JP2011254465A - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents

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Hiroyuki Okuyama
博幸 奥山
Eiichi Yamanishi
英一 山西
Tetsuya Sadohara
哲也 佐土原
Yoshihito Hiroe
吉倫 廣江
Hiromasa Tanaka
宏昌 田中
Yasuaki Okamoto
泰明 岡本
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Abstract

【課題】二次色、三次色、四次色等の色再現性を補正できる画像形成装置の提供。
【解決手段】色変換テーブルを有し、入力する前記画像情報を色変換処理して画像形成信号を出力する画像処理部と、前記画像形成信号に基づいて少なくとも1以上の印字色で用紙に画像を印字する画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、前記画像処理部は、前記画像形成部で印字する所定の印字色比率の1または色彩値が異なる複数のパッチのテストパターンを測色して得られた測色値と、前記所定印字比率との対応関係に基づいて、前記色変換テーブルを補正する。
【選択図】図6

Description

この明細書に記載の実施形態は、MFP(Multi Function Peripheral)等の画像形成装置における色再現補正に関するものである。
従来、MFP等の画像形成装置において、画像形成部における色再現は、プリントエンジンにおける作像条件の変化等の影響により、経時変化することが知られている。この為、MFPには様々な色再現性の補正機能が搭載されている。
一般的には、プリントエンジンにおける印字構成色であるCMYK色ごとの階調再現補正により、間接的に色再現性を補正する方法が用いられている。この階調再現補正では、CMYK色ごとに基準の階調再現特性となるようなガンマ補正処理をする。
しかしながら、前記の階調再現補正はCMYK(一次色)色個別の補正である為、色再現の観点から見ると、単色である一次色のみ補正されるが、二次色、三次色、四次色の色再現については、十分に補正されない。
本発明が解決しようとする課題は、二次色、三次色、四次色等の色再現性を補正できる画像形成装置および画像形成方法の提供を目的とする。
本実施形態に係る画像形成装置は、入力画像情報と出力画像情報の対応関係に基づいて画像信号の変換をする色変換テーブルを有し、入力する前記画像情報を色変換処理して画像形成信号を出力する画像処理部と、前記画像形成信号に基づいて少なくとも1以上の印字色で用紙に画像を印字する画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、前記画像処理部は、前記画像形成部で印字する所定の印字色比率の1または色彩値が異なる複数のパッチのテストパターンを測色して得られた測色値と、前記所定印字比率との対応関係に基づいて、前記色変換テーブルを補正する。
本実施形態に係る画像形成方法は、入力画像情報と出力画像情報の対応関係に基づいて画像信号の変換をする色変換テーブルを有し、入力する前記画像情報を色変換処理して画像処理部より画像形成信号を出力し、前記画像形成信号に基づいて少なくとも1以上の印字色で用紙に画像を画像形成部で印字する画像形成方法であって、前記画像形成部で印字する所定の印字色比率の1または色彩値が異なる複数のパッチのテストパターンを測色して得られた測色値と、前記所定印字比率との対応関係に基づいて、前記色変換テーブルを補正する。
本実施形態によるMFPの概略構成を示すブロック図。 基準画像形成用テストパターンのレイアウトの一例を示す図。 図1の画像形成部の概略構成を示す図。 図1の画像読取部のブロック図。 図1の画像処理部のブロック図。 図5の色変換処理部の構成を示すブロック図。 図6の第二の色変換処理部で生成する3次元ルックアップテーブルを示す図。 第二の3次元ルックアップテーブルを作成する際に行う色彩値補間方法を説明する図。 (a)は基準画像形成用テストパターンのレイアウトの一例を示す図、(b)は色再現補正用テストパターンの一例を示す図。
以下、実施形態の画像形成装置を図面に基づいて説明する。
図1はMFPの装置構成を示す。MFP1は、画像読取部2、画像処理部3、画像形成部4を有する。画像読取部2においては、CCDセンサ等の読取デバイスにより原稿画像を読取り、画像データに変換処理する。画像処理部3においては、画像読取部2から出力された画像データに対して色変換、像域識別、変倍処理、階調補正、中間調処理等の画像処理を施す。画像形成部4では、画像処理部3から出力される画像データを基に用紙上に画像を形成する。具体的には電光変換後の光信号を基に、露光、現像、転写、定着等の作像プロセスを施し、像担持体及び用紙上に原稿画像を再現形成する。
画像処理部3においては、画像形成部4における基準画像形成条件時(第一の画像形成条件)に色再現特性を求める為のテストパターンTPを用紙S上に形成する。図2に基準画像形成用テストパターンTPのレイアウトの一例を示す。ここで、基準画像形成条件時とは、例えばMFPの開発時を例示することができ、このテストパターンTPに基づいて個々のMFPの色再現特性を求める。
本実施形態において、図2に示すテストパターンTPには、少なくとも一つ以上のパッチP(N個:Nは整数)が配置されている。前記テストパターンTPにおけるパッチのサイズ、間隔、及び各パッチの構成色比率は、最適化手法により所定値に決める。図2において、パッチPは、主走査方向と副走査方向に沿ってマトリックス状にN個形成している。ここで、パッチの構成色比率とは、CMYK表示色において、Y(濃淡比率:0〜100%を0〜255階調で示す)、M(濃淡比率:0〜100%を0〜255階調で示す)、C(濃淡比率:0〜100%を0〜255階調で示す)、K(濃淡比率:0〜100%を0〜255階調で示す)の印字される色の比率(印字色比率を0〜255階調で示す)を示し、例えばC:120,M:8,Y:0、K:200とすると、(C,M,Y,K)=(120,8,0,200)として示す。なお、本実施形態では、テストパターンTPのレイアウトにおいて、図2中には一例として8つのパッチPの印字比率を示しているが、これらCMYKの画素値の組み合わせはランダムとしている。
図3に画像形成部4の概略構成を示す。画像形成部4は、画像形成プロセス部41(41Y,41M,41C,41K)により、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の現像像を転写ベルト42に転写し、転写ローラ43により用紙S上に現像像を転写する。用紙S上に転写する現像像は、定着器44により加熱溶融されて用紙Sに定着し、例えば不図示の排紙トレイ上に排紙される。なお、画像形成プロセス部41は、感光体ドラム41aにレーザ露光部41bにより原稿画像を露光して潜像を形成し、トナー現像部41cのトナーにより該潜像を現像する。
本実施形態において、前記テストパターンTPに対応する画像データをレーザ露光部41bに出力し、レーザ光を感光体ドラム41a上に露光して潜像パターンとして露光形成する。その後、現像、転写、定着の各部において所定の処理を施し用紙S上に基準画像形成用テストパターンTPとして再現形成する。
前記テストパターンTPが印字された用紙Sを、図1に示す画像読取部2により読み取る。
図4は画像読取部2における処理構成を示す。画像読取部2では、読取対象がCCDセンサ等の読取デバイス21で読取られ、RGBアナログ信号に変換されて増幅器22で増幅され、A/D変換器23でデジタル信号に変換される。そして、シェーディング処理部24でシェーディング処理を行い、ガンマ変換部25でガンマ変換等の処理が施され、例えば256階調に階調処理したRGBデジタル信号が出力される。前記テストパターンについても、画像読取部2において前記各処理が施され、RGBデジタル信号(以降、RGB信号と称する)として出力される。
画像読取部2から出力されたRGB信号は、図5に示す画像処理部3において処理が施される。画像処理部3は、RGB信号を均等色空間信号に変換処理し、さらに、CMY信号に変換する色変換処理部31と、色変換処理部31の次段に墨入れ処理部32を設けてCMYKの信号を階調補正処理部33に出力し、さらに中間調処理部34にて中間調処理を行ってCMYK信号を画像形成部4に出力する。なお、墨入れ処理部32の墨入れ処理機能を色変換処理部31に兼用させることもでき、この場合、色変換処理部31はRGB信号をCMYK信号に変換する。
図5に示す画像処理部3において、墨入れ処理部32、階調補正処理部33および中間調処理部34は従来公知の構成としているためその詳細な説明は省略し、色変換処理部31の色変換処理について詳細に説明する。
図6は色変換処理部31の構成図を示す。色変換処理部31は、第一の色変換部31Aと第二の色変換部31Bで構成される。第一の色変換部31Aでは、読取デバイス依存のRGB信号を第一の均等色空間信号(本実施例ではL*a*b*信号)に変換する。第二の色変換部31Bでは、第一の均等色空間信号を画像形成デバイス依存のCMY信号に変換する。すなわち、画像読取系デバイス依存のRGB信号をデバイス非依存の第一の均等色空間信号に一旦変換し、さらに第二の色変換部31Bで画像形成系デバイス依存のCMY信号に変換する。ここで、デバイス非依存の第一の均等色信号に対して画像形成系デバイス依存のCMY信号(印字色比率)を予め設定することで、画像読取系デバイス依存のRGB信号から画像形成系デバイス依存のCMY信号に変換することができる。
なお、第二の色変換部31Bにおいては、第一の色変換部31Aの前記第一の均等色空間信号をユーザーの嗜好に合わせた演色処理を事前に施して、画像形成デバイス依存のCMY信号に変換してもよい。
色変換部31による画像形成デバイス依存のCMY信号への変換処理は、図7に示す3次元ルックアップテーブル方式の色変換処理により変換処理する。この3次元ルックアップテーブルでは、任意の空間における色と、その周囲の空間に存在する他の色とは、色彩やその色の濃さ・明るさ(輝度)が連続的に変化するという一定の規則性を有して設定されている。したがって、任意の空間における色は、その周囲に存在する他の色がわかれば、推定することができる。
図7において、互いに直交するR軸とG軸とB軸は、256階調のR信号とG信号とB信号を示し、それぞれ16階調毎のRGB信号の組み合わせ点に前記色彩値に対応した印字色比率の設定したCMYまたはCMY信号を設定している。
すなわち、一例としてR信号の階調数がn1、G信号の階調数がn2、B信号の階調数がn3の交点には、予めCMYKの印字比率(0〜255階調)として、例えば(m1、m2、m3)の値が設定される。
また画像処理部3では、画像読取部2にて読取られたテストパターン画像の各パッチPにおけるRGB値を、各パッチの印字色比率と関係付ける処理を施し、これを第一対応関係とする。具体的には、各パッチのRGB値に対し各パッチを形成するために予め決められているYMCの印字比率を対応させる。
前記各パッチのRGB値とYMC印字比率との第一の対応関係データを基に、色変換部31で用いる3次元色変換テーブルを求める。
以上の説明した基準となる色再現特性を設定するための色変換処理は、MFPが例えばユーザーに渡る前の例えば工場出荷時までに決定される。
次に、ユーザーがMFPを実際に使用すると、温度、湿度、経時変化等により色再現の変化が生じる。このような色再現の変化が生じる場合には、色再現補正を行う。
色再現補正処理では、上述した色再現特性の設定処理と基本的には同様の処理を行う。
MFP1における色再現補正実施時(第二の画像形成条件)にも、前記同様の方法で、各パッチの印字色比率と色彩値との対応関係を求め、これを第二の対応関係とする。但し、第二の画像形成条件時の色再現補正用テストパターンTP´におけるパッチ数M個(M個:M>0の整数)については、前記第一の対応関係を求めたときのパッチ数(N個)よりも少ない個数(M<N)としている。
本実施形態において、図9(b)に示す色再現補正用テストパターンTP´は、図9(a)に示す基準画像形成用テストパターンTPと同じ行数及び列数のマトリックス状に形成しているが、色再現補正用テストパターンTP´は、複数のパッチPを間引いて形成し、結果としてM個のパッチPを形成している。なお、図9(b)の色再現補正用テストパターンPT´は基準画像形成用テストパターンTPのパッチ配列と異なる配列とし、単にパッチ数を少なくしてもよく、また印字色比率を同じにすることもない。
画像形成部4から図9(b)に示す色再現補正用テストパターンTP´が用紙S上に印刷し、これを画像読取部2で読取り、画像処理部3においては、予め3次元ルックアップテーブルに設定されている印字色比率に基づいて印字されるが、画像形成部4で印字される際に、色彩が忠実に再現されないパッチPが存在することがある。このため、各パッチを形成するための印字色比率を補正すればよいことになる。このため、第1の画像形成条件で作成した図7に示す第一の3次元ルックアップテーブルを補正(仮の第二の対応関係)し、これを第二の3次元ルックアップテーブルとする。
しかし、第二の画像形成条件では、色再現補正用テストパターンTP´のパッチPが基準画像形成用テストパターンTPから複数のパッチPが少ない(間引いている)ので、間引いた箇所のパッチPが忠実に再現されているか否かは直接的に判定できず、この状態で第二の3次元ルックアップテーブルを作成しても、色再現性が低下する。そこで、間引いたパッチPに対応する色彩値を推定し、この推定した色彩値を含めて第二の3次元ルックアップテーブルを作成することにより、基準画像形成用テストパターンTPに印字するパッチ数よりも少ないパッチ数の色再現補正用テストパターンTP´で同等精度の色再現性を維持することができる。
具体的には、前記仮の第二の対応関係が求められると、間引いた箇所のパッチPのRGB信号は、前記第一対応関係と前記仮の第二の対応関係を基に内挿後の第二の対応関係を求め、第二の3次元ルックアップテーブル(3次元色変換テーブル)を求める。ここでの内挿とは、図9に示すように、第一の画像形成条件と第二の画像形成条件でのテストパターンにおけるパッチ数の差((N−M)個)に起因する、印字色比率と色彩値との対応関係における精度低下を補正する為の色彩値補間方法である。図8では、立方体格子の各交点(P0〜P7)をパッチPの周辺の色彩値とすると、第一の3次元ルックアップテーブルにおいて、例えばPの色彩値は、その周囲の他の色彩値P0,P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7等との関係において一定の関係を有している。そして、第二の画像形成条件時において、間引きしているパッチPをP0,P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7等との関係を基に前記第一の3次元ルックアップテーブルにより求められる一定の関係を適用することにより、高精度に欠損している色彩値Pを推定することができる。
図7に示す第一の3次元ルックアップテーブル(3次元色変換テーブル)において、間引いたパッチP対応する色彩値と、その周囲の他の色彩値との対応関係(第一の対応関係)のデータと、間引いたパッチPの色彩が存在するであろうと想定できる色彩値と、その周囲に存在する実測したパッチPに基づく色彩値との関係である仮の第二の対応関係とに基づいて、間引いたパッチPに基づく色彩値を求め、第二の3次元ルックアップテーブルを形成することができる。
すなわち、前記の第一の画像形成条件時と第二の画像形成条件時では、画像形成部4における色再現性に差異がある為、前記第二の3次元色変換テーブルにより第二の色変換部で第二の色変換処理を施すことで、色再現性の補正をすることができる。
このような構成を採用することにより、画像形成部における、一次色、二次色、三次色、四次色全ての色再現性の変化について十分に補正することができる。またテストパターンにおけるパッチ数を低減することが可能である為、色再現補正実施時の印字色(トナー)消費を抑制することもできる。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施できる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
TP 基準画像形成用テストパターン
TP´ 色再現補正用テストパターン
P パッチ
1 画像形成装置(MFP)
2 画像読取部
3 画像処理部
31 色変換処理部、31A 第一の色変換処理部、31B 第二の色変換処理部
4 画像形成部


Claims (5)

  1. 色変換テーブルを有し、入力する前記画像情報を色変換処理して画像形成信号を出力する画像処理部と、前記画像形成信号に基づいて少なくとも1以上の印字色で用紙に画像を印字する画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、
    前記画像処理部は、前記画像形成部で印字する所定の印字色比率の1または色彩値が異なる複数のパッチのテストパターンを測色して得られた測色値と、前記所定印字比率との対応関係に基づいて、前記色変換テーブルを補正する画像形成装置。
  2. 前記テストパターンは、第1の画像形成条件時で使用する第1のテストパターンと、前記第1のテストパターンのパッチよりも少数のパッチが印字される前記第1の画像形成条件時よりも時間が経過した後に使用する第2のテストパターンとを有し、前記第2のテストパターンによって生成する第2の色変換テーブルは、前記第1のテストパターンに基づく前記測色値と前記所定の印字色比率との第1の対応関係と、前記第2のテストパターンに基づく前記測色値と前記所定の印字色比率との仮の第2の対応関係を基に内挿後の第2の対応関係により形成する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記測色は、画像読取部により行うことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 色変換テーブルを有し、入力する前記画像情報を色変換処理して画像処理部より画像形成信号を出力し、前記画像形成信号に基づいて少なくとも1以上の印字色で用紙に画像を画像形成部で印字する画像形成方法であって、
    前記画像形成部で印字する所定の印字色比率の1または色彩値が異なる複数のパッチのテストパターンを測色して得られた測色値と、前記所定印字比率との対応関係に基づいて、前記色変換テーブルを補正する画像形成方法。
  5. 前記テストパターンは、第1の画像形成条件時で使用する第1のテストパターンと、前記第1のテストパターンのパッチよりも少数のパッチが印字される前記第1の画像形成条件時よりも時間が経過した後に使用する第2のテストパターンとを有し、前記第2のテストパターンによって生成する第2の色変換テーブルは、前記第1のテストパターンに基づく前記測色値と前記所定の印字色比率との第1の対応関係と、前記第2のテストパターンに基づく前記測色値と前記所定の印字色比率との仮の第2の対応関係を基に内挿後の第2の対応関係により形成する請求項4に記載の画像形成方法。


JP2011119883A 2010-06-02 2011-05-30 画像形成装置および画像形成方法 Withdrawn JP2011254465A (ja)

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