JP2011253780A - イオン発生装置 - Google Patents

イオン発生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011253780A
JP2011253780A JP2010128554A JP2010128554A JP2011253780A JP 2011253780 A JP2011253780 A JP 2011253780A JP 2010128554 A JP2010128554 A JP 2010128554A JP 2010128554 A JP2010128554 A JP 2010128554A JP 2011253780 A JP2011253780 A JP 2011253780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
ion generator
partition plate
body case
generator according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010128554A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5581818B2 (ja
Inventor
Akira Kato
亮 加藤
Kengo Nakahara
健吾 中原
Jun Inagaki
純 稲垣
Kazuhiro Saito
和大 齋藤
Hiroyuki Miyamoto
博幸 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010128554A priority Critical patent/JP5581818B2/ja
Publication of JP2011253780A publication Critical patent/JP2011253780A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5581818B2 publication Critical patent/JP5581818B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】長寿命のイオンを天井から広範囲に送り出して室内の除菌や脱臭を行うイオン発生装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体は、円筒状の本体ケース10内に仕切板18と、この仕切板18の下方に送風手段としてシロッコファン23と、仕切板18を貫通した開口に静電霧化手段1と、本体ケース10の下端に本体吸込み口12と本体吹出し口13を有するグリル11とを備え、静電霧化手段1は、ペルチェ素子7と、ペルチェ素子7の冷却面に接する放電電極2および対向電極3からなる霧化部6と、放熱面に接する冷却フィン8とで構成され、本体ケース10内に螺旋状の空気流路を設けて旋回気流を作り出し、冷却フィン8に当てた旋回気流を本体吹出し口13から吹出すことを特徴とするものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、室内空間の除菌や脱臭を行うイオン発生装置に関するものである。
近年、空気中にイオンやラジカルなどの活性種(以後イオンと記載)を供給して空気中の菌を抑制したり(除菌)、空気中の臭いを分解して取り除く(脱臭)イオン発生装置が空気浄化を目的として開発され、一般家庭に広く普及している。ここで、天井への設置を目的としたものとして特許文献1に記載されるようなイオン発生装置が考案されている。
特開2006−230706号公報
特許文献1に記載されるイオン発生装置は、発生したイオンを気流に載せて下方に流出させる構造となっているが、この場合、真下の空間のみにイオンを供給することになり、部屋の隅々までというように幅広い範囲に供給できないという課題を有する。
また、イオンは単体では不安定で寿命が短いため遠くまで供給する前に消えてしまうという課題を有する。
また、下方向に気流を流すための送風機および流路が高さ方向に大きくなっており、高さ寸法に限りある天井に取り付けることが難しくなるという課題を有する。
そこで、本発明のイオン発生装置は薄型で簡単に天井に設置でき、また、広範囲にわたって長寿命のイオンを供給して部屋の隅々まで空気をきれいにするのみならず物質の付着菌および付着臭を取り除くことを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明のイオン発生装置は、天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体は、円筒状の本体ケース内に仕切板と、この仕切板の下方に送風手段と、前記仕切板を貫通した開口に静電霧化手段と、前記本体ケースの下端に吸込み口と吹出し口を有するグリルとを備え、前記静電霧化手段は、ペルチェ素子と、ペルチェ素子の冷却面 に接する放電電極および対向電極からなる霧化部と、放熱面に接する冷却フィンとで構成され、本体ケース内に螺旋状の空気流路を設けて旋回気流を作り出し、冷却フィンに当てた旋回気流を吹出し口から吹出すことにより所期の目的を達成するものである。
本発明のイオン発生装置は天井裏につかえることなく天井に設置が可能でかつ、長寿命のイオンを供給して部屋の隅々まで空気をきれいにするのみならず物質の付着菌および付着臭を取り除くことができる。
本発明の静電霧化手段の霧化部における水被覆イオンの発生原理を示す図 同イオン発生装置の構成図 同イオン発生装置の下半分を示す構成図 同イオン発生装置の上半分を示す構成図 同イオン発生装置の組立図
以下、本実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本発明の静電霧化手段における水被覆イオンの発生原理を図1に示す。
静電霧化手段1は霧化部6と熱電素子の一種であるペルチェ素子7およびペルチェ素子を冷却する冷却フィン8とで構成される。更に霧化部は球状の先端を有する放電電極2と中央に孔の開いたリング状の対向電極3とで構成され、放電電極2はペルチェ素子7の冷却面と接合されている。
その際放熱面と接する冷却フィンを冷やすことで放熱面に発生する熱を逃がし、ペルチェ素子7の冷却面の冷却性能を確保している。そしてペルチェ素子7によって放電電極2を冷却して露点温度以下にすることで放電電極2の先端に結露水を生成する。
具体的には、高圧電源9を接続し、放電電極2の先端に結露水を有する状態で放電電極2に例えば−3〜−5kV程度、対向電極3に0kVの電圧をそれぞれ印加すると、電場によって対向電極3に引き寄せられ、引き寄せられた結露水の先端に電荷が集中する。
結露水の先端は集中した電荷を保持するだけの表面積が不足し、表面積を増やすために直径数ナノメートルの微細な水粒子に分裂する。分裂した水粒子は電場の向きに沿って対向電極3に向かって飛んでいき、対向電極3中央にある孔を通過して静電霧化手段1の外側に流出する。
この現象によって結露水の先端は針のように尖った形状となる。この尖った先端形状を有する状態の結露水のことをテイラーコーン4と呼ぶ。ここで、放電電極2の先端はテイラーコーン4を作り出すのに必要な量の結露水を得るためにある一定以上の表面積を有することが必要となる。したがって半径0.1〜1mm程度の球体状としている。
テイラーコーン4の有する尖った先端には電荷が集中する。そのため対向電極3との間でコロナ放電が発生する。テイラーコーン4の先端近傍ではコロナ放電によって空気中に含まれる水や酸素分子が分解され、OHラジカルなど強い酸化分解作用を有する活性種が発生する。そして活性種は前述の水粒子に覆われる。これを水被覆イオン5と呼ぶ。
OHラジカル等の活性種は化学的に不安定であり、空気中に含まれる窒素や硫黄成分などと結合し、それらを酸化して自身は分解し消滅する。このプロセスは数マイクロ秒で起こるため、単体で存在した場合の活性種の寿命はとても短い。
しかし、水被覆イオン5に含まれる活性種は微細な水粒子によって守られるため、600秒程度ととても長い寿命を有する。その長い寿命の間に水被覆イオン5は空気中の臭気や浮遊菌、または壁面や床面に存在する臭気や菌に付着し、分解や除菌を行うことが可能となる。
次に本体全体の構造について図2、3および4を用いて説明する。
図2は、イオン発生装置を天井に設置した状態で斜め下から見た構成を示し、図3は、図2のグリル11を取ったイオン発生装置を斜め下から見た構成を示し、図4は、図3の仕切り板18の取付け断面を斜め下から見た構成を示している。図5はイオン発生装置の組立図である。
図5に示すとおり本体ケース10内部の部品配置は下からグリル11、霧化部カバー19、霧化部6、霧化部6をメインの空気流路から分離するための仕切り板18、冷却フィン8、横に寝かせて吸込みを下に向けたシロッコファン23となっている。
また、全体の高さ寸法を小さくするために(本体ケース10よりも幅と奥行寸法が大きくて)高さ寸法を小さくした制御基板の入った制御ボックス16が本体ケース10の上に設けられている。
本体ケース10と、バネ性を有する板15を有する固定リング14とを接合した後に天井穴にはめ込み、バネ性を有する板15の横に拡がる力を用いて天井に固定している。
上記構成において、図2に示すメインの空気流路17を上流から追っていくと、図2と図4に示すようにシロッコファン23はグリル中央の本体吸込み口12を通じて部屋の空気を吸込み、シロッコファンの吹出し口24から空気が送り出される。送り出された空気は螺旋を描くメインの空気流路17を通って本体ケース10内をその内壁に沿って旋回して流れる。そして仕切り板18よりも上にはみ出した冷却フィン8に当たって冷却フィン8を冷やす。ここで、空気はグリル11中央に設けられた吸込み口からイオン発生装置本体に吸い込まれるため、グリル11の外側から吸い込まれる場合に比べて空気中に含まれる粉塵が付着して天井が汚れる割合を小さくすることができる。
また、図3に示すように、霧化部6への埃の付着を防ぎながら水被覆イオン5を室内に供給するために、メインの空気流路17を流れる空気の一部が霧化部カバー19内に入り、そして出ていってメインの空気流路17に合流させるためのサブの空気流路22を設ける構造とした。
具体的には静電霧化手段1の手前および後ろに位置する仕切り板18に上流側バイパス孔20および下流側バイパス孔21を設けている。このようにしてメインの空気流路17を流れる空気は一部が上流側バイパス孔20を通り霧化部カバー19内に送り込まれる。霧化部カバー19内に送り込まれた空気は霧化部カバー19内のサブの空気流路22を流れ、霧化部カバー19内に充満する霧化部6で発生させた水被覆イオン5を含みながら、静電霧化手段1の後ろの位置に設けられた下流側バイパス孔21を通ってメインの空気流路17に合流する。
このようにして水被覆イオンを含んだ空気はそのままメインの空気流路17を通って本体ケース10の中を旋回するように流れ、そしてグリル11に設けられた本体吹出し口13から室内へ送り出される。この時、本体ケース10の中を旋回するように空気が流れることで遠心作用が働き、本体吹出し口13から周囲に広がるように空気が送り出される。
このように寿命の長い水被覆イオン5を生成し、生成した水被覆イオン5を本体吹出し口13から広がるように広範囲に送り出すことで、本発明のイオン発生装置は広範囲の空気中に含まれる浮遊菌や臭いを分解除去し、さらには壁面や床上に付着した菌および臭いを分解除去することができる。
また、シロッコファン23を横に寝かせて配置すると同時に螺旋を描くメインの空気流路17を得ているため薄型にすることができる。
ここで、霧化部6に埃が付着した場合、放電電極2と対向電極3に付着して電極間の空間絶縁距離や沿面絶縁距離が縮まって電気的に短絡して放電できなくなるという不具合が発生する。霧化部6の存在する霧化部カバー19内に埃が浸入することを防ぐために、仕切り板18に設けた上流側バイパス孔20および下流側バイパス孔21を、螺旋を描くメインの空気流路17の中心線よりも内側に設ける。こうすることで、埃が遠心力によって外側に寄せられて取り除かれた空気を霧化部カバー19内に取り入れることが可能となり、霧化部6への埃の付着を防止することができる。
ここで、本発明のイオン発生装置は仕切り板18を設けることで静電霧化手段1のうち冷却フィン8のみをメインの空気流路17にさらす構造となっている。こうすることで冷却フィン8のみに多量の空気が当たり、冷却効果を高めることができる。
また、本体吸込み口12と本体吹出し口13とを有するグリル11は天井から見える部品であるため、汚れると天井の美観を損ねる。これはグリル11に帯電防止加工を行うことで防ぐことが可能である。ここで帯電防止加工については界面活性剤や永久帯電防止剤を含んだ樹脂などで成型したり、または表面に帯電防止剤をコーティングするなどの方法が選択できる。
また、制御基盤を本体ケース10の内部に納めようとした場合、本体ケース10が丸型で制御基盤の形状が四角と一致しないため、制御基盤を多層にしないと納まらない可能性がある。多層にすると高さ寸法が大きくなり、天井に納まらなくなる。ここで、制御ボックス16を本体ケース10の上に別途設けることで限られた高さの天井裏に収めることが可能な高さ寸法にすることができる。
また、バネ性を有する板15を備えた固定リング14と本体ケース10とを接合した後に天井穴にはめ込んで固定するため、どのような天井穴にも簡単に設置することが可能である。すなわちダウンライトなど別の天井設置型デバイス用の穴にも簡単に設置することができる。
以上のごとく本発明のイオン発生装置は天井に取り付けて広範囲にイオンを供給し、広範囲にわたって空気中の除菌や脱臭を行うだけでなく、壁面や床上などの付着菌の除菌や付着臭の脱臭をも行うことができるため、清浄な居住空間を作り出すことに有用である。また、クローゼットやバス、トイレ、または倉庫などの非居住空間においても菌の繁殖を抑制し、不快な臭いを除去して快適な空間とすることに有用であり、人々の快適かつ健康的な生活に貢献するものとして大いに活用が期待できるものである。
1 静電霧化手段
2 放電電極
3 対向電極
4 テイラーコーン
5 水被覆イオン
6 霧化部
7 ペルチェ素子
8 冷却フィン
9 高圧電源
10 本体ケース
11 グリル
12 本体吸込み口
13 本体吹出し口
14 固定リング
15 バネ性を有する板
16 制御ボックス
17 メインの空気流路
18 仕切り板
19 霧化部カバー
20 上流側バイパス孔
21 下流側バイパス孔
22 サブの空気流路
23 シロッコファン
24 シロッコファンの吹出し口

Claims (10)

  1. 天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体は、円筒状の本体ケース内に仕切板と、この仕切板の下方に送風手段と、前記仕切板を貫通した開口に静電霧化手段と、前記本体ケースの下端に吸込み口と吹出し口を有するグリルとを備え、前記静電霧化手段は、ペルチェ素子と、ペルチェ素子の冷却面 に接する放電電極および対向電極からなる霧化部と、放熱面に接する冷却フィンとで構成され、本体ケース内に螺旋状の空気流路を設けて旋回気流を作り出し、冷却フィンに当てた旋回気流を吹出し口から吹出すことを特徴とするイオン発生装置。
  2. 前記グリルの中央には前記吸込み口を有し、この吸込み口の周囲に前記吹出し口を有することを特徴とする請求項1記載のイオン発生装置。
  3. 送風手段はシロッコファンであることを特徴とする請求項1または2いずれかに記載のイオン発生装置。
  4. 静電霧化手段の霧化部を仕切り板の下方に、かつ、冷却フィンを仕切り板の上方に配置することを特徴とする請求項1乃至3いずれに記載のイオン発生装置。
  5. 静電霧化手段の霧化部をカバーで覆い、静電霧化手段の霧化部へのバイパス孔を仕切り板に設けることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のイオン発生装置。
  6. 仕切り板のバイパス孔を風路の中心線よりも内側に設けることを特徴とする請求項5に記載のイオン発生装置。
  7. グリルは帯電防止加工が施されていることを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載のイオン発生装置。
  8. 制御部を納める制御ボックスを本体ケースの上方に配置することを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載のイオン発生装置。
  9. バネ性を有する逆ハの字状の板を本体ケースの外に設けることを特徴とするから請求項1乃至8いずれかに記載のイオン発生装置。
  10. 本体ケースはダウンライトの筐体用天井穴に収まる寸法であることを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれかに記載のイオン発生装置。
JP2010128554A 2010-06-04 2010-06-04 イオン発生装置 Active JP5581818B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010128554A JP5581818B2 (ja) 2010-06-04 2010-06-04 イオン発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010128554A JP5581818B2 (ja) 2010-06-04 2010-06-04 イオン発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011253780A true JP2011253780A (ja) 2011-12-15
JP5581818B2 JP5581818B2 (ja) 2014-09-03

Family

ID=45417542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010128554A Active JP5581818B2 (ja) 2010-06-04 2010-06-04 イオン発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5581818B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013111540A1 (ja) * 2012-01-24 2013-08-01 パナソニック株式会社 イオン発生装置
JP2013152795A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Panasonic Corp イオン発生装置
JP2013152796A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Panasonic Corp イオン発生装置
JP2013152797A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Panasonic Corp イオン発生装置
JP2014198227A (ja) * 2013-03-13 2014-10-23 パナソニック株式会社 イオン発生装置
WO2022088605A1 (zh) * 2020-10-30 2022-05-05 北京众清科技有限公司 水离子发射端和水离子发射装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7385676B2 (ja) 2019-12-13 2023-11-22 株式会社ユニバンス 変速機
WO2021117218A1 (ja) 2019-12-13 2021-06-17 株式会社ユニバンス 変速機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005273458A (ja) * 2004-03-22 2005-10-06 Deiiru Ekoshisu:Kk 空気攪拌機及び吸気流案内板
JP2006230706A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Dennetsu:Kk マイナスイオン発生器
JP2007315654A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Matsushita Electric Works Ltd 住宅向け換気システム用の給気グリル、及びこれを用いた住宅向け換気システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005273458A (ja) * 2004-03-22 2005-10-06 Deiiru Ekoshisu:Kk 空気攪拌機及び吸気流案内板
JP2006230706A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Dennetsu:Kk マイナスイオン発生器
JP2007315654A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Matsushita Electric Works Ltd 住宅向け換気システム用の給気グリル、及びこれを用いた住宅向け換気システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013111540A1 (ja) * 2012-01-24 2013-08-01 パナソニック株式会社 イオン発生装置
JP2013152795A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Panasonic Corp イオン発生装置
JP2013152796A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Panasonic Corp イオン発生装置
JP2013152797A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Panasonic Corp イオン発生装置
CN104067061A (zh) * 2012-01-24 2014-09-24 松下电器产业株式会社 离子发生装置
JP2014198227A (ja) * 2013-03-13 2014-10-23 パナソニック株式会社 イオン発生装置
WO2022088605A1 (zh) * 2020-10-30 2022-05-05 北京众清科技有限公司 水离子发射端和水离子发射装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5581818B2 (ja) 2014-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5581818B2 (ja) イオン発生装置
JP6473910B2 (ja) 除菌機能付き加湿空気清浄装置
WO2009113269A1 (ja) 空気処理装置
JP2005003354A (ja) 強調されたアーキング検知および抑圧機能を持つ電子運動的空気移送機および調整器装置
JP2018031560A (ja) 空気式誘引放射ユニット
WO2016190118A1 (ja) 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置
JP2006090632A (ja) 空気調和機
JP5585399B2 (ja) イオン発生装置
JP5621563B2 (ja) イオン発生装置
JP2005270669A (ja) 液体噴霧装置及びこれを内蔵した空気清浄機または脱臭機
JP5051337B2 (ja) 除菌バリアー作成方法及びその装置
JP2009139001A (ja) 空気調和機
JP6186592B2 (ja) イオン発生装置
JP7196550B2 (ja) 空気清浄装置
WO2016103723A1 (ja) 水処理装置
JP2005233588A (ja) 空気浄化換気設備
JP4674616B2 (ja) 空気調和機
JP2004358363A (ja) 静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄機
JP2012105707A (ja) 脱臭・消煙機
JP4371086B2 (ja) 電子シャワー発生装置
JP2005230568A (ja) 空気清浄機又は脱臭機
JP4396313B2 (ja) ダクト給気式換気設備
JP4766076B2 (ja) 空気調和機
JP2004138268A (ja) イオン風を利用したカーテン装置およびカーテン装置を使用した分煙システム
US20220313863A1 (en) Devices and systems for concentrated biogenic ionization

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130604

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131226

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140205

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140520

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140526

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140617

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140630

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5581818

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151