JP2011252480A - 多気筒エンジンのシリングブロック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、冷却水容量を大幅に増加させることなくオイルの温度を適温に維持してエンジンの駆動損失を低減でき、かつオイルフィルタのガスケットの過熱を防止して耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、多気筒エンジンのシリンダブロック構造において、オイルフィルタ取付部はオイルフィルタのガスケットが接触する円周状のシール面とシリンダブロックからオイルフィルタヘオイルを送る円環状のオイル供給通路とを備え、オイルフィルタ取付部の中心位置をオイルギャラリに対してシリンダ軸線方向でウォータジャケット側に偏らせる一方、ウォータジャケットのうちオイルフィルタ取付部の上方に位置するウォータジャケットの下端をシール面およびオイル供給通路と重なる位置まで延長したことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

この発明は多気筒エンジンのシリングブロック構造に係り、特に、ウォータジャケットの冷却水とオイルギャラリのオイルとの熱交換の促進を図った多気筒エンジンのシリングブロック構造に関する。
多気筒エンジンのシリンダブロックには、シリンダボア壁のうちピストンに装着されるリング類と接触する部分を主に冷却する浅底のウォータジャケットをシリンダボア壁の外周に形成し、シリンダ軸線方向でウォータジャケットより下側のシリンダブロック側壁にクランク軸線と交差する方向へ突出する円筒形のオイルフィルタ取付部とこのオイルフィルタ取付部と交差してクランク軸線方向へ延びるオイルギャラリとを形成し、オイルフィルタ取付部に取り付けたオイルフィルタで浄化したオイルをオイルギャラリを通して潤滑必要部へ導くシリンダブロック構造としているものがある。
このような多気筒エンジンのシリンダブロック構造には、シリンダボア壁の外周に形成したウォータジャケット下方にクランク軸線方向へ延びる冷却水通路を形成し、この冷却水通路をオイルギャラリに隣接させることで、冷却水とオイルの熱交換を良好にしたものがある。(特許文献1)
特開平4−135426号公報
ところが、前記浅底のウォータジャケットを形成したシリンダブロック構造は、ウォータジャケットとオイルギャラリとが離れていることから、冷却水とオイルの熱交換を十分に行なうことができないため、浅底ウォータジャケットにより冷却水は早期に暖まるが、オイルの暖機に時間がかかることになる。
さらに、浅底のウォータジャケットを形成したシリンダブロック構造は、冷却水によるオイル冷却効率が悪いため,高速連続運転時にはオイルが過度に昇温してオイルが劣化しやすくなる問題がある。また、浅底のウォータジャケットを形成したシリンダブロック構造は、ウォータジャケットより下側のシリンダブロック側壁に形成したオイルフィルタ取付部に接触するオイルフィルタのガスケットが高温になり、ガスケットの耐久性が低下する問題がある。
このような問題に対して、前記特許文献1では、シリンダボア壁の外周に形成したウォータジャケット下方にクランク軸方向へ延びる冷却水通路をオイルギャラリに隣接させて形成しているが、シリンダブロック側壁に冷却水通路とオイルギャラリとの2つの通路を隣接して形成しなければならないため、構造が複雑になる問題がある。
この発明は、冷却水容量を大幅に増加させることなくオイルの温度を適温に維持してエンジンの駆動損失を低減でき、かつオイルフィルタのガスケットが過熱することを防止して耐久性を向上させることを目的とする。
この発明は、シリンダボア壁のうちピストンに装着されるリング類と接触する部分を主に冷却する浅底のウォータジャケットを前記シリンダボア壁の外周に形成し、シリンダ軸線方向で前記ウォータジャケットより下側のシリンダブロック側壁にクランク軸線と交差する方向へ突出する円筒形のオイルフィルタ取付部とこのオイルフィルタ取付部と交差してクランク軸線方向へ延びるオイルギャラリとを形成し、前記オイルフィルタ取付部に取り付けたオイルフィルタで浄化したオイルを前記オイルギャラリを通して潤滑必要部へ導く多気筒エンジンのシリンダブロック構造において、前記オイルフィルタ取付部は前記オイルフィルタのガスケットが接触する円周状のシール面とシリンダブロックからオイルフィルタヘオイルを送る円環状のオイル供給通路とを備え、前記オイルフィルタ取付部の中心位置を前記オイルギャラリに対してシリンダ軸線方向で前記ウォータジャケット側に偏らせる一方、前記ウォータジャケットのうち前記オイルフィルタ取付部の上方に位置するウォータジャケットの下端を前記シール面および前記オイル供給通路と重なる位置まで延長したことを特徴とする。
この発明の多気筒エンジンのシリングブロック構造では、オイルフィルタ取付部の上方に位置するウォータジャケットの下端をオイルフィルタ取付部のシール面およびオイル供給通路と重なる位置まで延長したことで、オイルフィルタ取付部で冷却水とオイルの熱交換を行い、多気筒エンジンの始動時にはオイルを早期に昇温させる一方、オイルの温度が冷却水の温度を上回った場合には冷却水によってオイルを冷却して、オイルを適温に維持することができる。
また、この発明の多気筒エンジンのシリングブロック構造は、冷却水によってオイルフィルタ取付部のシール面を冷却して、オイルフィルタのガスケットの温度が過度に高くなることを防止できる。
よって、この発明の多気筒エンジンのシリングブロック構造は、冷却水容量を大幅に増加させることなくオイルの温度を適温に維持してエンジンの駆動損失を低減でき、かつオイルフィルタのガスケットが過熱することを防止して耐久性を向上させることができる。
シリンダブロックの斜視図である。(実施例) シリンダブロックの側面図である。(実施例) 図2の矢印A−A線による断面図である。(実施例) 図2の矢印B−B線による断面図である。(実施例) オイルフィルタ取付部の拡大側面図である。(実施例) オイルフィルタ取付部上方から見たシリンダブロックの拡大平面図である。(実施例)
この発明は、浅底のウォータジャケットの下端をオイルフィルタ取付部のシール面およびオイル供給通路と重なる位置まで延長し、オイルフィルタ取付部で冷却水とオイルの熱交換を行い、オイルの早期昇温と適温維持を図るものである。
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。図1において、1は多気筒エンジンのシリンダブロックである。シリンダブロック1は、複数のシリンダボア壁2を直列に配置し、シリンダボア壁2の幅方向両側にそれぞれ気筒列方向に延びるシリンダブロック側壁3・4を配置し、シリンダボア壁2の配列方向両端にそれぞれ気筒列と直行する方向へ延びるシリンダブロック端壁5・6を配置し、シリンダブロック側壁3・4およびシリンダブロック端壁5・6によりシリンダボア壁2を囲んでいる。
シリンダブロック1は、シリンダボア壁2内にシリンダボア7を形成し、シリンダブロック側壁3・4およびシリンダブロック端壁5・6のシリンダ軸線C1方向の上端にデッキ面8を形成し、図3・図4に示すように、シリンダボア壁2間の下部にクランク軸支部9を形成し、シリンダブロック側壁3・4およびシリンダブロック端壁5・6のシリンダ軸線C1方向の下端にロアケース接合面10を形成している。シリンダブロック1は、図3・図4に示すように、シリンダボア7にピストン11を摺動可能に保持し、デッキ面8にシリンダヘッドを取り付け、クランク軸支部9にクランク軸12を回転可能に支持し、ロアケース接合面10にロアケースを取り付ける。
シリンダブロック1は、図3に示すように、シリンダボア壁2のシリンダ軸線C1方向の長さうち、ピストン11に装着されるリング類13と接触する部分を主に冷却する浅底のウォータジャケット14を、シリンダボア壁2の外周にシリンダブロック側壁3・4およびシリンダブロック端壁5・6により形成している。浅底のウォータジャケット14は、デッキ面8からシリンダボア壁2の下端までの長さよりも短く形成している。シリンダブロック1には、図1・図2に示すように、シリンダボア壁2の一側を囲むシリンダブロック側壁3のクランク軸線C2方向の一端側に、冷却水入口部15を設けている。シリンダブロック1は、冷却水入口部15から供給された冷却水をウォータジャケット14に流してシリンダボア壁2を冷却し、冷却後の冷却水を冷却水出口部から外部に排出する。
シリンダブロック1は、図2〜図4に示すように、シリンダ軸線C1方向でウォータジャケット14より下側のシリンダブロック側壁3に、クランク軸線C2と交差する方向へ突出する円筒形のオイルフィルタ取付部16と、このオイルフィルタ取付部16と交差してクランク軸線C2方向へ延びるオイルギャラリ17とを形成している。また、シリンダブロック1には、オイルポンプの吐出するオイルが供給されるサブオイルギャラリ18を形成している。
オイルフィルタ取付部16は、円筒状の外周部19とこの外周部19内に配置された円筒状の内周部20とを備え、外周部19および内周部20間に円環状のオイル供給通路21を備え、内周部20内に円形状のオイル排出通路22を備えている。オイル供給通路21は、サブオイルギャラリ18に連通している。オイル排出通路22は、オイルギャラリ17に連通している。オイルフィルタ取付部16は、外周部19の先端に円周状のシール面23を備え、シール面23に接触されたガスケット24を介して円柱状のオイルフィルタ25を取り付けている。オイルフィルタ25は、フィルタエレメント26を内蔵している。
オイルフィルタ25は、サブオイルギャラリ18からオイル供給通路21に供給されたオイルをフィルタエレメント26で浄化し、浄化後のオイルをオイル排出通路22を介してオイルギャラリ17に排出する。オイルギャラリ17のオイルは、多気筒エンジンの潤滑必要部へ導かれる。
このシリンダブロック1は、図4に示すように、オイルフィルタ取付部16の外周部19にオイルフィルタ25のガスケット24が接触する円周状のシール面23を備え、オイルフィルタ取付部16の外周部19内にシリンダブロック1からオイルフィルタ25ヘオイルを送る円環状のオイル供給通路21を備えている。
シリンダブロック1は、オイルフィルタ取付部16の中心位置C3(円筒の中心軸)をオイルギャラリ17に対してシリンダ軸線C1方向で上方のウォータジャケット14側に偏らせる一方、シリンダボア壁2の外周のウォータジャケット14のうちオイルフィルタ取付部16の上方に位置するウォータジャケット14の下端14eのみをシール面23およびオイル供給通路21と重なる位置まで下方に延長している。
このように、この多気筒エンジンのシリングブロック構造では、オイルフィルタ取付部16の上方に位置するウォータジャケット14の下端14eをオイルフィルタ取付部16のシール面23およびオイル供給通路21と重なる位置まで延長したことで、オイルフィルタ取付部16で冷却水とオイルの熱交換を行い、多気筒エンジンの始動時にはオイルを早期に昇温させることができる一方、高速連続運転時等にオイルの温度が冷却水の温度を上回った場合には冷却水によってオイルを冷却して、オイルを適温に維持することができる。
また、この多気筒エンジンのシリンダブロック構造は、冷却水によってオイルフィルタ取付部16のシール面23を冷却して、オイルフィルタ25のガスケット24の温度が過度に高くなることを防止できる。
これにより、この多気筒エンジンのシリンダブロック構造は、冷却水容量を大幅に増加させることなくオイルの温度を適温に維持してエンジンの駆動損失を低減することができ、かつオイルフィルタ25のガスケット24の過熱を防止して耐久性を向上させることができる。
また、シリンダブロック1は、図6に示すように、ウォータジャケット14の外壁を構成するシリンダブロック側壁3であって、オイルフィルタ取付部16の裏側に位置する部分に、ウォータジャケット14の内部に突出してシリンダ軸線C1方向に延びる放熱リブ27を形成している。一方、図5に示すように、シリンダブロック側壁3のオイルフィルタ取付部16のオイル供給通路21側には、前記放熱リブ27間の谷間にあたる部分に前記放熱リブ27と逆形状に内部に突出する放熱リブ28を形成している。これより、シリンダブロック1は、ウォータジャケット14とオイル供給通路21との間のシリンダブロック側壁3を断面波板形状に形成している。
このように、この多気筒エンジンのシリングブロック構造は、放熱リブ27・28によって、さらにオイルフィルタ取付部16でのオイルと冷却水の熱交換を促進し、より速やかにオイルの温度を適温にしてエンジンの駆動損失を低減することができ、かつオイルフィルタ25のガスケット26の過熱を防止して耐久性を向上させることができる。
この発明は、オイルフィルタ取付部で冷却水とオイルの熱交換を行い、オイルの早期昇温と適温維持を図るものであり、水冷式・液冷式のエンジンに適用することができる。
1 シリンダブロック
2 シリンダボア壁
3・4 シリンダブロック側壁
5・6 シリンダブロック端壁
7 シリンダボア
11 ピストン
13 リング類
14 ウォータジャケット
16 オイルフィルタ取付部
17 オイルギャラリ
18 サブオイルギャラリ
19 外周部
20 内周部
21 オイル供給通路
22 オイル排出通路
23 シール面
24 ガスケット
25 オイルフィルタ
27・28 放熱リブ

Claims (2)

  1. シリンダボア壁のうちピストンに装着されるリング類と接触する部分を主に冷却する浅底のウォータジャケットを前記シリンダボア壁の外周に形成し、
    シリンダ軸線方向で前記ウォータジャケットより下側のシリンダブロック側壁にクランク軸線と交差する方向へ突出する円筒形のオイルフィルタ取付部とこのオイルフィルタ取付部と交差してクランク軸線方向へ延びるオイルギャラリとを形成し、
    前記オイルフィルタ取付部に取り付けたオイルフィルタで浄化したオイルを前記オイルギャラリを通して潤滑必要部へ導く多気筒エンジンのシリンダブロック構造において、
    前記オイルフィルタ取付部は前記オイルフィルタのガスケットが接触する円周状のシール面とシリンダブロックからオイルフィルタヘオイルを送る円環状のオイル供給通路とを備え、
    前記オイルフィルタ取付部の中心位置を前記オイルギャラリに対してシリンダ軸線方向で前記ウォータジャケット側に偏らせる一方、
    前記ウォータジャケットのうち前記オイルフィルタ取付部の上方に位置するウォータジャケットの下端を前記シール面および前記オイル供給通路と重なる位置まで延長したことを特徴とする多気筒エンジンのシリングブロック構造。
  2. 前記ウォータジャケットの外壁で前記オイルフィルタ取付部の裏側に位置する部分に前記ウォータジャケットの内部に突出する放熱リブを形成したことを特徴とする請求項1に記載の多気筒エンジンのシリンダブロッ構造。



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