JP2011256902A - 転がり軸受の密封装置 - Google Patents
転がり軸受の密封装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011256902A JP2011256902A JP2010129951A JP2010129951A JP2011256902A JP 2011256902 A JP2011256902 A JP 2011256902A JP 2010129951 A JP2010129951 A JP 2010129951A JP 2010129951 A JP2010129951 A JP 2010129951A JP 2011256902 A JP2011256902 A JP 2011256902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- filter
- seal
- case
- sealing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/726—Sealings with means to vent the interior of the bearing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
- B21B31/078—Sealing devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
- F16C19/383—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone
- F16C19/388—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone with four rows, i.e. four row tapered roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/12—Rolling apparatus, e.g. rolling stands, rolls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7803—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members suited for particular types of rolling bearings
- F16C33/7813—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members suited for particular types of rolling bearings for tapered roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】 この発明の密封装置6は、内輪1および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体4を備えた転がり軸受における、内外輪間の軸受空間を密封する密封装置である。密封装置6は、外輪2の端部に固定される環状のシールケース11と、基端がシールケース11の周面に固定され、先端が内輪1に接して軸受空間を密封する環状のシール本体12とを有し、シールケース11に軸受内外に連通する連通孔15を設け、この連通孔15に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルター16を設けた。
【選択図】 図2
Description
特に、軸受の温度下降時、軸受外部から前記フィルターを通して、軸受内部へ空気を透過させるため、軸受空間の空気収縮を抑えることができる。よって軸受内部が負圧となることを防ぐことができる。前記連通孔に設けたフィルターを通して軸受内部へ空気を透過させるとき、連通孔に設けたフィルターが水分および油分を遮断するため、水分等が軸受内部に吸い込まれることを防止できる。したがって、軸受内部に水分が浸入することに起因する潤滑剤の劣化を防止し、軸受の長寿命化を図れる。
前記フィルター支持部材は、中空円筒形状の二個のフィルターケースの軸方向端部を互いに嵌合させたものであり、一方のフィルターケースの端面と、この端面に対向する他方のフィルターケースの端面との間に、前記フィルターの外周部を挟み込んで支持したものであっても良い。このようにフィルターを支持した二個のフィルターケースからなるフィルター支持部材を、連通孔に簡単に嵌め込むことができる。したがって、組立工数の低減を図れ、製造コストの低減を図ることが可能となる。
軸受内部の空気は、前記気体導入路、およびシールケースの連通孔に設けたフィルター等を通じて軸受外部と通じている。シールケースの連通孔を設けた周方向位置のみに、空気導入路を設けても良いが、この場合、例えば、シール本体のスリット等と空気導入路の周方向位置とを円周方向に位置合わせして組立てる必要がある。
この構成によると、気体導入路を環状凹み部として全周に設けたため、前述の位置合わせを行う必要がなくなり、組立工数の低減を図れる。
前記転がり軸受は、圧延機ロールネック用の軸受であっても良い。
図1に示すように、4列円すいころ軸受は、内輪1,1および外輪2,3,2と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体4と、これら転動体4を円周方向に所定間隔を隔てて各列毎に転動自在に保持する保持器5と、内外輪間の軸受空間を密封する密封装置6,6とを有する。前記転動体4として円すいころが適用される。
図2に示すように、密封装置6は、環状のシールケース11と、環状のシール本体12とを有する。シールケース11には、後述のフィルター16およびフィルター支持部材17が設けられている。
前記シールケース11は、この例では外輪2の端部に固定される。外輪2の端部には、シールケース11の外周縁から突出した部分である環状突出部13を嵌合する環状段部2bが形成されている。この環状段部2bは、外輪外周面よりも半径方向内方に小径に形成され、環状段部2bにシールケース11の環状突出部13を嵌合した状態で、シールケース11の外径は外輪外径より若干小さくなっている。図3に示すように、シールケース11の外周面には環状溝11aが形成され、この環状溝11aに、ハウジングHsとシールケース11との間をシールするOリング14が嵌め込まれている。
このような試験を行ったところ、フィルター16の厚さを0.5mm以上としても耐圧性はほとんど変わらない結果であった。このため、フィルター16の厚さの上限値を0.5mmとしている。
特に、軸受の温度下降時、軸受外部から、貫通孔部18a、中空孔19h、フィルター16、中空孔20h、通気溝SL、環状凹み部23、スリット28を通して、軸受内部へ空気を透過させる。このため、軸受空間の空気収縮を抑えることができる。よって、軸受内部が負圧となることを防ぐことができる。連通孔15に設けたフィルター16を通して軸受内部へ空気を透過させるとき、前記フィルター16が水分および油分を遮断するため、水分等が軸受内部に吸い込まれることを防止できる。したがって、軸受内部に水分が浸入することに起因する潤滑剤の劣化を防止し、軸受の長寿命化を図れる。
Oリング22に接するフィルターケース19の接触面19aを、底部18に向かうに従って小径となるテーパー形状としたため、Oリング22の弾性力が、フィルターケース19の軸方向および径方向中央側にそれぞれ作用する。このため、シールケース11に対し、フィルターケース19の前記軸方向および径方向のがたつきを確実に抑えることができる。
この構成によると、気体導入路を環状凹み部23としてシールケース11の全周に設けたため、前述の円周方向の位置合わせを行う必要がなくなり、組立工数の低減を図れる。
図8の密封装置6Aは、フィルターケース19,20を径方向に取り付けた例を示す。この例では、シールケース11の連通孔15は、シール本体12の基端面である円筒部24aの外周面に臨み、径方向に延びる円筒面状としている。環状凹み部23は、シールケース11の内周面に設けられている。この環状凹み部23は、シールケース11と円筒部24aの外周面との間で、軸受外部から軸受内部に気体を導入可能な気体導入路を構成する。
各実施形態では、気体導入路を構成する環状凹み部を、シールケースに設けているが、図3の構成に代えて、環状凹み部を、外輪の端面に設けても良いし、シールケースおよび外輪の端面の両方に設けても良い。図8の構成に代えて、環状凹み部を、シール本体の円筒部の外周面に設けても良いし、シールケースおよび円筒部の外周面の両方に設けても良い。
フィルターの厚み、直径寸法に合わせてシールケースの連通孔を形成し、この連通孔にフィルターケース、Oリングを設けず、フィルターのみを嵌め込んで設けても良い。この場合、密封装置の部品点数の低減を図り、全体構造を簡単化できる。
前記いずれかの密封装置を、単列の円すいころ軸受、深溝玉軸受、アンギュラ玉軸受、円筒ころ軸受、自動調心ころ軸受に適用することも可能である。また、転がり軸受を、圧延機ロールネック用以外の軸受として使用しても良い。
2,3…外輪
4…転動体
6,6A…密封装置
11…シールケース
12…シール本体
15…連通孔
16…フィルター
17…フィルター支持部材
18…底部
18a…貫通孔部
19,20…フィルターケース
19a…接触面
22…Oリング
23…環状凹み部
24a…円筒部
24b…立板部
28…スリット
Claims (11)
- 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けたことを特徴とする転がり軸受の密封装置。 - 請求項1において、前記シールケースの連通孔に、フィルターを支持して前記連通孔に嵌まり込むフィルター支持部材を設けた転がり軸受の密封装置。
- 請求項2において、前記フィルター支持部材は、中空円筒形状の二個のフィルターケースの軸方向端部を互いに嵌合させたものであり、一方のフィルターケースの端面と、この端面に対向する他方のフィルターケースの端面との間に、前記フィルターの外周部を挟み込んで支持した転がり軸受の密封装置。
- 請求項3において、前記シールケースの連通孔は、底面中央に貫通孔部を有する底部を有する円筒面状であり、この連通孔の底部にOリングを設け、このOリングの弾性力により、シールケースの底部と、前記軌道輪またはシール本体との間に、前記二個のフィルターケースを挟み込んだ転がり軸受の密封装置。
- 請求項4において、前記二個のフィルターケースのうち、Oリングに接するフィルターケースの接触面を、前記底部に向かうに従って小径となるテーパー形状とした転がり軸受の密封装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記シールケースの連通孔は、前記軌道輪の端面に臨み、軸受軸方向に延びる円筒面状であり、
前記シールケースと軌道輪の端面との間で、軸受外部から軸受内部に気体を導入可能な気体導入路を構成する環状凹み部を、シールケースおよび軌道輪のいずれか一方または両方に設け、この環状凹み部は前記連通孔に連通する転がり軸受の密封装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記シールケースの連通孔は、前記シール本体の基端面に臨み、軸受径方向に延びる円筒面状であり、
前記シールケースとシール本体の基端面との間で、軸受外部から軸受内部に気体を導入可能な気体導入路を構成する環状凹み部を、シールケースおよびシール本体のいずれか一方または両方に設け、この環状凹み部は前記連通孔に連通する転がり軸受の密封装置。 - 請求項6または請求項7において、前記シール本体は、シールケースの周面に固定される円筒部と、この円筒部の軸方向先端縁部から径方向に延びる立板部とを有し、前記円筒部の一部に、前記気体導入路と軸受空間とを連通するスリットを設けた転がり軸受の密封装置。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において、前記フィルターの厚さを0.5mm以下とした転がり軸受の密封装置。
- 請求項1ないし請求項9のいずれか1項において、前記転動体は円すいころからなり、転がり軸受は、前記円すいころが軸受軸方向に多列に設けられる多列円すいころ軸受である転がり軸受の密封装置。
- 請求項1ないし請求項10のいずれか1項において、前記転がり軸受は、圧延機ロールネック用の軸受である転がり軸受の密封装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010129951A JP5602504B2 (ja) | 2010-06-07 | 2010-06-07 | 転がり軸受の密封装置 |
PCT/JP2011/062725 WO2011155395A1 (ja) | 2010-06-07 | 2011-06-02 | 転がり軸受の密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010129951A JP5602504B2 (ja) | 2010-06-07 | 2010-06-07 | 転がり軸受の密封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011256902A true JP2011256902A (ja) | 2011-12-22 |
JP5602504B2 JP5602504B2 (ja) | 2014-10-08 |
Family
ID=45098003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010129951A Expired - Fee Related JP5602504B2 (ja) | 2010-06-07 | 2010-06-07 | 転がり軸受の密封装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5602504B2 (ja) |
WO (1) | WO2011155395A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109013698A (zh) * | 2018-07-15 | 2018-12-18 | 成都蜀虹装备制造股份有限公司 | 一种集中驱动式多道次有色金属轧机 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105363788A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-03-02 | 重庆麦拓科技有限公司 | 一种轧机及其轧辊轴与辊箱的密封结构 |
DE102020208236B4 (de) * | 2020-07-01 | 2022-09-29 | BRUSS Sealing Systems GmbH | Dichtungsanordnung und Verfahren zur Herstellung einer Dichtungsanordnung |
CN112442689A (zh) * | 2020-11-14 | 2021-03-05 | 徐州柚创谷智能科技有限公司 | 一种圆锥轴承用内圈防磷化装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4632492Y1 (ja) * | 1967-05-15 | 1971-11-10 | ||
JP4240197B2 (ja) * | 2002-07-22 | 2009-03-18 | 株式会社ジェイテクト | 転がり軸受用密封装置および転がり軸受装置 |
JP2009068581A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Ntn Corp | 軸受 |
-
2010
- 2010-06-07 JP JP2010129951A patent/JP5602504B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-06-02 WO PCT/JP2011/062725 patent/WO2011155395A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4632492Y1 (ja) * | 1967-05-15 | 1971-11-10 | ||
JP4240197B2 (ja) * | 2002-07-22 | 2009-03-18 | 株式会社ジェイテクト | 転がり軸受用密封装置および転がり軸受装置 |
JP2009068581A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Ntn Corp | 軸受 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109013698A (zh) * | 2018-07-15 | 2018-12-18 | 成都蜀虹装备制造股份有限公司 | 一种集中驱动式多道次有色金属轧机 |
CN109013698B (zh) * | 2018-07-15 | 2019-10-11 | 成都蜀虹装备制造股份有限公司 | 一种集中驱动式多道次有色金属轧机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5602504B2 (ja) | 2014-10-08 |
WO2011155395A1 (ja) | 2011-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101418831B (zh) | 用于铁路机动车轴颈轴承的密封件 | |
US8186884B2 (en) | Rolling bearing having two inner rings and a seal arrangement for sealing the parting joint between the inner rings | |
JP5602504B2 (ja) | 転がり軸受の密封装置 | |
US9926979B2 (en) | Sealing device for rolling bearing unit | |
WO2017204058A1 (ja) | 軸受密封装置 | |
JP2010190241A (ja) | 自動調心ころ軸受 | |
KR20140092765A (ko) | 롤링 베어링 장치, 및 이것을 사용한 압연기용 백업 롤 | |
JP2009264404A (ja) | 密封型転がり軸受ユニット及びシール環 | |
US10260564B2 (en) | Rolling-element bearing unit | |
CN106838016B (zh) | 用于车轮轴承单元的密封件 | |
JP4240197B2 (ja) | 転がり軸受用密封装置および転がり軸受装置 | |
JP6582555B2 (ja) | 車輪用軸受装置の組立て方法 | |
JP2009073252A (ja) | 車輪軸受装置 | |
JP2016114124A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP5791936B2 (ja) | 転がり軸受の密封装置 | |
JP2005163815A (ja) | 密封装置付き軸受 | |
JP2017026061A (ja) | 車輪用軸受装置、車輪用軸受装置の加工方法および車輪用軸受装置の組立て方法 | |
JP5274931B2 (ja) | 複列ころ軸受 | |
JP2008133885A (ja) | 組み合わせ転がり軸受 | |
US20100002971A1 (en) | Sealing Bearing | |
JP2015161405A (ja) | 密封装置付き転がり軸受 | |
JP2022147349A (ja) | 密封装置および転がり軸受装置 | |
JP2019173878A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2008095839A (ja) | 転がり軸受装置および密封装置 | |
JP2010144768A (ja) | 転がり軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5602504 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |