JP2011257089A - ボイラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バーナを含むウインドボックスの荷重を安定に支持することのできるボイラ装置を提供する。
【解決手段】ウインドボックス5の上方に水平方向に延びた吊り替え梁11が配置され、吊り替え梁11の長手方向中間部分とウインドボックス5の上部がケーシング吊り部材10で接続され、吊り替え梁11の火炉側端部が火炉19に接続され、吊り替え梁11の火炉19と反対側の端部が後部伝熱壁3の下部管寄せ16に接続されて、バーナ9を含むウインドボックス5の荷重が、吊り替え梁11を介して火炉19と後部伝熱壁3に分散して伝達される構成になっていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、火力発電所用などのボイラ装置に係り、特に垂直管からなる上部壁と傾斜管からなる下部壁とで構成された火炉と、その火炉と異なる水平位置に設けられた(並設された)後部伝熱壁とを備えたボイラ装置のウインドボックスの支持構造に関するものである。
図5は、火力発電所用ボイラ装置の概略構成図である。
同図に示すように、この種のボイラ装置は、垂直管からなる上部壁1と傾斜管からなる下部壁2とで区画形成された火炉19と、その火炉19と異なる水平位置に設けられた(並設された)後部伝熱壁3と、その後部伝熱壁3の下部に設けられた煙道ケーシング4とで主に構成されている。
前記下部壁2の外側にはウインドボックス5が設置され、このウインドボックス5を通して燃焼用空気が火炉19内に投入される。この図5では図示していないが、ウインドボックス5にはバーナが複数段にわたって多数支持されている。
図6は、従来のボイラ装置におけるウインドボックス5の支持構造を示す説明図である。
同図に示すように、ウインドボックス5は、ウインドボックスケーシング6と、バックステー7と、支持ポスト8とで主に構成されている。バーナ9の荷重を含めてウインドボックス5の荷重は、支持ポスト8と吊りボルト10により上部に伝達される。
ウインドボックス5の上部に伝達された荷重は、吊り替え梁11により、一部はバーチカルストラップと呼ばれる吊り金具12に伝達され、さらに上部壁1(図5参照)を経由して、ボイラ上部の鉄骨に支持されている。
残りの荷重は、コンスタントハンガー13を介して、中間レベルの鉄骨14に支持されている。この中間レベルの鉄骨14は、ウインドボックス5の荷重が大きく、鉄骨14の両端部を支持する柱間の距離が長いため、部材のサイズを大きくし、且つ、トラス構造15を採用している。そのため大規模な構造となっている。
ボイラ装置は、ボイラ上部基準として運転中は下側に熱伸びするため、ウインドボックス5の荷重を中間レベルの鉄骨14に伝達する部位には、コンスタントハンガー13を使用している。このコンスタントハンガー13は、ボイラ運転中の熱伸びを吸収し、荷重を支持する装置であり、吸収すべき熱伸び量が大きくなるに従ってバンカー容量は大きくなる。
従来のウインドボックス5の支持構造は、ボイラ上部からウインドボックス5の上端までの区間に生じる大きな熱伸び量を吸収する必要があり、そのために大容量のコンスタントハンガー13を使用している。
特許第4410433号公報(特開2002−340305号公報)「ボイラの支持構造体」には、吊り替え梁を設けて、その吊り替え梁の一端はコンスタントハンガー、吊り金具を介して上部壁に接続し、吊り替え梁の他端を後部伝熱壁に接続して、荷重伝達する構成が提案されている。
この提案により、図6に示すトラス構造15が省略でき、コンスタントハンガー13が吸収する熱伸び量を低減することができる。
特許第4410433号公報
ところが、前記特許第4410433号公報で提案されている「ボイラの支持構造体」においても問題が無いわけではない。即ち、後部伝熱壁3に荷重を伝達する際、後部伝熱壁3の中心から水平方向に離れた位置に荷重を伝達すると、モーメントが作用し、強度上においても問題が発生する。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、バーナを含むウインドボックスの荷重を安定に支持することのできるボイラ装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、
多数のバーナを支持したウインドボックスを外周に付設した火炉と、
その火炉の出口に接続されて火炉と並設された後部伝熱壁と、
その後部伝熱壁の下部に接続された煙道ケーシングを備えたボイラ装置を対象とするものである。
そして本発明の第1の手段は、
前記ウインドボックスの上方に水平方向に延びた吊り替え梁が配置され、
その吊り替え梁の長手方向中間部分と前記ウインドボックスの上部が後述する吊りボルトなどのケーシング吊り部材で接続され、
前記吊り替え梁の火炉側端部が火炉に接続され、
前記吊り替え梁の火炉と反対側の端部が前記後部伝熱壁の下部管寄せに接続されて、
前記バーナを含むウインドボックスの荷重が、前記吊り替え梁を介して前記火炉と前記後部伝熱壁に分散して伝達される構成になっていることを特徴とするものである。
本発明の第2の手段は前記第1の手段において、
前記後部伝熱壁の下部管寄せの真下に後述する第1の接続金具ならびに吊りボルトなどからなる管寄せ側吊り部材が垂設され、前記吊り替え梁の火炉と反対側の端部が前記管寄せ側吊り部材に接続されていることを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は前記第1の手段において、
前記後部伝熱壁の下部管寄せの中心よりも前記火炉側に前記管寄せ側吊り部材の上端部を取り付け、
前記後部伝熱壁の下部管寄せの中心よりも前記管寄せ側吊り部材とは反対側に前記煙道ケーシングの上端部を取り付けたことを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、バーナを含むウインドボックスの荷重を安定に支持することのできるボイラ装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るウインドボックスの支持構造を示す説明図である。 図1X部の拡大図である。 本発明の第2の実施形態に係るウインドボックスの支持構造を示す説明図である。 図3Y部の拡大図である。 火力発電所用ボイラ装置の概略構成図である。 従来のボイラ装置におけるウインドボックスの支持構造を示す説明図である。
次に本発明の実施形態を図とともに説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るウインドボックスの支持構造を示す説明図、図2は図1X部の拡大図である。
ボイラ装置全体の概略構成は図5に示したものと同様であるので、それらの説明は省略する。ウインドボックス5は従来と同様に、ウインドボックスケーシング6と、バックステー7と、支持ポスト8とで主に構成されている。バーナ9の荷重を含めてウインドボックス5の荷重は、支持ポスト8と吊りボルト10により上部に伝達される。
吊りボルト10の上端部は、水平状態に設置された吊り替え梁11の中間部分に接続されている。この吊り替え梁11の火炉側端部(図1において左側端部)は、コンスタントハンガー13を介して吊り金具12に接続されている。従って吊り替え梁11の一端の荷重は、コンスタントハンガー13ならびに吊り金具12を介して上部壁1(図5参照)に伝達される構造になっている。
火炉19と異なる水平位置に設けられた(並設された)後部伝熱壁3(図5参照)の下部管寄せ16の真下には、図2に示すように吊りボルト18を下部に垂設した第1の接続金具17が取り付けられている。前記吊り替え梁11の火炉と反対側の端部(図1、図2において右側端部)は、第2の接続金具20を介して前記吊りボルト18に接続されている。
従って吊り替え梁11の火炉と反対側の端部(図1、図2において右側端部)の荷重は、第2の接続金具20、吊りボルト18ならびに第1の接続金具17を介して下部管寄せ16(後部伝熱壁3)の中心部に伝達される構造になっている。
このように本実施形態では、後部伝熱壁3の中心部において鉛直下向きに荷重が作用するから、従来提案されたボイラの支持構造体のように、モーメントを発生させることなく、後部伝熱壁3に荷重を伝達することができる。
なお、後部伝熱壁3の下部に設けられた煙道ケーシング4(図5参照)は、図2に示すように、第1の接続金具17、吊りボルト18ならびに第2の接続金具20を取り付ける限られた範囲のみを、吊り替え梁11とは反対側に凹ませることで、燃焼排ガスの通路を形成する煙道ケーシング4に穴を開けることなく、第1の接続金具17等を取り付けることができる。

(第2の実施形態)
図3は本発明の第2の実施形態に係るウインドボックスの支持構造を示す説明図、図4は図3Y部の拡大図である。
本実施形態において前記第1の実施形態と相違する点は、第1の実施形態では図2に示すように下方に真直ぐに延びた第1の接続金具17を用いたが、本実施形態では図4に示すように、途中の中間部が吊り替え梁11側に向けて屈曲した側面形状が略「く」の字状の第1の接続金具17を用いる。
そしてこの第1の接続金具17の上端部を下部管寄せ16の真下でなく、下部管寄せ16の火炉19側に寄った位置に取り付けるとともに、下部管寄せ16の中心から前記第1の接続金具17とは反対側に水平方向にずらした位置に煙道ケーシング4を取り付けた点である。
吊りボルト18を介して伝達される荷重と、煙道ケーシング4の荷重の割合に従って、吊りボルト18から発生する曲げモーメントと煙道ケーシング4から発生する曲げモーメントが打ち消し合うように、下部管寄せ16の中心から何mmずらすか決定することにより、トータル的には曲げモーメントを発生することなく、後部伝熱壁3に荷重を伝達することができる。
また、この支持構造では、図2に示すように煙道ケーシング4を部分的に凹ませる必要はなく、ケーシング構造を簡素化することができる。
請求項1に記載の第1の発明は、煙道ケーシングの上方に水平方向に延びた吊り替え梁が配置され、その吊り替え梁の長手方向中間部と前記煙道ケーシングの上部がケーシング吊り部材で接続され、前記吊り替え梁の火炉側端部が火炉に接続され、前記吊り替え梁の火炉と反対側の端部が前記後部伝熱壁の下部管寄せに接続されて、前記バーナを含むウインドボックスの荷重が、前記吊り替え梁を介して前記火炉と前記後部伝熱壁に分散して伝達される構成になっていることを特徴とするものである。
後部伝熱壁は高い機械的強度を有しているため、バーナを含むウインドボックスの荷重の一部をその後部伝熱壁に負担させても、充分に耐えることができ、荷重負担のために特別に補強するような必要がない。
また、後部伝熱壁の下部管寄せは高い機械的強度、断面性能を有しているため、荷重伝達部において補強や荷重の分散といった特別な配慮をする必要がないなどの特長もある。
請求項2に記載の第2の発明は、後部伝熱壁の下部管寄せの真下に管寄せ側吊り部材が垂設され、吊り替え梁の火炉と反対側の端部が管寄せ側吊り部材に接続されていることを特徴とするものである。
このように後部伝熱壁の下部管寄せの真下(中心)でウインドボックスなどの荷重を受けるため、荷重を受けることによる曲げモーメントの発生がなく、そのために後部伝熱壁の下部管寄せが変形を生じたりするようなことがない。
請求項3に記載の第3の発明は、後部伝熱壁の下部管寄せの中心よりも火炉側に管寄せ側吊り部材の上端部を取り付け、後部伝熱壁の下部管寄せの中心よりも前記管寄せ側吊り部材とは反対側に煙道ケーシングの上端部を取り付けたことを特徴とするものである。
このように後部伝熱壁の下部管寄せに対して、ウインドボックスなどの荷重と煙道ケーシングの荷重をバランスよく持たせることができ、曲げモーメントの発生がなく、そのために後部伝熱壁の下部管寄せが変形を生じたりするようなことがない。また、煙道ケーシングの構造が簡略化される。
1・・・上部壁、
2・・・下部壁、
3・・・後部伝熱壁、
4・・・煙道ケーシング、
5・・・ウインドボックス、
6・・・ウインドボックスケーシング、
7・・・バックステー、
8・・・支持ポスト、
9・・・バーナ、
10・・・吊りボルト、
11・・・吊り替え梁、
12・・・吊り金具、
16・・・下部管寄せ、
17・・・第1の接続金具、
18・・・吊りボルト、
19・・・火炉、
20・・・第2の接続金具。

Claims (3)

  1. 多数のバーナを支持したウインドボックスを外周に付設した火炉と、
    その火炉の出口に接続されて火炉と並設された後部伝熱壁と、
    その後部伝熱壁の下部に接続された煙道ケーシングを備えたボイラ装置において、
    前記ウインドボックスの上方に水平方向に延びた吊り替え梁が配置され、
    その吊り替え梁の長手方向中間部分と前記ウインドボックスの上部がケーシング吊り部材で接続され、
    前記吊り替え梁の火炉側端部が火炉に接続され、
    前記吊り替え梁の火炉と反対側の端部が前記後部伝熱壁の下部管寄せに接続されて、
    前記バーナを含むウインドボックスの荷重が、前記吊り替え梁を介して前記火炉と前記後部伝熱壁に分散して伝達される構成になっていることを特徴とするボイラ装置。
  2. 請求項1に記載のボイラ装置において、
    前記後部伝熱壁の下部管寄せの真下に管寄せ側吊り部材が垂設され、前記吊り替え梁の火炉と反対側の端部が前記管寄せ側吊り部材に接続されていることを特徴とするボイラ装置。
  3. 請求項1に記載のボイラ装置において、
    前記後部伝熱壁の下部管寄せの中心よりも前記火炉側に前記管寄せ側吊り部材の上端部を取り付け、
    前記後部伝熱壁の下部管寄せの中心よりも前記管寄せ側吊り部材とは反対側に前記煙道ケーシングの上端部を取り付けたことを特徴とするボイラ装置。
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