JP2011258052A - 誤差推定装置および誤差推定プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】誤差推定装置10に、i番目の実験についてのシミュレーションで得られた計算値の当該実験での測定値に対する入力値に関する相対誤差EPi allと、i番目の実験の体系全体についての全領域感度係数ベクトルSEiと、対象を部分的に模擬している部分模擬領域についての部分模擬領域感度係数ベクトルSiと、SEiからSiを引いた非模擬領域感度係数ベクトルSciと、入力値の不確かさの割合の関係を示す共分散行列Wとから、ri 2=Si TWSi、ai 2=Si TWSci、bi 2=Sci TWSciとして部分模擬領域についてのモデルへの入力値に起因する誤差EPiを(EPi)2=(EPi all)2×ri 2/(ri 2+2ai 2+bi 2)により求める模擬領域誤差演算部43を備える。
【選択図】図1
Description
Rd=Cd×f
=Td(1+Δcd)×(1+Δe)/(1+Δce)
≒Td(1+Δe+Δcd−Δce)
≒Td(1+Δe)
となり、目的とする体系の計算値Rdから計算による誤差を減らした値を推定することができる。これが補正因子(バイアス)法である。なお、Tdは真値、Δcdは目的とする計算値に含まれる計算誤差である。
ここで、ri 2=Si TWSi、ai 2=Si TWSci、bi 2=Sci TWSci、Tはベクトルや行列の転置を示す記号である。
(RC−RE)/RE=(RC/RE)−1
と表わされる。この値は、
「パラメータによる相対誤差」+「計算手法による相対誤差」−「測定誤差」
にほぼ等しい。なお、ここでの測定誤差は相対誤差である。
{(RC/RE)−1}2−「計算手法による相対誤差」2−「相対測定誤差」2
を実験体系でのパラメータによって生じている相対誤差EPi allの二乗とみなす。なお、この演算は正確な評価ではないが、便宜上の評価である。計算手法による相対誤差が明確でないときには、0とおいてもよい。
=Si TWSi+2Si TWSc+Sc TWSc
=ri 2+2ai 2+bi 2
ここで、ri 2=Si TWSi、ai 2=Si TWSci、bi 2=Sci TWSci、Tはベクトルや行列の転置を示す記号である。
この値は、部分模擬した領域だけを取り出してそこで発生したパラメータに起因する計算誤差を求めたものである。この値を使えば、(臨界)実験で得られた測定値からの情報をそのまま使うよりも、模擬性評価因子(代表性因子)がさらに大きくなる状態で、誤差の推定を行うことができる。以下、その理由を簡単に説明する。
となる。この式の両辺をベクトルSRの大きさ(SR TWSR)1/2で割ると
Si TWSR/{(Si TWSi)1/2(SR TWSR)1/2}
>SE TWSR/{(SE TWSE)1/2(SR TWSR)1/2}
となる。つまり、SiとSRとで形成する模擬性評価因子(代表性因子)の方が、SEとSRとで形成する模擬性評価因子よりも大きいことが分かる。この式が成立することは、模擬性評価因子とは、共分散行列(誤差行列)を介した形における二つのベクトルで形成する角度に相等することからも明らかといえる。
この(2)式は、相対誤差の総量が同じであるという条件を表している。
(SR−Sk)TW(SR−Sk)=0 …(3)
を満足する場合、自動的に、
Sk TWSR/{(Sk TWSk)1/2(SR TWSR)1/2}=1 …(4)
となる。この(4)式は、模擬性評価因子が1となっていることを示している。(4)式の左辺の分子は、共分散行列Wを考慮した線形結合ベクトルSkと目的体系感度係数ベクトルSRとの内積を示している。(4)式の左辺の分母は、共分散行列Wを考慮した線形結合ベクトルSkと目的体系感度係数ベクトルSRのベクトルの大きさになっている。
ここで、RはRijで構成される行列、αはαiで構成される列ベクトル、rはrRiで構成される列ベクトルである。
Si TWSj/{(Si TWSi)1/2(Sj TWSj)1/2}=CORij
である。CORijは、i番目の実験とj番目の実験との間の相関を表す。
ここで、(bc・bE)は内積を、|bc|はbcの大きさを表す。
Sk TWRSk=SR TWRSR …(2’)
および、
(SR−Sk)TWR(SR−Sk)=0 あるいは最小にする …(3’)
となる。これらの式を用いて、線形結合定数αiを求める。
Claims (9)
- 対象の挙動をコンピュータ上に表現したモデルを用いてシミュレーションした結果に含まれる誤差を、その対象を模擬した実験の結果を用いて推定する誤差推定装置において、
iを1から実験の総数nまでの自然数としたときにi番目の実験についての前記モデルを用いたシミュレーションで得られたある物理量Rの計算値の当該実験で測定された当該物理量Rの測定値に対する前記モデルへの入力値に関する相対誤差EPi allを記憶する相対誤差記憶部と、
i番目の実験の体系について前記モデルを用いたシミュレーションした結果のそのモデルへの入力値の単位変化に対する変化量を表す全領域感度係数ベクトルSEiを記憶する実験体系感度係数ベクトル記憶部と、
前記全領域感度係数ベクトルSEiのうち前記対象を部分的に模擬している部分模擬領域についての部分模擬領域感度係数ベクトルSiを記憶する部分模擬領域感度係数ベクトル記憶部と、
前記全領域感度係数ベクトルSEiから前記部分模擬領域感度係数ベクトルSiを引いた非模擬領域感度係数ベクトルSciを記憶する非模擬領域感度係数ベクトル記憶部と、
シミュレーションに用いる前記モデルへの入力値の不確かさの割合の関係を示す共分散行列Wを記憶する共分散行列記憶部と、
ri 2=Si TWSi、ai 2=Si TWSci、bi 2=Sci TWSciとして前記部分模擬領域についての前記モデルへの入力値に起因する誤差EPiを
(EPi)2=(EPi all)2×ri 2/(ri 2+2ai 2+bi 2)
により求める模擬領域誤差演算部と、
を有することを特徴とする誤差推定装置。 - 前記対象について前記モデルを用いたシミュレーションの結果のそのモデルへの入力値の単位変化に対する変化量を示す目的体系感度係数ベクトルSRを記憶する目的体系感度係数ベクトル記憶部と、
前記部分模擬領域感度係数ベクトルSiを線形結合した線形結合ベクトルSkの線形結合定数αiを、Sk TWSk=SR TWSRを満足しかつ前記目的体系感度係数ベクトルSRと前記線形結合ベクトルSkとのなす角が最小になるように求める線形結合定数演算部と、
前記線形結合定数αiを重みとして前記相対誤差EPiの値を合成して前記モデルを用いたシミュレーションの結果得られる前記対象の物理量Zに含まれる相対誤差ΔZ/Zを推定する誤差演算部と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の誤差推定装置。 - 前記線形結合定数演算部は、(SR−Sk)TW(SR−Sk)の絶対値を最小とすることにより前記目的体系感度係数ベクトルSRと前記線形結合ベクトルSkとのなす角を最小にすることを特徴とする請求項2に記載の誤差推定装置。
- i=1であって、αiはαi 2Sk TWSk=SR TWSRを解いて求められることを特徴とする請求項3に記載の誤差推定装置。
- 前記共分散行列Wとして単位行列を用いることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の誤差推定装置。
- 前記物理量Rはベクトルであって、前記物理量Rの計算値bcの当該実験で測定された当該物理量Rの測定値bEに対する相対値を前記物理量Rの計算値bcと当該物理量Rの測定値bEとの内積を前記物理量Rの計算値bcの長さおよび当該物理量Rの測定値bEの長さで除して求められることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の誤差推定装置。
- 対象の挙動をコンピュータ上に表現したモデルを用いてシミュレーションした結果に含まれる誤差を、その対象を模擬した実験の結果を用いて推定する誤差推定プログラムにおいて、コンピュータに、
iを1から実験の総数nまでの自然数としたときにi番目の実験についての前記モデルを用いたシミュレーションで得られたある物理量Rの計算値の当該実験で測定された当該物理量Rの測定値に対する前記モデルへの入力値に関する相対誤差EPi allを記憶する相対誤差記憶機能と、
i番目の実験の体系について前記モデルを用いたシミュレーションした結果のそのモデルへの入力値の単位変化に対する変化量を表す全領域感度係数ベクトルSEiを記憶する実験体系感度係数ベクトル記憶機能と、
前記全領域感度係数ベクトルSEiのうち前記対象を部分的に模擬している部分模擬領域についての部分模擬領域感度係数ベクトルSiを記憶する部分模擬領域感度係数ベクトル記憶機能と、
前記全領域感度係数ベクトルSEiから前記部分模擬領域感度係数ベクトルSiを引いた非模擬領域感度係数ベクトルSciを記憶する非模擬領域感度係数ベクトル記憶部と、
シミュレーションに用いる前記モデルへの入力値の不確かさの割合の関係を示す共分散行列Wを記憶する共分散行列記憶機能と、
ri 2=Si TWSi、ai 2=Si TWSci、bi 2=Sci TWSciとして前記部分模擬領域についての前記モデルへの入力値に起因する誤差EPiを
(EPi)2=(EPi all)2×ri 2/(ri 2+2ai 2+bi 2)
により求める模擬領域誤差演算機能と、
を実現させることを特徴とする誤差推定プログラム。
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