(DMFで希釈した後の反応混合物の総重量は100gであった)、HPLCにより分析したところ、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの93%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第17の製造
125−mL反応器(Advantage Series(登録商標)3400Process Chemistry Workstation、Biotage製)に、機械式攪拌機(ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)攪拌機ベアリングおよびPEEKタービン式攪拌機を備えるHastelloy(登録商標)C製のシャフト)、温度プローブ(Hastelloy(登録商標)C製)および還流凝縮器を備え付けた。反応器に、2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミド(参照例1の方法により製造した)(99%純度、9.8g、0.04mol)、ヨウ化銅(I)(98%純度、1.17g、0.006mol)および粒状シアン化ナトリウム(Alfa Aesar(登録商標)、3.09g、0.060mol、95%純度と仮定)を仕込んだ。反応器をコンデンサに接続したガス供給ラインを介して窒素でパージし、次いで、1−ブチル−1H−イミダゾール(0.76g、0.006mol、98%純度)のメシチレン(40g)中の溶液を反応混合物に添加した。攪拌機を300rpmで始動させ、混合物を還流で6時間加熱した。反応混合物を20℃に冷却すると共に、一晩静置させた。次いで、反応混合物をDMFで希釈し(DMFでの希釈後の反応混合物の総重量は130gであった)、HPLCにより分析したところ、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの97%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第18の製造
表題の化合物を、異なる量の1−ブチル−1H−イミダゾール(1.52g、0.012mol)を用いる実施例17の手法により製造した。HPLCによる反応混合物の分析は、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの97%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第19の製造
表題の化合物を、異なる量の1−ブチル−1H−イミダゾール(2.27g、0.018mol)を用いる実施例17の手法により製造した。HPLCによる反応混合物の分析は、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの97%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第20の製造
表題の化合物を、異なる量の1−ブチル−1H−イミダゾール(3.03g、0.024mol)を用いる実施例17の手法により製造した。HPLCによる反応混合物の分析は、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの99%転換を示した。
2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドの第21の製造
表題の化合物を、異なる量の1−ブチル−1H−イミダゾール(3.82g、0.030mol)を用いる実施例17の手法により製造した。HPLCによる反応混合物の分析は、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドを主生成物として2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドの98%転換を示した。
3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミドの製造
3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボン酸(製造方法については国際公開第2003/015519号パンフレットを参照のこと)(3.02g、0.010mol)および2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミド(2−アミノ−5−ブロモ−N,3−ジメチルベンズアミドを市販の供給源から得ると共にCyPlus(登録商標)由来のシアン化ナトリウム粉末を用いたこと以外は実施例9の方法により製造した)(1.99g、0.0105mol)のアセトニトリル(16mL)中の混合物に、3−ピコリン(2.92mL、0.030mol)を添加した。反応混合物を15〜20℃に冷却し、次いで、メタンスルホニルクロリド(8.2g、0.071mol)を滴下した。20℃で2時間攪拌した後、水(7.5mL)を、20〜25℃で温度を維持しながら反応混合物に滴下した。15分後、濃塩酸(0.50mL)を添加すると共に、反応混合物を20℃で1時間攪拌した。この混合物をろ過すると共に回収した固形分をアセトニトリル−水(3:1混合物、2×2mL)および水(2×2mL)で洗浄し、ならびに、窒素下で乾燥させて、表題の化合物(4.86g)を206〜208℃で溶融するオフホワイトの固体として得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ10.52(br s,1H)、8.50(dd,1H)、8.36(m,1H)、8.17(dd,1H)、7.88(d,1H)、7.76(d,1H)、7.62(m,1H)、7.41(s,1H)、2.66(d,3H)、2.21(s,3H)。
3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド(式4の化合物)の製造
3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボン酸(製造方法については国際公開第2003/015519号パンフレットを参照のこと)(15g、0.049mol、97.4%純度)および2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミド(製造方法については国際公開第2006/62978号パンフレットを参照のこと)(10.0g、0.0525mol)のアセトニトリル(80mL)中の混合物に、3−ピコリン(13.9g、0.148mol)を添加した。反応混合物を15〜20℃に冷却し、次いで、メタンスルホニルクロリド(8.2g、0.071mol)を滴下した。1時間後、15〜20℃に温度を維持しながら、水(37.3g)を反応混合物に滴下した。混合物を45〜50℃で30分間加熱し、次いで、15〜25℃に1時間冷却した。混合物をろ過し、回収した固体をアセトニトリル−水(およそ5:1混合物、2×10mL)およびアセトニトリル(2×10mL)で洗浄し、次いで、窒素下で乾燥させて、表題の化合物(24.0g、93.6%、91.6%のアッセイに基づいた補正済み収率)を得た。
1H NMR(DMSO−d6)δ10.53(br s,1H)、8.49(dd,1H)、8.36(m,1H)、8.16(dd,1H)、7.87(d,1H)、7.76(d,1H)、7.60(m,1H)、7.41(s,1H)、2.67(d,3H)、2.21(s,3H)。
Claims (20)
- 式1の化合物
(式中、
R1はNHR3またはOR4であり;
R2はCH3またはClであり;
R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;および
R4はHまたはC1〜C4アルキルである)
を製造する方法であって、
(1)式2の化合物
(式中、XはBrまたはClである)
を、(2)金属シアン化物試薬、(3)銅(I)塩試薬、(4)ヨウ化塩試薬および(5)少なくとも1種の式3の化合物
(式中、
R5は、H、フェニルあるいはベンジルであり;または、NR9R10で場合により置換されているC1〜C12アルキルであり;
各R6、R7およびR8は、独立して、H、C1〜C12アルキル、フェニルあるいはベンジルであるか;または
R6およびR7は一緒になって−CH=CH−CH=CH−であり;および、
R9およびR10は、一緒になって、C1〜C12アルキルから独立して選択される3個以下の置換基で場合により置換されている−CH=N−CH=CH−である)
と接触させる工程を含むが、
ただし、XがClである場合、R2はメチルである方法。 - 銅(I)塩試薬およびヨウ化物塩試薬がヨウ化銅(I)を含む、請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1種の式3の化合物は、1−メチル−1H−イミダゾール、1−エチル−1H−イミダゾール、1−プロピル−1H−イミダゾール、1−ブチル−1H−イミダゾール、1−ペンチル−1H−イミダゾール、1−ヘキシル−1H−イミダゾール、4−メチルイミダゾール、1,1’−(1,4−ブタンジイル)ビス−1H−イミダゾール、1,1’−(1,5−ペンタンジイル)ビス−1H−イミダゾールおよび1,1’−(1,6−ヘキサンジイル)ビス−1H−イミダゾールからなる群から選択される1種またはそれ以上の化合物を含む、請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1種の式3の化合物が、1−メチル−1H−イミダゾール、1−ブチル−1H−イミダゾール、4−メチルイミダゾールおよび1,1’−(1,6−ヘキサンジイル)ビス−1H−イミダゾールからなる群から選択される1種またはそれ以上の化合物を含む、請求項3に記載の方法。
- 少なくとも1種の式3の化合物が、1−メチル−1H−イミダゾールまたは1−ブチル−1H−イミダゾールを含む、請求項4に記載の方法。
- 式2の化合物を好適な有機溶剤と接触させて混合物を形成し、次いで、金属シアン化物試薬、銅(I)塩試薬、ヨウ化物塩試薬および式3の少なくとも1種の化合物を混合物に順番に添加する、請求項1に記載の方法。
- 好適な有機溶剤が、キシレン、トルエン、クロロベンゼン、メトキシベンゼン、1,2,4−トリメチルベンゼン、1,3,5−トリメチルベンゼン、エチルベンゼン、(1−メチルエチル)ベンゼン、C1〜C3アルキル置換ナフタレン、ShellSol A100およびShellSol A150からなる群から選択される1種またはそれ以上の溶剤を含む、請求項6に記載の方法。
- 好適な有機溶剤が、キシレン、トルエン、1,2,4−トリメチルベンゼン、1,3,5−トリメチルベンゼンおよび1−メチルナフタレンからなる群から選択される1種またはそれ以上の溶剤を含む、請求項7に記載の方法。
- 金属シアン化物試薬が、アルカリ金属シアン化物、ヘキサシアノ鉄(II)酸アルカリ金属およびシアン化銅(I)からなる群から選択される1種またはそれ以上の化合物を含む、請求項1に記載の方法。
- 金属シアン化物試薬が、シアン化ナトリウム、シアン化カリウム、ヘキサシアン鉄(II)酸ナトリウムおよびヘキサシアノ鉄(II)酸カリウムからなる群から選択される1種またはそれ以上の化合物を含む、請求項9に記載の方法。
- 金属シアン化物試薬が、シアン化ナトリウムまたはヘキサシアノ鉄(II)酸カリウムを含む、請求項10に記載の方法。
- 金属シアン化物試薬がシアン化ナトリウムを含む、請求項11に記載の方法。
- XがBrであり、そして式1の化合物が固体として製造される方法であって:式2の化合物を好適な有機溶剤と接触させて混合物を形成する工程、次いで、金属シアン化物試薬、銅(I)塩試薬、ヨウ化塩試薬および1種またはそれ以上の式3の化合物を順番に添加する工程、混合物の温度を約5〜約8時間の間約145〜180℃に維持する工程、混合物を約0〜50℃に冷却する工程、水を混合物に添加する工程、場合により、約1〜約24時間攪拌する工程、次いで、式1の化合物を固体として混合物から回収する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 式1の化合物が2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドである、請求項13に記載の方法。
- XがClであり、そして式1の化合物が固体として製造される方法であって、式2の化合物を好適な有機溶剤と接触させて混合物を形成する工程、次いで、金属シアン化物試薬、銅(I)塩試薬、ヨウ化塩試薬および1種またはそれ以上の式3の化合物を順番に添加する工程、混合物の温度を約5〜約24時間の間約150〜200℃に維持する工程、混合物を約0〜50℃に冷却する工程、水を混合物に添加する工程、場合により、約1〜約24時間攪拌する工程、次いで、式1の化合物を固体として混合物から回収する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 式1の化合物が、2−アミノ−5−シアノ−N,3−ジメチルベンズアミドである、請求項15に記載の方法。
- 式4の化合物
(式中、
R2はCH3またはClであり;
R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
ZはCR14またはNであり;
R11は、Cl、Br、CF3、OCF2HまたはOCH2CF3であり;
R12は、F、ClまたはBrであり;
R13は、H、FまたはClであり;および
R14は、H、F、ClまたはBrである)
を、式1の化合物
(式中、
R1はNHR3またはOR4であり;および
R4はHまたはC1〜C4アルキルである)
を用いて製造する方法であって:
前記式1の化合物を請求項1に記載の方法により製造することを特徴とする方法。 - R2がCH3であり、R3がCH3であり、R11がBrであり、R12がClであり、R13がHであり、および、ZがNである、請求項17に記載の方法。
- 式4の化合物
(式中、
R2はCH3またはClであり;
R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
ZはCR14またはNであり;
R11は、Cl、Br、CF3、OCF2HまたはOCH2CF3であり;
R12は、F、ClまたはBrであり;
R13は、H、FまたはClであり;および
R14は、H、F、ClまたはBrである)
を、式1の化合物
(式中、
R1はNHR3またはOR4であり;および
R4はHまたはC1〜C4アルキルである)
を用いて製造する方法であって:
前記式1の化合物として、請求項1に記載の方法により製造された式1の化合物を用いることを特徴とする方法。 - R2がCH3であり、R3がCH3であり、R11がBrであり、R12がClであり、R13がHであり、および、ZがNである、請求項19に記載の方法。
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