JP2011502755A - 容器セル、特にボトルセル、およびこのような容器セルを有する容器ケージ - Google Patents

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Abstract

本発明は、容器洗浄機械、特にボトル洗浄機械の容積セルであって、洗浄する容器を収容するための、セルカバーに取り囲まれたセル内部空間を有する容器セルに関する。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に係る容器セルと、請求項6の上位概念に相当する容器ケージに関する。
容器洗浄機械またはボトル洗浄機械における容器ケージまたはボトルケージの構成要素としての容器セルまたはボトルセルが公知であり、多数の容器ケージまたはボトルケージから形成される運搬システムでもって、各容器洗浄機械またはボトル洗浄機械の様々な洗浄ゾーンおよび処理ゾーンを通って容器を運搬する際の容器の収容のために使用されている(特許文献1)。
さらに、自身の壁部またはカバーが円筒状または多角形状に形成される部材とこれに続く先細の部材からなる容器セルまたはボトルセルもまた公知である。その際、先細の部材(終端部領域)および、円筒状または多角形状の部材のセルキャリアに収容される部分が完全にプラスチックで製造されており、一方セルキャリアを超えて突き出していて、終端部領域から離れた、カバーの部分部材は金属薄板で製造されているか、または金属薄板で補強されている。
特に、容器セル内での位置決めおよび/または固定にとって、および/または容器セル内での容器の処理にとって、および/または容器セル内での処理メディアの流れにとって最善な形成、とりわけセル内部表面の構造および/または造形を容器セルの容易な製造で実現するために、そのような容器セルを完全に型部品としてプラスチックから製造することもまた通常よく行われている。この際、不都合であるのは、そのようなプラスチック製の容器セルは、特に安定性の理由から比較的大きな質量を有し、このため高い熱容量を有するということである。これは、様々な処理ゾーン間での温度差によってと、これに起因する処理ゾーンを運搬する際の容器セルの常時加熱および冷却によって、容器洗浄機械の運転の際に著しいエネルギー損失を結果としてもたらす。
ドイツ連邦共和国特許出願明細書 DE 195 42 673 A1 ドイツ連邦共和国特許出願明細書 DE 42 42 375 A1
本発明の課題は、費用効果の高い製造の可能性、十分に高い機械的および熱的安定性、特に形状および構造の観点から最善に形成された内部表面と同時に、減ぜられた熱容量を有する容器セルを提示することである。
この課題解決のため、請求項1に相応する容器セルが形成される。セルキャリアと複数の容器セルから成る容器ケージは、請求項6の主題である。
本発明に係る容器セルは、完全にまたはほぼ完全に型部品として発泡プラスチック、例えば十分な強度を有する熱可塑性または熱硬化性の発泡プラスチックから製造され、例えば、PURフォームまたはPFから当業者に公知のプラスチック発泡システムまたは方法を使用して製造される。本発明に係る容器セルは、その形成により理想的な方法で、容易な生産方法で製造可能な容器セル(この容器セルは、特に、容器の処理または洗浄のためのその内部表面において、および各セルキャリア内での位置決めおよび固定のための外部表面において最善に構成されおよび/または形成される。)という利益を、減ぜられた重量または減ぜられた質量という利益と結びつけ、これより生じて、減少された熱容量という利益、および本発明に係る容器セルを備える容器洗浄機械の運転の際の本質的なエネルギー節約という利益と結びつける。さらに、容器セルの減少された重量によって、特に容器ケージのガイドとホルダーのためおよびこの容器ケージを備える容器洗浄機械の運搬要素の駆動装置のための簡易な構造もまた生じる。
本発明の更なる構成、利点および適用可能性は、以下に記す実施例の説明および図面からもまた明らかになる。その際、記載したおよび図として表現した全ての特徴は、それ自体または任意の組合せにおいて、請求項内でのおよびその引用関係内でのまとまりに依存せず、基本的に本発明の主題である。請求項の内容はまた明細書の構成要素に対して作成される。
セルキャリア、およびこのセルキャリアに設けられた複数のボトルセルまたは容器セルの斜視部分図。 容器セルの壁部による断面の部分図
以下に本発明を、図に基づきある実施例に従い詳細に説明する。
図全般にわたり1でもって符号を付された容器ケージは、基本的には、例えば薄鋼板、好ましくは耐食性の薄鋼板から製作されるケース状のセルキャリア2と、複数のボトルセルまたは容器セル3から成る。このボトルセルまたは容器セルは、セルキャリア2の収容部2.1内にちょうど合うようはめ込まれており、この収容部に例えばロック部によって回転防止式かつ正確にしっかりと保持されている。
容器ケージ1は、ボトルまたはそのようなボトル状に形成された容器を洗浄するための図示されていない容器洗浄機械の構成要素であり、その際特に容器洗浄機械の搬送システムの構成要素である。この搬送システムは、同様の容器ケージ1を多数備えている。この容器ケージは固定ブラケット2.2でもって、自身のセルキャリア2と共に、各々両端部において周回する搬送要素、例えば周回する搬送チェーンに保持されており、この搬送要素でもって洗浄を要する容器が洗浄ゾーンと処理ゾーンを通って動かされる。
容器セル2の一般的造形は、おおよそ洗浄する容器の造形に合わせてある。すなわち、各容器セル3のカバーまたは壁部は、示された実施例において基本的に多角形または正方形の角が丸めてある外側および内側断面を有し、かつ図1の表示では容器ケージ1の上方で開口しているかまたはその箇所で開口するボトルセル端部または容器セル端部を形成している管状のパーツ4と、並びに、パーツ4の際で下方に向かって接続されており、先端をカットした錐状であってだんだん細くなる終端部領域またはパーツ5とから構成されている。パーツ5に向かって、ボトルセル内に収容される各容器が容器の終端部領域でもってぴったりと合っている。
パーツ4は、その部分パーツ4.1が、セルキャリア2の上面を越えて突き出しており、部分パーツ4.2はセルキャリア2の中に収容されている。パーツ5は、セルキャリアの下面を超えて突き出している。各容器セル3に収容されている容器の処理を可能とするために、容器セル3の壁部には開口部6および7が設けられており、特に多数の開口部7がパーツ5の底部に設けられている。底部は、このため格子状に形成されている。
容器セル3の独自性は、容器セルが、完全に型部品として発泡プラスチックから製造されており、詳しくいうと、容器セル3が自身の全外部表面において閉じたセル状に、つまり閉じた滑らかな表面を形成する孔の無い層を有して製造されている点にある。この層の厚さは、方法パラメーターの制御により各必要条件に合わせることができる。容器セル3を製造するプラスチック材料としては、当業者に公知の熱可塑性プラスチック若しくは熱硬化性プラスチック、または硬度プラスチックフォームから型部品を製造するために使われる、例えばPURリジッドフォームまたはPFのようなプラスチック発泡システム及びプラスチック発泡方法が適している。パラメーターは製造の際に調整され、例えば製造の際に使用されるフォームを適当に冷却することによりプラスチック材料が発泡することが防止されることによって、容器セル3が全ての表面領域において閉じたセル状に、つまり滑らかな表面を有して形成されるのみならず、容器セル3は自身の表面領域に十分高い強度、特に衝突強度と磨耗強度をも有し、さらに言うと、例えばそこが又は断面領域において十分な厚さであることによって、プラスチック材料が発泡することは回避されるかまたは著しく減少される。泡の形成は様々な方法によって起こり、特にプラスチックが発泡することに作用する添加物により起こる。
発泡プラスチックから製造されるにもかかわらず、十分高い安定性をもつ容器セル3を仕上ることが可能である。プラスチック材料が発泡することにより、容器セル3の全質量が低く保たれるので、容器セル3に関しては、従来の発泡プラスチックから作られていない容器セルと比較して著しく減ぜられた熱容量が、容器洗浄機械の運転の際の著しいエネルギーの節約という長所を伴ってもたらされる。
容器セル3を型部品として発泡プラスチックから製造することは、
・ 容器セル3の固有重量の減少および固有熱容量の減少、ならびに、
・ 費用効果に優れる容器セル3の製造
などという長所を有する。
さらに容器セル3は、自身の形状、アウトライン、構造に関する造形工程によって、形成される機能要素(これは例えば図2の部材8を参照)等に関し、簡易化された製造工程において形成されることができる。これは例えば、特に以下等のために必要である。
a)洗浄する容器の最善の位置決めと保持のため、特に容器、特にペットボトルを挟み込むため。
b)容器セル3の中での洗浄メディアまたは処理メディアの最善の流れ状態のため。また、スピンをともなう流れを形成し、ラベルまたはラベルの残りをはがし取り去るのを改善するため。容器の手の届きにくい部分、例えば容器の頚部の洗浄を改善するため。
c)容器を大事に取り扱うため。
さらに、各容器セル3の特に閉じた端部が、そこでの格子状の構造に形成された開口部7を有して簡単な方法で実現可能である。
したがって、本発明に係る構造により、簡易化された製造という利益が、容器セルの最善の造形および著しく減ぜられた熱容量を持つ容器セルの内側表面の最善の造形並びに、それにともなう洗浄機械を運転する際の著しいエネルギーの節約に結び付けられる。
本発明は上述のとおり一の実施例に従い記載された。多数の変更形およびバリエーションが、それにより本発明が基礎とする発明思想を離れることなく可能であることは、自明である。
ゆえに、容器セル3の形成の際の製造パラメーターを例えば適切に制御することにより、密度、つまり発泡プラスチック材料の孔の数大きさと数が調節され、必要とされる閉じたかつ可能な限り滑らかな外部表面が生じるのみならず、各容器セル3が、洗浄機械内で使用される状況で高い機械的要求が生じる箇所で、および/または、容器セル3がフィリグランを施して形成される箇所、つまり、例えば開口部7の領域で形成される格子状の構造のような、容器セル3の形成が幅の狭いおよび/または厚い壁部分によりを作りだされる箇所で、高い機械的強度をも有することとなる。
1 容器ケージ
2 セルキャリア
3 容器セル または ボトルセル
4、5 容器セルのパーツ
4.1、4.2 部分パーツ
6、7 開口部
8 形成された機能要素

Claims (6)

  1. 容器洗浄機械、特にボトル洗浄機械の容積セルであって、洗浄する容器を収容するための、セルカバーに取り囲まれたセル内部空間を有する容器セルにおいて、
    この容器セルが、少なくともセルカバー(4,5)の領域においては完全に、しかし容器セル長さの少なくとも大部分に渡って型部品として発泡プラスチックから形成されていることを特徴とする容器セル。
  2. 容器セルが、外部表面における発泡プラスチックから形成される部分において閉じたセル状に仕上られていることを特徴とする請求項1に記載の容器セル。
  3. セルカバー(4,5)が、発泡プラスチックから形成される部分において、様々な密度、例えば容器セルの長さにおいておよび/または少なくとも断面方向において変化する密度を有し製造されることを特徴とする請求項1または2に記載の容器セル。
  4. 発泡プラスチックの密度が、容器セルの外部表面からの増加する各距離とともに減少することを特徴とする請求項3に記載の容器セル。
  5. セルカバー(4,5)が、各容器を取り出しおよび運び入れるための開いた端部、ならびに、特に、各容器を洗浄するための装置のための閉じた端部を形成していることと、第二の端部の領域でプラスチック材料が高い密度を有することを特徴とする請求項3または4に記載の容器セル。
  6. 洗浄機械のための容器ケージであって、セルキャリア(2)とセルキャリア(2)に設けられた複数の容器セル(3)からなる容器ケージにおいて、容器セルが請求項1から5のいずれか一項に従い形成される容器ケージ。
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