JP2011252430A - タービンの3次元インペラ - Google Patents

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Abstract

【課題】流入する流体流量が小流量であってもインペラ出口における旋回速度を低減して効率を向上することができ、かつ大容量化が可能であり、翼面に発生する最大応力を低減することができるタービンの3次元インペラを提供する。
【解決手段】流体が回転軸11に対し垂直に流入し軸方向に流出するタービンの3次元インペラ10。回転軸まわりに配置される複数のタービン翼12を備える。タービン翼12はハブ15からチップ16まで3次元形状を有している。またチップの後縁羽根角がハブの後縁羽根角より小さく、かつチップとハブの中間位置14cにおける後縁羽根角がチップとハブの後縁羽根角より大きく、チップとハブの間に後縁羽根角の最大値を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、回転軸に垂直に流入する流体を軸方向に流出させるタービンの3次元インペラに関する。
ラジアルタービンのインペラ(羽根車)は、マイクロガスタービン、エキスパンダタービン、過給機等に用いられる。かかるインペラは、例えば特許文献1に開示されている。
また、本発明に関連する3次元インペラは、特許文献2に開示されている。
図1は、従来の2次元インペラを備えた過給機の模式的断面図であり、図2は、従来の2次元インペラの説明図である。図2において、(A)は子午面投影図(半断面)、(B)はB−B断面図、(C)はC−C矢視図である。
図1において、1は可変ノズル、2は2次元インペラであり、可変ノズル1で2次元インペラ2に流入する流体流量を可変制御するようになっている。
図2(A)において、3は2次元インペラを構成するタービン翼であり、タービン翼3の上流端を「前縁」、下流端を「後縁」、翼3の内方端を「ハブ」、外方端と「チップ」と呼ぶ。
図2(B)において、従来の2次元インペラ2では、タービン翼3の軸方向断面形状が、半径方向外方に放射状に2次元で延びている。このような翼形状をラジアルエレメントと呼ぶ。すなわち従来の2次元インペラ2は、ラジアルエレメントで定義されるタービン翼3を備えている。
図2(C)において、タービン翼3の中心線と2次元インペラ2の回転軸とのなす角度を「羽根角」と呼び、後縁における羽根角を特に「後縁羽根角」と呼ぶ。
特開平09−100701号公報、「ラジアルタービンの動翼」 特開2008−133765号公報、「タービンインペラ」
上述したように、従来の2次元インペラ2は、ラジアルエレメントで定義されるタービン翼3を備えている。この場合、タービン翼3の後縁形状は、子午面に投影したときに、図2(A)に示すように、ハブからチップまで直線形状のものが用いられていた。
このようなラジアルエレメントに基づいて羽根角が設定されるタービン翼においては、ある一箇所(例えばチップ)の羽根角が決定されれば、チップからハブまでのすべての箇所の羽根角が回転軸からの距離に応じて一義的に決定される。
しかし、ラジアルエレメントで定義されるタービン翼3を備えている従来の2次元インペラ2の場合、例えば可変ノズル1を備え、流体流量を可変制御すると、2次元インペラ2から吐出する流体の絶対流れに旋回速度が生じ、損失が生じる問題点があった。
この問題点を解決するために、本発明の出願人は、特許文献2の3次元インペラを創案し、出願している。
しかし、特許文献2の3次元インペラの場合、後縁チップ部の羽根角が大きいため大容量化が制約される。また、半径方向に沿って翼形状が大きく湾曲するため遠心力により翼面に応力が発生する問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、流入する流体流量が小流量であってもインペラ出口における旋回速度を低減して効率を向上することができ、かつ大容量化が可能であり、翼面に発生する最大応力を低減することができるタービンの3次元インペラを提供することにある。
本発明によれば、流体が回転軸に対し垂直に流入し軸方向に流出するタービンの3次元インペラであって、
前記回転軸まわりに配置される複数のタービン翼を備え、該タービン翼はハブからチップまで3次元形状を有しており、
チップの後縁羽根角がハブの後縁羽根角より小さく、
かつチップとハブの中間位置における後縁羽根角がチップとハブの後縁羽根角より大きく、チップとハブの間に後縁羽根角の最大値を有する、ことを特徴とするタービンの3次元インペラが提供される。
本発明の実施形態によれば、前記中間位置は、後縁におけるハブからピッチまでの半径方向距離に対し、0.4〜0.8倍の範囲に位置する。
また、前記タービン翼の後縁においてチップ側が、インペラの回転方向に傾斜している。
ラジアルエレメントで定義されるタービン翼3を備えている従来の2次元インペラ2の場合、ラジアルエレメント翼ではスパン方向の羽根角度を自由に変更できないため、インペラ出口における旋回速度を低減することはできなかった。
これに対し、本発明の3次元インペラは、ハブからチップまで3次元形状を有するタービン翼を備えるので、スパン方向の3次元化によりインペラ出口における小流量時の旋回速度を低減して小流量時の効率を向上することができる。
また、チップの後縁羽根角がハブの後縁羽根角より小さいので、翼間流路のスロート面積を増加させることができ、大容量化が可能となる。
さらに、後縁においてチップ側が、インペラの回転方向に傾斜しているタービン翼とすることにより、半径方向に沿った湾曲を低減することができ、遠心力による翼面応力を低減することができる。
従って、本発明によれば、大容量化が可能となり、広いレンジで高効率なタービンを実現でき、かつ強度を高めることができる。
従来の2次元インペラを備えた過給機の模式的断面図である。 従来の2次元インペラの説明図である。 本発明による3次元インペラの子午面投影図(半断面)である。 翼後縁におけるハブからのスパンと後縁羽根角との関係図である。 翼後縁における流体の旋回速度の説明図である。 翼後縁におけるハブからのスパンとインペラ出口の旋回速度との関係図である。 流量パラメータとタービン効率との関係図である。 本発明による3次元インペラの形状と最大応力の説明図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図3は、本発明による3次元インペラの子午面投影図(半断面)である。
本発明の3次元インペラ10は、流体が回転軸11に対し垂直に流入し軸方向に流出するタービンの3次元インペラであり、回転軸11まわりに配置される複数のタービン翼12を備える。
このタービン翼12は3次元形状を有しており、この図において、13はタービン翼の前縁、14はタービン翼の後縁、15はタービン翼のハブ、16はタービン翼のチップである。
図4は、翼の後縁におけるハブからのスパンと後縁羽根角との関係図である。この図において、横軸は後縁羽根角[°(度)]であり、縦軸はハブからのスパン、すなわち、後縁におけるハブからピッチまでの半径方向距離に対するスパンの比率である。また図中の細い実線は従来の2次元インペラ、破線は従来の3次元インペラ、太い実線は本発明の例である。
図4の細い実線で示すように、従来の2次元インペラ2の場合、ラジアルエレメント翼ではスパン方向の羽根角度を自由に変更できないため、後縁羽根角はハブからチップまで単純に増加する。この例において、従来の後縁羽根角は、ハブにおいて約28度、チップにおいて約54度である。
図4の破線で示すように、従来の3次元インペラの場合、チップの後縁羽根角(約48度)がハブの後縁羽根角(約28度)より大きく、チップとハブの中間のミーン部に後縁羽根角の最大値を有する。
図4の太い実線で示すように、本発明の3次元インペラ10の場合、チップの後縁羽根角(約27度)がハブの後縁羽根角(約33度)より小さく、かつチップとハブの中間位置における後縁羽根角がチップとハブの後縁羽根角より大きく、チップとハブの間に後縁羽根角の最大値を有する。
この結果、本発明の3次元インペラ10の場合、タービン翼12の後縁14においてチップ側が、インペラ10の回転方向に傾斜した形状となる。
図4の例において、後縁羽根角の最大値を有する中間位置14cは、0.4〜0.8倍の範囲に位置する。
なお中間位置14cの範囲及び最大値を有する位置は、最大流量を確保するとともに小流量側での効率を改善できるように設定する。
図5は、翼後縁における流体の旋回速度の説明図である。
図5(A)は、図3のA−A矢視の模式図である。この図に示すように、複数の翼12に挟まれた翼間流路17には、流路面積が最も狭いスロート18が設けられている。
最大流量の流体が翼間流路17を流れるとき、スロート部18を流れる流速は最大流速となり、翼高さ方向(スパン方向)の流速分布はほぼ均一となる。
従って、本発明の3次元インペラ10は、所望の最大流量を流せるようにスロート部18の流路面積が設定されている。
図5(A)は、後縁14の下流側における速度三角形を示している。この図において、Wは流体の相対速度、uは翼の旋回速度、Cは流体の絶対速度、Cmは絶対速度Cの軸方向成分、Cuは絶対速度Cの旋回方向成分である。
図5(B)は後縁羽根角が大きい場合、図5(C)は後縁羽根角が小さい場合の速度三角形を示している。
図5(B)(C)から、旋回速度uと絶対速度Cの軸方向成分Cmが同一の場合、後縁羽根角の相違により絶対速度Cの旋回方向成分Cuが変化することがわかる。
従って、小流量時に流速が小さくなる中間位置の後縁羽根角をチップとハブより大きく設定することで、小流量時の流体流速(相対速度W)を大きくして流速分布を均一化することができ、かつ絶対速度Cの旋回方向成分Cuを小さくすることができる。
図6は、翼後縁におけるハブからのスパンとインペラ出口の旋回速度との関係図である。この図において、横軸はインペラ出口の旋回速度[m/s]であり、縦軸はハブからのスパン、すなわち、後縁におけるハブからピッチまでの半径方向距離に対するスパンの比率である。また図中の細い実線は従来の2次元インペラ、破線は従来の3次元インペラ、太い実線は本発明の例である。
図6から、3次元インペラ(破線及び太い実線)の場合、従来の2次元インペラ(細い実線)と比較して、ハブからのスパンが0から0.64の広い範囲において、インペラ出口の旋回速度が低下していることがわかる。
図7は、流量パラメータとタービン効率との関係図である。この図において、横軸は無次元の流量パラメータPであり、縦軸はタービン効率ηである。また図中の細い実線は従来の2次元インペラ、破線は従来の3次元インペラ、太い実線は本発明の例である。
なお、図7は、CFD(数値流体力学:コンピュータによる流体解析)による解析結果である。
図7において、破線で示すA部は、流量パラメータPが小さい小流量領域であり、B部は最大流量領域である。
この図から、小流量領域Aにおいて、本発明の3次元インペラ(太い実線)は、従来の2次元インペラ(細い実線)及び従来の3次元インペラ(破線)よりも高いタービン効率ηを示している。すなわち、本発明の3次元インペラ10により小流量領域Aのタービン効率ηが改善されることがわかる。
また、最大流量領域Bにおいて、本発明の3次元インペラ(太い実線)は、従来の2次元インペラ(細い実線)及び従来の3次元インペラ(破線)よりも大きい流量パラメータPを示している。すなわち、本発明の3次元インペラ10により最大流量領域Bの最大流量が改善されることがわかる。
図8は、本発明による3次元インペラの形状と最大応力の説明図である。この図において、(A)は本発明によるタービン翼12の模式図、(B)はFEM(有限要素法:コンピュータによる構造解析)に基づく応力解析結果である。
図8(A)に示すように、本発明の3次元インペラ10では、タービン翼12の後縁14においてチップ側が、インペラ10の回転方向に傾斜した形状になっている。
回転方向に傾斜する範囲は、この例ではハブからのスパンが0.75〜1.0の範囲であり、図4において、従来の2次元インペラ2より後縁羽根角が小さい範囲である。
また、回転方向への傾斜角度は、好ましくは10度であるが、5〜15度の範囲であってもよい。
図8(B)は、図8(A)のタービン翼12をB−B方向から見た図である。この図に示すように、本発明の3次元インペラ10では、タービン翼12のハブからのスパンが0.3から0.6の範囲に最大応力が発生する。またこの最大応力は、従来の3次元インペラと比較して20%以上低いことが確認された。
上述したように、本発明の3次元インペラ10は、ハブからチップまで3次元形状を有するタービン翼12を備えるので、スパン方向の3次元化によりインペラ出口における小流量時の旋回速度を低減して小流量時の効率を向上することができる。
また、チップの後縁羽根角がハブの後縁羽根角より小さいので、翼間流路のスロート面積を増加させることができ、大容量化が可能となる。
さらに、後縁においてチップ側が、インペラの回転方向に傾斜しているタービン翼とすることにより、半径方向に沿った湾曲を低減することができ、遠心力による翼面応力を低減することができる。
従って、本発明によれば、大容量化が可能となり、広いレンジで高効率なタービンを実現でき、かつ強度を高めることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。例えば、本発明をラジアルタービンのインペラを対象として説明したが、斜流タービンにおいても同様に適用できる。
10 3次元インペラ、
11 回転軸、12 タービン翼、
12a 上流端、12c 翼後縁部分、
13 前縁、14 後縁、14a 後縁のチップ、
14b 後縁のハブ、14c 後縁の中間位置、
15 ハブ、16 チップ、
17 翼間流路、18 スロート部

Claims (3)

  1. 流体が回転軸に対し垂直に流入し軸方向に流出するタービンの3次元インペラであって、
    前記回転軸まわりに配置される複数のタービン翼を備え、該タービン翼はハブからチップまで3次元形状を有しており、
    チップの後縁羽根角がハブの後縁羽根角より小さく、
    かつチップとハブの中間位置における後縁羽根角がチップとハブの後縁羽根角より大きく、チップとハブの間に後縁羽根角の最大値を有する、ことを特徴とするタービンの3次元インペラ。
  2. 前記中間位置は、後縁におけるハブからピッチまでの半径方向距離に対し、0.4〜0.8倍の範囲に位置する、ことを特徴とする請求項1に記載の3次元インペラ。
  3. 前記タービン翼の後縁においてチップ側が、インペラの回転方向に傾斜している、ことを特徴とする請求項1に記載の3次元インペラ。
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